2016年11月10日

カミソリを送られた時の話

カミソリを送られたことがあります。

実際に「カミソリを送る」という風習があるんだー、と私はあの時初めて知りました。人生においてカミソリを送られたことがある人がどれくらいいるかわかりませんが、「カミソリを送られる」という実績があるとしたら、私は実績解除された方の選ばれた人間だということになります。皆さんは実績解除されてますか?


二十年近く前の話です。当時私はまだ学生で、ちょうど先日書いた、「しんざき」と初めて名乗った頃のことになります。




理由は当時よくわかりませんでしたし、今になってもよくわかりません。あまり人に恨まれる体質ではないと思っていましたし、今でも割とそう思っています。

もちろん、知らない内に誰かに恨まれていた可能性もありますし、誰かを傷つけていた可能性もあります。とはいえ、なにせ学生の身でそれ程周囲と深くかかわっていたわけでもなく、もしあるとしたら当時パソコン通信で流していたメルマガの内容が誰かしらの逆鱗に触れてしまった可能性ですが、私は主に当時ハマっていたシューティングゲームの話とかをダラダラ流していただけで、特段誰かを批判したわけでもありません。かつ、パソコン通信のIDから住所などの情報を割り出すのは、インターネット時代よりも遥かに難しいことですので、それもちょっと考えにくいと思うのです。


私にケガをさせたい、という意図でなかったことは確かです。なぜかというと、そのカミソリはちゃんとケースに入っていたので。



流石に現物はもう残っていないのですが、amazonで検索してみたら大体同じヤツが見つかりました。こういうヤツです。ただ、柄はもっと短くって、カミソリの刃の部分にくっついていただけ、みたいな感じのものだったと思います。

こういうのが、茶色封筒に入って、文面も何もなく送り届けられたので、私は最初「試供品かな?」と思いました。ただ、試供品だとして、流石に送り元も何も書いていないのはよくわからないと思いました。封書には消印も何もなく、というか私の宛名や住所すら書いてありませんでした。つまり、直接投函したということになります。


なんだこれは?と思いました。最初に考えたのは「使え、ということなのか?」でした。


ただ、私は当時から現在に至るまで手動カミソリでヒゲを剃ったことがなく、その時もやっっっすい電気シェイバーを使ってヒゲを剃っていました。手動カミソリは使い方がよくわからないのです。

その後、「ああ、これはもしかすると、いわゆる「カミソリを送る」という伝統行事なのではないか?」と思いつきました。

いくら私に常識がないとはいえ、流石に「カミソリを送る」という象徴的行為のことくらいは聞き知っています。ただ、一点想像と違っていたこととして、一般的にカミソリが送られる場合、私はこういうのがハダカで送られてくるものだと考えていたのです。

カミソリ.png

なんでしょう、テレビとかでたまに見るカミソリの刃ってこんな感じでしたよね。違いましたっけ。違うかも。まあいいや。

私はもしかすると「カミソリを送る」という行為の意味をよく理解していないのかも知れないんですが、あれって相手に「封書を開ける時にケガをしてしまえ!」という、いわば斬属性の物理ダメージ魔法として使うもの、なんですよね?そこから考えると、この謎のアイテムには全く攻撃力がないのです。スライムベス以下です。もしかするとケースを取り忘れているのではないか?と私は疑いました。

結局私は「手近にカミソリがなかったので、ホテルの部屋とかからもってきたカミソリを「まあこれでいいや」と送ってきて、しかもケースを取り忘れたちょっとずぼらなドジっ娘」というキャラクターを脳内設定して、その内道の角を曲がった時にそのドジっ娘とぶつかるのではないかと慎重にフラグを立てていたのですが、どこでフラグ立てを間違えたのか、結局20年ほどドジっ娘と激突するというイベントは発生していません。いや、今更発生されても困るんですが。

まあ、一番考えられる可能性は「人違い」という可能性だと思うんですが、それにしたってあのカミソリは結構意図不明だよなあ、と思った次第なのです。

どなたか、ケースに入った使い捨てカミソリを送る風習をご存知の方、いらっしゃいませんか。情報募集しております。

特にオチもない話なんですが、今日書きたいことはそれくらい。
posted by しんざき at 07:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

今日のしんざきと「ロス・ガラパゴス」演奏のお礼とか 16/11/07

サンファニート演奏集団、「ロス・ガラパゴス」にて、第30回東山社会教育館祭りで演奏して参りましたー。


館祭り30周年。ガラパゴスも、参加させて頂くようになってからもう10年経つんですねー。
今回は10人での演奏。お陰様で大盛況を頂きまして、最後はアンコールの時間まで頂いてしまいました。皆さんありがとうございます。

下記は当日のセットリスト。

1.コンドルは飛んでいく
2.ponchito
3.Qiruqunchos
4.ルナパチャカイ
5.リャキルナ
6.Corazon Equivocard
7.Kullakita
otra.花祭り

どうもTwitterの告知を見て来てくださった方もいらっしゃったようで、おいで頂いた方、ありがとうございました!


ということで、11月最初の演奏が終わりましたので、次はゲー音部ライブ「サウンドテスト0008」に向けて突っ走ろうと思います。皆さんよろしければこちらにも是非。



○土曜のしんざき

ということで日曜は演奏だったわけですが、土曜は長女次女の希望で女性チームはプリキュアの映画を観に行くことに。


私と長男の男性チームは、長男の希望で電車旅・ポケモンGO旅ということで、平和島公園でしばらくヒトカゲを集めたあと、長女次女奥様と合流して品川でお昼食べて、その後公園で遊び倒してから帰宅、という感じでした。

プリキュアの映画は面白かったらしく、なにやらペンライトのようなおもちゃをもらってきて長女次女は超ご機嫌。長男も京急の快特に乗れてご機嫌でした。マクドナルドでソフトクリームを食べてから帰宅。楽しい休日でした。


○スピリッツの

アオアシが面白い。久々にカタルシスがある展開になりそうで、来週号が楽しみです。最近はお嬢の方が存在感あると思うんですが、花ちゃんのヒロイン力がすごいですね。。。


ということで、今日はこの辺で。



posted by しんざき at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

私が「しんざき」になった理由

そういえばこの話をブログで書いたことがなかったなあ、とふと気づきました。いい加減時効だと思うので、なんとなく書いてみます。大した話ではないです。


むかーしむかし、私はいわゆる「ゴーストライター」のようなことをしていました。

ゴーストライターというとなんかかっこよさげな感じですが、ゴーストライターにも色々ありまして、「有名人の単著を本人名義で代わりに書く」というようなものばかりではありません。他人の名前で他人の文章を書くことが多い、という点でゴーストライターと呼ばれてはいましたが、私がやっていた仕事は単純に言って「雑誌記事の穴埋め」でした。

