2007年05月15日

今日のしんざき 07/05/15


昼下がりのしんざき。なんか今週は会議と応接ばっかで仕事をしてる気が全くしません。オレにコードをかかせれ。

ちなみに土曜日は出産教室、日曜日はサンファニート集団「ロス・ガラパゴス」の練習と、グループ「いいちこ」の飲み会でした。牡蠣食ってきました。

以下、気になった話題とか。

欧州の人たちは独自のデザインで日本のアニメを越えようと頑張っている

2ちゃんスレ系だが、結構面白い議論もあるなーと思った。

私はアニメについては門外漢なのだが、恐らく「日本で観られている様なアニメ」が作れるのは日本だけなんだろうな、という程度の認識はある。技術とかそーゆー問題ではなく、むしろ受け取り手の問題で。

アニメ絵の真髄は、キャラクターの抽象化というか、線の省略である。手塚漫画を祖とする、「これだけ簡略化してもちゃんと人間のキャラクターに見えますよ」という下積みがあってこそ、「アニメ絵」でちゃんとキャラクターが描ける。コストの問題にも関係がある。

これは当然観る側の感覚に依存する。アニメキャラに対する萌えなどとゆーものがその代表で、簡略化された絵で描かれた人体像を「リアルなもの」として受け取れるからこそ、アニメ絵に入れ込む人も出現する訳だ。そして、この感覚は手塚以来数十年かけて日本文化に定着してきたものでもある。

だから、
日本アニメが世界を席巻する中、ジャパニメーションを超えようと
おそらくこういう表現は適切じゃないんだろう。背景が違うんだからアプローチも違う。「簡略化された描写を受け入れる土壌」が存在しない中、アニメという武器で何を描くか、という方法論がそもそも日本とは異なるってことが大きいんじゃあるまいか。

とまあ、こんな話はとっくの昔に色んなところで語り尽くされてるんだろうなあ。レトロゲームのドット絵とも通じる話なんだろうとは思うんだけど。

それはそうと、フランス漫画っていうとタンタンが代表格じゃなかったっけ。あれは結構好きだった。


以下、参照Url。
キネマ旬報:「日本文化としてのアニメ」
Wikipedia「アニメ」


・神と呼ばれた男(2ちゃんのうp板で)

羅列スレ的発想で、「神と呼ばれた男」というフレーズにどんな言葉をつけたら微妙なニュアンスになるか考えてみる。

・神と呼ばれた男(参議院選挙で)
・神と呼ばれた男(ただしばらばらになる)
・神と呼ばれた男(AT限定)

あんまり思いつかないな。まあいいや。

posted by しんざき at 12:43 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事へのコメント
俳句とか日本画とか、日本って元々
簡略化の志向があるんでしょうか。

・神と呼ばれた男(3回目の禁煙中)
・神と呼ばれた男(蒲田のジョナサンで)
・神と呼ばれた男(98/03更新済み)

いまひとつ違うな。
Posted by や at 2007年05月16日 00:07
・神と呼ばれた男(スペランカー)
Posted by めあ2 at 2007年05月16日 01:45
AT限定って、こっちだったらそれはそれですごいかも。
http://homepage2.nifty.com/yu1/votoms/at_list.html
Posted by Lefty at 2007年05月16日 13:01
ノン、ムッシュ。タンタンはベルギーですよ。
私も小学生の頃はよく読んでた。
タンタンは私の好きな探偵、エルキュール・ポワロと同郷なのですよ(熊倉一雄風で)。
アニメも含めて、文化は超える超えないじゃないとは思うな〜。
Posted by N at 2007年05月16日 18:40
>やさん
>・神と呼ばれた男(蒲田のジョナサンで)
この辺、具体的なエピソードの裏づけがありそうでちょっと気になります。いや、かなり気になります。

そういえばこの前はお疲れ様でした。

>めあ2さん
スペランカー先生は先生です。神か、といわれるとちょっと考えます。でもいい先生です。

>Leftyさん
「なんでもつくるよ」の人は一種のAT神だと思います。

>Nさん
あ、ベルギーだったか。勘違いしてた。ご指摘感謝。
それぞれの良さってものがあるよねー。
Posted by しんざき at 2007年05月22日 23:16
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック