Rank4なわけです。こっから先が大変です。
現在使用しているのは主にDruidで、デッキ内容は↓のような感じ。
詳細はクリックしてみてください。
ちょっと、自分の思考整理とツッコミ期待の為に、このデッキについて色々書いてみます。
余りにもWarlockと当たる機会が多く、しかもZooもHandlockもどっちも頻繁に当たる為どっちにも特化出来ずとなかなか苦しい状況の仲、なんとか両方ある程度対応出来るようにとあーでもないこーでもないといじっている内に、なんとなくControlとMidrangemの中間っぽいデッキになりました。基本的には、Wild growthやInnervateによる加速から、出来る限り早く4〜6マナの強力なminionを展開して場を制圧して、最後は8〜9マナのレジェか、Force of Nature + Savage Roar(+ Innnervate + Savage Roar)コンボでとどめをさすことを狙ったデッキです。
【マリガンについて】
常に、「Innnervateと4〜5マナminionのセット」が手札にくるように意識します。また、WildGrowthは基本的には流しません。
その上で、追加で考える相手についてマリガン戦略を記載してみたいと思います。
○対Warlock
zooかHandlockかで明確に方針が違う為、相手のマリガンを見て山を張るか、折衷案を考えます。
Handlockの場合、3ターン目まではLife tapをし続けて4ターン目にMountain Giant(ないしTwilight Drake)が出てくるという動きがA定食なみの定番なので、その状況に対処出来るカードが必要です。
一番いいのがBig Game Hunterが手札にあること。次善としてFacelessManipulator。最悪でも、TauntのminionとWrath辺りが手元にないと終了風味です。その為、相手がHandlockだと読んだらこれらの手札が初期にくるようにマリガンします。
理想的な初期手札は、BigGameHunter、Innnervate、ChiwindYeti、Wrathというところ。TwilightDrake対策に、Keeper of the Groveもキープを検討します。
一方相手がZooの場合、2ターン目までにFlameImp・KnifeJuggler・Voidwalker辺りに展開されて、何の妨害も出来ないと9割方負けます。その後Sen'jinくらい置いても瞬殺されて押し切られる展開が多々。
その為、相手の初期展開の時点でWrathを打って一体でもminionを落としていくことが必須要件となります。最悪でも、Keeper of the Groveを打って相手のKnifeJugglerを落とすか、1ターンでも早めにtauntを置きたい。Swipe1枚では対処の手が足りません。
理想的な初期手札は、Wrarh、Innnervate、Sen'jinShieldmasta、Wild Growthというところ。4ターン目くらいでHPが22,3残っており、盤面を完全に制圧されていなければ勝機は十分あります。
デッキの初期判断時点で上記の二択を迫られるところが、Warlockのイヤなところですねー。
○対Rogue
基本的にはTempoRogueよりMiracleRogueに当たることの方が多いので、MiracleRogueにヤマを張ります。
序盤で6/6くらいのEdwinが降臨することもあるので、初期手札にKeeper of the Groveが来たら残しておきます。あとは、序盤の内になるべくダメージを与えておきたいということは変わらないので、InnnerVateと4〜5マナの手札が初期にあることが理想です。ChilwindYetiが出てくれば、相手は落とすのにBackstabとEviscerateを使わざるを得ない筈。そうすれば後続のminionを落とすことがますます難しくなります。
序盤SI;7 Agent辺りの3/3のminionが出てくる可能性も考慮して、理想的な初期手札はWrath、Keeper of the Grove、WildGrowth、ChilwindYetiというところでしょうか。
○対Shaman
かなり苦手なマッチアップです。Hexで高コストminionが排除されてしまうこともさることながら、The Black Knightも大体入ってるからTauntも置きにくいし、FeralSpiritなどの小型Tauntで中〜大型minionの足が止まってしまうのも厳しいし、LightningStormなどの全体除去も強力です。
InnnerVateをつぎ込んで早い段階で大型minionを出してもHexであっさり排除されてしまう可能性が高いので、Wild Growthによるマナ底上げを狙っていきます。6マナ以降は、Druid_of_the_ClawのTauntフォームは使わない方針に倒します。理想的な初期手札は、WildGrowth、Sen'jinShieldmasta、Wrathあたりでしょうか。
という辺りで。このデッキについてはもうちょっと色々書いてみたいですが、長くなってきたので今日はこの辺で。
2014年05月16日
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