「気になっていたけど遊べていなかったゲーム」ってたくさんあるんですけど、その二つがSlay the Spireと最近のアイマス(一応アケ版とかやってはいる)でして、「今度のアイマスはSlay the Spireっぽい」という話を聞いて「二つの案件が一度に解決してしまうやんけ……!!!」と思ってつい手が滑って始めてしまいました。大丈夫なんでしょうか。
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以下は現時点(まだplv12とか)でのファーストインプレッションです。
・たまたま最初のガチャで月村手毬さんとリーリヤさんを引けたのでそのまま始めてみました
・「一見するとクールで冷徹なようで、実際にはポンコツ気味」というキャラは大好きなので手毬さんはとても可愛くてよいと思います
・「食べる前に言う台詞では?」「食べてから後悔するタイプなんです!!」とかあまりにポンコツ過ぎて好き
・同じライブでも、達成度によって歌のうまさ・拙さもステージの作り方もまるで違うあたり、直接的にプレイの動機になるし、「少しずつアイドルとして成長していっているんだ」ということが良くわかる演出になっていて好き
・ゲームとしては、まだ何も分からないとはいえ、「既存のアイドルの色分け(クール・キュート・パッション)をデッキの方向性と立ち回り方に移入する」というのが非常に面白いアイディアだと思っていて、しかもそれがちゃんとアイドルごとの個性づけとして成立しているのもすごい
・ただ、まだカードの強さとかシナジーとか何も分からない
・試験での勝ち方もさっぱり分からない
・最終試験どころか中間試験ですら一位とるの難しい
・この辺の匙加減も、個人的には「手探り感」がたっぷりあってとても好み
・もう少しカードが揃ってからがデッキ構築とかちゃんと考えられる本番なのかな?
・デッキ構築ゲームとしては、デッキを圧縮(不要カードの削除)する手段が極めて限られているっぽいのと、一度のステージで一回しか使えないカードが多いのがちょっと気になりました
・強いカードをどのタイミングで切るか、というのが重要そうだなー。けどデッキが圧縮出来ないからその強いカードを引きたいタイミングで引けるとも限らないし、匙加減が分かるまで結構難しそうだな、と思いました
・あと普通に体力管理が難しい。終盤体力切れで使いたいカード使えなかったりする
・これも手毬の「スタミナが足りてなくて終盤バテる」というキャラに合致してる
・初星学園コミュ(いわゆるメインストーリー)がめちゃくちゃ良かった
・咲季、ことね、手毬の三人がユニットを組むまでが第一章として描かれるんだけど、「必ずしもお互い仲良しである必要はない」「嫌いだということも相互理解の重大な一歩」という展開が、ただの友情物語ではないアイマスのシナリオとしてすごーーくマッチしていて、しかも咲季、ことね、手毬の三人のキャラクターをきちんと引き立てているのが素晴らしい
・ことねは「お金の為にアイドルをやる」「あんたたちを利用する」と正面切って明言するし、手毬と咲季はバチバチだし、けれどその上でちゃんと「この三人だからこそユニットとして輝く」ということに説得力がある
・プロデューサーの観察力というか、アイドルを活かす手腕みたいなものについても説得力とカタルシスの塊
というような感じで、まあまだ始めたばかりなんですが、ゆるゆると楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします。
今日書きたいことはそれくらいです。