2022年06月04日

今日のしんざきのFF14進捗と忍者50クエが終わった話 22/06/04

「いろいろ消化しようぜ」モードになっていて、やり残しのコンテンツを片づけたり、クリスタルコンフリクトに初挑戦してみたりしています。一応忍者クエと四聖獣クエのネタバレが含まれるのでお気をつけください。

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・忍者レベル50クエストが終わりました

結論から言うととても楽しかったです。

アミバさまかと思ったカラスさんなんですが、途中までは「この人何がしたいのかよくわからん……」と思っていたところ、最終的にはなんかかっこいい感じでまとめてくるという独特な持ち味のキャラでした。

私は思考回路がとてもシンプルにできているので、最後にかっこいい感じで締められると「なんかかっこよかった!」という印象になるのですが、冷静に振り返ってみるといまひとつ彼の行動原理が分からん。けどそもそも「つかみどころがないキャラ」という作りなんだと言われればまあその通りだし、最後がかっこよかったからまあいいや。もらった装備、なんで胴がないのかなーなんて思っていたので、「ヒヨコ君の忘れ物だよ」のところは普通に「そう来るか」と思ってしまいました。

で、忍者クエ全体については、熱血天然ボケのオボロさんと、ナチュラルお色気担当のツバメさんのバランスがとてもよくて素敵でした。ツバメさん、温泉での水着シーンなんかは、開発者の「くのいちにお色気がなくてどうするんだ……!!」という確固たる信念が感じられて素晴らしかった。「水着ですか?……もうお終いです」のところは大変かわいかったと思います。

一方オボロさんは、ところによってはツバメさんから割とぞんざいな扱われ方をされていてこれもいい味を出していました。ただ一点だけ、「なんで忍者が名乗りあって正々堂々一騎打ちとか始めるんだ……?」とは思わないでもありませんでしたが、それはまあFFシリーズの忍者的には今更過ぎる話なので気にしないことにします。

そして次のクエはまさかのゆき姫救出絵巻。ユキさんもクールツンデレ系のキャラっぽくてとてもこの先が楽しみです。双剣士→忍者の流れは、みんなキャラが立っていて素晴らしいですね。ミリララさんも再登場して欲しい。



・今更四聖獣クエを終わらせました

これまた今更シリーズなのですが、中途半端なところで放置していた四聖獣クエもようやく終わらせてきました。

こちらはとにかく和服タタルさんをひたすら眺めて楽しむコンテンツという感じで、座敷わらし呼ばわりされているタタルさんがわちゃわちゃしていて全体的にかわいかったです。対暴走ソロバン戦、カーバンクルに速攻逃げられて、あとはなんかほぼひたすらきゃーきゃー言いながら逃げ回ってるだけだったタタルさん、マジタタルさん解釈一致という感じでこれまた素晴らしかったです。

とはいえ、

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こんなネタ今わかる人おるんか?とはちょっと思いました。40代ならギリ……?

クエ自体は、FF11やってたらもっと楽しめるんだろうなーと思いました。とはいえテンゼンさんと協力するシーンは盛り上がった。最後、絶対黄龍戦あるんだろうなーと思って身構えていたらなかったので、その点はちょっと拍子抜けでした。ソロバンがナチュラルボーン巻き込まれ体質というか、これソロバンでなければやってられないだろってレベルのこき使われ方だったのでちょっと可哀そう。

瑞獣の皆さんの中では、朱雀がいい味出してましたね。青龍のヤンデレ感も好き。


・クリスタルコンフリクトに初挑戦してみました

楽しかったんですが、PvPコンテンツをあまりやったことがなかったので、正直死にまくりでご迷惑をおかけしてしまいました……
あれ要はガチヤグラなんでしょうから、基本は「運ぶ」ことを第一に考えて立ち回ればいいんでしょうけど、敵の仕留め方、敵からの逃げ方がよくわからない……ガチャガチャやって混乱している間にお仲間の活躍で勝つ、みたいなことばっかりで、申し訳ないことこの上ありません。

とにかく状況把握がまだ全然できてなくって、IDなんか全然比べ物にならないほど情報量が多いんで、わたわたしている間に操作ミスる、みたいなことが頻繁。もうちょっと練習してみたいと思う次第です。カジュアルマッチでご一緒したらよろしくお願いします。

posted by しんざき at 19:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月26日

今日のしんざきのFF14進捗 22/05/26 (双剣士クエネタバレあり)

双剣士クエが終わりました。

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結論から言うとミリララさんがとてもかわいかったですしヴァ・ケビさんもペリム・ハリウムもジャックも超いい味出してて大変楽しかったです。


まず、前回でも触れた「いかにもヒールっぽいララフェル」ことミリララさん。この人がライバルポジションとして大変王道というか、ツンツンしていて高飛車で、こちらに敵愾心剥きだしで、けれどちょっと抜けているところもあって、協力するべきところではちゃんと協力してくれて、という、本当絵に描いたようなライバルポジションお嬢様。

双剣士ギルドに対するちょっかいも程よい感じで、適度にいやがらせを見せつつ本気で反感を買う程ではないと、キャラクターとしての微調整が非常に上手いなーと感じました。ララフェルの見た目も非常に効果的に効いていて、これ見よがしに銃を掲げてみせるところとか、嫌みっぽい仕草でも「なんか子どもが背伸びしてるようにしか見えない」という点で希釈されていて、開発者さんの匙加減が素晴らしいと思います。

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とはいえ、この辺を見ていると、恐らくもうちょっと背景が語られるべきキャラクターなのかなーと思いまして、今後忍者クエとかで掘り下げられたりするんでしょうか……?

私機工士クエはもう90まで終わっていて、そちらではミリララさんの気配すらなかったので、「当初は銃術士クエが存在する筈だった」という話を聞いて、そっちで掘り下げられる予定だったのにオミットされた、とかだと残念だなーと思う次第。この子味方ポジションだったらそれはそれですげー楽しいと思うんですが。

そして、双剣士ギルドの3人組のバランスがまた非常に素晴らしい。ギルマスで正統派リーダー肌のジャック、子分ポジションだけどしっかり先輩としての動きもして細かいフォローが効くペリム・ハリウム、無口食いしん坊というキャラが立っていていざという時には頼りになるヴァ・ケビ。この辺、NPCがそれぞれ自分の仕事をしているというのが、「ギルドがちゃんと組織として動いている」感が強くってこれまた素晴らしかったと思います。プレイヤーだけが動いていて他の人何もしてない、みたいな状況じゃなかったのが大変良かった。

最終クエストの黒の棺争奪戦も、ミリララさんがちょっと迂闊ポジション過ぎないかという感こそあったものの、最後は「さすがですわ」と双剣士たちを認める節があったところとか、ヴァ・ケビの別れ際の言葉が「よく食べて休んで」だったりとか、ジャックが最後に姿を消すところが超かっこよかったりとか(その後すぐギルドで再会するんだけど)、大変味わい深かったです。「また一緒に仕事しよう」と過不足ないフォローを入れてくれるペリム・ハリウムがいい先輩過ぎる。

欲を言えば「もうちょっとシナリオのボリュームが欲しかったなー」という感じもするんですが、まあこれはさすがにないものねだりですね。忍者クエでもみんな再登場してくれるといいなあ。

ということで、引き続き忍者クエを進めてみようかと思います。ユウギリの名前がちょこちょこ出てくるんですが、やっぱ紅蓮をもう終わらせてるとプレイヤーの勇名も伝わってるんですね。これはさり気に嬉しいポイントでした。

あと、なんかアミバ様っぽい人が出てきてたんですけどあれはアミバ様ですか?今後の活躍が楽しみです。


上記とは別の話として、実は事件屋クエストがまだ新生時点で止まってまして、イシュガルドにすら行っていないのでそちらもちょこちょこ進めていこうと思います。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。






posted by しんざき at 09:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月21日

今日のしんざきのFF14進捗 22/05/21 (オメガクエのネタバレあり)

久しぶりのFF14日記です。

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何をしていたかというと、暁月のメインが終わったのでギャザクラとロールクエをやっていて、赤魔導士がぼちぼち90になりそうなところ。

一応赤魔が90になると全ロール90が揃うので、一旦レベリングの目標がなくなるなあ、次何育てようかなあ、と思っていたところ、

「双剣クエが楽しいからやれ」
「はい」

というような会話がありまして、素直な私は双剣士を育て始めたという次第です。

ということで、ものすごーーく久々の「レベル1から冒険をやり直す」感。正直めちゃくちゃ楽しい。ちまちまとシープを倒したり牧場の手伝いをしたりカボチャ掘ったりしていると、なんか駆け出しに戻った感が凄くってものすごくわくわくします。うっかり強い敵に見つかっちゃってあわてて逃げるとか、チョコボとタッグで複数の敵を撃退するとか、この「冒険してる」感、「そうそうこれこれ」って感じですよ。

ウルティマ・トゥーレより強い、中央ラノシアの冒険感。いやー、たまには初心に帰らないとダメですね。

ちなみに双剣士は、上記画像と違いレベル10クエが終わったところなのですが、

全体的に双剣士ギルドの皆さんがいい味出してるなーと思いまして、特にヴァ・ケビさんが無口食いしん坊キャラというキャラ立てでとても良いと思います。新しく出てきた、ヒールポジションっぽいララフェルさんの活躍も楽しみ。

それはそれとして、その他の進捗。一応なんですが、「次元の狭間オメガ」のネタバレがあるのでご注意ください。大変今更なんですが。

・「次元の狭間オメガ」が終わりました

ずーーーーーーーーーーーーっとアルファ編の途中で止まってたんですが、この度一念発起してようやく終わらせました。めちゃ楽しかった。

いやーー、シナリオの最後の方の展開は本当素晴らしかったです……オメガの回想とか、アルファが一人で次元の狭間を走ってるところとか、最後のアルファの旅立ちとか。このクエストを終わらせてからウルティマ・トゥーレに行くと、また違った味わいがあっていいですねえ。

そしてネロさンのこのセリフ!!!FF1!!!!!初代!!!!!!!こんなんもうアルファが主人公やん………。

このクエストは本当もうネロさンに始まりネロさンに終わるというか、「オレは新人だぜ? それも……ほめられて伸びるタイプのなぁ!」の時点で既にネロさンの持ち味がカンストしており、あのセリフFF14全てを見渡しての屈指の名セリフだと思うんですが、最後の最後にこんなかっこいいとこ持っていくなんてずる過ぎると思いました。

あと、ガーロンドアイアンワークスの皆さんは本当真摯で、それぞれが自分の職分を果たしているという感じで素晴らしいですね……今回ジェシーさんが本当大活躍だった。これも漆黒に繋がっているところですよね。

ともあれ、紅蓮レイドも終わったことだし、次はそろそろ機工城アレクサンダーかな!!(まだやってなかったんかい)


・ギャザクラが全レベル90になりまして、装備の更新も終わりました

買った方が遥かに手間がかからないし安いのは分かってるんですが、これも楽しみの内なので、ちまちま自前でパクトメーカー装備作ってました。まあ、主導具は紫貨にしたりとか割となんちゃって分が強いんですが。

ガチ禁断という程でもないんですが禁断もしまして、割と満足のいく装備が出来ました。当面これで不自由はなさそうなので、まったり金策をしつつ双剣クエを進めていこうと思っている次第です。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 09:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月03日

大変今更ながらなのですが、FF14暁月のフィナーレをつい先ほどクリアしました 22/04/02

何周遅れなんだ、というご意見はもっともですが、ここは元々レトロゲームブログなので周回遅れなど気にしてはいられません。なんか色々あるんだよ今年!!!!!!

で、既にとっくの昔にネタバレも公式から解禁されているということで、ラスボスが終わってスタッフロールが流れている間に、ネタバレアリアリの感想を叩きつけていこうと思います。未クリアの人はご注意ください。

【総括】
・面白かったです
・「ここまでの集大成」としては本当に素晴らしいシナリオだったと思います
・本当、「そこまで拾うのか……!?」というところまで、これまでのFF14の何もかもが回収されつくしていて、「何一つ取りこぼさない」という開発スタッフさんの恐ろしい程強い思いを感じました。
・ここまでやり込んだ人であればやり込んだ人である程楽しめるだろうなあ、という内容
・以前から、FF14って「過去のFFを楽しんだ人であればある程楽しめるように」という、シリーズのファンをいかに楽しませるか、ファンサービスの塊みたいな要素が強かったと思うんですが、それが「FF14」というスコープで全面発揮されているように思える内容でした
・「ファンサービス」という要素を含めて、ここまでのFF14を締めるとしたらこういう締め方以外はないだろうなあ、と思える内容。開発スタッフさん本当にお疲れ様でした

【若干思うところ】
・正直、「漆黒のヴィランズ」があまりに美しく終わり過ぎた感がありまして、そこを基点にする若干の思うところがないではないです
・いや、エメトセルク出てきたのは嬉しかったんですよ!?「きたーーーー!!!!」って思ったのも否定はしません!!
・けどね……けどですね、「まだエメトセルク出しちゃうのか……」って思った側面も全くないわけではないんですよね……実は5.1以降でもちょっと思ったんですが……
・エメトセルクは、あのヴィランズの最後の時点、「ならば、覚えていろ」のところで個人的には完成され過ぎていて、それ以降触りたいけど触りたくない、というような側面もないではないんですね……その点、光の戦士戦くらいの出方ならともかく、ここまでがっつり本人が出てしまうのかー、という思いはなきにしもあらず
・分かってるよ面倒くさいオタクだってことは自覚してるよ
・いや嬉しかったんだけどね!!ヒュトロダエウスとセットで登場とかね!!ずるいよね!!!!エルピス編超楽しかった!!!
・あと、ヴェーネスさんの行動の諸々はやっぱりちょっと納得できないんですよね……ハイデリンの評価が裏返るかなーと思ったんだけどやっぱあんまり裏返らなかった、というかハイデリンさん昔からこんな感じだったのか、みたいな
・なんとかする方法がなかったとしても、そこはやっぱエメトセルクやヒュトロダエウスに全部話すべきところじゃないのかなー……それで抱え込んで結果この結末というのは、「情報開示しようね!!!!!」感が強すぎて、漆黒のあの余りにも綺麗な終わり方に、わずかながらにせよ「なんだったのか……」という粗を作ってしまった気もするんですよね
・けどまあ、「古代世界での終末」については確かに謎のままだったので、そこを回収しようとすればこういう作りにするしかなかった、というのは理解出来ます
・あと、ウルティマ・トゥーレでの展開はさすがにややベタ過ぎるかなーとは思った(なんだかんだで綺麗ではありましたが)


【けどそんな細かいことはどうでもよくなったところ】
・最後の最後でのゼノスさん再登場はマジで死ぬかと思う程爆笑しました
・まさかの夕陽をバックにしてのステゴロは本当に予想だにしなかった
・ゼノスさんがぶん殴られて吹っ飛ぶカット、マジで本作最高の面白シーンだろ
・ゼノスさんはFF14最強のヤンデレ癒しキャラ
・ヤンデレなのに癒されるのマジ凄い

【素晴らしかったところ】
・BGMは本当の本当に最高でした。過去の色んなメロディがアレンジされてリフレインされるの好き過ぎる
・「鬨の声」のメロディが流れるところ鳥肌
・あとやっぱ、以前登場したキャラが総集合して皆で力を合わせる、的展開はなんだかんだで燃えますよね
・「よく読めばこの人だと気付く」という程度のほのめかしも、「君たちこういうの好きでしょ?」感があってうまいなーとつくづく
・ガルーダやスサノオまで会話シーンがあったのは感動した
アメリアンスさんがとても素敵なお母さんでした
・ハミングウェイたちってウサギだったんか……FF4の頃はなんか変な帽子かぶったおっさんかと思ってた……

何はともあれ大変楽しめました。また細かいところはもうちょっと遊んでから書きます。

取り急ぎ、今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 00:29 | Comment(1) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月17日

今日のしんざきがFF14に復帰しました 21/12/17

復帰しました。皆さんよろしくお願いします。

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ロードストーンのジョブ表示が一新されていていい感じですね。一応各ロール80職は揃ってるんですけど、賢者にも手を出してみたいなーなどと思っています。召喚士まったく育ててないけどな!!!

本職はナイトなんですけど、久々でタンクの立ち回りにちょっと不安があったので、まずはDPSからってことで侍でメインクエストを進めています。まだ二つ目のIDいってないくらいだけどもうレベルが85になってしまった。サブクエストを他のジョブにとっておかないといけません。

現在「タンクでレベルレ叩くの怖い病」が発症しておりまして、ナイトのレベル上げどうしようって感じです。特に新生時代のIDとか正直タンクで立ち回れる気がしません。オーラムヴェイルとかブレイフロクスとか出たら無死で乗り切れそうにない。ハウケタも道に迷いそう。小隊でリハビリしようかしら。

一方もう一つの本職であるギャザクラについては、取り敢えず採掘師からぼちぼち始めております。取り敢えず各職90までは上げたい。とはいえ一旦はメインシナリオ優先でしょうか。

漆黒のヴィランズがめちゃめちゃシナリオ良かったので、今回帝国寄りの話はどうかなーと思ったいたのですが、今のところは楽しめております。取り敢えずメインシナリオ完走したら多分また感想書きます。現在までの感想としては「FF4のBGMめちゃ好き」です。

ということで、皆さんmanaで見かけたらよろしくお願いします。



posted by しんざき at 09:21 | Comment(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月11日

今日のしんざきのFF14進捗・あと5.3メインストーリークリアしました(後半にシナリオネタバレ感想あり) 2020/09/11

うわああああああああああああああああめっちゃよかったああああああああああああああああ。

なんつーか、FF14すげーな、と。MMOってゲーム形態的にシナリオを描写するツールとしては弱点を抱えていて、パッケージソフトに比べると恐らくシナリオを作り込みづらい部分が色々とあるんじゃないかと思うんですけど(シナリオ上の時間軸制御が難しかったり、決戦前だろうがお構いなく自由に移動できないといけなかったりとか)、その制限の中でこれだけ感動させてくれるシナリオを作って、しかもそれが過去シリーズのファンサービスと完全同期してるのって、本当にものすげーーーなーーーと思うんですよ。

なにはともあれ、FF14に戻ってきてよかったなあ…としみじみしてしまいました。

ということで、現在の進捗状況。その後、5.3までのメインストーリーの感想をネタバレアリで感情のまま垂れ流すので未プレイの方はお気をつけください。

・メインシナリオ5.3までクリアしました
・エデン共鳴と人形タチノまで終わりました
・ロールクエストはあとヒーラークエの78,80のみ
・赤魔のジョブクエ80やりました。久しぶりにシ・ルン・ティアとアリアに会えてよかった
・クラフター装備は一通り更新しました。ギャザラー装備はまだIL430
・お得意様取引エル・トゥ解放しました
・イシュガルド復興もちょっとだけかじりました

下記は今後のTodo。

・エデン共鳴とヨルハクエ・奇譚で侍・ナイトのILを上げていく
・白魔を80まで上げてロールクエを一通りクリアする
・ギャザラー装備を更新する
・久々に白魔でレベルレ叩いてみる
・アレキやオメガなど、過去の取りこぼしコンテンツもぼちぼちやっていく
・ヒルディクエもずっと放置してるのでなんとかしてあげたい
・余裕が出来たら暗黒騎士とか機工士などにもサブジョブ的に手を出してみたい
・けどアーマリーチェストがマジで足りない

アーマリーチェストどうにかなりませんかねホント…ギャザクラ更新分まで含めると本当一瞬で30枠くらいとっちゃって、残りの5枠でなんとかやりくりしてるような状況なんですが…このまま戦闘職のサブまで増やしていくと一体どうなるのか。

まあ、引き続きぼちぼちやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。






(注意!!ここから先は5.3のネタバレありの感情垂れ流し感想になります。未プレイの方にはここから先を読むことをお勧めしません)
(あと、漆黒秘話第七話の話も出てるのでお気をつけください)


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posted by しんざき at 14:03 | Comment(2) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月27日

FF14に久々に復帰することにしました 20/08/27

戻ってきました。久々のエオルゼアです。

復帰.png

ナイト:80
侍:80
赤魔導士:79
白魔導士:74
暗黒騎士:30
木工師:80
鍛冶師:80
甲冑師:80
彫金師:80
革細工師:80
裁縫師:80
錬金術師:80
調理師:80
採掘師:80
園芸師:80
漁師:80

以前中断したきっかけってなんだったかなーって思うと多分モンハンアイスボーン始めたからなので、一年近く中断していたことになります。一応5.1のストーリーはクリアしたんだっけ…?グランコスモスくらいまでは終わった気がするんですが…。

自分のレベル状況もよく覚えてなかったんですが、赤魔と白魔ももう70帯になっとるやん。特に赤魔はあとちょっとで上がり切るので、リハビリがてら挙げきってしまおうかと思っています。あと暗黒も上げたい。

FF14はもちろんコンテンツだらけであって、そこそこの期間中断してしまったのでちょっとやること整理しないといけないと思ったんですが、当面はやりたいこととしては

・メインストーリーを進めて5.3に追いつく
・ナイトをリハビリしてレベルレとエキルレを叩けるようにする
・赤魔をレベル80まで上げきる
・ギャザクラの装備を更新する
・クラフターのマクロを見直して最新のクラフト環境に追いつく
・蛮族クエを進めて、新蛮族クエも出来るようにする

取り敢えずこんなもんかなあと。結構ブランクがあるのでナイトの立ち回りとか出来る気がしない。今オーラムヴェイルとか往ったら速攻全滅しそうで滅茶苦茶怖いので、最初は冒険者小隊でも連れてリハビリしてこようと思います。

あと、ギャザクラだいぶ新しくなったっぽいんでちゃんと情報収集して最新環境にアップグレードしないといけない。スキル回しもだいぶ変わったっぽいですね?新スキルとか増えたんでしょうか。取り敢えずクラフターの主装備更新を目指そうかなーと思っています。

取り敢えずは以上です。
posted by しんざき at 12:12 | Comment(1) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

今日のしんざきのFF14進捗 19/10/10

最近何をやっていたかというと、何を思ったかサブキャラを育て始めていました。

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名前はRumillajta Kjarkas、サーバはIXIONです。Kjarkasは「カルカス」と読むんですが知らないと100%クジャルカスと読むと思うし私も最初はクジャルカスと読みました。もう20年くらい前ですけど。

Rumillajtaは勿論ルミリャフタです。わかりやすいですよね。

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召喚士か学者をやってみたかったので巴術士です。シナリオ自体は、サスタシャとタムタラ終わって、これからカッパーベルって感じです。新生ダンジョンリアルタイムでやるの楽しい。

いや、なんでいきなりサブキャラを始めているのかという話ですが、メインの方が取り敢えずギャザクラも全部80になったし急いで他職を育てなくてもいいかーという感じなので、週次のお得意様とエデンだけ片付けつつ、そういえば昔のシナリオちょっと読み返してみたいなーと。あと女性用装備売るだけなの勿体ないなーと思ったので女性キャラにしてみました。

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で、やっぱ漆黒まで終わらせた上でシナリオやり直してみると色々と新しい発見もありまして、あーこの人こんな序盤から出てたのか!!とか。スタート地点がリムサなので、序盤からヤシュトラさんが出てきてくれて楽しいです。

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ちゃんと麻雀も開放しといた。

まあ、もうすぐ5.1が来るらしいのでそしたら多分片手間になると思うんですが、ゆるゆると進めていこうかと思っている次第です。

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ちなみに本キャラのCalchakisの方は何をやっているかというと、赤魔導士が73、白魔導士が65まで育ちました。漆黒のキャスターとヒーラーのロールクエストやりたい。

あと、蛮族エクストラクエも紅蓮編まだ終わってないので、赤魔を育てつつちょこちょこ進めようとしています。

今日書きたいことは一旦それくらいです。
posted by しんざき at 09:44 | Comment(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月26日

今日のしんざきのFF14進捗 19/08/26

漁師80になりました。これで一応ギャザクラ全80達成です。

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ナイト:80
侍:80
赤魔導士:60
白魔導士:54
暗黒騎士:30
木工師:80
鍛冶師:80
甲冑師:80
彫金師:80
革細工師:80
裁縫師:80
錬金術師:80
調理師:80
採掘師:80
園芸師:80
漁師:80

やっぱ、ずらっと80が並んでいると結構壮観ですね。半面、赤魔白魔はアラルレとレベルレくらいでしか使ってないんでまだ全然育ってないんですが。ロールクエにたどり着けるのは一体いつになるのか。

漁師は、半分ながら作業でもぼちぼち出来る釣りは非常に楽しいし性に合っている反面、刺突漁については「刺突とは…」という感がないでもないです。あれ、やってること採掘や園芸とほぼ同じじゃね?

あと、5.1ではギャザクラの新装備が来るという噂なので、今度はちゃんとマテリア禁断というのをやってみようと思っていまして、メガマテやエクスを今から溜めています。新装備が来るの楽しみ。


〇爆釣!エオルゼアをクリアしました

取り敢えずですね、釣りの条件に「天気のうつろい」とかいうの考えた人おなかこわせ

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まず、南ザナラーンでヘリコプリオン。「霧→灼熱波」とかいう天候変化が必要なオオヌシで、そもそも釣るチャンスが殆どなかったんですが、たまたま天気予報見た時に当該変化があったんで行ってみたら釣れました。

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幻影諸島のエンドセラス。晴れ/快晴 → 曇り/霧/風という天候変化条件の上20時から4時までの時間制限もあるので、釣る機会がめちゃ限定される上、他のヌシとも被ってなかなか釣れなくて大変でした。

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クルザスでナミタロより先に釣ってしまったショニサウルス。ナミタロがさっぱり釣れなかったところ、「快晴 → 吹雪」の天候変化がたまたまあったんで、ホバーワーム買い込んでいったら割とあっさり釣れました。

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そのナミタロ。雷雨の時にオオタキタロを釣って、そこから1分だけ釣るチャンスがあるというオオヌシなのですが、これがまた釣れないこと釣れないこと。折角オオタキタロを釣ってもアタリがこないこともあり、アタリが来てもバラシてしまったり、雷雨6回目くらいでようやく釣れました。

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モードゥナのクノ・ザ・キラー。この子は妖霧の時にジャノを釣ってからしばらくチャンスがあるんですが、どちらを釣るにも二段泳がせが必要な点が結構大変でした。それでも妖霧挑戦二回目くらいでなんとか釣り上げ。


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そして遂に釣り上げたネプトの竜。天気条件は「雨・暴雨」だけで緩いんですが、東ラノシアで雨が降ること自体が少ない上、獲得力1000越えでもバラしまくるんでそこそこ苦労しました。それでもナミタロよりはだいぶ楽だった。

ということで、新生オオヌシ釣りツアー・完!!!天気のうつろい条件考えた人後で体育館裏な!!!!!!!!

けどまあ、やっぱ苦労して釣り上げた時の達成感はいいものですね。ちょっと苦労の度合いが理不尽な気はしましたが…。それでも、私はレベル70を超えてから爆釣に挑戦したわけで、昔は装備もまだまだ、スキルも全然そろっていなかったことを考えると、随分楽に釣れるようになったんだろうなーとは思います。昔の釣り師さんの苦労が偲ばれます。

釣り自体は楽しいので、その内また気が向いたら他のヌシ・オオヌシも釣りにいってみようと思います。Eorzea Weatherさんと猫はお腹がすいたさん神。

〇ヒルディブランドクエを進めていたらなんかオルトロスがいました

すっかり忘れてたけど、そういえばこいつもコロセウム常駐キャラだったなー。

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あと、全然関係ないんですけど、リムサ・ロミンサから見る紅蓮祭の花火が綺麗でした。

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ということで、以下は直近でやりたいことリスト。

・赤魔・白魔を育てる
・極コンテンツにいってみる
・G12宝の地図ツアーを開催してみる
・次のギャザクラ装備更新に向けてメガ・エクスマテリジャをなるべく貯めておく
・やり残しコンテンツを片付ける(ヒルディとか蛮族とか)

引き続きやっていこうと思います。よろしくお願いします。

一旦それくらいです。



posted by しんざき at 07:00 | Comment(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月17日

今日のしんざきのFF14進捗 19/08/17

だいぶ釣りにかまけています。

FF14_190817.png

ナイト:80
侍:80
赤魔導士:56
白魔導士:53
暗黒騎士:30
木工師:80
鍛冶師:80
甲冑師:80
彫金師:80
革細工師:80
裁縫師:80
錬金術師:80
調理師:80
採掘師:80
園芸師:80
漁師:67

やはり根がギャザラーなのか、赤魔・白魔を育てるよりもだいぶ早く漁師のレベルが上がっています。当初は単にサバイバルマニュアル使って釣ってるだけだったんですが、紅蓮エリアに入ってクガネのリーヴが使えるようになって、だいぶレベリングも楽になりました。ミーン工芸館の釣りクエ楽しみ。

釣りはやっぱり、手順や釣り餌を色々試して、目当ての魚が釣れた時の達成感がいいですね。

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画像はゲイラキラ―。基本的にクエストの筋書も分かりやすく単純で、釣りクエストとしてシンプルなところがとても良いと思います。

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ただ、リムレーンズソードちっちゃくね?これならタイタニックソーの方がずっと大きそうな気がするんですが…。

最近は、

・ナイトでエキスパートルーレット
・赤魔でアライアンスレイド
・白魔でレベリングルーレット
・後は適当に漁師レベリング

という行動パターンが多いです。ヒルディクエストや蛮族クエストがまだ終わっていない。。。

まあ何はともあれ、キャスター・ヒーラー・漁師の漆黒ロールクエストを遊ぶという目標の為、ゆるゆると頑張ろうと思います。よろしくお願いします。

〇白魔導士がレベル50突破した件

ホーリーやベネディクションが使えるようになりました。ホーリー、スタン効果もあるし攻撃力もそこそこ高いしなかなかいい感じ。ただ、ホーリーを使えるくらいの高難度IDだと、タンクを落とさないように必死であまりホーリー使ってる暇がないという問題。これ、ヒーラー上手い人はどう両立させてるんですかねえ。

まあ、敵がまとまってがーーっと来た時、辛うじてタンクを落とさないで乗り切ると非常に楽しいので、それはもうそういう遊びとして楽しもうと思っております。

〇闘パイッサを観てきた件

よくわかりませんでした。

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けどナマズオの人たちは割と好き。漁師レベル上げにも役立っていただいています。


〇ゲゲルジュさんの守備範囲の広さがすごい件

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一種の感銘を受けます。

全然関係ないけど、ウルダハのこの子ども二人組、足の振り方がうちの子にそっくりで好き。

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ということで、当面やりたいことは下記のとおりです。

・赤魔・白魔を育てる
・漁師を育てる
・次のギャザクラ装備更新に向けてメガ・エクスマテリジャをなるべく貯めておく
・やり残しコンテンツを片付ける(ヒルディとか蛮族とか)

よろしくお願いします。


今日書きたいことはそれくらいです。



posted by しんざき at 17:04 | Comment(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

今日のしんざきのFF14進捗 19/08/05


漁師始めました。

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ギャザクラで漁師にだけ手を出していなかったんですが、ミーン工芸館クエで漁師の分もやってみたく、レベル上げを開始することに。過去のギャザクラ装備はHQ製作無双出来る筈!ということでラノシアでのんびりと釣りをしています。漁師クエは、漁師ギルドの人たちがなかなかいい味出していますね。怠け者なスゴ腕好き。

まあ、どうも漁師上げはそこそこ時間がかかりそうなので、他のことと並行しつつちょっとした時間でゆるゆると上げようと思います。なんなら子どもの宿題見ながらくらいのよそ見っぷりでも実行可能なのが釣りのいいところですね。

まずは現在のレベル状況です。

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ナイト:80
侍:80
赤魔導士:51
白魔導士:38
暗黒騎士:30
木工師:80
鍛冶師:80
甲冑師:80
彫金師:80
革細工師:80
裁縫師:80
錬金術師:80
調理師:80
採掘師:80
園芸師:80
漁師:21

クラフターは全職80になって、だいぶ見た目がすっきりしましたね。やっぱ80になってちゃんと装備を作ると快適さが段違いで、これ作るかーとなった時に何でもサクサク作れるので、存分にクラフター生活を満喫出来ております。

あと、初めてマテリア禁断というのをやってみまして、マテリジャやメガマテリジャがばしんばしん消えるので結構心臓に悪いですねアレ。今のところギャザクラは、マテリガやマテリジャ混じりのゆるふわ禁断で妥協しております。これでも秘伝書7の生産物は大体HQで作れるので、5.1になったら本気出す。

以下はもろもろの進捗です。

〇お金が2,000万ギル溜まりました

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色々な金策がいい感じで図に当たり、今年から始めたライトユーザーとしてはそこそこ稼げているような気がしてきました。何に使うというわけでもないんですが、クラフターをやっていてギルが貯まっていくとやっぱなんだかんだ嬉しいですね。

といっても別段大したことをやった訳でもなく、

・秘伝書7で使う素材を掘ってきて売る
・零式で使いそうな薬や料理を作って売る
・霊砂を精選して売る
・その過程で溜まった雷クリスタルをまとめて売る
・伝説素材を掘ってきて売る
・魔典素材をもらって売る
・ロールボーナスで戦闘用メガマテやエクスをもらって売る
・白貨を稼いでギャザクラエクスマテリジャにして売る

この辺を全部同時並行していました。やっぱりパッチ後はお金がたくさん動いて稼ぎ時になりますね。

取り敢えず、なんとなくキリがいいところまではもってこれましたし、ぼちぼち零式需要も落ち着きつつあるような気がするので、またゆっくりペースに戻りつつ次の稼ぎ時を見定めるターンに入ろうと思います。マテリアはぼちぼち自分用に溜めるとして、霊砂掘りと料理売りくらいは続けようかなあ。


〇赤魔導士始めました

これも5.0ロールクエストの話で、キャスターもなんか育てないとなーと思いまして、丁度取得したばっかでもレベル50になっている赤魔導士を育てることにしてみました。詩学が余っていたので取り敢えずガーロンドォ装備に着替えて、しばらく木人を殴ってからアライアンスルーレットに突っ込んでみました。

基本的な理解としては、

・ジョルト→ヴァルサンダー、ないしヴァルエアロで黒マナと白マナをバランスよく溜めていく
・その内ヴァルファイアとヴァルストーンが使えるようになるので、その際はジョルトではなくそちらをトリガーにする
・白マナ・黒マナが両方80以上たまったらエンリポスト、エンツヴェルクハウ、エンルドゥブルマンのコンボを入れる
・コル・ア・コルやフレッシュは適宜使っていく

というような理解でいいんでしょうか。なんか間違ってたら教えてください。

一つ問題なのは技名が極めて覚えにくいということでして、多分ドイツ語だと思うんですがドイツ語履修していない私にはエンツヴェルクハウとかエンルドゥブルマンとかさっぱり耳慣れないし全く覚えられない。あれはなに?パンツァードラグーンツヴァイ?

取り敢えず、動きが楽しいし、マナをがーーっと消費してダメージを与えていくのも爽快感があるので、白魔導士と並行して育てていこうと思っておりまして、不足ロールボーナスを観つつレベルレ・アラルレ・討伐討滅などを叩いていこうと考える次第です。


〇白魔導士もぼちぼちやっています

だいぶヒーラーにも慣れてきた気がしまして、この前はブレイフロクスでまとめるタンクさんに散々苦労しながらもなんとか一度も落とさずに乗り切りまして、MIPも何故か3つ頂いて思わずガッツポーズ、とかもありました。すげー大変だったけど楽しかった。

激しい攻撃を乗り切ると楽しいなーと思いまして、そういう意味ではタンクさんが多少無茶をやってくれた方が白は楽しいのかも知れないですが、まあ自分がタンクの時は基本安全運転でいこうと思います。すいませんがよろしくお願いします。

といってもまだ使える魔法も少なく、敵に対してはエアロとストンラくらいしかやることがないという感じで、基本仲間を落とさないことにひたすら集中しているような感じなんですが、これも攻撃を混ぜていかなくなってくると結構複雑になるんですかね?ホーリーとか早く使えるようになりたい。

というか最近まで知らなかったんですが、ただレベルを上げるだけなら、ギルドリーヴを使って効率よく上げる方法があるんですね。使えばよかったかなあと思いつつ、まあ立ち回りの練習が出来たからいいや。

引き続き、ヒーラー不足の時は積極的にレベルレにお邪魔しようと思っておりますので、皆さんよろしくお願いします。


〇蛮族クエを完全に放置していることを思い出しました

新生エリアはもう全部終わっているんですが、蒼天エリアではバヌバヌ・モーグリ、紅蓮エリアではアナンタ・コウジンが未完了という状態。流石になんとかしないとなーと、折角なのでレベル上げも兼ねて赤魔で消化していこうかと思っています。もっともモーグリは無理ですが。。。

蛮族クエ自体は、やることは単調とはいえ結構いい味出してるキャラも多いし展開も面白いんですけどね。アナンタ族のアルパさんとか結構可愛くてお気に入りです。

ということで、以下は当面やりたいこと。

・ノーマルエデンにいってエデン装備を集める
・白魔・赤魔で各種ルーレットを叩いてレベル上げ
・漁師のレベルも上げる
・赤魔を中心に、蒼天・紅蓮の蛮族クエをいい加減なんとかする
・過去のやり残しコンテンツを消化する

よろしくお願いします。
今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 07:00 | Comment(2) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月31日

今日のしんざきのFF14進捗と、宝物庫途中落ちで謝罪したい話 19/07/31

取り急ぎなんですが、昨日07/30 23時くらいから、G12宝の地図を一緒にやって下さった皆様、途中いきなり落ちてしまってすいませんでした。。。なんかいきなりクライアントが固まってしまいまして、その後何度再起動しても改善されなかった為、仕方なく再インストールまでしておりました。

タンクがナイトの私一人だった上、宝物庫のまっ最中だったので、あの後攻略失敗なんてことになってないか申し訳なさで一杯です。

せめて主催の方に一言謝罪しようと思ったんですが、クライアントが固まってしまった為か、まずいことにコンタクトリストにパーティ組んでくださった方の名前が残っておりません。一名の方の名前だけスクショに残っていたので、その方経由で主催の方の名前が分からないかなーと画策中。

参加した人がこの記事を読んでいる可能性は極めて低いと思いますが、もしご覧になっていたら改めてすいません。。。Calchakis Karamarkaというパンデモニウム鯖のナイトです。

ということで、以下は最近の進捗状況です。

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クラフター、ついに甲冑以外80になりました。甲冑もあとちょっと大口リーヴをやれば80に届きそうで、目標としていたクラフター全80も間際という感じです。

80にし終わったら折角なのでクラフター装備も自力更新しようと思っておりまして、現在ドワーフ綿花やらなにやら、必要素材を集めてまわっているところです。新式需要の波には全く乗れていない(初めからあんまり乗れるとも思っていない)。


ということで、以下はここ最近のトピックです。

〇白魔導士になりました

なりました。ケアルラが使えるようになりました。

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前回も書いたんですが、幻術士のクラスクエストは比較的「??????」となることが多めの置いてけぼりストーリー展開でしたので、ジョブクエになって改善されるのかなーと期待していたのですが、残念ながらレベル34現在では主人公置いてけぼり感は変わらず。なんというか、漆黒のメインシナリオはまさにこの置いてけぼり感を払拭することを目指していたんじゃないのかなー?と、別の側面から改めて漆黒シナリオのすばらしさを痛感しているところです。

ただ、それはそれとして、白魔導士自体は割と使っていて面白いです。全体攻撃をする敵が出てくるIDだと気にしないといけない点が一桁増えて、いつメディカを発動するか、ケアルかケアルラか、間違ってもタンクを落とさないように目配りをする日々。ブレイフロクス結構大変でした。

どういう動きをすればヒーラーさんが助かるのか?というのは、タンクをやっていて前から気になっているところでしたので、引き続きヒーラーを練習しつつ上手いタンクさんの動きを盗んでいこうと思う次第です。人のプレイ見るのめちゃ勉強になる。

取り敢えず、蒼天・紅蓮の各蛮族クエは白魔で消化していけるといいなーと思っていますので、それに向けてレベリングを進めてまいろうと思います。


〇ロールクエストも一通りやっています

ミーン工芸館のクエはもう漁師以外終わっていまして、タンク・物理DPSのロールクエも終わりました。ヒーラーが70に到達するのはまだまだ先で、一方キャスターについては何の目途もたっていないという状況。キャスター何育てるかなあ。レベル的には既に50になっている赤魔が楽そうなんですが。

で、上記した通り幻術士・白魔のクエをリアルタイムでやっているということもあるのですが、ミーン工芸館クエについては「結構面白いやん!!」となっています。どのロールも結構作り込まれているというか、流石にメインクエストとは比べられないというのは当然としても、味のあるキャラクターもおり、主人公もなんだかんだでちゃんと本筋に絡み、やりごたえがあったなーと思いました。個人的には、金属系のイオラさんと、調理系のスキップが好きです。イオラさん絡みで、各獣人部族とパーティするところがほのぼのしました。

ただ、釣りだけはここまでに本当に全く何も触れていないので、エキストラクエストやる為にはちゃんと釣りを上げないとなーと今思っているところです。何から始めればいいのかな。取り敢えずリムサにいって漁師に転職でしょうか。

一方戦闘ジョブのロールクエストについてですが、物理DPSのルー・リークさん、当初「金しか頼るものがないボンボン」みたいな描写でしたけど、「きっちり報酬を用意して、都度ちゃんと渡す」という意味ではむしろ偉いよなーと思いました。テレポ代もらえなかった一時期を思い出します。


〇宝の地図にいってみました

いや、これがまさに冒頭に書いた話なんですが、新しい宝物庫「リェー・ギア」にも入れました。

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中は基本妖精境な感じで、敵もイル=メグで観たことがあるモンスターの亜種が多い印象でした。宝物庫にも何度か入れたものの、冒頭で書いたトラブルもあり三層から先は進めず。近々リベンジしたい…!!

あと今回、「強欲の罠」を初めて目撃しました。ハイ&ローを聞かれるヤツ、アレ前からあったんですかね?ハイローなら是非ティスタ・バイさんにやって欲しいところです。

今回もレアアイテム枠があるようなので、暇を見て地図を掘ってきては宝の地図パーティに参加したいと思いました。


ということで、以下は当面やりたいことです。

・クラフター80装備の素材を集めて80装備を作る
・エデンにいってエデンノーマル装備を集める
・ギャザラーで高く売れそうなものを掘ってきて売る
・白魔レベル上げ
・ヒルディブランドクエを進める
・蛮族クエを進める

よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 07:00 | Comment(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

今日のしんざきのFF14進捗 19/07/22

どうもしんざきです。相変わらずFF14たのしーしてます。
前回書いてからあまり間がないんですが、自分的にいくつかトピックがあったので書いてみます。

まずはレベル状況など。

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ナイト:80
侍:79
赤魔導士:50
幻術士:24
暗黒騎士:30
木工師:74
鍛冶師:71
甲冑師:70
彫金師:75
革細工師:74
裁縫師:73
錬金術師:76
調理師:77
採掘師:80
園芸師:80


後述しますが、クラフターのレベル上げを本格的に始めました。あと、幻術士もずーっとレベル16に張り付いていたところ、なんか一気に8レベルくらい上がりました。

侍については、あとちょっとでレベル80になりそうなところなんですが、サブクエを一通り消化してしまったので後はアライアンスルーレットとFATEで細々上げてます。侍楽しいんだけどDPSとしての動き方がちゃんと出来ているのかはからきし自信がありません。取り敢えず回天雪月花〜返しと意気衝天・明鏡止水がちゃんと使えてればいいんだろうか。

〇幻術士で初IDにいってみました

レベリングルーレットの不足ロールボーナスがHealerから全く動かなかったので、幻術士で初レベルレ挑戦してみました。というか、サブジョブである侍はアライアンスルーレット以外でダンジョンに行ったことが実は一度もないので、ナイト以外でID行くこと自体が初です。

記念すべきヒーラー初IDはタムタラの墓所でして、幸い他の方々が手慣れた方だったので、ID攻略自体はサクサクといけました。「あ、ヒーラー視点だとこういう動き方になるんだ」とか、「タンクやDPSはヒーラーからだとこう見えてるんだ」みたいなことが色々と分かって感心しきりです。

動き方としては、

1.タンクさんのHPとその減り具合に注意して、減ってきたなーと思ったら回復
2.DPSさんのHPを観て、攻撃を受けていたりHPが減っていたら適宜回復
3.合間に余裕があったらストンラで石を投げたりエアロをかけたりする

というくらいの優先度でやっているんですが、なんか「ここも気をつけろや」みたいなことあったら教えてください。

で、レベルレの不足ロールボーナスとダンジョンの敵経験値も併せて、さくさくとレベルが上がっています。

非常に楽しいですし、低レベルIDならまごまごしながらでも割と普通にいけるな、ということも分かったので、今後、ヒーラーが不足ロールになっている時は積極的に幻術士でレベルレ叩いてみようかと思いました。

ちなみに、幻術士のクラスクエストもちょこちょこ進めているのですが、これもあまり展開に納得感がないというか、「回復の力をもてあそぶって相当なパワーワードやな…」とか「シルフィーの試練なのになんで本人は「きゃあ」とか「池が綺麗ね」とか言ってるだけで俺一人で戦ってるねん…」とか、所々「????」となるところが散見されております。

ナイトのジョブクエもそうだったんですが、メインクエの力の入り具合に比して、やはりクラスクエ・ジョブクエでは今一つ納得感がないことが多いなーと感じておりまして、まあ面白いジョブクエは面白いんでしょうが、やっぱ本筋に比べると若干力が抜け気味なのは仕方ないのかなと思いました。暗黒騎士クエストは面白いと聞いたので楽しみにしております。


〇クラフターレベル上げを本格的に始めました

メインはひと段落しているので、じゃあそろそろやるかって感じでクラフターのレベル上げ始めました。今回はクリスタリウムの大口リーヴでやたらでかい経験値が入るので、「いかに費用を抑えつつ大口リーヴの納品物をつくるか」というゲームとして遊んでおります。大口リーヴで納品しまくると、じゃんじゃかレベルが上がっていって非常に楽しいです。

取り敢えず先行させているのは調理師・錬金術師で、

・調理師は70の大口リーヴと74大口リーヴの納品物が割と簡単に作れる
・錬金術師も72以降の大口リーヴは楽

という感じなので、グランドカンパニー納品と合わせて割とすぐ76までたどり着きました。76で使えるようになる精密作業がやたら強力なので、まずは全職76を目指そうかと。ギャザラーは先に80になっているので、素材は全部自分で調達できるのも強みです。唯一革だけは調達が難しいので、FATEでジェムを稼ぎつつ各地のトレードで入手しています。

あと、レベルも70になってようやく製作マクロを使うようになりまして、ワンポチで品質100まで勝手に上げてくれるので大変楽ちんです。実際に制作をしつつ、マクロを微調整していく作業も結構楽しいですね。

で、合間合間にミーン工芸館の納品クエストをやっているのですが、

・ギャザラー納品:ギルマスさんの言動がぶっ飛んでいて割と楽しい
・甲冑・鍛冶・彫金:イオラさんが美人
・革細工・裁縫・木工:アジス・ラーのアレがいるのでとても懐かしい
・錬金・調理:アマロがかわいい

という程度の感想です。こちらも、HQさえ作れればじゃんじゃか経験値が入るので、上げにくい職のレベリング補強に丁度いいですね。

何はともあれ、全職80に向けてゆるゆると頑張ろうと思います。

〇所持ギルが1000万を超えました

いや、これも長くプレイしている人からすれば全然大した額じゃないと思うんですが、個人的にちょっと達成感があったので書いておきます。

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いつの間にやら1100万ギルを突破していました。何だかんだで貧乏性で、色々節約しながらクラフター上げを進めているので、工夫が実ったようでなんとなく嬉しいです。

勿論収入源の大多数はマーケット売りで、今の時期飛ぶように売れる素材を掘って売ったり、中間素材にして売ったり、星型クラスターや黄貨でメガやエクスのマテリアを交換して売ったりしてる間になんとなく溜まってました。ライト勢としては、先行者利益でがっつり金儲けとか、高難度コンテンツに通い詰めてレアアイテム入手とかはちょっと難しいので、引き続きトップを走る人たちのおこぼれを狙いつつ口を糊していこうと考える次第です。

ということで、当面やりたいことは下記のような感じです。

・クラフターのレベル全職80を目指す
・ギャザクラ・およびリテイナーの装備を適宜更新する
・幻術士でIDにいって白魔導士を目指す
・エデンに通って装備を集める
・極コンテンツに挑戦する
・過去のやり残しコンテンツを回収していく(ヒルディブランドとかバハムートとかオメガ零式とか)

よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 06:43 | Comment(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

今日のしんざきのFF14進捗 19/07/19

漆黒もクリアしまして、ゆるゆるペースに戻りつつ、のんびりエキスパートルーレットをやったりクラフター上げを再開したりしています。

まずはレベル状況など。

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ナイト:80
侍:78
赤魔導士:50
幻術士:16
暗黒騎士:30
木工師:70
鍛冶師:71
甲冑師:70
彫金師:71
革細工師:72
裁縫師:70
錬金術師:71
調理師:70
採掘師:80
園芸師:80

ギャザラーは二職とも80になりまして、クラフターもようやく全職70を達成しました。ミーン工芸館クエを始めまして、順次色々片付けているところです。今のところ、暴走採集者という感のあるケシ・レイさんがお気に入り。あと、鍛冶・甲冑・彫金のロールクエストのイオラさんがなんかめちゃ美人でした。

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侍も78までは上がりまして、といっても殆どサブクエとアライアンスルーレットだけで上げたようなもんでして、実は侍でIDいったことほぼ一度もないんですよね。タンクよりむしろ気楽な筈、と頭では理解しつつ、ついついナイトで行ってしまうこの頃。その内レベルレも侍で叩いてみようと思っています。

以下は昨今の進捗状況です。大したことは書きませんが、一応エデンのネタバレが混ざりますので折りたたみます。



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posted by しんざき at 13:15 | Comment(1) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

FF14「漆黒のヴィランズ」はなぜ面白かったのか

このお話は、最初から最後まで、徹頭徹尾「主人公の為の物語」だったなあ、と思うのです。

プレイヤーキャラが自由にキャラメイク出来る、言ってみればPCに「決まった顔」がないゲームでは、シナリオにおいて「主人公が置いてけぼりにされる」ということが割と頻繁にあります。何故かというと当然の話で、キャラ作り、キャラのイメージが全てプレイヤー側に委ねられている以上、かっちりとした展開や、主人公が絡むドラマや会話をシナリオ上で作りこむことは難しいから。

キャラクターのイメージがプレイヤーそれぞれである以上、主人公にあんまり長々台詞を作るわけにもいきませんし、主人公にあまりアクの強い行動をさせる訳にもいきません。「顔がない主人公が絡むストーリー」をかっちり作ることは、元々困難なのです。その為、主人公が大活躍して称えられはするものの、実際に会話やドラマを展開しているのは全然別のキャラクターたちであって、一見すると主人公がなんか傍観してるだけ、みたいなシナリオは非常にしばしばみられます。

これはいいも悪いもない、自由なキャラクターメイクが出来るゲームでシナリオを作り込んだ場合、どうしても付きまとってしまう宿命のようなものだと思います。

FF14でも、その宿命から完全に逃れることは出来ていません。新生でも蒼天でも紅蓮でも、勿論主人公は英雄として大活躍しはするのですが、実際に「シナリオ上の主人公」と言っていいキャラクターは別にいる、みたいな展開はちょくちょくありました。例えば新生魔導城でのシドとか。蒼天編でのアルフィノとか紅蓮編でのヒエンとか、どうしてもそういう「主人公が脇に置かれる」シーンはありましたよね。別に悪いというわけではなく、展開上仕方ないことではあるんですが。

勿論漆黒でも、別に主人公がペラペラ喋るわけではなく、一見するとシナリオ構造は今までと変わらないようにも見えるのですが、遊んでいる内に、実はこのシナリオは「絶対に主人公を置いてけぼりにしない」「全てを主人公に収束させる」という、稀に見る「主人公の為の物語」だったんじゃねえか、と思うようになったのです。

以下、FF14「漆黒のヴィランズ」の核心に近いネタバレを、割と遠慮なく書いてしまうと思うので、クリアの方には閲覧非推奨とさせて頂きます。面白いのでFF14やってみてください。

折りたたみます。



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posted by しんざき at 11:12 | Comment(3) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月12日

今日のしんざきが「漆黒のヴィランズ」クリアしました!!!!!(途中からネタバレあり) 19/07/12

超面白かったです。個人的には蒼天と拮抗しています。

ということで、普段の進捗報告がてら、漆黒の感想垂れ流しを書いてみます。途中から折りたたんだ上でネタバレがありますので、未クリアの方は厳重にご注意ください。

まずはレベル状況なんですが、

ff14_0712.png

ナイト:80
侍:73
赤魔導士:50
幻術士:16
暗黒騎士:30
木工師:70
鍛冶師:70
甲冑師:67
彫金師:69
革細工師:70
裁縫師:70
錬金術師:70
調理師:70
採掘師:77
園芸師:77

ナイトが80に、ギャザラーが77になった以外はあんまり変わっていません。装備はナイトのAF装備になりました。1セット装備が手に入って、装備まとめて更新する時ってめちゃ楽しいですよね。

ナイトについては、毎日レベルレをナイトで回していただけで、風脈クエ以外のサブクエを飛ばし気味に進めても余裕をもって80になりました。残ったサブクエは侍のレベル上げ用に使うつもりです。

一方ギャザラーについては、蒐集品を集めつつ、その辺の漆黒素材を掘ってはマーケットで売り飛ばす、ということを続けています。この時期本当に素材が飛ぶように売れるので、金策としてなかなか楽しいです。スタートダッシュ先行者利益など要らん…一次生産者として口を糊すればええんや…!ということで一応ギルは700万突破しました。ずっとプレイしている人からすればささやかな金額だと思いますが。

メインクエがひと段落したので、あとはのんびりギャザクラを上げたり、極蛮神に挑戦したり、サブクエを消化して侍のレベルを上げたりしたいと思います。落ち着いたら蒼天や紅蓮のやり残しコンテンツも遊びたい。


ということで、ここからネタバレ感想のターンになります。漆黒のヴィランズ未クリアの方には読むのを強く非推奨ということにさせて頂きますのでよろしくお願いします。一応、ストーリーに関する感想総括みたいな記事は別に書こうと思ってます。


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posted by しんざき at 07:00 | Comment(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

今日のしんざきのFF14進捗 19/07/08

漆黒やってます。今77IDが終わって、そこからもうちょっと進めたところです。大変楽しんでおります。

今までであれば大体数年、短くても数か月は周回遅れだったんでそこまでネタバレを気にしていなかったんですが、今回は最新拡張についての話になるので、まあ致命的なものは避けるつもりですがちょくちょくネタバレは混じってしまいそうです。未クリアの方はご注意ください。

まず先にレベル状況など。

FF14_190708.png

ナイト:78
侍:72
赤魔導士:50
幻術士:16
暗黒騎士:30
木工師:70
鍛冶師:70
甲冑師:67
彫金師:69
革細工師:70
裁縫師:70
錬金術師:70
調理師:70
採掘師:73
園芸師:73


メインジョブであるナイトはレベル78。あと、クラフターも甲冑と彫金以外は大体70になりまして、70までのクラスクエストも一通り終わりました。クロの空想帳の賞品、銀賞で鬼師装備がもらえるようになったんで、70での装備更新がちょっと楽になってラッキーって感じです。ギャザラー先に上げるつもりですが。

一方の採掘・園芸は現在73、既存のお得意様クエストと蒐集品、あとミーン工芸館のクエストでぼちぼちと上げてます。リテイナーの装備更新が全く追いつかないのが難点。

まずはメインクエスト絡みの話をします。一応ネタバレ考慮して折り畳みます。

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2019年07月02日

ストーリーを語る上でのMMORPGの弱みとその解決法について


「終わらせられない」を逆手に取ることが実は可能なんじゃねえか、とFF14をやっていて思ったんですよ。

いやすいません、とっくの昔に既出議論だったりしたら申し訳ないんですが、ブログなので気にせず書きます。

まず、「ストーリーを語る上でのMMORPGの弱みとは何か」という話なんですが、それはもう何と言っても「きっちり終わらせられない」ということです。

つまり、サービスが続く限りはそのゲーム上でストーリーを続けないといけないので、きっちりと「ここで〆」ということが出来ない。「一区切り」としてのプチエンディングみたいなものは流せるかも知れないけれど、その後もまだまだゲームは続く訳で、「物語はまだまだ続く」ことにしないといけない訳です。例えば「新たなる強敵」を用意しないといけないし、あるいは「実は生きていた設定」をつくらないといけない。ストーリー上は区切りがついているのに連載を続けなくてはいけない週刊少年漫画みたいなもんです。

「大団円でごまかせない」という話もあります。例えばの話、パッケージの買い切りゲームであれば、多少のアラや回収していない伏線が残っていたとしても、どーんとエンディングを出して「まあ細かいことはいいやんけ」で逃げることも可能なんですが、MMORPGではそれが出来ないわけです。

プレイヤーキャラクターがいくら頑張っても、「大団円」に行きつくことはなかなかできない。新たな敵は発生し続けるし、世界は完全には平和にならない。サービスを続ける為にはそうしないといけない。

これ、作劇上は相当どデカい縛りだと思うんですよね。


あと、これは今回の本筋ではないんですが、「ストーリー進行度が異なるプレイヤーが複数同じ世界に存在する」というのも相当大きな縛りであって、複数のPCに関係するNPCは、すっきりと退場させることが非常に難しい訳です。

当たり前ですが、あるキャラクターは世界に一人しか存在しない筈なのに、あるプレイヤーのストーリー上でその人が死んだからといって、他のプレイヤーのストーリー上でもそのキャラを抹消する訳にもいかない。勿論キャラクターの出しわけである程度制御することは出来るんですが、システム上のキャラクターなんかにはそういう制御でコントロールすることが難しいキャラクターもいます(ショップの店主とか)し、「同じ世界で動いている複数のPC」を消すことはどうやったって出来ないわけです。

「ある程度メインストーリーをちゃんと描いているMMORPG」だと、多かれ少なかれこの二つの問題に突き当たりますし、この問題を解決しようとして頑張っていたように思います。大航海時代オンラインもそうでしたし、マビノギもそうでした。多少ストーリーに歪みが出てしまうことこそあれ、多かれ少なかれ、大きな矛盾のない形で物語は語られ続けていました。


大航海時代オンラインでは、メインストーリーと呼べる国別のストーリーはそれ以外のストーリーと独立しており、それ以外のストーリーは極めて細かい粒度でそれぞれ個別に展開するようになっていました。マビノギは、「終わらない」ながらも一つ一つのストーリーをきちんと区切り、最終的な黒幕はある程度物語から切り離すことで自然と大団円を遠ざけていました。

ところでFF14なんですけど、このゲームのストーリー、「すっきり終わらない」については逆に一つのテーマにしてしまっているように思えたんですよ。勿論、完全にこの二つの問題を解決出来ている訳ではないんですが、少なくともある側面では、これらの縛りを逆手にとっている。


例えばイシュガルド編です。以下、ちょっとネタバレが入ってしまうので、未プレイの方は気を付けて頂ければと思うんですが。

イシュガルド編のストーリーって、「皇都の民がずっと信じていた、誤った歴史館観を正す」というのが一つのテーマになっているんですよ。黒幕側が作ってきた欺瞞を打ち破り、正しい史観に立った上で龍と融和を果たす、というのが一つの大目的なんですね。

ただ「大団円」にするだけであれば、この「誤った歴史観を打破するまで」で一区切りでも良い。「色んな紆余曲折があっても、最後には新しい歴史を受け入れる」から龍の融和に繋いで、それで終わっていい。特に問題はないと思うんですよ。

ただ、作中で主要人物自身が語っている通り、「実際にはそれで終わりではない」んですよね。「誤った歴史観の上で戦い、死んでいった人たちの思いにどう向かい合うんだ」という話は絶対になくならないし、結局最後の最後まで新しい歴史観を受け入れられない人もいる。

つまり、「大団円にならない部分もそりゃあるよ」ということを、ストーリー自体に組み入れてあるんです。

新生編でも、紅蓮編でも同じなんですよね。主人公が一人でいくら頑張っても、解決出来ない部分はどうしてもあるし、政治的に少しずつ進めていく他手がない部分もある。「すっきり終わることばかりじゃない」ということがことあるごとに語られているんです。特に政治的な話、FF14では実に多いんですね。英雄一人で全部は解決出来ないので、政治的に少しずつ解決を図る。

これ、「終わらせられない」というMMORPGの構造的問題を、逆手にとったストーリー作りなんじゃないかなあ、と。こういう解決法が出来るのはすげえなあと。

いや、勿論、プレイヤーの側としては「すっきり片付けさせてくれよ」と感じるタイミングもあるんですよ。この「実は生きていた」は余計だよなーと思ったこともありますし、この矛盾解決、ちょっと力業過ぎるよなーと思ったこともあります。それは間違いないんです。

ただ、MMORPGのストーリー展開問題に対応する上では、こういうアプローチもありなんだなあ、と、一つ感心したという話なんです。勿論これがFF14独自の話だという気はないんですが、面白かったので考えをまとめる為にも書いてみました。

あと、これは話としては本筋ではないんですが、「ストーリー進行度が違うプレイヤーが複数いる問題」については、FF14は「多少の矛盾は気にしない」という完全に力業のアプローチに徹しているように思います。なんで今ここにウリエンジェがいるんだよ!!!!とかなんでエスティニャンが初対面みたいなことになってるんだよ!!!!!とか。あーゆーそれ。「まあええやん細かいことは」的な解決で、これはこれでまあ一つのアプローチとしてありだと思います。

FF14面白いですね、という、それだけの話でした。

今日書きたいことはそれくらいです。


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2019年06月27日

今日のしんざきのFF14進捗 19/06/27

4.56まで終わりました!!!!!

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紅蓮は紅蓮で、そのうち個人的な総括を書こうかと思っているんですが、まずまあ折角だから漆黒前までに一応一通り終わらせておこうという目標は達成できたので良かったです。第一世界楽しみ。

レベル状況は3日前書いたのと殆ど変わっていないので省略して、まずはメインクエについてなど。例によってネタバレが割と遠慮なく混じるので、未プレイの方はお気をつけください。


〇メインクエの話

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取り敢えず、こちらの都合など何も考えないで着信ぶち込んできて、戦闘中だろうとこちらを動けなくするこの馬鹿野郎はかなり強めにお腹を壊してほしいと思いました(真顔)

ザ・バーンからギムリトダークまでがーーーっと駆け抜けまして、アラミゴ解放からまた帝国戦かよーーと思わないでもなかったんですが、ラストバトルは最後の剣3本壊すところで最初結構てこずって、2回くらいヒエン戦からやり直しました。

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ギムリトダークは思ったよりあっさりだったなーと感じたんですが、あちこちでカヌエ様とかピピンとか知った顔が戦ってるのは楽しかったです。ただ、MMORPGの常とはいえ、「取り敢えずひと段落したから一旦休んでおいて」的展開があちこち挟まれるのはやや気勢がそがれるところですね。っつってもリアルタイムでやったらまた印象違ったのかなー。

最後に割って入ってくるの、本物ゼノスが本命かなーと実は予想していたんですが外れましたね。エスティニャンさんマジ相棒。けど折角だから割って入ってくるグラフィックでも欲しかった。

あと、泣き顔タタルさんは可愛いと思いました。

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あと、スタッフロールのアルフィノ & アリゼーのグラフィックがとてもかわいかったです。

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紅蓮後半はホントアリゼーが主役な感じだったなーと思います。個人的には、折角うろうろしてたんだからエスティニャンさんもうちょっと登場してくれていいのよって感じでもあったんですが。

まあ何はともあれ、漆黒が楽しみであるばかりでございます。


〇オメガいってみました

Twitterでご協力を募らせていただいて、とりあえずデルタとシグマいってみたんですが、もうね、

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B!!!!!G!!!!!!M!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

って感じで終始大興奮でした。もー「うおーーーーーーーこの曲が!!!!」「うあああああああああああ次はこの曲がーーー!!!!」の連射ですよホント。FF5やFF6の曲が聴けまくれて割と最の高。出てくるボスもシナリオ展開も含めて、もうファンサービスの塊みたいな展開ですよね。この、なんというか「ファンサービスの本気度」がマジですごい。ここまでやるかという感じ。

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いちいち社長を煽りまくる新入社員ネロさン。この人のシド大好きっぷりは見ていてなかなか微笑ましいです。

というかオメガシナリオって全体的にネロさンがノリノリ過ぎて、ネロさンファン大喜びって感じの展開ですね。

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このデザインは色々と大丈夫なのか。

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あと、今回ジェシーさんも割とトばしていて、普段からシドがさぞかし苦労させてるんだなーと思いました。

展開としては、シグマ編1が終わった後の「ドマをありがとう」のところが、「うおーーーーーこの親子って!!!!!!」ってなりまして、FF6をやってると割と涙物の演出でしたよね。ああいう、ちゃんと世界観に絡めたファンサービス本当にめちゃくちゃ上手いなーと思います。

うまいこと見た目のインパクトとギミックが両立出来そうなボス選びも本当にうまい。チャダルヌーク来るとは思いませんでしたよ。けどチャダルヌークくるなら折角だからリルムも出て欲しかったちょっと。

取り敢えずシグマまでは終わりましたので、折を見てノーマルアルファにもいってみたいと思います。けどまあ一旦漆黒が一段落してからかなあ。


ということで、漆黒でも粛々と楽しんで参りたいと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。

今日書きたいことはそれくらいです。





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2019年06月24日

今日のしんざきのFF14進捗 19/06/24

あの風脈配置考えた人絶対に許さない(導入)

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ということで、今回の展開の中で一番達成感があったのは実は自力でどうにかギラバニア湖畔の風脈を解放したことなんですけど、ただ単に時間がかかって面倒くさいだけで実際はそこまで難易度があって遣り甲斐があるというコンテンツでもなく、既に解放済の人にお願いしてタクってもらうというのが完全に最適解であることはよく理解出来るし納得も出来る、それでも半分意地になって俺なんでこんなことやってるんだろうと思いつつあっちで崖から落ちこっちでジャンプの目測を誤り、コンパスに従って多分こっちかなーと移動していたら巨大な袋小路に突き当たったりして、ルートを探している間に背後から襲ってきたモブにブチ切れて八つ当たり乱れ雪月花をお見舞いするなどし、2時間くらいかかってようやく上の画面を拝んだ時には謎の達成感と一抹の虚無感がありつつ近くの人が拍手をしてくれたのが無性に嬉しかったりしましたこの風脈配置考えた人お腹こわせ。

ということで一応攻略サイトをみないで自力で風脈解放しました。合言葉は「La Mulanaよりずっとマシ」です。

恒例の現在のレベル状況です。

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ナイト:70
侍:70
赤魔導士:50
幻術士:14
暗黒騎士:30
木工師:66
鍛冶師:67
甲冑師:65
彫金師:66
革細工師:66
裁縫師:67
錬金術師:65
調理師:66
採掘師:70
園芸師:70


採掘・園芸も70になりました。クラフター全職70は、漆黒までに達成するのは厳しいかなーと思いつつありますが、まあナマズオも終わってないしそれは後からのんびりでいいかなーと思いつつあります。70になると一気に装備の選択肢が広がりますねえ。

装備更新、可能な限りお金をかけない方針ではあったんですが、結局4.5を完走するまでのidでもIL制限があり、360まではどうしても上げないといけないので、最低限の羅刹買って夜摩にはしてしまいました。もうちょっと時間あったらゆっくりレイド行って装備集めてたんだけどなー。

一方、ギャザラーについては、赤貨での伝承録集めが一応終わり、キングランド装備を目標に黄貨を集め始めました。こちらは事実上元手ほぼゼロで装備を整えられるので、左装備と主道具・副道具くらいはキングランドにしようと頑張っています。ただで強い装備が手に入るの素晴らしい。

ということで、まずはメインクエストの話です。


〇メインクエストの進捗状況

例によって周回遅れも周回遅れですが、一応ネタバレご注意ください。

ザ・バーンが終わり、ツクヨミ戦も終わり、これから帝国と開戦だー!というところでギムリトダークに突っ込むところです。進捗的にはそろそろ4.5も終わりな感じですかね?

相変わらず、帝国絡みのストーリーにはいまひとつ乗り切れないところはあり、やっぱり帝国の人たちの行動にいまいち納得感を感じられないのと、あと帝国側のキャラクターにあまり好感を抱けないこと、あとアシエンの格好が中二臭いことが主な原因だと思うんですが、今回はナナモ様・オンステージという感じでナナモ様は全体的に大活躍でした。

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お忍び私服のナナモ様は大変可愛かったと思います。アラミゴ難民救済の道筋をつける為に奔走するナナモ様なんですが、当初「公費で救済する」という考えしかなかったところ、ゴッドベルトに問題点を指摘されて素直に受け入れるところとか、ナナモ様のスタンスと器の大きさに大変好感が持てました。

それと例によってロロリトの大物感がものすごい。

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まあ2.Xでは色々ありましたが、この人若干陰謀脳なところがあるとはいえ、政商としての立ち回りについては物凄く真っ当だし筋が通っていると思うんですよねー。で、かつては自分の政敵に近かったロロリトに、正面切って交渉を挑み、プレイヤーの助言があったとはいえきちんと現実的な着地点を見出したナナモ様の立ち回りも素晴らしかったと思うわけです。

で、タイトルの「英雄の帰還」が、最初は英雄英雄っていうと大体光の戦士のことだったんですが、実はラウバーンのことでもあったんだ、という多分ダブルミーニングにも素直に感心しました。これ系のでもう一つ好きなのが、「ストーンヴィジルに眠る翼」でエンタープライズとイスケビンドのダブルミーニングになっていることなんですが、こういうの好き。

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ということで、全般的にナナモ様がお美しいストーリーだったと思った次第です。

あと、例によってアジムステップ勢との絡みは非常に楽しく、相談ごとをしにいくと取り敢えず「よっしゃ戦おうぜ!」になるサドゥさんのサイヤ人脳もさることながら、今度はヤ・シュトラに迫ってあっさり袖にされるマグナイさんが大変不憫で楽しかったです。

彼、女性に断られても激昂しないで単に落ち込むだけ、という点は非常に好感が持てますね。

イベントバトル、後半のマグナイ戦は一発でクリアできたんだけど、サドゥ戦の方は結構苦労して何回かやり直しました。メテオ体制に入ってからいちいちギミック避けてたらこれ間に合わんな、というところに気づくまでがちょっとかかった。

というか、あのヴァリス帝との会談とか、当然FF6のオマージュだとは思うんですが、あそこに黒薔薇とか突っ込まれた場合の対策ってあったんでしょうか。。。まあ帝国側からすれば明らかに戦力優越してるんだしその必要もないってことなんですかね?

まあなんにせよ、ギムリトダークをクリアすればひと段落っぽいので、今夜あたりいってきます。よろしくお願いします。


〇次元の狭間・オメガにちょっとだけ行ってきました

なんか思ってた展開とちょっと違った。

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てっきりオメガとの戦闘があるのかとばかり思っていたら、出てきたのはチョコボの不思議なダンジョン。なんだこれ?と思っていたらウェッジとヒッグズもしっかり戸惑っていたので、作中世界内でも異様な風体なんだと納得できました。

関係ないけど、ガーロンド社の大型新人ネロさンは大変いい味を出していると思います。SS取り損ねたんですが、「俺は新人だぜ?それも…褒められて伸びるタイプのなぁ!!!」はトップクラスの名言だと思います。態度は毎回毎回思わせぶりな悪役っぷりなのに、やってることは割と真面目というかミッションに忠実で、自分の知的好奇心の充足より仕事を優先する辺り、彼絶対根は生真面目だと思います。

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あと、ネロ絡みだといきなり苦労人テイストになるシドさんが気の毒でした。まあ彼、経営者としてはどう考えてもやってること破綻してるんで、あまり弁護出来ないような気はしますが…。

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で、次元の狭間での例のあのBGMには、無暗やたらとテンションが爆上がりしました。いいなあ!!やっぱFF5BGM超いいな!!!!!

本来はゆっくり攻略して装備とか集めたいところなんですが、目下は漆黒前準備が優先なので、仕方なく続きをいったんスルーしてます。後からでもちゃんといきたい、というか後からちゃんとやりたいコンテンツが多過ぎる。


〇ラールガーズリーチでデブチョコボの集団を見かけました

なんかのユーザーイベントだったんですかね?デブチョコボが延々行列になってて楽しそうでした。

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ということで、以下は漆黒までにやっておきたいこと。

・メインクエストを最後まで終わらせる
・ギャザラー黄貨を集めてキングランド装備を入手する
・レイドやIDでなるべく装備の更新をしてILを上げておく
・クラフターは無理をしない範囲でレベル上げ、クラフターのジョブクエをぼちぼちこなしておく

そんな感じです。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 07:00 | Comment(2) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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