2017年02月22日

長男と二人で今更「火星の人」にハマった話、あるいは長男の本の読み方に感心した話

本当に今更「火星の人」を読みました。端的に言うとすげー面白かったですし、もっと早く読むべきだったと思いました。

以下、なるべくネタバレは入らないように書きますが、100%回避とはいかないので、未読の方はご注意ください。



「火星の人」は、アンディ・ウィアーがwebで掲載していた小説が2011年に出版されたもので、2015年に映画化された「オデッセイ」の原作です。SF読む方には本当に今更だと思うんですが、興味はありつつも今の今まで読んでいなかったのです。

火星ミッション中に発生した事故の為、ただ一人火星に取り残されることになったマーク・ワトニー。地球と通信をする術もなく、次の火星ミッションは4年後。残された物資だけでは、到底4年間を生き残ることは出来ない。

絶望的な状況で、更に絶望的な事態が次から次へと降りかかってくるのに、絶望することなく、ジョークすら交えながらなんとか乗り切ろうとするワトニーのキャラクターが、この作品の最大の魅力であることは議論を必要としないでしょう。かつ、ワトニー自身は全然「超人的」な人ではなく、確かに有能だし鋭敏ではあるんですが、キャラクターとしてはむしろ等身大なんですよね。

愚痴も言うし、文句も言うし、自分の不幸はきっちり嘆く。けど、諦めない。諦めることだけは絶対ない。

強いていうと、この「諦めることだけは絶対ない」という一点が、彼の「超人」的な側面かも知れません。劇中での彼は鋼のメンタルです。

筋立てとしては、この本は「火星サバイバル」あるいは「火星版ロビンソンクルーソー」でもありながら、かつ「色んな立場にに感情移入しつつ、ワトニーの苦闘を見守る」マルチキャラクター作品でもあります。感情移入するに十分なキャラクター描写の数々を、(火星砂嵐の一点のみを除いて)きちんとした考証に基づいた科学描写が支える。これがデビュー作とはとても信じられない、本当に素晴らしい作品だったと思います。映画を観たくなることはあんまりないんですが、「オデッセイ」は観てみたくなりました。


それはそうと、私が「火星の人」を読みながらおもしれーおもしれーと言っていると、長男(9歳)も興味を持ちまして、「ぼくにも読ませて!」と言い出しました。

火星の人には、ある程度化学や物理の知識がないと理解が困難な描写が割と頻繁に出てきます。勿論描写自体はライトですし、そこまで専門的な知識が必要とされる訳ではないのですが、流石に小学三年生が読むのは厳しいんじゃないかなーと正直思いました。それでも、「年齢制限がある本でもない限りは、「読みたい」に異を唱えない」というのが私の方針ですので、ちょっと難しいかも知れないけど、読んでごらんーと貸しました。


どんなもんかなあ、と思ってみていると、意外にもすげー真剣に読んでいます。しばらく経った休憩中に、「面白い?」と聞いてみると「面白い!!」と即答。

一点感心したのは、彼が途中でちょくちょく「これってどういうこと?」と私に聞いてきたことです。「ヒドラジンって何?」とか、「なんでこれで水が出来るの?」とか、「なんでローバーは寒くなるの?」とか。

分からないところを流そうとしない。真剣に読んでるってことだし、面白く読む為に手間をいとわない、ってことでもありますよね。パスファインダーの通信の下りとか、リッチ・パーネルマヌーバ辺りの話については、こちらもかなり真剣に説明しないといけませんでした。


勿論長男は、もともと「漂流もの」「サバイバルもの」が好きなので、その点で好みにあった側面はあると思うんです。十五少年漂流記とか、めっちゃ夢中になって読んでましたし。それでも、読みやすい文体とはいえガチガチのSFをめげることなく読み通そうとしているのは、身内褒めで大変恐縮なのですが、なかなかやるなあ、と感心した次第なのです。

長男は今下巻を半分くらい読んだところのようで、読破したら二人で火星の人トークで盛り上がろうと思います。


今日書きたいことはそれくらいです。
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2017年02月15日

ヒンズー教は保守・メンテの重要性が良くわかっているエンジニアに優しい宗教なのではないか


こういう報道をみるだに「これも保守コストの話だよなー」「システムの健全性を維持する為のコストってすごい大事だと思うんだけど、どの業界でもケチられてるよなー」と思うこと大な訳であり、ところでヒンズー教には「ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァ」の三柱の主神がおり、いや最近はヴィシュヌとシヴァで二大神って言ってる派閥も多いらしいけれど、とにかくそれぞれ「創造・維持・破壊」を司っている神様であって、創造神であるブラフマーはそれ程信仰を集めておらず、維持神であるヴィシュヌが最も信仰を集めているという点で、ヒンズー教は維持、つまり保守・メンテナンスの重要性というものが良く分かってるなー流石インドやなーと思ったのだがカースト制度で保守メンテナンス要員が最も上の地位にあるって話は聞かないし全体的に超どうでもいい。

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2017年02月14日

今日のしんざきと三国志大戦や最近のゲーム話 17/02/14

どうもしんざきです。

幾つか最近のゲームの話などを。


〇「for Honor」が3D版クロスソードで超絶面白そう

Twitterで見かけたんですが。1フレ「なんだこれすげえ!!!!!」とモニターを3度見くらいしてしまいました。



皆さんよくご存知の通り、クロスソードは91年にネオジオでADKから発売された、一人称視点のチャンバラゲームです。


これはこれで、敵を剣でぶった切りまくる感覚がすげー楽しかったんですが、for Honorはまさにこれ、「クロスソードを3D視点で超絶リアルにした」ゲームっぽく、めっちゃやってみたい感満載です。日付みてみたらもう明日発売じゃねーか!!!

唯一心配なのがPCのスペックでして。現在家庭の事情で据え置き機はWiiUしかないもんで、必然PCでやらざるを得ないんですが、CPUがCore i7-3820、VGAがGeForce GTX660Ti で大丈夫じゃろうか?一応最小動作スペックはクリアしてるっぽいですが。670と660Tiってそんなに違わないのかな?


何にせよ、やってみたい感は満載なのでスペックと相談しつつ適宜手を出していきたいと思います。皆さんよろしくお願いします。


〇プリニーの話

それはそうと、プリニー始めました。


「魔界戦記ディスガイア」からのスピンオフ作品で、以前からtwitterで面白い面白いって聞いてたのでやってみたかったんです。ディスガイアはPS2の頃に1を一通りやったくらいなんですけどね。

で、実際やってみたらこれが確かに面白い。オーソドックスな横スクロールジャンプアクションなんですが、ステージ配置がすっごい考えられてるなーってのがよくわかる構成になっておりまして、爽快感も達成感も程よく、やればやる程感心することしきりです。アクションゲーム下手っぴーな私でも現在のところ問題なく進める程度に難易度もいい感じ。

もうちょっとやり込んでみたらこれについても何か書くかも知れません。ダウンロード購入で2000円しないで買えるみたいなんで、結構お勧めです。


〇三国志大戦の話

無事に4品〜5品ルーパーをやっています。。。3品以上にいける気がしない。3の頃は群雄帝くらいまではいけたんだけどなあ。

相変わらず呂布ワラなんですが、蜀群混成の麋夫人入り呂布ワラが結構強そうな感じがしたので、ちょっと練習してみようかと思っています。

現在考えているのはこんな構成。

井戸ワラ.png

総武力20はちょっと頼りないですが、横弓と挺身で守りにはそれ程支障ありません。征圧力Sなので、序盤で征圧とって守り主体で立ち回ると結構強そう。

猛達のところは他の槍でもいいのかなあと。本当は猛達で将器同盟を発動させて、伊籍のところは波才にした方が強そうなんですが、同盟猛達を持ってねえ。

あとは、王夫人の錯乱の舞がちょっと面白そうなので、錯乱の舞デッキをちょっと考えてみようかなーと検討中です。


ということで、今日書きたいことはそれくらいです。
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2017年02月06日

