2025年01月28日

Dragon Sweeperの紹介と簡単な攻略TIPS

「Dragon Sweeper」がなかなか面白いです。

要は「マインスイーパーのファンタジー世界観版」なんですが、表示される数値が「そのマスの周囲に潜んでいる敵のHPの合計」となっており、マインスイーパー同様のパズル的な面白さに加えて、

・自分のHPと、経験値によるレベルアップを加味した、パネルを開けていく順番の検討
・様々なギミックを持った敵たちと、見えている情報からその敵の居場所を推理する面白さ
・若干の計算を交えたパズル要素
・知識が増えるごとにどんどん状況を打開できるようになっていく上達の面白さ

など、色々独特な楽しさがあります。


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ルールはシンプルなのでやってる内に皆さんすぐ覚えられると思うんですが、敵の特徴など攻略情報を集約している記事が見当たらなかったので、ちょっとメモがてら書いてみます。手探りで攻略していくのもこのゲームの楽しさだと思うので、自分でやってみよーと思った方は読まずにプレイ推奨です。

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基本的なルールは

・自分の体力までの数字の敵を倒せる
・敵を倒すと、その敵の体力と同じだけ経験値が入る
・所定の経験値を溜めるとレベルアップ出来る
・レベルアップすると体力が全快+1する
・体力が15になるまでレベルアップしてから中央のドラゴンを倒すとクリア

なので、とにかく「見えている範囲で、自分が倒せる数字の敵を倒す」ということを繰り返すことになります。その為に、開いたパネルの数字から「この数字の周囲にどの敵がいるか」を可能な限り理詰めで推理していくことがほぼゲームの8割です。

マインスイーパーはどうしても運任せになってしまうタイミングはありまして、このゲームにももちろん運要素はあるんですが、敵の特徴を覚えることで、その運任せの部分をかなり軽減することが出来ます。体感、80%くらいは理詰めでいけそうです。

攻略のコツとしては、

・ライフを回復する手段がハートとレベルアップしかない
・経験値イコール敵の体力で、敵の体力分は自分のダメージとなる為、基本的には自分のライフと同量の経験値しか稼げない
・その為、可能な限りライフを使い切ってから回復させたい(ハートを無駄にしたくない)
・経験値はオーバーした分もストックされているので、ライフがゼロになるまで敵を倒すのが鉄則
・敵の一部はある程度場所を推測出来る上、倒すと色んなものが可視化されるので、敵の特徴を覚える

というような点があるかと思います。

ポイントになってくる敵は4体。「ゲイザー(5)」「紫魔術師(1)」「王様ネズミ(1)」「体力11の中ボス」です。名称は全部適当。

まずゲイザー。

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こいつ、周囲の数字を「?」にしてしまうという特徴がある為なかなか厄介なのですが、「自分を中心にして放射線状の2マス」を「?」にするということを覚えておくと、逆に「?」の位置から大体ゲイザーの位置を推理することが出来るようになります。
取り敢えず「?」が出てきたら「あ、近くにゲイザーがいるな」と判断して一旦放置しておく、というだけでも格段に生存確率が上がります。

次に紫魔術師なんですが、こいつ、「必ず外周に配置される」「周辺を5体の「8」の魔物に囲まれている」という特徴があります。

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これを覚えておくと、周辺のマスで必ず「16」とか「24」とか、とにかく「複数の8に接触していそうだな」というマスが発生することになりまして、慣れると「あ、ここに紫魔術師がいるな」ということが、近くのマスを開けるだけで大体推測できるようになります。こいつを倒すと、この紫の「8」の他、緑色の「5」の敵も全て可視化されるので、それだけでだいぶ楽になります。

続いて王様ネズミ。

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こいつを倒すと、画面上の全ての「1」のネズミが可視化されます。ほぼ安全なマスがいきなりどーんと増える上、ライフの調整も非常に楽になります。「5」の敵は何種類かいるので簡単には位置を特定できないのですが、特に上の紫魔術師を倒した後は、積極的に「5」を探していくと良いかと思います。

そして体力11の中ボス。

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こいつは、倒すと「地雷が全部解除されて経験値2に化ける」という、非常にデカい特典をくれます。これが出来ればほぼクリアは約束されたようなものです。
この中ボス、どうも必ず4隅のどこか一か所に配置されているようなので、4隅周辺で「11」を見つけることが出来れば大チャンス。逆に、体力が「11」に達していない時点で4隅を開けるのはNGです。

この辺分かっていれば、攻略もだいぶ楽になるのではないかと思います。
元がマインスイーパーだけにハマり度も高いので、パズルゲームがお好きな方は一度試してみるのがよろしいかと!

今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月08日

それでもやっぱり、学マスの最大の魅力は「その歌にたどり着くまでの道筋」だと言わせて欲しい

先日、結騎了さんが書かれたこんな記事を拝読しました。



やはり『Luna say maybe』も衝撃的で。すごいですよねこれ。作詞作曲の美波、『カワキヲアメク』『アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti』等が好きでよく聴いていたのですが、アイドルひとりの造形にここまで力を発揮するとは。



いやね、分かってるんですよ。実際に『学園アイドルマスター』をプレイすれば解釈メリケンサックが装着されて曲のダメージが2倍にも3倍にも膨れ上がることは......。分かってるんです、はい、すまない。もうちょっとあらゆるリソースに余裕があればなぁ、なんて。


まず前提として、「学マスの楽曲がめちゃ良い」という点については何の異論もなく、また筆者さんご本人が「邪道」と表現されている「曲だけ聴いてゲームやってない」というのも、正直致し方ないところだとは思うんです。どんな人にとってもゲームを遊ぶ為のリソースは限られており、しかもソシャゲとなればより一層時間リソースや金銭リソースを食う可能性が高いことは否定し得ない事実、そんな中曲だけでも聴いてもらえるというのは、一ファンとしてもありがたい限りとしか申し上げられません。

いや、マジで、遊んでない人も曲だけでも聴いていただけないかというのは本当その通りで、やっぱりMVとしての完成度はLuna say maybeが頭一つ抜けているとは思っております。これについてはもう色んな人がおっしゃっているんですが「月村手毬」というキャラクターを的確に表現した歌詞とメロディと歌い方と映像シナリオ、これは本当に試しに聴いてみる価値しかないと思う次第でして、公式がyoutubeで公開してくれてるの本当何もかも捗り過ぎて感謝百兆トンって感じです。

https://www.youtube.com/watch?v=Sq5Dj0U06vQ&ab_channel=%E5%88%9D%E6%98%9F%E5%AD%A6%E5%9C%92

個人的に曲として一番好きなのは「アイヴイ」でして、ここでも結局手毬かよと言われるかも知れませんがイヤホント、手毬というキャラクターは「言動がひどいし、根は素直というわけでもなく割とシンプルに挙動もひどく、一見ストイックなようで実は知れば知るほど怠惰で、振る舞いとメンタルは小学校低学年か赤ちゃんかな?って感じ、じゃあどこに褒めるところがあるのかっていうと顔と歌」ということがゲーム中これでもかこれでもかと強調されるキャラクターでして、だからこそ声と歌は振り切れてないとシナリオが成立しないわけです。そこでLuna say maybeやこの曲を平然と投入出来る、この声の声優さんを平然と引っ張ってくるところは本当物凄いですよね学マス。


「冠菊」についても、前週三年生メンバーが「キミとセミブルー」で夏のアイドル王道路線を歌ったかと思えば、藤田ことね・花海咲季・葛城リーリヤという一年生面子、しかも咲季以外の2人は割と可愛い系の楽曲に振れていたところで、突如として和風ロックバリバリに死ぬ程かっこいい曲をお出しされてどうしようかと考えた次第です。「忘れたくない繚乱の高揚を」の辺りとか好き過ぎる。「暗闇に咲く葛藤と見つめ合っていたい」っていうフレーズ、「咲」「葛」「藤」の文字が全部含まれてますねって指摘してた人がいて好きーーー!!!ってなりました。ちなみにこのフレーズの個所、MVでもちょうどことね咲季リーリヤの三人がズームアップされる演出になっていて超エモい。



ことほど左様に、ただ「曲を聴く」というだけでも十分学マスを楽しんでいただけるというのは前提なのですが、ただその上で、とはいえやはり「実際にプレイすれば見えてくるもの」が非常に大質量大破壊力であることもまた、元記事の筆者さんがおっしゃっている通りだとは思いまして、本記事ではそこについてちょっと書かせていただきたいと思っているのです。

前提として、一部キャラのシナリオ・展開のネタバレが混じることはご容赦ください。もうN.I.A.も出てるし多少は書いちゃってもいいよね……!!

まず一つ特筆したいこととして、学マスの恒常SSRのシナリオが全て、「その歌にたどり着くまでの道筋」を語っているところ、これがあるからこそ「その曲がそのキャラだけの曲であり、そのキャラだからこそこう歌えたんだ」という説得力をライブシーンに詰め込んだ作りになっているという点があります。

その筆頭として挙げたいのが葛城リーリヤの「白線」です。正直私、リーリヤについては、ゲームプレイするまでそこまで注目してなかったし、解像度も高くなかったので、この「白線」も浅く聴き流しちゃってたと思うんですよ。


公式でも何度も語られていますが、学マスというゲームは、「育成している間にアイドルの歌とダンスが上手くなるゲーム」です。つまり、歌もダンスも皆最初は下手、あるいはなにかしら能力が発揮されていない理由がきちんと描写されるし、レッスンやライブでもそれがちゃんと表現されているんですね。

けれど、だからこそ、「プロデューサーと一緒にアイドルも歩んでいるんだ」ということを、ゲームを遊んでいる内にこれ以上ないほど実感できる作りになっている。何度も何度もレッスンと失敗を重ねて、その末にtrue endのライブにたどり着けたとき、その時初めて自分の中で楽曲が完成するって側面は、やはりどうしてもあると思うんです。

このシステムに最高に合致しているキャラがリーリヤだと思っていて、リーリヤって自分でもたびたび「不器用」「才能なんてない」となどと言っており、当初は本当に内気で引っ込み思案で、どう見てもアイドル向きではない、アイドルに対する憧れだけが唯一の強みみたいに語られるキャラクターなんですね。

でも、ゲームを進めていく内に、実はこの「憧れ」こそが葛城リーリヤというアイドルの最強の武器であって、彼女がトップアイドルになり得る最大の理由で、「本当に憧れだけで頑張れてしまう」というリーリヤが普通の女の子どころか一種の特異点だということが理解出来ていくわけなんです。

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学マスでは、恒常SSRでのゲーム内イベントでは、「そのキャラの持ち歌を渡されて、ステージを作っていく」エピソードが語られることになります。リーリヤは、ここでも引っ込み思案と、「憧れ」「意志」を発揮させます。「上手く歌える気がしない」「自分よりもっとこの曲を上手く歌える人はいる筈」と言いながら、「わたしなんかでいいのか」と悩みながら、でも「この曲を歌えたらきっと気持ちいいから」と練習を積み、プロデューサーや親友の清香に助けられながらライブに臨むわけです。

で、この「白線」って曲、聴いていただければわかると思うんですが「めっちゃ音程高いし、声優さんめちゃめちゃ大変そう」というのがすごーーく良くわかる曲なんですよ。ゲーム内で「難しい曲」と言われているのに、実際聴いてみるとそんなでもない、とかだったらやっぱ多少は盛り下がっちゃうじゃないですか?でもこの曲は、聴いてるだけでもガチで大変な曲ということがよくわかる。フレーズは長いし高低激しいし、ブレスポイントは限定されるし、キーは高いしキープ大変そうだし。「もっと高く、高くまで羽ばたいてみたい」のところとか、誰がキーまで高くしろと言った??という感じだし、その上転調して更に高くなるに至っては「加減しろ莫迦!」って感じだし、多分声優さんも本当必死。

でも、その「必死に自分の歌を歌いこなす」「自分よりもっと上手く歌える人はいるかも知れないけれど、だけどこの曲を私が歌うことに意味がある」と決意するところ、これがまさにゲーム内のリーリヤと、ずっと「歌も踊りも上手くない」といっていたのに、憧れ一つだけでアイドルへの道を歩んで見せた葛城リーリヤと、恐ろしい程解釈完全一致しているわけなんです。

そしてなんといってもこのライブシーン。あの引っ込み思案だったリーリヤが、「みんな、盛り上がっていくよー!」とちゃんと観客に呼びかけている!コール煽ってる!ファンサしてる!!リーリヤステップ踏んでる!!!

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「あんなに自信がなかったリーリヤが、ちゃんとアイドルやってる……」と、まるで成長した娘を見るような目でライブを見られる、「この歌にたどり着くまでの道筋」があってこそ曲の解像度が上がる、という側面は、やはり学マスの最大の味わいだと考える次第なのです。

この点でいうと、もちろん「Luna say maybe」の手毬や「光景」の広、というか全員シナリオでライブの解像度が滅茶苦茶上がることは保証していい出来だと思っていて、特に「Luna say maybe」手毬シナリオの解像度の高さは本当に素晴らしい。当初「ひねくれた子を歌ってる歌詞で、私と真逆」などと宣って、プレイヤー全員から「どの口が???」と総突っ込みを受けたであろう手毬。チワワ精神を丸出しにして、プロデューサーにも周囲にも散々迷惑をかけた手毬が、「歌ってきます、プロデューサー」と宣言して臨んだライブシーン。

このライブがもう、本当素晴らしくって是非みていただきたいと思う他ないんですが、「3秒前バックステージ 震える背中を君に預けて」の歌詞のところで、一瞬こっちを振り向いて手を伸ばすんですよ。あの!!手毬が!!!!

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もうLuna say maybeについては、歌詞も場面もライブまでの過程も手毬とのシンクロ率が1000%くらいに達しているであろうことは間違いなく、歌もめちゃ高難度で「手毬しか歌えない」ということが良くわかるし、ライブでもMVでも最後息切れするところまで歌い切っている。これがまた、「ステージで全力を出し過ぎてスタミナが最後まで持たない」アイドルだった手毬が、プロデューサーと共にぎりぎりでそこを乗り切ってみせた、その解像度の高さが超解釈一致

当初は「プロデューサーのことを信頼したわけじゃない」などと言っていた手毬が本当に「背中を預ける」ところまで来てくれたというのは、リーリヤと同等かそれ以上に「一緒に歩んできた」ということが実感できるステージになっていて、ここについては本当「このゲームやって良かった」と実感する他ないシーンだったわけです。

まあここに至るまで本当紆余曲折があって直前にもゲーム最強レベルの大ボケかましているわけなんですが。

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いや本当、当初「素直になれない、ひねくれものの歌を」のところでLuna say maybe流れ始めた演出、めっちゃくちゃ感動したんですけど、後で冷静になって考えるとこれ、「遠回しに自分の歌だと気づいたことをPに伝えている」ではなく「ガチで自分と真逆だと思ったまま」な可能性も微粒子レベルで存在するな……と思わせるのが手毬の凄いところです。

まあ他にも、広もことねも千奈も花海姉妹も三年生組も清香も会長も、まあ割と全キャラ育成シナリオ素晴らしいし、遊べば遊んだだけ曲に入り込めることは疑いない、という話なのです。

ただやっぱ、持ち曲持ったキャラで遊ぶ為にSSRを引かなくてはならない(引き換えのシステムもいろいろ出てきたし、最低1キャラはゲーム開始時に確保出来るとはいえ)というのは大きなネックで、その点手放しで「始めてください!」と言いにくいところではあります……大変ですよねソシャゲ……

ということで長々書いてきましたが、私が言いたいことは

・学マスの曲めちゃくちゃいいですよね!!!
・曲を聴いていただくだけでも全然アリだと思います
・でも遊んだら遊んだで解像度は上がります!!リソース食うこともよくわかるんでお勧めはしにくいですが
・ゲーム遊ぶ前と後で一番感情移入度が上がったのは多分リーリヤ
・N.I.A.のシナリオも本当めちゃくちゃ良かった、特にことねPは血反吐を吐いてでも親愛度20にたどり着くべき

ということだけであって、他に言いたいことは特にありません。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。



posted by しんざき at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月02日

年末年始のしんざき 25/01/02

2024年の夏休みは長女次女の部活の関係であまり遠出が出来ず、一方来年は長男が受験なのでさすがに旅行は厳しいだろうな、ということで、年末年始は北陸、加賀温泉に行ってました。

12/30には、長男が氷見線に乗ってみたいということで、氷見にいって寒ブリを食べ……る予定だったのが、市場の食堂がやたら込んでおり、結局氷見の道の駅でお寿司やら氷見豚やら、みんなで好きなものを買って食べることに。とはいえ氷見の港の景色はめちゃ綺麗で、天気予報では雨の予測だったのに予想外に晴れまして、一家で海沿いの散歩を楽しめました。

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その後新高岡→金沢経由で加賀温泉に移動。宿泊したのは雄山閣さん。

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ここ、以前も一度宿泊に来ていて、その時は漫画読み放題(かつ部屋に持ち込み可能)なことに長女次女がやたら感動して「暗殺教室」にハマり込んでいたのと、あと石川の日本酒飲み比べ放題の夕飯に私が大喜びだった為再訪した次第です。

部屋、露天風呂つきの凄く広い部屋で、家族5人でもめいっぱいくつろげました。

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そしてもちろん私の主目的だった日本酒飲み比べ放題。普段はウイスキー好きなのですが、この時ばっかりは日本酒を飲み倒しました。

なぜか次女が「パパがお酒飲んでるの好き」といってやたら飲ませてくれるので、この日は言葉に甘えて殆ど全種類の日本酒を制覇。特に「手取川」がめちゃ美味しかった。あと、「天狗舞」と「加賀鳶」は以前も飲んだことがあるんですが、相変わらず美味しいお酒でした。いやーー最高だった。

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その後、年が変わってから実家に挨拶をしてきて、こちらは土産の日本酒を同じく飲んでから、2日になって自宅に帰ってきた次第です。

ということで、年末年始と目いっぱい楽しんでしまったので、あとの正月はパワーを溜めつつ色々書き物でも進めようかと考えるわけです。

今年もゆるゆるやっていきますので皆さんよろしくお願いします。


posted by しんざき at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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