なんだろう。
昨今、iPhoneなるものに関する礼賛・非礼賛の議論があちらこちらで巻き起こり、既存携帯端末との比較が喧しい。
それらを見ていて、なんだかふと、ひどく懐かしいものを感じた。
iPhoneユーザに問いたいこと
iPhoneを必要とする人、いらない人
iPhoneが絶対に超えられないいくつもの壁
iPhoneという奇跡
なんだ?この既視感は一体なんだ?
現状既に広範過ぎる程のシェアを確保している既存ハード、そこに打って出る新ハードという構図。新ハードは既存のハードから幾つもの機能を切捨てているが、幾つかの素晴らしい新機能を有してもいて、それらは何人かの感動屋さんに「パラダイムシフト」などという言葉を吐かせてしまう程のものである。
これはアレじゃないか。かつて幾度となく、ゲームハード業界が見てきた光景じゃないのか?
・ゲームボーイ?確かに売れてて安くてソフト一杯出てて丈夫でテトリス出来るけど、所詮白黒じゃん。スペックは下手するとファミコン以下じゃん。
・PCエンジンGTは、PCエンジン用の全てのHuCARDが使えるんだぜ!連射機能標準装備だぜ!すげえ!
・しかもカラーだぜ!超すげえ!
・チューナー付きでテレビまで見られるんだぜ!弩級すげえ!
・これは携帯ゲーム機のパラダイムシフトや〜!
・けど画面小さ過ぎて文字とか読めなくね?ザナドゥとかラストハルマゲドンやりたいんだけど。
・乾電池6本で3時間しか持たないってのはちょっとアレじゃね?巨大戦艦に波動砲ブチ込んでたら途中で消えたんだけど。
・フル装備で500g軽く越えるってのは幾らなんでも重過ぎじゃね?腱鞘炎になったんだけど。
心配するな、腱鞘炎は当時のシューターの職業病だ。スターフォース世代なめんな。ちなみに、GTを主に推していたのはマルカツでした。
残念ながら、PCエンジンGT自体は時代のあだ花として消失してしまったのだが、似てるのは飽くまで構図のみであって、機能は対照されておりません。iPhoneに取り回しの悪さはカケラもないと伺っております。悪しからずご了承下さい。
結局、「新しいことが出来る新しいハード」というものが根付く為には、何よりも「新しいこと」が市場の需要と一致することが必須な訳である。iPhoneが王道を往くことを願って已まない。
あ、私?いや、既存の携帯すら言う程使ってないんで、まあいいです別に。
参照:wikipedia:PCエンジンGT
2008年07月16日
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凄いその既視感がダブる理由はわかるのだが、
一ケータイ好きの感覚としてはちょっと別ものな感じがするなぁ。
ドリキャスとかさ。
そういうのと、ね。
うまく言えないのですが。
なんつーか、もっとファッション性の視点が一番騒がれてる原因な気がします。
機能ではなく。
超絶遅レスですが。
>一ケータイ好きの感覚としてはちょっと別ものな感じがするなぁ。
うん、多分、iPhone自体を見れば色々と上の話とは別なんだろうと思います。
どちらかというと、iPhoneの周囲でiPhoneについて語っている人達の構図が、私にデジャヴを起こさせたと思ってもらえると。