2017年05月26日

長男の一言から、ジョージ・マロリーの名言について考えた話

ところで先日、「神々の山嶺」を全巻買ってきて読んだんです。超面白かったです。

めっちゃ面白かったです



夢枕獏先生原作、谷口ジロー先生の作品ということもあって以前から気になっていたんですが。

先日、全然関係ないところで、長男(9歳)と「ジョージマロリーがエベレストに登れたのかどうかはまだ判明していない」という話をしてみたら、謎好きな長男が「マロリーの話気になる!」と言い出しまして。ちょうどいいので、マロリーのカメラが物語のキーアイテムになっている、「神々の山嶺」を買ってきたんです。

私と、長男と、あと登山が好きな奥様まで読みまして、全員一致で「超面白かった」という感想に。面白いですよね、神々の山嶺。長男は特に5巻の展開に感動したみたいで、しばらくはその話ばっかりしてました。

とはいえ、漫画の感想自体はまた別のタイミングで書こうと思ったんですが。今日書きたい内容は別件です。


皆さんご存知の通り、ジョージ・マロリーはイギリスの登山家で、後に「そこに山があるから」という言葉として伝わる名言の主として著名です。


これ、実際にはこういうやり取りだったそうで。

取材者:「Why did you want to climb Mount Everest?」

マロリー:「Because it's there.」

つまり、「何故あなたはエベレストに登りたかったのですか?」「そこにあるからだ」っていうことですよね。この言葉が、後に名言として残り、日本では「そこに山があるから」っていう言葉として残っていたりする、という訳です。実際にマロリーの発言なのかどうか疑われる部分もあるみたいですが、まあ一旦気にしないことにしましょう。


ところで、先日しんざき奥様のお菓子作りの話になりまして。しんざき奥様がお菓子作りに並々ならない熱意を燃やしているという話で、奥様「そこにケーキがあるからだ!」って言ったんですね。

その時長男、

「マロリーみたいに適当なこといってるー」

って言ったんです。

この「適当発言」って解釈が、個人的に結構新鮮でして。つまり長男は、マロリーの「Because it's there.」を、「適当に返された言葉」とみなしたらしいんです。

一般的な感覚だと、「そこに山があるから」ってガチの名言じゃないですか。普通に考えれば、「適当」なんて感覚じゃないわけですし、凄い荘厳な言葉のように思えるわけです。

ただ、改めて冷静に考えてみると、


「何故あなたはエベレストに登りたいのですか?」


って本当に「いい質問」でしょうか?

私の所感としては、これどっちかというとインタビュアーが楽をしているような、あまり筋が良くない質問のような気がするんですね。プロの領域に踏み込んでない。答えの内容を相手に全投げしている。それ聞いてどうすんだよ、インタビュアーとしてどんな答えを期待してるんだよ、みたいな。例えばイチローに「何故あなたは野球をするのですか?」って聞いてもそれはただの愚問じゃないですか、多分。

それに対して、たまたま返された「Because it's there」というシンプルな言葉が、たまたま美しく、たまたま印象的で、しかもその後の経緯もあってたまたま有名になった。これ自体は、インタビュアーの功績かって言われると多分違うと思うんですよ。

そこから考えてみると、マロリーの視点からすれば「くだらない質問がきたから適当に答えた」だったのかも知れない。

いや、「かも知れない」ですけどね。実際どうなのか分かりませんよ。ただ、真面目にいい質問だと思ったのなら、もうちょっと語数を費やして答えそうな気もしますけれど。

既にその言葉を「名言」として認識している我々大人には、そういう発想がしにくいと思うんですね。


一方、先入観なんて何もない9歳児である長男は、その名言を「しょーもない質問に返された適当な返答」と解釈した、と。

なるほど確かにそうかも知れない。言われてみれば、この短いシンプルな三語は、「答えても仕方ない質問をシャットアウトする為の三語」とも解釈出来ないことはない。子どもが先入観なしにエピソードを摂取するとこうなるのか、と。結構感心した次第なのです。


自分が面白いと思った作品を、家族も読んでくれるというのはとても楽しいです。「面白い」という感想が一致すると更に嬉しいです。だから私は、自分が好きな作品を、奥様や子どもたちにもお勧めするのが好きです。

けれど、単に共有出来るという以上に、自分が気付いていなかった視点まで子どもから出てくると、こりゃ本当に面白い、すげーエンターティメントだなーと思うわけなんですよ。子ども視点超面白い。


今後とも、色んな作品を家族と共有していって、あーだこーだ作品について言い合いたいなーと思った次第なのです。


今日書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 12:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月24日

怪文書を頂いたので折角なので記事上で回答してみる

滅多にないことですが、怪文書を頂きました。

メール.png

メールアドレスを公開しているのにろくにメールが来ず、たまにきたと思ったら「あなたに100万ドル当たる権利を差し上げます」とかそんなメールばっかりでして、非コミュ勢としては日本語で意志疎通出来そうなメールが来ただけで舞い上がらざるを得ないので、折角だからということで記事にしてみました。

当初コピペなのかと思ったんですが、ぐぐってみるとそうでもなさそうです。正直ガチなのか釣りなのか判断に迷うところですが、面白いのでガチと考えて反応させて頂きます。


>あなたのブログは広告を貼っていないですよね?

スマホで見ると、ページ真ん中あたりから下の方にスライドする、どう考えてもいやがらせとしか思えないタイプの広告が出現するみたいです。アレ、私自身本気でうざいと思ってるんで、有料サービスでもいいから非表示に出来ないか悩んでるんですが…seesaaさんなんとかなりませんか。

面倒だし特にブログで稼ぐ気もないのでPC版には広告貼ってないですね。


>では検索順位に上になっていてもメリットないですよね?

特にないですね。大昔「マネジネント」ってtypoしたエントリーが、未だに当該単語でトップに表示されるのは本当にどうにかして欲しいと思ってます。おいいい加減にしろよGoogle。


あとてにをはには気を付けた方がいいと思います。


>何のメリットもないのに検索順位が上にきていてとても迷惑です。

そうですか。ちなみに参考までに、どんな単語で私の検索順位が上になってしまっているんでしょうか?迷惑をかけてしまって申し訳ないので是非教えて欲しいです。

多分、一般的な単語でこのブログが上の方に出てくることってあんまりないと思うんですが…「ムスカさん」とかですかね?


まあ個人的な所感としては、Googleに言ってくださいってのとSEOの一つもやってないブログに負けてどうすんのもうちょっと頑張ったらどうですかってのが半々です。


>他のブログをやっているひとたちにもとても迷惑だと思います。

存在しない不特定多数を自分と同意見とみなして説得力ドーピングを行おうとする手法にはあまり感心しません。一人の力でがんばりましょう。


>公益のためにもブログを消してもらえないでしょうか。

知らんがな。


>誠意のある回答と対応をお願いします。

以上、真心を込めた回答とさせていただきます。よろしくお願い致します。



posted by しんざき at 12:50 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

今日のしんざきがデスクトップPCとNintendo Switchを買った話 17/05/12

ただの買い物自慢記事です。だいぶ散財してしまったのでしばらく節約モードになります。



〇Switch買いました

長男(9歳、7月が誕生日)の今年の誕生日プレゼントがスプラトゥーン2に既に内定しておりまして。当然、switchをそれまでに確保しなくてはいけません。

「4月になれば在庫も落ち着くだろうし、本体はスプラトゥーン2と一緒に買えばいいや」と気楽に構えていたんですが、なんか一向に品薄が解消される様子がありません。それどころか、7月のスプラトゥーン2発売までに品薄状態が加速するのでは、という観測まである始末。ネットショップとか見ててもいつも在庫切れで、でも転売屋からは絶対買いたくないのでどうしようかなーと思っていたところ、たまたまマイニンテンドーストアで在庫を見つけました。


なんだあるやん、と思ってサクッと注文。後から知ったんですが、10分くらいで瞬殺だったみたいですね。ラッキーでした。

で、昨日スイッチが届きました。ばばん。

ブログ用         1スイッチ届いたー!

seesaaに画像をアップするのがどうも面倒で、ついInstagramをブログに画像挙げるだけの為のツールとして使ってしまいます。seesaaさんなんとかならないでしょうか。

ということで私もSwitch持ちになりました。よろしくお願いします。

ただ、長男にはまだ秘密、ということになっているので、万一任天堂の箱が見つかって「この箱何!?」と聞いてきたら「おっきな花札だよ」と教えることにします。ゼルダやりたいけどまだ我慢。

あと、全然関係ないんですが、転売問題本当になんとかならないですかね…こう、どのネットショップも品薄になっていて、たまに在庫が入った直後に1万円くらい上乗せした商品がAmazonやらヤフオクやらに並ぶ、っていう状況、物凄いグロテスクだと思うんですが。転売屋にお金払いたくないし任天堂にお金払いたいです。


〇デスクトップPC買いました

4年程使ったデスクトップPCが大トラブルを起こしまして。起動時にめっちゃ異音を出すようになり、連続起動してると大体5分くらいで欠かさず電源が落ちる様になりました。多分マザボの問題だと思うんですが未確認。

元々埃がいささか多い環境でして、あーいかんかったかーと思いながらエアダスターで埃吹っ飛ばしても状態は復旧せず。仕方ないのでデスクトップPCを買い替えることにしまして、発注したのがゴールデンウィーク直前の5/2。あれこれ情報収集して色々迷ったんですが、今回はFrontierさんで購入させていただくことにしました。音静かなのがいいし、for Honor遊びたいからGPUも要るしー、とか考えて決めたモデルがこれ。


色々カスタマイズして、スペックはこんな感じにしました。BPOショップであれこれパーツ入れ替えて構成悩むのめっちゃ好きです。

Windows(R) 10 Home 64bit版 [正規版]
インテル(R) Core(TM) i7-7700K プロセッサー (4.20GHz/4コア/8MB)
LEPA 水冷CPUクーラー【AQUA CHANGER120 / LPWAC120-HF / 冷却ファン1基】
32GB(16GB×2) PC4-17000(DDR4-2133) DDR4 SDRAM
【SSD】275GB Crucial製 MX300 シリーズ
【ハードディスク】1TB S-ATA
NVIDIA(R) GeForce(R) GTX1060 6GB【DVI-D x1 / HDMI2.0 x1 / DisplayPort1.4 x3】
850W ATX電源 80PLUS GOLD【日本製コンデンサ仕様】
DVDマルチドライブ
マルチカードリーダー
【ASUS製】インテル(R) H170 チップセット搭載マザーボード


で、PC到着したのが9日で。ゴールデンウィーク明けから一週間くらいはかかるって当初の見積もりだったので、早く届いてびっくりしました。

SSD起動のPCを初めて使ったのですが、流石にめっっっちゃ起動速いですね。動作も速く、起動時以外は音もすげー静かで、for honorやらciv4やらもサクサク動き、現在のところ使用感は非常に良好です。デスクトップPCを使いやすいようにカスタマイズしていく過程ってなんでこんなに楽しいんでしょう。

ただ、買う前から分かっていたことなのですが、大航海時代IIを…Windows定番シリーズの大航海時代IIを起動する手段がなくなってしまった…!!!(256色モードでないと起動しないヤツ)

個人的には大打撃なので、可能な限り早急に、Steamのシブサワコウアーカイブスで大航海時代IIが遊べるようになることを強く、強く祈念しております。コーエーさんよろしくお願いします。


維新の嵐とか太閤立志伝とか超面白いですよ!!皆さんも遊びましょう!!!!

ということで、今日書きたいことはそれくらい。


posted by しんざき at 07:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月06日

今日のしんざきと、いつの間にか累計6万ブクマをいただいていた件 17/05/06

ただの日記です。

はてなブックマークのカウンターを右下に設置しているんですが、昨日くらいに確認したらいつの間にか6万ブックマークを越えていました。皆さんいつもありがとうございます。


長くやっていればその内数というものは積みあがるものであるとはいえ、6万というのはまあなんかそれなりに大きい数のような気がします。ただ、65535に比べるとちょっとキリが悪いですね。不倒城はすでに過分なブックマークをいただいているので、今度レトロゲームネタ以外の記事をブックマークしたくなったらその分で他のサイトの記事をブクマしてあげてください。

とはいえ個人的には最近若干忸怩たる思いがありまして、本来しんざきはレトロゲームブロガーなのですが、レトロゲーム記事は書きたいことがありすぎて、一方自分に対するハードルは若干高い側面がありまして、なかなか最後まで書ききることができておりません。その為、ある意味時間稼ぎ的に、他に書きたくなったことをその場のノリで書いてみたら、そちらの方でなにやらご反響を頂いて、一見すると育児ブログであるかのように見えてしまう程です。

レトロゲームブログ!不倒城はレトロゲームブログです!!!そこについてはよろしくお願いいたします!

ということで引き続き、読んでくれる人のニーズについては全く勘案せず、自分の書きたいことだけ書きたい時に書いていこうと思いますので、読みたい人だけ適当によろしくお願いします。


〇ゴールデンウィーク中のしんざき

奥様方祖父母と共に、しんざき一家で長野県は蓼科に行っておりました。とても楽しかったです。

蓼科の桜はまだ見頃でした

この時期蓼科に行くのは毎年の恒例のようなものでして、いつもは桜満開よりも若干時期が早かったりするのですが、今年は程よい咲き具合で大変桜が綺麗でした。

子どもたちとは、諏訪湖沿いの屋内プール施設「すわっこランド」に行って遊び倒したり、

長男と釣り堀にいって釣りをしては「パパ!網!網で魚とって!」と使役されたり、

長男と釣り堀

蓼の海公園というアスレチック公園にいって湖沿いをお散歩したりしていました。

蓼の海公園にきた!!湖めちゃくちゃ綺麗

蓼の海は、もともとは水田灌漑用の人造湖だったということなのですが、今行ってみるとめっちゃ綺麗です。周囲を散歩するだけでも面白いんですが、すぐそばにはフィールドアスレチックが整備されておりまして、そちらで遊びまわるのもまた楽しい。

釣り堀では、マスやらイワナやらを釣ってその場で塩焼きにしてくれるというサービスがありまして、滅茶苦茶美味しかったです。

で、その間長男は「逆転裁判2」に挑戦しておりまして、最後の「さらば、逆転」はご存知の通りのシナリオなので、「これ一体どうすればいいのーーーーーっ!?」と叫びながらごろんごろん転がりまわっていました。悩みに悩んだ末のクリアは感動ひとしおだった様です。とてもよいことだと思います。

で、昨日東京に帰ってきまして、今日は流石にへたばってダラダラとしておりました。長男と二人で床屋に髪切りにいったくらい。

関係ないのですが、最近は「Books & Apps」さんにちょくちょく寄稿させていただいておりまして、そちらでも色々私の記事が読めるので気が向いたら読んでやってください。


ということで、今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

何故みんな、「親の重荷をなるべく軽くする」という方向に言葉を使わないのだろうか

なんていうのかな。

例えば私は、以前からも色々書いている通り、子どもと接する時、子どもが感情を高ぶらせてきーっとなってる時、「まず待ってあげる」というのを可能な限りやっていきたいなー、と思っていて。

・「感情に整理をつける」ということはどんな人間でも大変であって、特に子どもにはその練習をさせてあげたいから。
・「ちゃんと聞いてもらえている」「ちゃんと待ってもらえている」という認識は、自己肯定感の獲得の中で凄く大事だと思うから。

だからなるべく、「待ってあげる」「聞いてあげる」ということはやってあげたいな、と思うわけです。

ただ、そういうのは、別に子育てに普遍の話じゃないし、いつでもできること、どんな家庭、どんな親、どんな子どもでも出来ることじゃないし、どんな場合でもいい方向に育児を持っていく魔法の杖ではない

当たり前のことですが、あと3分以内に家を出ないと幼稚園に遅刻するような状況なら子どもをせかさないと生活は周りませんし。

子どもがせっかちな性格で、逆に「早く早く!」と親をせかしてくるなら、それに応じてあげた方が教育上もいいかも知れませんし。

そんなのは文字通りケースバイケース、家庭にも子どもにもよることで。「たまたま、今のしんざき家で上手くいっていて、これからも続けたいと思っている方針」というだけであって、それをどんなご家庭にも勧めたい、とは私はこれっぽっちも思わないわけです。

だから私は、「こんなやり方もありますよ」「こんなやり方で、今のところ上手くいっていますよ」と書きたい。それ以上の書き方はあんまりしたくないですし、そういう書き方をしてきたつもりなんです。

だって、例えば「子どもは待ってあげないとダメ」なんて書き方をしたら、それは単に「親を追い詰めるだけ」のテキストじゃないですか。待てない事情、待たない方がいい事情があるかも知れないのに、「ああ、うちは待ててない」なんてことを親に思わせてしまったら、そのテキストは一体誰を幸せにするんでしょう?


育児に「選択肢」はあるけれど、「正解」はありません。どんなやり方が一番「正解」に近いのか、なんてことは無関係の他人に簡単にわかることじゃない。そして、育児はとても大変なことで、「小さな生き物を、ちゃんとした人間に育てていく」ということに、親は並々ならぬ労力を払うわけです。色んな選択肢の中でもがきながら、ギリギリのところで、ギリギリの育児を、どんな親だってしているんだろうと思うんです。

なのに、そんなギリギリの育児をしている親たちに対して、「〇〇なんてことをやるとダメ」「××は子どもに対してひどい悪影響」「▼▼が出来ないような親はダメ親」みたいな言葉を投げつけまくっている人たちは、一対何がしたいんでしょうか。よっぽど親を追い詰めたいんですかね?ただでさえ重荷が一杯のお父さん、お母さんの背中に、もう一束藁を放り投げて、結果親がつぶれちゃったらそれで満足なんでしょうか。

ネグレクト家庭とかで話を聞くと、「最初は必死に育児をしていたけれど、周囲の無理解に追い詰められて結局」みたいなケース、山ほど聞きますよ。親を追い詰めるって、子どもの為にもならないんですよ。子どもだって、親の心に余裕がある状態の方がのびのび成長出来るに決まっています。「子どもの為」というお題目で投げつけられている言葉が、親を介して結果的に子どもを追い詰めている、そういうケースがどれだけあるんでしょう。


だから私は、こう思うんです。

「こんな子育てはダメ」「こんな親はダメ」的な論法を振りかざしている皆さんは、お願いだから、ちょっとでも親が余裕を持てる方向に路線変更して頂くわけにはいきませんか、と。

「こんな子育ての方向もあるよ」「こんな選択肢もあるよ」という方向の方が、なんぼかは親も余裕を持てると思いませんか、と。


誰よりも子どもの為に、周囲は「親にこそ」余裕をもってもらうべきなんじゃないかと、私は思うのです。

posted by しんざき at 18:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

【MHXX】最近のダブルクロスの話やら三国志大戦の話やら 17/04/25

ただの日記です。

〇モンハンのお話

色んなことの合間を縫って、ゆるゆるとソロハンター稼業を続けております。

先日は、闘技場でラージャン + イビルジョーと戦う「感動が生まれる瞬間」に挑戦してみました。相変わらずのカマキリ装備、スキルは「抜刀会心・集中・超会心・耐震・対防御低下」です。(対防御低下は別に要らないけどお守りの都合上つけられるので一応つけてる)

たまに分断柵のタイミングを間違えて阿鼻叫喚になったりしつつ、いい加減慣れ切っているラージャンをざくざく切っていき、

ラージョー.jpg

16分でラージャン撃破。闘技場でラージャンって思ったよりやりにくいですね。何かケルビステップやらデンプシーに何回か引っかかったりしました。

ラージョー2.jpg

残り13分でジョー撃破、一応無乙でクリアできました。30分くらいかかったけど。

何故かわからないんですが、私イビルジョー未だに苦手なんですよね…ラージャンも昔は苦手だったところ、4Gでひたすらギルクエやってラージャン以外の倒し方忘れる頃にはそこそこ得意になっていたので、イビルジョーももうちょっと回数をこなさないといけない感じなんでしょうか。


その後、G級オストガロアにも突っ込んでみました。だるま無効に高級耳栓を付けられればいいんですが無理なので、スキルは耐震をだるま無効につけかえただけ。

ガロア.jpg

色々あって2乙しましたがなんとかクリア。

あれですね、オストガロアは、未だに何やっていいのかよくわかりません。。。弱点はりつくとなんかスリップダメージでガンガン体力減らされるし、溜め3当てようとすると下がって外された上に突進もらうし。どうすればインダー。ブラックX作りたいので気長にやろうかと思います。

あと、最近地底火山でブラキを倒すとサブタゲ報酬でお守りがたくさんもらえるクエが配信されたと聞きまして。ちょっと様子を見に行ってみようかと思います。


〇三国志大戦の話

よーーーーやく、三品に初昇格しました。

そういえばようやく三品になりました #三国志大戦


環境も変わって、今は手腕天啓が強いらしいですね。しんざきは基本呂布ワラしか使えない人なので、「その環境で呂布ワラがどれくらい戦えるか」しか判断基準がありません。取りあえず、現バーではそこそこいけそうな感じです。

三大.png

あんまりゲーセンに行けてないので、そこまでプレイ回数も増えてません。とはいえ、4品ルーパーをやっていた頃よりは一歩前進なので、引き続きゆるゆる頑張ってまいろうかという所存。

今日書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

今日のしんざきが、長男と東急ハンズ謎解きに挑戦してきた件について 17/04/24

面白かったです。


土曜日は野外ゲー音部。こちらは別途レポート書こうと思ってますが、大変に楽しかったわけです。

日曜は、長男がやりたがった東急ハンズ謎解きに挑戦する為、一家で渋谷は東急ハンズに行ってきました。

奥様は以前から東急ハンズめぐりが趣味で、長女次女を連れてハンズ探検。その間私と長男が謎解きをするというパーティ編成だったわけですが、思ってたより手応えがある謎解きでして、ハンズの店内を駆けずり回ることになりました。

ネタバレにならない程度に感想を書きますと、

・最初の謎解きは簡単だった
・その後、ハンズの店内で指定された商品を探しては謎が展開する、という形に
・これが、意外なくらい商品と謎解きが上手い具合にリンクしていて大感心
・渋谷のハンズはそれ自体迷路みたいなものなんで長男にはそれも面白かった様子
・総合的に見るとちょうどいいくらいの難しさだった
・ただ、子どもだけでやるのは結構厳しいかも

という感じでした。

謎解きキットが1000円ちょっとする為に、どんなもんかなーと思っていたらキット自体もかなり手が込んでいて、複数のキットを組み合わせたりでよく考えるもんだなーと感心しきり。調べてみたら、ハンズの謎解きイベントって最近恒例みたいですね。また同じような企画があったら挑戦してみたいです。

今日書きたいことはそれくらいです。




posted by しんざき at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

長男が二度のセーブデータ消失の悲劇を乗り越え、GBA版の「逆転裁判」をクリアした

クリアしたみたいです。

長男、9歳。小学4年生。

現代のゲームと昔のゲームのどこが最も異なるか、というと「オートセーブが一般的になったこともあり、「ふっかつのじゅもんを書き間違える」「セーブデータが消える」「セーブデータを誤って消してしまう」という悲劇が起こることが極端に少なくなった」ということが挙げられると思います。

セーブデータを誤って消してしまうことは今でもあるかも知れませんが、前者二つが発生する機会は、今となってはもう殆どないのではないでしょうか。

ファミコン時代にRPGをやっていた人達の中で、「パスワードを書き間違ってしまった」「なんかセーブデータが消えてしまった」という事態を経験したことがない人は、果たしてどれくらいいるでしょうか。我々は、時に「ゲーム内で全滅した」「めっちゃ強いボスに大苦戦、ないし敗北した」といった記憶以上に、「セーブデータ消失」という悲劇を胸に刻み込まれています。


ある時には「おきのどくですが」に始まる、ごく短いメッセージと耳に残るBGM。

ある時には、何度入力しても画面に表示される「じゅもんが ちがいます」という冷酷なテキスト。


積み重ねた時間が一瞬で吹っ飛ぶ感覚。努力が一瞬で無になる無常感。時には、とても取返しが付かないほどの、キャラクター自体の「喪失」になることも珍しくない悲劇と、我々は常に隣り合わせの状態でゲームを遊んでいたのです。セーブデータ消失と同時に、そのゲーム自体に挫折してしまった人、というのもいたでしょう。二度とRPGなんてやるもんか、と固く決意してしまった人だっているかも知れません。


今、あの悲劇を味わう機会が極端に減った、ということが、現代のゲームプレイヤーにとって大いなる福音であることは間違いない、と思うんです。それは間違いない。


ただ。

「あの経験」が自分の心の中に何かを残しているかというと、それは確かに、なにがしかの耐久力の源泉にはなってるんじゃないかなあ、と。悲劇に甚大なダメージを喰らいながら、それでも歯を食いしばってもう一度立ち上がる、そういう経験にはなったんじゃないかなあ、と。

今もう一度、ああいう経験が日常的に発生するような環境に戻りたいかというと、そりゃ「絶対ヤだ」の一言ですが、昔あった悲劇が決して無駄じゃなかった、少なくともそういう側面もあるなーとは思うんです。


ところで最近、長男が逆転裁判にハマりました。


きっかけはアニメの逆転裁判のようで。私、こっちを観測してなかったんですが、なんだか「逆転裁判2」の内容がアニメ化されたんですかね?

謎解きや推理が大好きな長男は、私のゲーム棚に「逆転裁判」の文字を見て、「ぼくもこれやってみたい!!」と言い出したんです。まだ携帯機でゲームをやらせたことはなかったもので、目を休める為の時間制限は設けた上で、やらせてあげることにしました。

1章から4章まで、一週間くらいはかかったんでしょうか。「相手の証言を読んで、矛盾を考えて、証拠品をつきつける」という流れは、長男にとってひじょーーに魅力的だったみたいです。「「異議あり!」の時さ、正解だと音楽止まるよね!あれ気持ちいいよね!!」というのは長男の言葉。

時折どうしても詰まって、一言二言アドバイスをしてあげたことはあったんですが、基本的には自分の力で、時に小中大に憤り、時にはおばちゃんに突っ込み、時には成歩堂と真宵の漫才に大笑いしながら、「逆転、そしてサヨナラ」の最終パートまでたどり着いたみたいなんです。


で、みなさんよくご存知の通り、第四章、すげえ難しいじゃないですか。一度、もう殆どクリアする直前くらいまでいってから、「有罪確定してから間違ってセーブ」ってのをやらかしてしまったらしいんですね。


逆転裁判は、コンティニューでその章パートの最初まで戻ることが出来るので、大人視点からしてみれば大した時間の喪失でもなかった、と思うんです。ただ、それでも長男にしてみれば、初めての「自分が頑張って積み上げた努力の喪失」だったんです。やってしまった後には泣きそうになって、必死に我慢していたので、しんざき奥様が抱っこしてあげたら大泣きしてしまったとか。ひさびさですよ、長男が大泣きするなんて。

で、頑張ってやり直したら今度は、「友達に「はじめから」でプレイさせてあげて、間違って(友達が、ではなく自分が)セーブしてしまう」というまた古典的な失敗をしてしまい、流石にどかーんとへこんだようなんです。



それでもその後、(寝てる間ちょっとだけ手伝ってあげたりもしましたが)めげずに長男はプレイを再開しまして、昨日ついに、「逆転、そしてサヨナラ」の最後の証拠品をたたきつけて、エンディングを迎えることが出来た、という話なんです。



私、「それがゲームであれ漫画であれ小説であれ、コンテンツを摂取して心を動かすのはいいこと」だと思っていまして。ゲーム自体を楽しむのも勿論なんですが、時には悔しさを、時には執念を、時にはこだわりを、ゲームに大して全力でぶつけるってことも、心を育てていく上で大きなプラスになるんじゃないかなーと思ってるんですね。


そういう意味では。今となっては滅多に遭うことがなくなってしまった「セーブデータの消失」という悲劇に、二度も見舞われてしまい、しかも立ち直ってエンディングまでたどり着いたということも、彼にとっては一つの、結構大きな経験になったんじゃないかなーと。逆転裁判をやらせてあげて良かったなあ、と。


ちょっと前のゲームをやらせてあげるというのも、「今のゲームとは、また全然違った経験が出来る」という点で、なかなかいいもんだなあと。是非ディスクシステムのゲームとか実機でやらせてあげたい、と思ったんですが、今我が家のディスクシステムはゴムが溶けてて動きません。アレ、ゴム変えればまた動くようになるんでしょうか。



ちなみに、二度のセーブデータ消失を経て、ついにたどり着いたエンディングは、やはり長男にとって特別なものとして映ったみたいです。「面白かった?」という私の問いに大きくうなずいた後の長男の言葉は、しみじみと一言、「ヤハリは懲りないねえ…」でした。


矢張は全く懲りないですよね。うん。「3」までプレイした後、彼の感想がこれと変わるのか変わらないのか、私としても楽しみにしたいと思います。


今日書きたいことはそれくらいです。






posted by しんざき at 12:57 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

推定無罪の原則ってちゃんと常識として共有されてるんだろうか

こんな記事を読みました。


しかし、「見守り役の犯行」は、現時点では「仮定」であって「前提」ではない。大半のメディアは、この被疑者男性が「取調べに黙秘している」と報道している。しかし、男性は「逮捕された段階で否認し、その後は黙秘している」というのが正しいようだ。

ところが、この保護者会長の男性は逮捕されてただちに「有罪」の審判が下されてしまったかのごとき報道ぶりである。「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」という原則を無視するどころか、捜査機関より前のめりになって、この”犯人”を社会的に懲罰せんがごときである。今回に限らず大事件であればあるほど有罪推定報道に傾きがちであるが、これでは捜査活動をチェックできず、万が一違っていたときも引き返せなくなる。そうした可能性を少しは考えないのであろうか。
ここに書いてあることは本当にその通りだなあ、と思いまして。私、スタンス的には「被害者も加害者も、同じようにプライバシーは守られるべき」という意見の持ち主でして、被害者加害者双方の実名報道に反対する立場なんですけど。下記は昔書いたエントリーです。


いや、今更の話なんです。今に始まった話ではなく、30年くらい昔からずーっと言われ続け、批判され続けていることではあるんですけど。今回の事件の報道を観測していて、改めてつくづく感じたことがありまして。

当たり前のことですが、法治国家には、「有罪判決が確定するまでは何人も犯罪者として取り扱われない」という原則があります。これは、国際人権規約にも明文化されており、日本もそれを批准しています。「無罪の推定」とか、「推定無罪の原則」と言ったりします。

そして、これも当たり前のことですが、逮捕されてから無罪/有罪が確定するまでにはそれなりの時間がかかります。少なくとも、逮捕されて即日、その日の内に有罪確定、なんてカジュアルな話では断じてない。

「結果としてその被疑者(容疑者)が犯人であるかどうか」ってことはなんの関係もなく、たとえその被疑者がどんなに「実際に犯人である」可能性が高かったとしても、被疑段階では罪がないものとして扱われないといけない、この推定無罪の原則が、昔からものすっごく軽く扱われているような気がするんです。

これ、軽く扱われているどころか、下手すると認識すらしてない人も結構いたりしねえか、と。


今回の事件は勿論痛ましいとしか言いようがない事件であって、私も人の親として、犯人が逮捕されて、厳正に裁かれることを望みます。再発を防止する魔法の一手なんて存在しないとしても、どうしたらこのような事件を少しでも減らせるか、そういったことも考えなくてはいけない。

けれど、それとは何の関係もなく、何にも矛盾せず、「罪が確定するまでは、その人は無罪である」ということは堅持されなくてはいけない。

そういう意味で。私、「被疑段階で実名が報道される」こと自体どうかと思うんですが、その人の立場、顔写真、普段の行状やら人間関係やらプライバシー的情報に至るまで、事細かに報道されている現状、ひど過ぎて物もいえないと正直思うんですよ。

これ、万一「実は無実でした」ってことになったら、だれがどう被疑者の名誉を回復するんでしょうか?断言しますが、今報道しているメディア側の人たちが、「俺たちの責任です」ということは絶対にない。昔から、何度も何度も何度も繰り返されている光景で、その度に何度も何度も何度も何度も批判されているのに何も、何も変わらない。


で、報道を受け取る側としても、今更であろうがなんだろうが、常に、しつこいように、こう言い続けなくちゃいけないんじゃないか、と思うんですよ。


何故お前らは、罪が確定もしていないのに有罪であるかのような報道を続けるんですか、と。

もし万一、誤認逮捕だったとしたら人ひとりの人生を完全にぶっ壊した責任をお前らはどう負うんですか、と。


繰り返しになりますけどこれ、「被疑者が犯人だったら結果オーライ」の話じゃないですからね。被疑段階では、そもそもその人は無罪である。これが原則です。つまり、今の報道は、現時点では「無罪の人に対する報道」なんです。

その原則の上で、こういう報道見てると「ひっでえな」と思いませんか。


「"別宅"監禁か?」って、はてなマークつけてりゃいいって話じゃねえよ、ってところなんですが。

止めっぱなしのキャンピングカーは同容疑者のいわば“別宅”。誰にも邪魔されない空間にリンさんを連れ込み、監禁でも考えていたのか。おぞましい限りだ。
「現時点で無罪」の人相手にこんな報道垂れ流すのはおぞましくないんですか、って話ですよね。せめて有罪判決が確定してから報道しろよ、と思うと有罪判決が出た時にはさらっと数行しか報道されないんだから、いかに「視聴率が稼げる、旬な内に報道しよう」というメディアの都合がまかり通ってるのか伺い知れると思うんですが。

これ、決して不要な心配ってわけじゃなく、実際に誤認逮捕、ないし冤罪だった例ってのも今までに山程ありますからね。それで人生ぶっ壊された人達のその後の報道がどうだったのかとか、ここでは長くなるんで繰り返しませんが、ちょっと調べてみると呆れる程名誉回復なんてされてないですよ。


ただ、これも多分昔からの話なんですけれど、上のような認識や疑問を共有していない人というか、被疑段階で被疑者を犯人扱いすることに違和感を感じない人、というのもたくさんいるような気がするんですよね。たとえば、冒頭挙げたエントリーに対してでも、「もう確定なのかと思ってた」というようなコメントしてる方いますしね。「容疑者」への報道についてのコメントなんてよりいっそう、ひどいもんです。


となると、たとえ常識のように思えても、出来る限りこういう声を上げていくことに意味はあると思うんです。


「罪が確定するまではその人は無罪なんだよ」と。

「あなたは今、「無罪の人に対する報道」を読んでいるんだよ」と。


犯罪者が正当に罰せられるのと同じくらい、無罪の人の名誉が傷つけられないようになることを、願って止みません。



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2017年04月13日

長女次女の絵の傾向の違いが面白い、あとGoogleのお絵かきアプリの話

長女次女、5歳の双子。春から幼稚園の年長さんでして、「年少さんたちのお世話してあげないとねー」と言ってみたら、「もうおねえちゃんだからね!!」とやる気フルスロットルの答えが返ってきました。頼もしいです。

幼稚園では終わった後に希望者向けに習い事の時間があるそうで、長女と次女は「アトリエ」という習い事をしております。アトリエというとなんか仰々しいですが、早い話お絵かき教室です。

で、ちょくちょくアトリエで描いた絵を持って帰ってくるわけですが。長女と次女は二卵性とはいえ双子なので、やっぱり描く絵も似通ってくるのかなあ?と思いきや、その傾向がぜんっぜん違っていて面白いです。

こちらが、「お花」をテーマに長女が描いた絵です。

長女絵.jpg

見てすぐ思ったのが、「ちゃんと花の輪郭を描いて、その中に色を塗るという方法をとっている」ということなんですね。形をとって、それを絵として仕上げていくという手順にちゃんとなってる。小さなお花についても、「花の特徴」というものをきちんと絵に起こしているように見えます。これ、アトリエでそういう指導でもしてるのかと思ったら全然そんなことはなく、基本的にはテーマだけ決めて後は園児の好きなように描かせているそうです。

一方、こちらが同じテーマの次女の絵です。

次女絵.png

こちらは、輪郭がどうとか細部の描写とかは全く気にせず、とにかく「お花がたくさん」という構成というか、構図を絵に落とし込もうとしているなーと感じました。これはこれで、「お花!」というイメージが見た瞬間に伝わってくる、説得力のある絵だなーと思います。

傾向が全く違うんですよね。

長女の絵は、とにかく「お花の描写」というところにフォーカスしているなー、と感じました。輪郭の点もそうですが、基本的な方向性としては細部の描写に向かっている。「お花」というものを実際に絵の形に起こそうとしている、ディテール志向とでもいうんでしょうか。

次女の絵は、「イメージを表現する」というところに集中しているなー、と思います。「お花」というところからイメージを膨らませる。すると、「お花畑」「お花がいっぱい」というようなイメージになる。そのイメージを全体の構成として、細かいところは気にせずに、とにかく画用紙に表現する。

どちらがいい、どちらが悪いという話でないことは勿論ですが、二卵性とはいえ同じ環境で育った双子でも、全然違った傾向のイメージを捉えるんだなあ、と、大変興味深く思った次第なのです。

これは奥様からの聞きかじりなんですが、一卵性双生児を同じ環境、別々の環境でそれぞれ育ててみたところ、「同じ環境で育った一卵性双生児は性格が異なって成長した」「別々の環境で育った一卵性双生児は性格が似通った」というような実験があるそうです。同じ環境で育つと、お互いを意識し合ってむしろ違う人格になろうと成長するのではないか、とかなんとか。すいません、聞きかじりなんであんまり正確じゃないかも知れないですが、面白いなーと思いまして。


お互いを適度に意識しつつ、それぞれの持ち味を活かしてのびのび成長して欲しいなーと考えるばかりです。


全然関係ないんですが、なんかGoogleが「絵を描いたら、その内容を元に「こういう絵描きたいの?」と提案してくる、というサービスを始めたそうです。


こりゃ面白そう、と思ってちょっと試してみたんですが、

剣士.png


私が描いたこの「剣をもったかっこいい人」の絵が、


エビかよ.png


どういうわけかエビだかザリガニだかで提案されました。なにこれどういうことなの?

私が絵を描いてあげると「パパちゃんと描いて!!」と次女からダメ出しされるのでつらい。お絵かき道は厳しいと思いました。しんざき奥様は絵がとてもうまい(しかもかわいい)ので、絵の腕前については是非私ではなく奥様に似て欲しい。


今日書きたいことはそれくらいです。


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2017年03月27日

今日のしんざきがモンハンXX始めました

始めました。


事前情報を全然入れてなかったんですが、クロスに対するG級タイトルと考えていいっぽいですね。クロスの感覚でそのまんま出来るのでスムーズに入れてなかなか楽しいです。

なんか最近はソロ専感が出てきてしまっているので、今回も取りあえずG級はソロで行くところまでは行ってみようと思います。流石に素材集めに苦労したら誰かと一緒に狩りに行きたいですが、まあ当面は。

で、まずはG級を進めてから楽に村をクリアしようと思いまして、取りあえずG3まで進めてみました。

そういえばラオシャンロンなんとかソロクリアしました

超久々のラオシャンロン。いつ振りでしたっけ、もしかするとP2G以来でしょうか?砦の設備の使い方がよくわからなかったので適当だったり、最後の最後で撃龍槍を外したりしましたが、なんとか撃退は出来ました。

武器は大剣、G2までで強化出来る範囲のジークリンデLV6にブラックS耐震つきで、

・大砲は一通り当てた
・巨龍砲は2回当てた
・バリスタはあんまり使ってない
・拘束は出来るタイミングでは大体した
・撃龍槍は見事に外した

という感じで砦残耐久10%でギリ撃退、という感じでした。撃龍槍外さなかったら討伐出来たのかなあ。

で、ジークリンデを強化してLV7にしてじゃあ村やるか、と思ったらあまりにも簡単に敵が死に過ぎるので、流石にこれはどうかと思い、急きょ弓装備をでっちあげて弓の練習も兼ねて村攻略をすることにうしました。こういうのを本末転倒といいます。

武器はクモ弓が強いと聞いたのでスキュラルハガー。溜め3で連射5が発動するので装填数要らずです。

弓

こんな感じで、MHXで稼いだ素材でそのまま作れる防具に、一部G級装備を追加して装備を寄せ集めてみました。見にくいですが、通常弾UP・特定射撃強化・集中・フルチャージが発動してます。お守りはなんの変哲もない通常弾+5闘魂-3スロ3です。痛撃つけたい。

見た目

フィリアSの頭だけ見た目合成して、見た目はこんな感じです。当面、この装備で一通り村クエをやってみようかなーと思っております。

村クエが終わったらG級に戻ろうと思います。取りあえず、初回は一通りソロでクリアしようと思ってますが、それ以外でソロにこだわるつもりはあんまりないので、良かったらどなたか遊んでやってください。

今日書きたいことはこれくらいです。
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2017年03月22日

「時間つぶしにゲームをする人」との感覚が違い過ぎて辛い

ある人がゲーマーかどうかを分かつラインは、「時間を作ってゲームをしている」と「時間潰しにゲームをしている」との差ではないか、と感じています。

私は昔からのゲーマ―ですし、ゲーム大好き人間なので、かなり必死に時間を作ってゲームをしています。

育児とゲームの両立というのは結構大変でして。子どもを風呂に入れたりご飯食べさせたり寝付かせたりといったことは可能な限り私もやりたいので、仕事を終えて帰ってからの時間は当面それで埋まります。勿論これはこれで楽しいのですが、寝付かせてから一緒に寝落ちすると翌朝まで時間が飛ぶので頑張って起きます。で、奥様とお茶を飲んだりゲームをしたりします。そこが主なゲームの時間です。


なので、思いがけずに空き時間が出来た時には、「おっしゃああ!この時間であのゲームやあのゲームが遊べるぜーーーーっ!!!」というハイパーテンションになります。今でいうとフォーオナーとか、三国志大戦とか、モンハンダブルクロスとか、プリニーとか、イーアルカンフーがそれに該当します。

そんな感じなので、私には「暇つぶしにゲームをやる」という感覚が理解できません。スタンスが人それぞれというのは重々理解しているつもりなのですが、それでも肌感覚で言えば、「暇潰しでゲームなんてゲームが勿体ない」と思ってしまいます。潰すくらいならその暇私にくださいお願いです、と思ってしまいます。

私は、ゲームは積極的に、真剣に、主体的に遊ぶものだ、と思っています。だから、主体的に遊べないゲームはあんまり好きではありません。最近のソーシャルゲームはそうでないものが多いのかも知れませんが、ひと昔前のソーシャルゲームがあまり気に入らなかった理由もそれでした。

(注:6年前に書いた記事です)