長男と二人で「鉄道探偵と8人の容疑者」を遊んできた 17/02/06

遊んできました。


毎度のタカラッシュ!企画、今回は都営地下鉄と京王線とのコラボです。前回は「鉄道探偵K 迷Q」でした。


当然ながらネタバレは避けますが、全体的にはなかなか楽しめまして、電車好きな長男も大喜びでした。

ゲームの流れとしては、

・最初に紙上の謎を解いて、手がかりが隠された駅を特定
・駅にいって手がかりと証言をゲット
・容疑者のアリバイを調査して、証言と証拠品の矛盾を見つける
・犯人を特定する
・犯人の足取りを追って最後の証拠品を調査

こんな感じです。公式ページから謎解きの冊子はダウンロード出来るので、興味がある方は是非参照してみてください。


感想を簡単に箇条書きしますと、


・謎解き自体はあんまり難しくない。普段謎解きに慣れている人ならすぐ解けるレベル
・証言と証拠品を穴埋めしていって、だんだん新しい事実や意外な矛盾が出てくる過程は面白かった
・謎解きイベントというよりは、プチ推理を楽しむアドベンチャーゲームといった感覚
・途中で調査事実を入力していかないといけないのでスマホは必須
・謎解き自体はほぼ駅の構内で完結するので雨でも問題ない
・移動時間がかなり長く、乗り換えも多い
・京王線・都営地下鉄の二つの路線が絡むので、片方の一日乗車券だけでは全範囲をカバーできない


こんな感じです。

後ろ二つはどちらかというと短所で、前回の「迷Q」もそうだったんですが、移動距離はかなり長いです。謎解きしている時間よりも電車に乗ってる時間の方がずっと長い。しんざき家の場合、長男が電車好きで電車に乗ること自体が好きなので、それ程苦になりませんでしたが、電車が苦手な人には辛いと思います。

路線の点も含めて、「地下謎への招待状」よりも移動経路は若干キツいなーという印象がありました。謎解きやアイテムの完成度も、地下謎の方が一枚上かも知れません。


ただ、容疑者からの情報を集めてアリバイを調べつつ、証言の矛盾を見つけていく過程には、今までの謎解きイベントとは一味違った面白さがありました。「そうくるか」みたいな展開もあり、この点は完成度高かったのではないかと。プチ探偵気分が味わえます。


全体として、「電車好きの男の子とのコンビプレイであれば満足感超高い」「そうでなければ移動距離の長さだけ認識の上での参加を」という感じでしょうか。全体の所要時間としては、5〜6時間は見ておいた方がいいと思います。3/12まで開催している筈です。




相変わらず、最高難度は「LOST MOUNTAIN」が堅持しています。超難しかった、ロストマウンテン。


今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月02日

新年のしんざきとちょっと三国志大戦の話 2017/01/01

明けましてしんざきです。旧年は適当に御世話になりました。今年も旧年に遥かに勝る適当さでなんとなくやっていこうと思いますので適当によろしくお願いします。

以下、ただの日記です。

大晦日に書いた通り、年末年始は私・奥様それぞれの実家でお世話になる恒例なのですが、昨年は30日にお休みをとりまして、私実家グループで奥武蔵の休暇村に行きまして、そこで年越ししました。高麗川の近くです。

元旦の高麗川

31日はしんざき一家で西武園遊園地に行きまして、長男と二人でミライセンシをクリアしたり、雪の王国でソリをして遊びまくったり、イルミージュでイルミネーションを見物したりしてきました。大変楽しかったです。

ミライセンシはタカラッシュ企画の謎解きイベントでして、ベースキャンプで謎を入手して、遊園地に配置された謎を解きながら職業ごとに武器カードや必殺技カードを入手、最後にラスボス「マインドキラー」と戦うという形式のゲーム仕立てになっています。


職業がソルジャー・ウィザード・アルケミストの三つに分かれており、長男がソルジャー、私がアルケミストを選択しました。子供向けの簡単な謎かと思いきやあにはからんや、最初の謎は確かに楽勝なのですが、職業ごとの謎解きはそれなりの難易度で、特にアルケミストの謎は思っていたより手ごたえがありました。恐らくソルジャーが初級、ウィザードが中級、アルケミストが上級ということなのだと思います。

スタッフの方にお聞きしたところ、ラスボスのマインドキラーまでたどり着くのは1日5組いるかいないか、とのこと。結構挑戦している組はありそうだったので、途中で挫折してしまうグループもそれなりにいるということなのでしょう。謎解きに興味がある方で西武園遊園地に行かれる方はぜひ。

雪の王国については昨年も行ったのですが、ソリがやたらめったら楽しそうで、子どもたち3人で何十回も遊んでおりました。大変楽しんでくれた様子。

皆きゃっきゃいいながらソリしてる

しんざき家はいつも21時には就寝しているのですが、大晦日だけは何時まででも起きていいことになっており、私・祖父・長男の三人で「ゆく年くる年」を見ながら年越し。楽しい年末でした。


その後奥様側の実家にお邪魔しにまいりまして、今日はスーパー銭湯に入りにいく予定です。


○ちょっと三国志大戦の話

呂布ワラがようやく完成したので、試しにちょっと動画をアップさせていただきました。攻守自在大喝の4枚相手です。まだ六品ですけど。


カード構成は

SR呂布
SR雛氏
C程遠志
C張曼成
C陳宮
C波才

という構成。計略枠としては張宝、張魯、張角あたりも検討しているんですが、伏兵が欲しいということもあり今のところは陳宮を試しています。歩兵枠は制圧0が響くかなーということで張梁ではなく波才。まだいじるかもしれません。

やはり呂布ワラは手になじみまくりでして、その後3勝1敗くらいでとりあえず懐かしの五品には上がってきました。ゆるゆるやっていこうと思います。

ユーザーページ「桃園」でのURLはこちらです。


@eibeさんのチーム「相楽部」にお世話になっております。

今日書きたいことはそれくらい。
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posted by しんざき at 08:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月29日

まなめはうすが存在しない世界で

雑感です。

いや、まなめはうすは「ニュースサイトとしての」まなめはうすが運営を停止されただけであって、ブログとしてのまなめはうすはちゃんと存続しているわけで、そちらはそちらで楽しみにさせて頂いているわけですが。


もう色々言われていることなのかも知れませんが。2016年ほど、「情報取得を他者に依存することの危うさ」を感じた年はありませんでした。

いや、ちょっと違いますね。

正確に言うと、「情報取得を他者に依存している状態であることを、自分で認識していないことの危うさ」と言うべきでしょうか。

はてなブログのもろもろとか。まとめサイトのもろもろとか。キュレーションメディアのもろもろとか。特に2016年後半からは、あっちでもこっちでもGoogleさん何やってんスかというか、パクリ問題とかねつ造問題とか、「低品質な情報流布」と「低品質なのに強制的にアンテナに引っかかってきてしまう問題」が可視化されまくっておりました。

パクリ問題もさることながら、以前なら「興味深い記事」を探す際に役立っていた「はてなブックマーク」が最近本当に有効に動作しなくなってしまいまして、個人的には人気エントリーすら見る意義がなくなりつつある状況です。

どうやって、自分にとって価値がある、あるいは面白い、あるいは興味深い、あるいは妥当な情報を探してくるのか。

シロクマ先生はこのテーマについて、「結局のところ、信頼出来る「人」を探すのが一番である」とおっしゃっておりまして、私もそれに同意するところなのですが。


ただ、シロクマ先生は多分それを含意して書いているとも思うのですが、さらにもう一歩安全装置は用意しておいた方がいいような気が最近はしています。「自分独自の観測範囲」「自分独自の観測ノウハウ」というものは、使うか使わないかは別として、少なくとも持っておいた方がいい。出来ることなら、検索エンジンからすら離れた方法で。

「観測範囲を全面的に他者に依拠している状態」というのは、もしそれを自覚的にやっていない場合、極めて危険です。自分が主体的に情報を観測しているつもりで、実はそれは「他人の関心フィルター」を通した情報しか見れていない、ということでもある。

そしてそれは同時に、「そのフィルターがなくなってしまった時」「そのフィルターが変質してしまった時」に、気づかない内に道に迷っている原因にもなりかねないということでもあるのです。


「他者に依存しちゃいけません」という話ではないんですよ。「普段は他者に依存していてなんの問題も発生しないけれど、時にはそこから離れてみてもいいし、そこから離れて動ける方法は持っといた方がいいかもな」という話なんです。


私は以前、「まなめはうす」「かとゆー家断絶」「かーずSP」の3つのニュースサイトを、主に情報収集の参考にさせて頂いていました。前者二つは現在は運営を停止されております。大変お世話になりました。かーずさんには現在もお世話になっております。

かとゆーさんやまなめさんの観測範囲というものは、もとより私自身が興味を持っている範囲とも大方一致していた、あるいは観測範囲自体がむやみに広かったですし、精度自体も高かったので、情報収集をそこに頼っていてもさして問題が生じなかったのです。というか、少なくとも問題を認識してはいませんでした。


ただ、「興味」というのは固定するものなんですよね。興味を持った情報を集める。入ってきた情報から、新たな興味が形成される。適切なバランス感覚を持ったフィルターでなければ、どんどん視野が狭まることにすらなりかねないかも知れません。

まなめさんやかとゆーさんのバランス感覚は優れていたから、多分あまり問題が生じなかった。ただ、人によってはそのフィルターがもっとずっと偏った、あるいは低品質なものだったかも知れず、それが例えばwelqとか、2chまとめサイトとか、その辺の問題の最も大きなところだったと思うのです。

自分の「主要な情報取得手段」として一部の偏ったフィルターを採用してしまって、かつその状態の危険性に全く気付いていない人、というのはおそらく今でもたくさん、たくさんいるのだろうと思います。


お世話になっていたニュースサイトが停止して、自分で「新しいフィルター」を探し始めた時、「うわ、これはアカン」と思うことが増えました。そして、自分の視野がいかに「容易に偏る状態にあったか」ということにも改めて気づきました。

一つの解決手段として、「なるべく信頼性の高い、かつ複数のフィルタを用意しておく」というものがあり、これはもちろんはてブのお気に入り機能とか、そういうものである程度解決出来るとは思うのですが。

「人に依存しない、自分だけのフィルタ」「自分独自の情報収集ノウハウ」というものは、それはそれで用意しておかないと色々怖いなーとも思っており、言ってみれば自分自身がぷちまなめさんやぷちかとゆーさんにならなくてはいかんのではないか、と、今では私はそんな風に考えている次第なのです。

じゃあ実際その独自のノウハウってなんなのよ?というと、まだ色々模索中です、としか言えない状態なのですが。またもうちょっと固まってきたら色々書きたいと思います。

今日書きたいことはそれくらいです。
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posted by しんざき at 12:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

しんざき奥様の目覚まし時計の使い方が謎だった


先に断っておくが、大した話ではない。


しんざき家の朝は遅い。


午前5時58分。すでに外は明るくなり始めているが、しんざき家で起床している者は誰もいない。


しんざき家では、「布団部屋」と呼ばれる一室に隈なく布団を敷き詰めて、そこで一家5人が並んで雑魚寝するという就寝形式をとっている。長女次女(どちらも5歳)は添い寝してあげないと寝られないのと、長男(9歳)も寂しんぼうであって「パパが隣で寝てないと落ち着かない」と未だに主張すること、また子どもたちをベッドで寝せると百発百中夜の間にベッドから落ちることなどの事情を勘案した措置である。


そして、冬のこの時間帯だと、長女はしんざき奥様の、次女はしんざきのそれぞれ布団にもぐり込み、抱き枕になっていることが多い。場合によっては長男もしんざきか奥様どちらかの布団にもぐり込んでいる。


ところで午前6時ちょうど、携帯電話の目覚ましが鳴り始める。何故か、目覚まし用の音声ではなく「ピピピピピ、メールが届きました」というメール着信音声である。

しんざきのスマホではない。しんざき奥様のガラケーである。彼女は未だにガラケーを使い続けており、スマホに切り替える気配は一向にない。

しかし、その目覚ましで奥様が覚醒する気配は全くない。彼女は布団をかぶったまま微動だにしない。ついでにいうと、長女次女も全く起きない。基本的に、しんざき家奥様長女次女の女性陣チームは非常な寝坊助である。長男はたまーーに起きて、特に不満もなくリビングに漫画を読んだり本を読んだりしにいく。


目覚ましに敏感なのは、いつ会社からシステムトラブルの電話連絡が来るかわからない生活をしていたしんざきの方である。遅刻せず出社するには7時に起きれば十分なので、6時という時間はまだ惰眠をむさぼっていていい時間である。覚醒するも、しんざきはまだ眠いので、奥様のガラケーを手探りでつかみ取って目覚まし音を消す。で、二度寝する。


その約5分後、スヌーズ機能が動作し始める。音声は変わらず、「ピピピピピ、メールが届きました」である。しんざきは再び覚醒して、眠いながら携帯のボタンを押して音を止める。以下、これを数回繰り返す。


何度目かの「ピピピピピ、メールが届きました」の後、これはスヌーズを止めなくてはならないと流石に気づいたしんざきは、携帯の画面を開けてスヌーズを止める。その直後、まるでその行動を読んでいたかのように、「ピピピピピ、6時30分です」というアラームが鳴り始める。なぜかこちらはちゃんとした目覚まし音声である。


こういう格闘を、しんざきはほぼ毎朝繰り返している。別に寝不足という訳ではないのでいいのだが。


こういった、「奥様の携帯の目覚ましなのに何故か起きるのは自分だけ」という状況をここ数年繰り返してきたのだが、本日、まさに本日、初めてこういう疑問を持った。


「いやちょっと待て、そもそも奥様は何故、起きる必要もないし実際起きてもいない6時台に目覚ましを掛けているのだ?」と


「もっと早く疑問に思え」と言われれば一言もない。そもそもしんざきには問題発見能力というか、問題を自分の問題として認識する能力が薄いのである。

問題の解決はまず話し合いから。しんざきはゆっさゆっさと奥様を揺り起こした。


「ねえねえ奥様(実際には名前呼び)」

「えー?なあに?(ねむそう)」

「君は何故6時台に起きることがないのに6時台に目覚まし時計をセットしているのか」

「zzz…」

「ちょっと待って寝ないで」

「いやほら、ずっとかかってるとじわじわ効いてくるでしょ?6時台からかけておかないともっと起きるのが遅くなるんだよ」

「遅効性の毒ですか」


どうも奥様の言いたいことを総合してみると、


・目覚ましはそもそも「鳴ったから起きられる」というものではない
・鳴るとなんとなく「ああ、そろそろ朝なんだな」という認識は得られる
・繰り返している内にだんだん覚醒に近づいていくのでスヌーズ機能は重要
・目覚ましさえ鳴っていれば最終的には大体ちょうどいい時間に起きられる
・最終的には私が起こしてくれるので安心


ということであるらしい。「目覚ましで起きられない」という経験がほぼない(というか目覚ましなしでも大体決まった時間に目が覚める)私にとっては、この話は衝撃的であった。


「えー絶対たくさんいるよそういう人」というので本人の許可を得て記事化してみた。そういう人いますか?


なにはともあれ、しんざき家の就寝事情についてお伝えした次第であった。


全然大した話ではないのだが、今日書きたいことはそれくらい。


posted by しんざき at 12:26 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月18日

最近のしんざきと「暗号城からの脱出」をクリアしてきた話とか西荻ゲームパワー忘年会の話とか 16/12/18

いってきました。


Twitterで、以前から人狼関係で仲良くして頂いていた方に誘って頂きまして、長男9歳と2人で下北沢はアジトオブスクラップにて、人生初の脱出ゲームに挑戦してきました。ぶち面白かったです。

本来は6人チームでして、知らない人も混じった編成になることが多いようですが、今回は知人関係で固めて頂いて、私 + 長男 + 脱出ゲーム経験者4人(全員知人) + 一歳児1人、という編成。本来ノーマルモードとイージーモードが選べるのですが、自信満々の長男が「ノーマルでいいよ!」と言うのでノーマルモードを選択することに。

ゲーム自体は、どの謎解きも良質で、しかも結構手応えがあり、大変楽しめました。ギミックも凝ったものが様々。

大体大人が解くことになるかなー?と思いきや、長男も結構色々と活躍してくれまして、紆余曲折の末8分残しで脱出に成功。人生初脱出ゲーム、無事脱出完遂です!

長男は以前から「タカラッシュ」のリアル宝探しは頻繁にやっていたんですが、時間制限のある脱出ゲームは今回が初めて。初挑戦初成功に味を占めてしまったらしく、「パパ他のもやってみたい!!」と大張り切り。近々また連れていくことになりそうです。「暗号城からの脱出」も続きがあるかも知れないようで、大変楽しみです。

他、諸々のしんざき。


○自宅がノロクライシスだった件

先週は長女と次女が同時にノロウィルスらしきものに罹患しまして、危うく一家全滅するところでした。

長女と次女はまだ5歳でして、しかもパパ大好きママ大好きお兄ちゃん大好き、寝る時含めて割と四六時中ぺっとりとくっついている系の甘えん坊娘たちです。その為、幼稚園で何かしら病気が流行すると、大体持ち帰ってきてうちでも蔓延するのですが、今回はそれがまたノロでして。奥様との共同体制でかろうじて小康状態ですが、まだ油断出来ない次第。

皆さま、くれぐれも手洗い・うがいの励行をお願い致します。


○西荻ゲームパワーの忘年会に参加してきた件

超おもしろかったです。


「RF Switch」主催にしてゲー音部の重鎮、@fc_runner_AKさんが主催する色々ゲーム関連イベント「西荻ゲームパワー」。

今回のオープンマイクでは音楽演奏以外のイベントも色々とあり、超盛りだくさんでした。@fc_runner_AKさんを始め、皆さんの「盛り上げ方の引き出し」やら話の上手さやらに感心することしきりです。皆スゴイなあ本当に。

大変申し訳ないことに私はちょっと時間の都合があり、出番を早めて頂いてしまった上途中退場することになり、何か好き勝手やらかした末に逃げ出したような構図で大変に申し訳なかったのですが、個人的には非常にやりがいがありました。

参加した曲のセットリストは以下。


「三兄弟」

同期生まれの三人組、@fc_runner_AKさん、@hagefatさん、私の3人で構成するトリオに、毎回無茶振りの事前情報一切なしでパーカッションをお願いするユニット、今年はチャカさんこと@spinupddさんに引っかかっていただきました。ありがとうございます。

演奏曲は

・Stage 2 (大魔界村)
・杉並の旧街道(風来のシレン)
・さびた荒野(メタルマックス2)

の3曲。特にシレンはまた吹きたいです。


「ベスの極み翁」

サンテス0008で伝説を作った、「ベスバンド」ことベースだけでゲーム音楽を演奏する会。毎回物凄いことをやってくれるのですが、今回は人生初、指揮棒を振らせて頂きました。楽しかったです。

演った曲は

・スーパーマリオブラザーズ
・ドラクエ1から4までの村の曲を完全に同時に演奏する曲

何を言ってるかよくわからねーと思うが、考えるな、感じるんだ。


「麺類は飛んでいく 2016」

こちらも毎年やっている、ゲー音部部長の@noodle_menさんと私にところによりゲストをお呼びするユニット。今回は「サンテス0008」でも出演してくださった@gyochoさんが付き合ってくださいました。

演奏した曲は

・Whistle Down the Wind(ルドラの秘宝)
・雨の新開地(たけしの挑戦状)

多くは語るまい。ルドラはまたやりたいです。


ということで、今年も皆さん、一緒に遊んで下さって大変に楽しかったです!!来年もよろしくお願いします!!


今日書きたいことはそれくらい。


posted by しんざき at 23:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月02日

東大駒場キャンパスにニワトリがいた頃のお話

ニワトリがいたのだ。


初めてその光景を見た時、最初はよくその意味が分からなかった。ここは渋谷にほど近い大学のキャンパスであり、時代は現代であるのに、なぜ放し飼いのニワトリが足元をうろついているのだ?



「駒場寮」の話から始めよう。


東大駒場のキャンパスは、渋谷からでも歩いて15分、井の頭線なら渋谷から5分下北沢から5分という距離にある。都会のど真ん中にあるだだっぴろいキャンパスで、キャンパス内では学生だけではなく、散歩に来た親子連れやお年寄りも頻繁に観測出来る。

かつて、東大駒場のキャンパスには、その端っこに「駒場寮」という建物があった。建築は1935年。長い長い時間の内に、建物は老朽化に老朽化を重ね、蔦だらけで一見すると廃墟のようにも見え、私が入学した時にはすでに「いつ倒壊してもおかしくなさそうな物凄いぼろっちい建物」という認識であった。内部にはだだっぴろい部屋が幾つもあり、一部はサークル向けに開放されていた。


「駒場寮」で画像検索すれば、往時の姿を観測することが出来る。「廃墟」という言葉が現役時でも過言ではないことを確認していただけるだろう。



三鷹寮などの他地域の寮が整備されるに伴い、1991年頃から廃寮の計画が進められていたが、居住学生と寮自治会の強い抵抗に遭い、結局強制退去と取り壊しが実施されたのは2001年であった。まさに、私が在学中だった頃の出来事である。

もっとも、私を含めた当時の学生の多くは、駒寮のことを「学生なんだかそうじゃないんだかよくわからない人たちがたむろしている建物」と認識していたように思う。宗教団体が拠点にしている、などという噂もあった。冷静に考えれば、金を持っている宗教団体がわざわざあんなボロ寮を拠点にするというのもあまり必然性がある話ではなく、もしいたとしてもよっぽどの零細宗教団体だったのではないかと今では思うが、まあ「廃墟寸前の怪しげな建物」と認識していた学生が多かったであろうことは確かだ。

「駒場キャンパス」という場所を、よく言えば奥深いものに、悪く言えばよくわからないものにしている鳥ダシのような建物だったと思う。


その周辺にニワトリがいた。


私が認識している限り、当時駒場キャンパスにニワトリは二羽いた。にわにはにわにわとりが、という奴である。リアルに。


正確に言うと、あのニワトリが駒場寮に付属した生き物だったのかどうか、私は今でも知らない。分かっているのはただ、そいつらが駒場寮周辺に居ついているニワトリだった、ということだけだ。

私はニワトリについての知識があまりないのだが、立派なトサカがあった筈なので、恐らくどちらも雄鶏だったのだと思う。そのニワトリは私が1年の時にはすでに駒場寮周辺を闊歩しており、その辺の主という顔で堂々と辺りをうろつきまわっていた。

自分のことを捕食される生物だと全く認識していないことは確かであり、ハトを追いかけまわしたり、猫を追いかけまわしたり、うっかりすると自分よりデカい大型犬をぎゃーぎゃー言いながら追いかけまわしたりしていることすらあった。大型犬は、「なんだこのうるさい生き物は」という顔をしながら、迷惑そうにニワトリから逃げ回っていた。学生を追いかけまわしているところも何度か目撃した。

あのニワトリを目撃して以来、私は「チキン」という言葉を臆病者という意味で使うことに賛同出来ていない。どちらかというと「蛮勇」という意味で使うべきだと思う。


「あれは誰かが飼ってるんですか?」と先輩に聞くと、「いや、多分野生」という言葉が帰ってきた。日本にも野鶏が存在するのだということを、その時私は初めて知った。「卵を取ろうと思って駒寮の人が買ってきたらよく見たら雄鶏だったので放逐された」などという話も聞いたが、恐らく根も葉もないうわさ話であったのだろう。いずれにせよ、彼らのルーツは当時ですら謎であった。

