「断片的な情報を元に外野が騒いで親を断罪するのは、単に断罪者が気持ちよくなるだけで子どもの為には絶対ならんから、後は当事者と公的機関に任せて外野は騒ぐのやめようよ」
と心から思いますし、それが「ネグレクト・体罰を肯定する態度」と同一視されるとしたら同一視する人がおかしいと思います。
外野としては「ああ、無事だったんだ、良かった良かった」だけで十分だし、それ以上のことは踏み込まなくていいと思うんですけどね。けど騒ぐ人は騒ぐんだろうなあ。断罪するの気持ちいいだろうしなあ。
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最近シンザキさんのブログを知り、過去記事を含め楽しく拝読させて頂いております。
本件、私も同じ感想を持ちました。
テレビやネットの報道を見ていると、これは親のネグレクト/虐待問題である、といった認識に視聴者を誘導するような見出しが多かったように思います。
報道に対するネットの反応を見ていてシンザキさんの以前の記事を思い出しました。
「分かりやすい悪役がいる話には一見で飛びつかない」ルールを皆様導入するべき」
http://mubou.seesaa.net/article/229939386.html
正義を振りかざすのは非常に気持ちがいいので、分かりやすい悪に対して脊髄反射で正義の刃を振り回さないよう気を付けたいものです。
この件に関する報道には、色々と思うところがあります。あまり言及もしたくないので触れていないですが。
その内書くかも。