2024年03月21日

アークナイツの新イベント「ダーティマネー」のネタバレあり感想

大変面白かったです。
箇条書きでまとめていきます。ガンガンネタバレがありますので未読の方はご注意ください

・今回、ジェシカが主人公なだけあって、ジェシカに対する解像度が高まりまくる上に周辺キャラクターもいい味を出しまくっている、個人的に良シナリオでした
・アークナイツらしく、陰鬱ながらも最後にちょっと希望が見えるという味わい深いストーリーなんですが、源石とか人種差別の問題が殆ど顔を出さず、純粋に「金」「経済」の話であるところがアークナイツ内では異色と言えば異色かも
・ジェシカ、序盤〜中盤のムーヴについては、自分の個人的な資産で目についた人を救おうとするという、「お前それ結局その場しのぎになるだけで誰も幸せにならないやつじゃん……」という動き方で、周囲の人からも「それなら実家から金引っ張ってきて全員の借金チャラにしてみろや(要約)」みたいなことを言われてしまうんですが、これがちゃんとシナリオの方向性に沿っていて、ジェシカの世間知らずなお嬢様だけどそこから必死に脱却しようとしているところや、「実際誰も救われないどころかレオーネについては逆効果にすらなってしまう」というところが終盤の展開を引き立てているように思いました
・終盤で「やり直すことを恐れるな」って台詞があるんですが、つまりジェシカが「やり直す」物語なんですよね
・救えない人を、後から救おうとしても結局何も出来ない。だから最初からやり直して、悲劇が起きる前に寄り添い、守ろうとする。誤った選択かもしれない、自信なんて少しもないけれど、これがジェシカにとって初めての「自分での選択」だという舞台立ては、初期の初期から登場しているジェシカのキャラクターを深めるには素晴らしいシナリオだったと思います
・金庫の中を覗き込んで「お金に欲を感じるのは初めて」っていう時のジェシカの表情と、成長しても結局涙もろいところは変わらないという点も素晴らしい演出だったと思います
・ジェシカの実家富裕設定がここまでちゃんとシナリオに活かされるとはなあ
・「持てる者、持たざる者」「能力があるからどこでも生きていける者、そこでしか生きていけない者」の対比みたいなものがシナリオ中これでもかこれでもかと描かれていて、その壁を自分で破ろうとするのがジェシカ、という構図で理解することも出来ると思います
・今回の「なんかやたら強いおじさん・お爺ちゃん枠」であるところのウッドロウとの、本当の祖父・孫みたいなやり取りも、ジェシカがお爺ちゃん子であるという事実の提示ともに物語にハマっていたと思います
・終盤のクリフとのやり取りから決闘の流れは完全にクリント・イーストウッドでしたよね
・分かりやすい悪役・憎まれ役として銀行を提示してプレイヤーのストレスを溜めさせていたところ、終盤の展開がアクションクライムのザ・王道であるところの銀行強盗だというのも痛快でしたね。さすがクルビア、まさにアメリカ映画。
・シルヴィアが、「戦う力を持たなかったジェシカ」みたいなキャラクターで、理不尽さに抗するためについに立ち上がる、みたいな展開もとても良かった
・シルヴィアの記憶力、一般人の特殊スキルが作戦の重要な1ピースになる展開いいですよね
・ウッドロウ無双、かっこいいおじいちゃん過ぎる
・BSWの先輩の面々も大変良かった
・リスカム隊長、最初期に引いた★5で今でも思い入れがあるだけに、支店長に対して静かにブチ切れて命令拒否するシーンはめちゃくちゃ爽快だった
・融通が利かないようでいて、ちゃんと大切なところは外さないという、リスカム・フランカ組の描写好きです
・ローラも今回の脇役の中では出色の立ち位置で、単に職人肌のちゃきちゃき技術者かと思いきや、随所随所でジェシカのことをとても大事に思っているのが良くわかって良かった
・フランカさんももちろんいい味出してるんだけど、「この人は立ち位置や経歴的に、こういうダーティな仕事にももうちょっと慣れているのでは…?」とは思わないでもなかったので、反応の若さはちょっと気になった
・ヘレナさんは「お前のような老いぼれがいるか」の一言に尽きる
・全体を通してみるとジェシカが可愛かったです。

以上です。よろしくお願いします。

アークナイツのシナリオ・ストーリーはとても良いんですが、新規の方にお勧めするのがなかなか難しいのがネックですよね……孤星とか超好きなんだけど、シナリオを楽しむに至るまでの必要時間的コストが長すぎるという。







posted by しんざき at 16:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月20日

【お知らせ】人狼テイストな朗読劇の脚本を担当しました。5/10,5/11に上演します

この度、人狼テイストの朗読劇の脚本を書かせていただきました。

朗読劇団体「草花木果」さん主催の合同朗読劇における、「VR空間の中に一人混じったAIが誰か、会話で推理して見つけ出す」という舞台立ての会話劇です。
AIが、話し方や表情を完全に人間と同等に擬態出来るとすれば、AIを見破るにはどうすればいいのでしょうか?
というような話です。ご興味おありの方は是非どうぞ!!

日時:5月10日(金) 19:00 〜
11日(土) 14:00 〜 及び 18:00 〜
料金:前売り2,500円 当日2,800円
場所:かふぇ&ほーるwith遊(荻窪駅から徒歩8分)

予約はこちらから

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ということで、今回脚本書かせていただきました。小説とは色々違うところもあって、大変面白かったです。
恐らく劇も面白いものになるかと思いますので、皆さんよかったらお立ち寄りください。


posted by しんざき at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月08日

名古屋にいったらまず名古屋港水族館と東山植物園と名古屋市科学館に行け(特に名古屋港水族館)

名古屋港水族館

いや、このまとめ読んだんですけど、


未だに「名古屋に観光名所がない」とか言われているのが割と信じられなくて、いや別に観光名所なんてものが必要かどうかはいったんおいておいて、名古屋のお勧めスポットとか言われたら取り急ぎ「名古屋港水族館、東山植物園、名古屋市科学館」の三つを挙げておけば十分おつりがくると思うんですよ。

この中でもまず名古屋港水族館がトップランナーであることは間違いなく、名古屋港には日本初の極地用の本格的な砕氷艦である「南極観測船ふじ」が一般公開されていてこれはこれで見どころ満載ですごいんですけど、名古屋港水族館の南館って「ふじが辿った海」をそのまま展示のテーマにしている「南極への旅」っていう展示がとにかく必見レベルで充実しているんですよ。

「日本の海」から始まって、「深海ギャラリー」「赤道の海」「オーストラリアの水辺」「南極の海」と続いていまして、私趣味で結構色んな水族館に行っているんですが、こういう「通しで一つのテーマになっている展示」としてはマジで日本でもトップクラスの質・量だと思います。その海域の様々な光景が展示やら水槽やらホログラムやら色んなもので再現されていて、深海ゾーンでは本当に自分が深海に入るような気分が味わえるし、1階から3階までの高さで巨大なサンゴ礁が再現されているのは半口開けてぼーっと見る他ないし、アデリーペンギンは可愛いし「ふじ」の旅についての情報量もものすっっっごい。

もちろん北館も十分ものすごくって、水中観覧席の視界に入らないくらいの広さはもちろん水族館好きの間では有名だと思いますが、クジラの骨格標本がどれもこれも迫力あり過ぎで、当然イルカショーやシャチショーのサービス精神もすごい。一日楽しめるどころか、きちんと見て回ったら二日潰れるくらいのボリュームです。

まず、「名古屋といったら取り敢えず名古屋港水族館だろ」というのは強く主張したい。

次に東山植物園、いや東山公園って動物園と植物園がセットになってまして動物園ももちろん楽しいんですが、ある程度大人な楽しみ方をしたいなら植物園の方を強くお勧めしたい。こちらも伊藤圭介記念館とか展示についても十分見どころがあるんですが、色とりどりの花々やら音を全部吸い込んでるんじゃないかと思えるような森林とか、木々にまぎれて散歩しているとびっくりするくらいリラックスできます。

だだっぴろい割に休日でも思った程人がおらず、日本庭園や万葉の散歩道(今リニューアルを進めているところだそうですが)なんて一日ぼーーっと散歩してても飽きない。目も楽しいし体も楽しい、その癖かなり歩くなのでいい運動にもあると、これまたガチガチのガチスポットです。

最後に当然の名古屋市科学館、まあこれまた地元の人間には有名なんですが、直径35mという世界最大(らしい)のプラネタリウムを始め、子どもから大人まで一日中楽しめまくる展示やアクティビティが満載。理工館が個人的には特にお勧めで、基本「さわって楽しめる」展示のボリュームがものすごく、錯視やら影絵やら砂模様やら、特に小学生くらいの子どもが目を輝かせる展示が山盛り、というかむしろ目を輝かせないゾーンがないので、この為だけに名古屋にいってもがっかりしない施設だと思います。