記名記事が落ちた時、正規のライターさんと急に連絡がとれなくなった時、作家さんがいきなりなんの前触れもなくアルゼンチンやケニアに旅立った時などに、諸事情で「休載」とは言えない場合、私のようなものが代わりに書いたりするのです(実際には、誰が書いたという表示をしない無記名記事を書くことの方が多く、そういう場合そもそもゴーストとは言わないのですが)。書くジャンルは多岐に渡っておりまして、行ったことがない場所の旅行記を書いたこともあれば、行ったことのない店のレビューを書いたことも、時代小説の途中だけを書いたこともありました。

妙な時代でした。インターネットはまだぜーーんぜん一般的なものではなく、「パソコン通信」がまだ栄えていた時代です。スマホはありませんでした。携帯電話も確かまだ高価でした。ポケベルは現役でした。

当時、とあるパソコン通信のゲーム系BBS内でメルマガのようなものを書いていた私は、その縁である編集者さんに声をかけてもらい、上記のようなことをアルバイトでやることになりました。この時の私はまだ「しんざき」ではなく、漢字二文字の一般熟語をHNとして使っていました。

私はまだ学生でした。ただ、こちらも色々と事情があり、おおっぴらに「バイトの学生」ということは言えなかったので、立場上高卒で就職した編集者見習い、というようなことになっていました。当時周囲は30台〜40台のこわもてのオジサマだらけで、私のようなぺーぺーの若造が、不定期とはいえその辺をうろちょろしていたのは、随分珍しい光景だったと思います。

ある時、私は取材の手伝いで、編集者さんに同行することになりました。スーツを着る必要はなかったんですが、何故か名刺を持っていけといわれました。私はこの時、初めて名刺交換のやり方を知りました。

しかし、私の本名を使った名刺を作る時間も勿論ありませんでしたし、そんな必要もありはしませんでした。私は3枚の名刺を提示されて、「どれか選んで」と言われました。勿論、その3枚とも、私の本名とはまったく関係ありません。こんなんでいいんか、と私は思いました。今からよく考えると良い訳はないんですが、当時社会人経験など全くない学生でしたから、そんなこたぁよくわかりません。


私がてきとーに選んだ一枚には、「新崎〇〇」と書いてありました。(後述する可能性の為に、一応名前部分は伏せます。よくある名前でした)


その名刺がなんだったのか、ということを、実は私は今でも知りません。ゴーストライター用に架空の名義で用意されたものだった、という可能性はもちろんあります。ただ、その出版社は非常に人の出入りが激しい職場だったこともあり、「辞めた誰かが置いていった名刺」だったという可能性の方が高かったような気がします。怖いので突っ込んでませんが。

その名刺を持って、録音機材を持って、編集者さんにのこのことついていった先で、私は人生初めての名刺交換をします。

「お世話になっております。しんざきと申します」

私が初めてしんざきを名乗った瞬間です。もう20年近く前のことです。

ちなみに、このちょっとあと、確かオフィスから出る時に、私は編集者さんにこう言われました。


「アホか。あれは「にいざき」や」


やってしまったのでした。

つまるところ、その名刺は元々は「にいざきさん」という人の名刺であって、私はその字を読み違えてしまったのですが、今更戻って「すいませんにいざきでした」と名乗り直すことも出来ません。それ以降、私はその仕事をしてる間ずっと「しんざき」というやや珍しい読み方(そういう読み方が無い訳ではなかったので)の人として通すことになり、その流れで、以降20年近く「しんざき」を名乗り続けることになってしまった、という話なのです。

要するに、私の20年来のハンドルネームは、読み間違いから世に生まれました。途中で私は「しんざき」という言葉の響きを妙に気に入って、主体的に使い続けるようになりました。おそらく、これから先も延々とこの名前と付き合い続けるのでしょう。

ただ、今でもたまーに、「結局にいざきさんとは誰だったのか」ということを思い出すことがあります。しんざきという読み間違いを生んだ元の名前、にいざき。にいざきさんは架空の人だったんでしょうか。実在したんでしょうか。その職場はもうとっくの昔に無くなっており、当時の事情を知っている人も今はおらず、確かめる術はもはやありません。

しんざきの名前の元ネタになった人に思いをはせつつ、私は今日もてきとーなことを書こうと思うのです。


それだけの、ちょっとした話でした。

今日書きたいことはそれくらい。
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posted by しんざき at 16:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

子どもが自分の好きな本読み始める時って異様にドキドキする

ずっと探していたのになかなか見つからなかった「はてしない物語」のハードカバー版を、最近ようやく見つけました。
ずっとずっと探していた本に、ようやく出会えた喜びよ。
ご存知の方も多いと思うんですが、文庫版と違ってこのハードカバー版、文中の色が現実側の描写とファンタ―ジェン側で違ったりとか、装丁が文中の「はてしない物語」を一緒になっていたりとか、実に実に素晴らしい出来の一冊なんですよね。作中に出てくる「あかがね色の本」がまさにこれなんだ、と、初めて気づいた時は感動しました。

文庫版はもっているんですが、やはりハードカバー版で一冊もっておきたいと思ってあちこちの本屋で探していたんですが、最近ようやく見つけました。「探していた本がそこにある」というその瞬間は、本当になにものにも代えがたいと思います。これだけの為に神保町で本屋めぐりして悔いなしです。

で、「はてしない物語」については、いうに及ばぬ素晴らしい児童小説であって、私個人的には数ある児童小説の中での最高傑作だと思っており、いずれまたゆっくり色々書きたいんですが。

子供が自分の好きな本読み始める時って異様にドキドキしますね

そんな話をしていたら早速長男9歳が読み始めました。彼、「この本パパは大好き」という話をすると、特にお勧めしなくても勝手に読み始めるんですよね。「パパが面白いというからには面白いんだろう」と信頼してくれている感があります。

もちろん本には向き不向きもあれば、まだ難しい難しくないという話もありまして、彼が「ルドルフとイッパイアッテナ」や「十五少年漂流記」を気に入ったのと同じように「はてしない物語」を気に入ってくれるかはわかりません。

ただ、出来れば「はてしない物語」との出会いが、彼にとって素敵な出会いになってくれればいいなあとわたしは思っているわけです。


あーー気に入ってくれるかなあ、とちょっとドキドキしています。気に入ってくれるといいなあ。


今日書きたいことはそれくらい。

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posted by しんざき at 09:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月21日

今日のしんざき 16/10/21

ただの日記です。


〇町田のリス園にいきました

家族5人そろって、町田のリス園にいきました。


ご存知の方も多いと思うんですが、町田は薬師池にある、リスにエサをやりまくれたりウサギやモルモットを抱っこ出来たりふと足元を見るとデカい亀がのそのそ歩いていたりする素敵スポットです。

町田リス園のリス

これくらいのかぶりつきでリスが見れたりします。リスって「きゅっきゅっきゅっ」みたいな感じで鳴くんですよね。意外と騒がしいです。

でかい亀もいた

あと、凄いナチュラルにでかい亀が歩いています。こいつ本当にこの園の住人なのか?実は来場客なんじゃないか?と思うくらい客と距離が近いので、うっかり踏まないよう注意が必要です。

私と奥様は多分これが3回目で、長男も小さいころ一度来てるんですが記憶にはなかったらしく、長男・長女・次女はめっちゃ新鮮そうに楽しんでました。100円でリスの餌が買えまして、それを手袋に載せて差し出しているとリスが勝手に食べにくるという風情。長女次女なんかは「リスしゃんレストランだよー」とか言いながらリスを呼び集めておりました。


町田リス園にきた!!

朝一で行ったんでガンガンリスが寄ってきて、それも楽しかったらしく、特に長女は完全にハマってしまいました。

帰ってきてからも「明日もリスえんいく!!」「明日幼稚園だよ」「幼稚園じゃなくてリスえん通う!」と主張する始末。寝言でも「リスしゃん…」とか呟いていてちょっとほろりと来たんですが、流石に町田は遠くってそこまで頻繁にはいけません…。近所の動物公園で我慢してもらわなくてはいけない。

ちなみに、ある程度時間が経つとリスも満腹になるのか、昼前くらいには明らかに寄ってくるリスの数が減りますので、みなさん行くなら開園直後を狙うことをお勧めいたします。


〇11月19日のゲー音部ライブ、「民族音楽チーム」の紹介ページを書きました

マジいい曲しか演奏しませんので、みなさん是非お立ち寄りください。後悔はさせません。


こちらからチケット予約いただけると幸いです。



〇Civ6を買いました

生活が崩壊しないよう気を付けます。

私civ5やってないので、civ4とだいぶ都市のシステムとか違うようでまだ手探りの状態ですが、取りあえず滅茶苦茶楽しそうです。

労働者が働き終わると消滅するところに無常観しか感じない。大丈夫なんでしょうか。


今日はそれくらいです。

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2016年10月17日

長男と読書感想文書き比べ勝負をしました 2016/10/17

「せっかく感想文の書き方パパに教わったんだから他の本でも書いてみたらー?」とママが煽ったらどういうわけかやる気になり、けど一人では書きたくないので「じゃあパパ勝負しよう!」と言われて一週間。長男(9歳)と何故か読書感想文勝負をすることになりました。

で、「日曜までね!」という自分の言葉をきちんと守って、長男もちゃんと書いて来ましたので、本人の希望によって私が書いたものと共々掲載してみます。締め切りをちゃんと守れたのはとても偉いと思います。たくさん褒めておきました。

どっちが書いたものかは皆さんそれぞれ判断してみてください。



個人的には、長男が書いたヤツの方がシンプルかつまとまっていていい様な気がしてきました。あと、ちゃんと「理由はふたつある」と明示して、整理して書いていること、さっぱり締めていることも良いと思います。私が書くとつい長くなってしまっていかん。

今日書きたいことはそれくらいです。



posted by しんざき at 20:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

長男と読書感想文勝負をすることになりました

なんだかわかりませんが、私と長男で読書感想文の書き比べ勝負をすることになりました。

題材は、長男が常々「今まで読んだ中で一番好き」と言っている「ルドルフとスノーホワイト」です。



私まだ未読なんですけど、今週中に読んで土曜にでも感想文書こうかと。

経緯といいますか、私もなぜこんな話になったのかよく覚えていないんですが、奥様が「せっかくパパに感想文の書き方教わったんだから、他にも書いてみたらー?」と煽って、「じゃあパパも書いて!」「せっかくだから書き比べ勝負にして先生に見てもらおう」みたいな話になったような記憶がうっすらとあります。私の大人げのなさには定評があるので、まあ大方売り言葉買い言葉だったのでしょう。


折角なので頑張って書こうと思います。書いたら私の分はブログに掲載します。


それとは関係なく、土日月は基本お子様べったりな三日間でした。

土曜は元々長女次女の幼稚園運動会の予定だったのですが、あいにくの雨だったので月曜に順延。目黒にお昼を食べにいって、帰りは児童館というコース。

日曜は、奥様不在の中、私・長男・長女次女で渋谷ヒカリエ号に乗って、みなとみらいは三菱技術館に遊びにいってきました。


大変面白かったです。長男は「ぴったりトラム」の運転目当てだったのですが、航空宇宙ゾーンや技術探検ゾーンも楽しめた様子。長女次女はフロンティアシアター周辺できゃーきゃー言ってました。

月曜は順延になった幼稚園の運動会。毎年のことながら、狭めの園庭に大量の幼児がわきゃわきゃやっている光景は壮観でした。


今日はそれくらいです。

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2016年10月01日

「地下謎への招待状2016」を長男と一緒にクリアしてきた(ネタバレなし) 16/10/01

超面白かったです。


長男と二人で謎解き隊。やるぞー #地下謎

東京メトロとSCRAPが手を組んでリリースされる、「地下謎への招待状」昨年につづいて今年も行ってまいりました。

以前から、長男9歳とタッグであちらこちらの謎解きをしている「リアル宝探し」ないし「謎解き街歩き」。昨年の「地下謎」もすげー面白かったんですが、今年も異様に面白かったです。ネタバレ禁止なので当然ネタバレは避けますが、とにかく凝りようが半端じゃない。

また、今年は昨年以上に色々ギミックが増えていて、また「地下謎ならでは」の謎も色々とあり、ただでさえ完成度が高かった昨年を更に上回る素晴らしい内容になっていました。

長男は以前から触れている通り電車好きでして、またリアル宝探しも大好きなので、地下謎はもう大好物どころの騒ぎではなく、しばらく前から「絶対行こうね!!」と約束しておりました。で、予定通り初日特攻で、期待通りの謎解きを堪能してまいりました。いやー面白かった。長男も大喜びでした。

謎解きがお好きな方で、電車が嫌いでない方であれば手放しでお勧め致します。ただ、普段から謎解きに触れていない人には、難易度自体はそこそこ高いかも。制限時間が全くないので持ち帰って再挑戦もアリですが。

これで、今までクリアした謎は以下のような感じになりました。



・東京メトロ:地下謎への招待状2016

難易度順位は

1.LOST MOUNTAIN

2.カラクリ財宝伝

3.地下謎2016

くらいでしょうか?やはり完成度が高い謎解きは素晴らしいですね。一種の芸術品だと思います。


今日はこれくらい。



posted by しんざき at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月25日

私が「1年以上ログインしていない顧客のデータを消す」という機能を作るとしたらどうするか


こんなお話をTwitterでも観測していました。
要するに、「「1年間ログインしていなかった人についてデータを消す」という仕様が誤爆して、頻繁にログインしている人も含めて片っ端からデータが消えた」というなかなかハードコアな事態が発生したらしいのですね。

で、今改めて確認させて頂いたところ、

どうもデータ復旧はなされていない、ないし部分的にしか為されていないようです。「どう見ても誤処理で多数のユーザーのデータを消しておきながら、不具合は発見されていないと運営が主張」という、なかなか大変にロックンロールな状況であるように思います。それでもゲームへの愛を失わないユーザーの皆さまには敬服致します。


「1年以上ログインしていないユーザーについてデータ削除」という仕様がそこまで一般的なものかはわかりませんが、もし私がこの処理をDBの方から作りこむとしたら、多分こんな風に考えると思います。


