2017年07月17日

第27回ゆるドミニオン会を開催してきました 17/07/17

大変楽しかったです。皆さんありがとうございましたー。

スイスドロー大会の結果発表はこちら。


上記リンク先でも書いてるんですが、今回「会場を押さえてみたら日程がドミニオン日本選手権とダダ被りした」という、割と日程的には過去最大に近い大チョンボをやらかしまして(一応日程発表はこちらが会場おさえた後だった、らしいが私が気づいたのは更にずっと後)、開催出来るんかいなとかちょっと思ったんですが、皆様のおかげをもちましてなんとか無事にゆるドミらせていただくことが出来ました。ありがとうございますございます。

で、今回は折角なので初心者さんにも入っていただいて、怖い人含有率少な目スイスドロー大会などやってみました。運営にも余裕があったので私自身出場してみることにしまして、数年ぶりのスイスドロー参加。しんざき長男(10歳)も一緒に出たりしまして、なんと三戦目の決勝卓ではしんざきとしんざき長男が一位卓で同卓するというとんでもない状況になりました。サプライは一戦目と二戦目がどこかで見たサプライ、三戦目は完全ランダムです。

●一戦目

原住民の村、執事、民兵、鉱山の村、橋、海の妖婆、海賊船、宝の地図、書庫、改良

普通にいけば執事で圧縮しつつ原住民書庫が強い感じですかねー、妖婆と海賊船に行く人の人数次第かなあ、と思ったんですが、初手で海賊船にいく方が見えたのでちょっと原住民橋っぽくデッキを構築してみようと決定。民兵は誰もとらなかったような記憶があります。

途中までは割といいペースで属州集められてたんですが、途中3回程盛大に事故って、多分最終ターンでまくられてギリギリの二位。

●二戦目

抑留、村、改築、金貸し、銅細工師、共謀者、偵察員、策士、探検家、貴族

改築入れつつ策士ループを狙うのがいいのかしら。と思ったので初手は金貸し・銅貨を選択、2ターンで策士をおさえる。
2-5スタートの方が一人いたのだが、策士抑留かと思いきや探検家を買いつつ銀貨に抑留をおかれたので、頑張って共謀者を押さえる。しかし3人策士にいったので3枚しかとれない!がっでむ!
ということで金貸しと共謀者3枚でスレスレの策士ループ。後半うまく回ってなんとか1位。

ちなみにこの時、しんざき長男は二位卓で銅細工師ステロをやっていたらしく、どう抑留トークンがおかれたのか不明ですが1位をとったとのこと。すごいすごい。

●三戦目

真珠とり、秘密の部屋、倉庫、木こり、漁村、密偵、交易場、改良、破壊工作員、船着き場

ランダムサプライ。メンバーはしんざき、しんざき長男、ばふぁりんくん、yzxさん。これ5-2引いた人が勝つゲームやん、と思ったら、サプライを見て何故か目をキラキラさせていたしんざき長男が、一人だけ5-2スタートを引いた上、船着き場をガン無視して破壊工作員とりやがった。この子ーーー!ちょっとこの子ーーーーー!!!

一人が初手破壊工作員に行った以上工作員は無視できるカードではなく、ばふぁりんくんとyzxさんも適宜破壊工作員を入れていく。そんな中、3人破壊にいったなら私はガン無視でいいや、となんとか漁村と密偵回しつつ点数確保した私がかろうじての1位。

勿論子どもは親の予想や期待などガン無視で自分の行きたい方向に飛び立っていくべきであって、そういう意味でしんざき長男の初手破壊工作員は痛快ではありました。けどそれとは関係なく破壊工作員場勘弁してください。


●決勝戦

不正利得、品評会、詐欺師、香具師、石工、労働者の村、変容、城、封土、山守

うん全然わかんねえ!!!城?イベント?ランドマーク?なにそれ。

そんな状況で、ブランク長いらしい@kamome77さんはまだしも、@y9271さんや@dawn_harborさんと勝負になるわけもなく、ワンチャン詐欺師で呪い撒き勝ちを狙うも、三山切れもうまく狙えず終わってみれば順当な3位。ですよねー。中途半端に詐欺師になんかいかずに、銀銀で入って不正利得ガン狙いの方が良かったんだろうか。


ということで、予選は出来過ぎとは思いながらも、個人的には大変楽しいスイスドローでした。今回大会的なものが初めてという方も結構いらしたようで、今後とも気軽に大会やっていきたいですね!

あと、これは身内褒めで申し訳ないんですが、長男が予選7位とったのは頑張ったと思います。ちゃんと考えてプレイしてた。えらい。ただ破壊(以下略

●それ以外のゆるドミ

以前ブログで紹介させていただいた、「ワード人狼」をやってみました。


少数派多数派を自分で区別できない、というのは突き詰めるともうちょっと面白くなりそうとはいえ、出てくる情報の制御が出来な過ぎて推理を働かせるのは結構しんどい感じ。けどパーティゲーム的には大変面白かったです。

多弁人狼プレイヤーを集めて4〜5人くらいの制限でちょっと突き詰めてみたい、という気分。ワードを考えてまた準備してみます。

また、今回くるりんパニック日本選手権大会の第4回と第5回が開催されまして、それぞれ優勝者は@SAN_Morishiさんと@buffarin さんでした。おめでとうございます!!!!(もりしさんのチャンピオン防衛期間約3分)


あと、長男は5・7・5・7・7のランダムワードで短歌を作る、「ミソヒトサジ」というゲームをやらせて頂いて大変楽しかったみたいです。長男を迎えにきてくれた私の奥様も途中参加していた由。「超楽しかった!!!」と長男喜んでいたので良かったです。


ということで、今日書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

「ワード人狼」というゲームが大変面白そうなので紹介してみる

Twitterでフォローさせて頂いている、熟練人狼勢の@silver_25_さんが面白い遊びについてツイートされていましたので、許可いただいて引用させて頂きます。

なにこれすげー面白そう。

まずは上記ツイートを参照して頂ければと思うんですが。人狼ゲームとこの「ワード人狼」という遊びは微妙に違ってまして、ワード人狼は陣営戦ではなく、「誰が仲間外れかを推理するゲーム」「仲間外れが見抜かれると仲間外れの負け、見抜かれなければ仲間外れの勝ち」という、言ってみれば情報推理ゲームです。


このゲームの流れは、大体こんな風になると思います。

・ゲームマスターが、テーマと、そのテーマに沿ったワードを「多数派用」のワード1と「少数派用」のワード2の二種類用意
・ワード1は複数枚、ワード2は1枚だけ用意して、周囲には非公開の状態でプレイヤーに配る。プレイヤーは、自分が多数派か少数派か自分ではわからない
・自分が配られたワードについて、周囲と会話。この時、簡単に特定されないよう情報を小出しにしつつ、周囲のワードは何なのかを推理しないといけない
最後に誰が少数派かを皆で投票する。当たれば多数派の勝ち、外れれば少数派の勝ち


これ、「自分が多数派か少数派か、自分ではわからない」というのが本当に絶妙でして、これがあるから「自分の単語は悟らせないようにしつつ、相手の単語を推理する」「けど、あまり情報を隠していると少数派だと思われてしまう」という、微妙なつばぜり合いのようなバランスが実現出来ているんですよね。

例えば、ワード1が「ハンバーガー」で、ワード2が「フライドチキン」だったとします。フライドチキンが仲間外れです。

この時、例えばワード2の人が「ケンタで食べるよね」とか言ってしまうと、ワード1の人にとっては一瞬で「あ、こいつ俺と違うこと言ってるな」ってことが分かってしまいます。「え?」「そう?」といった声が複数上がったら即仲間外れ確定です。

だから、「食べ物だよね」「子どもが好きそう」「カロリー高め」といった、分かるようなわからないような、といった微妙な話題から始めて、徐々に周囲と自分の情報のズレを(周囲には悟られないように)確認していきつつ、自分が多数派か少数派か、少数派だとしたら多数派は何について話しているのか、ということを推理していくわけです。


会話を軸にした「ステルス」と「推理」。すげー面白そうじゃありませんか?

・自分が出す情報の粒度、確度をコントロールすること
・他の人が出してくる情報から、何について話しているのかを推理すること
・自分が少数派なのかどうかを推理すること

これを全部平行してやらないといけない訳です。めっちゃ頭使いそう。けど、推理ゲームとしては物凄い楽しそうだし、ちょっとコツを掴めば子供でもプレイ出来るんじゃないでしょうか。


一点注意しないといけないのは、人狼もそうなんですが、「特定されるのを怖がって喋らないでいると、自分も周囲も全然楽しめない」ということですね。このゲームは、下手すると人狼以上に、とにかくたくさん話さないとといけない。

あと、ゲームマスターとしては、結構ワードの選択を慎重にしないといけない、という注意点もありそうです。例えば、「そば」に対して「うどん」のようにあまりに素直な対立ワードだと、対立陣営のワードを簡単に推理して、それに合わせて会話することが出来てしまいます。微妙な線を狙うのが結構難しそう。


もうちょっと突き詰めれば、ルールをアレンジして楽しむことも出来そうです。取りあえず一遍遊んでみたい。しんざき家5人で試しにやってみようかしら。

今度のゆるドミででも実地で遊んでみたいと思いますので、気になる方は一緒に遊んでみましょー。


今日書きたいことはそれくらいです。

posted by しんざき at 13:15 | Comment(1) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月11日

今日のしんざきがゆるドミを開催してきて超楽しかった件 17/02/11

皆さんご参加ありがとうございましたーー!!


ライブやらなにやらでしばらく開催出来ていなかったゆるドミ。久々過ぎて「俺いつもどんな準備してたっけ?」という状態だったので、手際その他結構心配だったのですが、皆さまのご協力のおかげで今回も大変楽しませて頂きました。まことにありがとうございました。

家庭の事情で今回2次会を開催出来なかったのですが、一部の方は帰り際に飲んでいた由。今度は私も混ざりたい。

長男9歳も連れていったのですが、今回はお子様組も長男含めて4人いまして、子ども同士遊んだり大人の皆さまに遊んで頂いたり、超絶楽しかったようです。「学校だとこんなに遊べないから、一日でこんなたくさんゲーム出来てしあわせ!!」とか言ってました。遊んで頂いた皆さま、重ねてありがとうございます。

ちなみに下記は、平均年齢推定9歳のちびっこ卓におけるドミニオンサプライ。

平均年齢推定10歳の子供四人ドミニオン卓が立ったんですが、そのカードセットがこちらになります

うんなにこれ。宮廷破壊工作員とか飛び交って、「植民地2枚破壊されたーーーー!!!」「破壊工作員を破壊せざるを得ない」とかよくわかんない声が飛び交ってました。大変でしたね。

他、長男は「ピクテル」というゲームが痛くお気に入りだったようで、周囲の人々を巻き込んでヘビロテしてました。すげー面白いゲームでした。


「お題を決めて、そのお題に沿った絵を組み合わせて周囲の人に当ててもらう」という、一言で言うとそんなゲームなんですが、絵を組み合わせるのが小学生の好みにクリティカルヒットした模様。「ピクテル買ってーー!」とねだられています。

他、今日遊んだ主なゲームは以下のような感じです。



長男が以前から遊びたがっていた電車ゲーム。今回遊ばせて頂きました。長男、やはり電車テーマということでおおはしゃぎだったんですが、若干言っていることがマニアックで周囲を置いてけぼりにしていなかったか心配。貨物列車を見て「これ金太郎だね」とか言われても誰も分からないと思います。。。

面白いだろうと予想はしていたんですが、やはり「ひもの長さ」という物理的な要素をゲームに使うアイディアは秀逸の一言。見ていて感心しきりでした。


こちらは私が楽しかったゲーム。自分では見えない自分の手札を、周囲の情報を頼りに当てていくゲームなんですが、駆け引き要素みたいなのもあって非常に楽しい。読みあいゲーム好き。


ペンギンをおはじき的に弾いて追いかけっこをするゲーム。これも最近評判になっていたようで、非常に面白かったです。アイディア勝負の一作。ちょっと場所はとるんですが、子どもにもキャッチーでやたらと受けていたので今回のお勧めゲームでした。自分で買うかも。



いつもの。いややっぱなんだかんだで面白いんですよねブラフ。ゆるドミ基準ブラフは第一ターンでダイスが5個吹っ飛んで即死するのが割と普通なんですが、本来はそういうゲームじゃないらしいです。




これも定番。自分の手札などの情報から、相手の手札の中身を当てていくゲームです。いつもは長男と2人で遊んでいるんですが、今日は初めて3人プレイもしてみました。勘当てゲームから理詰めゲームに変わる瞬間がなんともいえないですね。



あと、私自分では遊ばなかったんですが、国王が死ぬまでに自分がピラミッドを完成させないと死ぬゲームがなんか面白そうでした。なんでしょうかアレ。バカゲー感とパズル要素が絶妙に融合している感がすごかったです。


なにはともあれ、今日はそんな感じです。皆さんまた遊んでください!!

posted by しんざき at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月06日

カードゲーム「レシピ」で遊んでみた・レビューと感想

遊んでみました。


昔書いた通り、長男は5歳の頃から「ドミニオン」を遊んでいまして、おかげでだいぶ計算に強くなったような気がします。


別にその為にということでもないんですが、4歳になる双子の長女次女にもぼちぼちカードゲームを遊ばせてあげたいなーと思っていたら、良さそうなカードゲームを見つけました。具材を集めてお料理を作るカードゲーム、「レシピ」です。