特に誰も名前をつけていなかったようなので、私は彼らに「ジョージ」と「スティーブ」という名前をつけて、時ににらみ合ったり、時に追いかけまわしたり、時に追いかけまわされたりしていた。奴らは強敵であった。奴らは戦友であった。


そんなジョージとスティーブの姿が見えなくなったのは、私が2年の時の冬であったように思う。


私が通っていたのは民族音楽のサークルで、サークルの部屋がある学生会館に行く途中で駒寮周辺を通る。いつもなら、その辺でハトだのスズメだのに対して自分の力を誇示しているジョージがいない。スティーブもいない。


「スティーーーーーーーブ!!」と呼んでも、「ジョーーーーージ!!!」と呼んでも、一向に彼らは現れなかった。もちろん、この名前は私が勝手に彼らを呼称していただけのものであって、彼らが自分の名称だと認識していたという形跡は一切ない。


駒寮の人達が冬寒かったんで鳥鍋にして食べちゃったんだ、という噂があった。

従軍慰安鳥としてコチャバンバ水紛争に出征したんだ、という噂があった。


真相は知れない。いずれにせよ、それ以来二羽のニワトリが駒場キャンパスで目撃されることはなく、彼らの行方も、彼らのルーツも、今となっては突き止める術とてない。


最近ふと思いついて、駒場寮のニワトリの話を探し求めてみたのだが、意外に具体的な情報に突き当たらない。もしかするとこれも、書き残されないままに消え失せようとしている都市の記憶の一つなのかも知れないと思い、本日書き記しておこうと考えた次第である。


かつて、渋谷にほど近い駒場の東大キャンパスに、二羽のニワトリがいたことを。

彼らが、ある冬を境にぱたっとどこかに消え失せたことを。


ただ、その二つの記憶だけ、ネットの片隅に記しておければ幸いである。


posted by しんざき at 17:27 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

桜玉吉先生の「日々我人間」を買いました

大変面白いのです。

近所の本屋で、桜玉吉先生の「日々我人間」を無事入手した!!あと小林銅蟲先生のめしにしましょうも。

「日々我人間」は、週刊文春に玉吉先生が連載している、半ページ日記漫画を単行本化した一冊。いつ出るかはたまた出ないのか、とやきもきしていたのですが、ついに手にとれる日がまいりました。

個人的に近所の本屋を応援しているので近所の本屋で購入。横長、箱状のカバーつきのちょっと面白い装丁です。
一緒に写っているのは同じタイミングで購入した、小林銅蟲先生の「めしにしましょう」。こちらもおもしれーです。

漫玉日記の各シリーズもそうなんですが、桜玉吉先生の日記漫画の特徴を一言でいうと「恐るべきリアリズム」という言葉になるのではないかと思います。私生活垂れ流し、手加減無用直球勝負、「ああ、これ本当にそのまんま書いてるんだろうなあ」と感じさせまくること大なわけです。

前半は漫喫日記でもあった「漫画喫茶での生活」をひたすらそのまんまに描写、後半は伊豆の山荘での生活をリアリズムたっぷりに描写、という構成になっているんですが、始まり当初こそ「文春での連載」ということに若干の手探り感があったのかな?と思わせる部分も多少あるものの、途中からどんどんページを埋め尽くしていく玉吉節。かつての「しあわせのそねみ」の遺伝子を如実に感じさせるその作風は、長年の玉吉ファンをして「これだよこれ!」と言わしめるに十分な玉吉ワールドです。いや本当、冷静に考えるとメインキャラクターが玉吉先生一人しか存在しないわけですが、どんどん入り込んでしまう感は素晴らしい。

ちなみに、伊豆編の後半は完全に「周囲の色んな生き物との闘い日記」みたいな感じになっていて非常に面白いです。ムカデ擬人化シリーズ笑いました。あと、「運転していてつらかった経験」のトップに、しあわせのかたちで出ていた「カエルが多い田んぼ道」の話が出ていて懐かしさ満開でした。

玉吉先生って、特に私のような昔からのファンにとっては「親戚のおじさん」のようなイメージが強い部分があるんじゃないか、と思うんです。なかなか会えないけれどたまに消息を聞く親戚の面白いおじさん。だから、話全体がすごく身近に感じられるようなところがあるんですね。以前も書きましたが、玉吉先生くらいファンが頻繁に体調の心配をする漫画家さんもなかなかいないだろうと思いますので、是非健康に漫画家活動を続けていっていただきたいと思うところ大です。

なにはともあれ、本が売れて玉吉先生が多少なりと潤ってくれるといいなーと私は思いますので、皆さんもいかがですかぽちっと。50代漫画家おじさんのリアルな生活が観測できることは保証します。




今日はそれくらいで。
posted by しんざき at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

長男と二人で「リアル宝探しパーク 箱根」に行ってきた件(ネタバレなし)

超おもしろかったです。

以前から書いている通り、長男はリアル宝探しが大好きで、謎解きイベントがあるとむやみに行きたがります。私と長男のコンビは、彼に言わせると「(長男の名前)たんけんたい」だそうで、あちこちのリアル宝探しをクリアしてまいりました。リアル宝探しは、たくさん歩くので運動にもなるし、頭の体操にもなるし、親子の話題にもなるし、いいことづくめだと思います。

で、こんなイベントが箱根でやっていたので、昨日行ってまいりました。


箱根エリアのあちこちで、同時多発テロ的にリアル宝探しがいくつも楽しめるというイベントでして。

電車好きな長男が一番やりたがった「ワンダートレイン」を筆頭に、どれも非常に面白い謎解きが楽しめました。
今回解いたのはこの5つ。

・ナゾトキ登山鉄道 ワンダートレイン
・箱根湯本秘宝伝説
・箱根湯本秘宝伝説外伝
・WELCOME TO GOLAND
・HEART OF GOLAND

「ナゾトキ登山鉄道 ワンダートレイン」は、箱根登山鉄道に乗っていろんな駅をめぐりながら、提示される手がかりを集めて謎を解いていく謎解き。難易度もかなり高く、ギミックも非常に凝っていて、流石タカラッシュと感心するくらい良質な宝探しでした。配布されるアイテムが小さくまとまっているのに、そこに詰め込まれている謎の密度が物凄い。

箱根の紅葉

37歳(私)と9歳(長男)のペアだと大体私が謎を解くのか、というとそうでもなく、今回は長男のひらめきにもかなり助けられました。「ぼくも一人前のハンターだからね!」と得意満面。彼に言わせると、パパは知識担当、自分はひらめき担当だそうです。案外間違ってない。

「箱根湯本秘宝伝説」と「WELCOME TO GOLAND」はどちらも無料の謎解きで、難易度的にもギミック的にもプチ宝探しという感じ。しかし、その後のエクストラ版、「箱根湯本秘宝伝説外伝」と「HEART OF GOLAND」はどちらもかなり凝っていて、強羅や箱根湯本の散歩とともに楽しませて頂きました。箱根湯本秘宝伝説外伝の最後の謎解きにはかなりてこずりました。HEART OF GOLANDは提示される情報にも色々工夫がされており、こちらも楽しめました。

箱根湯本をだいぶ歩き回って体も冷えたので、日帰り温泉に入ってあったまったのち、奥様に温泉まんじゅう、長女次女にご当地キティちゃんのキーホルダーを買って帰還。超大充実の休日でした。

