前回の続きです。

えーー…スーリヤ→シャルルマーニュに宣戦です!

モンテに渡す技術はない筈なので、これは自発的参戦でしょうね。まあ、スーリヤからもシャルルマーニュは最大の敵でしたので。


スーリヤから宣戦依頼が来るかも知れないのでちょっと待ちます。
それはそうと、官吏は無事に開発完了しましたので、官僚制を適用します。ついでに、偉人都市で育ててもらっていた小屋を回収します。
(官僚制:首都のハンマー、及びビーカーを +50%する制度)
こちらが官僚制適用前の首都。
こちらが適用後。

予定通り、研究ルートは「鋳金→機械→火薬→工学→化学ジャンプ→鋼鉄」を進みます。

スーリヤが宣戦したこともあって、陸上では完全にシャルルの敗勢ですね。ただ、シャルルマーニュは離島にも都市があるので、そちらで粘
ってくれることを期待します。
お、モンテから宣戦依頼が。

この後、バチカンを建ててヒンズー教主になっていたスーリヤから、聖戦決議まで出ました。

離島都市の関係も勿論あるんでしょうが、降伏しにくい指導者の性格とかあるんでしたっけ。

それはそうと、予定通り工学の開発に完了しました!大科学者も3人スタンバイしています!

ということで、化学ジャンプで152ターンに化学を取得。
テクノロジーの状況はこんな感じです。

比較的独自路線をいっていたシャルルマーニュが世界の敵になってるんで、テクノロジーがAI指導者間で出回らないんだと思います。

取り敢えず、ギルドを売りさばいて法律・騎乗・羅針盤は入手しました。

各都市でトレブシェットと鎚鉾兵の生産を開始。今回、カノンRは鎚鉾兵とカノンのスタックを運用する方向です。
法律が手に入ったので、工房のハンマーが+1されるカースト制を採用します。また、テクノロジー売却でアップデートのお金を溜め始めます。

了解でございます。
そしてAD1060、ついに鋼鉄を獲得。166Tでの獲得は早いのか遅いのか。

金銭がたまり次第、作り溜めていたトレブシェットをかたっぱしからカノンにアップデートします。
それはそうと、侵攻対象になる予定のアステカを偵察していた斥候から報告ありました。モンテのメインスタックと思われるスタックを発見したそうです。

野戦迎撃した方が良さそうですね。

了解であります。
ということで、AD1070(170T)、満を持してモンテスマに宣戦。外交状況はこんな感じ。

おかげでペリクレスとの関係も悪くないです。
そして、想定通りモンテスマのメインスタックがこちらに接近。

…撃退成功!こちらの残存はカノン10、鎚鉾兵8。モンテは長槍が数体です!

次回へ続く。
自分はそこまでCiv4詳しくないのですが、
しんざきさんの文章が、詳しくない私でもグイグイ引き込まれる感じで、
Civ4記事を読むのが最近の楽しみになってます。
意外と読んでくださっている方が多いようで。私も楽しみながら書いております。