2007年03月11日

沖縄のお茶の歴史について。

超個人的メモ。

壺屋焼物博物館に往訪。唐物茶器っぽいものが1600年代の出土品として展示してあったので、ほほーと思って色々と聞いてきた。

沖縄陶芸の歴史話。色々と面白そう。

沖縄での土器自体は、6600年前頃の地層からも見つかっているそうな。

薩摩から琉球に、朝鮮人の陶工が3人渡って来たのが1600年代初め。1609年が琉球侵攻だからその後だろう。1616年って書いてあったかな。

で、陶工がデモンストレーションで作る陶器は、当然庶民的なものではない筈だ。デモの相手は琉球の王族だろうから、おそらく当時の最高級の技術であろう茶器の製作もこの時に伝わったのではないかとほぼ推測される、そうだ。ちなみに華道も同時期らしい。

つまり、唐物茶器らしきものは大陸から直接ではなく、薩摩を経由して安土桃山で流行ったものが持ち込まれた、ということになるだろか。この辺の歴史は全然知らなかったから勉強になる。

当たり前だが、文化の趨勢は出土品で分かる。壷は収集や保管の文化の存在を知らせる。甕は埋葬の文化の存在を知らせる。食器は食の文化、茶器は茶道の文化だ。お茶がいつから飲まれていたのかはまた別の話。

茶道自体、中国の陶器商人が唐物を売る為に盛大にデモンストレーションをやったものだ、という学説は昔聞いたことがある。室町時代の話だっけか。いつの時代も、何かを売るにはブームを起こせ、ということらしい。ちなみに織田信長も丁度同じことをやっている。

茶道については、

Wikipedia「茶道」

こういう項目のWikipediaは全面的には信用できなかったりするらしいが、まあ便利なので取り敢えず。

ちゃんと調べるには大学の図書館とかの方がいいだろうなあ。

あ、現在は万座のビーチホテルとゆーところに滞在してます。すげー居心地いいです。
詳しくはまた改めて。
posted by しんざき at 08:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする