コメントに書くにはちょっと長すぎると思ったのでTBするが、あんまり面白い内容じゃない気がするので一応折りたたむ。暇な人だけどうぞ。
続・世界のこと
こんにちは。
前提がすれ違っている気がします。そして、このすれ違いは多分、ちょっとすり合わせが難しいものです。
一言で言うと、私は特殊論を話しており、それを人類全体の一般論に敷衍する気があんまりありません。一方、takoponsさんの土俵は一般論であり、人類全般の話の様な気がします。
私の大前提は、「たとえ社会全般が悪い方向に向かっていたとしても、その中で(ただ目をそらす、という意味ではなく)自分と自分の周囲がそれなりに幸せに暮らすことは可能な筈であって、それはエゴイスティックかも知れないけれど、別に間違った姿勢ではない」というものです。まあ、勿論地球がぶっ壊れるとか日本が沈没するとか、そこまでいくとちょっと話が難しいかも知れませんが。
つまるところ、私はまだ自分の世界に手一杯なので、人類全般の話にまで目を向けることが出来ないのです。takoponsさんの土俵でお話をするには力不足なのです。人類全般の話をされても、私はいまいち困ってしまうのです。
ぶっちゃけた話、私の特殊論に対して人類全般の話をされる時点で、私にとっては「話題の飛躍」なのです。
上の前提はいかがでしょう。すり合わせは可能ですか?
この活動をずっとずっと繰り返してきた人類によって、世界はより良くなってきたハズです。今はどうでしょう、良い現在ですか? 未来はどうなるのでしょう、良い将来が望めそうですか?
私が話しているのは私にとっての特殊論であって、人類全体の話ではないのです。人類全体が「そうやって」生きてきたのか私は知りませんし、懐疑的です。あらゆる親が子供が生まれて元気をもらうのかどうか私は知りませんし、懐疑的です。本当に人類は、その活動をずっとずっと繰り返してきたんでしょうか。よく知らないんですが。
ただ、「私は」自分の世界を良くする気が満々ですし、その世界は狭いものですが、実際私の主観ではそれなりによくなっている気がします。
それは、しんざきさんの職場や友人のことを指しておられるのでしょうか。良い環境に恵まれて、もしくは、良い関係を築くことができて良かったですね。
その通りです。ありがとうございます。
自分にとっての「いい世界」の範囲を広げていくことは、周囲の人々にとっての世界を壊すことにつながる、という意識を持つことが大事だと思います。
広げ方によると思います。
具体的な方法論を確立してる訳じゃないですが、私がここで書いた「広げ方」は割と受身です。私は、自分に関わろうとしない人について、自分から関わりにいこうとするつもりがあんまりありません。ただ、自分に関わりに来てくれる人については、自分が出来る範囲で上手い関わり方をしたいと、相手が楽しくなる関わり方をしたいと頑張っています。これも、私の中では「いい世界」を広げていくことです。
私はこの関わり方で人の世界を壊した記憶がありません。ただ、重ね重ね言っておきますが、これは私にとっての特殊論なので、人類全般にとっての真理なのかどうかは知ったこっちゃありません。
自分の世界に満足していないから、他人の世界を助けることで自分の満足を得ようとする人は居ると思います。自分を棚に上げて他人に手を出すのはマズイけれども、本当に他人が助かるのなら、それはそれでアリでしょう。
そうですね。確率的には、若干分が悪い気もしますけど。
世界は一つ、人類みな兄弟という題目を実践するための方法は、宇宙人に攻めてきてもらうのが手っ取り早いと思います。
そうですね。ただ正直なところ、私は別に、世界が一つであることを欲してはいないですが。
takoponsは自分の世界を良いところだと思っていないクセに、他人のブログ記事に口出ししている。これは矛盾している。takoponsは他人に口出しするな!
私はそんな反論はしないですよ。前提のすり合わせが無理だなーと思ったら黙っちゃうこともありますが。
今日は初コメントです。
この方は人類が不幸だと信じて疑わないようですね。
だから幸福を語る人が許せないんだと思います。
だから幸福を語る人を攻撃するんだと思います。
そして自身の結論には一切の疑いがないため、
こちらから歩み寄っても決してそれが揺らぐことはありません。
また結論はすでにあるので、向こうが歩み寄ることも絶対にありません。
そのため話がかみ合うことは永遠にないんです。
簡単に言ってしまえばこれは宗教です。
この方の場合は自身の思想が信仰対象です。
一度洗脳されてしまった信者を治すのは大変なことです。
赤の他人が治すことなど不可能に近いでしょう。
だからこういう人にかまってはいけないんです。
揺るがない信念は良い効果も悪い効果も生みます。
勘違いしてる人が多いかもしれませんが、
残念ながら信念は万能ツールではないのです。
こんにちわ。takoponsです。
>また結論はすでにあるので、向こうが歩み寄ることも絶対にありません。
>そのため話がかみ合うことは永遠にないんです。
私は、しんざきさんの記事やしんざきさんの生き方を全否定したつもりはないのですが、どうして、「向こうが歩み寄ることも絶対にありません」「話がかみ合うことは永遠にない」と言い切れるのですか?
>この方の場合は自身の思想が信仰対象です。
>一度洗脳されてしまった信者を治すのは大変なことです。
>赤の他人が治すことなど不可能に近いでしょう。
なぜ、「赤の他人が治すことなど不可能に近いでしょう」と、私を宗教思想に洗脳された信者として扱った上で「治す」という言葉を使われるのでしょうか?
>だからこういう人にかまってはいけないんです。
とおっしゃるd-iskさんですから、私の質問に答えていただける可能性は低いかもしれません。(もし返事をしたら、私に構ったことになるので)
しんざきさんへのお返事は、後ほど記事上げしてトラックバックを送信する予定です。
でわでわ。
楽しく使ってね
仲良く使ってね
>コメント欄は 楽しく使ってね 仲良く使ってね
んー、私はd-iskさんに疑問点を尋ねただけですよ。
もし、しんざきさんが「俺のブログで他人に質問することはコメント欄を不穏にするから発言を慎め」とおっしゃりたいのであれば、もしそうであれば、お手数ですが私のコメントを削除してください。
ああ、ふと思いついたフレーズを書いてみたくなっただけなんで、気にせずやってください。
>気にせずやってください。
はーい♪
現状は、d-iskさんからの返答待ちです。
しんざきさん、ご迷惑おかけして申し訳ありません。
今後は楽しくROMらせて頂こうと思います。
更新楽しみにお待ちしております。
それでは。
好きなレゲーはファンタジーゾーンとストライダー飛竜ですw
携帯から失礼いたします
「哲学」や「60年代の学生運動における議論」が「結論を出すための手段」ではなく、
「議論をしたいがための手段」にしか捉えることができなかった私ですが…
「他人の子どもの成長」という、誰でも通るつまらない話を
こんなにも読んで幸せな気持ちにしてもらえる、
親との関係がよくなく、家庭を持ちたいと思わない私に
家庭をもつって幸せなんだなって思わせてもらえる、
そんなしんざきさんの「平凡な幸せななんてことない毎日の日記」が私は大好きです
ただそれだけ言いたくて、横ヤリすみません
コメントありがとうございます。
書きたいこと書いてるだけのブログなので、喜んで頂けているなら大変嬉しいです。今後とも、気が向いたら読んでやってください。