お蔭様で大盛況といいますか、会場の後ろの方に立ち見の方々が大量に出てしまったのがむしろ心苦しかった訳ですが。取り敢えず、皆様の拍手とメンバー全員に心から感謝。
取り敢えず今回のコンサートのスリリングだった点列挙。
・本番直前まで到着出来るかどうか分からなかった奏者多数。うちのグループの場合、サンポーニャ吹きコンビの片割れが急な仕事で大ピンチだったので、もう一人が泣きそうでした。開演直前に到着。
・司会の方が大先輩だったのだが、部屋がかなり寒い割に司会中薄着で、部屋の隅で布にくるまってしゃがんでいたところにどう声をかけていいか分からなかった点がかなりスリリング。
・MCでさり気にとある曲の名前を片っ端から勘違いしまくっていたことが後に判明。多分バレてないと思うけれど割とスリリング。
・オレのケーナって実は本番以外は鳴らない特殊なケーナだったりしないスか。リハの時泣きそうでした。
・とある曲の演奏中、シンバルを鳴らしてみたら物凄い勢いで台が傾いて壮絶にクラッシュしそうでした。見えない様に直したけど実は曲崩壊の危機だったり。
こんな感じでしょうか。演奏自体についての履歴はまたいずれ。
チュセククナは今後ともなんとなく活動を続けていく予定ですので、皆様よろしくお願いします。
【フォルクローレ・ケーナ・演奏関連の最新記事】