2016年12月18日

最近のしんざきと「暗号城からの脱出」をクリアしてきた話とか西荻ゲームパワー忘年会の話とか 16/12/18

いってきました。


Twitterで、以前から人狼関係で仲良くして頂いていた方に誘って頂きまして、長男9歳と2人で下北沢はアジトオブスクラップにて、人生初の脱出ゲームに挑戦してきました。ぶち面白かったです。

本来は6人チームでして、知らない人も混じった編成になることが多いようですが、今回は知人関係で固めて頂いて、私 + 長男 + 脱出ゲーム経験者4人(全員知人) + 一歳児1人、という編成。本来ノーマルモードとイージーモードが選べるのですが、自信満々の長男が「ノーマルでいいよ!」と言うのでノーマルモードを選択することに。

ゲーム自体は、どの謎解きも良質で、しかも結構手応えがあり、大変楽しめました。ギミックも凝ったものが様々。

大体大人が解くことになるかなー?と思いきや、長男も結構色々と活躍してくれまして、紆余曲折の末8分残しで脱出に成功。人生初脱出ゲーム、無事脱出完遂です!

長男は以前から「タカラッシュ」のリアル宝探しは頻繁にやっていたんですが、時間制限のある脱出ゲームは今回が初めて。初挑戦初成功に味を占めてしまったらしく、「パパ他のもやってみたい!!」と大張り切り。近々また連れていくことになりそうです。「暗号城からの脱出」も続きがあるかも知れないようで、大変楽しみです。

他、諸々のしんざき。


○自宅がノロクライシスだった件

先週は長女と次女が同時にノロウィルスらしきものに罹患しまして、危うく一家全滅するところでした。

長女と次女はまだ5歳でして、しかもパパ大好きママ大好きお兄ちゃん大好き、寝る時含めて割と四六時中ぺっとりとくっついている系の甘えん坊娘たちです。その為、幼稚園で何かしら病気が流行すると、大体持ち帰ってきてうちでも蔓延するのですが、今回はそれがまたノロでして。奥様との共同体制でかろうじて小康状態ですが、まだ油断出来ない次第。

皆さま、くれぐれも手洗い・うがいの励行をお願い致します。


○西荻ゲームパワーの忘年会に参加してきた件

超おもしろかったです。


「RF Switch」主催にしてゲー音部の重鎮、@fc_runner_AKさんが主催する色々ゲーム関連イベント「西荻ゲームパワー」。

今回のオープンマイクでは音楽演奏以外のイベントも色々とあり、超盛りだくさんでした。@fc_runner_AKさんを始め、皆さんの「盛り上げ方の引き出し」やら話の上手さやらに感心することしきりです。皆スゴイなあ本当に。

大変申し訳ないことに私はちょっと時間の都合があり、出番を早めて頂いてしまった上途中退場することになり、何か好き勝手やらかした末に逃げ出したような構図で大変に申し訳なかったのですが、個人的には非常にやりがいがありました。

参加した曲のセットリストは以下。


「三兄弟」

同期生まれの三人組、@fc_runner_AKさん、@hagefatさん、私の3人で構成するトリオに、毎回無茶振りの事前情報一切なしでパーカッションをお願いするユニット、今年はチャカさんこと@spinupddさんに引っかかっていただきました。ありがとうございます。

演奏曲は

・Stage 2 (大魔界村)
・杉並の旧街道(風来のシレン)
・さびた荒野(メタルマックス2)

の3曲。特にシレンはまた吹きたいです。


「ベスの極み翁」

サンテス0008で伝説を作った、「ベスバンド」ことベースだけでゲーム音楽を演奏する会。毎回物凄いことをやってくれるのですが、今回は人生初、指揮棒を振らせて頂きました。楽しかったです。

演った曲は

・スーパーマリオブラザーズ
・ドラクエ1から4までの村の曲を完全に同時に演奏する曲

何を言ってるかよくわからねーと思うが、考えるな、感じるんだ。


「麺類は飛んでいく 2016」

こちらも毎年やっている、ゲー音部部長の@noodle_menさんと私にところによりゲストをお呼びするユニット。今回は「サンテス0008」でも出演してくださった@gyochoさんが付き合ってくださいました。

演奏した曲は

・Whistle Down the Wind(ルドラの秘宝)
・雨の新開地(たけしの挑戦状)

多くは語るまい。ルドラはまたやりたいです。


ということで、今年も皆さん、一緒に遊んで下さって大変に楽しかったです!!来年もよろしくお願いします!!


今日書きたいことはそれくらい。


posted by しんざき at 23:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月02日

東大駒場キャンパスにニワトリがいた頃のお話

ニワトリがいたのだ。


初めてその光景を見た時、最初はよくその意味が分からなかった。ここは渋谷にほど近い大学のキャンパスであり、時代は現代であるのに、なぜ放し飼いのニワトリが足元をうろついているのだ?



「駒場寮」の話から始めよう。


東大駒場のキャンパスは、渋谷からでも歩いて15分、井の頭線なら渋谷から5分下北沢から5分という距離にある。都会のど真ん中にあるだだっぴろいキャンパスで、キャンパス内では学生だけではなく、散歩に来た親子連れやお年寄りも頻繁に観測出来る。

かつて、東大駒場のキャンパスには、その端っこに「駒場寮」という建物があった。建築は1935年。長い長い時間の内に、建物は老朽化に老朽化を重ね、蔦だらけで一見すると廃墟のようにも見え、私が入学した時にはすでに「いつ倒壊してもおかしくなさそうな物凄いぼろっちい建物」という認識であった。内部にはだだっぴろい部屋が幾つもあり、一部はサークル向けに開放されていた。


「駒場寮」で画像検索すれば、往時の姿を観測することが出来る。「廃墟」という言葉が現役時でも過言ではないことを確認していただけるだろう。



三鷹寮などの他地域の寮が整備されるに伴い、1991年頃から廃寮の計画が進められていたが、居住学生と寮自治会の強い抵抗に遭い、結局強制退去と取り壊しが実施されたのは2001年であった。まさに、私が在学中だった頃の出来事である。

もっとも、私を含めた当時の学生の多くは、駒寮のことを「学生なんだかそうじゃないんだかよくわからない人たちがたむろしている建物」と認識していたように思う。宗教団体が拠点にしている、などという噂もあった。冷静に考えれば、金を持っている宗教団体がわざわざあんなボロ寮を拠点にするというのもあまり必然性がある話ではなく、もしいたとしてもよっぽどの零細宗教団体だったのではないかと今では思うが、まあ「廃墟寸前の怪しげな建物」と認識していた学生が多かったであろうことは確かだ。

「駒場キャンパス」という場所を、よく言えば奥深いものに、悪く言えばよくわからないものにしている鳥ダシのような建物だったと思う。


その周辺にニワトリがいた。


私が認識している限り、当時駒場キャンパスにニワトリは二羽いた。にわにはにわにわとりが、という奴である。リアルに。


正確に言うと、あのニワトリが駒場寮に付属した生き物だったのかどうか、私は今でも知らない。分かっているのはただ、そいつらが駒場寮周辺に居ついているニワトリだった、ということだけだ。

私はニワトリについての知識があまりないのだが、立派なトサカがあった筈なので、恐らくどちらも雄鶏だったのだと思う。そのニワトリは私が1年の時にはすでに駒場寮周辺を闊歩しており、その辺の主という顔で堂々と辺りをうろつきまわっていた。

自分のことを捕食される生物だと全く認識していないことは確かであり、ハトを追いかけまわしたり、猫を追いかけまわしたり、うっかりすると自分よりデカい大型犬をぎゃーぎゃー言いながら追いかけまわしたりしていることすらあった。大型犬は、「なんだこのうるさい生き物は」という顔をしながら、迷惑そうにニワトリから逃げ回っていた。学生を追いかけまわしているところも何度か目撃した。

