2016年01月15日

ダライアスバーストCSがあまりにも面白すぎて死にそうなので全力でベタ褒めしてみる

うおあああああああああああああああきたあああああああああああああああ。

うおおおおおおおおおついにきたああああああああああ

ということで、昨年から待ちに待ち望み続けていたダライアスバーストCSが、ついに、ついに、ついに発売されました。

今のところはPS VITA版で遊んでいるのですが、Steam版も購入予定です。というかむしろPS4買っちゃおうかしらという勢い。ACも数コース遊んだのですが、今のところはどちらかというとCSモードメインです。20ミッションくらいクリアしたのかしら。

結論としてダライアスバーストCSは超絶面白いですし、個人的には地球というこの小さな星に住む全人類が購入を検討してよい出来なのではないかと思いはするのですが、まずはどの辺が特に超絶面白いのか論じてみようと思います。あまり冷静な筆致にならないことはご承知おきください。

以下、ダライアスバーストCSは「DBCS」と略します。


○バーストが余りにも気持ち良すぎる

これはPSP版の頃からそうなのですが、DBCSはバーストに始まりバーストに終わります

DBCSの自機、特に基本となる「LEGEND」と「NEXT」は、「設置バースト」という攻撃・防御方法を持っています。設置バーストを使うと、使った地点から真っ直ぐに、バーストというものすげえ威力のレーザーがぐいーーんと伸びて敵をなぎ倒します。そして、バーストは「バーストゲージ」が無くなるまで出し続けることが出来ますし、途中で引っ込めることも出来ます。バーストゲージは敵を倒したり、敵弾を消したりすると溜まっていきます。

まず、この「バースト」が余りにも高機能。大量の雑魚敵を薙ぎ払うことも出来ますし、大量の敵弾を消してピンチを切り抜けることも出来ますし、安全地帯を確保することも出来ますし、ボスが撃ってくるバーストにカウンターをして大ダメージを与えることも出来ます。

とにかくバーストは「敵を倒せば倒す程長持ちする」構造になっているので、うまいこと配置を工夫すると、敵が鬼のように出てくる箇所であればある程楽になります。というか、例えば隕石が大量に降り注いでくる場所だとか、雑魚敵が雲霞のように沸いて出てくるところでは、「ああ、ここは設置バーストで切り抜ければいいんだな」と開発者から言われていると考えていいでしょう。

この辺、設置バーストの置き方を考えるのには、一種パズル的な楽しさがあります。どかどかどかーーんと大量の雑魚的を仕留めた時の気持ち良さには麻薬的なものがあります。

一方、守備的にバーストを使うと「前からの敵の弾を消して安全を確保しつつ、自分は反対側の敵をやっつける」であるとか、「画面上の方はバーストに任せつつ、自分は画面下を掃討する」といった使い方も出来、その汎用性は無限大。

また、ボスが特定タイミングで撃ってくるバーストに「バーストカウンター」を決めるとボスに大ダメージを与えることも出来ますし、何より黄色いものすげえレーザーが自機から発射されるのは爽快感が振り切れています。バーストの感覚を味わうだけでも、DBCSを遊ぶ意味はあると言っていいでしょう。



○腕前の向上を非常に実感・希求し易い

上記にも関係があるのですが、DBCSは「STGレベルの向上」を凄く実感しやすい作りになっています。恐らく、初心者の方であればある程そうです。

特にCSモードでは、アーム(バリアのようなもの)の耐久値がかなり高く設定されていることもあり、上記のバーストで難しい弾避けは回避することさえ覚えれば、初心者でもかなり先まで進むことが出来ます。

また、バーストを使っていると自然と「どこでどのようにバーストを設置すると、この場面を切り抜けることが出来るか」ということを考えるようになるので、自機の行動のパターン化という、STG上達の為の王道のような思考が自然と身に付くようになります。

一方で、DBCSには「ダメージを受けずに敵を倒していると得点倍率がどんどん上がっていき、一方ダメージを受けると倍率が下がる」という仕組みもあるので、得点稼ぎを意識し始めると、必然的に弾避けと撃ち込みの精度を突き詰めなくてはならなくなります。倍率が高い状態で敵編隊を倒した時の得点の入り方は超気持ちいいので、プレイヤーは自然と「最適な動き」を追い求めるようになっていきます。上のバーストのパターンも含めて、「中級者・上級者への入り口」とでも言うべきステップが、完全にゲームシステムに組み込まれた、自然な形で用意されているのです。

ACモード、CSモードとも、1回のプレイで遊ぶステージ数が限定されており、1プレイのメリハリが利いていることも大きいでしょう。プレイヤーは、実に気軽にゲームを初めて、気軽に終えることが出来ます。STG初心者の方にこそ、この気軽さを味わっていただきたいと思う次第です。



○自機の種類が非常に多く、どれを使っても楽しい

上記、基本となる自機は「LEGEND」と「NEXT」の二種類なんですが、DBCSには他にも山のように自機の種類が用意されています。それらの中には、例えばダライアス外伝の自機やGダライアスの自機、初代ダライアスやダライアスIIの自機も含まれています。

それぞれの自機には当然それぞれの特徴があります。過去作自機であれば、その特徴は過去作の設定に準拠しています。例えばバーストが使えない代わりに得点倍率が非常に高くなるORIGINやSECOND。ブラックホールボンバーが使えるGAIDENや、αビームが使えるGENESISなんかもあります。

しかも、これら過去作の機体を使うと、その作品の効果音やBGMが流れるんですよ!!マジで!!これ一作でダライアスからダラII、外伝やらGダラまで全部フォローしてるんです!!信じられますか!!!!OLGA BREEZEが!!FAKEが!!B.T.DUTCHが!!!ボス前の効果音もきっちり各作品の音で!!!流れるんです!!!なに?奇跡なの?

すいません、ちょっと取り乱しました。ただ、「ボス戦でもOLGA BREEZEが流れっぱなしになるよう作った開発スタッフの分かりっぷりが凄まじい」とだけ言わせてください。

ちなみにここまで使える分についての各特殊機体の簡単な印象は下記のような感じです。


ORIGIN:初代基準。バーストゲージがない代わりに、得点倍率が凄く高くなります。あと、ショットの威力もかなり高い印象。
SECOND:2基準。ORIGINに似た感じですが、最強ショットがナパームになっていて、やはりかなりショットの威力が高い気がします。
GAIDEN:外伝基準。バーストゲージブラックホールボンバーが使えます。ウェーブ白玉のショットが用意されていて、ボンバーとあわせて攻撃力が高い印象を受けています。
GENESIS:Gダラ基準。αビームが使えます。カウンターバーストが、相手のバーストより前に事前に出しておくだけで済むので非常に簡単。原作同様、カウンターバーストが四段階くらいにパワーアップします。
MURAKUMO:設置バーストが使えないものの、上下についているユニットが弾消しをしてくれる他、黄色ビームも発射してくれて黄色弾を相殺してくれるので守備がかなり堅い印象。割り込みバーストもやりやすい気がします。


なんだかDLCでも色んな追加機体があるといううわさですし、アサルトとかまだ使ってないですし、早いとこ使ってみた過ぎてもう、という感じです。



○BGMが死ぬ程かっこいい

なんというかもうクッソかっこいい曲しか存在しません。なんでしょう。なんなんでしょうかこのかっこよさ。どういうことなんですか一体。

元より、バーストのBGMは超かっこいい曲ばかりです。敵ボスが登場すると同時に流れるHinderThreeが!!Good-bye my Earthが!Calm Downが!鬼才・土屋昇平氏のサウンドが流れる時点でそりゃもう超かっこいいのは確定しているんですが、その上今回の新曲もすげーかっこいい曲ばかりです。

私が最も好きな「The World of Spirit」はまだ流れるところまでいっていないのですが、この先まだまだ聴いていないBGMがたっぷりあると思うともう今から楽しみすぎて死にそうです。