1.定時監視を人力でやるとか考えたくないので、当然バッチ処理で作ろう。バッチ処理はcronかなにかでメンテナンス時間中に動くようにしとこうかな

2.仕組みとしては、アカウントのデータに最終ログイン日時のデータを持っておいて(ないしそれ以外のセッションデータから最終ログイン日時を計算出来るようにしておいて)、最終ログイン日時が現在の日付から1年以上前であるアカウントをselectして、当該のアカウントについてデータ削除のスクリプトを走らせるようにしておけばいいかな。

例えばこんな感じ。

begin
for cur in(
select 顧客ID
from 顧客テーブル
where 最終ログイン日時 <= (現在日時 - 1年)
)loop

(取得した顧客IDについての削除処理)

end loop;
end;

インデントが動作してない点については勘弁してください。

3.ただ、万一の誤削除が怖いから、いくつか対策しておこう。

・データについては論理削除フラグを用意しておいて、バッチ処理の時点では論理削除のフラグだけ立てるようにしておく
・その後、週次ないし月次の定期メンテナンスなどで、論理削除のフラグが立ったデータについてのみ物理削除をする形で負荷軽減する
・当然のことながらデータのリカバリ対策はしておこう。フラッシュバックリカバリが使えるDBならそれでいいけど、そうでなかったら日次でdumpデータとって、ログと合わせて特定時点までのデータ巻き戻しが出来るようになっていれば安心だな。多少の巻き戻りは勘弁してもらおう

4.当たり前だけど、バッチ処理を作った時点でちゃんとテストデータを作って動作テストしよう。あと、初回のバッチ動作の時は一応立ち会って、データ削除が問題なく動作するか確認しようかな


上記の思考自体は多分割と一般的なものだと思うんですが、今回のケースでも同様の実装方針だったかどうかはわかりません。

ただ、「誤って全データを削除、しかも戻せない」というケース自体は、2,3,4の全てにおいて何かしらトチらないと発生しない筈です。


2について:アカウントIDの抽出条件の不備によって本来対象ではないアカウントが対象になる、ないし削除処理の不備によって抽出したアカウント以外のデータについても削除してしまう

3について:データのバックアップに不備がある、ログをとっていない、論理削除ではなくいきなり物理削除しているなどの理由でリカバリ出来ない(バッチなどで多分トランザクションはバッチ完了時点でcommitされている筈)

4について:テストをいい加減なテストデータでしかしていない、ないしテスト自体をしていない

多分これらのいずれか、恐らく複数のケースには当てはまっているのではないかと。開発チームのrockっぷりが伺えます。ろけんろーーる。

ということから、恐らく初代サムライスピリッツのような不退転一撃即死、武士道とは死ぬことと見つけたり的な運営方針をとられているのではないかと推測します。漢らしいですよね。

愛との約束の今後のご発展を深く祈念致します。

今日書きたいことはそれくらい。



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posted by しんざき at 19:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月20日

今さらになって「ワールドトリガー」一気読みしたら超面白かった、ないし「汎用的な能力バトル」の話

いやーもっと早く読んどけばよかったです。なんで読んでなかったんだっけかなあ。我ながら見る目がない。


言うまでもなくワールドトリガーはジャンプの連載漫画なわけで、漫画記事読む人だったら知らない人の方が希少だと思うんですけど、今までちゃんとチェックしてなかったんですよ私。ちらちらみてはいたんですけど。

けど、最近のランク戦辺りからちょっと気になりまして、ちゃんと1巻から通して読んでみたらまあ面白いのなんの。「近界(異世界)からの侵略」という舞台設定だけ見れば割とよくある話かと思うんですが、敬遠してたら損しました。


この漫画、一応分類的には「トリガーという武器を使った能力バトル」ものになると思うんですけど、「汎用ものの能力バトル」というか。一部の例外を除いて、「一点ものの能力」があんまり登場しないんですよね。


能力バトル漫画の肝は、「能力の多彩さ」と、「その能力を使った戦略・戦術」です。で、大体の能力バトル漫画の場合、「あるキャラクターの能力は、そのキャラクターしか持ってない」んですよね。キャラクターはそれぞれ、「性質的に、自分にしか絶対出来ない」ことをもっていて、そこから個性や戦術を構築している。

ところが、ワールドトリガーの場合、黒トリガーやサイドエフェクトという例外を除くと、殆どのキャラクターが汎用の「ノーマルトリガー」を使っている。しかも、黒トリガーにしても、劇中すぐに使わなくなってしまったり、あるいは何人かで使いまわしたり出来てしまう。遊真にしても迅にしても、黒トリガー使ってる時期ってほんの一時ですしね。

「戦闘において、根本的にその人しか使えない能力」というものが、普段はあんまり出てこないんです。(出力的には、千佳の狙撃とか生駒旋空とかありますけど)

つまり、登場人物の大多数は、「量産型の、他の人でも同じことが出来る能力」を使っていて、それでもその中で「その人にしか使えない戦術」とか、「その人なりの工夫」とか、「圧倒的な精度、出力」みたいな要素でちゃんとキャラ分けがされていて、しかもそれにちゃんと納得感がある。

これ、「安易な一点もの能力と、それによる多彩さに頼らない」っていう意味で、すごーーい難しいことをやってらっしゃると思うんです。すごいなーと。


特にボーダー内でのランク戦については、長距離・中距離・短距離とそれぞれの守備範囲を軸に、「チームとしての戦術、作戦、駆け引き」が凄くきちんと描かれていてめっさ面白いわけです。一人一人がちゃんと自分の仕事をしていて、スプラトゥーンのような「役割わけバトル」という側面があります。分業超重要。

あと、主人公の一人である三雲が、「ちゃんと弱い」キャラであることも好感が持てます。「一見弱そうで、でも実はすごい潜在能力が」とかじゃないんですよね。素質があるわけでもないし、経験を積んでいるわけでもない。強い人と正面からぶつかると全然歯が立たないし逆転の目もない。だからこそ、自分も強くなれるようにあがきながらも、なによりチームとして、全体として勝てるように工夫する。

なんというか、「キャラクターの仕事っぷりにものすごい説得力がある」とでもいうのでしょうか。


読んでいて思ったんですが、多分ワールドトリガーの面白さって三つの局面があって、

・超強い人たちが超強い活躍をする、「さすが」の局面:トリオン兵相手の闘いとか
・敵もものすごい強い連中が出てきて大ピンチになって、そこから逆転するカタルシス:近界民大規模襲撃とか
・チームプレイとしての戦術がすごい精度で描写される:ランク戦とか

それぞれ、面白さの質が違っていて、色んな角度から楽しめる漫画だなーと思ったわけです。まあ、迅さんの能力ちょっとチート過ぎじゃね?とか細かい点はあったりしますけど、それはそれで面白い。

キャラクターとしては、太刀川さんや北添さんのやる気のなさがお気に入り。あと、「高圧的なんだけどちゃんとすごい実績や能力がある」鬼怒田さんもいい味出してますね。千佳にだだ甘いところも好感が持てます。また、小南さんは可愛いと思います。

ここ最近では、生駒隊の全く会議してないっぷりが非常に楽しかったです。生駒達人さんいい味出しまくりですね。ナスカレー食べたくなりました。


なにはともあれ、引き続き追いかけて参りたいと思いますので、先行ファンの皆さまよろしくお願い致します。
posted by しんざき at 23:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

今日のしんざきと最近の漫画事情、あとスピリッツの「アオアシ」が面白い件 16/09/08

アオアシ面白いです。もしかすると今のスピリッツで一番面白いかも。



「Jリーグのユースチームに焦点を当てたサッカー漫画」なんですが。主人公の葦人が、よくある才能先行系の熱血わがまま主人公かと思ったら、明確なフィジカルの弱点を抱えていたり、ちゃんと聞く耳やじっと我慢する姿勢をもっていたりで好感が持てます。描写も熱いし、展開も熱い。

葦人の強みが「ものすごい視野の広さ」なんですけど、本人バリバリの点取り屋思考なのに、理解者である筈の監督にサイドバックに転向するよう指示されて…という展開を今ちょうどやってるんですね。

で、私は素人考えで「あれ、なんでサイドバック?視野の広さが売りならMFとかボランチとかの方がいいんじゃないの?」と思っていたんですが、それがちょうど今週号、お嬢が言っていたことと同じ内容でして。それに対する、「中央を偉いと思いすぎ」という言葉には、あーーなるほどと思わず「へーー」と納得してしまいました。もっと詳しい人から見るとまた意見違うかも知れないですが。調べてみたら、今のサッカーってSBの役割もすごい多様化してるんですね。あとお嬢が可愛いと思います。

なにはともあれ、今後の展開が楽しみです。


以下、雑誌別に楽しみにしている漫画。

ジャンプ:火ノ丸相撲、ワールドトリガー、左門くんはサモナー
マガジン:ベイビーステップ
ヤングジャンプ:キングダム、嘘喰い、リクドウ
モーニング:グラゼニ、ジャイアントキリング
イブニング:めしにしましょう、瑠璃と料理の王様と
ヤングマガジン:喧嘩稼業、ファブル
ビッグコミックスペリオール:チェイサー、銀平飯科帳

大体こんな感じです。

火ノ丸相撲は相変わらずの出し惜しみ皆無の展開がすごすぎる。頂上決戦の行方が全く予想つきません。というか、火ノ丸が余程パワーアップしないと勝ち目がないような気がするんですが、この後どんなパワーアップ展開になるんでしょうか。

テニス漫画ではベイビーステップの安定感がものすごい。なにあれなんであんなに安定して面白いんですか、って感じです。場外の雰囲気も好きですが、やっぱりテニスをやってる間の心理戦が一番面白いですね。

ヤンジャンは、ちょっと前からリクドウが面白いです。現時点のボクシング漫画だとかなり上位の面白さなんじゃないでしょうか。

さり気なく現在の連載漫画全てを見渡してもトップクラスに面白いんじゃないかと思っているのがスペリオールのチェイサー。海徳先生、何をどう考えても現時点では第一線の売れっ子漫画家の筈なのに、手塚コンプレックスがまっっったく解消されないのが面白すぎます。自信家のようでいてナチュラルボーン卑屈っぷり。このバランス感覚は、コージィ城倉先生流石としか言いようがありません。


ということで、色々読みすぎていて単行本がおっつかない感じではありますが、最近面白い漫画超多いので大変楽しんでおります。特にチェイサー、読んでない方にもお勧めです。


posted by しんざき at 00:09 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

桜玉吉先生の不思議な愛され方と「しあわせのかたち」の軌跡


ちょっと前ですが、@miki800さんのこんな記事を拝読しました。


私の観測範囲が偏っているかも知れないんですが、このニュースをtwitterのタイムラインで見かけた時、一つ心に残ったことが、


皆圧倒的に桜玉吉先生の体調や財政状況を心配している


ということでした。「めでたい」とか「懐かしい」とかの反応の遥か前に、みなさん脊髄反射的に、「玉吉体調は大丈夫か!?」とか「ちゃんと食えてるのか!?」という心配が先に出てきているように思うんですね。ちなみに、私も脊髄反射でそう思いました。玉吉先生心配過ぎます。

これ、今回に限った話ではなくって、桜玉吉先生関連のニュースが出る度に「玉吉先生の心配」が反応として乱舞しているように思います。ラブラブルート21映画化の話の時とかもそうでした。

上記のmiki800さんの記事でも、

これで桜玉吉先生に少しでも印税が入るといいなあ…

という一文が入っていますね。心から同感です。

私は、ここまでファンに「とにかく心配」されまくる漫画家さんを他に知りません。新しい情報が入ってくる度に最優先で心配される作家さんって、結構珍しいんじゃないでしょうか。とにかく、「玉吉先生に生きていて欲しいから」取りあえず単行本みんな買う、みたいな、そういうよくわからないファンが私を含めて結構な人数いるような気がします。


桜玉吉先生は、かつてファミ通で2ページ漫画「しあわせのかたち」を連載し、様々な変遷を経て一部にカルトな人気を得た漫画家です。ゲーム漫画から始まり、日記漫画へと作風を変え、その後は「幽玄漫玉日記」や「御緩漫玉日記」を経て、現在は週刊文春で「日々我人間」を連載されています。

幽玄漫玉日記の記載には、「アスキーの漫画部門が出来たのももとはといえば玉吉先生が理由」という一文が(ビーム編集長の奥村勝彦氏の発言という形で)ありましたが、そういう意味で現在のエンターブレインの設立とも無関係ではない人物です。


桜玉吉先生は、離婚されたり鬱になったり急性腹膜炎になったり漫喫生活をしたりと、とにかく読者を心配させるエピソードに事欠かない訳ですが、そういったエピソードが作品と分かちがたく結びついているところも、玉吉先生がファンから特殊な愛され方をしている理由の一つではないかと感じております。


「幽玄漫玉日記」や「御緩漫玉日記」「漫喫漫玉日記」などをお持ちの方であれば説明するまでもないと思いますが、桜玉吉先生の漫画は恐ろしい程にハイセンスで、かつ妙なリアリズムもあり、時に爆笑時に欝々と読者の感情を自在に操ること大なわけですが、やはり玉吉先生の原点は「しあわせのかたち」なのではないかと思うわけです。


この記事では、私も大好きなファミ通時代「しあわせのかたち」を振り返りつつ、「防衛漫玉日記」以前の玉吉先生の作風について書いてみたいと思います。



「しあわせのかたち」。当初は「し・あ・わ・せ・のかたち」というタイトルでしたが、なんかすぐに中点がなくなりました。当初はシュールな作風のゲームネタ2ページ漫画という印象だったのですが、すぐに「グラディウス」や「スクーン」、「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」など、既存の人気ゲームのショートコミカライズというような作風に移行しました。

ここで、「ドラクエII」をネタにして、ローレシア王子である「おまえ」サマルトリア王子である「こいつ」ムーンブルク王女である「べるの」が作中に登場したことが、「しあわせのかたち」の第一のターニングポイントになったことは論を俟たないでしょう。

