2017年06月15日

ゼルダの伝説で、デスマウンテンが今でも「中盤の難所」であり続けていることに感動するしかない

「シリーズ伝統の難所」みたいなものが出てくるとすごくうれしくなってしまう人です。

たとえば、昔訪れた場所、昔苦労したダンジョンが、最新作で復活したりすると単純にうれしくなってしまう人です。例えばドラクエ3初プレイ時、ギアガの大穴に落っこちた時は、本当に「ここでそうくるかーーーーー!!!」と叫んでしまいましたし。たとえばFF9でグルグ火山が出てきた時は「うぉーー懐かしい!!」と思ってしまいましたし。ダラ外のラストステージでダライアスの機械化惑星なんか出てくると、やっぱり「ぎゃーー過去の記憶が!!」ってなっちゃうわけです。

単なる懐古趣味と言われれば、まあそうなのかも知れません。ただ、それでも、シリーズタイトルがちゃんとそのシリーズファンを大事にしてくれている、というのは、ファンにとって単純に嬉しいことだと思います。旧作の記憶、というものも、新作を楽しむ上での重要なエッセンスの一つなのです。また、舞台設定としての話でも、「過去、敵の親玉の居城だった場所が、今は普通のダンジョンとなっている」ということで、世界観を深める要素にもなり得ると思います。


ところで、私がゼルダシリーズでなにより「すげえ」と思うことの一つは、「時々舞台が違う作品もあるけれど、基本的にはずっとハイラルが主要な舞台であり続けている」ことなんです。


リンク-ゼルダ-ガノンという構図が、それこそ初代の頃から、たまの例外や代替わりはあるもののずっと保持され続けている。だから、ハイラルが舞台になることも全然珍しくないし、インパとか、ライネルとか、オクタロックとか、旧作のタレントたちが何の違和感もなく登場出来る。


これだけの長寿シリーズで、これだけ長いこと「同一の舞台設定、同一の世界観」というものを連綿と保持し続けているのって、結構物凄いことだと思うんですよ。勿論時間軸の違いはありますし、時によってはハイラルはハイラルでも違うハイラルだったりもしますけれど、最新作なんてもう手加減抜き、純粋まじりっけなしのハイラルですもんね。

色んな作品が、「シリーズを追うと世界観や舞台も一新される」という手法をとってきたのに対して、この「伝統を大事にする」姿勢は本当に首尾一貫しまくってるなあ、と。いや別に、一新されるのはそれはそれでいいと思うんですけどね。


そんな中でも、私が一番好きなのが、実は「デスマウンテン」なんです。


switchゼルダ、先日始めました。ゲームのボリュームが凄すぎて、まだ全然要素を把握し切れてないんですが、それでも超絶面白いですし、これ褒める要素多すぎてベタ褒めエントリーとても一回じゃ書ききれないわ…ってなってます。超面白いですよねゼルダ。あとミファーが可愛い。



で、今回もデスマウンテンが、不動の「中盤の難所」(もっとも中盤になるかどうかはプレイヤー次第ですが)ポジションで登場してくれたことに、私が勝手に感動しまくっていた、という話なんです。

デスマウンテンは、初代「ゼルダの伝説」ではLEVEL-9のダンジョン、つまりガノンがいるラストダンジョンとして登場しました。これがまためっちゃ難しかったんですよ、このダンジョン。

その後、87年に発売された「リンクの冒険」において、デスマウンテンは「中盤最大の難所」として再登場しました。この時も「うぉーーデスマウンテンだ!!」ってやたら熱くなった記憶があります。赤ダイラがとにかくやばかったです。あのワニ怖い。

以後、デスマウンテンはこんな感じで、シリーズの各所に登場し続けます。すいません、私がシリーズ全部プレイ出来てるわけじゃないんで、一部抜粋ですけど。


ゼルダの伝説(FC):ラストダンジョン

リンクの冒険(FC):中盤最大の難所

ゼルダの伝説 神々のトライフォース(SFC):表の世界の最後のダンジョンがある場所

ゼルダの伝説 夢をみる島(GBC):ハイラルに帰る途中の為登場せず

ゼルダの伝説 時のオカリナ(N64):ゴロンシティにたどり着くまでの難所

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(N64):別世界の為登場せず

ゼルダの伝説 4つの剣(GC):ゴウエンがいる難所

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(GC);比較的序盤で登場するダンジョン

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2(3DS):火山ではなく雪山になっているが、やはり難所

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(NS):中盤(になることが多そう)の難所


凄いですよね。初代ゼルダの伝説って86年ですから31年前ですよ?31年前に登場したラストダンジョンが、今でも様々な形で、ゲーム中の「克服するべき難所」であり続けているのって、旧作ファンとしてはただただ感動する他ない、という話なんです。


かつて踏破したデスマウンテンに、今再びよじ登る。そういう部分が楽しめるという点でも今回のゼルダ凄い楽しい、あとパーヤ可愛いと思うんですが、まあベタ褒めエントリーはまた別に書きたいと思います。


取り敢えず今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 07:00 | Comment(8) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする