上記の記述、これ書いてる時点で確認してる分だけなので、漏れてたらすいません。
人狼BBS熱は順調に再燃中なのだが、考えてみると今夏休みだな。村入って大丈夫なんだろか。突然死連射だけは勘弁。
暇な時にでもF国ログを覗いてみるかな、と思いつつ、必要とする肉体的・精神的コストを計算してしまう私。仕事は大丈夫なのか、ということについては敢えて考えない。
以下、日記とか、気になった話題とか。
・土曜日は飲みにいった件。
しょうたさん迎撃飲み。最初はTUKINさん、NEWさん、私、ひかりさんで5人、その後あじさんとtetonさんを加えて7人。あじさんに関わる色々なインタビューと、あとは飲んだ暮れ。
飲み自体も面白かったが、その後東京村以外では初の柏木体験が、個人的には大きかった様に思う。シャドウハンターズを初めてやったが、非常に楽しかった。でもこんな時でも人狼を引く私。何の呪いだ。
息子へのプレゼント、皆さんありがとうございました。
・気になったURLとか。
しない善より、する偽善
自分で偽善と感じる様なものは、そもそも偽善ではないのだろう。文中で語られている通り、それは単なる自己卑下である。
本当の偽善とは多分、もっとシビアで崇高でダメなものである。喩えていうなら、「電車から降りる時、自分が座っていた席に座ろうとした人を押しのけて、隣にずっと立っていた老人を座らせてあげる」という様な行為のことをさすのではないかと思う。
昔どっかで読んだ例だけど。
mixi、アバターとゲーム導入検討 18歳未満への開放も視野
ほほー。
人間関係拘束力的なインフラは既に整っているから、次はそれをゲーム部分とどう絡めるか。って、それについては以前ちらっと書いたな。
参照:mixiとネトゲの比較論
今後、mixiとどこかのネトゲメーカーとの提携話が進むんじゃないか、とか予想してみる。
SRシューティングゲームヒストリカ (ゲームミュージックなブログさんで見た。)
・R・TYPE アールナインエー(アローヘッド)
・イメージファイト オーエフワン(ダイダロス)
・グラディウス ビッグバイパーT301
・グラディウス2 メタリオン
・ダライアス外伝 シルバーホーク(プロコ機)
・ダライアス外伝 シルバーホーク(ティアット機)
。 。
/ / ポーン!
( Д )
まるで私を狙い撃ちしているかの様なラインナップ。生まれて初めて、ちょっとフィギュア欲しいかも、とか思ってしまった。
ただ、アレだよなあ。ダラ外から出すなら、やっぱボスだよなあ。グレートシングとかバーミリオンコロナタスとかラインナップに乗ってたら、捨て身で釣られるかも私。タイタニックランスでもいいぞ。
ディズニー:FF11の地図データ無断使用で謝罪
ミリアル社が調査を進めたところ、制作を請け負った外部デザイナーがスクウェア・エニックスに無断で流用していたことを認めたという。別にこの件がどうこうということではないが(この場合、外部デザイナーは本当にいたんだろうし)、「盗作が判明」→「外部委託業者のせいにする」というメソッドには何か名前をつけるべきじゃないだろうか。そうだな、「盗作スルーパスメソッド」みたいな感じで。
昔何度か、この類の処理が行われる実例を目の前で見た。もっとも、私が見たのは大体押し付けられる側だったけど。
・オーケストラについて、さっき浮かんできた疑問。
何故、いわゆる巨匠の古典クラシック音楽というものには、あまり「歌」が含まれていないのか。というか、N響とかみている限り、現在でもフルオーケストラにソロボーカルが含まれていることってあまりない様な気がする。
前提知識が全くないのだが、その場で考えてみた幾つかのもっともらしい予想。
一点目、オペラの存在。オケは飽くまでオペラのバックグラウンドとして発展したものであり、歌はオペラの側だったから、ボーカルをオーケストラに導入するという発想がなかった。
二点目、キリスト教の存在。歌はどちらかというと宗教的な文化、例をあげれば賛美歌などに用いられるものであり、宗教的な意味を孕んでいたから、畑違いのオーケストラに用いられるという発想がなかった。
三点目、記述・記法の問題。クラシック音楽というのは、要するに過去の作曲家が作った楽譜である。作曲家本人はヴォーカルを取り入れることに抵抗をもっていなかったとしても、そもそも楽譜内にヴォーカルのパートや歌詞を盛り込むという文化や記法がなかった為、結果としてヴォーカルパートは過去の楽譜に存在していない。
四点目、分業の問題。作曲家と作詞家は全く別の職業であり、作曲家が作詞を行う例がそもそもなかった。必然的に、クラシック音楽の巨匠が残した楽曲には歌詞・ヴォーカルパートが含まれていない。
五点目、音響の問題。オケの楽器にハれるだけの音量を、ソロヴォーカルでは出すことが出来なかった。・・・んー、オペラの存在を考えると弱いか。
六点目、巨匠の周りには音痴しかいなかった。
とまあ、幾つか予想を立ててみたはいいのだが、これらの真偽は一体どう調べればいいんだ?私は古典音楽に関しては完全無欠の門外漢なので、何を調べればいいかすらワカラン。
取り敢えずWikipediaでも漁ってみるかなあ。
古典クラシックのソロボーカルはオペラ用が多いかなー。
まあ、昔はオペラが流行だったからさ。
今の日本でいうところの「J-POP(歌謡曲)」なわけですよ。
ジャニーズの青少年達やかわいいアイドル歌手に騒いでるように、
オペラでも「○○のソロがいい」「××様すてきーこっち見て〜」
とかいう会話があったはず。
でも、畑違いってわけではないと思う。
オラトリオやカンタータなんかあるし。
ああいうのはオーケストラの伴奏付きが前提の歌曲だから。
バッハ、ヴィヴァルディ、ハイドン、
モーツァルト、シューベルト、ヴェルディ等々
有名どころな作曲家は歌曲もそれなりに作ってるはず。
ただ、ここが重要な気がするのが、
N響みたいにテレビで歌曲を流すのが少ない。
たぶん日本人の好みに合わないのでは。
クラシックの歌曲ってキリスト教的なものばかりだしさ。
だらだら書いちゃったけど、
私も実はほんとはそんなに詳しくない。
まあ、コンサートに足を運べば、オーケストラ付きのソロボーカルは
それなりに堪能できるんではないかと。
とりあえず、クラシックというのはグレゴリオ聖歌から生まれた音楽なので、特に歌曲が少ないと言うことはない。ただ、オーケストラによる演奏が主流となった現代においては、器楽曲が多く演奏される傾向にあるのは事実だと思う。近代では技巧的に難しい曲も増加し、器楽のみによる楽曲が増加している面もある。
古典音楽の発展から言えばオペラとオケは不可分だから、そもそも歌が主で音楽が従という発想はない。音楽は元々宗教的なものであって、そこに器楽が加わったとしても歌が異質であったことはない。
記法で言えば、昔の楽譜は歌詞に波線が惹かれているようなものだぞ。五線譜による音楽の記述はずっと後の時代だ。もちろん既に歌も併記されていたはず。
ちなみにオペラの作成は物語が先だったと思う。合わせて曲を作るのであって、器楽曲における音楽世界の追求とはまったく別のもの。器楽曲に歌がつけられるのはまれで、オケを想定するなら聞いたことがない。
音響の問題は合唱がある。オーケストラ自体が弦楽四重奏の拡張なので、弦楽器が多くなるのと同様に声も増やせばいいだけの話。
6は知らない。ただ、耳の聞こえないベートーベンも第9を作っている。
ただし、オーケストレーションの確立と作曲家が貴族のお抱えであった時代の終焉により、作曲家が発表の場所をオケに求め、器楽曲が増えていった面はあるかもしれない。現代においてクラシック=オケの風潮はさらに強まっているので、オケというスタイルに合った音楽=器楽曲が多く演奏されるのだろう。
>Nさん
>オラトリオやカンタータなんかあるし。
>ああいうのはオーケストラの伴奏付きが前提の歌曲だから。
>有名どころな作曲家は歌曲もそれなりに作ってるはず。
ただ、ここが重要な気がするのが、N響みたいにテレビで歌曲を流すのが少ない。
そうだったのか。いや、その辺の巨匠のCDとか、N響とか見てる感じ、歌曲を全然聴かないんでなんでかなーと思っていたのです。
むしろ放送してないっつーだけの話だったのかな。
>g3閣下
なんかすげー勉強になりそうなコメントをありがとう。っつーかそれでエントリー起こせあんた。
>記法で言えば、昔の楽譜は歌詞に波線が惹かれているようなものだぞ。
全然知らんかった。そういえば、五線譜以前の楽譜って見たことないなあ。
>作曲家が発表の場所をオケに求め、器楽曲が増えていった面はあるかもしれない。現代においてクラシック=オケの風潮はさらに強まっているので、オケというスタイルに合った音楽=器楽曲が多く演奏されるのだろう。
オケというスタイルに合った音楽、って話は面白そうだなあ。
商業的な要素もあるのかね。