いつもの通り、適当に更新。
・職場にて。
客先のPCがどれもこれもエラいことになっている。ウィルスはスッ飛ぶし、CDは噛んだまま出てこなくなるし、企業として大丈夫なんですかここ。
あるPCは、起動画面で毎回青背景のチェックディスク画面が出ていたのだが、毎回Press AnyKeyで飛ばしていたらしい。今日ついにチェックディスクを飛ばすのが間に合わず、ハードディスクがカリカリ言い出したと思ったら二時間そのまま。困り果てて私を呼んだらしいのだが、ステージ3で完全に固まっている。無理。これ。素で無理。アクセス行きっぱなしだし。しょうがないんで強制終了して、データ全部退避させた。いつクラッシュしても不思議ではない。
他のあるPCは、どーもハードディスクのヘッドがイカレているらしく、40度程傾けないとWindowsが起動しないという一体何世紀のパソコンだ状態になっていたのだが、今日ついに傾けても起動しなくなった。で、私に泣きついてきた時の台詞。
「しんざきさんーー、角度が足りませんーーーー」
違います。
・Varatermに「Guevara」モードがあったことについて。
やり方:
1. VaraTermを起動し、[ヘルプ]メニュー - [バージョン情報]を選択
2. "guevara"と入力
Σ(・ω・ノ)ノ
Σ(・ ))))))))))))))))))))))コケーーッ
↑
試してみた時のしんざきの心境
作者さんのページにバッチリ書いてあるというのに何をやってるんだかという感じなのだが、職場の先輩に教えてもらった。
いや、一体何がなにやらという方の方が多いと思うのだが、Varatermというのはターミナルエミュレーターである。WindowsからLinuxのターミナルに接続する小道具の様なものだ。
これ、昔はguevaraという名前で、そのものずばりチェ・ゲバラの意匠が施されていたのだが、英語版を作る際にちょっとまずいかなーということで作者さんが名前を変えられたらしい。見た目も全然変わっていたのだが、まさか隠しコマンドで元の形に戻るとは。
期せずして「裏技」に再会した様な気分で、仕事中の分際で感慨深い。バージョン情報にでかでかと映った「ゲバラ」の大文字をしみじみと眺めていたら、ちょっと隣席の人に変な目で見られた。ちげーよ。
・患者名呼びません…個人情報保護法施行で病院が安全策
おいおいちょっと待て。これってそーゆー問題の為の法律だったっけ。
この前ニュースで特集やってた時も思ったのだが、病院の「対策」というと入院室の個人名が隠されたりとか、どーも小手先の対策のことばかり報道されていた様に思う。カルテの管理とかインフォームドコンセントの問題とか、数十倍重要な話が色々あるんじゃないかと思うんだが、そっちの方は大丈夫なんだろうか。
っつーかさ、電子カルテの一部運用開始とかで無茶苦茶杜撰な体制が見えてきた段階で、カルテのカの字も報道で出ないのはどーゆーことよ。意味わかんね。
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(05/04/08 17:10追記)
職場のPCの話、続き。今度はノートPCのキーボードにコーヒーをこぼしよった。一日に三台デスか。勘弁してください。っつーかオレは修理業者じゃないっつーの。
「しんざきさんー、砂糖は入れてないんですけどやっぱダメですかね?」
帰ってもいいですか?
2005年04月08日
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varatermになってからもguevaraモードで使ってます。
んで、varatermオープンソース後のbeta1が
リリースされたみたいですよ。
↓
http://ja.poderosa.org/
おお。タブ型で使いやすいですよね。>varaterm
Windows標準添付のターミナルとか使えなくなりました。
>poderosa
情報ありがとうございます。職場にいったらアップデートしてみます。
>瑠璃さん
どーも。ただ、このブログがあなたの参考になる点はちょっと絶望的に少なめなんじゃないかと思わないでもないですよ。
その昔、銀行員だった頃、
端末にカフェオレこぼしよりました。
技:「端末でコーヒー飲まないで下さい!」
私:「だって私、席ないし…それにコーヒーじゃなくカフェオレです。」
技:「尚更、悪いッ!」
すまんかったーしんざき本当にすまんかったー私に免じて許してやってくれ。
おー許します胸を張って生きてください、が、コーヒーよりは紅茶の方がPC的にはマシな様な気もなんとなくします。ものすげえ勘違いかも知れないですが。
そんなオレは一日8杯くらいコーヒー飲むカフェインジャンキーです。