2007年05月09日
今日のしんざき 07/05/09
京都から帰って参りました。全体的に言って暑かった。
一応足跡だけ一行記録。
初日:錦市場→二条城→宿→フレンチ風懐石。
二日目:本願寺→五条坂→麩料理→嵐山。
三日目:京都駅周辺。
以下ちょっと個人的メモ。臨床心理士の人に聞いた。興味が沸いたので自分でも調べてみようかと思う。
・臨床心理士はカウンセラーの資格の内の一つである。民間の資格であって、国家資格ではない。その為、医療行為をする権限は当然ない。
参照:臨床心理士(Wikipedia)
・臨床心理士は国家資格への格上げ化を求めて色々と運動しているらしい。こちらの後ろ盾は文部科学省の様だ。スクールカウンセラーの絡みだろう。
・その一方で、厚生労働省に近い医師会がそれに反対し、医療心理師という資格を新設しようとしているらしい。
・医療心理師は大卒資格で、医師の指示で動く職であるらしい。臨床心理士はそれに反発しているそうな。
要は既存のカウンセラーとお医者様方の軋轢、と考えていいのかな?それに付随して、お上の意図が色々絡んできてそうな様子でもある。調べてみると面白そうだ。
ぐぐってみると色々と参照ページが見つかる。医療心理師については、↓のページがほぼ推進派の意図を代弁していると考えて良さそうだ。
そこが知りたい! 医療心理師(仮称)国家資格のQ&A
ふむふむ。まあこれに関しては、そもそも私の知識不足ということもあり、特にどちらに肩入れするつもりもない。
この前の産科医報道問題のことを書いてから、医療とそれにまつわる色々について漁っている。エントリーを読んで意見してくれる人もいて、勉強になることが多くて面白い。
臨床心理士の話がそれにどう結びついてくるかというと、医者サイドがメディアの標的になる一因として、「仕事の囲い込み」が挙げられるのではないか、という意見を件の臨床心理士の人から聞いたからなのだ。要は、医療行為の壁が今まで厚かった為、必然的に医療行為絡みで責任を問われる対象が医者ばかりになってしまった。その辺も叩きやすさの要因になってるんでは、という様な話。
私にはなかった視点なので勉強になる。もうちょっと掘り下げてみようかな、と。
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カウンセラー大国、アメリカでもそうです。
カウンセラーは現場でがんばって実績を上げている、
という自負がある一方、医者からみると、レベルが
低く見えるからでしょう。
ひところはやった「アダルトチルドレン」も
カウンセラー用語で、医学的には認められていませんね。
個人的には国家資格にしてもいいと思うけど
もっとレベルは上げてほしいです。
カウンセラー志望者にかなりメンヘラーが多い
のも、なんだかなぁ。
コメント、情報ありがとうございます。
>カウンセラーは現場でがんばって実績を上げている、
>という自負がある一方、医者からみると、レベルが
>低く見えるからでしょう。
なるほど。個人的には、「心理学」というものの立ち位置の微妙さも、カウンセラーの立場にあんまりいい影響を与えていないんじゃないかと思ってるんですが、いかがでしょう。
>個人的には国家資格にしてもいいと思うけど
>もっとレベルは上げてほしいです。
取り敢えず、最低でも院卒資格にはするべきなんでしょうね。