2014年09月15日
スマブラを始めた話と、長男(7歳)のレトロゲーム魂について
スマブラ始めました。
人生初スマブラです。初ブラって略すとなんかエロいという話題がTwitterで持ちきりです。
まだあんまりやり込めてないんですが、「あ、これは対人戦しないとあんまり楽しめないタイプのゲームだ」というのは体験版の時点で直感できたので、トレーニングもそこそこにいきなりオンライン対戦に突っ込んでます。当然経験者の方にはぼこぼこにされる状況ですが、ゲーム自体が漁夫の利狙いを許容しているというか、「ダメージが溜まった相手をどさくさまぎれに横から殴りつける」という戦い方でたまーに勝ちを拾えたりします。
流石任天堂というべきか、操作感やインターフェースは素晴らしいの一言。始めたばっかりの私でも、かなりの「自分の思った通り動かせてる感」が味わえています。お家芸ですね。
今は、パルテナ・ピットの鏡組、リンク・マルス・ルフレ辺りのFE・ゼルダ組をメインに、リザードンとかネスとかサムスとか適当に色々触ってます。もうちょっとしたらメインキャラを定めたいと思う所存。
今まで、この手のゲームでガードの強化版動作が弱かった試しがないので、多分ジャストガードがポイントになるんだろうなーと思いつつ現在はレバガチャオンリーです。ステージ外に落ちたところからの復帰とか、ガード読んでの掴みとかまださっぱり出来ません。
その内スマブラ会でもやろうと思うので、よかったら誰か遊んでやってください。
それはそうと。
長男(7歳)は、最近めっきりHearthStoneにはまっています。ドミニオンも相変わらずやりたがりますが、今はHearthStone優先です。
基本的に、私が遊んでいるゲームには欠かさず興味を示す長男でして、私もTPOとメリハリさえ出来ていればゲームを制限するつもりもないので、「スマブラやってみる?」と聞いてみたら、「それよりぱっくまんやりたい」と言い出して、おもむろにスマブラを終了してパックマンを遊び始めました。どうも彼にはまだスマブラは新し過ぎるようです。
で、今はパックマンを通り越してマッピーに辿りついて、その後熱血硬派くにおくんすぺしゃるを見つけて盛んに遊んでいるので、その内熱血行進曲も教えてあげようと思います。どうも、「パッドを入力しながらボタンを押す」という操作に最初の壁があるような気がします。まだ斜めジャンプが出来ないらしい。
今日書きたいことはそれくらいです。

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…と言うか、操作する面白さをピュアに受け止められる年齢なのでしょうね。
成長すると失われてしまうものだけに、羨ましいなぁ。