そういえば不倒城も3年目だなー、と思った。正確には今年の11月で丸三年になる。04年のブログ隆盛に便乗して始まったこのブログだが、お陰様でそれなりに続いている。
ナニゴトも3年目が一つの節目になる、というのは一般論で片付けられる話だと思うが、3年経ったら一度ブログ自体を振り返ってみたいなあ、とは以前から思っていた。あと半年か。
取り敢えず日記。
・土日のしんざき
土曜日は出勤。押入れの空きスペース利用の為、家具などみる。
「子供が生まれたらなかなかいけない場所」に今の内に行っておきたいというので、いくつかラインナップしてみようと思ったのだが、元々奥様と私というのは割とアウトドア派であって、子連れがはばかられる場所にはそもそも滅多に行かない。
映画館、美術館、ライブ、ビリヤードとかボーリングとか、いずれも頻度は極めて低い。歩き倒すことは多いのだが。
そんな中、うちの奥様が恐怖の単語を漏らした。
「・・・デザートビュッフェ。」
(ノ∀`) アチャー
「子供生まれたらいけないよね」
(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェットストリームアチャー
私がカレーとパスタで食い繋いでなんとか生き延びたことと、隣の席で男二人組の兄ちゃんが「いやー、男だけって俺らだけっすねー」などといいながら物凄い勢いで皿満載のケーキを食いまくり、無闇に漢らしかったことだけ書き記しておく。
・ちょっとURLメモ。
NC-15様
どうなんだろ。予備知識が少ないのであまり判断出来ないが、気になる話題ではある。
専門分野が近い奥様に知識がありそうなので後で聞いてみる的メモ。
議論に強くなる方法を教えてください。
議論は「強く」ならなきゃいけないものなんだろか。議論が勝ち負けで捉えられること自体ちょっと違う気がするんだけど。
「言い負かせば勝ち」という条件だと、議論に強い=「相手の意見を認めない」あるいは「粗探しの達人」になりかねん様に思う。相手を言い負かして「しまった」時、論者はその議論から一体何を得られるのか。
民放の討論番組なんか見てるとその辺、あーこりゃこりゃという気分になることがある。
優れた論者は多分、そもそも相手を言い負かそうなんて考えない。敢えて強さという言葉を使うとしたら、「議論の強さ」=「視野の広さ」だ。
ファミコン、13年ぶりの最新作ソフト!?
メモ。圧倒的な存在感。すげえ。
2007年04月26日
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一体幾らで何本売れば儲かるのかが問題だ。
個人的には、秋葉原の怪しい店とかでもし転がってたら思わず買いそうですが。
>秋葉原の怪しい店とか
こういうとこに並ぶとなると
ハッカーincとか西武企画とか思い出しますが。
やってること同じなんですよね。
西部企画って瞳でしたっけ。ありましたねあんなの。
普通そうに見える本屋さんで売ってて驚いた覚えがあります。
まあ今回のこれの場合、そもそも非売品みたいですが。
昔、ディスクシステムなら任天堂が仕様公開してたけどなあ。思ったよりソフトが出ませんでしたよね。