2014年12月26日

子育てにおける「妥協」の大事さ

ちょっととりとめもないこと書きます。あんま具体的な話ではないです。


なんというか、「妥協」って悪い意味で使われること多いし、妥協がよろしくない時ってのも確かにあるんですけれど、実際にはすげえ大事な概念だと思うんです。妥協。妥協すごく大事。


なぜかというと、「ちょうどいいところ」と「理想」と「現実」がそれぞれずれていた時、「ちょうどいいところ」を探す方法は妥協しかないから。

なぜかというと、「Aさんの理想」と「Bさんの理想」が乖離していた時、戦争を起こさずに仲良くする方法は妥協しかないから。


仕事とか、人間関係とか、色んな場面に当てはまると思うんですけど、今、私は子育てのことを念頭においています。子育てにおいて、妥協、多分すごく大事。


子育ての指標とか、子育てのライフハックとかありますよね。「○○な子に育てる為の××の方法」とか、ああいうの。

勿論、いいこといってる時もありますし、適度に取り入れる分には凄くいいんですけど、ああいう指標とかものさし的なものって、突き詰めようとすると親も子どもも凄くしんどいんですよ。「何かから外れられない」って凄くしんどい。

何でかというと、子どもというのは元々ゆらゆらとしているもので、ひとつところに留まれる生き物ではないから。なかなかまっすぐ進み続けられる生き物ではないから。

ゆらゆら揺れる存在である子どもに何かを突き詰めさせようとするのって、ゆらゆら揺れる存在である子ども相手に、親が何かを突き詰めようとするのって、ものすげーストレスかかります。「親と子ども」というのも、結局は人間関係ですから、長く続けられないと意味がない。つまり、子育てというのは、「長く続けられる」やり方でやらないと意味がない。


いや、勿論、妥協せず、突き詰めて、どこかに上り詰める、何かを大成させる子ども、そういう子育てもあると思いますよ。ただ、多分そういうのは本当に、楽しめる、突き詰められるから出来ることであって、正直私にはそういうの、無理そうです。


私の子育てにおける指標で、これは突き詰められそうだなーというのは、ただ一個だけ。


自分と、自分がいる世界を好きになって欲しい。


ホントこんだけです。他人と折り合いをつけつつも、まず自分が大好きでないと人生やってられない。

だから、その為にも、四角四面にならずに、あちこち妥協しながら風通しがいい子育てをしてあげたいなあ、と、私はそんな風に思うわけです。
posted by しんざき at 23:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 子育て・子どもたち観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
ガチガチに息苦しい完璧主義には、相手のあるがままをまず受け入れる愛が欠けていますからね。
その行き着く先が秋葉原通り魔殺人ですし。
Posted by 児斗玉文章 at 2014年12月27日 08:11
結局バランスとるしかないというよくある結論にたどりつく
当たり前すぎて記事にならないけどw
Posted by at 2014年12月28日 18:01
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