2017年01月11日

今日のしんざきと三国志大戦4のお話 17/01/11

連休、子どもたちと遊ぶ合間にちょこちょこ三国志大戦4をやっておりました。

現在の戦績。

三大戦績2.png

よーーやくデッキの形がほぼ定まりまして、当面下記の形の呂布ワラでいくことにしました。

SR呂布・SR雛氏・SR張角・UC陳宮・C程遠志・C波才

「色塗り重要」「負ける試合は塗りの意識が足りない」と考えることが多くなりまして、「スプラトゥーンやってた時の思考だコレ」って先日気づきました。苦手なデッキ相手でも、塗りを丁寧にやれば案外なんとかなることもあります。


【各カードの説明】
基本的な形なので今更ですが自分メモも兼ねて。

SR呂布:肉壁、突撃、天下無双・飛での戦場制圧担当。柵を飛び越えられるのと、槍迎撃や車輪を飛び越えられるのめっちゃ強いと思います。連環+号令相手にも城門を守るくらいなら楽々。一方、今回の無双は知力が上がらないのでダメ計には本気で脆弱。ダメ計持ちの兵力を減らしておいて、飛翔一撃で潰す立ち回りが求められます。

SR雛氏:迎撃、馬の牽制、誘惑担当。馬単が花盛りなので槍は2本欲しい。群雄に1コス槍は彼女と程遠志しかいないので、かなりの必須カードと化しています。対ワントップ型デッキには誘惑もかなり仕事します。ミラー対決でのキーカード。武力2なので、槍消しでもあんまり乱戦させたくないなーと思ってます。

SR張角:色塗り、伏兵踏み、端攻城、ダメ計への牽制担当。なんだかんだで太平要術があると、「少なくとも赤壁周瑜がいるだけで詰むってことはないな」という安心感があります。相手の先出しダメ計を牽制することも出来ます。足が速い歩兵で知力8なので伏兵踏みも楽々。開幕端攻城と自陣の色塗りは主に彼の担当。制圧2でかなりいい感じに塗ってくれます。

UC陳宮:伏兵、横弓、献策担当。猛将への献策は知力+4が25C程効果があるようですので、意外に先掛けがいい仕事します。無双呂布が雷銅の落雷や孫桓の火計に耐えて勝負を決めてくれたことも1度や2度じゃありません。将器知力上昇を発動させておくと、伏兵もかなりの威力になります。けど出来れば守城術が欲しい。制圧2とはいえ、武力1弓は今回マジであっという間に溶けるので、後ろ目で大事に使いたいところ。

C程遠志:迎撃、馬の牽制、槍消し担当。1コス武力3活持ち槍、というだけで必須カード感が凄いです。3の頃からの呂布ワラの伝統的ワラパーツ。基本的には、敵陣に乗り込んだらやられる前に帰城することはまずない役どころ。塗るだけ塗ってあびゃびゃびゃする重要なお仕事です。

C波才:端攻城、槍消し、色塗り、もぐり乱戦担当。今回ワラでの色塗りがひじょーーーに重要なので、制圧0の張梁よりも波才の方が強いと判断しました。張梁持ってないけど。武力4は結構固いので、槍消しでの突撃サポートやローテーション城門防衛もお手の物。敵陣の色塗りでも固さでいい仕事をしてくれます。


上記デッキで多少調子も上がりまして、三国志大戦3以来超久々七連勝とかできました。いや、五品での話ですが。勝率が低い?聞こえんなあ!!

火計入りの麻痺矢乱れ打ちデッキと当たったのでそっちの動画をとるつもりが間違えて下記動画に。気にしないことにします。



【入れ替え候補】
C張曼成:武力2活持ち1コス騎馬という、旧裴元紹ポジション。制圧上昇で色塗りにもかなりいい仕事をするんですが、現在の構成だと入れる枠がない。メタ次第で程遠志と入れ替える手もあるかも知れません。麻痺矢がこれ以上流行ったら一考の価値ありか。

UC張魯:武力2知力4とはいえ、今回何故か柵をもらうという謎のパワーアップをしているので強いと思うんですが、やはりワラ構成では太平要術の安心感には勝てない。4枚群雄とかではかなり活躍の余地がありそうです。

UC張宝:武力3弓というスペックに加え、牛歩の計はかなり強いという噂で、誘惑とはまた違った仕事が出来そうです。陳宮との入れ替え候補。一度試そうと思いつつまだ使えてない。

C牛輔:脱兎戦法はネタ計略かと思いきや、色塗りにはかなりいい仕事をしてくれるという噂。色塗り大戦の動向次第では波才との入れ替えもありかも知れません。


ということで、引き続き呂布ワラを研鑽していこうと思う次第です。よろしくお願いします。


とはいえ、ちょっと他のデッキの研究もしてみたいところだなーと思ってまして、最近話題の麻痺矢乱れ打ちは自分でもちょっと使ってみたい。


〇トレードの話

Twitterで面白い調査をしてくださっている人がいました。

桃園に出品されたカードの希望比から、現在のカードの需給関係を調査した結果です。今回ヤフオクのレートとかが存在しないものの、こういう調査も可能なんですね。

レートが高いSRは予想通り王異・関銀屏・馬超・曹操という辺りで、その後に雛氏、小喬、夏侯惇、趙雲が続いている様子です。一方、貂蝉、小虎、張角、鮑三娘あたりは供給過多の様子。

王異と関銀屏は女性武将ということに加え、最近は王異の連撃デッキがなにやら流行り始めているのと、関銀屏は武神デッキの重要パーツだから需要が高い、という感じでしょうか。あとはやはり、単独でデッキが成立するカードが強いですね。

女性カードにあるまじき需要の低さを誇っている貂蝉は、やはり傾国の舞いのあまりの逆境っぷりに煽られているんでしょうか…。その点小虎も事情は共通していそうです。張角はまだ呂布ワラの定番パーツであるだけマシ、という感じですかね。縁を使う時の参考になりそうです。

ということで、一旦この辺で。
posted by しんざき at 07:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 三国志大戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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