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2016年09月04日

今日のしんざきが生まれて初めて目玉焼きを作ったお話 16/09/04

超充実した土日でした。

土曜は、西新井のギャラクシティにいった後、私は秋葉原のヌードル+ワインバルnicoにおじゃまして、@meijisoさんや@agneskei さんが「お酒にあうゲーム音楽」をひたすら演奏するライブを鑑賞。演奏素晴らしかったですし超お酒美味かったですが、ちょうどアンコールに入るところでまさかの会社から電話→出社というムーブに。ライブ終了後のお酒が楽しめなかったのが無念でした。

日曜は、子どもたちに朝ご飯を食べさせた後、長男はサッカー、奥様は習い事。長女次女と児童館で遊び倒しまして、夕方は銭湯にいき、夜は今年最後の花火をしておりました。

ギャラクシティは大変面白かったので個別に書くとして、まずは今日の朝ごはんの話です。


日曜はしんざき奥様が忙しいので、私が子どもたちの朝ご飯を用意することも多いです。といっても私の料理スキルは「クロマニョン人が刃物の使用を覚えたのかな?」というくらいの水準でとどまっているので、作りおきのサラダとか、シリアルを用意するだけ程度のことが多いんですが。

ですが、今日はついに長男からリクエストが。「ぱぱ、目玉焼き食べたい」

リクエストが来たからにゃあ答えねばなるまい、と思って取り敢えずレシピを漁るしんざき。「目玉焼き 初心者 作り方」でぐぐる動きも堂に入ったものです。

目玉焼きというのは、大体二工程で作れるらしいです。


1.フライパンを熱し、油をひきます。中火にして卵を割り入れ、周りが少し固まってきたら水を入れ蓋をします。
2.弱火にして、20〜30秒位で半熟の状態になります。 お好みで塩こしょうを振ります。


なんだ楽勝じゃん。

ということで取り敢えず火をつけて、油をひいて、卵を叩き込むところまではあっさりと完遂したんですが、その後「水を入れ、というが、水をどれだけ入れればいいんだ?」というところで第一の関門を迎えました。

そもそも水は何のために入れるのか。蒸すのか?と思って後で調べてみたら、「フライパンから外しやすいように」ということのようです。なるほどなあ。

おそらく、料理を普段する人にとっては「水を入れる」というだけでだいたいのイメージが沸くんだと思うんですが、こちとら大学時代の一人暮らし期には節分豆だけで生命を保っていた身です。「適量の水」などというイメージセットは存在しません。

取り敢えず適当に水をぶち込んで、紆余曲折の末こんな感じになりました。

人生初のパパ特製目玉焼き。これで合ってるんだろうか

割とまっとうな目玉焼きになっているような気がします。二つある内の片方は次女分です。

その後、「あれ、これフライパンからどうやって外すんだ?」という関門に突き当たりました。ドラゴンズクラウンで言うところのガーゴイルゲートです。

色々調べてみると、世の中には「フライ返し」というウェポンがある由。あちこち引っ掻き回してみると、ありました。家にも伝説のウェポンが。

こ、これが伝説の発注フライ返し…!?

これを駆使しまして、

紆余曲折の末こんな感じになりました

最終的にはなんとかこのように。「半熟めでお願い!!」というのは長男のリクエストです。

子どもたちはおいしく食べてくれましたし、長男から「ぼくが初めて作った目玉焼きもこんなかんじだった」としみじみフォローされるという事案も発生したわけですが、なんだお前は。先輩か。先輩ですねすみません。

大体しんざき奥様の料理が非常に美味しいので、私が料理スキルを鍛える必要性が今まで全く存在しなかったこともあり、現在の私はスライムベス程度の料理戦闘力しか保持していません。とはいえ、時には料理スキルを無理にでも発揮する必要が発生するわけで、少しずつでも経験値稼ぎをしないといけないわけです。

料理のレシピっていうと簡単な工程のように思えますけれど、「実は簡単な工程の中に、暗黙の無数の工程がある」という罠があるんですよね。その暗黙の工程は、当たり前の人は当たり前にやっているわけですが、私のようなスライムベスには意外とハードルが高いわけです。


上の「適量の水」の話もそうなのですが、そも、料理に関するイメージセットが全くないので、いちいち調べながらやらないといけないのが問題ですが。twitterとかで私が「料理する」とかつぶやくと皆さんがよってたかってアドバイスをしてくださるので大変助かっています。いつもありがとうございます。学習具合が非常に薄くてすいません。


今日書きたいことはそれくらい。



posted by しんざき at 22:15 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

今日のしんざきと近況とか 16/09/01

ただの日記です。

どうもしんざきです。9月になってしまいましたねえ。

2016年もあと4カ月になってしまいましたので、あと4カ月以内に19XXが20周年記念で家庭用移植されることが確実視される中、みなさんいかがおすごしでしょうか?私としては一刻も早くカプコンさんに家庭用移植の発表をして頂きたいところです。

ということで、下記、ただの日記です。


○土日は家族で奥武蔵に行ってました

私の両親 + しんざき家5名で奥武蔵。高麗川の近くでして、

綺麗なかわだなあ


こんな感じのひじょーーにいい川があるところです。ここで浮輪で川下りするのがまた超楽しくてですね。まあこの写真は去年の写真なんですが。

ただ今回、本当は金曜から遊ぶ予定のところ、長男の学校では既に25日に始業してしまうということがあとから判明し、奥様と長女・次女が先行、私と長男が後から合流するというちょっと変則な感じになりまして。その為長男、今年は川で遊べませんでした。やや残念。まあ、長女次女は目いっぱい遊べたみたいなので、それだけでもよかったんですが。

狭山のキャッツアイにきた!!

川で遊べなかった無念さを室内遊び場のトランポリンにぶつける長男、かというと実際はそんなに気にしてなったみたいですが。

夜は駐車場で花火をやったりしたんですが、長女次女4歳はどうもまだ花火が怖いらしく、「もたない!」「はなびもたなーい!」とか言いながら遠巻きに見ているだけでした。ただ、その後急に次女が花火やる気勢になりまして、「もういちどはなびやりたい!こんどはもつから!!」とか言い出して、今花火のリベンジマッチを計画中です。次の日曜にでもやろうかしらん。

土曜に帰ってきて、28日は私 + 長男長女次女の4人パーティで本屋に行き、好きな本買っていいよーと言いましたら、音が出る絵本やシール絵本を選んだ長女次女に対して、長男が選んだのがこれ。


色んな生き物の「突っ込みどころ」を挙げている本でして、私もちらっと読んだ感じ結構面白そうでした。その内読んでみようかなあ。

そんな感じの楽しい土日でした。なお、その後長男はなぜか「魁!クロマティ高校」を読み始めてハマった模様。


○長女次女のお友達が遊びにきて「くるりんパニック」が大人気だった模様です

皆さんご存知ですか。くるりんパニック。超面白いです。



最大4人プレイ。柱の周りをくるくる回る飛行機を、ボタンを押してジャンプさせて、他のプレイヤーの手元にあるコインにぶつけてコインを落とさせるという、シンプルでありながらめちゃくちゃ盛り上がる電動ゲームです。

以前「ゆるゆるとドミニオンとかを遊ぶ会」通称ゆるドミにおいて、三度にわたるくるりんパニック世界選手権(参加人数10〜16人程度)が行われまして、こう見えても初代世界チャンピオンと三代目世界チャンピオンが私なんですけど、皆さん今度から私のことをくるパにチャンプと呼んでいただいてもかまいませんよ。サインは事務所を通してください。

まあ4歳くらいの子どもにも直感的でわかりやすいゲームですので、みんなできゃっきゃと盛り上がったらしいです。なにより。


○最近Books&Appsさんにちょくちょく寄稿させて頂いてます

私の記事が読めるページはこちらです。おかげさまで、そこそこご評判を頂いている由。

タイトル付けについてはお任せした上で、結構好き勝手書かせて頂いているんですが、サイトの方向性的に大丈夫なのかどうかは若干心配です。

あと、自己紹介で「好きな敵ボスはシャコ。」と書いているんですが、冷静に考えると私クラスティハンマーと戦う時はどっちかというとブチ切れていることの方が多くって、どっちかというとタイタニックランスの方が好きかもしれません。「好きな敵ボスはベレムナイト」に変えて頂くようお願いしたものかどうか考えているところです。


今日書きたいことはそれくらい。








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2016年08月30日

「キューピー人形」についての妙な記憶のお話


わたし、あんまり「苦手な物」ってない方だと思ってるんですけど、一つ妙な物が苦手なんですよ。

それはキューピー人形。昔この記事でもちらっと書いたんですけど。



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2016年08月24日

3DSと交通ICの連携で、ふとセンチメンタルグラフティを思い出した


むかーし昔ですね、サターンとプレステで「センチメンタルグラフティ」というゲームがありまして、「2」がいきなり「1」の主人公の葬式から始まるっていう衝撃の展開でファンを(あまり良くない意味で)驚愕させたタイトルなんですけれど、1では「全国12都市を回って12人のヒロインと会い、自分への手紙の送り主を探す」っていう設定だったんですよ。皆さん覚えてらっしゃるでしょうか。オープニングのアニメも独特な感じで味がありましたよね。


で、上記の「交通ICカードとゲームとの連携」という話を聞いて、まず最初に「センチメンタルグラフティ」を思い出しました。


この仕組みって、ああいう設定のゲームとすごーーく相性がいいだろうなーと思いまして。流石に日本全国までいくと何人か死人が出そうなので、例えば最初に自分が居住している都道府県や地域を選択して、その中でヒロインの居住駅が指定される、みたいな感じで。で、ヒロインがいる駅で実際に改札したらイベントが発生、とか。

ポケモンGOのような位置ゲーと違うところは、「改札や乗り換えを含め、鉄道インフラとの直接的な連携が可能→より「旅」という形式を強調したゲーム作りがしやすい」ということかなーと思いまして、何線を使ってどういう経由をしたかによってイベント分岐、とかあると面白そうですよね。

欠点は位置ゲーと同様地域差。有人駅の数がどうしても限定される地域とか、その辺はどうしようかなって感じですかね。

まあ、ケータイ国取り合戦みたいな「駅を回る」っていうシステム自体は今までもあったとはいえ、これもまた新しいゲーム作りが出来そうなARだなーと。18年の時を超え、センチメンタルグラフティ復活!(ただし1の主人公は列車事故で死亡)みたいなことになったら面白いなーと思ったので書いてみました。


今日書きたいことはそれくらいです。




posted by しんざき at 15:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

スマホでこのブログ見る時の変な広告消したい

スマホで不倒城見ると、なんか画面スクロールするのに追随して変な広告が出まして、例えばページ内リンクとか選択する時に誤タッチしてしまうんですが、これブログ側の設定とかでなんとかならないんでしょうか。。。

どうも設定とか探して広告全部オフにしてみても消えない。seesaaにブログサービスをやめられてしまうと大変困るので、「お金払えば消せる」とかだったら払うんですが。

どなたかご存知ないですか。アレ消す方法。ご存知だったら教えてください。
posted by しんざき at 09:54 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月15日

今までInstagramに挙げた唐揚げ画像をただ淡々と貼り付ける




本日の唐揚げです。ご確認ください
2016/08/14 @順順餃子房 秋葉原本店



本日の唐揚げです。ご確認ください
2016/07/17 @がブリチキン高田馬場

本日の唐揚げです。ご確認ください
2016/07/02 @水道橋王将

本日の唐揚げです。ご確認ください
2016/06/12 @さくら水産 川口東口店

本日の関東ゲー音部唐揚げです。ご確認ください。
2016/05/22 @磯丸水産 高田馬場店


本日の唐揚げです。ご確認ください




唐揚げおいしーします
2016/01/17 @学芸大学 とき家


ゲー音部打ち上げ!!
2015/07/19 @場所不明



唐揚げに貴賎なし。
posted by しんざき at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月11日

鳥越氏のインタビューが面白かったので突っ込みどころを挙げてみる


とても面白かったです。


大変味わい深い発言が満載で、極めてエンターテイメント性に満ちているので、是非リンク先で全文を読まれることをお勧めしたいのですが、個人的に特に味わい深いなーと思った点を幾つかピックアップしてみたいと思います。

ペンの力って今、ダメじゃん。全然ダメじゃん。力ないじゃん。だって安倍政権の跋扈を許しているのはペンとテレビでしょ。メディアが肝心のところを国民にちゃんと訴えないから、こうなるんでしょ。僕はペンの力なんか全然信用していません。

しょっぱなからマスメディアの影響力全否定です。仮にペンとテレビの力が全然信用出来なかったとして、この人は20数年毎日新聞に努め、その後サンデー毎日編集長→テレビ朝日の報道番組の司会に就任というルートをとられているので、どうひいき目に見てもその力を失わせてしまった側に立っていると思うんですが、その点は特に責任を感じておられないようです。

――週刊誌報道の影響は?

