どうもしんざきです。
TLで「危険だ!civ6をやってはいけない!(はまり過ぎるから)」という警告があふれる中、買ってしまいましたciv6。まだ手探り中なんですが超絶楽しいです。なんなんでしょうこの楽しさは。わくわく感すごい。
しんざきはciv4しかプレイ経験がないので、4との違いに割と戸惑いながらですが、ちょっとずつ順応しながら進めようと思っております。
そこで、完全に行き当たりばったり、手探り状態のままでプレイレポを書くという行為に挑戦してみたいと思います。どうなるかわかりませんが皆さんよければおつきあいください。画像重めなんでちょいご注意を。
ルールはただひとつ、「レポの情報確認以外でセーブ & ロードはしない」。というところでよろしくお願いいたします。
画像が多いので、以下、折りたたみます。
ということで、やって参りましたciv6のメニュー画面。容量上の問題で画質落としてますが、実際には画面超きれいです。あとタイトルテーマがすげえかっこいい。

最初は慣れるためということで、推奨設定の「指導者ランダム・難易度王子」のままでプレイ。ただ、大陸だけパンゲアに変えます。パンゲア好きなんで。

すると文明はローマ、指導者はトラヤヌス帝を引きました。
なるほど、今回は「○○志向」とかではなく、文明自体に特徴的なボーナスがあるんですね…最初からモニュメントがあるってことはプチ創造志向みたいなもんか?強いんじゃないでしょうか。
で、初期立地がこんな感じ。

いい感じな気がしますね!!牛乳のマークは家畜。石が石材。あとこれだと見えにくいですが、ローマの左上に翡翠があります。
取り敢えずciv4でのセオリー通り、初手の生産物は労働者、研究は資源の改善の為畜産でいきます。初期からいる戦士は取り急ぎ周囲の探索に。

ちょっと周囲が見えてきました。北はツンドラですね。左の方に見えるのが海だとしたら、ここはパンゲアの北西かな…?
ちょっと進めると、なにやら社会制度が完成したらしく、「政策の選択」画面が出てきました。

今回のcivはどうも、技術研究とは別に、社会制度もターンを消費して新しい社会制度を取得していく形式になっているようなんですね。社会制度ごとにボーナスを選択出来、選択できるボーナスの種類や数は「政府」の種類によって決まるようです。画面上の方で、OPに出てきた女の子が色々解説してくれます。
取り敢えず、蛮族相手の戦闘が有利になるっぽい「規律」と、都市の生産力が上がるっぽい「都市計画」を選択。
ちなみにこれが都市の管理画面。

都市圏は進めていく上でも勝手に広がるのですが、今回は周囲のタイルをお金で買うことも出来るようです。文化圏を広げるのがちょっと楽になった感じですかね?
研究「畜産」が完了した後は「採鉱」を選択。労働者も生産が終わりましたので、蛮族対策に戦士を生産。
で、周囲の資源を改善していったら、3回目で労働者、消えました。今回は労働者の改善回数に制限があるのです!ホワイト国家と思いきや、力尽きるまで働かせられるって意味では超ブラック国家。そのかわり、資源の改善はターンを消費することなく一瞬で出来ます。
だいぶ東の方に、「都市国家」のカーブルを発見。
蛮族都市みたいなもんかと思いきや、交易の対象になったり、他文明に近い扱いみたいですね。あと、例えば鉱山を作ったり、畑を作ったりの間にちょこちょこ「ブースト」というのが発生して、研究が進むようです。技術の交換は出来るんだろうか…?
ちなみに第2都市のクマエはこんな感じに建ててみました。

civ4では、最初に都市を立てすぎると維持費で死んだりしましたが、今回はどうなんでしょう…?あと蛮族の数がなんかものすごいんですけど。

ちょま、なにこれなんですかこれ。普通に蛮族滅亡するんじゃないのこれ。
と思っていたら、都市の防御力が高いのか、あるいは難易度のせいなのか、戦士2体が存外にがんばってくれて、カーブルからの戦士なんかも参戦してなんとか乗り切れました。しかし、蛮族対策どうすればいいんだろう。。。
■ここまでで気づいたこと、知ったこと
・今回、労働者には「労働出来る制限回数」があり、普通3回地形改善したら労働者が消滅する
・技術研究とは別に、社会制度もターンを消費して新しい社会制度を取得していく形式になっている。社会制度ごとにボーナスを選択出来、選択できるボーナスの種類は「政府」の種類によって決まる
・都市圏は金で広げることも出来る
・都市国家も交易の対象となり、代表団による宗主国争いとか色んな要素がある
・蛮族多すぎて死にそう
長くなりそうなので一旦今日はここまでで。その2に続きます。