あのニワトリを目撃して以来、私は「チキン」という言葉を臆病者という意味で使うことに賛同出来ていない。どちらかというと「蛮勇」という意味で使うべきだと思う。


「あれは誰かが飼ってるんですか?」と先輩に聞くと、「いや、多分野生」という言葉が帰ってきた。日本にも野鶏が存在するのだということを、その時私は初めて知った。「卵を取ろうと思って駒寮の人が買ってきたらよく見たら雄鶏だったので放逐された」などという話も聞いたが、恐らく根も葉もないうわさ話であったのだろう。いずれにせよ、彼らのルーツは当時ですら謎であった。

特に誰も名前をつけていなかったようなので、私は彼らに「ジョージ」と「スティーブ」という名前をつけて、時ににらみ合ったり、時に追いかけまわしたり、時に追いかけまわされたりしていた。奴らは強敵であった。奴らは戦友であった。


そんなジョージとスティーブの姿が見えなくなったのは、私が2年の時の冬であったように思う。


私が通っていたのは民族音楽のサークルで、サークルの部屋がある学生会館に行く途中で駒寮周辺を通る。いつもなら、その辺でハトだのスズメだのに対して自分の力を誇示しているジョージがいない。スティーブもいない。


「スティーーーーーーーブ!!」と呼んでも、「ジョーーーーージ!!!」と呼んでも、一向に彼らは現れなかった。もちろん、この名前は私が勝手に彼らを呼称していただけのものであって、彼らが自分の名称だと認識していたという形跡は一切ない。


駒寮の人達が冬寒かったんで鳥鍋にして食べちゃったんだ、という噂があった。

従軍慰安鳥としてコチャバンバ水紛争に出征したんだ、という噂があった。


真相は知れない。いずれにせよ、それ以来二羽のニワトリが駒場キャンパスで目撃されることはなく、彼らの行方も、彼らのルーツも、今となっては突き止める術とてない。


最近ふと思いついて、駒場寮のニワトリの話を探し求めてみたのだが、意外に具体的な情報に突き当たらない。もしかするとこれも、書き残されないままに消え失せようとしている都市の記憶の一つなのかも知れないと思い、本日書き記しておこうと考えた次第である。


かつて、渋谷にほど近い駒場の東大キャンパスに、二羽のニワトリがいたことを。

彼らが、ある冬を境にぱたっとどこかに消え失せたことを。


ただ、その二つの記憶だけ、ネットの片隅に記しておければ幸いである。


posted by しんざき at 17:27 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

桜玉吉先生の「日々我人間」を買いました

大変面白いのです。

近所の本屋で、桜玉吉先生の「日々我人間」を無事入手した!!あと小林銅蟲先生のめしにしましょうも。

「日々我人間」は、週刊文春に玉吉先生が連載している、半ページ日記漫画を単行本化した一冊。いつ出るかはたまた出ないのか、とやきもきしていたのですが、ついに手にとれる日がまいりました。

個人的に近所の本屋を応援しているので近所の本屋で購入。横長、箱状のカバーつきのちょっと面白い装丁です。
一緒に写っているのは同じタイミングで購入した、小林銅蟲先生の「めしにしましょう」。こちらもおもしれーです。

漫玉日記の各シリーズもそうなんですが、桜玉吉先生の日記漫画の特徴を一言でいうと「恐るべきリアリズム」という言葉になるのではないかと思います。私生活垂れ流し、手加減無用直球勝負、「ああ、これ本当にそのまんま書いてるんだろうなあ」と感じさせまくること大なわけです。

前半は漫喫日記でもあった「漫画喫茶での生活」をひたすらそのまんまに描写、後半は伊豆の山荘での生活をリアリズムたっぷりに描写、という構成になっているんですが、始まり当初こそ「文春での連載」ということに若干の手探り感があったのかな?と思わせる部分も多少あるものの、途中からどんどんページを埋め尽くしていく玉吉節。かつての「しあわせのそねみ」の遺伝子を如実に感じさせるその作風は、長年の玉吉ファンをして「これだよこれ!」と言わしめるに十分な玉吉ワールドです。いや本当、冷静に考えるとメインキャラクターが玉吉先生一人しか存在しないわけですが、どんどん入り込んでしまう感は素晴らしい。

ちなみに、伊豆編の後半は完全に「周囲の色んな生き物との闘い日記」みたいな感じになっていて非常に面白いです。ムカデ擬人化シリーズ笑いました。あと、「運転していてつらかった経験」のトップに、しあわせのかたちで出ていた「カエルが多い田んぼ道」の話が出ていて懐かしさ満開でした。

玉吉先生って、特に私のような昔からのファンにとっては「親戚のおじさん」のようなイメージが強い部分があるんじゃないか、と思うんです。なかなか会えないけれどたまに消息を聞く親戚の面白いおじさん。だから、話全体がすごく身近に感じられるようなところがあるんですね。以前も書きましたが、玉吉先生くらいファンが頻繁に体調の心配をする漫画家さんもなかなかいないだろうと思いますので、是非健康に漫画家活動を続けていっていただきたいと思うところ大です。

なにはともあれ、本が売れて玉吉先生が多少なりと潤ってくれるといいなーと私は思いますので、皆さんもいかがですかぽちっと。50代漫画家おじさんのリアルな生活が観測できることは保証します。




今日はそれくらいで。
posted by しんざき at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

長男と二人で「リアル宝探しパーク 箱根」に行ってきた件(ネタバレなし)

超おもしろかったです。

以前から書いている通り、長男はリアル宝探しが大好きで、謎解きイベントがあるとむやみに行きたがります。私と長男のコンビは、彼に言わせると「(長男の名前)たんけんたい」だそうで、あちこちのリアル宝探しをクリアしてまいりました。リアル宝探しは、たくさん歩くので運動にもなるし、頭の体操にもなるし、親子の話題にもなるし、いいことづくめだと思います。

で、こんなイベントが箱根でやっていたので、昨日行ってまいりました。


箱根エリアのあちこちで、同時多発テロ的にリアル宝探しがいくつも楽しめるというイベントでして。

電車好きな長男が一番やりたがった「ワンダートレイン」を筆頭に、どれも非常に面白い謎解きが楽しめました。
今回解いたのはこの5つ。

・ナゾトキ登山鉄道 ワンダートレイン
・箱根湯本秘宝伝説
・箱根湯本秘宝伝説外伝
・WELCOME TO GOLAND
・HEART OF GOLAND

「ナゾトキ登山鉄道 ワンダートレイン」は、箱根登山鉄道に乗っていろんな駅をめぐりながら、提示される手がかりを集めて謎を解いていく謎解き。難易度もかなり高く、ギミックも非常に凝っていて、流石タカラッシュと感心するくらい良質な宝探しでした。配布されるアイテムが小さくまとまっているのに、そこに詰め込まれている謎の密度が物凄い。

箱根の紅葉

37歳(私)と9歳(長男)のペアだと大体私が謎を解くのか、というとそうでもなく、今回は長男のひらめきにもかなり助けられました。「ぼくも一人前のハンターだからね!」と得意満面。彼に言わせると、パパは知識担当、自分はひらめき担当だそうです。案外間違ってない。

「箱根湯本秘宝伝説」と「WELCOME TO GOLAND」はどちらも無料の謎解きで、難易度的にもギミック的にもプチ宝探しという感じ。しかし、その後のエクストラ版、「箱根湯本秘宝伝説外伝」と「HEART OF GOLAND」はどちらもかなり凝っていて、強羅や箱根湯本の散歩とともに楽しませて頂きました。箱根湯本秘宝伝説外伝の最後の謎解きにはかなりてこずりました。HEART OF GOLANDは提示される情報にも色々工夫がされており、こちらも楽しめました。

箱根湯本をだいぶ歩き回って体も冷えたので、日帰り温泉に入ってあったまったのち、奥様に温泉まんじゅう、長女次女にご当地キティちゃんのキーホルダーを買って帰還。超大充実の休日でした。

ちなみに、日帰り温泉はこちらの「和泉」さんにお邪魔しました。


箱根最古の源泉ということで、非常にいいお湯でしたよ。湯船がちょっと狭めなんで、混んでるとキツそうでしたが、私が行ったときは空いていたので快適でした。





いやー随分たくさん解いたもんですね。長男的にも物凄い楽しかったらしいので、また連れてってやろうと思います。

今日はこの辺で。
posted by しんざき at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

私が好きなウイスキーのお話



ウイスキーをロックで飲むのが好きです。


しんざきの血筋は全員くまなく酒好きでして、当然しんざきの両親縁者も酒好きです。

しんざきの父は、昔は毎晩ビールの中瓶を三本空けていて、子どもの頃の私の仕事は「冷蔵庫から父の為に冷えたビールを運んでくること」でした。ビール係と呼ばれていました。

ビールをさんざん飲んでも、父は酔っぱらうでもなかったのですが、とにかく父が飲み終わるまでは食卓を立たせてもらえず、おかげで随分気が長くなりました。

なにせ物心ついて以来の慣習で、「そういうものなのか」と私は思い込んでいたのですが、今になって考えてみればあれは相当飲みすぎだったように思います。父はまだ壮健ですが、健康の為に控えているのか、最近はせいぜい缶ビール2本くらいになっているようです。それでも私がたまに帰省したりすると相当飲みます。

しんざき実家は、構成メンバー全員好きな酒が異なることが特徴です。


父がビール。

母がワイン、ないし焼酎。

兄が日本酒。

そして私がウイスキー。


何故こうなったのかはよく分かりません。たまたま、なのかも知れません。酒の在庫をお互いに争うことがないから、という事情だったかも知れません。4人の中では兄が一番の偏食、というか偏飲で、彼はどういう訳かビールを全く飲めません。そのかわり日本酒をすぱすぱ飲みます。他の3人は、自分の専門分野以外の酒もぼちぼち飲む、という感じです。


恐らく家族の中では私が一番酒に弱く、兄や父のペースに合わせて飲んでいると酔ってしまうので、家族で酒を飲む時には、私はもっぱらウイスキーをちびちび飲むようになりました。ハイボールは苦手で、専らロックか、ないしストレートで飲みます。

ウイスキーのいいところは4つありまして、


・美味しい
・香りがいい
・ちびちび飲める
・ちびちび飲めるので案外コストパフォーマンスがいい


辺りは衆目の一致するところではないかと思います。

そんな私が、今でも一番好きなのが「マッカラン」というウイスキーです。ウイスキー好きなら皆さんご存知かとは思いますが、とにかく香りが素晴らしく、どの瓶でも外れというものがないことで有名です。


私が酒を飲める年になって以来、父はずっと私と飲みに行く機会を狙っていたらしく、初めて外で飲むことになった時、「ウイスキー飲むならこれも飲んどけ」と言われてご馳走になったのがマッカランでした。多分シェリーオークの、 多分18年だったのだと思います。余りに香りがよくてびっくりしている私を、父がにやにや眺めている表情を今でも覚えています。

父との関係はなにやかやありまして、一時期は関係があまりよろしくなかったこともあったのですが、そのころからは色々と話せるようになりました。以来、マッカランは今でも私の一番のお気に入りの酒であり続けています。


私は普段夕飯時の晩酌をしないのですが、たまーに気が向いた時には、今でもウイスキーを傾けることがあります。アーモンドをかじりながらウイスキーをちびちび飲むと、MPの回復具合が物凄いです。エリクサーか。


ちなみに、一番好きなのはマッカランなのですが、実際のところウイスキーなら割となんでも好きでして、スコッチもバーボンもブレンデッドも好きですし、角もバランタインもハーパーもシーバスも山崎も竹鶴も大好きです。日本のウイスキーすげー美味しいですよね。山崎が世界一になったのも頷けます。


ただのウイスキー好きから、ウイスキーっていいよね、というお話でした。

大した話ではありませんが、今日書きたいのはそれくらい。

posted by しんざき at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

カミソリを送られた時の話

カミソリを送られたことがあります。

実際に「カミソリを送る」という風習があるんだー、と私はあの時初めて知りました。人生においてカミソリを送られたことがある人がどれくらいいるかわかりませんが、「カミソリを送られる」という実績があるとしたら、私は実績解除された方の選ばれた人間だということになります。皆さんは実績解除されてますか?


二十年近く前の話です。当時私はまだ学生で、ちょうど先日書いた、「しんざき」と初めて名乗った頃のことになります。




理由は当時よくわかりませんでしたし、今になってもよくわかりません。あまり人に恨まれる体質ではないと思っていましたし、今でも割とそう思っています。

もちろん、知らない内に誰かに恨まれていた可能性もありますし、誰かを傷つけていた可能性もあります。とはいえ、なにせ学生の身でそれ程周囲と深くかかわっていたわけでもなく、もしあるとしたら当時パソコン通信で流していたメルマガの内容が誰かしらの逆鱗に触れてしまった可能性ですが、私は主に当時ハマっていたシューティングゲームの話とかをダラダラ流していただけで、特段誰かを批判したわけでもありません。かつ、パソコン通信のIDから住所などの情報を割り出すのは、インターネット時代よりも遥かに難しいことですので、それもちょっと考えにくいと思うのです。


私にケガをさせたい、という意図でなかったことは確かです。なぜかというと、そのカミソリはちゃんとケースに入っていたので。



流石に現物はもう残っていないのですが、amazonで検索してみたら大体同じヤツが見つかりました。こういうヤツです。ただ、柄はもっと短くって、カミソリの刃の部分にくっついていただけ、みたいな感じのものだったと思います。

こういうのが、茶色封筒に入って、文面も何もなく送り届けられたので、私は最初「試供品かな?」と思いました。ただ、試供品だとして、流石に送り元も何も書いていないのはよくわからないと思いました。封書には消印も何もなく、というか私の宛名や住所すら書いてありませんでした。つまり、直接投函したということになります。


なんだこれは?と思いました。最初に考えたのは「使え、ということなのか?」でした。


ただ、私は当時から現在に至るまで手動カミソリでヒゲを剃ったことがなく、その時もやっっっすい電気シェイバーを使ってヒゲを剃っていました。手動カミソリは使い方がよくわからないのです。

その後、「ああ、これはもしかすると、いわゆる「カミソリを送る」という伝統行事なのではないか?」と思いつきました。

いくら私に常識がないとはいえ、流石に「カミソリを送る」という象徴的行為のことくらいは聞き知っています。ただ、一点想像と違っていたこととして、一般的にカミソリが送られる場合、私はこういうのがハダカで送られてくるものだと考えていたのです。

カミソリ.png

なんでしょう、テレビとかでたまに見るカミソリの刃ってこんな感じでしたよね。違いましたっけ。違うかも。まあいいや。

私はもしかすると「カミソリを送る」という行為の意味をよく理解していないのかも知れないんですが、あれって相手に「封書を開ける時にケガをしてしまえ!」という、いわば斬属性の物理ダメージ魔法として使うもの、なんですよね?そこから考えると、この謎のアイテムには全く攻撃力がないのです。スライムベス以下です。もしかするとケースを取り忘れているのではないか?と私は疑いました。

結局私は「手近にカミソリがなかったので、ホテルの部屋とかからもってきたカミソリを「まあこれでいいや」と送ってきて、しかもケースを取り忘れたちょっとずぼらなドジっ娘」というキャラクターを脳内設定して、その内道の角を曲がった時にそのドジっ娘とぶつかるのではないかと慎重にフラグを立てていたのですが、どこでフラグ立てを間違えたのか、結局20年ほどドジっ娘と激突するというイベントは発生していません。いや、今更発生されても困るんですが。

まあ、一番考えられる可能性は「人違い」という可能性だと思うんですが、それにしたってあのカミソリは結構意図不明だよなあ、と思った次第なのです。

どなたか、ケースに入った使い捨てカミソリを送る風習をご存知の方、いらっしゃいませんか。情報募集しております。

特にオチもない話なんですが、今日書きたいことはそれくらい。
posted by しんざき at 07:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

今日のしんざきと「ロス・ガラパゴス」演奏のお礼とか 16/11/07

サンファニート演奏集団、「ロス・ガラパゴス」にて、第30回東山社会教育館祭りで演奏して参りましたー。


館祭り30周年。ガラパゴスも、参加させて頂くようになってからもう10年経つんですねー。
今回は10人での演奏。お陰様で大盛況を頂きまして、最後はアンコールの時間まで頂いてしまいました。皆さんありがとうございます。

下記は当日のセットリスト。

1.コンドルは飛んでいく
2.ponchito
3.Qiruqunchos
4.ルナパチャカイ
5.リャキルナ
6.Corazon Equivocard
7.Kullakita
otra.花祭り

どうもTwitterの告知を見て来てくださった方もいらっしゃったようで、おいで頂いた方、ありがとうございました!


ということで、11月最初の演奏が終わりましたので、次はゲー音部ライブ「サウンドテスト0008」に向けて突っ走ろうと思います。皆さんよろしければこちらにも是非。



○土曜のしんざき

ということで日曜は演奏だったわけですが、土曜は長女次女の希望で女性チームはプリキュアの映画を観に行くことに。


私と長男の男性チームは、長男の希望で電車旅・ポケモンGO旅ということで、平和島公園でしばらくヒトカゲを集めたあと、長女次女奥様と合流して品川でお昼食べて、その後公園で遊び倒してから帰宅、という感じでした。

プリキュアの映画は面白かったらしく、なにやらペンライトのようなおもちゃをもらってきて長女次女は超ご機嫌。長男も京急の快特に乗れてご機嫌でした。マクドナルドでソフトクリームを食べてから帰宅。楽しい休日でした。


○スピリッツの

アオアシが面白い。久々にカタルシスがある展開になりそうで、来週号が楽しみです。最近はお嬢の方が存在感あると思うんですが、花ちゃんのヒロイン力がすごいですね。。。


ということで、今日はこの辺で。



posted by しんざき at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

私が「しんざき」になった理由

そういえばこの話をブログで書いたことがなかったなあ、とふと気づきました。いい加減時効だと思うので、なんとなく書いてみます。大した話ではないです。


むかーしむかし、私はいわゆる「ゴーストライター」のようなことをしていました。

ゴーストライターというとなんかかっこよさげな感じですが、ゴーストライターにも色々ありまして、「有名人の単著を本人名義で代わりに書く」というようなものばかりではありません。他人の名前で他人の文章を書くことが多い、という点でゴーストライターと呼ばれてはいましたが、私がやっていた仕事は単純に言って「雑誌記事の穴埋め」でした。

記名記事が落ちた時、正規のライターさんと急に連絡がとれなくなった時、作家さんがいきなりなんの前触れもなくアルゼンチンやケニアに旅立った時などに、諸事情で「休載」とは言えない場合、私のようなものが代わりに書いたりするのです(実際には、誰が書いたという表示をしない無記名記事を書くことの方が多く、そういう場合そもそもゴーストとは言わないのですが)。書くジャンルは多岐に渡っておりまして、行ったことがない場所の旅行記を書いたこともあれば、行ったことのない店のレビューを書いたことも、時代小説の途中だけを書いたこともありました。

妙な時代でした。インターネットはまだぜーーんぜん一般的なものではなく、「パソコン通信」がまだ栄えていた時代です。スマホはありませんでした。携帯電話も確かまだ高価でした。ポケベルは現役でした。

当時、とあるパソコン通信のゲーム系BBS内でメルマガのようなものを書いていた私は、その縁である編集者さんに声をかけてもらい、上記のようなことをアルバイトでやることになりました。この時の私はまだ「しんざき」ではなく、漢字二文字の一般熟語をHNとして使っていました。

私はまだ学生でした。ただ、こちらも色々と事情があり、おおっぴらに「バイトの学生」ということは言えなかったので、立場上高卒で就職した編集者見習い、というようなことになっていました。当時周囲は30台〜40台のこわもてのオジサマだらけで、私のようなぺーぺーの若造が、不定期とはいえその辺をうろちょろしていたのは、随分珍しい光景だったと思います。

ある時、私は取材の手伝いで、編集者さんに同行することになりました。スーツを着る必要はなかったんですが、何故か名刺を持っていけといわれました。私はこの時、初めて名刺交換のやり方を知りました。

しかし、私の本名を使った名刺を作る時間も勿論ありませんでしたし、そんな必要もありはしませんでした。私は3枚の名刺を提示されて、「どれか選んで」と言われました。勿論、その3枚とも、私の本名とはまったく関係ありません。こんなんでいいんか、と私は思いました。今からよく考えると良い訳はないんですが、当時社会人経験など全くない学生でしたから、そんなこたぁよくわかりません。


私がてきとーに選んだ一枚には、「新崎〇〇」と書いてありました。(後述する可能性の為に、一応名前部分は伏せます。よくある名前でした)


その名刺がなんだったのか、ということを、実は私は今でも知りません。ゴーストライター用に架空の名義で用意されたものだった、という可能性はもちろんあります。ただ、その出版社は非常に人の出入りが激しい職場だったこともあり、「辞めた誰かが置いていった名刺」だったという可能性の方が高かったような気がします。怖いので突っ込んでませんが。

その名刺を持って、録音機材を持って、編集者さんにのこのことついていった先で、私は人生初めての名刺交換をします。

「お世話になっております。しんざきと申します」

私が初めてしんざきを名乗った瞬間です。もう20年近く前のことです。

ちなみに、このちょっとあと、確かオフィスから出る時に、私は編集者さんにこう言われました。


「アホか。あれは「にいざき」や」


やってしまったのでした。

つまるところ、その名刺は元々は「にいざきさん」という人の名刺であって、私はその字を読み違えてしまったのですが、今更戻って「すいませんにいざきでした」と名乗り直すことも出来ません。それ以降、私はその仕事をしてる間ずっと「しんざき」というやや珍しい読み方(そういう読み方が無い訳ではなかったので)の人として通すことになり、その流れで、以降20年近く「しんざき」を名乗り続けることになってしまった、という話なのです。

要するに、私の20年来のハンドルネームは、読み間違いから世に生まれました。途中で私は「しんざき」という言葉の響きを妙に気に入って、主体的に使い続けるようになりました。おそらく、これから先も延々とこの名前と付き合い続けるのでしょう。

ただ、今でもたまーに、「結局にいざきさんとは誰だったのか」ということを思い出すことがあります。しんざきという読み間違いを生んだ元の名前、にいざき。にいざきさんは架空の人だったんでしょうか。実在したんでしょうか。その職場はもうとっくの昔に無くなっており、当時の事情を知っている人も今はおらず、確かめる術はもはやありません。

しんざきの名前の元ネタになった人に思いをはせつつ、私は今日もてきとーなことを書こうと思うのです。


それだけの、ちょっとした話でした。

今日書きたいことはそれくらい。
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posted by しんざき at 16:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

子どもが自分の好きな本読み始める時って異様にドキドキする

ずっと探していたのになかなか見つからなかった「はてしない物語」のハードカバー版を、最近ようやく見つけました。
ずっとずっと探していた本に、ようやく出会えた喜びよ。
ご存知の方も多いと思うんですが、文庫版と違ってこのハードカバー版、文中の色が現実側の描写とファンタ―ジェン側で違ったりとか、装丁が文中の「はてしない物語」を一緒になっていたりとか、実に実に素晴らしい出来の一冊なんですよね。作中に出てくる「あかがね色の本」がまさにこれなんだ、と、初めて気づいた時は感動しました。

文庫版はもっているんですが、やはりハードカバー版で一冊もっておきたいと思ってあちこちの本屋で探していたんですが、最近ようやく見つけました。「探していた本がそこにある」というその瞬間は、本当になにものにも代えがたいと思います。これだけの為に神保町で本屋めぐりして悔いなしです。

で、「はてしない物語」については、いうに及ばぬ素晴らしい児童小説であって、私個人的には数ある児童小説の中での最高傑作だと思っており、いずれまたゆっくり色々書きたいんですが。

子供が自分の好きな本読み始める時って異様にドキドキしますね

そんな話をしていたら早速長男9歳が読み始めました。彼、「この本パパは大好き」という話をすると、特にお勧めしなくても勝手に読み始めるんですよね。「パパが面白いというからには面白いんだろう」と信頼してくれている感があります。

もちろん本には向き不向きもあれば、まだ難しい難しくないという話もありまして、彼が「ルドルフとイッパイアッテナ」や「十五少年漂流記」を気に入ったのと同じように「はてしない物語」を気に入ってくれるかはわかりません。

ただ、出来れば「はてしない物語」との出会いが、彼にとって素敵な出会いになってくれればいいなあとわたしは思っているわけです。


あーー気に入ってくれるかなあ、とちょっとドキドキしています。気に入ってくれるといいなあ。


今日書きたいことはそれくらい。

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2016年10月21日

今日のしんざき 16/10/21

ただの日記です。


〇町田のリス園にいきました

家族5人そろって、町田のリス園にいきました。


ご存知の方も多いと思うんですが、町田は薬師池にある、リスにエサをやりまくれたりウサギやモルモットを抱っこ出来たりふと足元を見るとデカい亀がのそのそ歩いていたりする素敵スポットです。

町田リス園のリス

これくらいのかぶりつきでリスが見れたりします。リスって「きゅっきゅっきゅっ」みたいな感じで鳴くんですよね。意外と騒がしいです。

でかい亀もいた

あと、凄いナチュラルにでかい亀が歩いています。こいつ本当にこの園の住人なのか?実は来場客なんじゃないか?と思うくらい客と距離が近いので、うっかり踏まないよう注意が必要です。

私と奥様は多分これが3回目で、長男も小さいころ一度来てるんですが記憶にはなかったらしく、長男・長女・次女はめっちゃ新鮮そうに楽しんでました。100円でリスの餌が買えまして、それを手袋に載せて差し出しているとリスが勝手に食べにくるという風情。長女次女なんかは「リスしゃんレストランだよー」とか言いながらリスを呼び集めておりました。


町田リス園にきた!!

朝一で行ったんでガンガンリスが寄ってきて、それも楽しかったらしく、特に長女は完全にハマってしまいました。

帰ってきてからも「明日もリスえんいく!!」「明日幼稚園だよ」「幼稚園じゃなくてリスえん通う!」と主張する始末。寝言でも「リスしゃん…」とか呟いていてちょっとほろりと来たんですが、流石に町田は遠くってそこまで頻繁にはいけません…。近所の動物公園で我慢してもらわなくてはいけない。

ちなみに、ある程度時間が経つとリスも満腹になるのか、昼前くらいには明らかに寄ってくるリスの数が減りますので、みなさん行くなら開園直後を狙うことをお勧めいたします。


〇11月19日のゲー音部ライブ、「民族音楽チーム」の紹介ページを書きました

マジいい曲しか演奏しませんので、みなさん是非お立ち寄りください。後悔はさせません。


こちらからチケット予約いただけると幸いです。



〇Civ6を買いました

生活が崩壊しないよう気を付けます。

私civ5やってないので、civ4とだいぶ都市のシステムとか違うようでまだ手探りの状態ですが、取りあえず滅茶苦茶楽しそうです。

労働者が働き終わると消滅するところに無常観しか感じない。大丈夫なんでしょうか。


今日はそれくらいです。

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2016年10月17日

長男と読書感想文書き比べ勝負をしました 2016/10/17

「せっかく感想文の書き方パパに教わったんだから他の本でも書いてみたらー?」とママが煽ったらどういうわけかやる気になり、けど一人では書きたくないので「じゃあパパ勝負しよう!」と言われて一週間。長男(9歳)と何故か読書感想文勝負をすることになりました。

で、「日曜までね!」という自分の言葉をきちんと守って、長男もちゃんと書いて来ましたので、本人の希望によって私が書いたものと共々掲載してみます。締め切りをちゃんと守れたのはとても偉いと思います。たくさん褒めておきました。

どっちが書いたものかは皆さんそれぞれ判断してみてください。



個人的には、長男が書いたヤツの方がシンプルかつまとまっていていい様な気がしてきました。あと、ちゃんと「理由はふたつある」と明示して、整理して書いていること、さっぱり締めていることも良いと思います。私が書くとつい長くなってしまっていかん。

今日書きたいことはそれくらいです。



posted by しんざき at 20:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

長男と読書感想文勝負をすることになりました

なんだかわかりませんが、私と長男で読書感想文の書き比べ勝負をすることになりました。

題材は、長男が常々「今まで読んだ中で一番好き」と言っている「ルドルフとスノーホワイト」です。



私まだ未読なんですけど、今週中に読んで土曜にでも感想文書こうかと。

経緯といいますか、私もなぜこんな話になったのかよく覚えていないんですが、奥様が「せっかくパパに感想文の書き方教わったんだから、他にも書いてみたらー?」と煽って、「じゃあパパも書いて!」「せっかくだから書き比べ勝負にして先生に見てもらおう」みたいな話になったような記憶がうっすらとあります。私の大人げのなさには定評があるので、まあ大方売り言葉買い言葉だったのでしょう。


折角なので頑張って書こうと思います。書いたら私の分はブログに掲載します。


それとは関係なく、土日月は基本お子様べったりな三日間でした。

土曜は元々長女次女の幼稚園運動会の予定だったのですが、あいにくの雨だったので月曜に順延。目黒にお昼を食べにいって、帰りは児童館というコース。

日曜は、奥様不在の中、私・長男・長女次女で渋谷ヒカリエ号に乗って、みなとみらいは三菱技術館に遊びにいってきました。


大変面白かったです。長男は「ぴったりトラム」の運転目当てだったのですが、航空宇宙ゾーンや技術探検ゾーンも楽しめた様子。長女次女はフロンティアシアター周辺できゃーきゃー言ってました。

月曜は順延になった幼稚園の運動会。毎年のことながら、狭めの園庭に大量の幼児がわきゃわきゃやっている光景は壮観でした。


今日はそれくらいです。

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2016年10月01日

「地下謎への招待状2016」を長男と一緒にクリアしてきた(ネタバレなし) 16/10/01

超面白かったです。


長男と二人で謎解き隊。やるぞー #地下謎

東京メトロとSCRAPが手を組んでリリースされる、「地下謎への招待状」昨年につづいて今年も行ってまいりました。

以前から、長男9歳とタッグであちらこちらの謎解きをしている「リアル宝探し」ないし「謎解き街歩き」。昨年の「地下謎」もすげー面白かったんですが、今年も異様に面白かったです。ネタバレ禁止なので当然ネタバレは避けますが、とにかく凝りようが半端じゃない。

また、今年は昨年以上に色々ギミックが増えていて、また「地下謎ならでは」の謎も色々とあり、ただでさえ完成度が高かった昨年を更に上回る素晴らしい内容になっていました。

長男は以前から触れている通り電車好きでして、またリアル宝探しも大好きなので、地下謎はもう大好物どころの騒ぎではなく、しばらく前から「絶対行こうね!!」と約束しておりました。で、予定通り初日特攻で、期待通りの謎解きを堪能してまいりました。いやー面白かった。長男も大喜びでした。

謎解きがお好きな方で、電車が嫌いでない方であれば手放しでお勧め致します。ただ、普段から謎解きに触れていない人には、難易度自体はそこそこ高いかも。制限時間が全くないので持ち帰って再挑戦もアリですが。

これで、今までクリアした謎は以下のような感じになりました。



・東京メトロ:地下謎への招待状2016

難易度順位は

1.LOST MOUNTAIN

2.カラクリ財宝伝

3.地下謎2016

くらいでしょうか?やはり完成度が高い謎解きは素晴らしいですね。一種の芸術品だと思います。


今日はこれくらい。



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2016年09月25日

私が「1年以上ログインしていない顧客のデータを消す」という機能を作るとしたらどうするか


こんなお話をTwitterでも観測していました。
要するに、「「1年間ログインしていなかった人についてデータを消す」という仕様が誤爆して、頻繁にログインしている人も含めて片っ端からデータが消えた」というなかなかハードコアな事態が発生したらしいのですね。

で、今改めて確認させて頂いたところ、

どうもデータ復旧はなされていない、ないし部分的にしか為されていないようです。「どう見ても誤処理で多数のユーザーのデータを消しておきながら、不具合は発見されていないと運営が主張」という、なかなか大変にロックンロールな状況であるように思います。それでもゲームへの愛を失わないユーザーの皆さまには敬服致します。


「1年以上ログインしていないユーザーについてデータ削除」という仕様がそこまで一般的なものかはわかりませんが、もし私がこの処理をDBの方から作りこむとしたら、多分こんな風に考えると思います。


1.定時監視を人力でやるとか考えたくないので、当然バッチ処理で作ろう。バッチ処理はcronかなにかでメンテナンス時間中に動くようにしとこうかな

2.仕組みとしては、アカウントのデータに最終ログイン日時のデータを持っておいて(ないしそれ以外のセッションデータから最終ログイン日時を計算出来るようにしておいて)、最終ログイン日時が現在の日付から1年以上前であるアカウントをselectして、当該のアカウントについてデータ削除のスクリプトを走らせるようにしておけばいいかな。

例えばこんな感じ。

begin
for cur in(
select 顧客ID
from 顧客テーブル
where 最終ログイン日時 <= (現在日時 - 1年)
)loop

(取得した顧客IDについての削除処理)

end loop;
end;

インデントが動作してない点については勘弁してください。

3.ただ、万一の誤削除が怖いから、いくつか対策しておこう。

・データについては論理削除フラグを用意しておいて、バッチ処理の時点では論理削除のフラグだけ立てるようにしておく
・その後、週次ないし月次の定期メンテナンスなどで、論理削除のフラグが立ったデータについてのみ物理削除をする形で負荷軽減する
・当然のことながらデータのリカバリ対策はしておこう。フラッシュバックリカバリが使えるDBならそれでいいけど、そうでなかったら日次でdumpデータとって、ログと合わせて特定時点までのデータ巻き戻しが出来るようになっていれば安心だな。多少の巻き戻りは勘弁してもらおう

4.当たり前だけど、バッチ処理を作った時点でちゃんとテストデータを作って動作テストしよう。あと、初回のバッチ動作の時は一応立ち会って、データ削除が問題なく動作するか確認しようかな


上記の思考自体は多分割と一般的なものだと思うんですが、今回のケースでも同様の実装方針だったかどうかはわかりません。

ただ、「誤って全データを削除、しかも戻せない」というケース自体は、2,3,4の全てにおいて何かしらトチらないと発生しない筈です。


2について:アカウントIDの抽出条件の不備によって本来対象ではないアカウントが対象になる、ないし削除処理の不備によって抽出したアカウント以外のデータについても削除してしまう

3について:データのバックアップに不備がある、ログをとっていない、論理削除ではなくいきなり物理削除しているなどの理由でリカバリ出来ない(バッチなどで多分トランザクションはバッチ完了時点でcommitされている筈)

4について:テストをいい加減なテストデータでしかしていない、ないしテスト自体をしていない

多分これらのいずれか、恐らく複数のケースには当てはまっているのではないかと。開発チームのrockっぷりが伺えます。ろけんろーーる。

ということから、恐らく初代サムライスピリッツのような不退転一撃即死、武士道とは死ぬことと見つけたり的な運営方針をとられているのではないかと推測します。漢らしいですよね。

愛との約束の今後のご発展を深く祈念致します。

今日書きたいことはそれくらい。



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posted by しんざき at 19:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月20日

今さらになって「ワールドトリガー」一気読みしたら超面白かった、ないし「汎用的な能力バトル」の話

いやーもっと早く読んどけばよかったです。なんで読んでなかったんだっけかなあ。我ながら見る目がない。


言うまでもなくワールドトリガーはジャンプの連載漫画なわけで、漫画記事読む人だったら知らない人の方が希少だと思うんですけど、今までちゃんとチェックしてなかったんですよ私。ちらちらみてはいたんですけど。

けど、最近のランク戦辺りからちょっと気になりまして、ちゃんと1巻から通して読んでみたらまあ面白いのなんの。「近界(異世界)からの侵略」という舞台設定だけ見れば割とよくある話かと思うんですが、敬遠してたら損しました。


この漫画、一応分類的には「トリガーという武器を使った能力バトル」ものになると思うんですけど、「汎用ものの能力バトル」というか。一部の例外を除いて、「一点ものの能力」があんまり登場しないんですよね。


能力バトル漫画の肝は、「能力の多彩さ」と、「その能力を使った戦略・戦術」です。で、大体の能力バトル漫画の場合、「あるキャラクターの能力は、そのキャラクターしか持ってない」んですよね。キャラクターはそれぞれ、「性質的に、自分にしか絶対出来ない」ことをもっていて、そこから個性や戦術を構築している。

ところが、ワールドトリガーの場合、黒トリガーやサイドエフェクトという例外を除くと、殆どのキャラクターが汎用の「ノーマルトリガー」を使っている。しかも、黒トリガーにしても、劇中すぐに使わなくなってしまったり、あるいは何人かで使いまわしたり出来てしまう。遊真にしても迅にしても、黒トリガー使ってる時期ってほんの一時ですしね。

「戦闘において、根本的にその人しか使えない能力」というものが、普段はあんまり出てこないんです。(出力的には、千佳の狙撃とか生駒旋空とかありますけど)

つまり、登場人物の大多数は、「量産型の、他の人でも同じことが出来る能力」を使っていて、それでもその中で「その人にしか使えない戦術」とか、「その人なりの工夫」とか、「圧倒的な精度、出力」みたいな要素でちゃんとキャラ分けがされていて、しかもそれにちゃんと納得感がある。

これ、「安易な一点もの能力と、それによる多彩さに頼らない」っていう意味で、すごーーい難しいことをやってらっしゃると思うんです。すごいなーと。


特にボーダー内でのランク戦については、長距離・中距離・短距離とそれぞれの守備範囲を軸に、「チームとしての戦術、作戦、駆け引き」が凄くきちんと描かれていてめっさ面白いわけです。一人一人がちゃんと自分の仕事をしていて、スプラトゥーンのような「役割わけバトル」という側面があります。分業超重要。

あと、主人公の一人である三雲が、「ちゃんと弱い」キャラであることも好感が持てます。「一見弱そうで、でも実はすごい潜在能力が」とかじゃないんですよね。素質があるわけでもないし、経験を積んでいるわけでもない。強い人と正面からぶつかると全然歯が立たないし逆転の目もない。だからこそ、自分も強くなれるようにあがきながらも、なによりチームとして、全体として勝てるように工夫する。

なんというか、「キャラクターの仕事っぷりにものすごい説得力がある」とでもいうのでしょうか。


読んでいて思ったんですが、多分ワールドトリガーの面白さって三つの局面があって、

・超強い人たちが超強い活躍をする、「さすが」の局面:トリオン兵相手の闘いとか
・敵もものすごい強い連中が出てきて大ピンチになって、そこから逆転するカタルシス:近界民大規模襲撃とか
・チームプレイとしての戦術がすごい精度で描写される:ランク戦とか

それぞれ、面白さの質が違っていて、色んな角度から楽しめる漫画だなーと思ったわけです。まあ、迅さんの能力ちょっとチート過ぎじゃね?とか細かい点はあったりしますけど、それはそれで面白い。

キャラクターとしては、太刀川さんや北添さんのやる気のなさがお気に入り。あと、「高圧的なんだけどちゃんとすごい実績や能力がある」鬼怒田さんもいい味出してますね。千佳にだだ甘いところも好感が持てます。また、小南さんは可愛いと思います。

ここ最近では、生駒隊の全く会議してないっぷりが非常に楽しかったです。生駒達人さんいい味出しまくりですね。ナスカレー食べたくなりました。


なにはともあれ、引き続き追いかけて参りたいと思いますので、先行ファンの皆さまよろしくお願い致します。
posted by しんざき at 23:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

今日のしんざきと最近の漫画事情、あとスピリッツの「アオアシ」が面白い件 16/09/08

アオアシ面白いです。もしかすると今のスピリッツで一番面白いかも。



「Jリーグのユースチームに焦点を当てたサッカー漫画」なんですが。主人公の葦人が、よくある才能先行系の熱血わがまま主人公かと思ったら、明確なフィジカルの弱点を抱えていたり、ちゃんと聞く耳やじっと我慢する姿勢をもっていたりで好感が持てます。描写も熱いし、展開も熱い。

葦人の強みが「ものすごい視野の広さ」なんですけど、本人バリバリの点取り屋思考なのに、理解者である筈の監督にサイドバックに転向するよう指示されて…という展開を今ちょうどやってるんですね。

で、私は素人考えで「あれ、なんでサイドバック?視野の広さが売りならMFとかボランチとかの方がいいんじゃないの?」と思っていたんですが、それがちょうど今週号、お嬢が言っていたことと同じ内容でして。それに対する、「中央を偉いと思いすぎ」という言葉には、あーーなるほどと思わず「へーー」と納得してしまいました。もっと詳しい人から見るとまた意見違うかも知れないですが。調べてみたら、今のサッカーってSBの役割もすごい多様化してるんですね。あとお嬢が可愛いと思います。

なにはともあれ、今後の展開が楽しみです。


以下、雑誌別に楽しみにしている漫画。

ジャンプ:火ノ丸相撲、ワールドトリガー、左門くんはサモナー
マガジン:ベイビーステップ
ヤングジャンプ:キングダム、嘘喰い、リクドウ
モーニング:グラゼニ、ジャイアントキリング
イブニング:めしにしましょう、瑠璃と料理の王様と
ヤングマガジン:喧嘩稼業、ファブル
ビッグコミックスペリオール:チェイサー、銀平飯科帳

大体こんな感じです。

火ノ丸相撲は相変わらずの出し惜しみ皆無の展開がすごすぎる。頂上決戦の行方が全く予想つきません。というか、火ノ丸が余程パワーアップしないと勝ち目がないような気がするんですが、この後どんなパワーアップ展開になるんでしょうか。

テニス漫画ではベイビーステップの安定感がものすごい。なにあれなんであんなに安定して面白いんですか、って感じです。場外の雰囲気も好きですが、やっぱりテニスをやってる間の心理戦が一番面白いですね。

ヤンジャンは、ちょっと前からリクドウが面白いです。現時点のボクシング漫画だとかなり上位の面白さなんじゃないでしょうか。

さり気なく現在の連載漫画全てを見渡してもトップクラスに面白いんじゃないかと思っているのがスペリオールのチェイサー。海徳先生、何をどう考えても現時点では第一線の売れっ子漫画家の筈なのに、手塚コンプレックスがまっっったく解消されないのが面白すぎます。自信家のようでいてナチュラルボーン卑屈っぷり。このバランス感覚は、コージィ城倉先生流石としか言いようがありません。


ということで、色々読みすぎていて単行本がおっつかない感じではありますが、最近面白い漫画超多いので大変楽しんでおります。特にチェイサー、読んでない方にもお勧めです。


posted by しんざき at 00:09 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

桜玉吉先生の不思議な愛され方と「しあわせのかたち」の軌跡


ちょっと前ですが、@miki800さんのこんな記事を拝読しました。


私の観測範囲が偏っているかも知れないんですが、このニュースをtwitterのタイムラインで見かけた時、一つ心に残ったことが、


皆圧倒的に桜玉吉先生の体調や財政状況を心配している


ということでした。「めでたい」とか「懐かしい」とかの反応の遥か前に、みなさん脊髄反射的に、「玉吉体調は大丈夫か!?」とか「ちゃんと食えてるのか!?」という心配が先に出てきているように思うんですね。ちなみに、私も脊髄反射でそう思いました。玉吉先生心配過ぎます。

これ、今回に限った話ではなくって、桜玉吉先生関連のニュースが出る度に「玉吉先生の心配」が反応として乱舞しているように思います。ラブラブルート21映画化の話の時とかもそうでした。

上記のmiki800さんの記事でも、

これで桜玉吉先生に少しでも印税が入るといいなあ…

という一文が入っていますね。心から同感です。

私は、ここまでファンに「とにかく心配」されまくる漫画家さんを他に知りません。新しい情報が入ってくる度に最優先で心配される作家さんって、結構珍しいんじゃないでしょうか。とにかく、「玉吉先生に生きていて欲しいから」取りあえず単行本みんな買う、みたいな、そういうよくわからないファンが私を含めて結構な人数いるような気がします。


桜玉吉先生は、かつてファミ通で2ページ漫画「しあわせのかたち」を連載し、様々な変遷を経て一部にカルトな人気を得た漫画家です。ゲーム漫画から始まり、日記漫画へと作風を変え、その後は「幽玄漫玉日記」や「御緩漫玉日記」を経て、現在は週刊文春で「日々我人間」を連載されています。

幽玄漫玉日記の記載には、「アスキーの漫画部門が出来たのももとはといえば玉吉先生が理由」という一文が(ビーム編集長の奥村勝彦氏の発言という形で)ありましたが、そういう意味で現在のエンターブレインの設立とも無関係ではない人物です。


桜玉吉先生は、離婚されたり鬱になったり急性腹膜炎になったり漫喫生活をしたりと、とにかく読者を心配させるエピソードに事欠かない訳ですが、そういったエピソードが作品と分かちがたく結びついているところも、玉吉先生がファンから特殊な愛され方をしている理由の一つではないかと感じております。


「幽玄漫玉日記」や「御緩漫玉日記」「漫喫漫玉日記」などをお持ちの方であれば説明するまでもないと思いますが、桜玉吉先生の漫画は恐ろしい程にハイセンスで、かつ妙なリアリズムもあり、時に爆笑時に欝々と読者の感情を自在に操ること大なわけですが、やはり玉吉先生の原点は「しあわせのかたち」なのではないかと思うわけです。


この記事では、私も大好きなファミ通時代「しあわせのかたち」を振り返りつつ、「防衛漫玉日記」以前の玉吉先生の作風について書いてみたいと思います。



「しあわせのかたち」。当初は「し・あ・わ・せ・のかたち」というタイトルでしたが、なんかすぐに中点がなくなりました。当初はシュールな作風のゲームネタ2ページ漫画という印象だったのですが、すぐに「グラディウス」や「スクーン」、「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」など、既存の人気ゲームのショートコミカライズというような作風に移行しました。

ここで、「ドラクエII」をネタにして、ローレシア王子である「おまえ」サマルトリア王子である「こいつ」ムーンブルク王女である「べるの」が作中に登場したことが、「しあわせのかたち」の第一のターニングポイントになったことは論を俟たないでしょう。

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2016年09月04日

今日のしんざきが生まれて初めて目玉焼きを作ったお話 16/09/04

超充実した土日でした。

土曜は、西新井のギャラクシティにいった後、私は秋葉原のヌードル+ワインバルnicoにおじゃまして、@meijisoさんや@agneskei さんが「お酒にあうゲーム音楽」をひたすら演奏するライブを鑑賞。演奏素晴らしかったですし超お酒美味かったですが、ちょうどアンコールに入るところでまさかの会社から電話→出社というムーブに。ライブ終了後のお酒が楽しめなかったのが無念でした。

日曜は、子どもたちに朝ご飯を食べさせた後、長男はサッカー、奥様は習い事。長女次女と児童館で遊び倒しまして、夕方は銭湯にいき、夜は今年最後の花火をしておりました。

ギャラクシティは大変面白かったので個別に書くとして、まずは今日の朝ごはんの話です。


日曜はしんざき奥様が忙しいので、私が子どもたちの朝ご飯を用意することも多いです。といっても私の料理スキルは「クロマニョン人が刃物の使用を覚えたのかな?」というくらいの水準でとどまっているので、作りおきのサラダとか、シリアルを用意するだけ程度のことが多いんですが。

ですが、今日はついに長男からリクエストが。「ぱぱ、目玉焼き食べたい」

リクエストが来たからにゃあ答えねばなるまい、と思って取り敢えずレシピを漁るしんざき。「目玉焼き 初心者 作り方」でぐぐる動きも堂に入ったものです。

目玉焼きというのは、大体二工程で作れるらしいです。


1.フライパンを熱し、油をひきます。中火にして卵を割り入れ、周りが少し固まってきたら水を入れ蓋をします。
2.弱火にして、20〜30秒位で半熟の状態になります。 お好みで塩こしょうを振ります。


なんだ楽勝じゃん。

ということで取り敢えず火をつけて、油をひいて、卵を叩き込むところまではあっさりと完遂したんですが、その後「水を入れ、というが、水をどれだけ入れればいいんだ?」というところで第一の関門を迎えました。

そもそも水は何のために入れるのか。蒸すのか?と思って後で調べてみたら、「フライパンから外しやすいように」ということのようです。なるほどなあ。

おそらく、料理を普段する人にとっては「水を入れる」というだけでだいたいのイメージが沸くんだと思うんですが、こちとら大学時代の一人暮らし期には節分豆だけで生命を保っていた身です。「適量の水」などというイメージセットは存在しません。

取り敢えず適当に水をぶち込んで、紆余曲折の末こんな感じになりました。

人生初のパパ特製目玉焼き。これで合ってるんだろうか

割とまっとうな目玉焼きになっているような気がします。二つある内の片方は次女分です。

その後、「あれ、これフライパンからどうやって外すんだ?」という関門に突き当たりました。ドラゴンズクラウンで言うところのガーゴイルゲートです。

色々調べてみると、世の中には「フライ返し」というウェポンがある由。あちこち引っ掻き回してみると、ありました。家にも伝説のウェポンが。

こ、これが伝説の発注フライ返し…!?

これを駆使しまして、

紆余曲折の末こんな感じになりました

最終的にはなんとかこのように。「半熟めでお願い!!」というのは長男のリクエストです。

子どもたちはおいしく食べてくれましたし、長男から「ぼくが初めて作った目玉焼きもこんなかんじだった」としみじみフォローされるという事案も発生したわけですが、なんだお前は。先輩か。先輩ですねすみません。

大体しんざき奥様の料理が非常に美味しいので、私が料理スキルを鍛える必要性が今まで全く存在しなかったこともあり、現在の私はスライムベス程度の料理戦闘力しか保持していません。とはいえ、時には料理スキルを無理にでも発揮する必要が発生するわけで、少しずつでも経験値稼ぎをしないといけないわけです。

料理のレシピっていうと簡単な工程のように思えますけれど、「実は簡単な工程の中に、暗黙の無数の工程がある」という罠があるんですよね。その暗黙の工程は、当たり前の人は当たり前にやっているわけですが、私のようなスライムベスには意外とハードルが高いわけです。


上の「適量の水」の話もそうなのですが、そも、料理に関するイメージセットが全くないので、いちいち調べながらやらないといけないのが問題ですが。twitterとかで私が「料理する」とかつぶやくと皆さんがよってたかってアドバイスをしてくださるので大変助かっています。いつもありがとうございます。学習具合が非常に薄くてすいません。


今日書きたいことはそれくらい。



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2016年09月01日

今日のしんざきと近況とか 16/09/01

ただの日記です。

どうもしんざきです。9月になってしまいましたねえ。

2016年もあと4カ月になってしまいましたので、あと4カ月以内に19XXが20周年記念で家庭用移植されることが確実視される中、みなさんいかがおすごしでしょうか?私としては一刻も早くカプコンさんに家庭用移植の発表をして頂きたいところです。

ということで、下記、ただの日記です。


○土日は家族で奥武蔵に行ってました

私の両親 + しんざき家5名で奥武蔵。高麗川の近くでして、

綺麗なかわだなあ


こんな感じのひじょーーにいい川があるところです。ここで浮輪で川下りするのがまた超楽しくてですね。まあこの写真は去年の写真なんですが。

ただ今回、本当は金曜から遊ぶ予定のところ、長男の学校では既に25日に始業してしまうということがあとから判明し、奥様と長女・次女が先行、私と長男が後から合流するというちょっと変則な感じになりまして。その為長男、今年は川で遊べませんでした。やや残念。まあ、長女次女は目いっぱい遊べたみたいなので、それだけでもよかったんですが。

狭山のキャッツアイにきた!!

川で遊べなかった無念さを室内遊び場のトランポリンにぶつける長男、かというと実際はそんなに気にしてなったみたいですが。

夜は駐車場で花火をやったりしたんですが、長女次女4歳はどうもまだ花火が怖いらしく、「もたない!」「はなびもたなーい!」とか言いながら遠巻きに見ているだけでした。ただ、その後急に次女が花火やる気勢になりまして、「もういちどはなびやりたい!こんどはもつから!!」とか言い出して、今花火のリベンジマッチを計画中です。次の日曜にでもやろうかしらん。

土曜に帰ってきて、28日は私 + 長男長女次女の4人パーティで本屋に行き、好きな本買っていいよーと言いましたら、音が出る絵本やシール絵本を選んだ長女次女に対して、長男が選んだのがこれ。


色んな生き物の「突っ込みどころ」を挙げている本でして、私もちらっと読んだ感じ結構面白そうでした。その内読んでみようかなあ。

そんな感じの楽しい土日でした。なお、その後長男はなぜか「魁!クロマティ高校」を読み始めてハマった模様。


○長女次女のお友達が遊びにきて「くるりんパニック」が大人気だった模様です

皆さんご存知ですか。くるりんパニック。超面白いです。



最大4人プレイ。柱の周りをくるくる回る飛行機を、ボタンを押してジャンプさせて、他のプレイヤーの手元にあるコインにぶつけてコインを落とさせるという、シンプルでありながらめちゃくちゃ盛り上がる電動ゲームです。

以前「ゆるゆるとドミニオンとかを遊ぶ会」通称ゆるドミにおいて、三度にわたるくるりんパニック世界選手権(参加人数10〜16人程度)が行われまして、こう見えても初代世界チャンピオンと三代目世界チャンピオンが私なんですけど、皆さん今度から私のことをくるパにチャンプと呼んでいただいてもかまいませんよ。サインは事務所を通してください。

まあ4歳くらいの子どもにも直感的でわかりやすいゲームですので、みんなできゃっきゃと盛り上がったらしいです。なにより。


○最近Books&Appsさんにちょくちょく寄稿させて頂いてます

私の記事が読めるページはこちらです。おかげさまで、そこそこご評判を頂いている由。

タイトル付けについてはお任せした上で、結構好き勝手書かせて頂いているんですが、サイトの方向性的に大丈夫なのかどうかは若干心配です。

あと、自己紹介で「好きな敵ボスはシャコ。」と書いているんですが、冷静に考えると私クラスティハンマーと戦う時はどっちかというとブチ切れていることの方が多くって、どっちかというとタイタニックランスの方が好きかもしれません。「好きな敵ボスはベレムナイト」に変えて頂くようお願いしたものかどうか考えているところです。


今日書きたいことはそれくらい。








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2016年08月30日

「キューピー人形」についての妙な記憶のお話


わたし、あんまり「苦手な物」ってない方だと思ってるんですけど、一つ妙な物が苦手なんですよ。

それはキューピー人形。昔この記事でもちらっと書いたんですけど。



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