まず軽く告知をばー。
11月7日と8日、それぞれ全然違う場所でボランティア演奏をします。お近くの人はよかったら。
11月7日:「ほほえみ経堂」にて12時40分くらいから30分程演奏。グループ名未定。多分演奏者数5、6人。経堂のすぐ近くらしいんだけど検索してもなんか地図が出てこないデスよ?経堂3−6−24ってここかなあ。
11月8日:「目黒区東山社会教育館祭り」にて14時30分から演奏。「ロス・ガラパゴス」。案内ページはこちら。
最近思うこと。「演奏は自己満足から始まる」。自分は楽しくないけどお客は楽しい、ってステージは経験したことがない。客観視出来ないのはとてもまずいけど、ある程度までは演奏者ってナルシストくらいの方がいいんじゃないかなあ、とか思った。
なにはともあれお客様ともども楽しくなれるといいなあ、と。
・息子さんを鉄道博物館とか遊園地に連れていったりした話
土曜日は鉄道博物館。木曜日、代休をとって上野動物園。どちらも楽しかったです。
鉄道博物館の方は、午前は混むらしいという情報を事前入手していたので、近くのパンビュッフェでパンを散々食った後てくてくのんびりと移動。パンはすげー美味しかったので割とお勧めでした。
鉄道博物館では、わきゃーーと新幹線やSLを見たがる息子さんと、親御さんの血でさりげなく電車大好きな奥様のお供という風情。息子さんは基本「しんかんせーーん!」とか「しゅっしゅぽっぽー!」とか大喜びだったのですが、展示企画でSL(C57というそうな)が実際に汽笛を鳴らすという出し物では、大きな音にビビりまくって「ないなーーい!」とおお泣きでした。
展示で若干めげたので二階で鉄道模型をみたり、プラレールで遊んだりして18時近くまで。新幹線の客車型の休憩所でお弁当を食べられる趣向があったり、あれは鉄道好きな人はお子様から大人まで楽しめそうですね。
一方の上野動物園は、息子さん二歳三ヶ月にはまだちょっと早かったかなーという印象もありましたが、まあそこそこ楽しめた様子。自分より大きな動物が殆どなので、若干怖いらしいんですね。父に肩車をされている時は、自分の方が目線が高くなるからなのかどうか、だいぶ落ち着いていたんですが、普段はなかなか抱っこから降りようとしませんでした。
それでも動物を見るに「ぞうさん!」とか「ぺんぎん!」とか騒ぐだけは騒ぐ。モノレールに乗ることも出来、まあなかなか楽しめたのではないかと。
昼食は大地の贈り物でランチを食べて帰還。楽しい休日でした。
ちなみにビュッフェは一見割高に見えますが、3歳未満の息子さんが結構食う癖に多くの店では料金を免じてもらえるので、意外とコストパフォーマンスが良かったり。相変わらず大地の贈り物はウマーでしたよ。特にハンバーグとクリームポタージュが。
長くなったので取り敢えずここまで。
2009年10月16日
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私も鉄子なところがあるので、一度は行ってみたくて。
上野動物園は何時間でも過ごせるよね〜。
動物を見るのは非常に楽しい。
今は、生のアルパカと凶悪な顔の鳥のハシビロコウを見てみたい。見た?
見てきましたー。アルパカは音楽の趣味柄馴染みのある動物なので、実は割と頻繁に見る機会があるのですが。