2011年11月03日

NoBorderについて振り返ってみる

この前、ブログ企画NoBorderに参加してみました。

不倒城は基本的によそ様と没交渉なぼっちブログであって、トラックバックをやりとりしたり、ブログ企画に乗ったり、何かのテーマに沿って記事を書いたりといった機会が、ここ数年程なかった。

で、まなめさんが声掛けをされていたので、たまには提示されたテーマに沿って書くのも面白いかなーと思い、参加させて頂いたりした。今だから言うが、オオアリクイのタイトル書いたの私です。今は反省しているしNoBorderでよかったと思っている。

以下は個人的な総括。

・私は元来思いつきブロガーなので、やはりお題に沿って書くというのはあまり得意ではなかった。というか、「これを書きたい」と思いついて書く時程のパワーは出せなかった気がする。
・ただ、提示されたお題に対していかに対応するか、というのはゲーム感覚でなかなか面白かった。
・どんなテーマで書いても不倒城のエントリーっぽくなりますね、とは言われた。よくわからないがそんなもんだろうか。
・やり切った感はあって満足している。


ということで、テーマ別にNoBorderを振り返ってみたい。

テーマ1:「怒ってください」

@manameさん提示のテーマ。manameさんらしく、書く側に一工夫要りそうな、絶妙な線をついてくるなーと思った。流石の性格の悪さ。

傾向としては、素直に何らかの怒りを表明した人と、「だが断る」した人と、お題をネタに全然違う方向のことを書いた人に三分されたと思う。私自身は、最初から「お題は飽くまでトリガーであって、実際にそれに対して何を書くかは各自の判断」というスタンスでいこうと思っていたので、それが明確になったという点でいいテーマだったと思う。

私が書いたのはこれであり、実話について書いたという以上の意味は余りない。印象に残ったのは、適度に変態的な@7KIさんの記事。持ち味を上手く生かしてくるなーと思った。



テーマ2:「あなたは悪の秘密結社のナンバー2です。最近いまいち覇気のない組織の活性化の為に、何か企画書を出そうと思います。どんなことを書きますか?」

私出題のテーマ。

実際のところ、候補は「あなたは敏腕プロデューサーです。さて、ここにドラゴンボールのヤムチャ(ないし任意のキャラ)がいます。彼をアイドルデビューさせるとしたら、どう売り出しますか?」というものとの二択であって、どちらにするか若干迷った。こっちでも良かったような気もする。

私自身が書いたのはこれだが、私よりもよっぽど面白い内容がぽんぽん出てきて、皆さんすげえなと思いました。

特に印象に残ったのは無理やりふぁぼと絡めてきた@manameさんの記事、あと「ナンバー2の目的はナンバー1になること」という的確な読み取りを見せ、普通に参考になりそうな内容の@orangewindさんの記事。気合の入りっぷりが凄かった。


テーマ3:「自分のベストプレイス」

@whiteball22さん提示のテーマ。

これについては、普通に書くとアンケート的な内容になってしまうように思ったので、どう書くか迷った。

結局子供の頃の話を書くことにしたのが私の記事だが、@teracoさんのエントリーが素晴らし過ぎて、他の全てが霞んでしまった。「そうくるか」と思った。レトロゲーマーとしては自分でこれを思いつきたかったところだが、見事過ぎて悔しさも沸いてこない。個人的には、このエントリーがNoBorder全体を通じてのベスト記事ではないかと思っている。ご一読ありたい。


テーマ4:「三つの写真を文章と一緒に表示しながら「何か」を書いてください。」

@ululunさん提示のテーマ。写真についてはこちらをご参照のこと。

え、なにこれなに、と思った。流石@ululunさん。マジ強敵。

もう開き直って画像については無理やりこじつけで好きなもの書くか、と思った。その結果、どういう訳か万里を往くになった。いいんじゃないですかね。この前久々にスプラッターハウスやったら三面にすら到達出来なかったけど。

個人的には、おそらく同じような思考経緯でこう書くという結論に至ったのだろうが、私よりも上手かった@manameさんの記事と、心理テスト風な記事内容に無理やり持ち込んでしまった@komokoさんの記事、あとは真正面から画像について論じた@AsmodeusDBさんの記事の印象が濃い。当然のことながら、出題者の@ululunさんの記事も面白かった。

というか、この回は私以外みんな上手かったような気がしており、どの記事もクオリティ高い。

あと、@suikyohさんの記事って答え合わせまだですか。見逃してたら申し訳ないですが。


テーマ5:「これからの日本を良くするために、ブロガーでこそ出来る事を提案してください。」

@orangewindさん提示のテーマ。

割と大上段のテーマであり、記事内容も大上段に構えた人が割りと多かった気がする。私が書いたのもそれなりには大上段である。まあ結局、ブロガーに出来るのはブログを書くことであり、「いいから書け」という内容の人が多かったと思う。

そんな中、「数の力」という点に話を集約させた、@jidai3さんの記事が非情に印象的だった。たとえ話からの進め方がうまい。


テーマ6:「あなたが思う女子力について書いてください」

@komokoさん提示のテーマ。これも、書く人によって全く内容が分かれそうな、上手いテーマだなーと思った。

私が書くと当然のことながらレトロゲームの話になる訳だが、他の方は、正面から「女子力」について考察した人と、なんかよくわからない方向にもっていった人に二分されていたとは思う。

@teracoさんの記事がまとまっていて個人的に印象に残った。他、第二回と同じく普通に参考になりそうな@orangewindさんの記事や、出題者の@komokoさんの記事も上手くまとまっていたと思う。浴衣はいいと思います。


テーマ7:「渾身の一発ギャグを披露してください」

@jidai3さん提示のテーマ。

当然一回くらいはあるだろうと予想していたが、無茶振りだった。そもそもギャグというものは、「ギャグを言う」という前提がある時点で笑えなくなるものである。皆さん四苦八苦されていたのではないだろうか。

私の記事はまあどうでもいいとして、持ち味を出せているという点では、@nikutetuさんの記事に軍配があがるのではないだろうか。

あと@suikyohさんの記事がよくわからなくて、「四次元ブロガー」という言葉が脳裏をよぎった。凄いと思う。


テーマ8:「あなたのオナニー&セックス体験談」

@nikutetuさん提示のテーマ。

こういう記事こそ真剣に書かなくてはいけない、と思ったので割と真剣に書いた。そこそこまとまったと思う。

とはいえ、このお題については@7KIさんの記事が圧巻だったといわなくてはいけないだろう。テーマに真っ向から取り組み、凄まじい情報構成力によって構築された素晴らしい情報密度。一読の価値がある。私自身は、この記事がテーマ3の@teracoさんの記事に次ぐエントリーではないかなーと思っている。

キャバクラでのコミュニケーション、というフィールドに話を持ち込んだ@whiteball22さんの記事も上手いなーと思った。


テーマ9:「あなたを崇める信者達に対してステージ上から語りかけてください」

@teracoさん提示のテーマ。

これまた面白いテーマだなーと思った。お題に真正面から取り組む人と、テーマに仮託こそすれ捻る人と、全然明後日の方向にいく人の3パターンに分かれた感じ。私の記事は単純にレトロゲームネタなので置いておく。

テキストでライブを一つ再現してのけた@nikutetuさんの記事は圧巻だったと思う。


テーマ10:「あなたにとっての『愛』ってなんですか?」

@AsmodeusDBさん提示のテーマ。

一瞬も迷わずこれを書いた。ロマサガを知らない人には優しくないが、今更そんなことは気にしない。

割とまっとうにテーマに対して向き合った人が多かった気がする。ヴィンランド・サガを想起したのは私も同じなので、@whiteball22さんの記事は取り上げておきたい。


テーマ11:「もしあなたが余命1ヶ月を宣告されたとき、web上に何を残したいですか?」

@suikyohさん提示のテーマ。割と正面から回答した人が多かった気がする。

私が書いたのは、毎日している寝物語についての話。

@teracoさんの発想は単純に面白いと思った。正面から書いた内容で印象に残ったのは、@AsmodeusDBさんの記事。なんであれ、自分にない発想というのは面白い。


テーマ12:「言葉」

@7KIさん出題の、ラストのテーマ。きちんとまとまりそうなテーマを挙げてくるのは流石としか。

私が書いた内容については、近々書き直すと思うので置いておくとして、一番綺麗にまとまったのが出題者の@7kiさんの記事であることは疑いないだろう。「オレがまとめてやる!」という意思を感じた、素晴らしい記事だと思う。まとまっていたという点では、@jidai3さんの記事がきても違和感はなかったかと。



というようなところで。随分長くなったが、テーマ別に感想を書いてみた。

皆さんもよろしければ、上のテーマで何か一記事、いかがですか。
posted by しんざき at 12:25 | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
「書くことに参加?」(まなめさんの企画がよくわかってないのだが・・)ということが不思議な感じだけど面白かった。
君もご存知かとは思うが、”書く”ことに恐怖を覚える私はここの参加者がみんな超人に思えた。そして、ちらほら知っている名前があって、みんな超人だったのかぁと納得。
いやすごいよほんと。君もみんなも。
Posted by とび at 2011年11月04日 02:52
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