ただこれよく考えてみると、お客さんの数が少ない場合、ブログ主が他に巡回してるサイトが筒抜けになるんじゃアルマイカ。うちは零細ブログなんで割と危ない。いいけどさ。
・Google遊びをしていてなんとなく気になったWikipedia。
Wikipediaのシステムについては良く知らんし、中国語についても同様なので、見当違いな部分があったらご指摘頂きたいのだが。
SEO遊びの真似事をしてささやかな自己満足を得てみようとふと思い立ち、Googleで不倒城に関係がありそうな単語を検索して遊んでいた。
その時、「不倒」で検索してみたらこんなんが出た。
Wikipedia:「不倒会」
一清特別案件のため入獄したの角頭を逮捕されて、竹聯幇が勢力の巨大ないじめ人を頼りにしていることを不満に思って、こんな感じの記述。続きを読んでみても分かるが、どうも見るからに日本語が怪しいのだな。
ちょっと疑問に思ったので履歴を調べてみると、どうもこのページを編集した人は、同じ様なカテゴリの単語をずらーーっと投稿してるみたいなのだ。
文章そのものはexciteの様な翻訳エンジンの匂いがするのだが、中文のページの同様項目をつらつらとみてみる限り、ベタなスクリプト翻訳でもなさそうに見える。
Googleのキャッシュではあるが、同じ人の名前はこちら でも見られる。同一人物なのかどうかは勿論ワカランが。
台湾黒社会なる日本では余り馴染みがない言葉に関わる内容を、せっせと日本語版Wikipediaに投稿してる日本語が怪しい人がいる、というところで。まあ正直意図はよく分からんし、なんてこたない普通の投稿なのかも知れないが。
普段あまり意識していない、「Wikipediaに投稿する人にも色んなヒトがいる」という事実を目の当たりにしてみると、まあ頭で分かってたとはいえ、やっぱ結構Wikipediaこえーな、と。そう思った。