2016年07月18日

【初心者向け記事】カルドセプトリボルトでCPUになかなか勝てない方へ

どうもしんざきです。ようやく2回目のスタッフロールを観まして、ぼちぼちネット対戦も始めているところです。
ランキング怖い怖い病なんですが、ビギナーを称するのも流石に図々しい気がしてきましたので、そろそろランキングに頑張って突っ込んでみようかしら。


それはそうと、今回途中からCPUが結構手ごわくなっておりまして、「CPUに全然勝てない」という声も幾つか聞こえてきております。
以前布教した人のプレイを観る機会があり、「あ、これは初心者さんにある程度共通の行動かも」と思ったところがあるので、「CPUに勝つコツ」という程度のものを幾つか書いておきたいと思います。


・序盤は土地レベルを上げることを考えずに、安いクリーチャーをばらまいて連鎖数を確保することに集中しましょう(なので安いクリーチャーはそれなりに数が必要です)
・防御アイテムを何枚かブックに入れておきましょう(お勧めは属性盾とアーメットあたり)
・防御アイテムが手札に来たら、一気にレベル3か、出来ればレベル4くらいまで土地のレベルを上げましょう
・本命連鎖を一つ決めて、そこはきちんと防衛しましょう。それ以外は無理して防衛しなくていいです
・打点計算に不慣れな内は、無理に侵略する必要はないです。敵の高額領地はできれば足スペルで避けましょう
・シャッターは相手の侵略アイテムを割る為に使いましょう
・同盟戦であれば同盟相手と属性を合わせましょう
・どうしても詰まったら足止めクリーチャーを使いましょう

これくらいが、「CPUに勝つ為のコツ」の代表的なところだと思います。

以下は補足です。

こればっかりはお勧め行動の弊害だと思うんですが、「土地のレベルを一個ずつちまちま上げる」のはあんまり意味がないです。レベル2領地の通行料なんてたかが知れていますし、防御効果だってあってないようなものです。

カルドセプトにはいろんな勝ち方がありますが、一番の基本が「本命の連鎖を確保して、その連鎖の中で土地レベルを上げる」ということであるのは確かです。4連鎖を組んで領地を二つレベル5にすればそれだけで魔力は7000に届きます。5連鎖内にレベル5領地を二つ作れれば、魔力はほぼ8000に到達します


↑リンクの、「総魔力を上げる」のところをご参照ください。3DS版ですが、リボルトも殆ど変わってない筈です(多分)


大事なのは、連鎖数を確保することと、レベルを上げる為の魔力を稼ぐこと。となると、

・連鎖数確保の為のばらまきクリーチャーはそれなりの数が必要
・それなりの連鎖・レベルの領地に止まってもらって通行料をゲットしたい

という話になるわけです。(魔力を稼ぐ方法は色々あり、本当は必ずしも通行料を得る必要はないんですが、一番話が速いのが通行料であることも確かです)

そこで、

・防御アイテムを何枚かブックに入れておきましょう(お勧めは属性盾とアーメットあたり)
・防御アイテムが手札に来たら、一気にレベル3か、出来ればレベル4くらいまで土地のレベルを上げましょう
・本命連鎖を一つ決めて、そこはきちんと防衛しましょう。それ以外は無理して防衛しなくていいです

という感じのコツが出てきます。

特に強力かつリーズナブルな防御アイテムとして、「属性盾」があります。今回であれば「マグマシールド」と「ストームシールド」で、色つきのクリーチャーが使えば、わずか魔力70で敵の通常攻撃を無効化してくれます。


よくあるのが、

「本命連鎖以外の土地を攻められた時に防御アイテムを使ってしまって、いざ本命領地に敵が止まった時アイテムがなくて防衛できなかった」というパターンです。

必要なのは本命の5連鎖ですので、それ以外の連鎖を必ずしも頑張って守る必要はありません。アイテムに余裕があって、手札がダブついていたら使ってもいいかな、くらいの感覚です。

その分本命の連鎖は可能な限り守りたいので、ばらまきクリーチャーについても出来ればなるべく場持ちがいい(アイテムなしでもなかなか侵略されない、ないし侵略を防いでくれる)クリーチャーであることが望ましいです。

例えば何に変身するかわからない無属性のバルダンダース。火ならダメージを2分の1にするガスクラウド、風ならHPが不定のスペクターや魔力が取り戻せるコーンフォーク、水なら限定された無効化能力を持つアクアリングや先制のリザードマン、地なら援護持ちのウッドフォークやドリアード、他は○○ウォールなどの属性壁がばらまきクリーチャーの定番かと思います。


そして、アイテムを含めて「これなら守れる!」という状況が出来た上で、レベルはなるべく一気に上げることが望ましいです。出来ればレベル4。レベル4であれば、地形効果が高いので守りやすくもあり、敵が止まった時の通行料も800〜1000程度を期待出来、その後一気にレベル5まで上げることが出来ます。

例えば後ちょっとで目標魔力が達成できる!とか、「敵が魔力を達成してしまいそう!」みたいな時に、いちかばちかで一気に投資をして逆転することもあるので、ケースバイケースではあるのですが。基本的な思考が「レベル上げは一気に」であることは間違いないと思います。


ちなみに、侵略の話。

勿論相手の高レベル領地を落とせればうれしいですし、侵略出来るクリーチャーとアイテムのセットも1組か2組くらいは入れておきたいところなのですが、特に最初の内は、「そもそも何点ダメージ出せるの?相手のアイテムは?本当に落とせるの?」という判断がなかなか難しいかもしれません。

これも慣れの問題ですので、徐々に慣れていくことが望ましいのですが、敵の高レベル領地は移動スペルでスキップしてガン無視、というのも一つの選択肢です。その為にも、移動スペルはそれなりの枚数ブックにいれておくべきです。


・どうしても詰まったら足止めクリーチャーを使いましょう

CPUは基本的に「ケルピー」や「オールドウィロウ」といった足止めクリーチャー(上を通過しようとしても無理やりその領地に止めてしまうクリーチャー)に対処することが出来ませんので、

・防具を確保しておく
・レベル4領地を作る
・クリーチャーを水属性ならケルピー、火属性ならオールドウィロウに交換する

という手順を踏むだけで、大抵のCPUはハメることが出来ます。こればっかやってると練習にならないので一概にお勧めはしませんが、どうしても詰まったら使ってみましょう。多分ケルピーは水属性パックかスタンダードパックで引ける筈です。



ということで、駆け足で見て参りました。CPU戦はセプトの基本で、対人の練習にもなりますので、みなさんよろしければ頑張ってみてください。

今日書きたいことはそれくらいです。



posted by しんざき at 08:23 | Comment(7) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カルドセプトの記事、毎々ありがとうございます。
大いに参考にさせていただいております。

ついつい本命の防衛以外でアイテムを使って、いざ本命の防衛時に事故を起こすこと多々。。
(連鎖崩されちゃうと本命の値段も下がるしなー、本命侵略されるまでにアイテム手札にくるやろ!→大事故、の流れ)

CPU戦禁断のケルピーとオールドウィロウは前作のクアンゼで使ってしまった記憶が。
(その時点で火と水全然育ててなかった)
Posted by at 2016年07月18日 09:19
今回は、負けても何枚かのカードがもらえた前作までと違い、

1:勝たないと纏まった収入が入らず
2:纏まった収入が無いとカードパックが買えず
3:カードパックが買えないとカードが増やせず
4:カードが増やせないとブックが強化できず
5:ブックが強化できないと勝利が覚束ない
→1に戻る

と言う負のスパイラルに陥りがちです。

なのでもしGpが足りないようなら(と言うか慢性的に不足しますが)3章でゾンクスをタイマンで狩り続けるのがお勧めです。

選ぶシナリオマップは「節度なき暴風」です。
ストーリーをそこまで進めている方にはご存じの通り、この時点の彼はスペルカード・道具/巻物カード一切無しと言う寸分違わぬ脳筋仕様です。

ここでケルピーにエナジーフィールドの呪いをつけることで物理攻撃しかできないゾンクスのクリーチャーを完全に弾きつつ足止め&集金ができます。
ただし、エナジーフィールドの呪いは戦闘終了時に100G相手に渡してしまいますので最低でも3Lまで土地をレベルアップさせてからにしましょう。
ケルピー、エナジーフィールドともにレアリティSなのでスタンダードパックを買っていれば出て来る可能性はあります。
(エナジーフィールドが無い場合、或いは枚数が少ない場合、アイテムカードは防具ガン積みでいきましょう)

使用時間は12〜15分、報酬は1680Gpです。ブリードカードを持っているなら1Age300Gp換算で副収入になるでしょう。

ただし、簡単にあしらえるからと言って甘く見て良いわけではありません。
豪快に土地のレベルを上げて来るのでダイスや手札が事故ると一気に巻き上げられてそのまま負ける可能性も有りますのでそこは注意を。
Posted by 鴉鳥 at 2016年07月20日 01:19
一例として自分の使ってるブックの紹介しときます。

・クリーチャー(20枚)
ケルピー*3(本命)
アンダイン*4(撒き用、水連鎖が増えたら拠点にもなれる)
ゼラチンウォール*3(撒き用、余裕が有ったら守ってやってGを奪おう)
G・イール*4(撒き用、ゴブリンとティラノサウルス以外を無効、領地コストが若干重い)
ミストウィング*2(G・イールと同じだが領地コストが無いのが利点)
フェイト*1(ドロー加速用、倒されても遺産で1ドローなので気にしないで良い)
カクタスウォール*2(ゴブリン・ティラノ以外との戦闘ではHP100、ついでに再生持ちの化け物。4枚ぶち込みたい)
ブリードカード*1(副収入目当て)

・アイテム(7枚)
HP+40以上の「防具」(ゼラチンアーマーとか便利)

スペル(23枚)
ウォーターシフト*2(水ブックなら不可欠)
エナジーフィールド*2(2枚しかないのが痛い)
シニリティ*2(高額拠点作られたら呪っておこう、最悪でも相打ちは狙える)
シャッター*3(狙うのは武器だけ、防具は無視)
ドレインマジック*2(豪快に土地のレベルを上げる=結構溜め込んでる時が有る)
フォーサイト*3(手札事故対策、たまに絶望の未来が見えるのが珠に瑕)
プロフェシー*2(手札事故対策)
ポイズンマインド*3(武器優先で破壊、ティラノが見えたら最優先)
リストア*2(ダウン回復大事、超大事)
リリーフ*1(緊急避難とかいろいろ)
リンカネーション*1(手札事故対策、2枚あればなあ……)

カード資産が厳しいので結構無駄が有りますが、上で書いたゾンクス相手なら勝率8割強といった感じです。
Posted by 鴉鳥 at 2016年07月20日 03:00
ここの紹介記事を見て買いましたがやはり初心者には無理でした。
この投稿にあったような初心者さんよりも下手なのだと思います。
黄色いアシスト通りに動かし続けて勝てるまで突撃を繰り返すだけのプレイでしたw

戦闘の計算が複雑すぎていくらにらめっこしても勝てるかどうかわからないというw

ありがとうございました。明日売ってきますw
Posted by at 2016年07月20日 21:46
しんざきさんとしては足止めブックは最後の手段として見ているようですが、私としては、寧ろ初心者にこそ足止めブックをマスターして欲しいと思っています。

足止めブックでやる事は以下の通りです。

1:足止めクリーチャーを適正な高レベル土地に配置する。
2:敵セプターをその上に誘導し足止めする事で
3:高額の通行料をせしめる

書くだけなら簡単です。書くだけなら。

例えば1なら「どの場所を高額拠点にするか」「どの場所で連鎖による補正を積むか」「そのための魔力確保をどうするか」があり、
2なら「どこを拠点にすれば相手が通過してくれるか」「足止めした相手の侵略にどう対処するか」「相手の除去スペルにどう対処するか」を考える必要が有り
3で「通行料踏み倒しにどう対処するか」を考えないといけません。

CPUキャラは上で書いたゾンクスのような脳筋一直線なキャラばかりではありません。CPUは「足止めクリーチャーへの対処」は行いませんが「高額領地に居座るクリーチャーへの対処」はきっちりこなして来ます。

基本的な火力による直接除去のほか、テネットのようにクインテッセンスで足止めそのものを無効にして連鎖を砕いてくる(&ホーリーバニッシュで盤除去)相手もあり、その対処としてマジックシェルターで防魔にすると言う手もありますが、今度はマジックシェルターのデメリット「防御型として扱う」を突いてくるバタリングラムを使うヒュプノなども居ます。(加えて言えば、ヒュプノはコカトリスやターンウォールで足止めクリーチャーを壁に強制変化させてきます)

足止めブックは勝ちへの筋道がはっきりしている比較的使い易いブックではありますが、何も考えずに使っていれば勝てるというようなブックではないですし、そこで得られた経験は他のブック構築でも決して無駄にはならないと思います。
Posted by 鴉鳥 at 2016年07月24日 21:13
>足止めブックでやる事は以下の通りです。

1:足止めクリーチャーを適正な高レベル土地に配置する。
2:敵セプターをその上に誘導し足止めする事で
3:高額の通行料をせしめる

なるほど、言われてみると、結構色々マスターしなくちゃいけないところがありますね。

どうも、「足止めクリは楽過ぎて学ぶところがない」という印象が強くって
Posted by しんざき at 2016年07月25日 09:12
それはつまりしんざきさんがカルドセプトと言うゲームをよく知っていて、プレイ経験も多くのものが有るが故だと思います。

例えば最序盤はとにかく(できれば軽い)クリーチャーをばら撒いて、その中から連鎖を育て……と進めるわけですが、初心者は「じゃあ、どの連鎖を育てればいいの?」となってしまいがちです。

足止めブックは「守るべき領地」と「切り捨てても構わない領地」が明確に分かれる構成になりますので初心者でも比較的そのあたりの判断が容易になります。
また、「(同じ色の)守るべき領地」の中でも、土地A土地Bが隣ないし1マス空きくらいの近さで集まっている2領地と、遠くの飛び地にある土地Cなら「ABは頑張って維持した方が踏ませ易いけど、Cは、まあ守れたらかな」くらいの事も何となく解るかもしれません。
(慣れてくると、チェックポイント近くに本命の足止め領地1個と、人の寄り付かない僻地で連鎖補正積み、などと言う事も思い付くかもしれません。なお私はよくやります)

オールマイティに力を発揮する事が出来るブックが無いわけではありませんが、得てしてその手のブックはかなりの慣れ(≒先読み)を要求します。

なので最初のうちは「明確な勝ち筋が見える(=何ををしたら良いのかが明確に見える)」ブックを使ってゲームそのものに慣れるほうが良いと思います。
これはゲームのプレイそのものだけでなく、ブック構築でも言えると思います。(足止めを使うと戦闘が多くなるから防具を多めに入れてみよう。でも並びが偏っても困るからドロー効果のカードも混ぜてみよう、等々……)
Posted by 鴉鳥 at 2016年07月26日 02:01
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