思考メモの為のOuterWildsDLC攻略日記です。
ネタバレが含まれると思われるので、OuterWilds・およびDLC未プレイの方には推奨しません。
前回はこちら。
DLC-11
色々あって攻略が止まってたんですがようやく再開。
速い話、何を見逃していたかって覆われた森地帯の階段だった。
覆われた森地帯って滅茶苦茶暗くって、何がどこにあるかよくわからず、また「段差を落ちるとそのまま水に落ちる」という意識があって、一か所「段差の下に普通に降りられるところ」があるのを見逃していた。わーーーーーーーーーーーーーなんでこんなの見逃してたんだ！！？？と絶叫してしまった。やっぱ視界が暗いとそれだけで気を取られてしまってダメだ。
取り敢えず、色々試している内に進み方は大体わかった。ロウソクに火をつけながら道を探す。途中で橋が見えるようになるギミック、これ確か果てなき谷でもあったな。
うーーーーーーーーーーん？？前から思ってたけど、なんかギミックに違和感があるというか、なんだろう……？あまりにもゲーム的過ぎる？手を使ったワープとか、警報とか、これとか。
OterWildsの本編は、「本当にそのまま宇宙とその宇宙で起きている個々の現象があって、その中でNOMAIがやろうとしていたことがあって、結果本編のようなギミックになっている」という舞台装置が本当自然だったんだけど、流れ者と夢世界の中はどうにも作為を感じるというか……なんだろうこの違和感は。最後まで進めれば理由が分かるんだろうか。
何はともあれ、どこで引っかかっていたかということは分かった。川の向こうにちらちら見えていた構造物にいけるようになった。暗い上に変な叫び声？歌？みたいなものが遠くから聴こえてきて非常に怖い。
なんか分からんが、向こうにちらちら動く光が見えるぞ……？これはもしかして、いよいよ流れ者の住人と遭遇か？
というところで表の世界で洪水が起きたっぽく、火が消えてしまって壁画のところに戻ってしまった。
これはすぐにピンと来た。前回までの探索で、夢世界についても、入る場所は違ってもエリア同士は繋がっているということが確認出来ている。そして、隠れ谷や燃え殻諸島の壁画からなら、洪水が起きた時にも火は消えなかった筈だ。向こうから回ってくればいいってことじゃないか？
やっぱ一か所引っかかっていたところが過ぎるとその後はするする進むな！と鼻歌歌いつつ、幾つか試して星灯りの入り江からこっちにこれそうなことを確認。よーしこれで時間制限なく探索出来るぞーーーと思っていたら、
は？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
はあああああああああああああああああああああ！？？？？
なんだこれ怖い怖い怖い怖い、怖いんだけど、こいつらは何者だ？流れ者の住人？あの、壁画の周囲にいた死体？死体が動き回って侵入者を追い出してる？
いやなんかこれおかしいぞ？こいつらが流れ者の住人だとすると、何で普通に生きてて夢世界にいるんだ？
そもそもこれは何のための仕掛けなんだ？侵入者から何かを守るための仕掛け？流れ者の住人は何を誰から守ろうとしてるんだ？
今までのスライドリールから、
・流れ者は宇宙の眼についてのビジョンを探知して、近くの星系からこの星系に移動してきた
・夢世界に入るための塔は、宇宙の眼とコンタクトをとるための施設だった？
・宇宙の眼について、当初は信仰していたが、なんらかの滅びのビジョン？が見えて信仰を止め、その後は宇宙の眼を敵視している？
・流れ者の中に幽霊物質があるということは、少なくとも流れ者が来たのはNOMAIが滅びる前？
ここまでは分かるんだけど……夢世界は流れ者の故郷世界か、あるいは故郷世界を模した精神世界か何かだろうか？
まあ、とりあえず、何をすればいいかさっぱり分からない状況から、課題は明確になった。
・覆われた森地帯の、先住民が守ってるっぽいところの奥を探索する
・時間が足りないのでルートを固定化する、なるべく近いルートを開拓する
・マップが複雑すぎるのでマッピングした方がいい？
これでいってみよう。
