2014年07月01日

小学校に通い始めた子供の親として、いじめについて事前にやっておけそうなこと


長男は6歳であって、4月から小学校に通い始めた。早いものである。

幸いというか、幼稚園については、私自身かなり子どもたちと関わる機会も多く、仲良くやっているところを実際に見ることが出来ていたし、多少の喧嘩はあれ、一方的ないじめというところまで発展するところはなく、大過なく卒園することが出来た、と思う。

が、当然だが、小学校からは色々と難しい。子どもの自意識も多いに発達する時期だし、自意識と自意識のぶつかり合いでトラブルも増える。いじめの心配も増える。

長男がいじめに遭うことも勿論心配だが、長男がいじめに参加するようなことも、決してあって欲しくはないことだ。ただ、あって欲しくないからといって、発生する可能性がなくなるわけではない。

いじめ自体は、いくら防止しようとしても、必ずどこかしらで起きてしまうことだ。子どもの集団が一日に何時間も共同生活を送るのだから、そこで何の事件も起きない方がおかしい。

となると、考えるべきことは、「もしいじめが発生してしまった時、長男や周囲の子の傷をなるべく小さくする為にはどうすればいいのか?」ということのように思う。


いじめに遭う、いじめに参加してしまうことについて、なるべく傷を小さくとどめる為に、どんなことが出来るかなーと考えてみた。


・親子の会話は密にして、軽いところからなるべく話しやすい関係を作っておく。
・それでも話せない時は話せないので、サインをなるべく見逃さないように、けど気を付け過ぎないようにする。
・なるべく一緒にお風呂に入る。
・「良い子でなくてはいけない」と思わせないように、褒め方は気を付ける。
・同じクラスの他の親御さんとはつながりを作っておく。
・担任の先生とも話せる機会はなるべく話しておく。担任の先生の人となりや様子はなるべく把握しておく。



これくらいは思いついた。今後の為にメモ書きしておく。


・親子の会話は密にして、軽いところからなるべく話しやすい関係を作っておく。

これはまあ当然のことだし、現在もやろうとしているが、子供は育つに従って、親と可能な限り会話したくない時期を大体経験するので、その時はちゃんと適切な距離をとってあげないといけない。まあ、小学校高学年くらいまではなんとかなるだろう。

あと、親が大げさに反応し過ぎると、子供としては相談しにくくなってしまいそうな気がする。リアクションはさらっとにした方がよさそうに思う。


・それでも話せない時は話せないので、サインをなるべく見逃さないように、けど気を付け過ぎないようにする。

親との関係がどんなものであれ、いじめられたこと、いじめに参加してしまったことについて、話せない時は話せない。となると、親としてはなるべく、話せない子供が発するサインを捉えないといけない。とはいえ、探るようなことになっては多分子どものプライド的に逆効果になるだろうし、距離感を考えつつ。

なんかこんなものもあった。

いじめのサイン発見シート

内容が妥当なものかどうかは、似たようなサイトを色々比較して慎重に考えてみないといけないけれど、ちゃんと検証すれば参考にはなりそう。


・なるべく一緒にお風呂に入る。

お風呂でのコミュニケーションは馬鹿にならないと思う。まあいつまで入るんだ、という問題はあるが、男の子だし小学校中学年くらいまでは入ってもよさそうな気がする。

長男は銭湯が好きなので、銭湯に足しげく通うのも悪くなかろうと思う。


・「良い子でなくてはいけない」と思わせないように、褒め方は気を付ける。

親が「良い子である」ということを褒めるがために、「良い子でないといけない」という意識が出来てしまい、いじめに遭ったことを相談出来なくなってしまう、というような話を聞いた。

偉かったら当然褒めてあげたいのだが、その際も「いい子」であることを褒めるのではなく、「頑張ったこと」「良いことをしたこと」を褒めてあげるのがいい、ような気がする。


・同じクラスの他の親御さんとはつながりを作っておく。

いじめの発生についても、いじめが起きた時の解決についても、どんな親御さんがいるのかの把握と、情報交換が出来る人間関係の構築は、あるに越したことはないと思う。注意した方がよさそうな親御さんがいる場合は事前に把握も出来るし、万一自分の子どもが加害側に回ってしまった時も、早めに共有してもらえる可能性がある。

そう考えると、PTAの活動とかもちゃんとするべきなんだろうなーと思う。大変そうだけど。


・担任の先生とも話せる機会はなるべく話しておく。担任の先生の人となりや様子はなるべく把握しておく。

担任の先生が頼りになる人であって、情報を共有してくれる人であればそんなに問題はない。最近は色々と、担任の先生が頼りにならない場合のことも聞くので、そういう場合は事前に気を付けて、アラートのレベルを一段上げておく必要があるかも知れない。勿論、緊急時以外に口出しをするつもりはないが。

幸い、今の長男の担任はベテランであって、色々お話をしている限り信頼出来る方のようだ。引き続き関係は構築していきたい。


ざーっと考えてみた。奥様とも相談してみる。

一番大事なことは、多分、真剣に考えるのをやめないことだろうと思う。今はまだ一年生で、そこまでシビアな状況にはなっていないが、今後色々と難しい場面も増えるだろうと思う。そんな時にも、常に奥様とは相談しつつ、家族で問題を乗り越えていければと思う。
posted by しんざき at 20:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 子育て・子どもたち観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
加害者側になってしまった時のこともちゃんと考えるのが、しっかりなさっていると思いました。
Posted by 児斗玉文章 at 2014年07月03日 18:50
自分が子供の頃、イジメられる可能性を何回か回避した経験があるけど、これを息子に教えるのは難しいよね。
イジメを回避できる子は親に教わらなくてもできるし、イジメしない子は親と関係なくイジメはしないし。
親ってどこまで子供の生活に影響を与えることができるんだろう?
Posted by ジロー at 2014年07月19日 13:50
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