直近、3/13までプラネタリウムがメンテナンス中らしいのでそこだけ気を付けていただきたいんですが、週末に足を運べばこれまた一日かかっても回り切れないくらい楽しめることは保証できます。


ということで、まず「名古屋に旅行にいくなら絶対に外せないスポット三つ」をあげてみました。皆さん名古屋いってみてください。

最後にちょっとだけ恨み節になるんですが、私東京に来る前はかなり長い間名古屋にいまして、その間オフ会とかで名古屋にくる人の案内とかも結構したんですが、皆さん「某喫茶店に連れていけ」って口をそろえておっしゃいまして、「いやあそこはもともと中京大学の学生が腹減った時に行くところであって、別に観光名所とかじゃないと思うんですが……」といくら水族館をお勧めしても八事に向かってしまい、ガイドで付き合う私も毎回登山に付き合わされるという経験が軽くトラウマです。いや普通のメニューは普通に美味しいんだけど、なんか変に有名になっちゃったのなんなの。

一旦以上です。


posted by しんざき at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月04日

シレン6、とりあえずとぐろ島をクリアしたので第一感を書いてみます

取り敢えず1stダンジョンであるとぐろ島をクリアしてスタッフロールまでは見ました!

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まあもちろん、シレンシリーズにおいて「スタッフロールを見た」というのは「始めたばっか」と同義なんですが、取り敢えず第一感については書けそうに思ったので書いてみます。「ローグライクがどんなゲームなのか」という解説は一切省略しますのでご了承ください。

前提として、しんざきのシレン歴は1,3(PSP版),4,5,GB版1と2を履修しています。一番遊んだのは風来のシレン4の浜辺の魔洞です。外伝やりたい。

ということで、以下は「1stダンジョンクリアまで」という前提での感想箇条書き。

・大変楽しいです
・今回、敵のHP・攻撃力・防御力のバランシングとしては、かなり厳しめに振ってあるような気がします
・例えばマムル種でも、基本のマムルがHP8の守4、あなぐらマムルでHP11の守8くらいあります(シレン4と5だと基本のマムルでHP5/守1)
・モンスターによって違いますが、多くのモンスターについて「一発で倒すのはかなり攻撃力を上げても厳しく、大抵は2〜3回殴らないと倒せない」ように調整されているように思いました
・つまり、「素直に殴り合っているとがんがん削られるし、特殊能力も喰らいまくる」というバランス
・結果、「多対一の状況を絶対に作らない」「部屋で会ったモンスターは通路に引き込んで倒す」「敵の動きをよくみて、確実にこちらから先制する」「アイテムを惜しまず、厄介なモンスターは確実に仕留める」といった、基本に忠実な立ち回りが丁寧に求められるような作りになっている、と感じました
・プレイ感でいうと初代に近い。4や5のストーリーダンジョンと同じ感覚で遊ぶと結構面食らいます
・「敵の特殊能力の厄介さによる対応の重要さだけではなく、純粋に立ち回りでの思考を求める」難易度という感じ
・個人的にはこういうバランス調整は大歓迎です
・といってももちろん厄介な特殊能力持ちはそれはそれでわんさか出てきます
・おい山伏お前ホンっっっっっっトふざけんなよ
・相変わらずのゲイズ様の凶悪さ
・おばけ大根系は、今回草を投げてくる頻度がちょっと抑えめな気がして若干有情かも知れない(とはいえダメージバランスが辛いので厄介なことには変わらない)
・今回意外なことにぬすっトド種がめちゃくちゃ厄介で、基本のトドでもHPが65と激増しているのでまず一確では倒せない(大抵3回殴らされる)為まず盗みの被害を受ける上に、水の上をがんがん歩いて体力を回復させる動きになっているので、水上ダンジョンとかだと盗まれてから捕捉すら困難、おまけに水上で倒すとアイテムが回収できないという、ちょっとどういうことなんですかねという厄介さでした
・DS1のローグトドかよ
・トドよけの盾も結構貴重なので、特殊能力守りの盾をみかけたら大事に扱う立ち回りが必要なように思いました
・シレン5のニセアイテムがちょっと肌に合わなかったので、今回ニセアイテムがオミットされているのも歓迎要素
・ストーリーダンジョンとしては、とぐろ島は「おにぎりは豊富に出てくる」一方「案外武器や盾を拾えない」ダンジョンのようなので、盾の強さを上げ辛く、よりいっそう立ち回りが重要になってくる模様です
・白紙は案外拾えるので、特に序盤では、白紙に地の恵みを書く立ち回りも全然アリかと思います
・グラフィックについては若干好みが別れそう。個人的には4,5のドット絵がすごく好きだったんですが、今回はシレン3の3Dモデルをちょっと丸くしたような感じになってますね
・ダンジョンのマップがリアルな分、移動可能範囲がちょっとわかりづらいかな。グリッド表示は必須に思いました
・まあプレイ感としてそんなに違和感はなかったのですぐ慣れました
・キャラとしては抜け忍お姫様のセキさんが好きです
・アスカ再登場も嬉しい!外伝プレイしてみたい
・全体的に、「シレン好きな人、特にSFCシレンの頃のバランスが好きな人ならまずやって損はない出来」ではないかなーと考えます

大体以上です。

まあ、冒頭書いた通り始めたばかりには違いないので、引き続きゆるゆるとやって参ろうと思います。

今日書きたいことはそれくらいです。











posted by しんざき at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月02日

【大航海時代オンライン】サブキャラ用のアトランチカを造船しました(あとロングスクーナーを強化しました) 24/02/02

相変わらずゆるゆるとやっています。

サブキャラの交易レベルが65で、そろそろ商用大型クリッパーも飽きたなー、いい加減最新の船に乗り換えたいな、と思って船一覧を眺めていたわけなんですよ。性能を見ていた感じ、交易レベルを上げたら乗れるスーザンコンスタント(冒険42交易73海事30)か、アトランチカ(冒険25交易75海事30)がよさそうだなーと思いまして、ちょっと気合入れて南蛮貿易をしてきました。

南蛮1.png

狭織をたくさん買ってきて、他の特産品も多少バザーから買い足して、ハンザも使って最大ふっかけ。

南蛮2.png

海のお守りやらキャンペーン効果やらで、一度にこれくらい経験が入ります。いやーー、この瞬間が気持ちいいですよね。
何往復かしてる内に交易レベルが75になったので、折角なので素材から全部自分で作ることに。あちこち駆けずり回って、


アトランチカ強化前.png

アトランチカ造船!!商大クリから一気に船倉が増えました。帆性能もだいぶ高いので、これなら単独でもストレスなく行動できそう。

今回は南蛮貿易をある程度ちゃんとやりたいので、グレードアップボーナスは

G1:スキル継承(南蛮貿易優遇)
G3:倉庫強化

を選択。休止前に東アジア造船技法書はとってあったので、店売りの樽廻船に南蛮貿易優遇を付与。アトランチカにもばっちり継承出来ました。基本は牽引される船なので、帆性能はそこまで求めず、手持ちの大ストームを二枚だけ投入して、後は基本大ラティーンと大スクエアで済ませることに。

1:大ストーム、金庫、舫綱
2:大ストーム、金庫、舫綱
3:大ラティーン、遊星歯車機構、舫綱
4:大ラティーン、遊星歯車機構、舫綱
5:大スクエア、遊星歯車機構、舫綱

するとこんな感じで完成しました!!

アトランチカ強化後1.png

大変いい感じの性能!将来的に上限以上の強化を試みてみてもいいですね。でも当面はこれで十分ぽい。
ついでに、休止前にフレンドさんに作っていただいたロングスクーナーも、折角なので上限強化をしてみようと思いまして、2回程上限突破強化。

ロンスク強化.png

ロンスク強化2.png

こちらも帆性能マックスに強化成功!!!旋回1だけ失敗したけどまあいいや。

ということで、分かりやすく船が強化されて大満足という話でした。
引き続きこんな感じでやっていきます。







posted by しんざき at 16:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大航海時代ONLINE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月26日

どういう訳か大航海時代オンラインを再開してしまった話 24/01/26

令和6年の今になって何故???という感じですが、何故か再開してしまいました。最後に書いた記事これなんで、8年ぶりの復帰ということになります。マジかー。


先日ウェルカムバックキャンペーン(中断者が期間限定無料でアカウント復活出来るキャンペーン)をやっていたのでちょっと試しにログインしてみたところ、なにやら山ほど要素が追加されておりまして、ちょっと久しぶりにぶらぶらと冒険してみたくなりました。

メインキャラのカルチャキス。基本的には冒険家。たまに軍人もやりますが、対人戦は10年以上ご無沙汰でもはや完全に浦島太郎。発見物総数はちょうど2222。

カルチャキス.png

サブキャラのルミリャ。カルチャキスがあまり交易をやらないのでかわりに交易・生産をする人。海事は殆どやりません。なぜか最近になってようやく造船16になったりしました。

ルミリャ.png

久しぶりにぶらぶらしながら増えた発見物を漁っていますが、やっぱあちこち見て回ってるといいですね。「世界中の史跡やどこかで聞いたことがある色んな遺物が、大航海時代の設定で実際に我々の眼前に現れる」というのがこのゲームの最大の持ち味だと思います。史跡大好きなんで、テノチティトランとかランス・オ・メド−とか発見するの超アガる。

史跡.png

011624 215351.png

まあ、目下時代背景的には、コンテンツの度重なる追加もあって割と訳が分からないことになっていて、大航海時代の筈なのにしょっちゅう産業革命がおきたり普通に蒸気船が走ってたりするんですが。

取り敢えず当面やりたいことは、

1.アカデミー大会でフルボッコにされたのでリベンジの為に論戦デッキを近代化する
2.南蛮取引優遇の船を作って南蛮貿易を真面目にやってみる
3.その為にルミリャの交易レベルを上げて、「アトランチカ」か「ウィンドジャマー」あたりに乗れるようになる
4.カルチャキスの海事上げで、海域戦闘クエというのをやってみる
5.レガシーとか伝承クエとかわけが分からないのでその辺を拾ってみる
6.アトランティスにいく

くらいで考えています。

取り敢えずアカデミー大会、いうて大体の高ポイントコンボは抑えてあるし多少は行けるだろ、と思ってちょっと参加してみたら、「ボーナスポイント + 次セットポイント2倍」とかいうコンボが標準装備になっていていくらなんでも強すぎる……!むかついたのであの辺のコンボ私のデッキにも搭載しようと思い、今発見物回収中です。見ておれよ。

まあゆるゆると、気が向いた時に気が向いたことをやる感じでいこうかなーと。
よろしくお願いします。



posted by しんざき at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大航海時代ONLINE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月07日

II魂発表会2024にお邪魔してきました・第四部の感想などまとめ

マジであっという間の3時間半でした。


第一部から第三部まではざっとTwitterに書いたので、以下はまず第四部の感想について書きます。

・30周年メドレー……1994年じゃん!!!!!こんなの絶対ダラ外とレイフォースくるやつじゃん!!!!!と思ってたら本当に両方きた!!!!!最高過ぎる!!!!しかも他も全ゲーム全曲好きなのばっかり!!
・ということで、なによりもまずレイフォースの「Penetration」とダライアス外伝の「FAKE」が、期待を120%実現してくれる選曲・演奏で最高の高でした
・Penetrationの弦楽器メロディパートの重厚さがあまりにもよかった。特に序盤のメロディのあと曲が展開するあたり、あのメロディかなり難しいパートもあるのにきっちり仕上げられているところがすごい
・ダラ外も、恐らくFAKEかSELFだろうなこの編成ならFAKEのあのメロディがバイオリン滅茶苦茶映えるだろうしコーラスパートも入るだろうなと思っていたら本当にコーラスつきで最高の演奏を聴かせていただけたので耳が幸せでした(バイオリンの手元の動き凄かった)
・タイトーっ子なのでパズルボブルも好き過ぎた、というかSEの再現度が物凄い
・というか第三部まで16曲もやってるのに第四部だけで30曲やるの!?大丈夫なの!?と思いながらずっと聴いてましたが全面的に素晴らしかったです
・ゲームに特にどっぷりハマりこんでいた時期なので、どの曲も好きな曲過ぎてずっとニコニコしてました
・「そうくるか」というか、そういえばこれも94年だった!と特に思ったのはサンサーラナーガ2。はらたまを選ぶあたりが分かっていらっしゃる
・ヘラクレスの栄光4もいいBGM揃いですよね……分かる……と思っていたらまさかのSFC版三國志IV!!しかも一騎打ちの曲!!このゲームいい曲ばっかりなんですが一騎打ちの勇壮さはシリーズ屈指だと思います(戦闘優勢時のBGMも好き)
・疾風魔法大作戦も予想外で、「そうくるか!」と思いました。というかこの曲をそもそもこの楽器構成でやるというのが完全に想定の外で、弦厚め編成の疾風魔法とか耳福過ぎる(パーカスもすごかった
・エメドラの「画面の展開をじっくり見せてからのメロディ展開」も分かられている感が非常に強かった
・唯一、本当に唯一ちょっとだけ残念なのが奇々怪界月夜草子……あのゲームもすごーーーくいい曲揃いなので、特に2面の曲とかはあの編成でもう少し聴いてみたかった
・けどずんずん教はなぜか納得感がありました
・かまいたちの夜をオープニングにときメモの歌で始まったので、最後ももしかしてコナミで来るかなーとはちょっと思ったんですが、ツインビー対戦ぱずる玉とは!これも予想外でしたが、きっちり綺麗に歌で終わっていて素晴らしかったです
・メトロイドのローディング再現には笑った
・というかまず選曲の話から始めてしまったんですが、準備期間が短かったとおっしゃる中、この物凄い曲数をきっちりまとめられる辺り皆さんのワザマエがすごい……
・「これまともにやったら滅茶苦茶大変だろうな」という曲の数々を本当に正面から演奏されていて、「どうやってるんだ!?」と思わず手元をガン見してしまったところもしばしば(特に管楽器は)
・なにもかも良かったんですが、特に(Twitterでも書きましたが)大陸の覇者メドレーのティンホイッスルが伸びやかかつ煌びやかかつ丁寧で本当に素晴らしかった
・うっでぃぽこのリコーダーもとても好き
・というかうっでぃぽこも滅茶苦茶難しい中まさか全曲やられるとは思いませんでした(地下ステージではずっと半口開いてました)
・デービーソフトいいですよね……ファミコン版うっでぃぽこ、いつの間にか詰んでることを除くととてもいいゲームだった
・宇治市

という感じで、一部はTwitterでも書いた内容ですがだいたい以上です。
他は大体Twitterで書きましたので以下リンクです。




とにかく滅茶苦茶楽しませていただいて、これ私の為に開催されたコンサートかも知れんと思いました。行けてよかった……

今日書きたいことはこれくらいです。

posted by しんざき at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月06日

やはり「地下謎への招待状」は街歩き系のリアル謎解きとして最高だった 2024/01/06

クリアしてきました。


コロナ禍でここ数年開催されていなかった「地下謎への招待状」、2014年分のリバイバル公演があったので期待していたのですが、ついに来ました。完全新作、「地下謎への招待状2023」。東京メトロさんの協力のもと、「地下鉄 + 謎解き」を徹底的に煮詰めたリアル謎解きです。

ということで、例年通り長男と二人で参加して、数時間かけてクリアしてきました。いやーーー楽しかった。

元々「地下謎」は現在高1の長男が小学二年生の頃からコンビで参加している謎解きでして、初めて参加した時の感想がこちらにありました。


そもそも長男電車での移動が大好きで、それにプラスして謎解きまで楽しめるこのイベントは長男の為にあるのかと思える程ジャストフィットだったんですが、とにかく地下謎って「謎解きの納得感」と「次にどこに行くことになるのか分からないわくわく感」のコンビネーションが素晴らしいんですよね。目的地が明かされた時の驚きと、解けたときの「そういうことだったのか!!」という納得感や爽快感、マジで物凄く良質です。この点、数ある「街歩き系謎解き」の中でも最高峰だと思います。

そこそこ難度も高いものの、webで公開されるヒントもかなり親切で、詰まってもいざという時にはヒントに頼れる親切設計。

今回も、「ああ、きっと3年の空白の間に色んなアイディアを暖めておいて、今回一気に放出したんだろうな……」と思えるすさまじいボリューム & 品質。ピタっとひらめきがハマった時の爽快感については、手放しでお勧め出来るレベルと言ってしまって良いと思います。かなりの距離歩くことにもなるので運動にもなる、まさに一石四鳥くらいのイベント。

唯一、「座ってじっくり考えないと解くのが厳しい難度の謎」がそこそこの頻度で出現して、しかしカフェが閉まっていた(正月休みかと思います)りベンチがなかったり、他の挑戦者もいらっしゃるので人目も気にしないといけなかったりという問題はありました。まあこれは街歩き系謎解きに共通の問題でして、本来「カフェや店に入ってお金を落としつつ楽しむ」というのがあるべき姿だと思うんですが、店が休みなのはさすがにどうしようもない……

まあそんなこんなで、今まで遊んだ謎解きは以下のような感じになりました。

小田急道中謎栗毛・鎌倉江の島編

結構な数ですね。謎解きは頭の体操にもなるし、街歩き系なら相当歩いていい運動にもなるので、趣味としても大変お勧めです。
今日書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 16:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月31日

年末のしんざき 23/12/31

どうもこんばんは、しんざきです。すっかり年の瀬ですねえ。

昨日まで家族と一緒に私方の実家にいっておりまして、年越しは自宅で、新年に妻側の実家にご挨拶にいく予定、今日はエアポケットのような感じで割とのんびりと過ごさせてもらっています。

近所の神社で初詣客用に屋台を出しているんですが、まだ初詣客が並んでいない22時頃に家族で散歩がてら行ってみたら非常にフレンドリーな感じで、焼き鳥買ったら一本おまけしてもらいました。先ほどまでみんなで焼き鳥食ってまして、今は思い思いに過ごしているタイミングです。ゆく年くる年だけは全員で観るのが恒例です。

本当に今年は一瞬で一年が過ぎ去ったというか、正直あまりゆっくり文章を書いている隙がない程目まぐるしく過ぎていった感じなんですが、私生活上のイベントとしてまず「転職」というのがありまして、転職して一年経ってまあまあ色々といい感じに働けているような雰囲気は出ています。更にそれに加えて子どもの受験というイベントも近々控えておりまして、「仕事」「育児」に人生のかなりのリソースをもっていかれた形になっていますね。

人生のメインステージというか、「主役」という立ち位置を私ではなく子どもが占めるようになったなーという感覚はありまして、とはいえ主役を支えるためにもまだまだ脇役が頑張らなくてはいけないタイミングではあるので、体を壊さない程度に公私とも引き続き頑張っていこうと思っているところです。

例年通り今年も非常に適当にやってまいりましたが、来年も今年にも増した適当さで適当にやっていこうと思いますので、皆さんよろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月13日

個人的なインターネット前史と東京BBSについて


この記事は、「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」13日目の記事です。



子どもの頃、「あだ名」で呼ばれることがあまりありませんでした。

私の本名は「しんざき」ではなく、比較的ありふれた苗字・名前なのですが、小中学校の頃は大体苗字か名前そのまんま、ほぼ本名で呼ばれていました。

理由はよく覚えていないのですが、小学校の方針か何かで「友達のことは苗字にさん付けで呼びましょう」みたいなものがあって、私は学校以外でもそのまんま呼ばれていたような気がします。持ち上がりの中学校でもそれがほぼ定着していた、というようなことでしょうか。

ですから、東京BBSで最初に思ったことも、「この人たち、なんか変な名前で呼び合ってる!!」ということでした。私の「ネット原体験」は、まず「ハンドルネーム文化への驚き」から始まりました。

最近は殆ど見なくなりましたが、かつては「匿名・実名議論」というものがSNSではしばしばありました。つまり「名前を隠して意見表明をするのは卑怯ではないか」「いやそんなことはない」というような議論なのですが、私はそれに昔から違和感を感じていました。匿名にも「個人と紐付かない匿名(2ちゃんねるの「名無し」みたいな)」と「個人と紐付く匿名(Web上のハンドルネーム)」は全然別物で、いわゆる匿名批判をする人は前者を想定して後者をあまり計算に入れていないような、そんな気がしていたからです。

自分に関係がありそうな議論だと思って追いかけてみたら実は最初からスコープに入っていないような、そんな違和感でした。

もちろんこの議論自体今は昔の話で、「匿名」を分類する意味自体既にあまりないようには思うのですが、考えてみると「個人と紐付く匿名」にどこで出会ったのか、というのもケースバイケースで、人によっては全然そういう文化に出会わないままSNSを始めるのかも知れない、と思ったのです。

私の場合、それはパソコン通信、しかも東京BBSでした。

今日のテーマはインターネットとのなれそめなんですが、私がインターネットを始めた理由を書こうとすると、どうしてもパソコン通信、それも「草の根ネット」と言われる個人のBBSの話しから始めないといけません。なぜなら、私にとってのインターネットは、徹頭徹尾「東京BBSの人たちが、他の場所でなんか始めた」というものだったからです。

ということで、まず東京BBSの話をします。

パソコン通信とは、要は「横のつながりがないインターネット」「一つのサーバだけで完結するSNS」のようなものです。企業または個人が所有しているサーバに、電話回線とモデムを通じてピーーーーガーーーーーと接続して、そのサーバ内のBBS(掲示板)にアクセスして、何かを投稿したり、他の人の投稿を読んだりする。

それらのパソコン通信のホストの中でも、個人や小規模なグループが運営しているものが「草の根BBS」とか「草の根ネット」と呼ばれていました。活発に草の根ネットが運営されたのは、1980年代半ばから、インターネットが一般的になり始める90年代半ばくらいまでだったでしょうか。

東京BBSは、個人が運営している草の根ネットとしては日本最大のものの一つで、最盛期には4万人以上のユーザーがいたそうです。そして、東京BBSには、ゲームなどのホビーの話題を中心として、本当に様々な掲示板があって、そこでは色んな人たちが本当に色んな話をしていました。

私は、その東京BBSで、「マニアの会話」とは一体どんなものなのかを知りました。

当時使っていたターミナルを発掘してみたら今のWindowsでもちゃんと動きまして、ちょっと感動したのでスクショを貼ってみます。見てみてください。

東京BBS1.png


1997年の12月なんで、大体26年くらい昔のログですね。残ってるもんですね。

下のはテキストのスクショでちょっと見づらいんで線引きますが、



東京BBS2.png


これは「SNK (NEO-GEO Arcade & Consumer Game Board)」BBSのログの一部でして、当時は「月華の剣士」がリリースされてすぐだったので、その話題で持ち切りだったようです。

私は子どもの頃からゲーム小僧で、ファミコンだけではなくゲーセンに入り浸ってアーケードのゲームも遊び込んでいたのですが、ゲーム友達こそいたものの、「ゲーセンのゲームについての会話」が出来る友人など小学校にはおりませんでした。私が当時偏愛していたシューティングゲーム、たとえば「ビューポイント」やら「魔法大作戦」「R-TYPE」あたりの話が出来る人も殆どいませんでした。

ところが東京BBSでは、どんなタイトルを放り込んでも、必ず誰かが、自分以上の熱量で、物凄く深い話を返してくるのです。「マジか……!!」ってなりました。

自分がどうしてもクリア出来なかったステージの中盤の攻略法とか。
登場キャラクターについての知らなかった公式設定とか。
ゲーム雑誌にすら載っていなかった隠しステージへの入り方とか。

アーケードのゲームに限らず、当時東京BBS上でかわされていた会話では、「ゲームについてこんなに深い話が出来るものなのか」と感じさせられるものでした。もちろんしょーもない話もたくさんあったのですが、時には「ゲーメスト」のようなゲーム専門誌に載せられるような情報が、雑誌よりずっと速く掲示されるようなこともありました。「ヴァンパイア」のモリガンの超必殺技、「ダークネスイリュージョン」のコマンドも、当時パソコン通信の方が雑誌より早かった筈です(初出は東京BBSではなくNifty辺りかもしれませんが)

「マニアたちの会話」に生まれて初めて触れた私は、当時寝食を忘れて「パソコン通信」にのめりこみ、本当に色んな人たちと色んな会話をしました。当時知り合った人たちの中には、今でも付き合いがある人もいれば、全く連絡がつかなくなってしまった人もたくさんいます。なにせ四半世紀以上前のことですので、今では鬼籍に入られた人もいるかもしれません。

やがて、東京BBSで出来た知り合いの中に、「ホームページ作った」と言いだす人たちが表れました。当初は「インターネット」という言葉の意味すらよく分かっていなかったんですが、やがてプロバイダのネット接続サービスの恩恵に私も預かり、東Bの人たちが作ったCGIチャットでのリアルタイムの会話に、テレホーダイの力を借りて夜ごとのめり込んだりしたわけです。

ICQがありました。
「マッチメーカー」という、自分で設定したロボットとロボットをテキストデータで戦わせるゲームがありました。
「箱庭諸島」のような、ブラウザで遊ぶCGIゲームがありました。
「あれ以外の何か」のような、デスクトップに表示されるマスコットがありました。

そのあたり、インターネット時代になっても、私は大体の情報収集は東京BBS、ないし東京BBS時代の知人に頼っていましたし、彼ら彼女らが「面白そう」と思ったものには大体手を出し、彼ら彼女らと一緒にハマっていました。

つまり、私にとってのインターネットは、どこまでも「東京BBSの延長」でした。特に、当時はギャルゲー関連のBBSなんかにも出入りしていて、「ウィザーズハーモニー」「エターナルメロディ」あたりのゲーム板の方々には随分仲良くしていただきました。あの頃の出会いがなければ、今の自分の人生もずいぶん変わっていたかも知れない、と思います。


初めての「ネット」との出会いが、単なる情報検索ではなく、「掲示板でのコミュニケーション」だったことの意味はそれなりに大きかったかも知れません。余計な個人情報など一切纏わず、純粋に「文字だけ」での意志疎通というのは、当時底抜けに面白かったし、今でも面白いと思い続けています。

そんな中でも、あの頃触れた「ハンドルネーム」という文化には今でもずっとお世話になり続けていて、私は今ではすっかり「しんざき」になってしまい、この名前に30年近くお世話になり続けている、という話なのでした。恐らくこれからも、一生涯この名前に付き合うことになるのでしょう。なんだかんだ、嫌ではないなあ、と思っています。

今日書きたいことはそれくらいです。




posted by しんざき at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネットの話やブログ論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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