面白そうだと思ったので
買ってきてみました。
以前から「児童用雑誌のおまけがガチ過ぎる」ということは聞いていたんですが、これも相当なガチでした。小学館半端ないですね。
完成形はこんな感じ。
1時間くらい子ども達と一緒に遊んでみての雑感なんですが、
・見た目はすげえキャッチー、かつ再現度すごい
・動きもかなり本物っぽい
・ハンマーはきちんと作れば思ったより丈夫
・説明書の通り作っただけだとワニがとれやすく、ハンマーでたたいているとすぐ取れてしまうので、セロテープなどで補強が必要だと思う
・カウンターの判定が辛い。叩いたと思ってもちゃんとカウントしてくれないことが多い
・どうも叩き方にコツがいるっぽい。押し込むんじゃなくて叩いてすぐ離す感じにしないとダメっぽい?
・組み立てはノリ付けが必要なハメコミ&セロテープ接着タイプだが、部品数が結構ありそれなりに時間がかかる
・通常のワニワニパニックバージョンとドラえもんバージョンがあるのだが、両方組み立てると手間が二倍
・しんざきは非常に不器用で細かい作業が苦手なので、細かい作業が大好きな奥様に泣きついたら瞬く間に組み立ててくれた。女神
・というか奥様、説明書も殆ど読まないんでサクサク組み立ててしまうので、「何で何も見ないで分かるの?」って言ったら「だって同じ数字のとこ繋げるだけじゃん」って言われた。このスキル差は一体なんなのか?
・組み立てている間、待ちきれなくて横から手を出してくる子どもの手が最大のパニック要因
・取り敢えず値段分は遊べたと思う(今近所の子たちと一緒に長女次女が遊んでる)
そんな感じです。
過度な期待はお勧めしませんが、雑誌の付録というレベルは明らかに超えていると思うので、気になった方は購入されてみても良いのではないかと思いました。
今日書きたいことはそれくらいです。