2015年05月26日

最近将棋を始めた長男に、どんな風に教えていこうかなーと考えている 15/05/26

長男7歳10か月。長女次女、共に3歳6か月。

長男は以前から将棋に興味を持ち始めていたのだが、最近本格的にハマりだした。iPadの将棋ソフトを立ち上げてあーでもないこーでもないと6枚落ちのCPUを相手にしていたり、将棋盤を持ちだしてきて「パパ、将棋して!!」とねだってきたりする。

つくづく男の子は「勝負ごとが絡むゲーム」が好きだなー、と思う訳なのだが、将棋は頭の体操にもなるし、どんどんやってもらってよかろうと思う。

というところで、さて、と考え込んだ。私は長男にどう将棋を教えたものか。というか、私はどんな手順で将棋を覚えただろうか。流石に本だけ読んで独学で勉強出来たとは思わないので、多分父に何かしら教わったのだろうとは思うのだが。

【現在の長男の腕前】
・コマの動かし方は一通り覚えた
・成りとか王手とか、基本的なルールも大体覚えた
・1手詰めの簡単な詰将棋なら一応解ける
・大ゴマを巨大ロボットのようなものだと考えており、歩をつく時に「はっしん!」とか言う
・囲い方は全然知らない
・戦法は全然知らない
・8枚落ちのCPUになら一応勝てる

上くらいの状況が、先日の土曜日の話である。

で、長男が8枚落ちのCPUと遊んでいるのを見て気付いたのだが、彼は「飛車や角など、強力な大ゴマを敵陣に突っ込ませる」ということは出来ているのだが、その後、他の駒を援軍に連れてくる、ということをしない。敵の金2枚を相手に、龍と馬の2枚で往ったり来たりしている。それでも、CPUが初心者向けなので、相手のミスに乗じて金をはがせればなんとか勝てているのだが。

そこで、まずこの辺から教えてみることにした。

「いいか(長男のなまえ)くん」
「うん」
「飛車や角は強いけど、将棋では一度に一枚の駒しか動かせない」
「当たり前だよー」
「ってことは、飛車でも角でも、一度に一体の敵しか倒せない」
「うん」
「だから、飛車や角だけだと最後まで攻めるのが大変」
「うんうん」
「そこで、飛車や角のお手伝いに銀と桂を連れてくる」
「銀がいいの?」
「銀めっちゃ強い。攻めにも守りにも強い。場面によっては飛車の3倍くらい強い」
「そんなに!?」
「あと、と金がハイパー強い。飛車の3倍くらい強い銀の更に10倍くらい強い」
「元は歩なのに!?」
「だってほら、折角ミュウツー捕まえたのに実はニャースの変装でした、とかがっかりするだろ?相手のがっかり度の分強いの」
「そっかー」

なんか納得した。ニャースに罪はない。

こんな感じで、最初は以下のようなことを教えた。

・一枚だと力が限られているので、なるべく多くの駒を協力させて、一か所を攻めるようにする
・モデルケースとして棒銀が分かり易い
・と金死ぬほど強い。攻めにくいなー、と思ったら歩を進めてと金を作るといい
・相手が攻めてきそうだなーと思ったところは自分の金や銀で守るといい
・囲いや駒組みを覚えるのは後からでいい

上記が大体理解出来るようになったら、美濃囲いとか矢倉とか教えてあげようかなーと思っている。

何にせよ、長男の世界が広がる手伝いが出来ればなにより。ただ、iPadはずーっと見てると目に悪そうなので何か対策しようと思う。


今日はそれくらい。
posted by しんざき at 15:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 子育て・子どもたち観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
子供の頃だと、居玉で全く囲わないままの原始棒銀特攻でそこそこ勝っちゃうんですよね。
それこそクラスメイトで最強くらいに。
そういう経験があると、なかなか玉を囲うことを覚えてくれません。
一度居玉を徹底的に咎められるといいのかな?
Posted by at 2015年05月31日 09:51
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