見た目もキャッチー、推奨年齢も4歳からになっていて、これは面白そうだなーと思ってぽちってみました。長女次女は見事に食いついた他、意外に長男もハマってしまいましたので、ちょっとレビューしてみます。


「レシピ」は、プレイヤーごとに一種類のメニューを指定されて、そのメニューの具材を集めることを目的としたゲームです。


これがメニューカードです。一人一枚引きます。誰がどのメニューを引いたのかは、他の人にはわからない非公開情報です。

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カレーとか、チーズハンバーグとか、酢豚とか、餃子とか、天丼などがあります。「レシピ」には8種類しかメニューがないんですが、「ワールドレシピ」とか「和食レシピ」といった拡張セットを買うともっと増えるみたいです。

それぞれのメニューカードには、6種類の「必要具材」が記載されています。例えばカレーライスを作るには、牛肉、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、カレールー、ごはんが必要といった具合です。酢豚の必要具材にパイナップルが入っている点については若干の議論を招くかもしれませんが、おおむね子どもの料理教室でも参考になりそうなスタンダードな内容。

一方、これが具材カードです。いとこんにゃくの「こくさん」表示が芸コマ。

DSC_1363.jpg

ゲームの流れは下記のような感じになります。


1.各自、メニューカードを1枚引く。

2.具材カードを6枚配られる。

3.要らない具材カードを1枚シンク(捨て札)において、新しい具材カードを1枚山札から引く。

4.必要な具材カードが5枚揃ったら「ごはんですよ!」と宣言。

5.6枚揃ったら出来上がりで、その人の勝利。


これだけだと単なるカード交換絵合わせゲームなのですが、「レシピ」にはもう一つの「レシピシステム」があります。


・他の人が捨てた具材が、自分の欲しい具材であった場合、「レシピ」と宣言してその札を取り、自分のキッチンカウンター(場)におくことが出来る。
・誰かがレシピをした場合、間の人はスキップされ、その人から新たな手番が回る
・手札とキッチンカウンターの札は、併せて必要具材として計算することが出来る
・レシピをしたターンは札を引かないため、自分の札(手札 + 場においた札)は常に6枚になる


麻雀が分かる人ならピンとくると思うんですが、要するに「鳴ける」んですね。ポンとかチーとかカンとかのアレです。

具材カードの中には「一枚しかないカード」もあるので、必要な具材をそろえる為には、レシピを積極的に宣言してカードを集めていかなくてはいけません。しかし、レシピをすればするほど、他の人に自分の狙いがバレてしまい、自分の必要具材が捨てられにくくなってしまいます。


この辺の、「相手のメニューカードの読みあい」がゲームの中核要素になっているのがこのゲームの特徴です。「プレイヤーごとに違う上がり役を最初に指定されているプチ麻雀」と認識すれば、大体間違いはないと思います。

「ごはんですよ」がかかっている、つまり「リーチがかかっている」状態で、その人が最後に欲しい具材を捨ててしまうと、当然負けてしまいます。そういう状況を防ぐ為に、例えば相手の料理が特定できる具材を早めに切っていって、相手のメニューを特定次第必要な具材を止めたり、逆に相手に安いカード(枚数が多い具材カード)をレシピさせて自分の欲しい具材カードを捨てさせたり、といった駆け引きが意外に熱い。子ども向けとは言いつつ、習熟してくると麻雀と同じ性質の読みあいが発生してくると思います。


メニューには「強いメニュー」つまり特定されにくいメニューと、「弱いメニュー」つまり特定されやすいメニューがあります。例えば餃子は、必要具材の内「餃子の皮・にら・ねぎ・にんにく」を他のメニューで使わないので、その辺をレシピしてしまうとすぐに狙いがバレてしまいます。一方、カレーが必要とする「じゃがいも・にんじん・たまねぎ・ご飯」辺りは他のメニューでも使われるので、なかなか特定されません。

そういう「メニューの強弱」がある辺りは若干好みが分かれるかもしれません。拡張セット買えば解決するかも知れないけど。


しんざき家の話で言うと、長男は上記のような駆け引きにすっかりハマってしまいました。ゴールデンウィークの旅行に「レシピ」をもっていったのですが、室内にいるとすぐ「レシピ!レシピやろう!」と言い出しまして、特に祖母は相当突き合わされていたようです。見た目のキャッチーさも含め、6〜8歳児はストライクゾーンと言っていいのではないかと。

一方、長女次女(4歳)も当然のごとく飛びついたのですが、細かいルールや要る具材・要らない具材の区別にはまだちょっと慣れが必要な由。そもそもあまりカード自体を扱ったことがないので、山から引いたり手札をそろえたりといった動作もいささかあやふやです。

とはいえ、「長女ちゃんもやる!」「次女ちゃんもやる!」とぴょんぴょん食いついてきたり、メニューカードを熱心に読んで「た・ま・ね・ぎ。これたまねぎいるね!」と研究していたりと、多少練習すればハマりそうな感じではあります。

当然のことながら、「各メニューの必要具材」を覚えれば覚える程有利になる訳でして、私は元々料理に対する知識が極めて欠如しているので酢豚の具材を知らなかったりするところ、長男は結構いろんな料理の材料を知っているので、思わぬところで腕前と知識のバランスがとれていい勝負になったりもしました。「メニューの具材を覚える」という目的でも、小さい子(あと私)にとって非常に有益ではないかと。


なにはともあれ、旅行中は結構遊び倒すことが出来ましたので、子どもに遊ばせるようのカードゲームとしては、後悔しないチョイスだったのではないかと。

カードゲームは頭の体操にもなりますし、雨の日の遊びとしてもなかなかいい感じだと思いますので、長男・長女・次女の3人で遊べるところを目標に、今後ちょこちょこ教えこんでいこうと思う次第です。


今日書きたいことはそれくらい。



posted by しんざき at 15:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月25日

5歳児に「ドミニオン」を教えた経緯と現状とかいろいろ

ドミニオン

自宅に、以前@decoymakerさんに譲って頂いた「ドミニオン」「ドミニオン陰謀」「ドミニオン海辺」が置いてあった。

「ミイラのたからもの」や「ネコノス」以降アナログゲームづいている息子さんは、ドミニオンの箱の中にカードがたくさん入っているのを見て大興奮して、「パパやりたいー教えてーー」といい始めた。ドミニオンの対象年齢は8歳以上。大丈夫なんかいな、と思わないでもなかったが、まあ本人がやりたがるなら、ということで教えてみることにした。

以下は、ドミニオンに触れ始めるようになってから現在までの、息子さんレベルアップの記録である。


・取り敢えず基本セットをやらせてみた

「firstgame」をやらせてあげようと思ったのだが、どんなサプライだったか私がよく覚えていなかったので適当。

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セットは「礼拝堂、地下貯蔵庫、村、鍛冶屋、改築、民兵、鉱山、研究所、市場、祝祭」。

最初は本当に基本的なルールだけ教えた。

「数字が書いてある茶色いカードがお金カード。それ引いてきた分だけお金が使える」「お金を使ってお買いものが出来る。お金カード自体もお買いもので買ってこれる」「前に並んでるのはアクションカード。使うと色んないいことが起きる」「最後は緑色のカードに書いてある数字が多い人が勝ち。8円あるとこの一番いい「属州」というカードが買える」「けど、緑色のカードは何も仕事しないから、買い過ぎるとお邪魔になる」それくらいだったかと思う。あと各アクションカードの効果とか。

この時点で、息子さんはドミニオンのことを「お買いものゲーム」と認識したようだった。

で、私は基本どんなゲームでも子供に対して手加減というものをしないのだが、流石に初プレイの五歳児相手に鍛冶屋ステロ(鍛冶屋一、二枚挿しのお金プレイ)組むのもなーと思い、村とか研究所とか、アクションカードの効果を説明しながらてきとーに進めたら、

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一点差で負けた。息子さん超大はしゃぎ。アクションカードの説明しながらですし!!(震え声)

息子さんはこの時点では、ターミナルアクションを入れすぎたり、折角礼拝堂を使っても勿体ながって屋敷を廃棄しなかったりしたのだが、「一点差で勝った」という成功体験は大きかったらしく、この後妙に点数に辛くなった。ある程度カードゲームを知っている人がドミニオンに触れると、「アクションカードを買い過ぎる」という問題が発生すると聞いたことがあったが、息子さんにはその後もその傾向が全くない。

ちなみに、息子さん初手で有無をいわさず民兵をとっていた。何この子攻撃カード好きなの?


・二戦目、三戦目ダイジェスト

二戦目は同じく基本セット。私は金貸しステロで進めた。泥棒で金貨を盗めた息子さんは、味をしめて「泥棒強いねーー!!」「パパも泥棒買えばいいのに!」などといっていたがこの回は普通に私勝利。公使と議事堂両方買ってダブらせたりしていたので、+アクションがないカードの買いすぎは勿体無いよ、と教えた。

三戦目は特殊勝利点と三山切れの説明をする為に庭園入り。「堀 村 庭園 金貸し 役人 玉座の間 鍛冶屋 民兵 鉱山 市場」がサプライ。この回はちょっとびっくりした。役人と市場を主体に庭園プレイに走り、まあガチではないとはいえそこまで手加減した訳ではなかったのだが、堀と玉座の間が最初から手札に重なってくるし、3-3-1できっちり手札に鉱山があるし、息子さんのビギナーズラックが凄い。

最終的に、

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なんと一点差で負けた。息子さん「すごいでしょーー!!」の連呼。落ち着け。

この時点での息子さんの特徴。

・「一点差で勝った」という成功体験が非常に大きいらしく、勝利点に非常に辛いプレイをするようになった。屋敷の圧縮を「勿体無い」と感じているようだ。圧縮の強さも教えてあげないとなあ。後公領買い始めるのちょっと早すぎ。

・ターミナルアクションを入れすぎると勿体ない、というのは一応教えたが、まだいまいち実感出来ていなかったっぽい。アクションカードは使えば使うほど強い、使えないと勿体ない、というのはこの時点で多分まだわかってない。

ということで、やはり「勝てると面白い」というのが子供にとっての真実なのか、かなりドミニオンにはまったっぽい。この後も、ちょっとでも時間が空くと「パパドミニオンやろうよー」とねだってくるようになった。


・陰謀、海辺環境での息子さんの進捗

陰謀、海辺まで入れて何戦かやった。ガチでやっている訳ではない為、3回に1回くらい息子さん勝ちになる感じ。この3回に1回くらいという勝利機会は結構絶妙であるらしく、熱がいっこうに冷めない。

以下、最近の動向箇条書き。

・海辺の持続カードの概念は、思ったよりスムーズに習得した。それに伴って、漁村を絡めてアクションカードをたくさん使ってみたくなっているようだ。コンボの萌芽かも。

・勝利点カードの重要性は分かっているようだが、まだ「どうやってゲームを終わらせるか」「ゲームが終わった時点で自分が勝っている状態を作るにはどうすればいいか」までは考えが及んでない。

・呪いカードを「物凄く嫌なもの」として認識しており、サプライに魔女や海の妖婆があると「パパそれ入れないで!!」と嫌がる。荒れ場も経験させてやらないとなー、と思うのだが。

・ステロとかコンボといった戦法は当然ながらまだ身についてない。ただ、この前「仮面舞踏会ステロ」「鍛冶屋ステロ」については、こんな感じでやると強いよーという感じで一応実演してみせた。

・拷問人については、「パパはごうもんにん買わないでね!ぼく買うから!」とナチュラルにジャイアン理論をふりかざすので今度容赦なく拷問人ロックを決めようと思います。

・最近は宝の地図に大はまり。倉庫宝の地図は教えたが、揃える為のカードがないと微妙、というのも薄々わかってきたっぽい。シナジー理解の萌芽になるかどうか。

・公領を買い始めるタイミングが相変わらず早い。うっかりすると金貨や属州を1枚も買ってないのに公領を買おうとし始める。ここについては、ちゃんと目安を教えるべきか、好きなようにさせておいて勝手に気づくのを待つべきか、若干迷う部分がある。

・まあ基本的には自分で気づくのを待とうと思う。

・夜寝る時、「パパあくしょんカードの話して!」などと言うことが発生するようになった。繁栄以降の、まだ彼が使ったことがないアクションカードの効果の話などすると喜ぶ。寝物語にドミニオン。

・で、繁栄をねだられている。「9円のおかね使ってみたい」らしい。

・「総武線のそうちゃん」という私のてきとー創作物語も相変わらず聞きたがる為、両立させる為に、ついに先日は「そうちゃんがドミニオンをする話」が導入された。


・今後の展望

・カード同士のシナジーについてはおいおい実例を教えていきたい。策士秘密の部屋、祝祭書庫、役人公爵など。

・三山切れによるゲーム終了など、「ゲーム終了タイミングをどうデザインするか」ということについてもおいおい教えてあげようと思う。

・基本的には、口で説明するよりも自分で気づくのを待ってあげたくはある。飽きない範囲での話だが、たくさんドミニオンしてあげないとなあ。

・けど新しく買ってあげたサッカーボールにもはまっているので雨の日とかにやります。

・まだ手が小さくてシャッフルが出来ないのと、二桁の計算が出来ないのは追って練習させてあげたい。

・その内下の双子も加えて家族でドミニオン出来るといいなあ。


今日はこれくらい。
posted by しんざき at 18:30 | Comment(3) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月03日

ブラフに関する戦略論

「ブラフ」というとても面白いゲームがあります。

皆で数個ずつサイコロを振りあって、場にどの目のサイコロが何個でているか、ということを皆で賭けていく、というゲームです。

詳細はこの辺をご参照ください。

Wikipedia:ブラフ(ゲーム)
ゲーム紹介: ブラフ / Bluff

ブラフはダイスを使ったゲームですので、勿論運が絡むゲームではあります。とはいえ、ゲームの進め方次第で、運のある/なしをフォローすることがかなりの範囲、可能です。

この記事では、しんざきが考える「ブラフ」というゲームのコツ的なものを書いてみようかと思います。飽くまで私の考えなので、実際にこのコツが妥当なのかどうかは保証しませんし、需要がなくても気にしません。

この記事の対象者は、「ブラフ」のルールを既にご存知で、出来れば既に遊んだことがある方で、どんな風にゲームを進めれば有利なのかなー?ということがまだよく分からない、というくらいの人を想定しています。


・しんざきの考えるブラフのコツ

ブラフは生き残りゲーム、つまり「敗北条件を最後まで満たさなければ勝ち」というゲームです。そして、敗北条件は「自分の手元のダイスが全てなくなること」です。

ということは、ブラフの戦略論は「いかに自分のダイスを守り、相手のダイスを減らすか」ということに終始する筈です。

そしてブラフは、序盤と終盤でゲームが変わります

ここでいう「序盤」というのは、まだ5人、6人が多くのダイスを保持した状態で生き残っている時点。「終盤」というのは、生き残りが2,3人になっている時点、という定義になります。


序盤、まだダイスの数が多い内はダイス目の振れ幅が非常に多い為、期待値も確率もあまりアテに出来ません。また、自分に見えている情報の比率が低い(最初のターンで自分に見えている情報は、5/30で6分の1)為、確度が高いブラフを決めることも出来ません。

その為、重要になってくるのは「いかに自分の関係ないところでダメージを与えあってもらうか」という防御的思考になります。

ポイントは二つです。

・自分はなるべくブラフをかけたくない
・また、なるべくブラフをかけられたくもない

自分の次の手番の人が、掛け目を吊りあげたくなるくらいの数がいくらか?かつ、自分に再度回ってこないくらいの数がいくらか?ということを判断すれば良い。

ということで、極端に言ってしまうと、序盤のブラフは「自分の次の手番の人がブラフをかけないギリギリのライン」を見定めるゲームです。

勿論自分の次の手番の人の手持ちのダイスや性格によるので、その辺勘案しながら数値を考えてみましょう。当然、「どう考えてもこの目は出ていないだろうし、次の手番の人も見逃さないだろう」と思ったらブラフをかけるべきであり、そのラインをどこに置くかは人それぞれです。


で、終盤になるとどうなるか、という話ですが。


・しんざきが考える終盤のブラフのコツ

終盤になってくると、全体のダイスが減ってくる為、ダメージが少ない人が持つ情報の、全体に占める割合が増えます。つまり、「自信をもったブラフ」がかかりやすくなります。

この時重要になってくるのは、「いかに情報を誤認させるか」だと私は考えています。ここに至って、本来の意味での「ブラフ」が重要になってきます。

例えば、生きのこった人が二人で、お互いにサイコロを三つずつ持っているとしたら。自分が占める情報量は全体の半分です。そして、相手が何の目を出しているかを推理することで、「ブラフのライン」がどこにあるかを見定めることが出来ます。

この推理にノイズを突っ込むのが終盤のブラフです。自分が全然持っていない目を賭ける、あり得なさそうで実は本当の目を賭ける、ありそうで実は嘘の目をかける、虚虚実実の手段を駆使して相手の「勘違い」を誘いましょう。その上で、相手を引っ張り出してこちらがブラフをかける、ないし相手にブラフをかけさせる。押し/引きのラインを考えることが重要になります。


ブラフの特徴として、終盤になればなるほど、「ダメージが少ない人が極端に有利」になります。生きのこりが二人で、ダイスが4対2などという状況になってしまえば、それだけで不利な側が勝つのは至難の業になります。終盤で有利になる為にも、序盤でのダメージを抑えるよう意を払うのがよろしいのではないかと思います。



取り敢えずこの辺で。



posted by しんざき at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(1) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月04日

今日のしんざきがゆる惨劇会やドミニオンフレンドリーマッチに参加してきた件 12/06/04

行ってきましたよ。

かなりのアナログゲーム連荘具合でしたが大変楽しかったのでレポートでも書いておこうかと。

まずはゆる惨劇会から。


・ゆるドミじゃないだと!?よし、ガチドミやろうぜ!!

皆様ご参加ありがとうございました。

惨劇Rooperという、謎解きと心理戦と詰将棋が組み合わさったような超楽しいゲームが遊びたかったので開催してみました。そしたら製作者さんまで参加してくださいました。

初心者さんにはインスト卓でプレイして頂き、中級者卓ありド玄人卓あり、最大で同時に8卓惨劇Rooperが立っていたという、なかなか壮観なことになっていました。みなさんお楽しみ頂けたでしょうか。

私は2プレイさせて頂いたんですが、特に印象に残っているのが@irihoさん作成、@re_neさん脚本家のシナリオ「ヤンデレな彼女」。事件発生予定欄にずらっと並ぶ「自殺」の二文字(たまに不安拡大)。なにかにつけて自殺しようとするキーパーソン。いやー面白かった。結局2ループ目で殆ど情報出せなくて負けたんですが。

私についていえば、惨劇Rooperも楽しく遊ばせて頂いたんですが、ゆるドミでドミニオンしない勢代表として超久々にドミニオンが出来たのでその点でも満足です。

他、以下のゲームを遊ばせて頂きました。

ファブ・フィブ藪の中ミイラのたからもの秘密の貿易船くるりんパニックみならいゆうしゃとまほうつかいクイズいいセン行きまSHOW!

この中では、@peranekoさんが持ってきてくださった、いわゆる「電動おもちゃ」であるくるりんパニックが意外過ぎる伏兵で、ギャラリーを取り込みまくって大盛り上がりしてました。自宅にも置こうかしらん。超面白いので是非リンク先のご参照を。

ファブ・フィブは@decoymakerさんに教えて頂いた、みんな大好きブラフ系ゲーム。藪の中は駆け引きアリの推理系ゲームなんですが、わたしがやった時は@izmktrさんと一騎打ちで、なんか私が勘を当てまくって推理あんまり関係ないゲーと化してしまいました。ミイラのたからものは子供も遊べそうなパズル要素ありのダイス系ゲーム、秘密の貿易船は人狼ライクな点数稼ぎゲーム。みならいゆうしゃとまほうつかいは、一見神経衰弱ですが、実際はかなりの運ゲー感。定番のいいセンも合わせて、どれも超絶面白かったですよ。


あと、終了間際に人狼超高速村をやったのですが、9人・狩人なし・狼2狂人1という後から考えると妙に人狼有利な編成の村で、ウェルカムボードがなかったので同票の吊り決めをジャンケンでやることにしたら偉いカオスになりました。

中盤、@bluevonさん・@decoymakerさん・@unjyoukairouさんの3人が吊り候補に挙がったら、ジャンケンで@decoymakerさんが負けて、残った二人は二人とも狼だったりとか、結局その二人が生き残ったまま5人になって、狂人が生き残っていることを確信した@bluevonさんが狼COしてパワープレイしようとしたら何故か@unjyoukairouさんに仲間切りされて(多分狂人が生きているかの確信がなかった為)吊られていったりとか、最後の最後に@nekosuzuさん・実は狂人だった@sippooooさん・人狼の@unjyoukairouさんの3人が残ったらまたしても一票ずつでジャンケンになって、最終的に@unjyoukairouさんがジャンケン負けして村勝ちになったりとか、なにこの村怖い。

人狼って実はジャンケン大会だったんだね!というこの村がゆる惨劇会最後のゲームでした。確かに惨劇だったといえるでしょう。

ちなみに飲み会では、@No6・@orangewind・@pes_so・@megane_jp・私の5人でマリオカート大会が開かれていました。一回勝ちましたが訳が分かりませんでした。お疲れ様です。


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・その後のルネさんドミニオン大会のお話。

なんだかわかりませんが40人中予選3位、決勝4位でした。謎です。


いや、この「謎です」って割と本気で言ってまして、最近結構いろんな方にドミニオンの腕前をご評価頂いてるんですが、自分で全然ピンときてないというか、私あんまり確信しながらドミニオンをプレイ出来てないんですよ。

見てて思うことなんですが、強い人は、分厚いプレイ歴とか十分な考察というバックボーンの元、凄く「確信をもって」戦略を選択して、勝利に必要な点数を見定めて、ブレずにその点数を目指す、って動いてるように見えるんですね。きちんとした根拠があって、勝つべくして勝つ。それが強い人だと思います。

私はあんまりその根拠をもっていない。いや、無意識下には根拠があるのかも知れないですが、自分の中でそれが明確になっていないので、自分からすると勘や運でプレイして偶然勝っている気がしてならない。昔、囲碁や将棋でも似たようなことやってました。

なんか結果だけ見ると成績よかったんでどうなんだという話ではありますが、「何故自分が決勝卓にいるのか」というのは本心から言っています。なので、今後ドミニオンをステップアップするとすれば、自分の中での「明確な根拠作り」ということをしなくちゃいけないんじゃないかなあ、と思いました。

ただ、大会になると調子が良くなるというのはどうも事実らしいので今後とも大会の時だけ調子いい勢として頑張っていきたいと思います。

以下はサプライごとのプレイ記録。シャッフルは大体隣の人に「お願いします」してました。

■1回戦サプライ
秘密の部屋/薬草商/詐欺師/泥棒/庭園/改良/ぶどう園/薬師/錬金術師/賢者の石


どういう訳か同卓にisorotopic世界二位のいおりさんがいる。何これどういうことなの。

いきなりの3番手で絶望に包まれる。泥棒庭園秘密の部屋か、改良属州か、ポーションから錬金術師でぶどう園にもタッチするか、辺りが強いかと思いましたが、どの戦法も詐欺師が刺さったらさようなら感が強いので、開き直って初手詐欺師-銀貨を選択。改良を加えて属州を目指しつつ、飛び交う詐欺師で殴り合いましたが、3手くらい及ばず三位。しょぼーん。



■2回戦サプライ
地下貯蔵庫/中庭/男爵/労働者の村/司教/投機/造幣所/大衆/隠し財産/拡張(白金貨・植民地あり)


今度は超木ドミ勢の@taroimo999さんや@minasedさんと同卓。やめてください死んでしまいます。

これ男爵ゲーだろと思っていたら、なんと戦慄の4番手、おまけに2-5スタート。どうすんだこれ。中庭男爵?それで4番手追いつけるの?@taroimo999さんなんて隠し財産から屋敷まで足してるよ?

と思ったので急きょ大衆ロックデッキを作ることに路線変更。労働者の村と大衆、あと地下貯蔵庫や拡張を積んで、投機も絡めつつデッキ構築。そしたら大衆3枚くらいでこれが回り始めてくれまして、周囲の人を足止めしつつ植民地を買えるデッキがなんとか完成。間に合ったー。57点で1位でした。


■3回戦サプライ
堀/移動動物園/魔女娘/民兵/玉座の間/改築/収穫/改良/豊穣の角笛/品評会 災いカード:村

おいこれのどこがフレンドリーなサプライだ。

魔女娘と民兵がいい笑顔でこちらを見ている。いやあこれは初手魔女娘いく手でしょう、村掘と移動動物園絡めてコンボデッキ作ればいいんじゃないですか、と思ったらまたしても2-5スタート。隣の人のシャッフルがいやがらせ過ぎます!!

仕方ないので改良-掘で入って、屋敷は全部村にしつつ、とにかく呪い撒きに負けないよう話を進めます。移動動物園と村は切れるだろうと思ったらしまいには堀まで切れて、堀が仕事してくれて大部分の呪いを防げた私がかろうじての1位。え、これなんで勝てたの?(素で)



■4回戦サプライ
岐路/神託/開発/鍛冶屋/偵察員/義賊/市場/宿屋/貢物/貴族

このサプライで4番手2-5スタート。おい2-5勢自重しろ。

もはやここまで来ると対戦相手も化け物級の人しかいない訳ですが、いおりさん、@itameshi_yutoriくん、@megane_jpくん相手にいったい何をしろというのか。

まだ5-2スタートなら宿屋も考えたんですが、2-5なので岐路-市場から入ります。開発とか入れている暇がなく、ひたすら岐路でアクション増やしてドロー、鍛冶屋でドロー、市場でドローというデッキを作っていたら、何故か岐路がガンガン回って、てっぺいくんに続いてかろうじての2位。いやこれ運デッキだろ。


■決勝戦サプライ
神託/願いの井戸/密輸人/司教/偵察員/役人/改良/収穫/研究所/ハーレム

メンバーは@megane_jpくん、@yuuna_tuさん、@manameさん、私。レッツ勘弁。

まなめさんにシャッフルしてもらったら爽やかな笑顔で2-5。何回2-5くるんだよ!!!確率的に間違ってるだろ!!!

勿論このサプライなら司教を取りたいわけなのですが、初手2-5なんで改良にいって、後から司教を足す戦略ですが@megane_jpくんに追いつける訳もなく安心の4位。最終的には皆研究所2,3枚・金貨銀貨数枚・司教というデッキでぶんぶん引き切ってました。司教場怖い。

最後の最後にゆるさを見せつけることが出来たので出来過ぎな大会ではありましたが、決勝卓は改良以外に何か選択あったかなーとは考えております。神託とかワンチャンあったかなー。


何はともあれ、主催の@re_neさんありがとうございました!大変楽しくドミらせて頂きました!


ちなみに日曜日はトラブル対処で深夜コース。みなさんお疲れ様でした。

posted by しんざき at 16:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月27日

ドミニオンマニアックスが無事校了したそうです。

ゲームマーケットでの頒布予定ということですが、既に同人ショップでの予約も始まっているようで。

ドミニオンマニアックス - ドミニオン木曜会 -

ドミニオンが好きな人たちが、ドミニオンに対する全てを込めた物凄い本になっているようです。

一応私もネタ記事で片隅を汚させて頂いてはいるのですが、なんか周辺記事が凄すぎて「寄稿しました」なんて恥ずかしくてとてもいえたもんじゃありません。

ドミニオンに興味がある方は是非お買い求めになるとよいのではないかと思います。損はしないと思います。

なにはともあれ、木ドミのみなさんお疲れ様でした。ごゆっくりお休みください。
posted by しんざき at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

ドミニオンマニアックスという本が出るらしい

そして私も寄稿しているらしい。

ドミニオンマニアックス【ドミニオン木曜会】

ドミニオン木曜会、通称木ドミというのは、世界チャンピオンの@re_neさんとか、その@re_neさんとも平然と凄絶な勝負を繰り広げる@retletさんを始め、たくさんの怖い人たちがドミニオンを繰り広げている怖い会らしいですよ。多分ゆるドミの65535倍くらい怖いと思います。怖いですね。

で、そんな木ドミの人たちがドミニオンについて同人誌を出すらしいです。

私も一応「なんかブクマがつきそうな記事書いてー」「いいよー」というやり取りをしたので先日寄稿して参りましたが、私のネタ記事が完全に浮まくるくらいドミニオンについて色々書いてあって超面白くて濃い同人誌になると思うので皆さん買うといいと思います。ゲームマーケットで売られたり、同人誌ショップに委託されたりするみたいです。

興味のある方はこちらとか監視されるといいと思います。

今日はそれくらいで。
posted by しんざき at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月12日

今日のしんざきが木ドミ第三回ミニトーナメントに出場してきた件について 12/02/12

ほぼドミの一人回し経験だけで、大会に出ようと思った。(蛍の墓風に)

@retletさん主催のドミニオンミニトーナメント、第一回にも以前お邪魔しましたが、今日も奥様のチョコマフィンを届けついでにゆるドミ勢代表としてお邪魔してきました。改めまして、木ドミ会の皆様、娘さんたちの出産祝いありがとうございます。

ということで、いつもはゆるドミで運営をやっている関係上、ドミニオンは基本指をくわえて見ている勢だったのですが、今回は混ぜてもらって何のまぐれか思ったよりも結果がよかったので、自慢する為に結果を書き残しておきますですよ。

ちなみに、大会形式はスイスドロー、得点は1位6点・2位3点・3位1点・4位0点でした。

今回のテーマは一つ。錬金術のカードには手を出さない。

・一戦目
岐路、地下貯蔵庫、薬師、願いの井戸、見張り、遊牧民の野営地、シルクロード、労働者の村、大衆、探検家 プラチナ・コロニーなし


対戦相手は@asozan_daifunkaさん、@nova_kmtさん。3人卓です。やったね父さん最下位でも1点だっ。

れとれとさんが事前に「調整した」と言っていたので、恐らくコンボが強いのだろうと思ったこのセット。岐路は手札に勝利点があふれる程基本パワーアップするので、まずは岐路-シルクロードが目につきます。buyとactionは労働者の村でダダ余る。見張り、願いの井戸は大衆メタになるかどうか。
探検家-労働者の村-岐路辺りを挿してシルクロードゲーを目指すか、大衆ロックを狙うかを考えたのですが、シルクロード経験が薄かったので岐路から大衆ロックに行くことに、と思ったら@asozan_daifunkaさんと丸被りですとっ。当初見張りで回していた@nova_kmtさんも後から大衆を入れたりして、1ターンコンボ開始が遅れたばかりに私の大衆が全く機能せず。反対に@asozan_daifunkaさんの大衆は私に刺さりまくり。いやー全然ダメでしたね。

勝利点は20点で余裕の3位。ゆるドミ勢として貫禄のゆるさを見せ付けることが出来ましたよ!やりましたね!!


・二戦目
ぶどう園、村落、神托、移動動物園、護符、司教、泥棒、策士、禁制品、拡張 プラチナ・コロニーあり


引き続き三人卓で、対戦相手は@itameshi_yutoriくん、@nasukenさん。ちょっと何この上位っぽい面子やめてくださいよ。

護符は明らかに「村落や移動動物園を買い捲ってぶどう園ゲーしてね!」のメッセージ。策士はあるものの策士ループは無理そう。一人でもぶどう園に行ったら拡張に手を出している暇は無いと見た。単純な村落-移動動物園コンボも機能しそうですね。

現在のしんざきは「錬金術のカードに手を出すと負ける」というステータス持ちなので、ぶどう園はガン無視することが最初から決定しています。とはいえ、護符-村落-神託-移動動物園まで安いアクションが溢れていれば、ぶどう園に手を出したくなるのが人情というもの。もし@itameshi_yutoriくん、@nasukenさんが二人ともぶどう園に行くのであれば、コロニー狙いで漁夫の利を狙う隙があるかな、と思っていました。

狙いは図に当たり、@itameshi_yutoriくん、@nasukenさんは護符スタート。ここは司教からプラチナ狙いに行くしかない!ということで私は司教-神託を選択。神託がかなり大暴れしていました。あっという間に村落、神託が切れかかる中、途中策士でコロニーを二枚買いすることに成功。

最終ターン、動物園切れ、村落切れ、神託残り一枚、ぶどう園二枚というターンで私の手番。私は31点あるということが自分で分かっていたのですが、ぶどう園10枚売れてるのかー、6枚持ちだとすれば多分ぎりぎりだなー、どうしようかなー、などなど散々悩んだ末、神託を買ってゲームを終わらせ、かろうじていためしくんに三点差での一位でした。いやー、ぶどう園ゲーとか相手の点数殆ど分からないので怖いですねー。


三戦目
中庭、魔女娘、庭園、航海士、交易人、民兵、埋蔵金、市場、農地、品評会 災い:密輸人 プラチナ・コロニーなし


対戦相手は@minasedさん、@nk377_nkさん、@izmktrさん。ちょっとまたベテラン勢じゃないですかーいやだー、と思ったんですが、よく考えると回り中ほぼ100%の純度でベテラン勢ばかりでしたね。

肝心のセットはというと。まずは、埋蔵金-市場-密輸人-庭園の庭園プレイが目につきます。品評会は強そうだけど使ったことないから正直よく分からない。中庭ステロ、民兵ステロ、航海士ステロ、魔女娘ステロも有力そうですね。ただ、交易人-密輸人の存在を考えると魔女娘は入らないかも知れない。

ここは慣れてる戦法で行こう、と民兵-中庭スタート。細かいことは気にせず、購買力を高めて属州勝負を狙います。

途中、minasedさんが「埋蔵金で受け取る銅貨を交易人で銀貨に変換」とやるのは目から鱗。そうかー、交易人さして、購買力を下げないよう考えながら庭園プレイいけばよかったのかー。などと考えつつも、民兵は急に止まれない。結局のところ、属州プレイのいずみさんには1点、庭園プレイのみなせさんには3点及ばずの3位でした。流石のゆるさですね!

四戦目
錬金術師、岐路、抑留、大使館、造幣所、密偵、泥棒、宝の地図、望楼 プラコロあり


今回は@retletさんの調整入らず、完全ランダムのサプライです。戦略的には、錬金術師固め、大使館ステロがやはり他を一歩リードしているように見え、望楼や岐路を挿すかどうか、密偵を絡めるかどうかで微妙な差異が生じそうです。後は宝の地図で1チャンスあるか。泥棒にも妙な存在感がありますね。

対戦相手は@nasukenさん、@nova_kmtさん、@irihoさん。もはや強敵以外存在しない系。幸い手番は1番手をとれました。

錬金術師とか存在が見えないので、最有力なのはやはり大使館だろう、と判断し、初手銀貨-望楼で、4ターン目に金貨をとった後はひたすら大使館ゲーでプラチナ-コロニーを狙いにいきます。@irihoさんは錬金術師+宝の地図ゲー。@nova_kmtさんは密偵-錬金術師。@nasukenさんは私と同じく大使館ゲー。抑留で錬金術師を潰しにかかります。

何故か@irihoさんの泥棒が全弾密偵に撃墜されまくるとか、@nasukenさんの大使館が落ちまくるという惨劇が繰り広げられる中、どういう訳か私の大使館はめきめき回り。途中銀貨-銅貨*3を造幣所で廃棄するなんてことも絡めつつ、なんとか植民地4枚-属州3枚を買って68点で1位がとれました。いやー手番ゲーって怖いですね。

結果的には、大使館で銀貨が撒かれて手札が薄まる分、錬金術師よりも大使館の方が強かったんじゃねえか、という結論に。勝つには勝ちましたが、なんか運の要素が強かった気がします。人間力ということにしておこう。


そんなこんなで、3位-1位-3位-1位という非常に浮き沈みの激しいドミニオンで、総合5位でした。ゆるい割りに上出来だと思います。


@retletさん始め、遊んでくれた皆様、ありがとうございましたー。良かったらまたゆるドミなどで。

posted by しんざき at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

今日のしんざきが第13回ゆるドミ会に参加してきた件について

お疲れ様でしたよ。

3年目に突入したゆるドミですが、今回もたくさんの人にご来場頂きまして、前日まで参加人数が増え続けるというよくわからない事態になりました。

参加総勢、午前中のみ参加の方も含めると多分67名。いつもアナログゲームを持ってきてくださる皆様、参加して下さる皆様、改めましてありがとうございます。楽しいゆるドミになっているのは皆様のおかげです。

初参加の方も結構いらっしゃいまして、知らない人に混じってアナログゲームを遊ぶのが大変じゃないかなーと心配しつつ卓を立てたりしていたのですが、皆さん楽しめたでしょうか?私はブラフが楽しかったんで次回はゆるブラフ会としてゆるドミジャックするわ。


今回もざっくりとしたオフレポを書きたいと思います。

・一日の流れと反省点について。

09:00 〜 12:00 フリープレイ
12:00 〜 13:00 昼休み
13:00 〜 16:00 ドミニオンスイスドロー大会(参加自由)
16:00 〜 20:30 フリープレイ
20:30 撤収
21:00 二次会開始

というタイムスケジュールだった訳ですが。

会場準備及び撤収については、既に会場に慣れきって頂いている皆様のご協力のおかげで、いつも暴力的なまでにスムーズに済んでおります。ありがとうございます。ありがとうございます。私がほとんど何も口出ししなくても見る見る内に片付けられていく会場を見ると感動的ですらあります。

ただ今回、運営として二点反省点がありまして、

1.スイスドローに提供して頂いている賞品の管理

今回、提供して頂いた賞品の中に、本来賞品として意図されていなかったものが混じってしまうことがありました。ここ最近のゆるドミにおいて、私も知らない内に机に賞品を置いておいて頂いていることが専らで、細かくチェックをしていなかったことは大変申し訳なかったと思います。

皆さんのご厚意で提供して頂いている賞品で、こちらとしても大事に扱いたいので、今後、賞品を提供して頂く際、受付の時にでもチェックさせて頂けると幸いです。


2.二次会開始までの不手際

今回二次会の店を事前に下見をする余裕がなかった為、二次会の店にたどり着くまでに道に迷ってしまったばかりか、二次会の店に入ってみたらエレベーターが狭くてなかなか全員が店に入れず、階段で登ってみたら三階止まりという憂き目にあってしまったりしました。皆様寒い思いをさせてしまって大変申し訳ございません。今後厳に注意致しますのでご容赦を。


上記は上記として、その他は実にいつも通りのゆるドミで、前の方でゆるふわドミニオンが7,8卓展開される中、後ろの方では好き勝手なアナログゲーム卓が乱立し、終盤はなぜか22名くらいで人狼卓まで開催され、一部ではモンハン勢がアグナコトルを狩っている姿が目撃出来るという、大変安定した展開でした。皆さんお疲れ様です。

私自身が遊んだ・遊ばせていただいたゲームは、

ハイパーロボットブラフ薔薇と髑髏STREAMSスクラブル、ゴキブリポーカー

といったところ。

初経験のゲームはSTREAMSで、詳細はリンク先を参照して頂ければと思いますが、順番に並ぶカードが「どの位置にくるか?」を予想するのが大変楽しく、味のあるゲームでした。

ブラフとハイパーロボットは、私が余りに気に入ったので勢い余って自分で買ってしまったという、主催がドミニオンを自力入手していないのに何故そっちだけ買っているんだという本末転倒さが売り。特にブラフは、今後ゆるブラフ会にしてしまおうかと思うくらい素敵なゲームなので是非皆さんも遊んでみてください。

スクラブルは、英語版を今回初体験。やはり英語で文字ぴったんというのはなかなか難しいものもあり、「CD」とか「TNT」とかそれはどうなんだ的単語も飛び交ったりもしましたが楽しかったです。二点差で二位。


・ドミニオンスイスドローの話ですが。

結果自体はこちらをご参照していただければ。アルファブロガーな人初優勝おめでとうございます。

サプライについてですが、今回は三戦とも、ランダマイザを元に自前でいろいろいじくり、という経緯をたどっています。一戦目、二戦目はプラチナ・コロニー無し。基本的なコンセプトとしては、いつも通り「いろいろな選択肢があった方がいいよね」ということを基準に考えています。

【一戦目】中庭、漁村、鍛冶屋、石切場、投機、大衆、バザー、鉱山、大市場、銀行

「中庭ステロ対その他」という構図を想定して作ったサプライ。あり得る戦術としては、漁村大衆大市場石切り場バザーを軸としたコンボ勢と、大衆ロック、中庭ステロイド、鍛冶屋ステロイド、漁村鍛冶屋、鉱山プレイ、中庭投機、投機固めなどを構想していました。

ただ、プラチナ・コロニーを抜いた分、中庭プレイが一歩他をぬきんでたかな、という感があります。プラチナコロニーは最後まで迷ったのですが、このサプライについては三戦目に回してプラチナコロニー入りでやってもよかったかなあ、と。戦術的には結構ばらける卓が多かったようなので、その点は良かったと思うのですが。

ちなみに、私が自分でやったら大衆ロックに手を出して中庭に追いつけずに自滅するパターン。多分。


【二戦目】見張り、望楼、仮面舞踏会、巾着切り、男爵、策士、弟子、魔女、都市、禁制品

「2-5対3-4」「2コスなんてなかった」がコンセプト。というか、5コスカード中心の戦術と、3-4コスカード中心の戦術がそれぞれメタになるようなサプライにしてみようかな、と考えました。成功してるかどうかは謎です。

仮面舞踏会がキーカードになると思っていたのですが、卓自体は策士ループに行く人あり、魔女に特攻する人あり、見張り男爵に走る人あり、呪い切れを見越して都市を買っておく人あり、禁制品を二枚買ってしまったがばかりに金貨と属州を封印されて悶絶する人ありと、バラエティに富んだ展開にはなったようです。最終的には仮面二枚が一番勝率高いんじゃないかな、という気もしますが、卓を見ていると意外と仮面以外の人も勝っている印象。見張りも強いですね。



【三戦目】大広間、護符、泥棒、隊商、書庫、保管庫、隠し財産、貴族、ならず者、拡張

プラチナ・コロニー入り。コンセプトは「護符が強いサプライ」として考えていまして、隊商は護符とのコンボを意識して入れました。他、隠し財産-大広間-貴族を考えたり、隠し財産やプラチナのカウンターに泥棒を入れたり、ならず者-保管庫のメタに書庫を入れたり

その為、護符-隊商プレイで疑似引き切りを作っていたまなめさんが勝ったのは得心がいきました。拡張は「大広間を貴族に拡張する人とかいるんじゃね?」とかちょっと思ったんですが一人しかやっている人は見かけませんでした。すいません。(あと隠し財産で金貨とってプラチナに替えたりとか)


【決勝】中庭、占い師、借金、移動動物園、共謀者、馬商人、都市、不正利得、使い魔、ゴーレム

不正利得がありとあらゆる要素を押し流した感がありますが私は感知しません。


・まとめ

キャベツ太郎貯蔵庫の方でも書いたんですが、今回はスイスドローで「一回戦から上位卓を設ける」という形式をとらせて頂きました。この件については、いろいろと改善の余地もあると思いますし、今後も一番楽しめる方法を模索していきたいと思いますので、皆様ご意見などいただけると大変幸いです。


・二次会の顛末

コーラが大量殺戮されたりハイパーロボットが突如展開したりしてました。いつも通りです。



尚、鍵をなくされた某氏については、無事某氏の衣類から鍵が発見されたとのこと、この場を借りてご報告致します。探してくださった皆さん、どうもありがとうございました。


取りあえずこの辺で。

posted by しんざき at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

最近のしんざきが第十二回ゆるドミに参加してきたこと 11/10/12

皆さん色々お疲れ様でした。

9月に仕事の余裕が若干出来たので、先月今月はいろんなイベントに参加してきましたですよ。順番に、レポート的に書いていきたいと思います。

まずはゆるドミについて。


・第十二回ゆるドミ参加の顛末

主催してきましたよ。

ゆるドミも、初めて開催した2009年12月19日からもう丸二年近く経つのだと考えると感慨しきり。

当初「ドミニオンもってないけどドミニオン遊んでみたい→イベント開催すれば誰か持ってきてくれるんじゃね?」という私利私欲絶頂の動機から主催したことを考えると、最近はやや当初の目的からずれてきているとはいえ、こんなに楽しませて頂いているのはありがたい限りでございます。改めまして、皆様いつもご参加、ゲーム持ち込みありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

で、ゆるドミ。

今回は、何だか久々な感のある一日がっつりゆるドミでして、スイスドローもがつっと開催出来ました。参加人数、驚きの67人。聊か大げさな規模になってしまいましたが、初参加の方、楽しんで頂けましたでしょうか?

今回個人的に遊ばせて頂いたゲームは以下の通り。

ブラフジャングルスピード禁書目録ポーカー?ハイパーロボットボナンザ薔薇と髑髏Conquest of Nerath(D&Dのボードゲーム)タブラの人狼

遊んだことのあるゲームの方が多かったのですが、どのゲームもすげえ楽しかったですよ。

特に今回はブラフが出色で、確率論的にかなり間違ったことをやってしまったような記憶があるのですが、是非ブラフ買いたくなりました。このゲーム面白いです。あ、ゲーム内容の詳細は上記リンクをご参照ください。取り敢えず、「ダイス20個のうち3が14個」はマジありえないと思いましたし、@Damegakuseiくんとの一騎打ちは大変に熱かったですね!あと@rezy_さん人間力が強過ぎて出目がおかしいです。

ハイパーロボットは、「ロボットが何手で目的地にたどり着けるか?」を当てるパズルゲーム。これも遊ぶのは二度目ながら、大変熱いゲームを楽しむことが出来ました。ルールを覚えれば頭の柔らかい子供も楽しめるかも知れませんし、これも是非買ってみたいです。

あと、意外といったら失礼ですが、思った以上に面白かったのが禁書目録ポーカー。最初は単に「トランプのカードが禁書目録のキャラクター」なだけのポーカーかと思ったのですが、一枚一枚のカードがいろんな能力を持っていて、能力を駆使して手役を作っていくゲーム。これもじっくり遊んでみたいゲームだなあ、と思いました。

薔薇と髑髏は、人狼にも通じる一面がある心理戦ゲーム。いかに相手に髑髏を引かせるか、の駆け引きがアツイ。後半かなり警戒されまくっていましたが、そんなに髑髏仕込んでばっかりじゃありませんよ!ありませんよ!

Conquest of Nerathは、@den_kさんに遊ばせて頂いた、D&D世界観の陣地取りボードゲーム。自分のユニットを進軍させて領土を奪い合うという、戦略シミュレーションそのままのゲームでした。ダンジョン攻略あり、宝物ありドラゴンありと、非常に多彩な展開が魅力で、じっくりやればすげえ楽しそうだったのですが、やや時間不足だったのが残念至極。@den_k - @popopoonspopoon同盟と、@shinzaki - @kosugeMami同盟で、かろうじて@shinzaki - @kosugeMami同盟の勝利でした。面白かった!

タブラの人狼は番外編というか、飲み会席で突如立った人狼卓。東京村ではいつもの光景でしたが、ゆるドミではやったりやらなかったりですね。展開についてはこちらをご参照ください。@syuhさんの潜伏がお見事で、@kosugeMamiさんが最後ズバリの推理をしていたのですが、一手届かずという感じでした。

次回はラミィキューブとか久々にやりたいので誰か遊ばせてください(真顔)


・スイスドローの顛末。

今回はがっつりスイスドローでした!

といっても結果はキャベツ太郎貯蔵庫の方で既に発表済みなので、こちらではカードサプライについてのことなどを。一戦目は@manameさんからの投稿サプライで、二戦目、三戦目が私ビルドでした。

【二戦目】秘密の部屋、漁村、大広間、仮面舞踏会、鍛冶屋、巾着切り、島、策士、寵臣、破壊工作員

こちらは、策士-秘密の部屋ループを軸として、3-4コスにも有力なカードを集めることによってなるべく初手コストの有利不利を減らしたいというのと、後は様々な戦術が拮抗する展開になればなあ、と意図して組んだサプライです。破壊工作員はとる人ととらない人で全く卓の展開が変わるだろうなあ、と想定していれたカードです。

ルートとしては、策士部屋ループ・仮面舞踏会ステロ・鍛冶屋ステロ・巾着ステロ・寵臣プレイ・漁村鍛冶屋・漁村仮面・策士ステロなど、色々な戦略が考えられると思います。やはり策士-秘密の部屋ループが完成した人は強かったですが、仮面ステロや寵臣、鍛冶屋が勝った卓も結構あったようです。

なお、一位卓では破壊工作員が乱れ飛びまくる展開になり、属州が落ちまくって阿鼻叫喚。@manameさんが「このサプライを作ったのは誰だあ!」とか絶叫されていましたが、そこまで阿鼻叫喚な展開になったのは一位卓だけだったことは申し添えておきます。勝者は流石の@re_neさんでした。


【三戦目】見張り、願いの井戸、密輸人、航海士、隊商、庭園、市場、貢物、貴族、冒険者

コンセプトは「私が普段組まないサプライ」だったのですが、出来上がったサプライを見てもなんだかよくわかりません。航海士ステロが最有力じゃろうか…あるいは見張り軽圧縮、隊商固め、市場-庭園プレイ?貢物は安定しなさそうですね。

ここでは、やはり一位卓で@kabibouzuさんの見張りが恐ろしい勢いで事故りまくっていたことが大変印象的でした。それでも総合6位になっているあたり、@kabibouzuさんの底力には感嘆ものですね。


決勝卓のメンバーは@retletさん、@re_neさん、@luckymanganさん、@megane_jpさんと、ドミニオン日本大会の決勝メンバー三人が揃う結果に。やはり強い人は強いんだなあ、と納得させられる展開に、@megane_jpさんの健闘が光りました。
スイスドロー予選では@retletさんが三連覇を飾り、一方決勝卓では@luckymanganさんが意地を見せ@retletさんの完全優勝を阻止。@luckymanganさんが優勝となる結果でした。おめでとうございます!



ということで、今回も皆様のおかげで、無事ゆるドミを開催することが出来ました。次回は一応1/8開催予定なのですが、都合によって私自身が参加出来ない可能性もあったりなかったり。詳細はこちらでご確認ください。


それではこの辺で。
posted by しんざき at 12:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

ドミニオンのサプライ構築の時に考えたこと。

ちょっとドミニオンのお話。

もう先々月のことになってしまったが、ゆるドミでは毎度毎度スイスドロー大会を開催している。三戦やって、勝った人同士が段々同じテーブルに集まっていく、というような大会である。

最近私は専ら大会運営の方に回っていて、自分ではあんまりドミニオンをプレイしていなかったりする。ゆるドミ経緯から考えると本末転倒気味だが、まあ他にも色々面白いゲームやらせて頂いてるし、運営は運営で面白いので別にいいのだが。

で、スイスドローのサプライを構築してみたりしたのだが、この時どんなことを考えてカードを入れたのか、ざっと書き残しておいてみる。

【第10回ゆるドミ一戦目サプライ】: 民兵 漁村 秘密の部屋 男爵 交易所 執事 航海士 大使 引揚水夫 議事堂

これを組んだ時考えた基本コンセプトは三つ。

・使われなさそうなカードは入れない

・誰もが使うカードは入れない

・手番差による有利不利は出来れば小さくしたい


である。

私が考えるドミニオンの面白さは、「色んな戦法のぶつかり合い」である。皆が色んな戦術をとって、どの戦術が強いのか分からない。誰が勝つのか傍目にも分からない。私はそういうドキドキ感が好きだ。

そこから考えて、「突出して強い戦術がある」「取り敢えずこれはとっとけ、というカードがある」という状況はなるべく避けたかった。その為、成功したかどうかは分からないが、皆が「どれ取るか迷う」という選択肢を用意したいなーと思った。

後、手番はじゃんけんで決まるものであり、ドミニオンの実力とは直接関係ない。1番手の人がある程度有利になるのはもうしょうがないとしても、多少は4番手の人にも有利な要素を残したかった。私が思うに、その方法は二つ。攻撃カードを色々用意してカオス場にするか、メタカードを用意して「先の手番の人がこれを選んだから私はこれ」的な選択優位を用意するか、だ。基本後者にしようと思ったが、成功しているかどうかは分からない。

今回のサプライは、大体これくらいの戦法が考えられるんじゃないかなーと思って組んだ。

民兵一、二枚を入れたお金デッキ(いわゆる民兵ステロイド)
男爵一、二枚を入れたお金デッキ(いわゆる男爵ステロイド)
航海士一、二枚を入れたお金デッキ(いわゆる航海士ステロイド)
議事堂一、二枚を入れたお金デッキ(いわゆる議事堂ステロイド)
執事による軽圧縮
引揚水夫による軽圧縮
大使による軽圧縮
(5-2なら)初手交易所による軽圧縮
漁村 + 議事堂による引き切りデッキ
上記亜種、漁村 + 議事堂による引き切りデッキに、民兵、男爵などを加えたアクションデッキ
上記亜種、漁村 + 議事堂で大量のカードを引いて秘密の部屋でお金に変える議事堂の隠し部屋デッキ
上記亜種、漁村 + 議事堂でbuyを増やして呪いを購入、大使で配る引き切り擬似攻撃デッキ


ええい、無茶と言わば言え。戦術として成立しているかどうかなど知らぬわ。


結果的には、どのテーブルでも勝つ戦法は違っていたし、一番手、二番手が勝っているとも限らなかったので、ある程度目論見は成功したんじゃないかとは思っている。プレイした方、いかがだったろうか。


しかし、繁栄以降はそこまでやり込めてないからサプライ考えるの難しいなーとか。サプライをあーだこーだいじくるのは楽しいので、またサプライを組む為だけにたくさんやり込んだりしたい。

取り敢えず今日はこの辺で。
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2011年02月20日

今日のしんざきがゆるドミ会に参加してきた件 11/02/20

お疲れ様でした!

新年初のゆるドミ、今回は場所も変わってオサレな街代官山での開催です。正直なところアウェー感満載でした。

前回と同じく、午後からのぷちドミ風味の開催にも関わらず60人近い方の参加を頂きました。ドミニオンや色んなアナログゲームをお持ち頂いている方々、名札提供の@peranekoさん、初めての会場なのに後発組案内をお願いしてしまった@decoymakerさん、他設営・撤収にご協力頂いた皆さん、ありがとうございました!毎回楽しいゆるドミ会が開催出来ているのは皆さんのおかげです。

いつも通り、オフレポっぽいものをつらつらと書いていきたいと思います。


・午後からのお話-スイスドローまで。

会場は菅刈住区センターレクリエーションホール。綺麗な会場なのですが、テーブルを広げると思ったよりスペースがなくて配置に苦慮しました。皆さん設営のご協力ありがとうございました。

当初、受付と設営とスイスドローの準備におおわらわで、ふと気づくと14時半。今回は、「ドミニオン・繁栄」の数が何故かそろってしまうという事態が発生したので、スイスドローのサプライも繁栄入りで組んでみることになりました。

私はそこまで繁栄の経験がないので、基本ランダムで、あまりに偏った場合にちょこっとだけ手を加えるという方針。ランダマイザをご提供頂いた@re_neさんありがとうございました!魔女灯台入りを責任転嫁してすみませんでした!実際は@re_neさんのせいではなく乱数の神様のせいです!

スイスドローの結果はこちらを見て頂くとして。何故か今までゆるドミでは優勝されていなかった、絶対強者@retletさんの無敗プレイが素晴らしかったです。あと、@kabibouzuさん始め一部の人が見張りで事故りまくっていたり、前回上位だった@manameさんや@rezy_さんが何故か凄絶に順位を下げていたりしたのが面白かったです。

繁栄はまだあまりプレイされていない方もいて、3戦目は2-5スタートの人が有利過ぎたりと、次回はもうちょっと配慮したいところですね。また性格悪いサプライを組みたいです。

ふと気がつくと俺あんまりドミニオン遊んでねーな。いや、スイスドローまわすのも楽しいのでいいんですが。


・スイスドロー後。

その後は気も抜けてまったりフリープレイ。今回は、ラミィキューブ、ジャングルスピード、シャドウハンターの他、初プレイとなるイントリーゲを遊ばせて頂きました。

イントリーゲは、袖の下をやり取りして就職活動をするという、基本的には性格が悪い人が有利なゲーム。@k0ruriさんオススメのゲームは大体例外なく性格悪い人が勝つゲームなので、とても面白かったです。私は性格いいんですが何故か勝ってしまいましたので、多分性格いい人が勝つこともあるんだと思います。

シャドウハンターでは、拡張セットまで所有している@shouta0123さんが何故かナチュラルに初心者騙りをしていて、流石人狼BBS東京村出身者は格が違うな、と思いました。ハンターの映魅を引いて残念ながらシャドウ勝利。

あと今回は、メジャー度の割りに何故かゆるドミでは余り見かけない「カタンの開拓者たち」の集中卓が立っていたり、人狼が突発的に始まっていたりと、なかなか面白げなことになっていました。人狼混ざれなかったのがやや残念。

ハイパーロボットやスコットランドヤードは今回遊べなかったので、良かったらまたどなたか遊んでください!
ちなみに今回のキャベツ太郎消費量は90袋でした。ご提供の皆様、ありがとうございます。


・二次会。

中目黒までてくてく歩いて、北の家族にて二次会。個室風味の広い部屋で、非常に楽しくビールを飲みまくったり出来ました。テニスの王子様話やレトロゲームの局所的な話題で盛り上がれてとても面白かったです。飲み放題でコーラが注文出来る店はやはり違いますね!


そんなこんなで。今回も、参加の皆様のおかげでむやみやたらと楽しいゆるドミでした。

次回も4月末頃に開催すると思いますので、皆様気が向いたら是非ご参加ください。あと、多分3/19にぺらねこなうでドミニオンスイスドローのお手伝いをしたりするっぽいので、よろしければそちらでも。

posted by しんざき at 23:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

今日のしんざきが人狼バレンタイン会2011に参加してきた件 2011.02.11

行ってきましたよ。

ということで、今回は金曜日でしたが、首尾よく休むことに成功したので人狼会にお邪魔してきました。今回も主催の皆さん、また一緒に遊んで下さった皆さんのおかげで、非常に楽しく吊ったり食べられたりすることが出来ました。

ざっくりと、プレイした村の記録と感想でも。


・一村目。

雪が降る中西葛西までたどり着いて、パンを食いながら早速人狼開始ですのよ。

メンバーは、nasukenさん、こすげさん、テラさん、ゆめかさん、baku_pcさん、しゃちさん、みかげさん、でこいさん、えいべちゃん、しんざき、ふぇいさん、しこしこさん、おづきさん、つるさん、りつかさんと、初心者の方も混じりはしながらまたエラい黒っぽい面子です。

引いたカードは「村人」。まあスロースタートでいくとしますか。

展開は割りとオーソドックスな感じで、初日占いCOにでこいさん、ゆめかさん、みかげさんの三人、霊能はつるさんで確定。で、二日目に狙ったようにテラさんに黒判定を出したでこいさんが、こりゃもう絵に描いたように狂人の仕事だなーと思いながらも、まだ霊機能は生き残ってるし、誤爆の可能性もあるし、なによりテラさんだしまあいいか!!と思って吊ってみる。

このタイミングで占い機能破壊がくるかな、と予想していたが、意外にも襲撃はしゃちさん。ここでゆめかさんがしこしこさんに黒判定!あ、こっち真っぽい。粛々としこしこさん吊り、霊からは黒判定。その日の内にゆめかさんは被襲撃し、ほぼでこいさん狂人、みかげさん狼だろうなーとほぼ心象確定。

みかげさんは翌日吊り。吊られ際、「いや、まだゆめかさん狼の可能性もあるし!」「襲撃されてるんですけど」という会話の後突っ伏してしまったのが印象的でした。何やかやで私も被襲撃される。

最後はどういう訳か確定霊能のつるさん-nasukenさん-初心者のりつかさんと残り、いや、このセオリー外しは初心者さんっぽいんじゃないか?という話でりつかさんが吊られて、予想通り狼で村勝利!!初人狼潜伏狼で最終日まで残るのはナイスファイトでした!!いや、どっかで見たことがある光景ですが(でこいさんとか)

やっぱり、真占いがちゃんと狼を当てると村有利だなー、という当たり前といえば当たり前の結論。


・二村目。

折角バレンタインだし恋人村やろうぜ!という話。引いたカードは狩人。えーQPやってまなめ-みかげ辺りカップルにしたかったなー(・ω・) というか私、めっさ襲撃されやすい体質なのであんまり狩人とか引きたくないんですけど。

占いCOはこすげさん、ふぇいさん。霊能COはみかげさん一人で確定。んー、QP陣営が騙りに来なかったか、それとも狼潜伏か?占いに恋人ヒットってのはあんまり考えたくないなあ。

占い2coなら狩人は占いに張り付くべきだろ、と判断し、山勘でこすげさんに張り付き。しかし、割と引き気味に議論に参加していたのに三日目に被襲撃。ナンテコッタイ。

村自体は、恋人が吊られないままに最後の最後まで進行し、最終的に恋人PPで恋陣営勝利!!恋人は狼にゃもさん-bakuさんの百合カップル、QPは多分趣味に走ったと判断できるしゃちさんでした。狼-村恋人で恋人勝利はお見事でしたね!!


・三村目

オカルトマニア村というので神速GM立候補余裕でした!!

村をやっている間に、ふすまが派手な音を立てて外れたと思ったら、遅刻参加の@pessoさんがふすまを破壊工作していたというのが印象的な村でした(外れただけでした) 流石ナチュラルボーン破壊工作員!!

村自体は、占いにbakuさん・ぺらねこさん・タケルンバ卿がCO。オカルトマニアのくぼたさんが「bakuさんをコピーしたら人間だった」というcoをして、展開的にそれがなんとなく信用されて、bakuさんは狂人かなー?という雰囲気に。

その後、灰潜伏から二連吊りされたいたちさん・とにざぶろうさんがなんか両方狼だったという(狼陣営にとって)ひどい展開になり、占い騙っていたルンバさんがショボーンという感じで吊られ、恙無く村側勝利に。これはちょっとどうしようもありませんね!!

ガサ吊りでいたちさん吊りを主張した狩人こと妄想殿下が、黒い黒いとみんなに言われまくりながら最後まで生き残ったのが印象的でした。


・四村目

多分今回最熱戦の25人村。QP-ハムスター両方入りの多人数村という、始める前からカオス展開が約束されているかのような村でした。

引いた役職は共有者、相方はぺらねこさん。えーカオス村で共有者とか村滅ぼす予感しかしないんですけど(・ω・)

初日、占いCOがもりしさん、でこいさん、そして共有スライドを狙った相方ぺらねこさん。確定するかなーと思って霊能COを募ってみたところ、なんとteineさんとタケルンバ卿の2co。占い霊能2-2体制ってなんか久しぶりだなあ。

村が共有COしていいんじゃね?という空気になったので共有(・ω・)ノだよーとCOしてみたところ、しこしこさんがまさかの対抗共有CO。共有騙りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

同時に共有相手を指したところ、私は当然ぺらねこさん、しこしこさんは@pessoさんを指定するが見事にフられその日は順当に吊られることに。まあQPかなー?

その後、もりしさん-ルンバさん、でこいさん-teineさんラインが形成され、恋人がなかなか落ちない内に狼も一人落ち、着々と進む村展開。途中、さりげなくハムスターだったつっちーさんが占いで落ち、村は残り6人まで恋人生存のままもつれる。

最後の最後、もりしさんからnekosuzuさんに黒判定が出た直後にこすげさんが被襲撃、なんと井伏さんが後追い。最後の最後で恋人落ちました!!あと1ターン遅ければ恋人勝利になっていたところ、薄氷の村勝利。小菅-井伏カップルお見事でした!

ちなみに、「しこしこうどん野郎とはなんだったのか」と議論になっていたしこしこさんは実は狂人、でこいさんはQPだったということが後に判明。まあ、ついうっかり共有騙りしてしまうことってあるよね!あるある!!


・五村目

引き続きQP村、引いたカードは霊能。占い4co-霊能2coとなって、吊り回数7回なのにローラーに6手必要というエキセントリックな状況になったところで、私は会社でトラブルが発生→霊能ローラーでそのまま村から離脱、ゲーム終了。皆様すいませんでしたーーーっ。

状況としては、手数不足承知で役職全員ローラー、恋人は途中の狼襲撃で落ちることを祈って、最終日3人で殴り合い、くらいしか手はないんじゃないかと思ったんだけど、どうなったのかなあ。


ということで、最後まではいられなかったものの、遊んでいる間はしっかりゲームを堪能させて頂き、とても楽しかったです!主催のこのじゅさん、妄想殿下始め、皆さんありがとうございました!!



大概長くなったので、今日はこのくらいでー。
posted by しんざき at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

ぺらねこさんが3/19にアナログゲームイベントをするそうですよ

ゆるドミで、スイスドローの運営などでお世話になっている@peranekoさんがイベント開催するそうで、私も普段の恩返し、ということでドミニオン運営を軽くお手伝いすることになりました。面白そうなのでこちらからリンク。

E5Gamers主催 ぺらねこなう! を開催します!

3/19に浜松町だそうです。

見た感じ、ドミニオン最強王者決定戦はかなり怖いことになりそうな気がしますが、初心者の方でも遊び方を説明してもらいながらボードゲームを遊べるスペースもあるようですし、フリースペースもあるっぽいですし、アナログゲームに興味があったり、遊ぶ機会がなかなかない、という方は行ってみるとよいのではないでしょうか。

あと、ドミニオン最強とか俺以外いないだろ、くらいの人もいくといいんじゃないかと思いますよ。

多分Twitterで@paranekoさんに話しかけたりコメントに書いたりすると参加出来るんじゃないかと思います。
posted by しんざき at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月21日

今日のしんざきがゆるドミ会に参加してきた件 10/12/21

お疲れ様でしたですよ。

今回でゆるドミも8回目、第一回ゆるドミが昨年の12月19日だったので、丸一周年ということになります。開催動機が主催の私利私欲だったオフ会に付き合ってくださいまして、皆さん本当にありがとうございます。また遊んでください。

で、今回は午後開催ということでぷちドミ会になる筈だったのですが、なんか午前はゆるモンハン会が開催されたり、午後も結局60人近くご参加を頂いたりして、全くぷちの気配がない、いつも通りのゆるドミ会でした。

ご参加の皆様、今回は初心者の面倒を見てくださったりした@decoymakerさん、名札を提供してくださった@peranekoさん、ドミニオンセットや他のアナログゲームをお持ち下さった方、設営や撤収にご協力してくださったみなみなさま、いつもながらありがとうございました。楽しんで頂ければ幸いでございます。

とりあえず午前からのオフレポをつらつらと書いていくのです。


・午前中はモンハン会でした。

なんだかんだで、こちらも計21人のご参加を頂きました。中には午前だけ参加するぜべいべ、という人も。にゃもさんとか。

キークエを片付けていく卓と特定クエを回す卓ということで一応分けたんですが、皆さん大体まだHRが低い人のHR上げに協力してくださっていました。

途中、@yamada_titiさん、@peranekoさん、@izmktrさん、@nekosuzuさんの卓で「ぺらねこが!ぺらねこが死んでしまう!」「ぺらねこが踏み潰されて本当に何かぺらい物に!」「ああっ!ぺらねこが飛んでいった!!」などといった絶叫が頻繁に観測されたのが印象的でしたが、@peranekoさんは果たしてご無事だったのでしょうか。安否が気遣われます。

個人的には、皆さんとギルドカードを交換できたことや、@nylon_pa66さんや@ryo_nyamoさんと一緒にティガレックス亜種*2というクエに参加し、見事に一人1死で失敗できたりしたので大変楽しかったです。


で、お昼休憩を挟んで午後からはゆるドミ会。最近ドミニオンよりも他のアナログゲームの方が主体となりつつありますが、なんだかんだで今回も開催できました、伝統のスイスドロー。


・スイスドロータイム!!

今回スイスドローは私は完全に裏方で、サプライ構築とか点数集計とかやってました。いや、前回もでしたけど、回す側で頑張るのも楽しいですね。

一応、今回のサプライの意図など簡単に。

【一戦目】変成、民兵、公爵、大使、商船、弟子、執事、錬金術師、書庫、抑留

まず、三戦ともにいえることなんですが、「勝ち筋を複数用意する」「どれか一つの勝ち筋を突出させない」「メタゲーム(この戦法に対してはこの戦法で対抗すると有効、みたいな筋)を組み入れる」というコンセプトを基底方針にしています。

その上で、一戦目のコンセプトは「アクションを増やさない」「マークされるとあら大変」で考えてみました。抑留が色んな物を台無しにしているサプライともいいます。

勝ち筋としては「弟子で圧縮」「執事で軽圧縮」「民兵とお金プレイ」「書庫とお金プレイ」「錬金術師プレイ」「大使で圧縮妨害プレイ」「商船とお金プレイ」などを中心に、公爵を絡めつつ色々と考えられると思うんですが、誰か一人が突出した戦法に走りそうになるとそこに抑留トークンが置かれる、という展開を想定しました。どこに抑留トークンが置かれるかはテーブルによって全く異なっていたので、概ねその想定自体はうまくいっていたようです。錬金術師に走りかけたら速攻抑留トークン置かれた某rさんという有名プレイヤーが大変そうでした。

一応、公領にトークン置かれても公爵にいきたい人の為に変成も用意はしてみたんですが、これは正直空気でしたね。抑留改築の方がよかったかしらん。

ちなみに一戦目の1位卓のメンバー選択には恣意性は一切無いということを申し添えておきます!


【二戦目】 庭園、大広間、海賊船、使い魔、偵察員、貴族、手先、賢者の石、ブドウ園、共謀者

コンセプトは「俺オブカリビアン」「カオスを越えて終末が近付く」「呪いを破棄出来ない?なら庭園に走ればいいじゃない」「5コスカードなんておらんかったんや…」の4点です。さっぱり分かりませんね。

このサプライ、本当は最初、ランダマイザで海賊船、貴族、偵察員が出てきたので、「偵察員プレイ vs 海賊船」という展開を想定して作り始めたんです。テーマは海賊船にいかに対抗するか?

ただ、「庭園プレイや呪い場要素も混ぜたいなー」「普通にやると海賊船が強くなりすぎるんで、他の戦法に行きたくなるようなカード入れたいなー」「錬金術カードも混ぜたいなー」とか色々やっている内にひどいサプライになりました。

当初buyが増えるカードがなかったので、微妙な線ということで手先を追加。共謀者は海賊船カウンターになり得るし、使い魔や偵察員プレイと組み合わせても有効そうです。大広間・共謀者・使い魔・手先を集めまくってのブドウ園プレイ、庭園+賢者の石プレイも考えられるかなー、とか思っていました。

結果的には、海賊船に何人いったかによってパワーバランスが変わるということを前提に、海賊船と庭園のハイブリッド型プレイが頭一つ抜けていたようですが、皆さん色んなプレイをして頂けたようで、その点は意図通りだったかなあと思いました。ただ、やはり海賊船の財宝奪取能力は強すぎるようで、ポーションや賢者の石には行きにくかったみたいですね。


【三戦目】 寵臣、宝の地図、祝祭、秘密の部屋、引揚水夫、男爵、金貸し、研究所、役人、密偵

寵臣とか好きだから!!

いや、個人的に寵臣が好きなんですが、最近どうも寵臣の評価が周囲でいまいちでカッとなったので、「寵臣 vs 他の戦法」という構図になるようなサプライ、というコンセプトで考えてみました。今は反省している。

その為、「秘密の部屋 + 宝の地図」のコンボや、男爵、引揚水夫、役人辺りは対寵臣を意識していれています(男爵や金貸しは寵臣側も使えるけど)。安い仮想コインがあると寵臣が強くなりすぎるので、5コスかぶりということ祝祭も選択してみました。

優勝卓ではやはりなんだかんだで寵臣が猛威をふるっていたようですが、それ以外の展開になった卓も結構あったようです。パワーバランス的にはどうだったかなあ。

そんなこんなで、今回もなかなかのカオスとなり、いつもは何故か中位以下にいた本来実力者の筈の人が上位に食い込んできたり、そんな中でも普段安定の人は安定の成績を残したりと、運営側としても手に汗握る展開でした。皆さん楽しんで頂けたでしょうか。


・スイスドロー後。

スイスドローの後はまた色んな卓に混ぜて頂きまして。今回遊べたゲームは、ジャングルスピード、キャット&チョコレートビジネスマン編、ゴキブリポーカー、スコットランドヤード。いつもより数は少ないですが、以前から遊んでみたいなーと思っていたゲームが遊べたので個人的には大収穫でした!

特にスコットランドヤードは、以前から遊びたい遊びたいと思っていたゲームで、ついに念願叶ったという感。予想通り物凄く面白かった!

要はすごろくの様なマップをいったりきたりして犯人を捕まえる追いかけっこゲームなのですが、犯人「Mr.X」の姿は特定ターンにしか見えません。その為、「Xがどう動いたか?」を推理しながらコマを進める感が超熱い。Xをやってくださった@KosugeMamiさんは「おうちかえるー」などといじめられっ子風味でしたが、知恵比べを堪能させて頂きました!@KosugeMamiさんに感謝。次はMr.Xもやってみたい。

ジャングルスピードは定番の反射神経ゲーム。ここでは、最初は「こういうゲーム苦手」といっていた@Ni_njaさんの強さが冴えました。あと、こういうゲーム大好きのくせにからきしダメだったしんざきのヘタレっぷりがよくわかりますね!

キャット&チョコレートも以前面白そうだと思っていた「へりくつ捻出ゲーム」なのですが、なかなか頭を使って楽しく遊べました。ここでは岩手のやり手営業マンたる@eibeちゃんが強かったですね。

あと、今回はモンハン組が常時後ろの方でモンハンしていたり、キャベツ太郎が一瞬でなくなったり、途中@ohmomoさんと@turu_craneさんが襲撃してくださったりとなかなかカオスでしたね。次回はハイパーロボットやスクラブルにも混ざりたいので混ぜてください。


あと、個人的な課題なんですが、やはり知らない方とゲームを囲むのは気軽にやりにくいかと思われまして、結構空き時間が出来てしまった人もいたように思いました。もっと気軽に卓を立てて参加してー、という流れも作れればなーと思っております。


・二次会の経緯。

くいもの屋わん。特に一部のクラスタの方がコーラに不自由しなかったのは大変良いことだと思います。


今回はあまりレトロゲームの話が出来なかったとはいえ、色んな方と色んなお話が出来て大変楽しかったです。また遊んでください!

飲み会の席で人狼?狼と狂人の二連引き?なんのことかわからんなあ!!


ということで、大概長くなったので今回はこの辺で。ゆるドミ会は、最近ドミニオン以外のアナログゲームを遊んでいる人もたくさんいる、というか全然ドミニオンやらない人も多いので、ドミニオンにそこまで興味がないけどアナログゲームやってみたい、という人もお気軽にどうぞ。次回は多分2月くらいの予定です。
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2010年10月11日

今日のしんざきがゆるドミ会に参加してきた件について 10/10/11

お疲れ様でしたですよ。

ということで、多分7回目くらいになるゆるドミニオン会でした。今回も60人くらいのご参加を頂き、主催者が一番楽しんでるんじゃないかというくらい楽しかったのですが、皆さんお楽しみ頂けたでしょうか。

当日のレポートをざっくりと書いてみますですよ。長文なのでお暇な時に。

・午前中。

今回はゆるドミ会には珍しく小雨交じりの天気でした。特に気にせず自由が丘まで自転車でざかーーっと行くと、既にアナログゲームやる気満々の人々が10数人群れている。例によって@decoymakerさんに後続をお願いして、第一陣はさくっと会場へ。

今回は会場が午前中和室、午後いつもの会議室と分かれており、これが為にお昼の会場移動のタイミングで混乱や待機時間を発生させてしまい大変申し訳なかったわけですが、ともあれテーブルを配置してイベントスタート。最初は25人くらいから徐々に会場到着の人が増えていく感じで、さくっとドミニオンを始める方、いきなり違うゲームを始める方など様々でしたが、私も午前中からごきぶりサラダやscrable、DIXIT、などを遊ばせて頂いておりました。

ごきぶりサラダは定番ゲームのごきぶりポーカーの続編的ゲームで、「カードを引くと同時にそのカード名を言うのだけど、段々それが制限されていく」という反射神経ゲーム。@k0ruri さんにインストして頂いたのですが、この手のゲームは割と得意なので、すんなり慣れてなんだか勝つことが出来た気がします。

スクラブルは、クロスワードパズル作成ゲームのような風情の古典ゲーム。盤上に単語が出来るような形で文字を並べていって得点を競います。使いにくい文字を使った方が得点が高く、既存の文字と整合性もとれていなければいけないのでパズルゲーム的で大変面白い。@eibeさんにインストしてもらい、すげー楽しませていただきました。確か2位くらいだった気がする。

一方DIXITはいわずとしれたイメージ当てゲームなわけですが、ここで@KosugeMamiさんの強さが炸裂。殆どのターンで誰のカードかを正確に言い当て、2位の@den_kさんを引き離してぶっちぎりのトップでした。なんでしょう、これは職業柄なんでしょうか。あと、途中@eibeちゃんが「ドキドキ」というタイトルで出したカードが、「擬人化樹木が花束を抱えている」という構図で、どう見てもドキドキしてないじゃねーかとか、いやこれはときめいているとか、あなたにはときめきが足りないわとか、非常に激しい議論が盛り上がったのも印象的でした。

また午前中、ゆるドミ会では最も安定した強さを見せているプレイヤー@re_neさんが講義用サプライを用意し、ドミニオンステップアップ講座などをされており、盛り上がりました。この辺、イベント内イベントを開催して頂けるのも主催としてとてもありがたいです。

その後、押し捲りの会場移動を経て午後。スイスドロー戦です。

・スイスドローの顛末。

今回は景品を持ち込んでくださった方がたくさんいまして、後某大会上位常連のルなんとかさんという人が男の娘本を持ち込んでくださったりして大盛り上がりでしたね!皆さんありがとうございます!

スイスドローのカード配置や詳しい結果などはこちらを参照して頂くとして。私自身の結果としては、3位、2位、1位というなんだか煮え切らない結果でした。

今回は三戦とも@manameさんのサプライ提供。一戦目は地下貯蔵庫、願いの井戸、鉄工所、共謀者、公爵、交易場、密輸人、島、航海士、商船と、HAHAHA公爵入りで私が勝てるわけがないじゃないか、みんなおおげさだなあ。

同卓は@enehikoさん、@4NYさん、@kobubuさん。鉄工所で島をとってひたすら圧縮しつつ、願いの井戸あたりを絡めてなんとか公領を確保していこうという作戦をとったのですが、鉄工所島に3人がいく中公領を買い遅れ、貫禄の3位でした。1位は@enehikoさん。しょっぱなからこの躓き具合だよ!!

二戦目は堀、工房、民兵、玉座の間、研究所、執事、橋、原住民の村、漁村、海の妖婆。同卓は@siro_xxさん、@kumojinさん、@nasukenさん。原住民の橋に気付いたのが6ターン目だったとはいえ、海の妖婆がいる以上これは罠だろうと判断。漁村執事でドロー・圧縮を試みつつ、海の妖婆で呪いをまいていこうという作戦でした。結構うまい具合に呪いの圧縮には成功し、これはなんとかいけるかなと思ったんですが、確か民兵をとられた@kumojinさんに一歩及ばず、二位。だめげですね(・ω・)

三戦目は祝祭、銅細工士、停泊所、大使、隊商、引揚水夫、巾着切り、薬師、錬金術師、ゴーレム。うーん、これは錬金いくかどうか微妙なところじゃね?大使で銅貨をくばりつつ巾着を切っていくプレイが速いんじゃないだろうか。
同卓は@_maceu_さん、@Qkkuriさんに、まさかの2位連射をしている@re_neさん。ちょっとなんでルネさんこんなところにいるんですか初心者狩りやめてください、とか言いつつプレイ開始。

とはいえ、当初のデザイン通りにプレイを進める。たまに巾着切りと大使が被ったりしつつ、圧縮を進めながら購買力を上げていると、妙に早いタイミングで@re_neさんが公領を買い始めて脳内アラート。ん?屋敷と三山切れ狙い?あとどこで山を切らすのだ、と思っていたら、なんと大使で停泊所を配り始める@re_neさん。その発想はなかった!さすがのアイディアだ、と思いつつ、まだ三山切れにはもう少し時間がかかる筈、と引揚水夫を購入、ドーピングしつつ属州買いを急ぐ。

結果的には三山切れる前になんやかんやで属州を5枚確保し、際どく1位。これで今回のスイスドローは目標達成ということにした∩( ・ω・)∩ @re_neさんは惜しくも2位でした。停泊所がもう少し早く切れてたら分からなかったですね。あと、隣の卓では@kiri44477さんがわざわざ呪いを買って大使で配っていたらしく、このサプライで-2点とか悲鳴があがっていました。ゴールドリーガー怖い。

ということで3位、2位、1位、いつも通り決勝卓には到底残れない程度の安定の詰めの甘さ。皆さん遊んでくれてありがとうございます。


・夕方。

その後は色々とゲームを遊ばせていただきつつ。やったゲームは、クオ・ヴァディスワードバスケットモダンアートブラフおじゃまもの。定番のワードバスケット以外は初体験だったのですが、どのゲームもすげー黒くて楽しかったですよ。

クオ・ヴァディスは条件つきすごろくのようなゲームで、自分のコマを進めるのに他プレイヤーの同意が必要という交渉ゲー。こまを進める以外に得点チップのやり取りもあり、得点チップや次回の協力などを交渉材料にした虚々実々の交渉が繰り広げられます。「んーー、ちょっとそれは俺のメリットが少ないんじゃねーのー?」といった悪徳プレイや、「あれー、俺さっき協力するなんていったけー?」というような裏切りもアリのアリアリ、超黒くて楽しい。5人いないとプレイできないのがちょっと重たい点ですね。勝ったのはインスト主でもある@k0ruriさんでした。

ブラフはちょっと説明が長くなりそうなルールなのですが、要は推理と理詰めとはったりのゲーム。確率が絡んでくるとはいえ、中盤以降どんどん理詰めの必要性が増していき、一対一のブラフの掛け合いは超熱い。これももっとやりこんでみたいなーと思ったゲームです。

モダンアートはオークションゲー。自分の手札の絵を高く売りつつ、後々値上がりしそうな絵を安くかっていくという、商才が問われるゲームです。このゲームも、自分の絵をオークションに流す際の口上や乗せ方が結構命の部分があるので、交渉が求められる部分がかなりある。途中まではかなり上手く立ち回った気だったのですが、途中で二、三ミスをしたっぽく、最後は@izmktrさんが貫禄の勝利でした。コツが分かってきたらもっと面白そうだと思った。

一方のおじゃまものは、水道管ゲームの様な要領で皆で協力しながら金塊を目指しつつ、中に数人のお邪魔プレイヤーも混じっているという、人狼テイストの超私好みなゲーム。ただ、実際やってみると結構素のバランスだと鉱夫側有利だなーと思ったりも。おじゃまものが勝てなかったのと、一回しかおじゃまものカードが引けなかったのが残念でした。またやってみたい。


・そして二次会へ。

自由が丘土風呂。今回はあまり皆さんをお待たせしないで済んでなによりでした。

二次会からが本当のゆるドミですの言葉もあるとおり、アナログゲームの話で盛り上がったり、レトロゲームの話で盛り上がったり、なんだか良く分からない話で盛り上がったり、個人的にも大変楽しませて頂きました。皆さんありがとうございました。誰かバンゲリングベイの話しようぜ。



ということでこの辺で。次回はまた冬開催となる予定ですが、細かい期日が決まったら告知しますので皆さんよろしければ。
posted by しんざき at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月04日

ゲーム会のようなオフ会を開く際、気にするとよさそうな幾つかのTIPSとか。

メモ的に。

飲み会とかコンサートのようなものなら大学の頃からちょくちょく開催していたが、最近アナログゲームをテーマにしたオフ会をTwitter経由で開催する機会が割と多い。こういうの。

自分でやってみてつくづく思ったのは、「参加してみたいオフは自分で開くのが一番手っ取り早い」こと。案外大変じゃないものですよ、ええ。

で、何回かオフを開催している内に、手順みたいなものも固定化してきたので、軽く書き残してみようと思った。「オフ会開催とか興味はあるけど大変そうだしよくわかんないし」みたいな人がいたら、是非ドミニオンオフを開催して頂いて私にも声をかけて頂ければいいと思いますね!ええ!


私に関する限り、オフ開催までの手順は以下のような感じ。

1.動機を固める。
2.軽く声をあげてオフに来たそうな人がいるかどうかをリサーチする。
3.必要な場合、協力してくれそうな人を募る。
4.日程を決める。
5.会場を確保する。
6.告知ページを作って告知する。
7.何回かリマインダを流す。
8.二次会をやる場合、二次会参加についても募ってお店を予約する。
9.当日を迎える。



で、上記に関わるTIPSはこんな感じ。

・とにかく、自分ひとりでなんでもやろうとしない。お願い出来るところは出来る人にお願いする。
・会場は公共施設マジオススメ。
・わかんないことは知ってそうな人に聞く。
・名簿の管理だけは気をつける。
・リマインダは出した方がいい気がする。
・お金についてはきっちり「いくら必要か」明示して、出来れば最初に集める。



以下、順番に補足してみる。

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posted by しんざき at 17:25 | Comment(1) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

今日のしんざきがゆるドミ会に参加してきた件について 10/07/28

お疲れ様でしたですよ。

ということで、去る7月24日、6回目か7回目くらいになるゆるドミ会を開催してまいりました。今回も50人ちょっとの方においで頂きまして、主催自身一次会から二次会までひっくるめて大変楽しませて頂きました。皆様、改めましてありがとうございます。

当日のレポートなどざっくりと書いてみようかな、と。

・午前中。

朝からびっくりするくらい暑かった。ちょっと油断するとミイラ化とかマミー化とかしておうごんのつめを持った人を襲い始めるんじゃないかっつうくらい。ただ、ミイラってアレ包帯ぐるぐる巻きで本人は暑くないのかしらん。

いつも通り8時45分に自由が丘駅に集合し、今日もアナゲ三昧の一日が始まる!三部隊に分かれて会場へ移動、って何故か第二陣を静岡の@orangewindさんが率いてくれてたりするんですがどういうなれ具合でしょうか。@decoymakerさんはいつもありがとうございます。

スイスドローの集計用紙を忘れていて一度おうちに帰ったりしつつ、午前中はまったりドミニオンで大変楽しかったです。特に岩手からの使者、@eibeさんと卓を囲めたのは大変満足。また是非遊んでください。

キャベツ太郎を貪り食いながら昼休憩も過ぎて、13時からはいよいよ@peranekoさんにご登場頂きスイスドロー開始。


・午後。

スイスドローのカード配置や詳しい結果などはこちらを参照して頂くとして。私自身の結果としては、1位、4位、1位というなんとも浮き沈みの激しい内容でした。

1戦目は@kabibouzuさんの提供デッキ。策士秘密の部屋・銅細工師か、祝祭図書館か辺りが強そうかなーと感じ、幽霊船と民兵にいく人が多かったらやや図書館デッキ有利か、というところ。個人的に策士デッキが大好きなので初手3-4から銀貨銅細工を経て策士に向かう。民兵を選択した人が一人二人いてやや予定が狂ったが、最後にはなんとか1位。

2戦目は、まなめさん提供の4コス単デッキ。メンバーがなんというか色々と鬼門で、@retletさん、@kiri44477さんの「いつか中野で叩き落された気がするコンビ」に加えて、人狼面子からは@teracoさんですとッ。

といいつつも、今回は抑留改築にいった自分の完全なプレイミスというか。普段改築ゲー苦手なのですが、そういえば昔@pessoさんが抑留改築やってて楽しそうだったなーと軽い気持ちで選択してみたら、最初に抑留トークンを金貨じゃなくて属州におくわ、手番は徹底的に遅れるわで散々の4位でした。改築苦手デスーーッ。
ということで、近年記憶にない徹底負けで4位。さようなら上位卓。ちなみに、抑留改築じゃなかったら多分男爵にいってたと思う。

3戦目は、@ynakataさん提供、「手が止まるようでいつの間にか進んでるデッキ」。まあこれは貴族拷問人ゲーかなー、と思いながら貴族を集めていたら、最終的に魔女・拷問人二回うち引ききりデッキが完成してしまい、なんだかいつの間にか勝ってました。貴族玉座の間つよいですね!ええ!

ということで、スイスドロー自体は「決勝卓に残らなければ女装する」フラグを力づくで叩き負った@re_neさんの圧勝。おめでとうございました。次回フラグもよろしくお願いします。
スイスドローについてはまた色々工夫してみたいですなー。


・夜まで。

気がついたら夕方という感じで、いつも通り大変時間の流れが速かったですが、その後はアナログゲーム三昧でした。今回遊んだゲームをあげれば、ラミィキューブ、EKIDEN、ゴキブリポーカー、Who Would Win?、DIXIT、シャドウハンター、ハリガリX、もっとホイップを!どれもこれも大変に面白いゲームばかりでしたが、特にえいべ先生に遊ばせてもらったDIXITは超絶楽しかったですよ。

DIXIT

端的にいえば、親が決めたお題を元に各自イラストが書いたカードを出していって、親が出したカードはどれかを当てるゲーム。各人の性格や方向性も読む感じで、深読みが超楽しい。確かえいべさんやいためしさんのほか、@turu_craneさんや@siro_xxさん、@chirollさんたちと同卓で、この人はこういう考え方っぽいなーとか色々想像しながらプレイしてた気が。つるさんの「志村」が深く印象に残っております。

シャドウハンターではアリーを引き当て、完全に空気になって最後まで生き残ることに成功したり、ハリガリXでは反射神経のみで無理矢理勝ちしたりしていました。いやー楽しかったですね。今度は誰かパンデミックも遊んでやってください。


・二次会では。

居酒屋一休。ちょっと騒がしかったのが申し訳なかったですが、部屋自体はテーブルが幾つか余っている広い部屋で、なかなか過ごしやすかったと思います。一部でドミニオンやゴキブリポーカーまで展開してたよ!なにアレ!といいつつ私は人狼やってみたら相方狼が@manameさんで顔上げた瞬間に(ノ∀`)タハーってなったりしましたけれども。ええ、ランダム負けしました。

あと、色んなテーブルをふらふらして色んな人とお話したり、なんか飲み過ぎてぶっ倒れたりしていた@rezy_さんにつるさんがお絞りを投げつけるのを見物したり、@decomakerさんから誕生日プレゼントを頂いたり、とにかく楽しい二次会でした!皆さんまた飲みましょう!


ということで、今回はこれくらいで。良かったら次回も是非。


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(7/29 21:09 追記)
文中「飲み過ぎてぶっ倒れたりしていた@rezy_さんにつるさんがお絞りを投げつける」という表現がありましたが、因果関係に正確を期するとすれば「その前に@rezy_さんが特に何の脈絡もなくつるさんにお絞りを投げつけていた」という記述が必要でした。つるさんの行動は正当防衛です。表現が正確でなかったことをお詫び申し上げます。

posted by しんざき at 02:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | アナログゲームいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする