始めました。そして、「誰がここまでやれと言ったんだ…………!?」と思う程の世界の広さに戦慄しています。
現在はBotWで言うと四聖獣の最初の一体に向かっているようなところで、ゲーム全体から言うとまだ全然序盤だと思うんですが、ファーストインプレッションということでちょっとここまでの印象を書いておきます。序盤なんでネタバレはほぼない範囲だと思いますが、一応最低限展開のことは書くかと思うのでご注意ください。
・超面白いし全般的にワクワクします
・最初の空島の時点で「あれ、広いぞ……?」となったんですけど、その後地上に降りて「うわひっっっっっろっっっっ!!」ってなりました
・「空」のフィールドメインかと思ったら、地上もそっくりそのまま、それどころか地底フィールドまであるじゃねえか!!
・さすがにBotWほどのマップの密度じゃないとはいえ、BotWの3倍とはいかずとも2倍くらいの広大さにはなるんじゃないでしょうか
・あれだけ広かったBotWすら上回って「広すぎる……」となる広大さにちょっとくらくらしました
・私がBotWで一番好きだったのって「遠くまで見えて、気になったところに行ってみると実際に何かある」というそのゲームの許容範囲だったんですけれど、そこはそっくりそのまま楽しめてとにかく素晴らしいです
・一方、謎解きのギミックというか、リンクが使える能力の複雑さが二段くらい上がっている感じがして、その分謎解きは前作よりもかなり難易度上がっているような気がしました
・ウルトラハンドは、「アイテムを移動する」マグネキャッチの能力に加えて「アイテム同士をくっつける」能力がそっくり追加されている為、考えることが相当複雑になっています
・モドレコは、単純に「止める」効果だったビタロックを更にもう一段進めて、「戻す」能力になっていますので、「物体が動いた経緯」を考えなくてはならず、これもだいぶ複雑になっています
・トーレルーフを「移動手段になる」「マップの特定個所に作用する」という点でアイスメーカーと対比すると、基本「水面だけ見ていればよかった」アイスメーカーに比べて、「普段は見ることがない上方向に注意を払わなくてはいけない」能力になっています
・スクラビルドはもちろんクラフト要素で、(壁壊しに使えるという意味では)リモコン爆弾と共通する要素もあるんですが、もちろんあちらよりはるかに奥深くなっています
・結果、「BotWをやらないでティアキンから始める」という人がいた場合、前作よりだいぶ慣れるまでが大変になっているかもな、と感じました(まあチューとリアル的な進行は十分以上に親切なんですが)
・実際、序盤の祠でも結構解くのが難しい
・まあストーリー展開的にもBotWを踏まえているのは前提っぽいけど
・ただ、「手探りで解法をさぐっていく」「出来ることを増やしていく」という楽しさはもうばっちり中のばっちりです
・そのストーリー展開ですが、こちらも王道をおさえつつワクワク感も古代のロマン感もあって素晴らしい
・前回、BotWのあとハイラルがどうなっていったのか、というのがものすごーーーーくわかりやすく伝わってきて、前作の主要キャラも軒並み出てきて「うわーーーお前ら元気だったんか!!!」「うわーーーこここんなことになってるんか!!」ってなるのが滅茶苦茶楽しいです
・プルア!!!!!!
・ロベリー!!!!
・パーヤにインパ!!!!!
・エノキダ!!!!カツラダ!!!!
・テリーは別にいいや
・まだまだたくさん同窓会が楽しめると思うので期待大です
・とにかくBotWを「面白い」と思えた人にならほぼ無条件にお勧め出来る出来だと感じています
これくらいです。
まーーーしばらくはがっつり遊べそうな感じなので、楽しんでまいりたいと思います。よろしくお願いします。
今日書きたいことはそれくらいです。