2019年03月11日

「ドラえもん のび太の月面探査記」は驚く程旧旧作大長編ドラえもんの文法に忠実な作品でした (ネタバレ感想あり)

見てきました。


いや、実は3/1から公開されていたということを完全に失念しておりまして、土曜ぽっかり予定が空いていたところ「何しようかねー」と子どもたちと相談していたら、ふと検索に引っかかったドラえもんが「もうやってるじゃん」ということに気づき、その日の内に観に行くことを決めた、という行き当たりばったり感なわけですが。

なんだか今回、脚本を辻村深月さんが担当されているということで、辻村深月さんの作品を愛読している奥様も楽しみにしていたようで。一家5人で、六本木のTOHOシネマズまで行って参りました。

結論から先に書きますと、映画は面白かったですし、大人も子どもも十分に楽しめる内容だったと思います。奥様と私の感想はというと、それぞれ

奥様「伏線が全てきっちり回収されていて満足感高い。満点」

しんざき「作品の展開全体が昔の大長編ドラえもんの文法に則っていて、昔からのドラファン向けのオマージュがこれでもかってくらい詰め込まれていてすごい」

でした。個人的には、子どもの頃に大長編ドラえもんをご覧になっていた大人、特に「大魔境」「海底奇岩城」辺りがお好きな人は、本作を見て損はしないのではないかと感じています。勿論子どもたちも大変楽しんだらしく、長女次女は翌日早速「ルナ・ルカごっこ」をやっていて、代わりばんこにルナ・ルカを担当していて楽しそうでした。


ということで、以下の記事では「本作のどの辺が「昔からの大長編ドラえもん」の文法に忠実なのか」という話をしたいのですが、話の性質上どうしても重要なネタバレを避けることが出来ませんので、本作未視聴、僅かでも視聴する可能性がある、という方には以下を読み進めることを非推奨とさせていただきます。良かったら映画館行ってから読んでください。

ということで、以下は折りたたみます。




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posted by しんざき at 07:13 | Comment(0) | 書籍・漫画関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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