ただの日記です。
日曜はちょっと行動が変則的な感じでして、午後から長男がサッカーで、奥様も当番でそちらに行く予定だったので、午前中は長男と、午後は長女次女と遊んでました。
午前中は、ポケモン大好きの長男を連れてポケモンGO旅。電動自転車の後部座席に長男を乗せて、「見ながら歩いちゃダメ」「ずっと見てると目が疲れるから遠くも見ること」と言い聞かせながら、ミニリュウ三匹を含め、あちらこちらでジム戦をしながらポケモンを集めてきました。
現在の主力はこんな感じです。水ポケモンに対するソーラービームナッシーの頼もしさがすごい。
あと、昔10kmたまごからぽろっと出たラプラスが、いぶき/ふぶきで非常に頼もしいのですが、飴が全然足りなくて強化出来てないです。相棒システムでちょっとずつでも飴がたまるといいなあ。
「ぼくたちのチームのウィンディは強いねーー!」など、その辺のナッシージムを落としてご満悦でした。なにかというと進化・強化させたがるので、「なるべく強いポケモン強化させた方がいいだろー?」と説得するのが大変です。カビゴン欲しい。
で、その後、奥様とバトンタッチして私・長女・次女の三人体制。長女次女お気に入りの公園に行きまして、ターザンロープなどでさんざん遊んだ後、長女次女の「おんせん!」「おんせんいきたい!」というリクエストを受けました。
ここでいう温泉というのは、近所にある銭湯のことでして、長女次女は「温泉にいって広いお風呂に入る→その後コーヒー牛乳を飲む」というのが痛くお気に入りです。で、奥様には一応連絡をとりつつ、折角なので銭湯に連れていってあげることにしました。銭湯は幼稚園児無料でして、大人一人分しかお金もかからないので大変にリーズナブルです。
で、この時、ちょっと思いついて「ママやにいにには内緒だよ!」と言ってみました。
大体子どもって、「○○にはないしょ」というイベントが大好きなんですよね。「内緒にしないといけない」というだけでそのイベントの価値が2段階くらい上がるようで、もうその言葉を聞いただけでニヤニヤが止まらない感じでした。
長男も勿論「ないしょごと」は大好きでして、ただ彼隠しごとが出来ない性格なので、「○○にはないしょだよ!」と言い含めると「あのね、ないしょなんだけどね…」と光の速さで情報開示することが専らです。
長女次女も多分隠しごとは出来ないかなー?と思って実験してみたところ、これがなかなか頑張りまして。奥様が「今日はなにしてきたのー?」と言っても、「お砂場とー、ターザンとー、あとは、えーと、ないしょ!」 「お風呂入らないのー?」と聞いてみても、「えーと、きょうはちょっと、はいらない気分なの!」など、まあニヤニヤしつつではあったので傍から見るとバレバレなのですが、それでも4歳児にしてはかなりの口の堅さを発揮していました。
これはやはり女の子だから精神的発達が早いということもあるのでしょうが、あとは長女と次女は双子なので、お互いと秘密の共有が出来るというのも大きいのかなーと。話したくなったらお互いに話せばいいわけですからね。もうちょっと大きくなったら色々と内緒ごとも増えていくのかなあ。
お互い「ないしょだよ!」「ないしょだからね!」と言い合っている光景は大変に可愛かったですし、今後とも健やかな関係を築いていってほしいなーと思う次第です。
取り敢えずそれくらい。