大きかったでしょうね。女性票と浮動票が小池さんに流れたということは。検証のしようがないですが、可能性はある。それは認めます。
ペンの力ダメなんちゃうかったんかい。しょっぱなマスメディアの力を全否定したその直後、それとほぼ180度違う発言をする辺りは、非常に高度な言葉の連続技という印象です。ストゼロ3で言うところの芸術的なオリジナルコンボと言うべきでしょうか。是非芸術点をつけるべきだと思います。

――あの報道への対応についても批判がありました。

あれしかないですよ。「やってない」ということを証明することは、できないんですよ。「悪魔の証明」と言われていて、痴漢冤罪の例もそうですけれども、痴漢してないということをどうやって証明するかというと、できない。

週刊誌2誌に書かれたといっても、情報源は一緒ですよね。はっきり言って、それがそのまま、なんの裏付けも証拠もなく、「この人がこう言っている」というだけで載っちゃうのね。

でもこっちは、それに打ち勝つ方法が何もない。そういうジレンマというか、本当にもどかしい思いがありましたけれども、説明してどうなるものではない。あとはきっちり、裁判でけりをつけるしかないと覚悟を決めました。その結果、選挙戦にどういう影響があるか、周りは色々考えてくださっていましたけれど、僕はそれで行くしかないと思っていたんです。

さてここで、「日本の人事部」の鳥越氏インタビューを参照してみましょう。2005年のものです。


―― 三菱自動車のリコール隠しのケースでは、真実を公表することなくごまかしを重ねて、結局、元社長らが起訴されるという最悪の事態になってしまいました。

ああいうのを見ていると、「本当のことを言わないとダメだ」ということがわかると思うんですけどね。不祥事が起きたら、すぐに外部の目も入れて徹底検証す る。それから、その結果を洗いざらい公表して、二度と同じような不祥事を起こさないための防止策も社会に明らかにする。そして経営トップは責任をちゃんと 負う。この3つが日本の企業はなかなかできないけれど、最終的には真実に正直に、事実に忠実に行動するほうが信頼を勝ちうるんですよ。

最終的には真実に正直に、事実に忠実に行動するほうが信頼を勝ちうるそうです。素晴らしいですね。実際の鳥越氏の行動と若干異なるような気がしないでもないですが、10年の間にお考えが変わられたんでしょうか。

鳥越氏自身、宇野宗佑首相の愛人問題追及で名を上げられた方ですので、女性問題の追及については歯がゆい思いをされた部分もあるのではないかと思うのですが、ご自分が追及された際にはそれは発揮されなかったようです。

おそらくこれは僕の推測ですよ、わかりませんけれど、宇都宮さんは、最終的にはそれを、口実に使ったんですよ。要するに、宇都宮さんはこれまで共産党が自分を支持していた。にもかかわらず、今度は共産党が(宇都宮さんの擁立から)手を引いたわけじゃないですか。共産党に対する「裏切られた」というのが、ものすごく強かったんですよ。宇都宮さんは。

宇都宮氏が指摘した「女性の人権問題」には一切触れずに「口実」呼ばわり。物凄い喧嘩の売り具合に感動を禁じえません。こちらのインタビュー記事とかは、鳥越氏は読まれたんでしょうか。宇都宮氏の言動、少なくとも首尾一貫はされてると思うんですが。

これを観ても、「宇都宮氏の指摘なんて大して重要な話ではない、単なる口実」という程度に、女性の人権問題というのを軽視しておられるように見受けられるのですが、邪推でしょうか。

――他の候補者から「逃げた」と批判材料にされました。

それは僕ではなくて、選対の判断だから。「次これに出てください」という指示があって、それに従って出ていただけ。断ったことは一度もないですよ。
――ということは、テレビ東京の池上彰さんの開票特番に出なかったこともご存知なかった?

知りませんよ。僕のところに提案はない。池上さんの話って何? 選対の部分でカットしているから、なぜか僕は全く知らない。

鳥越氏は、例えば政治家の収賄問題などにおいて、秘書に責任をなすりつけるのを批判する側ではありませんでしたっけ…多分こういうぶん投げを、追及する対象の政治家がされていたら袋叩きになっていたと思うんですが。


ネットは出ていないね。ニコ生とかは「出なきゃいけないメディア」と考えるかどうか。それは判断の分かれるところ。僕はニコ生は基本的にメディアとして認めていない、悪いけど。あんな文字がどんどん画面に出てくるようなところに出たくないですよ。あんなのおかしいじゃないですか。

文字がどんどん画面に出てくるようなのはおかしいそうです。どこがどうおかしいのかはよくわかりませんが、報道バラエティのテロップくらいなら大丈夫なんでしょうか?


――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね?

それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません。

既にテンプレとしても時代を過ぎた感がありますが、ネットメディア全否定です。一応この方、私の記憶が間違っていなければオーマイニュースの初代編集長で、「ちゃんと言うべきことを言うという文化を日本にも定着させたい」という抱負も述べられていたと思うんですが、その辺は鳥越氏の中でどんな風に整合されているんでしょうか…。オーマイニュースの時点では裏社会ではなかったんですかね?


と、ちょっと短期間に味わい深いテキストが十連コンボかっていくらい詰め込まれ過ぎていて、私の抽出能力がオーバーフローしてしまいました。なかなか、ここまで味わいぶかいセンテンスをわずか1ページの中に織り込むのは生半可な技術ではありません。この素晴らしい芸術性、皆さまにも私の感動が伝わるでしょうか?

多分他にも色々と突っ込みどころはあるとは思うんですが、ここではこれくらいにしておきたいと思います。

鳥越さんの今後のご活躍を深く祈念する次第です。 


今日書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 18:37 | Comment(31) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

長男と映画版「ルドルフとイッパイアッテナ」を観てきた話と感想

面白かったです。





長男9歳は、去年くらいに初めて読んだ「ルドルフとイッパイアッテナ」が大のお気に入りでして、「ルドルフといくねこくるねこ」「ルドルフとスノーホワイト」など続刊も含めて、寝る前に何度も読み返すくらいの愛読書になっております。

その為、春先に「ルドルフとイッパイアッテナ」が映画化されると聞いた時は舞い上がってしまいまして、「パパ絶対観に行こうね!!」と約束させられて、先日めでたく観て参りました。世間ではシン・ゴジラが話題の中、猫たちが戯れる映画に突入してきたわけです。

結論を先に書いてしまいますと、映画は非常によく出来ていたと思いますし、展開も原作に忠実で、原作ファンも、原作未読の方、単純に猫好きな方も楽しめる丁寧な作品だったと感じました。

元々「ルドルフとイッパイアッテナ」自体がいうに及ばぬ名作でして、それほど大きく手を加えなくても、十分素晴らしいシナリオになるという事情もあると思うんですよね。

簡単に原作との比較をまとめると、

・大筋の展開は原作に忠実
・ストーリーは、「ルドルフとイッパイアッテナ」の最初から、二作目「ルドルフともだちひとりだち」の最後まで
・原作の中から、「ルドルフの成長・学び」という部分が大きくクローズアップされていた
・原作では割とさらっと流されていた描写の中でも、非常に丁寧に描かれていた部分があった
・半面、「猫たちの日常シーン」的な展開の中には削られてしまった部分もかなりあった
・ルドルフの見た目はほぼイメージ通りだった
・イッパイアッテナはいかにも強そうな風格漂うデザインになっていた
・ブッチーがだいぶエキセントリックな性格になっていた
・三作目の「いくねこくるねこ」で登場するミーシャが序盤から既に登場していた

こんな感じです。

映画にするにあたっては、これはこれで正解だったのではないかと。綺麗にまとまっていたと思います。



ということで、大きなネタバレは避けますが、以下は一応「ルドルフとイッパイアッテナ」「ルドルフともだちひとりだち」のストーリーに触れておりますので、原作未読の方はご注意ください。というか、原作読むべきだと思います。猫もの児童小説の傑作です。






以下は折りたたみます。



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posted by しんざき at 12:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする