2016年12月11日

「さむがりやのサンタ」と、大人同士の会話が好きになったきっかけという話

「さむがりやのサンタ」という絵本、ご存知でしょうか。



著者は「スノーマン」の作者として知られるレイモンド・ブリッグズ。タイトルどおり、寒いのが苦手なサンタクロースが、天候やら煙突やらにぶつくさ言いながら子どもたちにプレゼントを配る、という筋書きでして、初版は1974年だそうなので、もう相当の古典絵本の部類になると思います。

私が子どもの頃読んでいた絵本というのは、流石にもうあまり残っていないのですが、これはその内の数少ない一冊になります。買ってもらったのは、本の印刷年数から判断すると1983年。私が4才の時のようです。他にもう一冊ある「オコジョのすむ谷」という写真絵本と並んで、これは当時から、私がもっとも好きだった本の内の一冊になります。

ブリッグズの絵本を読んだことがある方ならわかると思うんですが、彼の絵本って「いわゆる絵本」というよりは漫画のような表現形態なんですよね。コマ割があり、登場人物の台詞は吹き出しで表現され、けれど絵本ならではのユーモラスなリアリティがある。

このページなんてお気にいりのページの一枚なんですが、

サンタ2.png


ページ全体が一軒の家みたいになっていて、サンタが煙突の中を降りていくところでつながっているんですよ。こういう表現、非常に面白いと思います。煙突を降りきったところで一言文句を言うサンタがまたいい味出してまして、彼全編こんな感じで愚痴と文句ばっかりです。「なんだいこの天気は!」とか「じゃまっけなアンテナだ」とか。

この絵本でのサンタは完全に「文句が多いおじいちゃん」でして、子どもが読んでもサンタの存在を非常に身近に感じられるということで、お子様にもお勧めの一冊だと思います。


ところで、この「さむがりやのサンタ」の中でも一番のお気に入りのコマというのがありまして、


サンタ1.png

これなんです。

サンタクロースは勿論世を忍ぶ仮の姿といいますか、少なくとも子どもに姿を見られてはいけないお約束みたいのがありまして、このサンタも基本夜中に隠密でプレゼントを配っているのですが。劇中で彼が唯一、自分以外の大人と会話しているのがこのコマです。絵本の中で時間経過が明示されていまして、牛乳配達が歩きだす午前5時前くらいの出来事のようです。


私、このコマが子どもの頃からすっごい好きなんですよ。


なんというんでしょう。「サンタの存在が当たり前であることが、このコマ一つで表現されている」とか、「サンタの苦労が周囲に認識されていて、ねぎらいの言葉をかけられる対象になっている」とか、「サンタと牛乳配達の人がまるで顔見知りみたいにフレンドリーに話している」とか、このコマの持ち味ってのは色々ありまして、それはそれで十分いいコマなんですが。

子どもの頃の私がこのコマを気に入った最大の理由は、単純に「事情がわかっている大人同士が、一言で十分なコミュニケーションをとっている」ということがかっこいいコマだったから、なんじゃないかと思うんです。

サンタクロースが、まるで1人の職業人であるかのように描かれており、その苦労もその楽しさも十分に表現されているのが、この絵本の一番の魅力なのは間違いないと思うんですが。「サンタクロース」と「牛乳配達の人」が、お互い1人の職業人、プロとして、たった一言の短い会話を交わす。この一言だけで十分、過不足のないコミュニケーションが出来ている。

そういうところに、子どもの頃の私はなんともいえない「かっこよさ」を感じたんじゃないかなあ、と、今では他人事のように分析するわけです。これ以降、私は「プロ同士の事情が分かった短い会話」を好むようになるんですが、多分その原体験がこれだと思います。


という話をかなり昔に奥様にしてみたところ、「腐の才能があるってことだよ」と言われたような記憶があるんですが。やめて!私に変な才能を見出さないで!!


ということで、土曜は子どもたちを連れてじいじばあばと食事をしてきまして、その道すがら「サンタが町にやってくる」を聴いていて、上のような話を思い出したという、それだけの話でした。


今日書きたいことはそれくらい。





posted by しんざき at 08:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月10日

【civ6プレイレポート】北条時宗先生と目指す皇帝科学勝利・その3

ということで、前回の続きです。

ところで外交で他国と仲良くする方法がよくわかりません。

時宗.png「まあ、今回はアジェンダ違反のペナルティがデカすぎる割に隠れアジェンダがよく分からないことになってたりするからな…」

ほっとくとガンガン他国と仲が悪くなって、気がつくと非難声明とか出されてるんですが、どうすればいいんでしょう?

時宗.png「取り敢えず、出会い頭に使節を投げつけておいて、資源の継続取引でもしておけば多少マシなんじゃないだろうか」

まあ今回のプレイではその辺をガン無視して進めたので今更遅いですが、この後のプレイには活かしてみましょう。

以下、画像が多いので折りたたみます。




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posted by しんざき at 17:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | civ6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

【civ6プレイレポート】北条時宗先生と目指す皇帝科学勝利・その2

ということで、前回の続きでございます。

まずは、改めてということで、今回やる予定の最初期弓ラッシュのメリット・デメリットを振り返ってみましょう。

時宗.png「まずメリットについては、

・最初期に都市を奪うことで、広大な土地を確保することが出来、都市数を多く出せる
・時代:太古の宣戦は好戦性ペナルティが発生しない
・大量の弓兵が揃うので、その後の防衛や蛮族対処が容易になる
・その後機械を取得して弩兵にアップグレードすることで弩兵ラッシュに遷移することも可能
・弓兵ラッシュに限らないが、最初期のAI開拓者は防護が甘く、奪取することが出来れば非常においしい

というところだろうな」

文化、制覇、宗教、科学と、どの勝利を狙うにしても「都市数が正義」ということは変わりません。その点、近くの文明を滅ぼすことで、大量の都市が出せることはそれだけでもう大きすぎるくらいのメリット。

時宗.png「今回、蛮族の斥候を野放しにしておくと蛮族ラッシュが怖いので、斥候・ラッシュ共に対処が非常に楽になる、という点も大きなポイントだ。弓兵は昇進がつくと斥候を一撃で倒せることもある、というのも大きいな」

一方のデメリットは、

・進軍速度が遅いので、相手の都市が遠いと防備が固くなってしまって苦しい
・初期都市の立ち上がりはどうしても遅くなる
・維持費が苦しくなる場合がある
・弓術にブーストをかけることに失敗するとラッシュ開始が遅くなる

というところでしょうか。

時宗.png「出来れば「古代の防壁」が相手の都市に完成する前に攻め切りたいところだ。といっても、弓兵の数さえそろっていれば、防壁が出来てもなんとかならないことはないが」

維持費の点を何とかする為に、都市には基本的に商業ハブを優先的に建てていきます。科学勝利狙いでの優先順は「商業ハブ→工業地帯→キャンパス」という感じですね。工業地帯の影響力を最大限利用する「国土錬成陣」みたいなテクニックもありますが、ある程度都市を密集させて建ててさえいれば、正直そこまで気にしなくてもなんとでもなります。

時宗.png「弓兵だけだと最終的に敵の都市を落とせないので、近接ユニットも最低限随伴しなくてはいけない点は要注意だ。剣士ならいうことはないが、まあ鉄がなければ戦士でも十分だろうな」

ということで、ここから先は例によって画像が多いので折りたたみます。
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posted by しんざき at 07:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | civ6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

【civ6プレイレポート】北条時宗先生と目指す皇帝科学勝利・その1

どうも、しんざきです。相も変わらずciv6をやっております。

何回かciv6もバージョンアップしまして、ユニット削除時の換金がなくなってスキタイ馬肉経済は出来なくなったり(けどあいかわらず騎乗ラッシュは鬼)、遠隔伐採が出来なくなったり、CPUの科学力が上がりやすくなったり、色々とバランスも改善しつつあります。このさきの追加文明とか楽しみですね。

まだ90時間くらいしか遊べてないんですが、「結局のところ都市数が正義」という真理は強く認識しておりまして、初期拡張でたくさん都市を抑えればどの勝利ルートを通っても大体の場合上手くいく、というのがciv6におけるセオリーであろうと思われます。区域が強くてそこまで人口伸ばさなくても都市がちゃんと機能するのと、隣接ボーナスや周辺パネルボーナスのおかげで密集してれば密集してる程強いんですね。

そこで今回は、北条時宗先生をお迎えして、まずはcivの登竜門といえるであろう皇帝ランクに挑戦してみようと思います。

時宗.png「家康とは格が違うところを見せてやろう」

civ4の頃の日本の内政能力はひどいもんでしたからね。。。

今回のコンセプトは「civ6の特徴を素直になぞって素直に勝ちましょう」ということで、特段変わったことはせず、

・近所の文明を初期弓兵ラッシュで潰して広い立地を確保
・その後食えたら弩兵ラッシュにスイッチしてもう一文明くらい潰す
・その後は適当に防衛しながらぬくって科学勝利

という方針でいってみます。設定は「速度:速い マップ:パンゲア 大きさ:小さい」その他デフォルトです。

以下、画像が多いのでおりたたみます。

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posted by しんざき at 01:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | civ6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月02日

東大駒場キャンパスにニワトリがいた頃のお話

ニワトリがいたのだ。


初めてその光景を見た時、最初はよくその意味が分からなかった。ここは渋谷にほど近い大学のキャンパスであり、時代は現代であるのに、なぜ放し飼いのニワトリが足元をうろついているのだ?



「駒場寮」の話から始めよう。


東大駒場のキャンパスは、渋谷からでも歩いて15分、井の頭線なら渋谷から5分下北沢から5分という距離にある。都会のど真ん中にあるだだっぴろいキャンパスで、キャンパス内では学生だけではなく、散歩に来た親子連れやお年寄りも頻繁に観測出来る。

かつて、東大駒場のキャンパスには、その端っこに「駒場寮」という建物があった。建築は1935年。長い長い時間の内に、建物は老朽化に老朽化を重ね、蔦だらけで一見すると廃墟のようにも見え、私が入学した時にはすでに「いつ倒壊してもおかしくなさそうな物凄いぼろっちい建物」という認識であった。内部にはだだっぴろい部屋が幾つもあり、一部はサークル向けに開放されていた。


「駒場寮」で画像検索すれば、往時の姿を観測することが出来る。「廃墟」という言葉が現役時でも過言ではないことを確認していただけるだろう。



三鷹寮などの他地域の寮が整備されるに伴い、1991年頃から廃寮の計画が進められていたが、居住学生と寮自治会の強い抵抗に遭い、結局強制退去と取り壊しが実施されたのは2001年であった。まさに、私が在学中だった頃の出来事である。

もっとも、私を含めた当時の学生の多くは、駒寮のことを「学生なんだかそうじゃないんだかよくわからない人たちがたむろしている建物」と認識していたように思う。宗教団体が拠点にしている、などという噂もあった。冷静に考えれば、金を持っている宗教団体がわざわざあんなボロ寮を拠点にするというのもあまり必然性がある話ではなく、もしいたとしてもよっぽどの零細宗教団体だったのではないかと今では思うが、まあ「廃墟寸前の怪しげな建物」と認識していた学生が多かったであろうことは確かだ。

「駒場キャンパス」という場所を、よく言えば奥深いものに、悪く言えばよくわからないものにしている鳥ダシのような建物だったと思う。


その周辺にニワトリがいた。


私が認識している限り、当時駒場キャンパスにニワトリは二羽いた。にわにはにわにわとりが、という奴である。リアルに。


正確に言うと、あのニワトリが駒場寮に付属した生き物だったのかどうか、私は今でも知らない。分かっているのはただ、そいつらが駒場寮周辺に居ついているニワトリだった、ということだけだ。

私はニワトリについての知識があまりないのだが、立派なトサカがあった筈なので、恐らくどちらも雄鶏だったのだと思う。そのニワトリは私が1年の時にはすでに駒場寮周辺を闊歩しており、その辺の主という顔で堂々と辺りをうろつきまわっていた。

自分のことを捕食される生物だと全く認識していないことは確かであり、ハトを追いかけまわしたり、猫を追いかけまわしたり、うっかりすると自分よりデカい大型犬をぎゃーぎゃー言いながら追いかけまわしたりしていることすらあった。大型犬は、「なんだこのうるさい生き物は」という顔をしながら、迷惑そうにニワトリから逃げ回っていた。学生を追いかけまわしているところも何度か目撃した。

あのニワトリを目撃して以来、私は「チキン」という言葉を臆病者という意味で使うことに賛同出来ていない。どちらかというと「蛮勇」という意味で使うべきだと思う。


「あれは誰かが飼ってるんですか?」と先輩に聞くと、「いや、多分野生」という言葉が帰ってきた。日本にも野鶏が存在するのだということを、その時私は初めて知った。「卵を取ろうと思って駒寮の人が買ってきたらよく見たら雄鶏だったので放逐された」などという話も聞いたが、恐らく根も葉もないうわさ話であったのだろう。いずれにせよ、彼らのルーツは当時ですら謎であった。

特に誰も名前をつけていなかったようなので、私は彼らに「ジョージ」と「スティーブ」という名前をつけて、時ににらみ合ったり、時に追いかけまわしたり、時に追いかけまわされたりしていた。奴らは強敵であった。奴らは戦友であった。


そんなジョージとスティーブの姿が見えなくなったのは、私が2年の時の冬であったように思う。


私が通っていたのは民族音楽のサークルで、サークルの部屋がある学生会館に行く途中で駒寮周辺を通る。いつもなら、その辺でハトだのスズメだのに対して自分の力を誇示しているジョージがいない。スティーブもいない。


「スティーーーーーーーブ!!」と呼んでも、「ジョーーーーージ!!!」と呼んでも、一向に彼らは現れなかった。もちろん、この名前は私が勝手に彼らを呼称していただけのものであって、彼らが自分の名称だと認識していたという形跡は一切ない。


駒寮の人達が冬寒かったんで鳥鍋にして食べちゃったんだ、という噂があった。

従軍慰安鳥としてコチャバンバ水紛争に出征したんだ、という噂があった。


真相は知れない。いずれにせよ、それ以来二羽のニワトリが駒場キャンパスで目撃されることはなく、彼らの行方も、彼らのルーツも、今となっては突き止める術とてない。


最近ふと思いついて、駒場寮のニワトリの話を探し求めてみたのだが、意外に具体的な情報に突き当たらない。もしかするとこれも、書き残されないままに消え失せようとしている都市の記憶の一つなのかも知れないと思い、本日書き記しておこうと考えた次第である。


かつて、渋谷にほど近い駒場の東大キャンパスに、二羽のニワトリがいたことを。

彼らが、ある冬を境にぱたっとどこかに消え失せたことを。


ただ、その二つの記憶だけ、ネットの片隅に記しておければ幸いである。


posted by しんざき at 17:27 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月30日

大学時代の過ごし方についての某氏のツイートに反応してみます

単著が新たに出版されるということで、恐らく注目を集められたい時期だろうとも思いますし、心からのお祝いの意志を込めて釣られてみようかなーと思いました。

元発言はTwitterなんですが、特にTwitterでご本人に言及したつもりはなかったところ何故かこの数時間の内にいつの間にかブロックされていたので、引用でご勘弁ください。

あたしは大学時代、つまらない授業をほっぽってアルバイトに精を出し社会勉強をし、そのお金で海外放浪して世界を知った。学生時代という時間の使い方の生産性は、すべての授業に出る生活より圧倒的に高かった。「さぼらず授業にでるのが良いこと」と思ってる人、それって本当に自分のアタマで考えた?
素晴らしいご意見ですね。何が最適なのか自分で思考して、もっともベネフィットが得られる行動を自分自身で選択する、ということの大事さをひしひしと感じます。

「いやアルバイトと社会勉強と海外放浪に時間使うならそもそも大学行かなくてええやん。大学入るのは自分のアタマで考えた選択じゃなかったの?」とか、

「授業出ないなら大学行く意味って学歴くらいしかないと思うけれど、自分の力で生きていくに当たって学歴はどんな役に立ったの?」とか、

単純に学費とか授業料もったいなくね?学費払いながら授業さぼってバイトってコストパフォーマンス悪くね?」とか、

「もし親が学費を出していたとしたら親のお金にフリーライドした上で授業サボりまくるのはどうなのかって気がするけど全額自費だったんですよね?」などといった突っ込みがあまりにもありきたり過ぎて、そんな疑問をつい抱いてしまう自分の思考回路の卑小さを感じずにはいられません。誠に申し訳ありません。


「ある時間を何に使うか」「その時間で何を得るのか」というのは勿論個人の選択であって、人の数だけ答えはあります。「何をどれだけ得られたのか」という指標こそあれ、誰かの選択を他の誰かが否定することは出来ない、というのは確実でしょう。コストの議論こそあれ、「授業でない」という選択も尊重されるべきものだと思います。


ただその上で一般論として申し上げますと、聞く耳と学ぶ気さえあれば、「大学の授業で得られるもの」というのは正直山ほどあると思います。そして、その過半は、同じく生かす気さえあれば社会に出てからも生きるものばかりです。

以前こんな記事を書きました。手前みそな上にちょっと長いですが引用してみます。面倒だったら引用部分は読み飛ばしてください。


・自分が選んだ専攻分野についての専門的な知識やスキル

・自分で自分に必要な知識を取捨選択する、という経験

・上記から得られる、「自分にはどんな知識が必要なのか?」ということを考える経験

・その知識は実際に必要だったか?という、ごく短い期間でのフィードバック

・「古い知識や知見を元に、新しい知見を創出する」という経験

・レポート・論文を書く際の文章構成力、論旨整理力、語彙力

・論文を書く際の、資料の検索の経験

・論文を書く際の、「出典を明示する」経験、引用・出典の重要性

・論文を書く為に人が書いた論文を読む、という経験

・書籍のタイトルから、自分の必要としていそうな内容を適当に推理する技術

・上記に由来する、難解な文章から必要な情報だけを短時間で引っ張り出す技術

・レポートを書く際、「教授は学生に何を書かせることを望んでいるのか?」という、相手の意図を読み解く経験

・「更にその上を行く為にはどうすればいいか?」という、相手の隠れた希求を推理する経験

・評価基準が明確でない中での、自分の評価を高くする為にはどうするべきか、ということを推測する経験

・評価を得やすい講義はどれか?といった情報を得る為の、情報探索・情報取得の経験

・場合によっては、上記から得られる人間関係・ネットワーク構成の経験

・有用なノート・メモの取り方

・「持ち込みアリ」の試験に臨む際の、有用な資料を用意するという技術

・質問することを通じて自分をプレゼンする、という経験

・その他豊富なプレゼン及び議論の経験(受ける授業にもよる)

・授業を受ける為に必要な、タイムマネジメントの方法

・難易度が高い講義をなんとか潜り抜ける為の手の抜き方
長くなりましたが、多分これでも全然挙げきれてないと思うんです。

これらは殆ど「授業に真面目に出ることによって」得られるスキルですし、大部分は「主体的に学ぶ気さえあれば、どんな大学でも得られるスキル」です。

生産性の多寡を比較する気は特にないのですが、私自身は自分の大学での時間を非常に有意義だったと思っていますし、今の自分の生活を直接的に支えてくれる経験だったとも思っています。

正直、大学に真面目に通うことについての時間・お金のコストパフォーマンスって滅茶苦茶高いと思いますよ。あれだけ集中的に、体系だって色んな知識を学び、それを昇華させていく経験が詰める場って、人生において他にないです。まあ、全部の授業に真面目に出たのかっていうとそりゃそういうわけでもないですが…。

「授業がつまらない」という場合の責任の半分くらいは授業を運営する側の責任ですが、もう半分くらいは受ける側のスタンスに帰責されるんじゃないかなあ、というのが私の所感です。主体的に向き合いさえすれば、大学の授業ってすげえ面白いですよ。自分より詳しい専門分野の人のお話は、それがなんであれ面白いものです。

二言くらいでまとめると、


・どんな時間の過ごし方でどんな経験を得るのか、というのは人それぞれの選択であり、他の人の主体的な選択を批判することは出来ない
・生かす気さえあれば、どんな環境でもその後に役立つスキルやノウハウを得ることは出来る


ということになるんじゃないかなあ、と私は思うのです。


それとはあまり関係ないんですが、冒頭ツイートで挙げた某氏については、なんだかすごい数の人が「アレ俺もブロックされてる」みたいなことをおっしゃっており。「タイムラインは自分で作るもの」ということを考えると、「自分に都合が悪い情報を発信する人については徹底的にブロックする」というスタンスは、Twitterの利用法として非常に適した形態の一つではないかと、そちらについても感服した次第です。素晴らしいと思います。


ということで、今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 10:52 | Comment(3) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

シャドバ大会の件雑感と、「誠意の欠如」が即炎上に直結する時代になったなあ、という話

シャドウバースの大会周りの騒動を観測してました。




細かい点は上記エントリーを上から順に読んでいただければわかると思うんですが、ざっくりとポイントをまとめると、

・第一回FRESH!杯というシャドウバース大会開催の際、運営の事前の連絡に色々な不手際があった
・賞金の掲示についても、当初賞金を出すように匂わせておきながら、十分な告知なくその掲示を削除していた
・全体を放送配信すると告知しておきながら、AブロックとBブロックの扱いに当初から明らかな差異があり、Aブロックのみ放送配信を行った
・その原因について機材トラブルの為であると疑わしい弁明をした(スタッフの言い分と齟齬が見られた)
・上記について、表面的な言い分のみのお詫びエントリーをアップした(ちょこちょこ細かく修正して絶賛火に油注ぎ中)

という辺りが主なところになるでしょうか。Twitterなどで出場選手のアカウントを漁ってみると、冒頭エントリーの筆者である「ちょもす」さんの言葉をおおむね裏付ける発言が複数観測出来ましたので、恐らく運営に主たる問題があるという見方でいいのでしょう。

他参加者様の記事一例。


「スタッフによって大会ルールが変わるのが面白かったです」の一言にあふれる糞大会感に微笑みが止まりません。


先に確認しておきたいんですが、これ、問題があるのは大会の運営主体である「AbemaTV」(とそのサポート会社?)であって、シャドウバースの運営母体であるCygamesではないですからね。勿論根っこは同じサイバーエージェントなわけですが、組織そのものは全然別であって、大会自体Cygamesのまともな協力があったのかも怪しいところなので、即いっしょくたにCygamesやシャドウバースの批判に持ち込むのはちょっと無茶でしょう。Cygames肝入りの全国大会「RAGE」についてはちゃんとした運営だったみたいですし。


とはいえ、経緯を見る限り、Fresh杯の運営による参加者への扱いについては「ちょっとこれどうなの」と思える部分が多々ありますし、一般的なゲーム大会の運営についての知識やノウハウ、参加者ゲーマーへのリスペクトが欠けていた、という指摘も、その後の展開を観れば妥当であるように思います。Bブロックの経緯など見ていると、早い話ゲーマーを「放送の素材」としてしか扱っていなかった、ように思えるんですね。

大会運営にしてもその後の対応にしても、参加者に対する誠意が全く観測出来ない、少なくとも周囲からそういう風に見えるのは確かだなあと。


今回の件については一言、「AbemaTVがダメダメ過ぎた」で片づけてしまってもいいような気はするんですが、教訓として「誠意がないことが即バれて炎上する時代になったなあ」ということは強く感じます。


今回の件にしても、ちょもすさんの記事が注目されたのは「企業側の誠意のなさが如実に感じ取れる案件であり、多くの人がゲーマー側に心情的な味方をしたから」であることは間違いありません。「企業側の誠意のなさ」は、自分を消費者と考えている人たちにとって、非常に燃えやすい「感情の燃料」になり得るんですね。

考えてみると、最近の幾つかの炎上案件についても、「企業の誠意の無さをどれだけ感じ取りやすいか」というのが一つの大きなキーになっていたように思います。

例えばPCデポ炎上の一件とか。


今まさに燃えている、welqの件とか。


まだ事案継続中で、本来炎上するようなことだったのかどうかまだ微妙なところですが、ホクレンのバターの件なんかも性格としてはそうでしたよね。



例えばニュースサイトやらメディアが炎上を演出するようなときも、「企業側がいかに誠意に欠けているか」を明確にライトアップするような手法が目立ちつつあります。これはこれで視聴者としては「迂闊な感情煽られ」に警戒しなくてはいけないところなんですが、企業側は企業側で、「「誠意に欠けている」と思わせてしまったら命取りである」ということについては強く認識しておかなくてはいけないんじゃないかなあ、と。一回耳目を惹ければそれでOK、みたいな案件なら別ですが、継続な信頼度が必要な場合とか、炎上なんて大ダメージですからね。

勿論、誠意にも向き先というものがあります。顧客の側を向いた誠意、株主の側を向いた誠意、傍観者の側を向いた誠意、色々あるでしょう。「どこに向けた誠意か」ということについても、視聴者側は敏感です。

冒頭案件についても、今回注目を引いている向きが「ゲーマー側に感情移入する」向きであることを読み取って、即「参加したゲーマーの方々への誠意」をもうちょっとアピールしていれば、事態はもうちょっとシンプルになったんじゃないかなあ、と思ったりもするんですが、まあAbemaTVそんなに好きじゃないんで別にいいです。


今日書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 12:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

桜玉吉先生の「日々我人間」を買いました

大変面白いのです。

近所の本屋で、桜玉吉先生の「日々我人間」を無事入手した!!あと小林銅蟲先生のめしにしましょうも。

「日々我人間」は、週刊文春に玉吉先生が連載している、半ページ日記漫画を単行本化した一冊。いつ出るかはたまた出ないのか、とやきもきしていたのですが、ついに手にとれる日がまいりました。

個人的に近所の本屋を応援しているので近所の本屋で購入。横長、箱状のカバーつきのちょっと面白い装丁です。
一緒に写っているのは同じタイミングで購入した、小林銅蟲先生の「めしにしましょう」。こちらもおもしれーです。

漫玉日記の各シリーズもそうなんですが、桜玉吉先生の日記漫画の特徴を一言でいうと「恐るべきリアリズム」という言葉になるのではないかと思います。私生活垂れ流し、手加減無用直球勝負、「ああ、これ本当にそのまんま書いてるんだろうなあ」と感じさせまくること大なわけです。

前半は漫喫日記でもあった「漫画喫茶での生活」をひたすらそのまんまに描写、後半は伊豆の山荘での生活をリアリズムたっぷりに描写、という構成になっているんですが、始まり当初こそ「文春での連載」ということに若干の手探り感があったのかな?と思わせる部分も多少あるものの、途中からどんどんページを埋め尽くしていく玉吉節。かつての「しあわせのそねみ」の遺伝子を如実に感じさせるその作風は、長年の玉吉ファンをして「これだよこれ!」と言わしめるに十分な玉吉ワールドです。いや本当、冷静に考えるとメインキャラクターが玉吉先生一人しか存在しないわけですが、どんどん入り込んでしまう感は素晴らしい。

ちなみに、伊豆編の後半は完全に「周囲の色んな生き物との闘い日記」みたいな感じになっていて非常に面白いです。ムカデ擬人化シリーズ笑いました。あと、「運転していてつらかった経験」のトップに、しあわせのかたちで出ていた「カエルが多い田んぼ道」の話が出ていて懐かしさ満開でした。

玉吉先生って、特に私のような昔からのファンにとっては「親戚のおじさん」のようなイメージが強い部分があるんじゃないか、と思うんです。なかなか会えないけれどたまに消息を聞く親戚の面白いおじさん。だから、話全体がすごく身近に感じられるようなところがあるんですね。以前も書きましたが、玉吉先生くらいファンが頻繁に体調の心配をする漫画家さんもなかなかいないだろうと思いますので、是非健康に漫画家活動を続けていっていただきたいと思うところ大です。

なにはともあれ、本が売れて玉吉先生が多少なりと潤ってくれるといいなーと私は思いますので、皆さんもいかがですかぽちっと。50代漫画家おじさんのリアルな生活が観測できることは保証します。




今日はそれくらいで。
posted by しんざき at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

長男と二人で「リアル宝探しパーク 箱根」に行ってきた件(ネタバレなし)

超おもしろかったです。

以前から書いている通り、長男はリアル宝探しが大好きで、謎解きイベントがあるとむやみに行きたがります。私と長男のコンビは、彼に言わせると「(長男の名前)たんけんたい」だそうで、あちこちのリアル宝探しをクリアしてまいりました。リアル宝探しは、たくさん歩くので運動にもなるし、頭の体操にもなるし、親子の話題にもなるし、いいことづくめだと思います。

で、こんなイベントが箱根でやっていたので、昨日行ってまいりました。


箱根エリアのあちこちで、同時多発テロ的にリアル宝探しがいくつも楽しめるというイベントでして。

電車好きな長男が一番やりたがった「ワンダートレイン」を筆頭に、どれも非常に面白い謎解きが楽しめました。
今回解いたのはこの5つ。

・ナゾトキ登山鉄道 ワンダートレイン
・箱根湯本秘宝伝説
・箱根湯本秘宝伝説外伝
・WELCOME TO GOLAND
・HEART OF GOLAND

「ナゾトキ登山鉄道 ワンダートレイン」は、箱根登山鉄道に乗っていろんな駅をめぐりながら、提示される手がかりを集めて謎を解いていく謎解き。難易度もかなり高く、ギミックも非常に凝っていて、流石タカラッシュと感心するくらい良質な宝探しでした。配布されるアイテムが小さくまとまっているのに、そこに詰め込まれている謎の密度が物凄い。

箱根の紅葉

37歳(私)と9歳(長男)のペアだと大体私が謎を解くのか、というとそうでもなく、今回は長男のひらめきにもかなり助けられました。「ぼくも一人前のハンターだからね!」と得意満面。彼に言わせると、パパは知識担当、自分はひらめき担当だそうです。案外間違ってない。

「箱根湯本秘宝伝説」と「WELCOME TO GOLAND」はどちらも無料の謎解きで、難易度的にもギミック的にもプチ宝探しという感じ。しかし、その後のエクストラ版、「箱根湯本秘宝伝説外伝」と「HEART OF GOLAND」はどちらもかなり凝っていて、強羅や箱根湯本の散歩とともに楽しませて頂きました。箱根湯本秘宝伝説外伝の最後の謎解きにはかなりてこずりました。HEART OF GOLANDは提示される情報にも色々工夫がされており、こちらも楽しめました。

箱根湯本をだいぶ歩き回って体も冷えたので、日帰り温泉に入ってあったまったのち、奥様に温泉まんじゅう、長女次女にご当地キティちゃんのキーホルダーを買って帰還。超大充実の休日でした。

ちなみに、日帰り温泉はこちらの「和泉」さんにお邪魔しました。


箱根最古の源泉ということで、非常にいいお湯でしたよ。湯船がちょっと狭めなんで、混んでるとキツそうでしたが、私が行ったときは空いていたので快適でした。





いやー随分たくさん解いたもんですね。長男的にも物凄い楽しかったらしいので、また連れてってやろうと思います。

今日はこの辺で。
posted by しんざき at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月21日

「サウンドテスト0008」ライブ運営時のタスク一覧とか反省点とか

ゲー音部でライブをやりました。

去年あたりに部長の@noodle_menさんとご相談した頃から、コンセプトとして

・自分を含めて、皆がやりたいことを全部やれるライブにしたい
・「サウンドテスト」の名に恥じないテスト感を出したい

というものは固まっていました。

また、以前から「ゲー音部には、すでに単独でライブを出来るだけのポテンシャルが十分にある筈だ!!」という思いもありました。

その為、「ゲー音部内でみんなが好き勝手ユニットを組んで好きなことをする」というライブのイメージは、割と最初っからそこにあったのです。全てに優先するのはそのコンセプトでした。

以下は、もしまたこういったライブをやることになった時、タスクや実施時期や反省点が残っていた方が楽だろうと言う意図で、内輪向けに残しておく「サウンドテスト0008」の足跡です。


プロジェクト運営はまずタスク切りと担当者決めから。以下のタスク表は、後から色々追記しているものの、ほぼスタートの時点で考えていた内容そのまんまです。

◇ライブ開催までに必要なタスクとその大体の実施時期(目安)

〇ライブ開催決定(8ヶ月前〜7ヶ月前)
・そろそろライブやろうぜ!と周囲に声をかけてなんとなく賛同者を集める
・相談用の場所を作成する(ChatWorkなど)
・相談した内容をまとめて共有出来る場所を作成する(GoogleDocなど)

〇ライブ参加者募集・出演ユニット確定(6ヶ月前〜5ヶ月前)
・出演者を募集する
→普通なら対バンを探すところだと思いますが、今回はゲー音部ワンマンライブだったので、ゲー音部チャットでお声がけをしました。
・出演ユニットを募集する
→今回はユニットの組成もほぼ1からだったので、まず参加者チャットを作って、その中でユニットリーダーを募集、ユニットの必要楽器構成を出してもらって、更にそのパートごとに参加者を募るという形にしました。この組成がなかなかまとまらなくてかなり大変でした。。。

〇ライブ規模確定・会場探し(5ヶ月前〜4ヶ月前)
・出演ユニットを確定する
・想定時間と想定客数をざっくり検討する
・時間・客数から会場となるお店の見当をつける
・お店に連絡・下見
・ライブ会場を予約して予算を確定する
・ライブの開場・開演時間、チケット代金などを決定する

○各係の策定と参加者での割り振りご相談(4ヶ月前〜3ヶ月前)
当日含め、自分だけで出来ることには限界があるので、色んな方に色んな仕事をお願いしておりました。
皆さん快くご協力くださってありがとうございます。

・当日司会進行担当
・宣伝チラシ作成担当
・録画・録音担当
・会計担当
・PA・機材・転換担当
・受付担当
・リクエスト演奏進行担当(これは後から)

→上記は当日いっぱいいっぱいになる主催が持つのは無理なので、大体共通で他の皆さんにお願いした方が良さそう
→本来タイムキープも誰かにお願いするべきだったかも

〇ライブ当日のタイムスケジュール策定(3ヶ月前〜2ヶ月前)
・当日のタイムスケジュールを作る
→これを作るのが最大の仕事にして今回最大の反省点
→タイムスケジュールを作ってから、お店と色々すり合わせ

○告知・お客様予約(3ヶ月前〜当日)
・告知ページ作成
→告知については、主にブログ、ライブ告知サービス、facebookのイベントページなどを利用しました
→単に「ライブ開催!」と繰り返すだけで終わらないように、グループ紹介、リクエストについてなど、ブログについては色々ネタを考えました
・チケット予約フォーム作成
→チケット予約も最近はwebサービスが色々あって大変便利。今回は https://tiget.net/ を使いました
・フライヤー印刷・配布
→勿論私は全く絵心がないので、全面的に@fc_runner_AK先生に依存していました。。。


○当日の転換計画策定・細かいスケジュールの見直し(2ヶ月前〜当日)
・マイク表、PA表の作成
・それに基づいてお店と打ち合わせ
・会場設営時、撤収時の作業内容確認
・当日の事前練習スタジオの手配
・事前練習スタジオの時間割決定
・ライブ後打ち上げの手配


○直前の準備(1週間前〜当日)
・アンケート用紙/リクエスト用紙の作成
・アンケート用筆記用具の準備
・司会/MCに関する細かい打ち合わせ(言って頂くこととか)
・小銭が出る場合、お釣りの準備
・予約名簿、参加者名簿、タイムスケジュールの印刷(複数枚)
・折れない心の準備
・よく寝る


○ライブ当日
・がんばる
・タイムキープ(出来てなかった)
・お願い出来ることは人にお願いする


大体こんな感じでした。

下記は、やって良かったことと反省点。


◇やって良かったこと
・自分でなんでもやろうとしないで色々周りにご相談・お願いしたこと
・会議の議事録にGoogleDoc、スケジュール共有にみんなでガントなど、共有出来るWebサービスを積極的に利用したこと
・何か質問があったら即該当の人に投げたこと。特に会場とのやり取り
・決定事項はしつこいくらいチャット等に掲示する
・ライブが終わった後午前ゲー音部をやった(@noodle_menさん主催。超絶楽しかったです)


◇反省点
・出演者人数の見積もり、及びそれに伴う当日会場動線の見積もりが甘かった。
→ライブの楽屋は結構広いと思ってたんですが、荷物を放り込んだだけでほぼいっぱいになりました。。。
お陰で出演者が会場のあちこちにあふれることに。
   →もっと広い会場を抑えるべきだった…かというと客数が読めない関係上それはそれでリスク。どこかで見切る必要はある。
・根本的に時間が足りなかった
→少しでも変わったことをやるバンドは、最低でも10〜15分転換時間をとらないとダメ。
ただそうすると、結局今回のライブ想定時間ではそもそも足りないので最初から負け戦。
真面目に9ユニットでライブを成立させるとなると、午前中からライブハウスを確保して1部・2部に分けるとか、もっと遅くまでのライブにするといった工夫が必要そう。
・ご協力者を募るというやり方をした為、一部の人にタスクが寄り過ぎてしまった
→今後の大きな課題。


大体こんな感じでした。

なんとか回りきったから良かったものの、殆どの部分は皆さまに支えて頂いての進行だったことは間違いありません。しつこいくらいに皆さまありがとうございます。

またいつか活かす時の為に。今日はこの辺で。