勿論、過去作から継続してのファンとしては、上記の通り旧ダライアスシリーズのBGMが聴けるという点も、もう十二分のセールスポイントです。VITAからSay Papaが流れ始めたら多分俺昇天する。

ちなみに、クッソかっこいいのはBGMだけではなく、敵のデザインも超かっこいいです。Hyper Jawのあの合体形態なんですかアレかっこよ過ぎて死ぬ。


現時点で主要なところは上記四点ですが、他にも、

○AC版完全移植でボリュームが物凄い。かつ、1プレイの単位が小さいのでメリハリが利いている
○ボスの特殊攻撃をどうやって避けるか色々工夫するのがとても楽しい
○単純に敵を破壊した時の操作感が気持ちいい
○得点稼ぎが熱すぎる
○CSモードのストーリーが感慨深い


などなど、DBCSの面白い点は無数にあります。正直一生遊べそうです。



ここまで書いておいてなんですが、勿論、ダライアスバーストCSの弱点というか、ここが難点なんじゃないかなあと感じる部分もないではありません。公平を期するために記載しておきます。


○VITAでACモードは正直見辛い

予想できたことではあるのですが、もともとがアーケードの大型筐体ですので、携帯ゲーム機の画面に納めるのは正直少々厳しいところがあったかも知れません。慣れると段々違和感なくなってくるんですが、特に最初の内は、バーストゲージの残量とか得点倍率とか、正直結構見づらいです。

ac

勿論CSモードはそうではなく、きちんとVitaに最適化された画面が出てきます。こんな感じです。

画面

とはいえ、ACモードをメインでやりたい、という方は、一度Vitaでの表示は確認されたうえで、PS4やSteamと比較検討された方が良かろうとは思います。


○CSモードで、序盤ボスの種類が限定されている

ある意味当然ではあるのですが、序盤に出会えるボスの種類は限定されている一方、同じボスをモチーフにした亜種をテーマにしたステージも結構あるので、特にダライアスシリーズになじみのない人には、「同じようなボスばっかり連続して出てくる」という印象を受けてしまう人もいるかも知れません。

勿論、CSモードでの自機や条件はそれぞれ違うので、突き詰めるとむしろバラエティは豊富なのですが。クジラと戦うまではそれなりの道のりがある、ということはご認識いただければと思います。


さて、散々長文を書いてまいりましたが、私が言いたいことを一言で言うと

みんなDBCSやろうぜ!!!!楽しいから!!!!!

ということだけであり、他に言いたいことは特にない、ということを申し添えておきます。


さて、CSモードの攻略に戻ります。皆さんごきげんよう。
posted by しんざき at 21:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ACモードはちょっと荒い感じもしますが(ACという特性上仕方ない面はありますが・・・)、CSモードがかなり面白いですね。
STGを本格的にやるのはPS4のアスタブリード以来ですが、楽しめています。
書かれている関してもその通りだと思います。

ACモードですが、PS4でも結構つらいです。
私が使ってるTVが32インチというのもあるので、50インチあたりだと状況が変わってくるかもしれません。
いずれにしても、本格的に楽しみたいならPC版のワイドモニターでやるのが正解だと思います。

このゲームの不満は、ゲーム本編よりもUI系にあり、PS4版は電子マニュアルがなく、ゲーム中でチュートリアルもないというのが気になりました。
この為、公式ページをみないとそもそものシステムが理解できないところがあります。
もともと、PSPやスマホのバースト、ACのBDACをやった人向けの商材だとは思いますが、このあたりはもうちょっと丁寧にやってほしかったと思っています。

もう一つは、PS4版の場合はODYSSEYが電子データで乗っていますが、拡大できないので読むのが困難という・・・
以前出た書籍版を持っているので(追加8ページのためにPSV版は買いきれませんでした)、内容自体はわかるのですが、特典としてはちょっと微妙感があります。

因みにMURAKUMOですが、割り込みカウンターはタイミングではなく、レーザーにあてさえすれば成立してるように感じました(ジェネシスと同じ)。
また、アサルトのバーストフィニッシュのような仕組みもあるようです。
Posted by sparrow at 2016年01月18日 16:44
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