2019年02月01日

次女の感受性が強すぎてちょっと心配

感受性という言葉が適切なのかどうかはよくわからない。備忘録というか、ちょっと子ども観察の記録として書き残しておきたくなった。特に結論が出るような話ではない。

次女は割とすぐ泣く方で、以前から「食べきれるかどうか心配になってしまう」ということで給食の前に度々泣いており、なんなら自宅での夕飯前にも「お料理が多すぎたから」ということでしくしく泣き始めてしまったりする。別に全部食べ切らなくてもいいと言っているし、食べてしまった後はけろっとしているのでそこまで心配はしていないのだが、ただちょっと心配性なのかな?と思ってはいた。

それ以外でも、例えば鉛筆をなくしたと言っては泣くし、宿題の量が多いと言っては泣くし、おもちゃが見つからないと言っては泣く。泣くといってもぎゃあぎゃあ泣く感じではなく、むしろ涙をぽろぽろこぼすような泣き方で、見つけた当初は泣いた原因が分からないので親としては割と慌てる。まあ奥様が上手くって、無理に泣く理由を聞き出そうとはせず、ただ黙って抱っこして「泣くのは全然いいけど、ちょっとずつ理由が話せるようになるといいね」というスタンスなので、プレッシャーは多分特にかかっていない、と思う。

ただ、最近ちょっとびっくりした。

仕事がだいぶ忙しくて、いつもよりちょっと遅めに帰宅して、流石に疲れたなーとリビングでぼーっとしていたら、なんか次女がぽろぽろ泣き始める。「どうしたの?」と言ってみたら、しばらくしてから「パパがかなしそうだったから」と言うのだ。

別に私は悲しみに暮れていたわけではなく、単に今日は仕事きつかったーと放心していただけなのだが、確かにいつものように子どもたちに笑顔を向けたり、色々話を聞こうとしていなかったのは確かだ。ただ、その程度の変化でも、次女の泣きアンテナには引っかかってしまうのだなーと、正直ちょっと心配になった。

感受性が強いのは悪いことではない。泣くのだって一過性のものである可能性は大いにある。ただ、単に「身近な人が悲しそう」というのが、泣いてしまうくらい次女にとっては心配なことであるというのは、ちょっと世の中から受けるストレスが過大になり過ぎてしまわないか、とその点が聊か不安なのだ。

次女は気遣いさんであって、人の世話をやくのも好きだし人が喜ぶのを見るのも好きだし、端的に言うととても優しい気質だ。そこは明確に次女の美点だと思うのだが、一方で一つ一つの事象を重く捉え過ぎてしまう、すぐ自分のストレスにしてしまうというのは、生きていく上では結構苦しい要素かも知れない。いや、涙という形でストレスを外に出せている、という見方も出来るのかも知れないが。

人生を泳いでいく際には「なんかあっても気にせず受け流す」というスキルは絶対に必要であって、今後次女にはちょっとずつそのスキルを身に着けさせてあげないといけないよなあ、と思っている。やり方が思いついている訳ではないが。

一方の長女は、例えば長女と次女が寝ている私に飛び乗ってきて、私が大げさに痛がってみせると、にまーっと笑って喜んでストンピングをしてくる(次女は心配して泣く)。精神的に頑健そうで頼もしい限りなのだが、勿論逆に外に出てこないだけという可能性はあるので、予断なく見守っていきたいなーと思っている次第である。
posted by しんざき at 07:00 | Comment(1) | 子育て・子どもたち観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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