ただの日記です。
最近、うちの次女(1歳3か月)がディアブロス系女子としての特性を強めておりまして、私が居間で寝転がっているとニコニコ笑顔で突進してきて顔面に頭突きをかましてきます。非常に石頭でして大変痛いです。
一方長女の方が、次女に遅れることひと月ほど、ついにぼちぼち歩きだしたようです。奥様-長男-長女が慎重派派閥で、私-次女が向こう見ず派閥のようです。健やかに育ってくれれば何よりです。
ということで、土日のしんざきなど。
・2/23のしんざき
ここ13年程使い込んでいたケーナに入っていたひびが、ついに貫通してしまいまして。
当初はテグスを巻いてどうにかしようと思ったのですが、なかなか音がもとに戻らず、ついに新しいケーナを探すことを決断しました。「ぼくもついてくー」と言った息子さんを伴って、小平はフォルクローレ楽器専門店「ボリビア」へ。
アンデスの家ボリビア
使っていた「マルセロ・ペーニャ」のケーナが、高音域が安定していてパワーがあるケーナだったので、同じようなケーナを探していたら、非常にしっくりくるケーナが見つかりました。

人生初、「ルーチョ・カブール」作のケーナです。以前から、一度使ってみたいなーと思いつつもなかなかいいルーチョケーナに巡り合えなかったところ、ついにというべきなのか、素敵な一本に出会えました。倍音を吹いた時の指に伝わってくるびりびり感が非常に気持ちいい。高音域の音が安定しており、その割に低音域の音も太い。どうも、私の吹き方にかなりマッチしてくれているようです。
あと、息子さんも「このケーナのおと、いいねー!」とか言ってました。まあ、私が試し吹きしたケーナ全部にそう言ってたんですが。
で、帰ってお風呂場で若干本気吹きをしてみたところ、想定していた音量の1.5倍くらいの音が出て笑えました。これはなかなかのパワー…!最近、アンプつきの電子楽器とご一緒させて頂く機会も多かったので、音の張りはいくらあっても足りないくらい。非常にステキ感にあふれています。
暫くは黒檀ケーナと使い分けて進めてみようかと。音量が必要な時はルーチョ、そうでもない時は黒檀ケーナという感じになりそうです。
夜は大学サークル時代の友人達がきて鍋とかやってました。
・2/24のしんざき
午前中、お菓子作りの奥様のサポートの為長女・次女を相次いで寝かしつけ撃墜。午後、以前から「きょうりゅうが見たい」といっていた息子さんを連れて、上野は国立科学館へ。
なにやらチョコレート展などというものもやっていたのですが、ガンスルーして科学館のチケットを購入します。
国立科学博物館
ここの「地球館」を主にうろついたのですが、息子さんには恐竜の化石や魚竜の化石はまだちょっと怖かったらしく、むしろ海の中を模した海洋生物の展示や、3階のたんけん広場なんかで大喜びしてました。ティラノサウルスの化石とかアーケロンの化石とか迫力十分だったので、個人的には大変楽しめました。
その後、折角上野公園に来たのだし、ということで動物園にも参りまして、パンダを観たりモノレールに乗ったりカンガルーがぴょんぴょん跳ねるのを真似したりメリーゴーランドに乗ったりしました。
夕方ころ帰宅。充実した一日でございました。
今日はそれくらいで。