2019年06月29日

長男が信長の野望DSにハマり始めて気が付いたこと

長男11歳が信長の野望にハマり始めました。


DS版信長の野望ですね。烈風伝PKベースのヤツです。私、一番好きなのは「武将風雲録」なんですが、烈風伝もかなりの高ランク信長だと認識しております。シリーズ全体を見れば、天翔記・烈風伝・革新辺りの人気が高いんでしょうか。

元々、「ねこねこ日本史」や「漫画日本の歴史」辺りの影響で、戦国時代に興味は持っていたらしいんです。「武田信玄と上杉謙信どっちが強かったの!?」とか「信長ってなんで死んじゃったの!?」とか、戦国時代についての質問を受けたことも何回かありました。

で、自宅にあった「信長の野望」というパッケージを見て何やら大興奮し始めまして、「パパこれやってみたい!」と。丁度テトリス99にも気分的にひと段落がついたっぽかったので「いいよ」とやらせてあげまして、説明書がなかったんで基本的なコマンドの使い方だけ教えて後は放っておいてみたんです。

その内「色んなところから攻められて大変なんだけど!!」とか「兵士が全然足りないんだけど!!」とか、なんか凄く楽しそうに不満をいい始めたので、ああ、いい遊び方してるなーとニコニコしてたんです。

で、3,4日経って遊び方にもだいぶ慣れてきまして、「信長面白い?」と聞いてみたら「面白い!!」と即答してたんで、ちょっと見せてもらったんですが、なかなか、戦略シミュレーション歴が長い人間からすると意外な遊び方をしていたので、ちょっと気付いたことを書いてみます。

特に気が付いたのはこの辺です。

・信長など、強パラメータの大名を後方に置いたままで、一切前線に出していない。
・同じく、強パラメータの武将を各地の城主にしていて、あまり前線に出していない。
・弱いパラメータの武将まで「バランスよく」選んで戦闘に出している。

まず、「大名ってやられるとゲームオーバーになっちゃうんでしょ?」という思考で、大名を完全に後方にひっこめているのが、慣れた人間の発想からするとなかなか常識外なところかも知れません。

皆さんご存知の通り、信長シリーズにおける大名というのは重要な戦力の一角であって、基本大車輪の活躍をさせます。長男は織田家でプレイしているのですが、特に信長なんて烈風伝では「三段撃ち」などのチート能力保持者であって、縦横無尽に活躍させるのが定石なんですが、長男にとっては「やられるとゲームオーバー」⇒「後方で大事にしておく」という思考になるらしくって、全く戦闘に加えていなかったんですね。

これについては、彼最近自分で気づきまして、「信長が攻撃すると敵の兵士がすごい勢いで減る…!!」とか「城門があっという間に壊れる…!!!」とかやたら感動して、「パパ信長強いよ!!!!すごい強い!!!!」と私に報告しに来てくれました。「そうなのか!流石信長だな!!」と驚いておきました。

こういうの、ストレスからの解放ってとてもいい経験なので、本人自分で気付けて実に良かったと思います。

ちなみに、同じような思考で、「強い武将は偉くしないといけない」⇒「城主にしてあげる」(当然後方も含まれる)という思考のようで、秀吉とか勝家とか前線に出ていないので、これもその内自分で気付いて部下を使い倒してあげるようになるのがいいんじゃないかと思っています。

もう一つ、どうも「軍のバランス」というものを考えているようで、強い武将から弱い武将まで、くまなく選んで部隊に入れてるらしいんですね。これも、本来なら戦闘に参加させないような采配20とか戦闘10とか、そんな武将も使っているみたいなんで、それもその内「これ要らないんじゃ?」と気づく日が来るのかなーという感じです。

基本、しんざき家のゲーム方針は、「聞かれれば答えるけど、最低限の情報以外は余計なこと言わない」「好きな遊び方は本人に任せる」なので、それで「このゲーム難しい、遊ばない」ってなっちゃうならそれはそれで仕方ないかと思っているのですが、今のところ「手探りで戦法を考える」という楽しさを自分で味わってくれているようなので、非常に良い傾向だなーと考える次第なのです。これからも、まあ完全に詰まって聞かれたら最低限は助けるとして、出来るだけ自分の力で自分のゲームの地平を切り開いていってくれるといいなーと考えるばかりです。


今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 20:08 | Comment(0) | レトロゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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