その辺の文脈がこのご時勢、風車の弥七ばりに影をひそめまくっていることにちょっとすっきりしない思いを感じる。青い鳥症候群なんて言葉、もうここ5年くらい聞いてない様な。
なんだろうな。まあ当然といえば当然なのかも知れないけれど、「辞めさせたいけど辞めて欲しくはない」という矛盾がどこの会社にもある気がするなあ、というか。
この文面を補完すると、
「(会社の意図で)辞めさせたいけど、(自分の意志では)辞めて欲しくない」であったり、
「(業績が悪い時には)辞めさせたいけど、(業績がいい時には)辞めて欲しくはない」であったりするのだろうと思う。
派遣社員が会社の意図でクビを切られることに対する批判が盛り上がっている様だが、それに対して「正社員の主体的な転職難易度を低くして、正規雇用の流動性を滅多矢鱈に高める」という解答もあるんじゃないかな、とかなんとなく思ったけど、あんまり深くは考えていない。
2009年01月06日
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別に「従業員が多すぎるから減らそう(=クビを切ろう)」というのは当然の話なので、その中の契約社員の方がクビを切られること自体は「世知辛い世の中ですね……」の一言で済ませられるべきですが、法律で決められている程度の退職金すら出さないで「じゃ、あとは自力でなんとかしてね」とほぼ裸一貫で放り出すような会社は憎悪の対象にしかなりませんので、潰れてしまえばいいと思います。(ああ、もちろん、従業員の方々には払うもの払ってから潰れてくれ)
この件に関して批判している人たちは、無自覚ながらもそこら辺の鬼畜さ加減を察知しているから叩きまくっているのでしょう。
あ、ちなみに「正規雇用の流動性を高める」には賛成です。クビ切られやすくなってもそこからのやり直しが容易になれば、解雇されることが人生においてそんなに致命傷になりづらいでしょうから。