ただ、恐らく、ゲーマーでない人にはそういう感覚こそ理解出来ないんですよね。

例えばゲームを遊ばない人に休日の予定を聞かれて、「ゲームをやる」と言ったら「暇なんじゃん」と言われた経験というのは、ゲーマーであれば誰でもある経験ではないでしょうか。彼らにとっては、ゲームは「暇だからなんとなくやるもの」であって、「わざわざ時間を作ってまでやるもの」ではない。時には予定の優先度の話、「暇なんだからこっちに付き合ってよ」とねじ込まれることや、「暇なのにこっちに来てくれないというのは、自分の優先度はそんなに低いのか」などと勘違いしてしまうことすらあります。

そうではないのです。あなたに付き合う時間はそれはそれでとても貴重なのですが、ただそれはやっぱり「今の予定」にとって代わる予定になってしまうのであって、既存の予定との調整案件になってしまう、ということは理解頂きたいのです。

いや、勿論、時にはゲームより優先するべき用事、というものはあります。たくさんあります。ゲームしないで飲みにいく時間が貴重なこと、ゲーム以上に楽しいことだってそりゃある。ただ、それでも、「ゲームをやる予定」というのは、ゲーマーにとっては他の予定と同じくれっきとした「予定」であり、決して「暇な時間」という訳ではない。他の予定と同じく、優先順をつけて考えるべき時間割なのです。

人間は、自分で理解出来ない時間の使い方について、時に尊重出来ないことがあります。自分の時間の使い方が、他人から軽んぜられてしまうととても悲しい。

勿論これはお互い様なのでしょう。私は私で、他人にとっての「時間の使い方」の価値を理解出来ないことはあると思います。自分に理解出来ない時間の使い方でも尊重するよう努めてはいますし、これからもそうするつもりですが。

ただ、世の中の非ゲーマーの皆さんにおかれましては、「ゲームやる」と言われた時、それが一足飛びに「暇な時間なんだな」と思うことについては慎重であって頂きたいなあ、と考える次第なのです。それはもしかすると、その人にとっては何よりも貴重な時間なのかも知れません。ない時間を必死にひねり出した、血の二時間なのかも知れません。

理解は出来ないが、尊重する。そういったスタンスをお互いにとれると、幸いなことこの上ありません。

世のゲーマーの皆さんが、幸福なゲーム生活を送れることを願って止みません。



今日書きたいことはそれくらいです。
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2017年03月21日

今日のしんざきが長男と二人で人生初スキーをしてきたこととか 17/03/20

めっちゃ転びました。

以下はただの日記です。

〇土曜日のしんざき

以前から長男(9歳)が「一度スキーしてみたい」と言っていたので、この土日、埼玉は私方の実家に泊めてもらって狭山スキー場に行くことに大決定。

土曜日は長男のサッカー朝練があった為、10時頃から行動することに。高田馬場で崎陽軒のお弁当を買って、特急の車内で食べました。しゅうまい弁当が美味しかったです。

初心者スクールの時間的に中途半端だったので、この日は新所沢でドラえもんの新作映画を観ることに決定。



細かいことはまた別途記事を書くかも知れませんが、ここでは

・面白かったです
・なんか絵がめっちゃ綺麗でした。ここ数回の映画ドラえもんで一番かも
・思っていたよりもナウシカでした
・ショゴスは出ませんでしたが触手は出ました

くらいの感想に留めておきます。

その後祖父母実家に移動してごはん食べて就寝。


〇日曜日のしんざき

ということでこの日がスキー本番でした。


目当ての狭山スキー場は、所沢から約10分、西武ドームのすぐ側にある屋内スキー場です。手ぶらでいって用具は全部レンタル、というスキーを舐めた構えです。お金はそこそこかかりますが。

行ってみると、あったかい日だったということもあってスキー場の中も大して寒くなく、ゆっくり楽しむことが出来ました。ただ足首がやたら締め付けられて痛かったです。

私はスケートの経験は多少あるのですが、スキーについてはズブのド素人で、滑り方はおろかスキー板のつけ方も知りません。そこで、長男と一緒に「初心者スクール」「ジュニア初心者スクール」を受けてみることに決定。色々丁寧に教えてもらいまして、ハの字で30メートルに一回転びながらゆるゆる滑り降りることくらいは出来るようになりました。

ただ、予想以上に長男の覚えが早い。長男どちらかというとインドアの人間なので、スキー楽しめるかなーという心配が若干あったんですが、あっさりハマってしまって何度も中級コースを滑り下りてきてました。いや、転ぶことは頻繁に転ぶんですが、何度転んでも全くめげないのです。あれは偉いなーと思いました。

狭山スキー場きた!!何回転んでも全くめげない長男えらい。

後ろ向きで見えませんがめっちゃ笑顔です。

私の方は何回か転がり落ちてからへばってしまったんですが、長男は延々リフトに並んでは滑ってました。楽しんでくれたようでなにより。

帰りは西部巨人のオープン戦終了に巻き込まれそうになり、慌てて祖父実家に帰還。サイボク横の花鳥風月で温泉入ってから寝ました。非常に楽しい土日だった次第です。


〇月曜日のしんざき

長女次女を近所の公園に連れていったところ、お隣の3歳の女の子とばったり会いまして。「いっしょにあそぼう!」ということになりました。

ただ、3人が3人とも微妙にやりたいことが違い、しかも特にすり合わせもしないので、「同じ砂場で遊んでいるのに全員全然違う遊びをしていて特に接触もない(ただし楽しそう)」「けれど終わった後は「〇〇ちゃんと遊んで楽しかった!!!」と超満足している」という面白いことになっていました。アレですね、多少すれ違っていても似たような時間が共有出来ていればあまり大きな問題はないんだと思います。


ということで、以上、連休のしんざきでした。



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2017年03月20日

コメント欄についての業務連絡

すいません、当ブログ管理人はコメント欄を気が向いた時にしか見ないので、もし確実に管理人宛てにメッセージを流したいことがあったら、

ksh_098765@excite.co.jp

までメールにてご連絡をお願いします。。。

こちらは一応定期的にチェックはしております。返信するかどうかまではわかりませんが。返信が欲しい時はその旨書いて頂ければ努力はします。

以上、よろしくお願いいたします。
posted by しんざき at 16:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

駄菓子屋に一台ぽつんと置かれたレトロゲームの筐体は、なぜあんなにも貴重なのだろう

駄菓子屋の店先に、一台ぽつんと、Mr.Do!があったのです。


見た瞬間、何かまるでフラッシュバックのようなものが起きて、数秒動けませんでした。それは余りにもノスタルジックで、にも拘わらず余りにも衝撃的で、テーブル筐体で殴られでもしたような錯覚を受けました。長男に「どうしたの?」と聞かれました。

「いや」

とだけ答えました。

「なんでもない」

地元の、近所の駄菓子屋でした。私はそんなところに駄菓子屋があるのだということをずっと知らないで、最近長男からの、「駄菓子屋にゲームがあるんだよ」という情報で初めてその存在を知りました。長男はそのゲームの正体がわからず、「なんかピエロみたいのが動いてる」とだけ言われたので、サーカスチャーリーかMr.Do!か、と予想はしていたのです。で、長男と二人で、試しにということでその駄菓子屋に行ってみました。長男は、私のお金で「マーブルガム」を買いました。こんなやつです。

Mr.Do!はもちろんユニバーサルが出したアーケードゲームで、身も蓋もなく言ってしまえば「ディグダグみたいなゲーム」です。「ディグダグ」のコピーを指示された開発チームが、単なるコピーをすることをよしとせず、ディグダグに様々なアレンジを施した、という逸話が残っているようです。


ずっとずっと昔、私はやはりとある駄菓子屋で、初めてMr.Do!を遊びました。まだ小学校に上がる前だったと思います。当時の私は、5歳年上の兄の金魚のフンで、一緒に連れていってもらうことをせがんでは、兄に1プレイだけ分けてもらってすぐ死ぬ、ということが専らだったと思います。

ただ、私が衝撃を受けたこと自体は、私が昔Mr.Do!を遊んだ記憶によるものというよりは、「今、2017年というこの時代に」「駄菓子屋の店先に」「テーブル筐体のMr.Do!が稼働している」という、まるでフリップカード遊びのようなその状況に驚愕したことが主因だったように思います。

もちろん今の時代、レトロアーケードゲームというのは殆どそれだけで貴重で、例えばナツゲーミュージアム様や駄菓子屋ゲーム博物館様のようなレトロゲームを集積しているゲームセンターは貴重この上ない存在です。私はできる限りこういった店舗に通ってお金を落としたいですし、いつまでも経営していっていただきたいと考えています。

ただ、「駄菓子屋にアーケードゲーム筐体」というのは、それと同等に貴重だなあと。今のこの時代、Mr.Do!を置いてくれるというだけでも、この異様な存在感は一体なんなのだろうと。

メンテナンスはどうしているのだろう、と話を伺ってみたかったんですが、どうも店主のおばあちゃんの旦那さんがメンテをやっているらしく、その場ではお話を伺えませんでした。2プレイして、どちらのプレイでもまとめつぶしを狙い過ぎて死にました。私の腕前なんてそんなもんです。ちょくちょく来よう、と心に決めつつ、長男を連れて退店しました。


日本に今何店の駄菓子屋が残っているのか分かりませんが、やはりその内の何件かにはまだアーケードゲームが置いてあって、時にテーブル筐体の上でラーメン屋さん太郎が食べられたり、時におばあちゃんがぶつくさ言いながら掃除したり、時にゼビウスのハイスコアが更新されたりしているのでしょうか。


出来ることなら、出来るだけ長く、そういった駄菓子屋さんに生き残っていって欲しいと、そんな風に思う次第なのです。
posted by しんざき at 08:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

土日のしんざき 2017/03/13

ただの日記です。


○日曜日のしんざき

長女次女が幼稚園の友達と一緒に蒲田のタイヤ公園に遊びに行くというので、奥様長男と一緒に着いていってみました。めっさ楽しかったです。

蒲田のタイヤ公園きた!!!

噂には聞いていたのですが、辺り一面タイヤを使った遊具だらけ。でかいすべり台あり、ブランコあり、砂場あり、ジャングルジムあり、アスレチックありで、滅茶苦茶遊びでがありました。長女次女5才も相当遊んだのですが、長男小3もかなり楽しかった模様。

やっぱあれですね、巨大滑り台はテンション上がりますね。タイヤを敷いてそれに載って滑り降りたりも出来ました。

長女次女の幼稚園の友達も5,6人来ていたんですが、一緒にいるのはみんなお母さんばっかりで、お父さんは私1人しかいませんでした。世間のお父さんって案外子どもと一緒に公園にいったりしないものなんでしょうか?

お母さんたくさんで手は足りている一方私はそこそこ体力を消耗してしまい、後半は蒲田駅周辺でだらだらさせてもらいました。帰りは横浜中華街にいってオーダーバイキングで夕ご飯。大変美味しかったです。



○長男の三国志事情

4巻が最終巻の模様。五丈原も終わったようで、今はなんか「姜維は一体いつになったら北伐やめるの!?」とぷんぷん怒りながら読んでます。お前はアレか、丞相か。


○最近のフォーオナー

なんか色んなキャラを使ってるのでさっぱり信望が上がりません…。まだ剣聖の信望2が最高という。


一旦これくらいです。




posted by しんざき at 20:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月08日

何故みんな、「すべからく」ではなく「あまねく」を積極的に使っていかないのか

いや、実際のところ、「すべからく〇〇している」という表現が誤りかどうか、というのはケースバイケースっていうか、結構微妙な問題なんですよ。

「すべからく」というのは、「〇〇すべし」のすべし部分が活用で変形して出来た言葉ですし、確かに「当然すべきこととして(〇〇するべきである)」という意味合いで使うべき言葉です。

本来、「すべからく」に「全ての××は」という、いわばall of みたいなニュアンスはない。「全ての」という意味で「すべからく」を使っていれば、それはまあ誤用といっても問題ないでしょう。

ただ、言葉というものは元来生き物ですし、言葉の使い方は変わっていくものです。もしかすると、いずれは「全ての」という意味ですべからくを使うことが一般的になる日も来るのかも知れない。

それに、「ニュアンスが意外に微妙」という問題もあります。「すべからく」の後に「〜べし」が必ずついていなくてはいけない、というスタンスは私は取らない。「当然すべきこととして」というニュアンスが含まれていれば、それは誤用とは言えないと考えます。

そこから考えると、例えば某はじめの一歩の「成功するものは、みなすべからく努力している」というような言葉も、なんか誤用の代表みたいな扱いされちゃってますけど、必ずしも誤用とは言えないと思うのです。何故なら、「成功者は皆(当然すべきこととして)努力している」というニュアンスで読むことも可能だからです。一概に「ばっかでー」などと指させるケースではない。


以上を前提として。


本題ここからなんですけど、上記のような「すべからく」の面倒くさい問題を排除する為にも、みんなもっと「あまねく(遍く)」を積極的に使っていきませんか?


なにしろあまねくは、須くと違って議論の余地なく「広く」「全てに渡って」というニュアンスを正々堂々保持している、言ってみれば「すべて」界のエキスパート、専門職です。「みんな」とか「すべての」という言葉をちょっと難しく言いたくなった時には、「あまねく」をぽんと置いておけばまず間違いない。誰にも文句はつけられない。

言ってみれば「広く」界における絶対的なエース。彼に任せておけばまず間違いないよね、と皆に信頼される精神的支柱。スパII Xで言うと豪鬼、サムスピでいうとシャルロットのジャンプ大斬り、KOF'95でいうとルガール・京・庵っていうくらいの鉄板中の鉄板です。


ただ、こんなに最強存在である筈の「あまねく」が、何故かあんまり使われてないんですよね。なんでなんでしょう。皆さん、あまりの強キャラっぷりに遠慮しちゃってるんでしょうか?いやまあ確かに、KOFとかでルガール庵京とか使われちゃうとちょっとげっそりしましたけど、今もうそんな時代じゃないじゃないですか。遠慮はいらないのに、と思う。強く思う。

上記の「すべからく」にしても、「ここはどう考えても「あまねく」の方がいいのになあ。なんであまねく使わないのかなあ」って思う機会、かなり多いんですよ。誤解の余地は少ない方がいい。

私は提唱します。「広く」「すべての」をちょっと難しく言いたくなったら、迷わず「あまねく」を使っていけ!!損はしないから!!!と。

「あまねく」がもっと一般に使われるようになったら、当然「すべからく」が明白な誤用場面で使われることも減り、その分すべからくの本来の意味合いの認知度も上がり、みなさん万々歳じゃないかと思うんです。

あと、「あまねく」って語感もなんかかわいいですし。和風ヒロイン、みたいな感じの語感してませんか?ちょっと推していきたくなりませんか?

「あまねく」を積極的に推していってくれる人が増えることを願いつつ、本項の結びとしたいと思います。皆さんよろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 17:21 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

最近のしんざきとゲーム事情とかリス園の話とか 17/03/05

ただの日記です。

〇町田リス園に行ってきました

なんか開園5分くらい前、見たことがない程行列しててちょっとびっくりしました。いやまあ行列って言ってもたかが知れてるんですが、好きな施設なので繫盛して欲しいと思います。


で、以前も書いた通りここはリスやウサギやモルモットにエサがやりまくれる施設なのですが。今回は長男のお友達も連れて、子ども4人の大人二人(私と奥様)という編成で言ってきました。いつも通り、開園直後はリスも腹を空かせているので、来場客に一斉によってきて辺り一面リスまみれという風情です。

町田のリス園きた!!!リス腹ペコでガンガン食べに来る

こんな感じで、ほっといてもかぶりつきでリスが寄ってきます。肩や腕に乗ってくるリスも多数。

前回リス園に行った後、エサをやるのが楽しすぎて寝言でまで「リスしゃん…」とつぶやいていたのが長女なわけで、今回も超ハイテンションで給餌していたわけですが、一回だけ勢い余ってとびかかってきたリスが怖かったらしく、「楽しかったけどリスしゃんちょっと怖かった…」と若干涙目になってました。基本、動物に対して腰が引けている長女です。

ウサギやらモルモットともたわむれた後、町田でお昼を食べて、たまプラーザでこどもログハウスに寄って帰還。大変楽しい日曜日でした。


〇最近のフォーオナー

しばらくウォーデンを練習してみました。


相変わらず超楽しいフォーオナーなわけですが、PC版のサーバ状況は正直相変わらず。オンライン対戦でなかなかマッチしてくれないわ、途中で落ちることもあるわで、ここだけはなんとか改善してくれんもんかなあと思っています。PS4版は快適という話も聞いていますので、PS4版の方が良いのかも。

それはそうと、ドミニオンやらデュエルやら遊びまわっておりまして、剣聖もめでたく信望1になり、ウォーデンもまもなく信望1に手が届くという状況。とはいえ上手くなったかというと全然そうでもなく、正直自分の反応の鈍さに辟易している感もあります。実戦で崩し返しが全然安定しませんですよ。アクションゲームへたっぴーとはいえ、もうちょっとなんとかならんものか。

ここ最近は、自分のキャラクターの動きは大体把握出来たんですが、守護鬼とかウォーロードとかまだまだわからん殺しをされることが多いので、他キャラクターの動画やら対策やら読んでキャラ対策をちょっとしてみようかと思っているところです。各キャラ雑感もちょっと落ち着いたら書きます。


今日書きたいことはそれくらいです。





posted by しんざき at 08:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

長男が三国志を読み始めてなんか妙に程遠志に同情的になってる

どうもしんざきです。三国志大戦では相変わらず四上〜五上ルーパーをやっています。三品に上がれぬ。


それはそうと、長男9歳が三国志に興味を持ちまして、なにやら学校からハードカバーの三国志を借りてきて読み始めました。渡辺仙洲という人が書いたバージョンのようです。



ざっと見てみると、基本は演義ベースだけど正史のエピソードもちょこちょこ入っているという感じで、児童向けに若干アレンジされた三国志という感じでした。自分で読みたい本を見つけてきて読むというのは大変良いことだと思います。

元々は、長男が私の三国志大戦のデッキを見て、「パパこのカード何?」と聞いてきたことが発端でして。説明したらゲームプレイも観たがりまして、ポケモンガオーレをやらせてあげるついでに私の大戦プレーも見せてあげるなどする内に、三国志それ自体にふつふつと興味が沸いてきた由。

で、本を読んでいる長男に「面白い?」と聞いてみたところ「面白い!!」と即答。文章自体読みやすくアレンジはされているものの、序盤の三国志って割と落ち着いた展開なので、そこまで面白がって読むのはちょっと意外でした。武将同士の戦いや、軍師の作戦やらが非常に興味深い様子。

で、以前から書いている通り、私は呂布ワラを使っていまして。まだ長男が三国志を読む前から、「ねえパパ、呂布ってどんな人?」とか聞かれまして、あまり幻想持たせるのもなーと思って「物凄く強いけどお話的には何回も裏切る悪役寄りの人」と教えていたので、呂布の顛末にも納得感があったようなのですが。

意外なところで、同じ呂布ワラに入っている程遠志が妙に心に残っていたようで、「ねえパパ、程遠志ってすぐ死んじゃって可哀想だね…」とか、「程遠志もっと活躍出来るといいのにね…」とかやたら程遠志に同情的になっています。なんでしょう、今日本で程遠志に思い入れがある小学三年生ランキングとか作ったら、かなりの上位にランクインするんじゃないでしょうか。

程遠志は、勿論三国志大戦的には、群雄の数少ない1コス槍、しかも武力的に足を引っ張らない上活持ちなので、そりゃ大変重要なカードなのですが。皆さんご存知の通り、三国志演義のストーリー的には「最序盤の中ボス」という程度の扱いであって、FF3で言うとランドタートル、FF5で言うとウィングラプター程度の立ち位置しかありません。即忘却されるほどではないが、まあまず知らなくても人生において1ミリグラムの損もしないよね、という程度の存在。正史ではそもそも出てきません。

そんな程遠志の名前が、現代日本の小3の夕飯食卓でこんなに頻繁に口にされることになるとは、果たして羅貫中は予想したでしょうか。ああ程遠志、関羽の偉大なる引き立て役。

あと、これも良く知られている通り、三国志序盤では賈クの献策が割とチートでして、賈クが言うこと為すこと全部当たりまくることが著名なのですが、彼そこにも感動したらしく、「賈ク凄いねーー!!」とベタ褒めしてました。うん賈ク凄いよね。それは認める。けど離間の計はもうちょっと範囲狭くして欲しい。

ということで、呂布が死ぬ辺りまでの三国志を読んで、現在の長男のお気に入りキャラは程遠志と賈クです。今後の彼の三国志遍歴に期待したいところです。


以下はただの日記です。


〇日曜日のしんざき


日曜は、奥様が所用で午後から夜まで外出していたので、がっつり子どもと遊んでました。

奥様が用意してくれたお昼ご飯を食べさせた後、たまプラーザは「美しが丘公園こどもログハウス」へ、私・長男9歳・長女次女5歳のパーティで出撃。窓が基本開放されているので、前回いった時はかなり寒かったのですが、今回はだいぶいい陽気だったこともあり、快適に遊べました。ただ子どもの人数が凄かった。


例によってアスレチックやら滑り台やら、ログハウス中を遊びまわった他、長男は「どうぶつしょうぎ」をいたく気に入った由。

どうぶつしょうぎは私も殆どセオリーを知らないので、何回か長男と指すうちに長男が勝ちになる回もありまして、「普通の将棋では勝てないけど、どうぶつしょうぎならパパにも勝てる!」と思ったらしく、「パパどうぶつしょうぎ買って!」とリクエストされています。どうしようかな。長女次女も出来そうだし、買うのも良さそうでしょうか。

その後、長女次女の「ピザ!」「ピザたべたい!!」という強烈なリクエストの元、地元のサイゼリヤで夕食を食べて、3人まとめてお風呂に叩き込んで、奥様が帰ってくるまでに首尾よく寝付かせに成功。奥様とデザート食べてフォーオナー、という感じの1日でした。充実していた。


今日書きたいことはそれくらいです。
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2017年02月22日

長男と二人で今更「火星の人」にハマった話、あるいは長男の本の読み方に感心した話

本当に今更「火星の人」を読みました。端的に言うとすげー面白かったですし、もっと早く読むべきだったと思いました。

以下、なるべくネタバレは入らないように書きますが、100%回避とはいかないので、未読の方はご注意ください。



「火星の人」は、アンディ・ウィアーがwebで掲載していた小説が2011年に出版されたもので、2015年に映画化された「オデッセイ」の原作です。SF読む方には本当に今更だと思うんですが、興味はありつつも今の今まで読んでいなかったのです。

火星ミッション中に発生した事故の為、ただ一人火星に取り残されることになったマーク・ワトニー。地球と通信をする術もなく、次の火星ミッションは4年後。残された物資だけでは、到底4年間を生き残ることは出来ない。

絶望的な状況で、更に絶望的な事態が次から次へと降りかかってくるのに、絶望することなく、ジョークすら交えながらなんとか乗り切ろうとするワトニーのキャラクターが、この作品の最大の魅力であることは議論を必要としないでしょう。かつ、ワトニー自身は全然「超人的」な人ではなく、確かに有能だし鋭敏ではあるんですが、キャラクターとしてはむしろ等身大なんですよね。

愚痴も言うし、文句も言うし、自分の不幸はきっちり嘆く。けど、諦めない。諦めることだけは絶対ない。

強いていうと、この「諦めることだけは絶対ない」という一点が、彼の「超人」的な側面かも知れません。劇中での彼は鋼のメンタルです。

筋立てとしては、この本は「火星サバイバル」あるいは「火星版ロビンソンクルーソー」でもありながら、かつ「色んな立場にに感情移入しつつ、ワトニーの苦闘を見守る」マルチキャラクター作品でもあります。感情移入するに十分なキャラクター描写の数々を、(火星砂嵐の一点のみを除いて)きちんとした考証に基づいた科学描写が支える。これがデビュー作とはとても信じられない、本当に素晴らしい作品だったと思います。映画を観たくなることはあんまりないんですが、「オデッセイ」は観てみたくなりました。


それはそうと、私が「火星の人」を読みながらおもしれーおもしれーと言っていると、長男(9歳)も興味を持ちまして、「ぼくにも読ませて!」と言い出しました。

火星の人には、ある程度化学や物理の知識がないと理解が困難な描写が割と頻繁に出てきます。勿論描写自体はライトですし、そこまで専門的な知識が必要とされる訳ではないのですが、流石に小学三年生が読むのは厳しいんじゃないかなーと正直思いました。それでも、「年齢制限がある本でもない限りは、「読みたい」に異を唱えない」というのが私の方針ですので、ちょっと難しいかも知れないけど、読んでごらんーと貸しました。


どんなもんかなあ、と思ってみていると、意外にもすげー真剣に読んでいます。しばらく経った休憩中に、「面白い?」と聞いてみると「面白い!!」と即答。

一点感心したのは、彼が途中でちょくちょく「これってどういうこと?」と私に聞いてきたことです。「ヒドラジンって何?」とか、「なんでこれで水が出来るの?」とか、「なんでローバーは寒くなるの?」とか。

分からないところを流そうとしない。真剣に読んでるってことだし、面白く読む為に手間をいとわない、ってことでもありますよね。パスファインダーの通信の下りとか、リッチ・パーネルマヌーバ辺りの話については、こちらもかなり真剣に説明しないといけませんでした。


勿論長男は、もともと「漂流もの」「サバイバルもの」が好きなので、その点で好みにあった側面はあると思うんです。十五少年漂流記とか、めっちゃ夢中になって読んでましたし。それでも、読みやすい文体とはいえガチガチのSFをめげることなく読み通そうとしているのは、身内褒めで大変恐縮なのですが、なかなかやるなあ、と感心した次第なのです。

長男は今下巻を半分くらい読んだところのようで、読破したら二人で火星の人トークで盛り上がろうと思います。


今日書きたいことはそれくらいです。
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