ちなみに、日帰り温泉はこちらの「和泉」さんにお邪魔しました。


箱根最古の源泉ということで、非常にいいお湯でしたよ。湯船がちょっと狭めなんで、混んでるとキツそうでしたが、私が行ったときは空いていたので快適でした。





いやー随分たくさん解いたもんですね。長男的にも物凄い楽しかったらしいので、また連れてってやろうと思います。

今日はこの辺で。
posted by しんざき at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

私が好きなウイスキーのお話



ウイスキーをロックで飲むのが好きです。


しんざきの血筋は全員くまなく酒好きでして、当然しんざきの両親縁者も酒好きです。

しんざきの父は、昔は毎晩ビールの中瓶を三本空けていて、子どもの頃の私の仕事は「冷蔵庫から父の為に冷えたビールを運んでくること」でした。ビール係と呼ばれていました。

ビールをさんざん飲んでも、父は酔っぱらうでもなかったのですが、とにかく父が飲み終わるまでは食卓を立たせてもらえず、おかげで随分気が長くなりました。

なにせ物心ついて以来の慣習で、「そういうものなのか」と私は思い込んでいたのですが、今になって考えてみればあれは相当飲みすぎだったように思います。父はまだ壮健ですが、健康の為に控えているのか、最近はせいぜい缶ビール2本くらいになっているようです。それでも私がたまに帰省したりすると相当飲みます。

しんざき実家は、構成メンバー全員好きな酒が異なることが特徴です。


父がビール。

母がワイン、ないし焼酎。

兄が日本酒。

そして私がウイスキー。


何故こうなったのかはよく分かりません。たまたま、なのかも知れません。酒の在庫をお互いに争うことがないから、という事情だったかも知れません。4人の中では兄が一番の偏食、というか偏飲で、彼はどういう訳かビールを全く飲めません。そのかわり日本酒をすぱすぱ飲みます。他の3人は、自分の専門分野以外の酒もぼちぼち飲む、という感じです。


恐らく家族の中では私が一番酒に弱く、兄や父のペースに合わせて飲んでいると酔ってしまうので、家族で酒を飲む時には、私はもっぱらウイスキーをちびちび飲むようになりました。ハイボールは苦手で、専らロックか、ないしストレートで飲みます。

ウイスキーのいいところは4つありまして、


・美味しい
・香りがいい
・ちびちび飲める
・ちびちび飲めるので案外コストパフォーマンスがいい


辺りは衆目の一致するところではないかと思います。

そんな私が、今でも一番好きなのが「マッカラン」というウイスキーです。ウイスキー好きなら皆さんご存知かとは思いますが、とにかく香りが素晴らしく、どの瓶でも外れというものがないことで有名です。


私が酒を飲める年になって以来、父はずっと私と飲みに行く機会を狙っていたらしく、初めて外で飲むことになった時、「ウイスキー飲むならこれも飲んどけ」と言われてご馳走になったのがマッカランでした。多分シェリーオークの、 多分18年だったのだと思います。余りに香りがよくてびっくりしている私を、父がにやにや眺めている表情を今でも覚えています。

父との関係はなにやかやありまして、一時期は関係があまりよろしくなかったこともあったのですが、そのころからは色々と話せるようになりました。以来、マッカランは今でも私の一番のお気に入りの酒であり続けています。


私は普段夕飯時の晩酌をしないのですが、たまーに気が向いた時には、今でもウイスキーを傾けることがあります。アーモンドをかじりながらウイスキーをちびちび飲むと、MPの回復具合が物凄いです。エリクサーか。


ちなみに、一番好きなのはマッカランなのですが、実際のところウイスキーなら割となんでも好きでして、スコッチもバーボンもブレンデッドも好きですし、角もバランタインもハーパーもシーバスも山崎も竹鶴も大好きです。日本のウイスキーすげー美味しいですよね。山崎が世界一になったのも頷けます。


ただのウイスキー好きから、ウイスキーっていいよね、というお話でした。

大した話ではありませんが、今日書きたいのはそれくらい。

posted by しんざき at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

カミソリを送られた時の話

カミソリを送られたことがあります。

実際に「カミソリを送る」という風習があるんだー、と私はあの時初めて知りました。人生においてカミソリを送られたことがある人がどれくらいいるかわかりませんが、「カミソリを送られる」という実績があるとしたら、私は実績解除された方の選ばれた人間だということになります。皆さんは実績解除されてますか?


二十年近く前の話です。当時私はまだ学生で、ちょうど先日書いた、「しんざき」と初めて名乗った頃のことになります。




理由は当時よくわかりませんでしたし、今になってもよくわかりません。あまり人に恨まれる体質ではないと思っていましたし、今でも割とそう思っています。

もちろん、知らない内に誰かに恨まれていた可能性もありますし、誰かを傷つけていた可能性もあります。とはいえ、なにせ学生の身でそれ程周囲と深くかかわっていたわけでもなく、もしあるとしたら当時パソコン通信で流していたメルマガの内容が誰かしらの逆鱗に触れてしまった可能性ですが、私は主に当時ハマっていたシューティングゲームの話とかをダラダラ流していただけで、特段誰かを批判したわけでもありません。かつ、パソコン通信のIDから住所などの情報を割り出すのは、インターネット時代よりも遥かに難しいことですので、それもちょっと考えにくいと思うのです。


私にケガをさせたい、という意図でなかったことは確かです。なぜかというと、そのカミソリはちゃんとケースに入っていたので。



流石に現物はもう残っていないのですが、amazonで検索してみたら大体同じヤツが見つかりました。こういうヤツです。ただ、柄はもっと短くって、カミソリの刃の部分にくっついていただけ、みたいな感じのものだったと思います。

こういうのが、茶色封筒に入って、文面も何もなく送り届けられたので、私は最初「試供品かな?」と思いました。ただ、試供品だとして、流石に送り元も何も書いていないのはよくわからないと思いました。封書には消印も何もなく、というか私の宛名や住所すら書いてありませんでした。つまり、直接投函したということになります。


なんだこれは?と思いました。最初に考えたのは「使え、ということなのか?」でした。


ただ、私は当時から現在に至るまで手動カミソリでヒゲを剃ったことがなく、その時もやっっっすい電気シェイバーを使ってヒゲを剃っていました。手動カミソリは使い方がよくわからないのです。

その後、「ああ、これはもしかすると、いわゆる「カミソリを送る」という伝統行事なのではないか?」と思いつきました。

いくら私に常識がないとはいえ、流石に「カミソリを送る」という象徴的行為のことくらいは聞き知っています。ただ、一点想像と違っていたこととして、一般的にカミソリが送られる場合、私はこういうのがハダカで送られてくるものだと考えていたのです。

カミソリ.png

なんでしょう、テレビとかでたまに見るカミソリの刃ってこんな感じでしたよね。違いましたっけ。違うかも。まあいいや。

私はもしかすると「カミソリを送る」という行為の意味をよく理解していないのかも知れないんですが、あれって相手に「封書を開ける時にケガをしてしまえ!」という、いわば斬属性の物理ダメージ魔法として使うもの、なんですよね?そこから考えると、この謎のアイテムには全く攻撃力がないのです。スライムベス以下です。もしかするとケースを取り忘れているのではないか?と私は疑いました。

結局私は「手近にカミソリがなかったので、ホテルの部屋とかからもってきたカミソリを「まあこれでいいや」と送ってきて、しかもケースを取り忘れたちょっとずぼらなドジっ娘」というキャラクターを脳内設定して、その内道の角を曲がった時にそのドジっ娘とぶつかるのではないかと慎重にフラグを立てていたのですが、どこでフラグ立てを間違えたのか、結局20年ほどドジっ娘と激突するというイベントは発生していません。いや、今更発生されても困るんですが。

まあ、一番考えられる可能性は「人違い」という可能性だと思うんですが、それにしたってあのカミソリは結構意図不明だよなあ、と思った次第なのです。

どなたか、ケースに入った使い捨てカミソリを送る風習をご存知の方、いらっしゃいませんか。情報募集しております。

特にオチもない話なんですが、今日書きたいことはそれくらい。
posted by しんざき at 07:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

今日のしんざきと「ロス・ガラパゴス」演奏のお礼とか 16/11/07

サンファニート演奏集団、「ロス・ガラパゴス」にて、第30回東山社会教育館祭りで演奏して参りましたー。


館祭り30周年。ガラパゴスも、参加させて頂くようになってからもう10年経つんですねー。
今回は10人での演奏。お陰様で大盛況を頂きまして、最後はアンコールの時間まで頂いてしまいました。皆さんありがとうございます。

下記は当日のセットリスト。

1.コンドルは飛んでいく
2.ponchito
3.Qiruqunchos
4.ルナパチャカイ
5.リャキルナ
6.Corazon Equivocard
7.Kullakita
otra.花祭り

どうもTwitterの告知を見て来てくださった方もいらっしゃったようで、おいで頂いた方、ありがとうございました!


ということで、11月最初の演奏が終わりましたので、次はゲー音部ライブ「サウンドテスト0008」に向けて突っ走ろうと思います。皆さんよろしければこちらにも是非。



○土曜のしんざき

ということで日曜は演奏だったわけですが、土曜は長女次女の希望で女性チームはプリキュアの映画を観に行くことに。


私と長男の男性チームは、長男の希望で電車旅・ポケモンGO旅ということで、平和島公園でしばらくヒトカゲを集めたあと、長女次女奥様と合流して品川でお昼食べて、その後公園で遊び倒してから帰宅、という感じでした。

プリキュアの映画は面白かったらしく、なにやらペンライトのようなおもちゃをもらってきて長女次女は超ご機嫌。長男も京急の快特に乗れてご機嫌でした。マクドナルドでソフトクリームを食べてから帰宅。楽しい休日でした。


○スピリッツの

アオアシが面白い。久々にカタルシスがある展開になりそうで、来週号が楽しみです。最近はお嬢の方が存在感あると思うんですが、花ちゃんのヒロイン力がすごいですね。。。


ということで、今日はこの辺で。



posted by しんざき at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

私が「しんざき」になった理由

そういえばこの話をブログで書いたことがなかったなあ、とふと気づきました。いい加減時効だと思うので、なんとなく書いてみます。大した話ではないです。


むかーしむかし、私はいわゆる「ゴーストライター」のようなことをしていました。

ゴーストライターというとなんかかっこよさげな感じですが、ゴーストライターにも色々ありまして、「有名人の単著を本人名義で代わりに書く」というようなものばかりではありません。他人の名前で他人の文章を書くことが多い、という点でゴーストライターと呼ばれてはいましたが、私がやっていた仕事は単純に言って「雑誌記事の穴埋め」でした。

記名記事が落ちた時、正規のライターさんと急に連絡がとれなくなった時、作家さんがいきなりなんの前触れもなくアルゼンチンやケニアに旅立った時などに、諸事情で「休載」とは言えない場合、私のようなものが代わりに書いたりするのです(実際には、誰が書いたという表示をしない無記名記事を書くことの方が多く、そういう場合そもそもゴーストとは言わないのですが)。書くジャンルは多岐に渡っておりまして、行ったことがない場所の旅行記を書いたこともあれば、行ったことのない店のレビューを書いたことも、時代小説の途中だけを書いたこともありました。

妙な時代でした。インターネットはまだぜーーんぜん一般的なものではなく、「パソコン通信」がまだ栄えていた時代です。スマホはありませんでした。携帯電話も確かまだ高価でした。ポケベルは現役でした。

当時、とあるパソコン通信のゲーム系BBS内でメルマガのようなものを書いていた私は、その縁である編集者さんに声をかけてもらい、上記のようなことをアルバイトでやることになりました。この時の私はまだ「しんざき」ではなく、漢字二文字の一般熟語をHNとして使っていました。

私はまだ学生でした。ただ、こちらも色々と事情があり、おおっぴらに「バイトの学生」ということは言えなかったので、立場上高卒で就職した編集者見習い、というようなことになっていました。当時周囲は30台〜40台のこわもてのオジサマだらけで、私のようなぺーぺーの若造が、不定期とはいえその辺をうろちょろしていたのは、随分珍しい光景だったと思います。

ある時、私は取材の手伝いで、編集者さんに同行することになりました。スーツを着る必要はなかったんですが、何故か名刺を持っていけといわれました。私はこの時、初めて名刺交換のやり方を知りました。

しかし、私の本名を使った名刺を作る時間も勿論ありませんでしたし、そんな必要もありはしませんでした。私は3枚の名刺を提示されて、「どれか選んで」と言われました。勿論、その3枚とも、私の本名とはまったく関係ありません。こんなんでいいんか、と私は思いました。今からよく考えると良い訳はないんですが、当時社会人経験など全くない学生でしたから、そんなこたぁよくわかりません。


私がてきとーに選んだ一枚には、「新崎〇〇」と書いてありました。(後述する可能性の為に、一応名前部分は伏せます。よくある名前でした)


その名刺がなんだったのか、ということを、実は私は今でも知りません。ゴーストライター用に架空の名義で用意されたものだった、という可能性はもちろんあります。ただ、その出版社は非常に人の出入りが激しい職場だったこともあり、「辞めた誰かが置いていった名刺」だったという可能性の方が高かったような気がします。怖いので突っ込んでませんが。

その名刺を持って、録音機材を持って、編集者さんにのこのことついていった先で、私は人生初めての名刺交換をします。

「お世話になっております。しんざきと申します」

私が初めてしんざきを名乗った瞬間です。もう20年近く前のことです。

ちなみに、このちょっとあと、確かオフィスから出る時に、私は編集者さんにこう言われました。


「アホか。あれは「にいざき」や」


やってしまったのでした。

つまるところ、その名刺は元々は「にいざきさん」という人の名刺であって、私はその字を読み違えてしまったのですが、今更戻って「すいませんにいざきでした」と名乗り直すことも出来ません。それ以降、私はその仕事をしてる間ずっと「しんざき」というやや珍しい読み方(そういう読み方が無い訳ではなかったので)の人として通すことになり、その流れで、以降20年近く「しんざき」を名乗り続けることになってしまった、という話なのです。

要するに、私の20年来のハンドルネームは、読み間違いから世に生まれました。途中で私は「しんざき」という言葉の響きを妙に気に入って、主体的に使い続けるようになりました。おそらく、これから先も延々とこの名前と付き合い続けるのでしょう。

ただ、今でもたまーに、「結局にいざきさんとは誰だったのか」ということを思い出すことがあります。しんざきという読み間違いを生んだ元の名前、にいざき。にいざきさんは架空の人だったんでしょうか。実在したんでしょうか。その職場はもうとっくの昔に無くなっており、当時の事情を知っている人も今はおらず、確かめる術はもはやありません。

しんざきの名前の元ネタになった人に思いをはせつつ、私は今日もてきとーなことを書こうと思うのです。


それだけの、ちょっとした話でした。

今日書きたいことはそれくらい。
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posted by しんざき at 16:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

子どもが自分の好きな本読み始める時って異様にドキドキする

ずっと探していたのになかなか見つからなかった「はてしない物語」のハードカバー版を、最近ようやく見つけました。
ずっとずっと探していた本に、ようやく出会えた喜びよ。
ご存知の方も多いと思うんですが、文庫版と違ってこのハードカバー版、文中の色が現実側の描写とファンタ―ジェン側で違ったりとか、装丁が文中の「はてしない物語」を一緒になっていたりとか、実に実に素晴らしい出来の一冊なんですよね。作中に出てくる「あかがね色の本」がまさにこれなんだ、と、初めて気づいた時は感動しました。

文庫版はもっているんですが、やはりハードカバー版で一冊もっておきたいと思ってあちこちの本屋で探していたんですが、最近ようやく見つけました。「探していた本がそこにある」というその瞬間は、本当になにものにも代えがたいと思います。これだけの為に神保町で本屋めぐりして悔いなしです。

で、「はてしない物語」については、いうに及ばぬ素晴らしい児童小説であって、私個人的には数ある児童小説の中での最高傑作だと思っており、いずれまたゆっくり色々書きたいんですが。

子供が自分の好きな本読み始める時って異様にドキドキしますね

そんな話をしていたら早速長男9歳が読み始めました。彼、「この本パパは大好き」という話をすると、特にお勧めしなくても勝手に読み始めるんですよね。「パパが面白いというからには面白いんだろう」と信頼してくれている感があります。

もちろん本には向き不向きもあれば、まだ難しい難しくないという話もありまして、彼が「ルドルフとイッパイアッテナ」や「十五少年漂流記」を気に入ったのと同じように「はてしない物語」を気に入ってくれるかはわかりません。

ただ、出来れば「はてしない物語」との出会いが、彼にとって素敵な出会いになってくれればいいなあとわたしは思っているわけです。


あーー気に入ってくれるかなあ、とちょっとドキドキしています。気に入ってくれるといいなあ。


今日書きたいことはそれくらい。

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posted by しんざき at 09:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月21日

今日のしんざき 16/10/21

ただの日記です。


〇町田のリス園にいきました

家族5人そろって、町田のリス園にいきました。


ご存知の方も多いと思うんですが、町田は薬師池にある、リスにエサをやりまくれたりウサギやモルモットを抱っこ出来たりふと足元を見るとデカい亀がのそのそ歩いていたりする素敵スポットです。

町田リス園のリス

これくらいのかぶりつきでリスが見れたりします。リスって「きゅっきゅっきゅっ」みたいな感じで鳴くんですよね。意外と騒がしいです。

でかい亀もいた

あと、凄いナチュラルにでかい亀が歩いています。こいつ本当にこの園の住人なのか?実は来場客なんじゃないか?と思うくらい客と距離が近いので、うっかり踏まないよう注意が必要です。

私と奥様は多分これが3回目で、長男も小さいころ一度来てるんですが記憶にはなかったらしく、長男・長女・次女はめっちゃ新鮮そうに楽しんでました。100円でリスの餌が買えまして、それを手袋に載せて差し出しているとリスが勝手に食べにくるという風情。長女次女なんかは「リスしゃんレストランだよー」とか言いながらリスを呼び集めておりました。


町田リス園にきた!!

朝一で行ったんでガンガンリスが寄ってきて、それも楽しかったらしく、特に長女は完全にハマってしまいました。

帰ってきてからも「明日もリスえんいく!!」「明日幼稚園だよ」「幼稚園じゃなくてリスえん通う!」と主張する始末。寝言でも「リスしゃん…」とか呟いていてちょっとほろりと来たんですが、流石に町田は遠くってそこまで頻繁にはいけません…。近所の動物公園で我慢してもらわなくてはいけない。

ちなみに、ある程度時間が経つとリスも満腹になるのか、昼前くらいには明らかに寄ってくるリスの数が減りますので、みなさん行くなら開園直後を狙うことをお勧めいたします。


〇11月19日のゲー音部ライブ、「民族音楽チーム」の紹介ページを書きました

マジいい曲しか演奏しませんので、みなさん是非お立ち寄りください。後悔はさせません。


こちらからチケット予約いただけると幸いです。



〇Civ6を買いました

生活が崩壊しないよう気を付けます。

私civ5やってないので、civ4とだいぶ都市のシステムとか違うようでまだ手探りの状態ですが、取りあえず滅茶苦茶楽しそうです。

労働者が働き終わると消滅するところに無常観しか感じない。大丈夫なんでしょうか。


今日はそれくらいです。

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2016年10月17日

長男と読書感想文書き比べ勝負をしました 2016/10/17

「せっかく感想文の書き方パパに教わったんだから他の本でも書いてみたらー?」とママが煽ったらどういうわけかやる気になり、けど一人では書きたくないので「じゃあパパ勝負しよう!」と言われて一週間。長男(9歳)と何故か読書感想文勝負をすることになりました。

で、「日曜までね!」という自分の言葉をきちんと守って、長男もちゃんと書いて来ましたので、本人の希望によって私が書いたものと共々掲載してみます。締め切りをちゃんと守れたのはとても偉いと思います。たくさん褒めておきました。

どっちが書いたものかは皆さんそれぞれ判断してみてください。



個人的には、長男が書いたヤツの方がシンプルかつまとまっていていい様な気がしてきました。あと、ちゃんと「理由はふたつある」と明示して、整理して書いていること、さっぱり締めていることも良いと思います。私が書くとつい長くなってしまっていかん。

今日書きたいことはそれくらいです。



posted by しんざき at 20:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

長男と読書感想文勝負をすることになりました

なんだかわかりませんが、私と長男で読書感想文の書き比べ勝負をすることになりました。

題材は、長男が常々「今まで読んだ中で一番好き」と言っている「ルドルフとスノーホワイト」です。



私まだ未読なんですけど、今週中に読んで土曜にでも感想文書こうかと。

経緯といいますか、私もなぜこんな話になったのかよく覚えていないんですが、奥様が「せっかくパパに感想文の書き方教わったんだから、他にも書いてみたらー?」と煽って、「じゃあパパも書いて!」「せっかくだから書き比べ勝負にして先生に見てもらおう」みたいな話になったような記憶がうっすらとあります。私の大人げのなさには定評があるので、まあ大方売り言葉買い言葉だったのでしょう。


折角なので頑張って書こうと思います。書いたら私の分はブログに掲載します。


それとは関係なく、土日月は基本お子様べったりな三日間でした。

土曜は元々長女次女の幼稚園運動会の予定だったのですが、あいにくの雨だったので月曜に順延。目黒にお昼を食べにいって、帰りは児童館というコース。

日曜は、奥様不在の中、私・長男・長女次女で渋谷ヒカリエ号に乗って、みなとみらいは三菱技術館に遊びにいってきました。


大変面白かったです。長男は「ぴったりトラム」の運転目当てだったのですが、航空宇宙ゾーンや技術探検ゾーンも楽しめた様子。長女次女はフロンティアシアター周辺できゃーきゃー言ってました。

月曜は順延になった幼稚園の運動会。毎年のことながら、狭めの園庭に大量の幼児がわきゃわきゃやっている光景は壮観でした。


今日はそれくらいです。

posted by しんざき at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

「地下謎への招待状2016」を長男と一緒にクリアしてきた(ネタバレなし) 16/10/01

超面白かったです。


長男と二人で謎解き隊。やるぞー #地下謎

東京メトロとSCRAPが手を組んでリリースされる、「地下謎への招待状」昨年につづいて今年も行ってまいりました。

以前から、長男9歳とタッグであちらこちらの謎解きをしている「リアル宝探し」ないし「謎解き街歩き」。昨年の「地下謎」もすげー面白かったんですが、今年も異様に面白かったです。ネタバレ禁止なので当然ネタバレは避けますが、とにかく凝りようが半端じゃない。

また、今年は昨年以上に色々ギミックが増えていて、また「地下謎ならでは」の謎も色々とあり、ただでさえ完成度が高かった昨年を更に上回る素晴らしい内容になっていました。

長男は以前から触れている通り電車好きでして、またリアル宝探しも大好きなので、地下謎はもう大好物どころの騒ぎではなく、しばらく前から「絶対行こうね!!」と約束しておりました。で、予定通り初日特攻で、期待通りの謎解きを堪能してまいりました。いやー面白かった。長男も大喜びでした。

謎解きがお好きな方で、電車が嫌いでない方であれば手放しでお勧め致します。ただ、普段から謎解きに触れていない人には、難易度自体はそこそこ高いかも。制限時間が全くないので持ち帰って再挑戦もアリですが。

これで、今までクリアした謎は以下のような感じになりました。



・東京メトロ:地下謎への招待状2016

難易度順位は

1.LOST MOUNTAIN

2.カラクリ財宝伝

3.地下謎2016

くらいでしょうか?やはり完成度が高い謎解きは素晴らしいですね。一種の芸術品だと思います。


今日はこれくらい。



posted by しんざき at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする