2015年07月15日

強行採決がどうとか


以前、といっても10年くらいは昔だったような気もするんですが、竹下登氏の回顧録を読みました。

政治とは何か―竹下登回顧録

強行採決がどうとかこうとかという話については、本当はその回顧録を読むとすっげえ色々書いてあって面白いんですが、手近なところではWikipediaでも色々まとまってまして、まあ内容もこんなもんだと思いますので、気になる人は読むといいと思います。

Wikipedia:強行採決
国会では議案に充当させる審議時間の配分や審議の順番など議事日程は議案ごとの均等割ではなく、議案ごとに議院運営委員会で調整され、ここでの調整が重要な政治上での駆け引きの材料となってきた(国対政治)。このため、議院運営委員会での優勢を背景に、野党の合意を取り付けないまま審議を終了させ、法案を採決することを「強行」とマスコミや野党が表現した。また与党が一方的に審議を打ち切ることから、「与党による審議拒否」とのレトリックが用いられることもある。
与党が強行採決する際は、国会対策委員長同士や会談や委員会の理事懇談会といった非公式な場で、野党側に対して「○時○分に採決に踏み切る。」あるいは「○○議員の質疑終了後、質疑を終局する。」などと事前通告されている。このため、採決間近になると、与野党の議員が集結の準備を整えており、マスコミ各社のカメラもスタンバイを終えている。採決する時間も、NHKの生中継がしやすい時間帯を選んで設定されている。一方、一部の野党が出席して強行採決に踏み切る予定が、段取りを間違え全野党議員が欠席のまま採決してしまったため、数時間後に改めて野党議員の出席の上で強行採決をやり直した例もある。また、与野党対立を激化させないため、委員会で強行採決を行ったあと、当該委員会の委員長が引責辞任することもある。
このように、与野党が対立する法案にあって、どうしても妥協点が見出せない場合、ギリギリの落とし所として、強行採決が選択される。与党は法案を可決させるという「実」を取り、野党側は「体を張ってこの法案を阻止しようとした。」という姿を国民にアピールする「名」を取る。その意味では、与党が野党の顔を立てたものとも言える。
実際のところ、「強行採決」という言葉自体メディアが作ったものでして、国会法や衆議院規則にそういう記載があるわけでもありませんし、「○月×日に採決を行います。みんな来てね!」と事前告知しなくてはいけない、という決まりがある訳でもないです。

ないんですが、実際にはちゃんと告知が行われるので、野党の皆さんが事前に反対のプラカードを作る時間もある訳です。出来レース感が溢れる、素敵な慣例ですよね。


ちなみに、野党が採決に抗議する姿が慣例通りテレビ放送されていて話題になっていましたが、自民党が下野していた時期にも強行採決は散々行われておりましたので、自民党も当時抗議活動を行っていた筈です。プラカードを作っていたかどうかまでは私は知りませんが。


結局のところ、強行採決といっても、「国会法に則って正規に運営された立法府が正規に審議した」という事実は動かせないと思いますので、採決方法について文句を言うならば、順番として、まず国会法に文句を言わなくてはいけないんだと思います。というか、民主党は何故、自分たちが与党の間に少数意見を尊重する方向に法改正しなかったんでしょうか。長年主張し続けていたことを実現するチャンスだったと思うんですが。不思議ですよね。


その辺り、強行採決という言葉は、与党に対して「反民主主義的」「独裁的」というレッテルを張る用途で便利使いをされ過ぎているような気もしないではありません。

実際には、全ては定められた手順に則って行われているわけで、国民多数に選ばれた与党が数週間の審議の後に今回の採決に至っている時点で、民主主義なんでこんなことで死んでまうのん?と思わざるを得ません。ひょっとすると、現状の「民主主義」というもの自体どうなの、という話に落ちるのかも知れないですが。


全然関係ないですが、今回の採決について「自民党によるクーデターだ!」とかいうテキストをtwitterで見かけまして、「え、マジで!?多数派与党の国会立法もクーデターって言うの!?」とか軽く衝撃を受けました。新しいクーデターの概念ですね。言語の可能性って素晴らしい。


まあ、強行採決ってのも随分イメージ先行の面白い言葉だなあ、という話でした。
posted by しんざき at 15:06 | Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月08日

最近のしんざきと、「逃げるは恥だが役に立つ」が面白い件とか 15/07/08

ただの日記です。



○「逃げるは恥だが役に立つ」が面白い

面白いです。

Wikipedia:逃げるは恥だが役に立つ

「逃げるは恥だが役に立つ」は、講談社の「kiss」で連載中の少女漫画です。

正直私は少女漫画にあまり接点がございませんで、今まで読んだ少女漫画も、奥様が持っていた「っポイ!」や「彼氏彼女の事情」、あと俺物語が少々という感じなんですが、今回は珍しく自分で発掘しました。

主人公の森山みくりは、就職難で大学院卒業後派遣社員になるが、派遣切りに遭って目下休職中の25歳女子。そこに、みくりの父親経由で家事代行の仕事が舞い込む。雇用主は36歳システム職の津崎平匡・女性経験皆無。

みくりと平匡の二人は、紆余曲折を経て、双方のメリットの為に「事実婚での仮面夫婦」という形をとることに。雇用主、従業員というビジネスライクな状況で始まった二人の共同生活はー、という筋立てです。

平匡もみくりも理屈っぽい方で、しかも仕事は仕事としてちゃんとやろうとするので、「夫婦」という関係なのに繰り広げられるのはやたらビジネスライクな会話、というのが序盤非常にコミカルで楽しいです。会社同僚の風見と沼田が遊びに来た場面とか特に。

一方、最初から「恋愛関係のゴール」とも言える結婚という地点にいるのに、二人の精神的距離が縮まっていくのはそこから、という描写も面白い。読者から見えている景色と、お互いがお互いの感情を測りかねている状況のギャップ描写は、少女漫画のお家芸ですよね(多分)。


キャラクター描写も非常にリアルというか、「あ、こういう人身近にいる」っていうキャラクターばかりでして、そういう点での感情移入を誘う力もかなりのものです。最初は雇用主としての信頼感・社会人としての有能さがクローズアップされている平匡に、巻を追うごとにこじらせていて面倒くさい人感が増していく、というのもみくりとの視点の同一感ということなんだろうなー、と感心しました。あと、沼田や風見、日野さんといった平匡職場の同僚たちや、みくりの叔母である百合さんなんかも非常にいい味出してると思います。

多分うちの奥様も好きだろうなーこれと思って薦めてみたところ、予想通りハマりました。5巻一気読みして、「ここで終わりなのー?6巻いつ出るのー?」と苦しんでいました。計算通りです。ちなみに6巻は秋頃発売だそうです。


今なら、Kindle版一巻が無料で試し読み出来るようですので、気になった方はどうぞです。

逃げるは恥だが役に立つ(1)



○サンポーニャの三段管を買いました

実は人生初のクロマティカ三段管です。

クロマティカ三段管買ったーー!

サンポーニャには長さによって「チュリ」「マルタ」「サンカ」「トヨ」といった名前がありまして、「トヨ」になると小柄な大人の身長くらい長いんですが、今回買ったのは両手に納まる大きさの「マルタ」です。

フォルクローレの管楽器奏者は、「風」という言葉と同じ「Vientos(ビエントス)」と呼ばれまして。私のサークルでは、私の同期ビエントスの殆どがサンポーニャを得意としていました。ケーナ吹きだけどサンポも吹ける、という人が一般的でした。

ただ、私はほぼほぼケーナしか吹けない人でしたので、今更になってサンポーニャの練習を真面目にやり始めています。

当時、遠くにあるローソクを吹き消す練習とか、よく分からない練習はしていたのですが、全然基礎練をしていなかったことを今になって反省しています。

サンポ吹きの方、誰かマルタの基礎練のやり方教えてください。タンギングってケーナと同じでいいんでしょうかコレ。



○土曜日は映画、日曜は浅草花やしきでリアル宝さがしをやってました

土曜は、子ども達皆連れて「ひつじのショーン」の映画版を観てきました。

映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム

15分クレイアニメの映画版なんてどんなんだろ、と思っていたんですが、ノリは普段のままで、ストーリー仕立ての尺を長くした、という感じでした。子どもたちも随所で大笑いしており、楽しんでくれたようです。部分的に緊迫した場面があって怖かったようですが。


日曜は、最近「リアル宝さがし」にハマっている息子さんを連れて、浅草花やしきへ。目的は「カラクリ財宝伝」です。

浅草花やしき

ネタバレは避けますが、「難しい」コースの方はかなり手ごたえがありました。

雨が若干降っており、「浅草大迷路 忍ノ砦」が中止になっていたのは残念ですが、息子さんも大変喜んでくれたので良かったと思います。次は晴れてる時にいきたい。


今日はそれくらい。
posted by しんざき at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

ある程度の自己愛の深さは、夫婦生活というか、近しい人たちと生きていく為に必要なことなんだと思う

のろけを書く。

多分、ある程度の自己愛の深さは、夫婦生活というか、近しい人たちと生きていく為に必要なことなんだと思う。

私は、自分が奥様を愛しているのと同じように、奥様が自分を愛しているということを、全く疑っていない。

自分が酔っ払って適当なことを喋っている時、奥様が本に視線を落として生返事をしつつ、たまに適当な相槌を打つことを、私は愛の証だと思っている。

私が奥様の背中をなでて、奥様が邪険にしつつ、たまーにこちらに気持ち良さそうな視線を送ることを、私は愛の証だと思っている。

私がフォルクローレの曲について熱弁して、奥様が社労士の問題集に目を落としつつ、たまーにハモりのメロディを歌うことを、私は愛の証だと思っている。

私が奥様にちょいちょいちょっかいを出しつつ、奥様は無反応なのに、私が立ち去ろうとすると袖口を掴まれるのを、私は愛の証だと思っている。

うん、これは多分、結局私がそう思い込んでいるだけだ。奥様はあまり自分の思いを口にしないので、普段は「好き」を口にするのは私ばっかりではある。

ただ、恐らく、「自分は邪険にされているのではないか」「相手は自分のことを愛していないのではないか」と思い悩むよりは、「自分は相手に愛されている」という絶対の自信の元に、相手の一挙手一投足の全てを勝手に肯定する方が健全なのではないか、と。

散文的だが、愛は、そういうところについてくるのではないか、と。

「勝手に否定」よりは、「勝手に肯定」があふれている方が健やかに過ごせるのではないか、と。私は、そんな風に考えながら日々を過ごしている。


今日書きたいことはそれくらい。
posted by しんざき at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月04日

今日のしんざき 15/05/04

ただの日記です。

○蓼科にいってました。
奥様方の義父母にご一緒させて頂き、毎年行っている蓼科の山荘に、奥様子ども達連れでお邪魔しておりました。

初日は、八ヶ岳自然学校で木登り体験 + 森歩き。木登り体験は私と息子さんの二人で順番にやりました。一応ロープで体は固定されているのですが、木の高さは15メートルばかりありますし、足場は不安定ですしでなかなかスリリング。てっぺんでは非常にいい眺めを堪能できました。

ただ、私がうっかり長袖の服を着るのを忘れていたため、木肌で腕がこすれまくり、かぶれてひどいことになりました。二の腕が軽くグロ画像。薬塗ってますがかゆいです。

その後、森の中に作りつけられていたザイルブリッジや木のブランコできゃーきゃー遊んだり、ソフトクリームを食べたり。大変楽しい一日でございました。

二日目は、当初白樺湖ファミリーランドにいくつもりだったのですが、いざいってみると余りにも混んでいるので断念しました。初日にあちこち空いていたので正直油断してました。

お昼に皆で近所の石焼窯ピザを食べて、私が月曜から会社なので、一人別行動で東京に帰還。義父母には感謝しきりです。


○最近の漫画のお話
ジャンプの火の丸相撲がすげー面白いです。いや、最初から勢いはあったけれど、最近ストーリー展開もキャラクターの描写も安定してハイレベルで、連載開始当初はこんなにこなれると思わなかったくらいです。相撲漫画熱い。

最近楽しみにしている漫画は下記のようなラインナップでして。

・ベイビーステップ(マガジン)
・オールラウンダー廻(イブニング)
・グラゼニ(モーニング)
・GIANT KILLING(モーニング)

で、上記に火の丸相撲が加わったような感じです。
まずは、柴木山部屋での特訓で、今後潮がどのよーに成長するのか大変楽しみでございます。

今日はこの辺で。
posted by しんざき at 23:44 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月10日

「自分が結婚することによるメリット」もいいけど、「相手が結婚しないことによるデメリット」は考えないんですか


いや、なんていうのかな。元々、結婚なんて超個人的な問題ですし、そもそも結婚なんてメリット・デメリットでするもんじゃねえだろ、とも思うんですけど。


だからこそ、例えば男性視点、女性視点それぞれの「結婚することによるメリット・デメリット」みたいな記事に、かなり違和感を覚えます。


私は男性なので、特に「男性にとっての、結婚のメリット・デメリット」みたいな記事に強く感じるところなんですが、結婚って二人でするものなのに、なんで「自分にとってのメリット・デメリット」の話しかしないのかなあ、と。

敢えてメリットデメリットでいうなら、「相手のデメリット回避」というのはメリットに入んないんですか?と。相手が、結婚しないままでいることでどんな不利益を被るか?という視点の話をあんまり見ないけど、なんでですか?と。

もう少し言うと、私が考える限り、「男性にとっての結婚するメリット」より、「女性にとっての結婚しないデメリット」の方が遥かに大きいんじゃねえかと思いますし、「好きな相手のデメリットを回避出来る」というのは本来凄く大きな「メリット」なんじゃないのかなあ、と思ったりする訳なんです。少なくとも、私にとってはそうでした。



いや、男女のあり方に色んなあり方がある、というのは百も承知ですよ。別に、結婚しなきゃいけない、するべきだ、という話ではありません。
ただ、現在の日本社会で、仮に「家庭を作って、子どもを育てる」ということを一つの目標とするのなら、やはり結婚というあり方はそれなりに重要な要件になってきます。

そして、多分、上記目標を視野にいれるのなら、「結婚しないままでいる」ことによる不利益は、多分女性の方がより大きい。一般的な認識だと思うんで、ここではいちいち理由を書きませんが。


私が言いたいことはたった一つでして、結婚は二人でするものなのだから、仮に「結婚するべきか、しないべきか」という選択肢で悩むんだとしたら、自分のメリット・デメリットと同じかそれ以上に、相手のメリット・デメリットに軸足を置いて悩むべきじゃないのかな、ということです。「相手のデメリットを回避出来る」ことを自分のメリットとして捉えられるような人と結婚するべきだ、ともいえるのかも知れません。


短いですが、今日書きたいことはそれだけです。
posted by しんざき at 21:19 | Comment(18) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月03日

ISILの呼称についての、名古屋モスク様の呼びかけに賛同します

下記のリンク内容に賛同します。日本のメディアは当然として、個人についても、出来るだけ早く、広く対応するべきだと考えます。

「イスラム国」という名称の変更を希望します
日本のメディアにおいて「イスラム国」と称されている過激派組織の行いは、イスラームの教えとはまったく異なるものです。イスラームにおいて、テロ行為や不当な殺人、迫害は禁じられており、また女性や子どもの権利は尊重されなければなりません。
エジプトにあるイスラームスンニ派最高権威のアズハルからは、昨年9月、この過激派組織に「イスラム国」の名称を使用するのは不適切であり、イスラームとムスリムに対して不当であるとの声明が発表され、海外のメディアに「イスラム国」の名称を用いないよう要請がありました。
しかし、日本のメディアでは、この要請が実現されておらず、国際社会が国家と認めていないただのテロ集団に対して「イスラム国」の名称が使用され続けています。
日本においても自民党や外務省が「イスラム国」という名称をやめ、「ISIL」の呼称に統一したことに基づき、各報道機関においても名称の変更がされるべきであると考えます。
日本の皆さま、どうか「イスラム国」という名称の使用中止をお願いいたします。


下記リンクもご参考までに。

過激派組織ISIL(アイシル)が本当のイスラームと違っている理由


以上、ほぼ引用のみですが、取り急ぎ。
posted by しんざき at 10:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

とある遊園地の就寝

APIO、という遊園地だった。

APIOは、熱海の後楽園ホテル併設の、小さな遊園地である。遊園地といっても、ジェットコースターがあるわけでもない、観覧車があるわけでもない。10人乗りのバイキングに、6台程のコーヒーカップに、小さな空中型のメリーゴーランド。バッテリーカーに、古びたコイン式の乗り物。



半径5メートル程度の電車の遊具は、もう随分前から「事情により稼動停止」という状態だった。敷地の奥には、アスレチックと呼ぶほどのものでもない、すべり台と小さなトンネルがくっついた、そこらの公園のような遊具が申し訳程度に設置されていた。30分もあれば全ての乗り物を制覇できてしまうような、小さな遊園地だった。

奥様実家は、もう奥様が子どもの頃から、毎年一回、夏休みに後楽園ホテルに泊まりに行っていたそうだ。ここ数年は、長男、後から長女次女を加えて、しんざき家もご一緒させていただいていた。プールで泳いだ後は大体APIOに行くのがお決まりのコースだった。長男(7歳)にとっては、文字通り物心つく前から通っていた遊園地、ということになる。

数にしてみれば数回だが、私もなんだかんだで、APIOには毎年通っていた。長男を肩車して一緒にスカイメリーをヘビーローテーションして、時にはヒーローショーに参加して、クイズに答えてきゃっきゃと喜ぶ長男を眺めて過ごした。小さな子どもにとっては、乗れない遊具が多い大型遊園地より、すべり台が併設されてあるような、公園の延長の遊園地の方が馴染んだ、ということもあるのだろう。昨年一昨年は、長女次女もきゃーきゃー言いながら随分遊んでいた。

怒首領蜂大往生をプレイさせろと主張する次女の勇姿(二歳)
併設のゲームセンターで怒首領蜂大往生をプレイさせろと要求する次女の勇姿(当時二歳)。

そんなAPIOは、2015年1月12日をもって営業終了した。

最終日

APIOが閉まる、という話を聞いた長男は、「さいごにいっかいいきたい!」と言い出して、つい一昨日、しんざき一家は季節はずれの熱海旅行にいってきた。会社の新年会旅行シーズンまっさかりだったようで、夏休みに行った時とは随分雰囲気が違ったが、APIOは最終日に無料開放をやっていたようで、今まで見たことがないほどの人入りがあった。バイキングで並んだことなど初めてだった。


11月頃、「さいごにAPIOにいきたい」という話が出てきた時は、正直なところ、同じ旅行に行くんならもっと冬が楽しめるところの方がいいのに、と私は思っていた。熱海は夏だろー、と思っていた。

だが、行ってみると、違った。私はちょっと、遊園地に降り積もった50年という時間を、甘く見積もっていたらしい。地味に見えた大型遊具が、どうした気分の具合か、えらく面白そうに見えて、乗っている人たちの表情も妙に生気に満ちていた。私も、長男、次女と一緒にバイキングに乗った。物怖じしない次女は、「たのしいねーー!」と叫びながらぶいんぶいん振り回される感触に髪の毛を揺らしていた。長女はアンパンマンの電動遊具に張り付いていた。長男は、「スカイサイクル100回乗ってくる!」と張り切ってヘビーローテしていた。

多分、あれが、積もった時間を味わう、ということなのだろう。


感傷的な話である。客観的に見れば、老朽化した遊具を抱えた小さな遊び場が、少子化の煽りもあって営業を停止したに過ぎない。遊具は解体されて、敷地は来年にでも、何か別の用途の空間になるのだろう。


ただ、ひとつの思い出の場所が終わるというその日に立ち会えて、案外良かったなあ、と私は思ったのだ。
posted by しんざき at 23:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

元旦のしんざき 2015/01/01


明けまして、しんざきです。

皆様におかれましては、今年も旧年にましてのご活躍をされること間違いなしかと存じますが、不倒城は引き続きてきとーにやります。てきとーによろしくお願いします。

ということで、以下はただの日記。


・年末のしんざき

30、31と私の両親及び兄としんざき一家、計8人で奥武蔵休暇村に行っておりました。
いつもは年末、埼玉にある私実家で飲んだくれたりゆくとしくるとしを見たりしながら年越しをするのが常なのですが、たまには、ということで今年は年越し小旅行。お料理など存分に堪能してまいりました。

31は大晦日の分際で、子どもたちをつれて西武園ゆうえんちに突入。雪の王国で散々雪をいじりたおしながらきゃーきゃーやってきました。ソリが超面白かった。

あと、何の影響か知りませんが、最近次女が「あんぱんまんは、きみーさー」とか歌った後、周囲に頭を下げながら「どぅも、どうもーー」とか言うのが非常に面白いです。どうも歌手のつもりらしい。

長女はばあばが近くにいさえすればご機嫌で、長男はじいじばあばにたくさん遊んでもらって超ご機嫌。

相変わらず、子どもたちは相手をしてくれる大人が多ければ多いほどつやつやとしますね。父母縁者に感謝しきり。

尚、1/2は出勤のため、奥様子どもたちを奥様実家に移動させたまま、私一人だけ自宅に帰ってきた模様。また土日には合流します。


・最近のモンハン

ギルクエは人類には早すぎたのではないだろうか・・・(ゴジラのナレーション風に)

レベル136ラージャンをかろうじてクリアして、「なんだギルクエソロでいけるじゃん」とか調子に乗っていたのも束の間、レベル137ラージャンに次から次へと三乙させられています。何あいつ。ワンミスで体力8割吹っ飛んで、大体の場合そのまま乙るんですけど。

仕方ないので気分転換に他のモンスターも狩っておりまして、古文書はミラバルカンまでソロ討伐しました。モンスターハンターは果たしてソロクリア可能なんだろうか。まあ適当に頑張ります。

なにはともあれ、モンハンもどこかで一区切りつけて、また他のやりたいゲームに突入したくもある今日この頃です。


新年に書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

ここ最近のしんざき 2014/11/13


どうもしんざきです。最近の溜め3対象はゴグマジオスです。

ここ最近、矢継ぎ早に色々なことがあったので、ちょっと日記的に書き残しておきます。


・Wii U & Wii Fitplusを買いました。

以前から奥様が、私の運動不足解消の意味も含めて購入に意欲を見せていたので、土曜日出かけたついでに買ってきました。

で、遊べるようにセッティングしたら、長男がもう大喜び。

WiiFitのハイジャンプとかボブスレーとかやって、「せかいいちおもしろい!!!」とか言って大騒ぎしてました。

私にとって、6歳頃にファミコンと出会ったのがその後のゲーマー人生の始まりだった訳ですが。息子さんにとっては、ドミニオンやHearthstoneが既にあったとはいえ、多分「ゲーム機との出会い」というのはこの瞬間なんだろうなあ、と若干感慨深いものがあります。ただしメリハリやTPOはきっちりつけられるように厳しく申し付けております。

取り敢えず、しんざき家的には久々の据え置きゲーム機でもありますし、Wiiのゲームも遊べるっぽいんで、Wii Fitの他にもぼちぼち面白そうなゲームをみつくろってみようかと。何かお勧めあったら教えてください。


・ゆるゆるとG3最終までたどり着きました

村クエをやったり虫棍作ったりしてたんですが、その合間にG3ウカムをてきとーに倒しまして、なんかラスボスっぽいのが出てきました。ゴグマジさんです。

殆ど情報を入れずにソロっているので、正直1,2回やった時点ではまだよくわからん、という感じなんですが、なんか対粘無効が有効らしいという話を聞いたので対粘無効を入れていってみようかと思います。取り敢えずここまではソロで頑張ってみようかと。

クリア出来たら別途ご報告致します。



・久々のゆるドミにいってきました。

久々でした。

一週間くらい前まで40人強だったので、今回は割と小規模開催かなーと思っていたんですが、最後の一週間であれよあれよという間に参加者が増えまして、最終的には70人近くになりました。サブルームなしで狭くてすいませんです。

個人的にも色々と楽しく遊ばせて頂きまして、王への請願を久々に遊べたのは大満足です。

あと、人狼のGMを3回くらいやりました。2回目は狂人の事前確認で誤認があって反省。3回目は、QP二人入りという超シューティング村だったんですが、思ったよりもバランスがよく白熱して大変面白かったです。

あと、今回も初参加の方が結構いらして、二次会含めて色々お話出来て大収穫でございました。皆さん是非また遊んでやってください。


今日書きたいことはそれくらい。



posted by しんざき at 11:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月29日

楽しめないものを無理に楽しむ必要はないし、楽しんでいる人に水をぶっかける必要もない



タイトルで完結しているんですが。

先に書きたいことを全部書いてしまうと、


・「○○が俺には楽しめない、楽しくない」というのを書いたり、分析したり、批判したりするのは全く問題ないと思います
・ただ、そういった内容を、「○○って一体どこが面白いの?」といった形で、楽しんでいる人達に投げかけると角が立つことが多い気がします
・自分が楽しめないもの、好みが合わないものがあるのは当然ですが、わざわざ楽しんでいる人達に水をぶっかける必要もないんじゃないでしょうか


という程度の内容になります。大した話でないことは看取して頂けると思います。


以下はただの補足なので、読みたい人だけ読んでください。


まず第一に、好みというものは誰にでもありますし、許容範囲というものも勿論人それぞれなので、「(皆は楽しいって言ってるけど)○○が俺にはあんまり面白くない」というのはあって当然です。面白くないと感じるものをわざわざ楽しもうとする、というのも、端的に言って時間の無駄、人生の浪費です。

で、私自身は「何かを批判するんならある程度対象について知っておくのが礼儀」だと思ってはいるのですが、とはいえ「面白い」と感じられないものについて「面白くない」と主張するのは全くの自由だと思います。「○○のどこが、どの様に面白くないのか」という議論は、良質な内容であれば文句なくコンテンツになります。内容によっては、それを楽しんでいる人達の糧にすらなり得るでしょう。


ただ。「俺には面白くない」というのは別にいいとして、「これを楽しんでるヤツらは何なの?」という形で、楽しんでいる人達にまでケチを付け始めると、そりゃ当然喧嘩になります。自分にとっての「面白くない」という感想が尊重されるべきであるのと同様に、他人にとっての「面白い」という感想も勿論尊重されるべきです。そこに水をぶっかけるのはあんまりよろしくない。


などということを考えたのは、以前から、「○○って一体どこが面白いの?」という発言を起点にした論争というか、口喧嘩を観測することが非常に頻繁にあるなあ、と思っていた為であります。

ちょっとぐぐってみたところ、典型的なパターンが補足出来たので紹介してみます。

ダウンタウンの一体何が面白いのかを誰か説明して下さい。

余りにも典型的ですね。こりゃ角が立ちます。角立ちマッハブレイカーです。

まあ、上のエントリーの場合、「まぁ正直言うと自分の中である程度の答えは既に出ていて、その証拠が欲しいだけなんですけどね。」「どうせそんな奴らばかりなんでしょ?ダウンタウンファンて。」とまで書いちゃってるので、余りにもRockというかちょっと北斗の拳のモヒカン要素が強過ぎる気はしますが。ただ、ここまで極端かどうかはともかく、似たような場面はかなり頻繁に観測します。


「○○って一体どこが面白いの?」という発言をする時、大体の場合その人の中ではもう結論が出てます。「面白くない」「楽しめない」んですよね。それ自体は、単に「面白くない」ことの表出なので、特段問題ないと思います。

ただ、そこを一歩進んで、○○ファンの人達にそういう「疑問を装った否定」を投げかけた上で、返ってきた反応をないがしろにするのは、そりゃあんまりよろしくありません。しかし、「どこが面白いのか誰か教えて?」などといった時、質問者は往々にして、返ってきた答えを否定する気満々だったりします。


要するに、「○○って一体どこが面白いの?」から「どこが面白いのか誰か教えて?」のコンボを決めた時、「○○が楽しめない」という地点を通り過ぎて、「○○を楽しんでいるヤツを見下してやろう」という欲求がメラメラしている場合が結構あるように見受けられるんですね。上のダウンタウンの話なんかその典型です。


自分が「何故楽しめないのか」を主張するのは自由だけれど、だからといって「それを楽しんでいる人達」を否定していい訳ではない。

何故かと言うと、「楽しくない」ということを主張する自由は、「人それぞれ好みがあるから」という当然の前提によって担保されているから。「人それぞれ好みがある」ということは、「楽しい」という人も尊重しなくてはいけない道理です。


早い話、「俺にはそれは楽しくないし、無理に楽しもうとも思わないけど、楽しんでいる人は否定しないよ」というスタンスが結構大事なんじゃねえかなあ、と思ったりする訳なんですね。


私自身、「これ面白ぇ!!!」というものが山ほどあるのと同じように、「これあんまり面白くねえなあ」というものも色々あります。その中には、ある程度摂取してみて「面白くなかった」ものもありますし、純然たる食わず嫌いなものもあります。時には、「これ面白くない」ということを主張したりもします。


ただ、根底にある、「楽しんでる人のことは否定しない」という点については、今後とも気を付けていきたいなあ、と思うわけです。なんか言い過ぎることがあったらご指摘ください。



上と同じような話で、「単に「これ面白くない」と言われただけで自分が否定されたような気になっちゃう人」というのも世の中にはいて、それはそれで色々面倒な話なんですが、まあそれについてはまた今度。

今日書きたいことはそれくらいです。

(関連記事)
「批判」が求める最低条件。
私がソーシャルゲームをつまらないと思う理由・あるいはゲームから「プロセス」が剥ぎ取られていく、という話
posted by しんざき at 20:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

前川企画印刷さんにブロガー名刺を作っていただいた


どうもしんざきです。単に「やめてない」というだけの理由でもうすぐ不倒城を始めて10年になります。早いもんです。

以前から、ゲーム会やオフ会なんかで「名刺が欲しいなー」と思う場面がありまして、折に触れてブロガー名刺作る作る詐欺をしていたんですが、この度やっと実行しました。もう界隈では著名なんじゃないかと思いますが、前川企画印刷さんの、ブロガー名刺作成キャンペーンです。


ブロガー名刺、送料込みで1000円じゃすと!


当初あまりイメージが浮かばなかったので、「見た目はお任せします」と申し上げ、最初は色々効果をつけて頂いて結構派手な感じの名刺をデザインして頂いたんですが、サンプル画像を見て逆に「あービジネスライクな名刺の方がしっくり来るなー」と思い、色々方向転換(縦→横に、派手な効果はとってビジネス名刺っぽくシンプルに、など)をお願いしてしまいました。根本的な方向転換にもかかわらず、快くリデザインしていただき、最終形はこんな感じに。

meishi2.png

大変いい感じです。

しかし、漠然とした要求からでもきちんとイメージ通りの形に仕上げてくださる、プロの技というのは凄いですね。

ただ、残念なことに、目下遊びにいく予定のオフ会は既にお知り合いの方々ばかりの会がメインである模様で、どなたかにお渡しする機会がすぐにはなさそうです。若干の本末転倒間がありますが、欲しい人は言ってください。

今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月15日

スマブラを始めた話と、長男(7歳)のレトロゲーム魂について


スマブラ始めました。


人生初スマブラです。初ブラって略すとなんかエロいという話題がTwitterで持ちきりです。

まだあんまりやり込めてないんですが、「あ、これは対人戦しないとあんまり楽しめないタイプのゲームだ」というのは体験版の時点で直感できたので、トレーニングもそこそこにいきなりオンライン対戦に突っ込んでます。当然経験者の方にはぼこぼこにされる状況ですが、ゲーム自体が漁夫の利狙いを許容しているというか、「ダメージが溜まった相手をどさくさまぎれに横から殴りつける」という戦い方でたまーに勝ちを拾えたりします。

流石任天堂というべきか、操作感やインターフェースは素晴らしいの一言。始めたばっかりの私でも、かなりの「自分の思った通り動かせてる感」が味わえています。お家芸ですね。

今は、パルテナ・ピットの鏡組、リンク・マルス・ルフレ辺りのFE・ゼルダ組をメインに、リザードンとかネスとかサムスとか適当に色々触ってます。もうちょっとしたらメインキャラを定めたいと思う所存。

今まで、この手のゲームでガードの強化版動作が弱かった試しがないので、多分ジャストガードがポイントになるんだろうなーと思いつつ現在はレバガチャオンリーです。ステージ外に落ちたところからの復帰とか、ガード読んでの掴みとかまださっぱり出来ません。

その内スマブラ会でもやろうと思うので、よかったら誰か遊んでやってください。


それはそうと。


長男(7歳)は、最近めっきりHearthStoneにはまっています。ドミニオンも相変わらずやりたがりますが、今はHearthStone優先です。

基本的に、私が遊んでいるゲームには欠かさず興味を示す長男でして、私もTPOとメリハリさえ出来ていればゲームを制限するつもりもないので、「スマブラやってみる?」と聞いてみたら、「それよりぱっくまんやりたい」と言い出して、おもむろにスマブラを終了してパックマンを遊び始めました。どうも彼にはまだスマブラは新し過ぎるようです。

で、今はパックマンを通り越してマッピーに辿りついて、その後熱血硬派くにおくんすぺしゃるを見つけて盛んに遊んでいるので、その内熱血行進曲も教えてあげようと思います。どうも、「パッドを入力しながらボタンを押す」という操作に最初の壁があるような気がします。まだ斜めジャンプが出来ないらしい。


今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 18:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月11日

藁人形をデマ情報で燃やして、注目を集めようとする人達

こんなツイートを見かけました。
一般には知られていない事実。それは以前どこの教室にもテレビがあり、教育テレビも見られれば、デジカメやビデオをテレビにつなげて自由に授業ができた。ところが今はどこの教室にもテレビがない。NHKが1台ごとの視聴料を請求したからだ。学校での視聴は無料と文科省が動けば済んだのに。怠慢。
https://twitter.com/naka8952/status/509672439509303296

言うまでもなくこれは純度100%の単なるデマでして、学校や社会福祉施設などの機関は受信料免除対象なので、「NHKが1台ごとの視聴料を請求」などという事態が発生する訳はありませんし、それによってテレビが教室から撤去されるということも起こり得ません。
1 全額免除
(学校)
(2)
別表2に掲げる学校において、児童、生徒または幼児の専用に供するため、その管理者が受信機を設置して締結する放送受信契約
別表2
学校

 学校教育法(昭和22年法律第26号)に規定する学校のうち、小学校、中学校、中等教育学校(前期課程に係るものに限る。)、特別支援学校および幼稚園
日本放送協会放送受信料免除基準

[平成23・7・1 施行]となってますが、これは対象者の拡張に伴うもので、免除基準自体はずっと昔からあるものですね。

というか、まあ学校によっては視聴覚室にテレビを移したりとかしてるのかも知れないですが、現在でも普通に学校にテレビが置いてあることは、ちょっと調べれば2分くらいで分かります。

学校におけるテレビを活用した教育の事例調査(pdf)

平成21年の調査ですが、「テレビについては、小学校では91.5%が全教室に1台以上あると答えている」ときっぱり書いてありますね。ちなみに、私の息子が通っている小学校でも各教室にテレビがあります。「一般には知られていない事実」も何もねーよ、と思わないでもないです。


ただ、上のリンクをご覧いただければわかる通り、当該ツイートは(記事を書いている時点で)4000件弱のリツイート、1000件弱のお気に入りを受けております。免除基準について指摘されている方も勿論多いですが、脊髄反射でNHKに対して噴き上がっている方も相当数いらっしゃるようです。多分、このツイートを見て、誤解を抱えたままになってしまう人もそれなりにいるのでしょう。人によっては、更にネット・オフライン問わず、この情報を拡散して誤解を広める人がいるかも知れません。

誤解が誤解のままで広まってしまう状態は、あまり望ましいものとは言えません。


これら、誤解を元に噴き上がっちゃってる人が、皆が皆脊髄反射ばかりしている訳じゃない、と思うんですよ。多分。ただ、ある特定の情報に触れた時、脊髄反射指数が瞬間的に上がりまくっちゃう人が凄く多いんです。


以前も何度か書いたんですが、「分かりやすい悪役が含まれた情報」に触れた時に、ガードを大幅に下げてしまう人って、やはり物凄く多いんだなあと。そんな中でも、特に、「特定の藁人形を悪役にした情報」ではより一層その傾向が強くなるなあ、と。そんなことを考えています。


私が観測する限り、「NHK、電通、JASRAC」の三つが、Web上で藁人形役になる機会はかなり多いような気がします。webにおける藁人形三兄弟です。

あと、テレビ、新聞、政府や政党なんかも非常に頻繁に藁人形になりますね。ちょっと性格は違うかも知れませんが、場合によっては個人が藁人形になることも勿論あります。

勿論、これら団体や組織に問題がないかというとそんなことは全くなく、改善すべき問題、指摘すべき問題なんて山のようにあるに決まってるんですよ。これは当たり前です。


けれど、それらの議論、それらの指摘は、正しい情報、正しい認識のもとに行われなければ意味がない。


「大本が悪いんだから、デマや誤情報に乗っかって批判してたって別に問題ない」なんて大間違いです。デマ、煽り、誤解のもとに、それら組織に対する憤慨を噴き上げたって、本来あるべき有益な議論の邪魔になるばかりで、いいことなんて一つだってないんです。


けれど、WebやSNSには、取り敢えずてっとり早く注目を稼げれば満足、というような人がいて、そういう人は「燃えやすい藁人形」に対するデマや誤情報を量産してまで反応を稼ごうとするんですよね。確認に2分使えばデマだと分かるような、質の低いデマで大量に人が釣られる、というのは、正直非常に残念な状況です。


だから私は、「「分かりやすい悪役」がいる話を見た時は、ちょっと身構える」というルールが広まってくれるといいなあ、と思っています。誰か、注目中毒の人なり、特定思想に偏りまくった人が、手段を選ばず「藁人形」を悪役にした時、それに対して噴き上がる人が一人でも減ってくれますように。間違った情報で皆を噴き上がらせようと思っている人が、なるべく失敗してくれますように。


誤解や誤認識を元に、見当はずれな批判や非難を展開する人が、一人でも少なくなることを、祈っています。


「分かりやすい悪役がいる話には一見で飛びつかない」ルールを皆様導入するべき
posted by しんざき at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月06日

今日のしんざきと最近の子どもたちの話とか 14/09/06


ただの日記です。


長男7歳、長女次女いずれも2歳9ヶ月。

長男は大体私がやっているゲームをやりたがりまして、ドミニオンも相変わらずやってるんですが、最近はめっきりHearthstoneです。私が三つくらい組んであげたデッキ(ミッドレンジハンター、ミッドレンジシャーマン、ミニオン主体のメイジ)を使ってBasicのコンピューターをぼこってきゃっきゃ言ってたんですが、最近はArenaとかPlayの方もやりたがり。

多少回数やTPOに制限を設けつつ、基本はiPadでやらせてあげているのですが、流石にまだ対人は一人では勝てないので、間違えてplayを遊んでは私のRankを下げにかかります。寝物語にHearthstoneのデッキ解説を要求する小学一年生です。

奥様が、「(長男の名前)がなんかマイナスの計算できたの!1から2をひいたらマイナス1だとか!」ってびっくりしてたんですが、ごめん多分それHearthStoneです。

他、図書館から大量の本を借りてきては2日で殆ど読破したり、ドラえもんにハマっていたりポケモントレッタで遊んでいたり水泳のスクールに通ったりといった風情です。最近話題の妖怪ウォッチにはあんまり興味ないらしい。


一方、長女次女。すげーしゃべるようになりました。長男のときもそうだったんですが、「二語文」を使える様になると同時に想像力パラメーターが跳ね上がった様な印象あり。最近は三語文以上の文章も使いこなせるようになりつつあります。

長女次女共に世話焼きさんで、「わたしがやってあげるよー!」「わたしがやってあげるよー!」の連呼と共に掃除機を奪い取りにかかる程度には家事に積極的です。長女次女共に、眠くなるとなんだかよくわからない歌詞を作詞して歌っているのが特徴。この前は「おうち、おうち、おつきさまー、おうち、おうち、おうちっちー」とエンドレスで連呼してました。

しかし、私が疲れて昼寝してると、なんか次女が二歳半の分際で母性愛に満ちた瞳で頭なでにきたりするから女の子はすごいと思います。同じくらいの年の頃、長男は私の腹の上でストンピングしてました。

あと、全然関係ないんですが、うちの長女次女、「おかえり」「ただいま」を一応覚えたところ、後者に対応して前者を使う、というのがいまいち理解出来ないらしく、私が帰ってきた時「ただいまー」って言うと自分たちも「たらいまー!たらいまー!」って言いながら突進してきます。

子どもたちの事情はそんな感じ。
posted by しんざき at 23:25 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

今日のしんざき 14/06/19

・スマホを変えました

前使っていたスマホにひびが入ってしまったこと、また3Gでテザリングをやるのがいい加減限界っぽかった為、どうせならということで6/13発売の最新機種を買ってきました。aquosのSHL25。

AQUOS SERIE SHL25

2年越しの機種変更なんですが、目下のところ操作感は非常に良好です。速い、綺麗、画面でかい。超でかい。

これだけ画面がでかいと片手では指が届かないエリアもありそうで、その為に画面を一時的に端に寄せる機能などもついているようですが、幸い私はかなり手がでかい方なので、当該機能を使わなくても不自由なく使えています。大画面ステキです。

あと、4G LTEの速さも今頃実感しているところで、テザリングで接続したiPadやノートPCが超サクサク稼働になりました。一通りアプリの整備も終わったので、暫く使い倒してみようと思います。


・なんかサンリオが楽しそうなことをやっている

というか毎年やってるんですね、これ。チェック不足でした。

サンリオキャラクター大賞 1st stage結果発表

過去の順位を見ていると、キキララ、マイメロ、ハローキティ、ぽむぽむプリン、シナモロール辺りが上位常連のようです。流石の貫禄というところです。
一方、2014年の1st stageを見ていると、常連組は余裕の予選突破を果たしている中、強豪の筈のジュエルペットがぐでたまに負けて予選落ちしたりしています。これはスペインがチリに敗れて予選落ち決定、的なアレでしょうか。

っていうかKIRIMIちゃんってこれガチのしゃけの切身ですか。しゃけの切り身なのに人気キャラクター。
しゃけ凄い。まあしゃけ美味しいですしね。


今日はそれくらい。
posted by しんざき at 17:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月19日

カレーパンマンと食パンマンが、いつの間にか完全な脇役になっていた件について

先に断っておくが、比較的どうでもいい話である。

ここ最近、長女と次女が非常にアンパンマン好きで、私も時折一緒にアンパンマンのアニメを観ることがある。そこで薄々と感じていたことが、

「…カレーパンマンと食パンマン、すげー影が薄くなってネ?」

ということなのである。

ちょっとこの画像を見てみていただきたい。

IMAG1086.jpg

ある本屋の、アンパンマンコーナーの光景を写した写真である。

ばいきんまん、ドキンちゃんと並んで、アンパンマンの右隣に位置しているのはメロンパンナちゃんである。昔のアンパンマンしかご存知ない方はもしかすると知らないかも知れないが、彼女は「アンパンマンの妹分」という触れ込みで、近年「クリームパンダ」というチビキャラと並んで完全なメインキャラクターとなっている、アンパンマンサイドのキャラクターである。ヒロインといっていい。

で、これだけデカデカと位置しているメロンパンナちゃんに比べて、カレーパンマンいねえ。存在しない。表紙上に観測出来ない。食パンマンはところどころ、まだ表紙に観測出来る本が何冊かあったが、この写真の範囲外でも面積は非常に小さく、メロンパンナちゃんの4分の1以下の存在感である。


以下は印象論なのだが。


私が認識する限り、近年、アニメ・絵本を中心とするアンパンマンキャラクターの傾向として、

・アンパンマン・ばいきんまんは不動のメインキャラであり続けている。ドキンちゃんもほぼそれに準ずる
・メロンパンナちゃんが非常に大きな扱いを受けており、クリームパンダも準メインの扱いである
・一方、カレーパンマン・食パンマンの存在感がどんどん目減りしており、完全なちょい役になっている(食パンマンはドキンちゃんとの絡みがある分カレーパンマンより若干マシ)

というものがあるように思う。

私の記憶によると、かつては「アンパンマン-カレーパンマン-食パンマン」はほぼ「トリオ」という扱いであり、カレーパンマン・食パンマンもメインキャラの一角を担っていた筈だ。特にカレーパンマンは、古株中の古株として、アンパンマンと並んで「お腹が空いた子にカレーライスをあげる」という役割を持っていた筈なのだ。

そこが、特にカレーパンマンの凋落がひどい。

これは私の観測範囲の話で、毎回欠かさずアニメをチェックして統計が取れているわけではないのだが、少なくともここ2ヶ月くらいのアニメを観測している限り、

・そもそもカレーパンマンが登場する回が数回に一回しかない(それ以下かも知れない)
・一方、メロンパンナちゃんが登場しない回は存在しない。クリームパンダもほぼ毎回登場している。

ということが見てとれる。

wikipediaの記載を確認してみても、
カレーパンマン
声 - 柳沢三千代、冨永みーな(代役)
性別 - 男 / 初登場回 - TV第2話B「アンパンマンとカレーパンマン」
アンパンマンと同様、ジャムおじさんによって作られた正義の味方[21][22]。アンパンマン、メロンパンナ、ロールパンナとは異なり生まれた時の様子は描かれておらず、アンパンマンもカレーパンマンをパン工場へ連れ帰るまで、彼がジャムおじさんによって作られた事を知らなかった。頭部がカレーパンで出来ている。ジャムおじさんが“生きてるパン”を初めて作ったのがアンパンマンなので次男にあたる。

アンパンマンの登場人物一覧

第二話で登場した「アンパンマンに続く次男」という超古株キャラクターである筈なのにこの凋落っぷり。無常だ。無常過ぎる。ほうれんそうマンがリストラされて、ゾロリが主役になったほうれんそうマンシリーズに匹敵する無常さを感じる。

一方のメロンパンナちゃんは、どうも1992年に登場したキャラのようである。
メロンパンナ
声 - かないみか
性別 - 女 / 初登場回 - TV第200話「メロンパンナちゃん誕生」
1992年9月(TVアニメ版の放送では200回記念)に初登場。ジャムおじさん製のメロンパンの少女。ジャムおじさんが流れ星(いのちの星の流群と大変よく似ている)を見て、「皆が幸せに生きていくには、勇気と同じくらい優しさが必要」と考え、作られる事になった。アンパンマンとは違い成長した姿で誕生している。従来のパン工場関連のパンのキャラクターでは最初の女の子キャラクター。
これはアレか。ヒロイン的存在としてバタコさんくらいしか起用し得るキャラクターがいなくなったところに、丁度よくハマるピースとして抜擢されたら大躍進した、というパターンか。

一方、クリームパンダの記載は、
クリームパンダ
声 - 長沢美樹
性別 - 男 / 初登場回 - TV第469話「アンパンマンとクリームパンダ」
1998年4月に初登場。ある日突然ジャムおじさんが呼んだパンの少年。パン工場関連のキャラクターでは最後に登場したキャラクタ―。クリームパンに生まれてカスタードの国から来た。家族や、職業・経歴も不明だが、メロンパンナやロールパンナを「お姉ちゃん」と呼び慕っている。一人称は「僕」。
ぽっと出です。完全なぽっと出のショタキャラです。その割りにカレーパンマンよりも登場頻度多いです。

いや、勿論分かる。キャラクターの立ち位置・バランス的には、「ヒーロー・ヒロイン・お供」のバランスの方がいいことは分かる。ヒロイン的立ち位置のキャラの人気が上がりやすいことも分かる。「従来のパン工場関連のパンのキャラクターでは最初の女の子キャラクター」という属性を得たメロンパンナちゃんの重要度がどんどん上がっていくことは殆ど必然である。

とはいえ、かつてアンパンマンにも伍する働きをしていたカレーパンマンの現在の役柄を見ていると、アンパンマン界の人材豊富、人気ヒットチャートの推移に涙が止まらない。

カレーパンマンの今後の活躍を祈念すること大である。

今日書きたいことはそれくらい。
posted by しんざき at 23:56 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

今日のしんざきと、長男が入学した話と、HearthStoneの話 14/04/16


生まれた記事を書いてからもう7年。早いものです。

4/7に長男が小学校入学しました。午前半休とって入学式にいってきました。ちんまいのがたくさんいて壮観でした。

で、その翌日、いきなり

・登校中に走っていたら何かの拍子に防犯ブザーが鳴り出す
・長男、何を思ったかその辺で通勤中の大人を何人か捕まえて「これどうやって止めるんですか?」と聞き始める
・みんなで試行錯誤してるところに、後ろから見ていたしんざき慌てて乱入

といったイベントをこなしたり、お世話にきてくれた6年生の女の子のことを「好きになっちゃったーー」とかいきなりチャらいことを言っていたり、移動中にお友達と騒いで怒られたり、給食が美味しいらしかったり、まあ全般的に楽しい小学校生活を滑り出しているようです。良いことです。

で、最近は近所の神社の周辺を走るジョギングなどを、息子さんと二人で毎朝やっています。取り敢えず一週間くらい続いています。今後も続けていきたいところ。


・最近のHearthStone

ランク5から先がキツい。

Hearthstone_Screenshot_4.15.2014.23.49.22.png

デッキとしては、ウォリアーコントロールをメインに、ドルイド使ったりHunter使ったりシャーマン使ったりしながら、5と6の間を往ったり来たりしております。いやー大変だ。ランク3くらいまでは到達したいところなんですが。

最近はmidrange Hunterが流行る気配があるので、それをメタる方法など考えたりしてます。一周回ってMageがメタになったりしないかな。

間もなく新カードも来るらしいので、楽しみにしつつもうちょっと上のランクに挑戦してみようと思います。
posted by しんざき at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月25日

ここ最近のしんざきと、オトナゲーム帝国でのゲー音部の演奏についてと、ブログの被ブクマ数が3万を超えたこととか 14/03/25

ただの日記です。



・ゲー音部がオトナゲーム帝国で演奏してきたことと、来週の演奏予定

いってまいりました。

レトロゲームオンリーイベントということで、規模はゲームレジェンドよりは小さいのですが、非常にアットホームな感じで、お客様もリラックスしていらっしゃいましたし、ゲー音部も非常にリラックスした演奏をさせて頂きました(リラックスし過ぎとも言う)。なにせ主催者様側がビールやお酒を用意して下さって、お客も演奏者も飲みながらのライブ実施、ということで酒好きのゲー音部メンバーが喜ばない筈がありません。

ということで、今回は当日に紙ベースでリクエストを頂き、ちょくちょく途中で口頭でのリクエストも挟んで頂きながら、演奏出来そうな曲は演奏する、演奏出来なさそうな曲は飛ばす、という感じで進めさせて頂いておりました。その場で「これ演奏出来るー?」「ごめん分からないー」「あ、俺出来るー」という言葉が飛びかい、出来る人は演奏を始める、というカオスライブ。時には、お客さんが歌いだすのに演奏メンバー皆で手拍子までするという、恐るべきゆるゆる空間でした。


で、参加メンバーの一人として思ったんですが、今回の形式って、(演奏の中身にはまだまだ改善の余地があるとしても)「ゲー音部のライブ形式」としてはかなり完成形に近かったんじゃないかなあ、と。

元来のゲー音部の活動って、「特定の曲を皆でかっちり完成させる」というものではなく、「お題について、皆で、好きな楽器で、好き勝手にセッションする」というものだと思うんですよね。入れる人が入れる時に入る、という。そこから考えると、「お客さんまで巻き込んで好き勝手セッションを実施する」というのは、ゲー音部の一つの理想的な活動なのではないかと。

いや勿論、「もっと普通のライブ」を期待していた人には期待外れな部分もあったのではないかと思いますし、「もっと普通のライブ」で一曲一曲の完成度を上げていくのも凄く楽しいですし、お答え出来ないリクエストが大量に発生してしまったのも申し訳なくはあったのですが。ただ、今回の形式はゲー音部の一メンバーとして凄くしっくりきたので、今後も似たようなことをやってみたいなーと思った次第です。

ただそれはそれとして、自分のアドリブ力の低さ、「メロディは分かるけど吹けない」曲の多さにはまだまだ忸怩たる思いがあります。今後も研鑽していきたい次第。

正直今回演奏した曲はあんまり覚えていないんですが、曲数だけならかなりの曲やった記憶があります。記憶が適当だけど6,70曲近かったんじゃないでしょうか。

下のような曲はやった記憶がありますが、多分ごくごく一部です。

・ドラゴンクエスト序曲
・忍者くん
・アウトラン「マジカルサウンドシャワー」
・スペースハリアー
・アフターバーナーII Final Takeoff
・ダライアス BOSS7
・ダライアスバースト「Goodbye MyEarth」
・艦これメドレー
・奇々怪界 メインテーマ
・ツインビー メインBGM
・ふぁみこん昔話 新・鬼が島 オープニング〜いえのなか
・ハイドライド
・ハイドライドスペシャル
・マドゥーラの翼 1面
・クロノトリガー「風の憧憬」
・スーパーマリオRPG
・シムシティ Villageの曲
・悪魔城ドラキュラ「Vampire Killer」
・ディスクシステム起動音
・FF7 エアリスのテーマ
・グラディウス ビッグコアのテーマ
・FF4 四天王バトル
・ロマサガ3 最終ボスのテーマ
・R-Type1面
・Mother「ポリアンナ」
・スペランカー メインテーマ
・グラディウス3 1面
・ニンジャウォーリアーズ DaddyMulk

終わった後は近所の中華料理屋さんで打ち上げ。餃子が美味しかったです。

なにはともあれ、ご来場の皆さま、関係者の皆さま、一緒に演奏して下さった皆様、ありがとうございました。

尚、来週の土曜日には、「NES FES2014」に参加します。
もう今日明日には事前チケット切れるかっていう感じらしいのでどうなるか分かりませんが、ご興味ある方はお問い合わせ頂ければ。




・不倒城のはてブブックマーク数が3万ブクマになってました

皆さんいつもありがとうございます。ところで不倒城はレトロゲームブログなんですが、ご存じでしたか?

まあ、左のカテゴリー欄からざっと概算すると1300くらい記事を書いている訳で、9年半もだらだらとやってればいつかは積もり積もるだろうという話でもあるんですが、それでも「何か書けば誰かには読んでもらえる」というのは本当にありがたい話です。好き勝手やっているブログを読んで頂いてありがとうございます。

ただ、3万ブクマのうち、レトロゲーム記事のブクマ数だけを集計すれば多分500になってない、という点は不倒城の重要な課題として特筆しておきたいと思います。一体どうすればいいんだ。


ということで、今日はそんな感じで。
posted by しんざき at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月01日

今日のしんざきと、演奏の告知と、最近のHearthStoneとか 14/03/01

「わたしゲーム好きなんだぁ〜!古いゲームとかも大好きだよ〜!」
「(古いゲームったってまあPS2辺りだろ…)へえー。どんなゲームが好きなの?」
「 ファイナルコマンド 赤い要塞(真顔)」
「ファッ!?」


特に意味はありません。

ということで、どうもしんざきです。今日も元気にHearthStoneでArenaをやっていたらDruidでSwipeが1枚も出ないで悲しみの1勝3敗です。12勝してみたいなあ。

ということで、こちらではまだ告知していなかったと思うので、まずは演奏告知から。

【演奏告知】
「NES FES2014」にて、関東ゲー音部有志で40分ほど演奏させていただきます。

NES FES 2014 Don't Forget the 3rd Movement. Then the 4th Movement.

●日時:2014年3月29日(土)17:00〜23:00(本編、二次会含む)
●会場:御苑サウンド 東京都新宿区新宿2丁目3-12 光和ビル B1F
http://gyoen-sound.com/index.html
●●入場料:\3,000(本編、二次会含む)

超絶技巧のFFミュージックバンド「EXCALIPAR」さんや、伝説のファミコン音源バンド「NES BAND」さんとご一緒させていただきます。今回ゲー音部は、アコースティック編成を中心に、メジャーな曲からマイナーな曲まで手広くレトロゲームミュージックをお送りする感じになりそうです。

ゲー音部の何でも屋感をお見せ出来れば。

チケット取り置きはまだ若干残っているようですので、もしよろしければ上記URLをご参照ください。

ということで、後は普通の日記。

・最近のしんざきのゲーム事情

HearthStoneについては。HuinterAggroをメインに色々ためしておりまして、3/1にランクリセットと聞いたもので、とりあえずランクリセットまでに一桁ランクになっておきたい、と思い、一応そこまでは達成しました。

ランク9になりました

どうも毎月ランクリセットって行われるみたいですね。期間もあるので、次はもうちょっと上を目指してみたい。Druidデッキとかも試してみてます。

一方、GG Xrd。メインキャラのジャムがいない為、他のキャラはド素人ですので流石になかなか勝てません。けど面白い。カイの動かし方はちょっとずつ分かってきたような気がします。

青リロと結構コンボとか共通してるみたいなんで、先に青リロで練習してからいった方がいいかなーと思ったり思わなかったり。

ということで、今日はそれくらいで。
posted by しんざき at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月03日

「喧嘩商売」とここ最近好きな格闘漫画について。

皆さんご存知かとは思いますが、木多康昭先生の「喧嘩商売」が「喧嘩稼業」にタイトルを変えて、2年半ぶりに戻ってきまして。

ヤングマガジン:喧嘩稼業

いや、面白いです。時々入るギャグパートについては正直ちょっと芸能ネタが強すぎてアレなんですが、特に喧嘩商売終盤から続いている「陰陽トーナメント」に関わる流れについては、ギャグを完全に置いてけぼりにして、ガチの格闘漫画として非常に面白い。

特に、ここ最近の展開でもことあるごとに強調されていて、そういえば普通の格闘漫画では意外と描かれないなーと思ったのが、「戦う機会を作るスキル」という話です。

主人公である佐藤十兵衛は、一応普通の高校生なんですが、現在超強い喧嘩屋にリベンジしようとしています。で、その喧嘩屋が、大々的に開催されるトーナメントに出場することになって、まともな手段ではリベンジできない立場になってしまう。

なんとかその喧嘩屋と戦う為に、十兵衛は無理やりにでも陰陽トーナメントに出場しようとする。で、その為に色々と、普通に考えれば荒唐無稽とも思える、「ある程度知名度を稼いだ上で、トーナメント出場者を倒して入れ替わる」という作戦をとろうとするんですが、作中それを荒唐無稽に思わせないための工夫がとにかく二重三重に張り巡らされていて凄い。

このとき、クローズアップされるのが「戦う機会を作る能力」です。普通なら戦う理由なんて何もないところに、戦う理由を無理やり作る。普通に考えれば高校生が出る幕などひとかけらもないところに、無理やり戦う必然性を作る。

考えてみると、普通の格闘技漫画では、主人公の「戦う機会を作る」能力というものはそこまで強調されません。主人公が戦いを求めるとき、そこには大体、何かしらの「ふさわしい場面」が転がっている。例えば格闘大会、例えば近縁の人間の復讐、例えば偶然通りすがった場面で襲われているヒロイン。

けど、実際のところ、そんな「ふさわしい場面」などそうざらには転がっていないわけで。必然性がないところに無理やり必然性を作る能力が描写され、しかもその能力が劇中「重要なスキル」として言及されるというのは、なかなかに新鮮に感じました。


ほか、陰陽トーナメント自体については、とにかく「かませ」になりそうなキャラが少ないのが凄い。どのキャラも何十話もかけた紹介パートで丁寧に背景が描写されており、どいつもこいつも強そう。本当に誰が決勝にくるのか予想つきません。今後の展開が楽しみな漫画です。


他、「喧嘩稼業」と並んで私の中での三大連載中格闘漫画は「オールラウンダー廻」と「拳闘暗黒伝セスタス」なのですが。どっちも面白いのですが、特にセスタスは三週連続で掲載されていると作者が心配になるというくらいのレアっぷりなので色々と心配です。無事に終わるといいなあ。

posted by しんざき at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする