2023年12月31日

年末のしんざき 23/12/31

どうもこんばんは、しんざきです。すっかり年の瀬ですねえ。

昨日まで家族と一緒に私方の実家にいっておりまして、年越しは自宅で、新年に妻側の実家にご挨拶にいく予定、今日はエアポケットのような感じで割とのんびりと過ごさせてもらっています。

近所の神社で初詣客用に屋台を出しているんですが、まだ初詣客が並んでいない22時頃に家族で散歩がてら行ってみたら非常にフレンドリーな感じで、焼き鳥買ったら一本おまけしてもらいました。先ほどまでみんなで焼き鳥食ってまして、今は思い思いに過ごしているタイミングです。ゆく年くる年だけは全員で観るのが恒例です。

本当に今年は一瞬で一年が過ぎ去ったというか、正直あまりゆっくり文章を書いている隙がない程目まぐるしく過ぎていった感じなんですが、私生活上のイベントとしてまず「転職」というのがありまして、転職して一年経ってまあまあ色々といい感じに働けているような雰囲気は出ています。更にそれに加えて子どもの受験というイベントも近々控えておりまして、「仕事」「育児」に人生のかなりのリソースをもっていかれた形になっていますね。

人生のメインステージというか、「主役」という立ち位置を私ではなく子どもが占めるようになったなーという感覚はありまして、とはいえ主役を支えるためにもまだまだ脇役が頑張らなくてはいけないタイミングではあるので、体を壊さない程度に公私とも引き続き頑張っていこうと思っているところです。

例年通り今年も非常に適当にやってまいりましたが、来年も今年にも増した適当さで適当にやっていこうと思いますので、皆さんよろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。
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2023年12月13日

個人的なインターネット前史と東京BBSについて


この記事は、「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」13日目の記事です。



子どもの頃、「あだ名」で呼ばれることがあまりありませんでした。

私の本名は「しんざき」ではなく、比較的ありふれた苗字・名前なのですが、小中学校の頃は大体苗字か名前そのまんま、ほぼ本名で呼ばれていました。

理由はよく覚えていないのですが、小学校の方針か何かで「友達のことは苗字にさん付けで呼びましょう」みたいなものがあって、私は学校以外でもそのまんま呼ばれていたような気がします。持ち上がりの中学校でもそれがほぼ定着していた、というようなことでしょうか。

ですから、東京BBSで最初に思ったことも、「この人たち、なんか変な名前で呼び合ってる!!」ということでした。私の「ネット原体験」は、まず「ハンドルネーム文化への驚き」から始まりました。

最近は殆ど見なくなりましたが、かつては「匿名・実名議論」というものがSNSではしばしばありました。つまり「名前を隠して意見表明をするのは卑怯ではないか」「いやそんなことはない」というような議論なのですが、私はそれに昔から違和感を感じていました。匿名にも「個人と紐付かない匿名(2ちゃんねるの「名無し」みたいな)」と「個人と紐付く匿名(Web上のハンドルネーム)」は全然別物で、いわゆる匿名批判をする人は前者を想定して後者をあまり計算に入れていないような、そんな気がしていたからです。

自分に関係がありそうな議論だと思って追いかけてみたら実は最初からスコープに入っていないような、そんな違和感でした。

もちろんこの議論自体今は昔の話で、「匿名」を分類する意味自体既にあまりないようには思うのですが、考えてみると「個人と紐付く匿名」にどこで出会ったのか、というのもケースバイケースで、人によっては全然そういう文化に出会わないままSNSを始めるのかも知れない、と思ったのです。

私の場合、それはパソコン通信、しかも東京BBSでした。

今日のテーマはインターネットとのなれそめなんですが、私がインターネットを始めた理由を書こうとすると、どうしてもパソコン通信、それも「草の根ネット」と言われる個人のBBSの話しから始めないといけません。なぜなら、私にとってのインターネットは、徹頭徹尾「東京BBSの人たちが、他の場所でなんか始めた」というものだったからです。

ということで、まず東京BBSの話をします。

パソコン通信とは、要は「横のつながりがないインターネット」「一つのサーバだけで完結するSNS」のようなものです。企業または個人が所有しているサーバに、電話回線とモデムを通じてピーーーーガーーーーーと接続して、そのサーバ内のBBS(掲示板)にアクセスして、何かを投稿したり、他の人の投稿を読んだりする。

それらのパソコン通信のホストの中でも、個人や小規模なグループが運営しているものが「草の根BBS」とか「草の根ネット」と呼ばれていました。活発に草の根ネットが運営されたのは、1980年代半ばから、インターネットが一般的になり始める90年代半ばくらいまでだったでしょうか。

東京BBSは、個人が運営している草の根ネットとしては日本最大のものの一つで、最盛期には4万人以上のユーザーがいたそうです。そして、東京BBSには、ゲームなどのホビーの話題を中心として、本当に様々な掲示板があって、そこでは色んな人たちが本当に色んな話をしていました。

私は、その東京BBSで、「マニアの会話」とは一体どんなものなのかを知りました。

当時使っていたターミナルを発掘してみたら今のWindowsでもちゃんと動きまして、ちょっと感動したのでスクショを貼ってみます。見てみてください。

東京BBS1.png


1997年の12月なんで、大体26年くらい昔のログですね。残ってるもんですね。

下のはテキストのスクショでちょっと見づらいんで線引きますが、



東京BBS2.png


これは「SNK (NEO-GEO Arcade & Consumer Game Board)」BBSのログの一部でして、当時は「月華の剣士」がリリースされてすぐだったので、その話題で持ち切りだったようです。

私は子どもの頃からゲーム小僧で、ファミコンだけではなくゲーセンに入り浸ってアーケードのゲームも遊び込んでいたのですが、ゲーム友達こそいたものの、「ゲーセンのゲームについての会話」が出来る友人など小学校にはおりませんでした。私が当時偏愛していたシューティングゲーム、たとえば「ビューポイント」やら「魔法大作戦」「R-TYPE」あたりの話が出来る人も殆どいませんでした。

ところが東京BBSでは、どんなタイトルを放り込んでも、必ず誰かが、自分以上の熱量で、物凄く深い話を返してくるのです。「マジか……!!」ってなりました。

自分がどうしてもクリア出来なかったステージの中盤の攻略法とか。
登場キャラクターについての知らなかった公式設定とか。
ゲーム雑誌にすら載っていなかった隠しステージへの入り方とか。

アーケードのゲームに限らず、当時東京BBS上でかわされていた会話では、「ゲームについてこんなに深い話が出来るものなのか」と感じさせられるものでした。もちろんしょーもない話もたくさんあったのですが、時には「ゲーメスト」のようなゲーム専門誌に載せられるような情報が、雑誌よりずっと速く掲示されるようなこともありました。「ヴァンパイア」のモリガンの超必殺技、「ダークネスイリュージョン」のコマンドも、当時パソコン通信の方が雑誌より早かった筈です(初出は東京BBSではなくNifty辺りかもしれませんが)

「マニアたちの会話」に生まれて初めて触れた私は、当時寝食を忘れて「パソコン通信」にのめりこみ、本当に色んな人たちと色んな会話をしました。当時知り合った人たちの中には、今でも付き合いがある人もいれば、全く連絡がつかなくなってしまった人もたくさんいます。なにせ四半世紀以上前のことですので、今では鬼籍に入られた人もいるかもしれません。

やがて、東京BBSで出来た知り合いの中に、「ホームページ作った」と言いだす人たちが表れました。当初は「インターネット」という言葉の意味すらよく分かっていなかったんですが、やがてプロバイダのネット接続サービスの恩恵に私も預かり、東Bの人たちが作ったCGIチャットでのリアルタイムの会話に、テレホーダイの力を借りて夜ごとのめり込んだりしたわけです。

ICQがありました。
「マッチメーカー」という、自分で設定したロボットとロボットをテキストデータで戦わせるゲームがありました。
「箱庭諸島」のような、ブラウザで遊ぶCGIゲームがありました。
「あれ以外の何か」のような、デスクトップに表示されるマスコットがありました。

そのあたり、インターネット時代になっても、私は大体の情報収集は東京BBS、ないし東京BBS時代の知人に頼っていましたし、彼ら彼女らが「面白そう」と思ったものには大体手を出し、彼ら彼女らと一緒にハマっていました。

つまり、私にとってのインターネットは、どこまでも「東京BBSの延長」でした。特に、当時はギャルゲー関連のBBSなんかにも出入りしていて、「ウィザーズハーモニー」「エターナルメロディ」あたりのゲーム板の方々には随分仲良くしていただきました。あの頃の出会いがなければ、今の自分の人生もずいぶん変わっていたかも知れない、と思います。


初めての「ネット」との出会いが、単なる情報検索ではなく、「掲示板でのコミュニケーション」だったことの意味はそれなりに大きかったかも知れません。余計な個人情報など一切纏わず、純粋に「文字だけ」での意志疎通というのは、当時底抜けに面白かったし、今でも面白いと思い続けています。

そんな中でも、あの頃触れた「ハンドルネーム」という文化には今でもずっとお世話になり続けていて、私は今ではすっかり「しんざき」になってしまい、この名前に30年近くお世話になり続けている、という話なのでした。恐らくこれからも、一生涯この名前に付き合うことになるのでしょう。なんだかんだ、嫌ではないなあ、と思っています。

今日書きたいことはそれくらいです。




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2023年11月12日

不倒城を始めて19年経ちました

結構経ちましたね。8bitにすると00010011年です。それ程キリが良くないですね。


19年もの間一日も休まず書き続けていた、とかであれば結構凄いと思うんですが、実際には全くそういうわけではなく、昔も今も書きたい時に書きたくなったことしか書いてないです。しかも書く先さえそれ程固定しておらず、Books&Appsさんで書かせていただいていることも多いです。


そういう意味でこれは「単に19年ブログが消えておらず、適当なペースでなんとなく続けている」というだけの意味であって、他に大した意味はないのですが、まあ一つの節目ではあると思うので今年一年何があったか書いておきます。

・イーアルカンフーを遊んだ
・アークナイツを遊び始めた
・知人のゲーム会で「バトルライン」を初めて遊んで、次女がドハマりしてその日の帰りに買ってしまった
・その後しんざき家でしばしばバトルライン対戦会が開かれるようになった(昨日も開いた)
・「コーヒードリッパー」の存在を知らなかったが初めて使い方を知って、以後ドリッパーでコーヒーを飲むようになった
・Outer WildsのDLCを始めたが詰まっていて全然クリア出来ない(もう少しのところのような気もするのだが)
・ウマ娘も引き続き遊んでいる(ナイスネイチャとセイウンスカイとサクラローレル推し)
・イーアルカンフーを遊んだ
・長男に「いなくなれ、群青」をお勧めしてもらってかなり面白かった
・「プロジェクト・ヘイルメアリー」もめちゃくちゃ面白かった
・「ファミレスを享受せよ」を遊んでナンバー解読のところのあれがすごかった
「ナツノカナタ」を遊んでアカネさんが割と好きだった
・イーアルカンフーを遊んだ
・仕事でアメリカはラスベガスに行ってシルク・ドゥ・ソレイユを見てきた
・pomeraを買って使い倒している
・イーアルカンフーを遊んだ
・イースXを遊んだ(まだ遊んでいる)

大体そんなもんでしょうか。イーアルカンフーは今目隠しで5面までクリアする練習をしてます。多分いけそう。

まあなにはさておき、継続していると何かしらは起きるもので、今後ともブログでの存在証明は続けたいと思っているので、皆さん適当によろしくお願いします。
今日書きたいことはそれくらいです。
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2023年11月09日

アークナイツの「孤星」のストーリーがすげえ面白くてフェルディナンドさんがとてもいい味出してた話

以下の文章は、アークナイツのイベント内容のネタバレです。
アークナイツをプレイ中で、「孤星」及び「翠玉の夢」をプレイしていない方は、当該イベントのストーリーについて、ネタバレがあることを承知の上でお読みください。



先に「孤星」のストーリーについて簡単に感想を書くと、大体以下のようになります。

・フェルディナンドの株が滅茶苦茶上がった
・何がすごいって、フェルディナンド、別に成長も覚醒もしておらず基本的には小悪党のままなのに、凄まじく印象的な活躍をしているところがすごい
・「小物を特に成長させないまま、シナリオ上で別人かと思える程の大活躍をさせる」って相当難易度高い作劇だと思う
・シナリオとしても、SF味と「科学者の業」みたいな話を程良くミックスしていて素晴らしかった
・ミュルジスが可愛い
・ミュルジスが出てくるところだけ、どこの恋愛ゲーかと思うくらいミュルジスがヒロインだった
・フォーカスジェネレーターでの展開もヒロイン過ぎた
・クリステンに置いていかれて打ちひしがれていたところに真っ先に来てくれるのがドクターとか、それは昇進一の台詞がああなるわ!!!
・イフリータがあまりにも成長していて、ロスモンティスどころかサリアやサイレンスまで必死にフォローしつつ頑張っていて、こんなに成長して……と親目線で目頭が熱くなった
・ロスモンティスとイフリータのライン生命関連年少組が仲良さそうなのとても良い
・サリアとサイレンスも仲直りできそうで何よりすぎる
・けどそれはそれとして、サリアは相変わらず情報共有をあまりにもしなさ過ぎるし、サイレンスはサイレンスで変な方向で思い切りが良すぎる
サリアとサイレンスの会話見てると毎回「サリアさあ……」って思うんだけど、今回その辺全部イフリータがぶっ飛ばしてくれたのでイフリータも準MVPです
・サリアこれでよく警備課の主任とかやれてたな……
・というか、ライン生命の立ち上げメンバー全員マネジメント適性皆無なのでは(フェルディナンドは能力的には全然いけそうだけど主導権握ると翠玉の夢になるので……)
・サリアとクリステンという、全く情報共有しない二大巨頭が立ち上げた会社がここまででかくなっていることが最大の謎と思っていたら、ヤラさんの登場でその謎が氷解した
・ヤラさんがいなかったら絶対ライン生命つぶれてたと思う
・ヤラさんあの見た目でその設定年齢は無理がないか??(ジョヴァンナより若く見える)
・ナスティさんもとても美しくてよかったと思います
・ミュルジスが可愛い
・それはそうとシナリオの分量としては、「ちょっといくらなんでもいっぺんに色々回収しようとし過ぎじゃありませんか」感が否定できない
・ライン生命軸でいくなら保存者の下りまでぶち込んでこなくてよかったのでは……
・伏線回収のボリュームを考えてください
・ホルハイヤは割と、保存者と全くコミュニケーションとれないままあの変なイメージ見せられるのちょっとかわいそうだった
・でもなんだかんだちゃっかりロドスに潜り込めたので良いと思う
・最後のクリステンのシーンと導入の台詞回収もめちゃくちゃ感動した
・あそこで「おやすみ」の一言はやばい
・大統領は衝撃のシーンなんだと思うけどあの辺展開の情報量が多すぎて正直許容量を上回っていたのでよくわかりませんでした
・やっぱ衝撃展開詰め込み過ぎじゃない?
・けどミュルジスは可愛い

大体以上です。よろしくお願いします。



いっやーーーーー。良かった。「孤星」よかったですよね。何が良かったって、何よりもまずフェルディナンドなんですよ。

何が凄いって、まず今回のフェルディナンド、「別に成長もしていないし覚醒もしていない」んですよね。立場が変わっただけで、「翠玉の夢」とキャラクター自体は全然変わってない。

前回、翠玉の夢ではもちろん彼は非常に小悪党ムーブをしておりまして、アステジーニやら開拓者たちやらをうまいこと利用して野望を実現しようとして手痛いしっぺ返しを食らっていたんですが、今回も彼、小悪党ムーブとその挙動、性格はあんまり変わってないんですよ。今でも尊大なままだし、危機になると案外情けない面も見せるし、他者を利用しつつ自分の目的を達成しようとしているし、前回の挙動を反省して何かの糧にしようとしているわけでもない。単純にクリステンに嫉妬もしているし、彼女を追い落とそうともしている。

けれど今回のフェルディナンド、めちゃくちゃ印象的な活躍をしていますよね。前回でも「科学に対して真摯だし、ライン生命については(たとえ自分の道具として、であっても)きちんと思い入れを持っていて、ライン生命を守ろうとしている」という描写にはちゃんとなってたんですが、今回はそこがむしろ前面に出ているわけです。

特に良かったのが、フォーカスジェネレーター突入後、クリステンの研究がそのまま失われるであろうことに憤って、その成果を残そうとするところ。

「これだけのものを創造し、そして使い捨てるなんて、まったく贅沢な天才だ」

の一言と、自分の危険よりも科学の方がはるかに重要だとばかりに、ブレイク大佐や周囲の軍人からの脅しにも毛ほども動揺せず、一分一秒を惜しんでデータ採取に没頭するところとか、「やっぱりこの人も優秀な研究者なんだな……」というところを見せつけられた気分です。

最後の監獄のシーンでの

フェルディナンド.png

この台詞。これ、今回のイベントの最大名台詞の一つだと思うんですけど、「クリステンにずっと嫉妬し続けてきた小物だった筈のフェルディナンドが、けれどクリステンの持ち帰れなかったことを持ち帰る」というのが、もちろん彼の科学に対する真摯な思いというのも、彼の科学者としての有能さも現れているんですが、「天才でなくても天才に一矢を報いることが出来る」「天才だけが科学を形作るのではない」「現実に歴史を作っていくのは天才に限らない」というメッセージにもなっているようで素晴らしいですよね。

もちろん、フォーカスジェネレーターの突入前、サリアとの会話からドローンでの飛行シーンなんかも大変良かったんですが、「お前の給料分俺がもらってもいいくらいちゃんとライン生命のこと考えてる」みたいなシーン、俗物としての側面も見せつつ大変センスがよくてかっこよかったと思います。いやーフェルディナンドマジで今回のMVP。


そしてもう一点、ミュルジスが可愛いことにも触れない訳にはいかないです。

今回、最初ミュルジスを引いてからプレイ始めたんですが、「この人初手からドクターとの距離詰めすぎじゃないですか」と思ったらシナリオを読んで納得。これ、ミュルジス回りだけ恋愛ゲー過ぎませんか???

ドクターと踊るところとか、一度はドクターと訣別しつつ、最後に水に溶けて、打ちひしがれているところに最初に自分のところに来てくれるのがドクターとか、「それはまあ正ヒロインですよね……」という感じでしたよ。「三人で踊ることは難しい」「けれど二人で踊ることは出来る」というダンスシーンのメッセージと、最初に手をとってくれたのがドクターという展開。こういう、「ドクターに対する思いの源泉がどこか」というのがはっきり示されることって結構珍しいですよね。

当初はミュルジスのライン生命での立ち位置がいまいち分からなかったんですが、サリアとクリステンとミュルジス、こんなに関係が深いとは思わなかった。クリステンが、ちゃんとミュルジスとの約束通り生態研究所を作っていて、けれどミュルジスを連れていく気は最初からなかった、という作劇がこれまた素晴らしかったですね。最後、「この結果をミュルジスに渡せないのが残念」って台詞も良すぎた。

ということで、長々書いてきましたが、最初に感想は全部箇条書きで書いてあるのでこの辺にしておきたいと思います。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月20日

しんざきが最近読んでいるお勧め連載漫画三選

最近、面白い漫画がめっちゃ増えてますよね。

連載形式についても、「webと本誌の並行連載で、最新話については大体webで読める」というスタイルがほぼ確立されたように思いまして、正直今漫画読まないのもったいなさ過ぎなんじゃねえかと思う程なので、ちょっと最近しんざきがお気に入りの作品について軽く紹介させていただければと思います。



ここ最近だと一番好きな将棋漫画です。「300年間将棋を指し続けている吸血鬼」である月山元(つきやまはじめ)が、とある事情で竜王戦にチャレンジすることになった、という筋書き。
この作品、何が凄いって、特に「展開の緩急」「シリアスとギャグのバランシング」みたいなものが素晴らしいと思っていまして、非常に真面目な展開の中に突如、物凄い存在感でギャグがぶっこまれてくるんですよ。
例えば記事作成時点の最新話の40話、こちら「将棋界一の巨漢に似合わぬ豆腐メンタル」という非常にいい味出してる滝川八段と元の対戦なんですが、非常に緊迫感がある対戦の中で

「早指しでプレッシャーをかける作戦か……!?」「でもそういうの滝川には」
「ものすごく効いてしまう!!」

があまりにも面白すぎる。滝川さん、登場時点では「アマチュアを見下す頑迷なプロ」かと思わせておいて、実は物凄いビビリ屋で元の見た目だけでビビリ散らかしてしまうとか、もうキャラの作り方と見せ方自体が大変にうまいとしか言いようがないと考えるわけです。この後の「あっカレーたべます カレー好きです!」も大変良い。

作品の設定自体の話でも、元が「300年も指し続けているので棋力は凄い」「しかし、(自分に比べれば)僅かな時間で高みにたどり着くプロ棋士を尊敬している」「吸血鬼なので日中の行動にも問題がある」という、「強いけどアマチュア、かつ案外ミーハー」という元のキャラクターにとても説得力がある。元が「強いけどミーハー」なキャラであるからこそ、対戦相手のプロの描写も輝くし、決して相手に対するリスペクトを忘れないという好感にも結び付いていると思うのですよね。

ポンコツ吸血鬼ハンターのアンナさんとか、自称元の親友の隆ノ介お兄ちゃんとか、棋士以外のサブキャラ群もいい味を出しまくっています。将棋があまり分からない、という人にもほぼ問題なくお勧め出来る一作です。



こちらも最近お気に入りの一作。「真面目な青年教師である主人公の猫門(ねこかど)が、ある事情でメイドカフェ(正確にはコンセプトカフェ)を訪れ、そこで鶴子という少女と出会う」「鶴子は実は猫門の学校の生徒で、猫門は鶴子に弱みを握られたと勘違いしてしまう」という筋立て。

基本的には「すれ違い」というわりと古典的なテーマのラブコメなのですが、「優しくて真面目だけど非コミュ」という鶴子の描写が非常に丁寧で自然と好感が持て、すれ違い自体の味わいがとても良質。しかも最近は鶴子の先輩である「おとちゃん」がこれまたいい味を出してくれていまして、「一見鶴子をいびる悪役ポジションかと思いきや、実は良い先輩」という王道に突っ込んできてくれて大変可愛いと思う次第です。

とにかく「王道を外さない」という点で、期待した読み味が期待通りになぞられる、これまたお勧めの一作。



こちらは既にご存知の方も多いであろう有名作ではあるのですが、「最近面白さがハイパーブーストされてきたから離れてた人は読んでください!!」と強く考える次第です。

77話までのいわば「前編」では、「ビジネス論も絡む良質な魔法少女お仕事漫画」だったのですが、そこからの急展開で桜木カナが新たに魔法少女会社を興すことになり、カナの主人公展開が大加速。

しかも直近で出てきた「怪しい個人投資家」の蔵入さんが、最新話で「当初シビアで詰め詰めのキャラかと思いきや、突如尋常ではない面倒見の良さを発揮」という、新キャラとは思えない勢いでの作品への馴染みっぷりを見せつけておりまして、これはもう読まないともったいないとしか言いようがありません。「眼帯キザ……」ってさり気に傷ついてそうな様子とか、全員の礼服を選んであげてるところとか、当初からいい味出してたんですが「一見悪役だけど実は仕事が出来てフォローも出来る人」感で読者を釘付けにしています。好き過ぎる。

正直蔵入さんの登場でマジルミエが原稿連載作のトップ争いにのし上がってきたんじゃないか感すらありますので、追ってない方はぜひお読み
いただければと考える次第なのです。


全然関係ないけど、昔ジャンプルーキーに「DAMAISM」っていうけん玉フリーバトルの漫画が一話だけ載って、すげー面白いし漫画力高いと思ったんだけどその一話以降7年程音沙汰がないので、今でも続きを待ち続けていることを表明して結句としたいと思います。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 17:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | 書籍・漫画関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月19日

メジロラモーヌのシナリオがウマ娘らしいひたむきな熱さとおもしれー女感を両立した素晴らしい出来だった(ネタバレあり

日頃の行いがあまりにもいいのでメジロラモーヌさんを引きました(60連でファル子とシャカールと正月ウララすり抜け)

ラモーヌ2.png

で、取り急ぎはラモーヌシナリオが見てみたかったのでクラマで育成してみたところ、ストーリーが非常に熱く、ウマ娘らしくひたむきで、けどラモーヌの色は出まくっていて、しかも「おもしれー女」感もちゃんと出ているという、割と奇跡的なバランスじゃないかと思ったのでちょっとネタバレありで紹介します。引く予定のある方はご注意ください。

まずラモーヌのキャラクターについてなんですが、

・おおむね今までのサポカイベントなどで出てきた通り、「レース以外のことにあまり興味がなく、トレーナーにもそっけない態度をとるクールなお嬢様(ただし人妻感満載)」
・ただ、育成シナリオを読んでいると、「言い回しがちょっとわかりにくいだけで、実は非常に純粋だし言ってること自体はシンプル」という側面もよくわかる

という感じに仕上がっておりまして、史実のラモーヌの挙動も踏まえた出来になっていると思います。

とにかくラモーヌ、「レースに対する愛」があらゆる行動の指針になっていて、トレーナーに対してもそれを求めるし、そこから外れることについてはあまり興味を示さない。そういう点ではプレイヤーが置いてけぼり感を味わう部分も当初はあるんですが、会話している内に、「あ、この子実は思考スタイルすげーシンプルだ」ということが分かってきまして、徐々に愛着が湧いてくるパターンになっております。

特にシナリオ上非常に重要な役割を負うのが、史実でもラモーヌの三年前、二年前にそれぞれクラシック三冠を制覇しているミスターシービーとシンボリルドルフ。今回のシナリオ上、途中でルドルフがレースからの引退を表明するんですが、この時のラモーヌが「一見分かりにくいけど実は拗ねているだけ」というのがとてもよくわかる挙動をしておりまして、しかもシナリオ中トレーナーがそこに言及する展開もあり、大変可愛いと思うわけです。

しかし、その上で非常にウマ娘らしく熱い展開なのが、ラモーヌが演出したルドルフのレース復帰、そしてシービー・ルドルフ・ラモーヌの三冠ウマ娘たちによるジャパンカップでの直接対決。しかもそれを見ているのがデアリングタクト……!!

ラモーヌ9.png

そう、2020年の第40回ジャパンカップ、そこで発生した歴史上はじめての「三頭の三冠馬の対決」。「世紀の対決」と称されたあのジャパンカップで、相対した三頭は牝馬三冠アーモンドアイ、同じく牝馬三冠のデアリングタクト、そして無敗のクラシック三冠コントレイル。

その第40回ジャパンカップが、もしもルドルフ・シービー・ラモーヌによって実現していたら……!という凄まじいifシナリオ、それをデアリングタクトが見ているという構図ですよ。遥か未来の予兆とでもいうべきifシナリオが、リバティアイランドが三冠達成した直後に描かれるという、ちょっともうこれあまりにも熱すぎませんか?

自分がどこまでもひたむきにレースを愛するが故に、トレーナーや対戦相手にも愛を求める。そういうラモーヌのスタンスがこの上なく素直に描かれた、これまた素晴らしいシナリオだと思うわけなんですよ。

ただ、それはそれとして、ラモーヌさんは非常におもしれー女でもあります。というか、キャラクターやシナリオには全くギャグやおふざけ要素はないんですが、ものすごーーく唐突に強烈なビジュアルを叩きこんでくる。

F8y27U0bYAAypV4.jpg

この、なんか立ったままうどんっぽいものを啜っているラモーヌさんとか、

ラモーヌ4.png

なんか謎にサングラスしてるラモーヌさんとか、本当に全然ふざけた場面ではないんですが、だからこそ「なんで????」となるくらい面白いわけです。なんですかこの人面白すぎませんか。この人絶対ゴルシとも違和感なく意思疎通できる。

ということで、全体としてまとめると「ラモーヌさんのシナリオが熱さと面白さを兼ね備えた非常にいい感じのシナリオだった」という話になるわけです。

性能としても相当強力なキャラであることは疑いなく、マイルでも中距離でもいける性能なので、ジュエルがたまっている方は是非突っ込んでみてはいかがでしょうか、と。そんな風に考える次第です。

今日書きたいことはそれくらいです。





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2023年10月11日

kindle for pcが使いにくい高校校歌

kindle for pcが使いにくい
kindle for pcが使いにくい

並び替えが「最近の読書 購入」「タイトル」「著者」でしか出来ない

kindle.png

更に、上下に矢印があって、一見するといかにも逆順・昇順でソートが出来そうなUIなのに、実は逆順ソートは出来ず昇順ソートしか出来ない
あいうえお順で後ろの方で、かつ最近読んでなかったタイトルの本を探す時、ひたすら無心になって下にスクロールし続けなくてはいけない
(らんまとか読む時マジで不便しかない)
(ワッハマンは著者でソートすればまだまし)
四桁冊電子書籍持ってる人間がまともに使えるUIではない
しかしある程度以上の大画面で電子書籍を読みたいタイミングは山ほどある

フィルター機能は「ステータス(ダウンロード済かどうか)」と「定期購読商品かどうか」でしかフィルタリングできないので一切何の役にも立たない
検索は当然著者かタイトルの部分一致のみなのでジャンルで検索などという気の利いたことは出来ない
当然スペルを一文字でも間違えたら検索に引っかからない

せめてアンドロイドのアプリみたいに同一シリーズの本をグループ表示できるようにしてくれ(それだけでだいぶマシになる)

ああkindle for pcが使いにくい高校
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2023年10月06日

ナツノカナタのクリア後感想、及びゲームの誤解を招きそうな部分について

先日、Steamで「ナツノカナタ」をプレイしました。プレイ時間は6時間くらい、まだ100%遊びきってはいないんですが、一旦エンディングを見たので感想を書いてみます。途中まではネタバレありません。


一言で言うと、「ゾンビパンデミックの世界で放浪している少女と通話しながら世界の謎を紐解いていくゲーム」でして、PVの雰囲気とキャラクターのビジュアルがお好きだったら遊ぶ価値は十二分あると思うんですが、若干誤解を招きやすいゲームでもあるかも知れません。

・探索要素・謎解き要素は正直あんまりない
→シナリオパート・探索準備パート・探索パートの、大きく三つのパートからゲームが構成されている
→探索パートは、行先や見つけたオブジェクトについて、どこに行くか、何を調べるか、テキストでナツノに指示することで進む
→この行先・オブジェクト、基本的には「決められた範囲内でランダム決定」という形式で選択・表示されており、「どこに行くべきか?」「どこが怪しいか?」といったことを推理するような要素はない
→ではプレイヤーがするべきことは何かというと、ナツノや仲間キャラの負傷具合とお腹具合の管理
→探索中にはちょこちょこゾンビが出現して、ナツノたちは勝手に武器を使ってそれに反撃するのだが、その弾薬についてはプレイヤーが管理する必要がある
→また、諸々の事情で「一度に複数個所を回れれば回れる程スムーズにゲームが進む」という仕組みがあるのだが、ナツノたちには空腹の問題もあるので、食事や料理についても事前に準備して物資を管理しないといけない

・シビアな生き残り要素やサバイバル要素があるわけでもない
→ゾンビに襲われるといった要素はあるとはいえ、ちゃんと武器を持ってればテキスト一、二行で自動撃退
→ボス的な相手もいることはいるものの、どうせ戦闘自体は自動消化なのでそこまで盛り上がったりはせず、十分弾薬を用意しておけばサクっと終わる
→食料や武器は探索をしている間に勝手にナツノが見つけてくる
→ナツノや周辺キャラの服装や雰囲気はわりとゆるふわ
→拠点にもどれば空腹や負傷については自動回復で、「詰まる」という状態は基本的にない
→クラフト要素についても、最終的には武器と食料の要素に殆どが帰結するので、それ程バリエーションが多いわけではない

こんな具合です。平たく言うと「雰囲気ゲー」という言葉に該当する内容なのだと思います。

ときには二人でパーティを組んで探索をする場面もあって、左右に分かれたキャラクターに並行で指示を出したりも出来る、というのは結構新しいプレイ感である一方、いわゆる思考要素や謎解き要素を求める人にとっては、「遊びどころがどこなのかよくわからない」と感じてしまう可能性もあります。

ナツノカナタ.png

ただ、これは「そもそもそこを楽しむゲームではない」ということであって、別に「このゲームに遊びどころがない」という意味ではありません。むしろ「ゾンビパンデミック」とか「探索」「サバイバル」という要素の方がおまけで、「末世的な「夏休み」の世界の中、ナツノを始めとした様々なキャラクターとのエピソードを楽しみながら、世界の在り方について緩く掘り下げていく」方がこのゲームのメインディッシュなのだ、と表現するのが妥当でしょう。

BGMとキャラクターのビジュアル、ゲーム全体の雰囲気については非常に私好みでして、特にアカネさんがかわいいと思います。

ナツノカナタ2.png



以下はネタバレが含まれるクリア後の感想になります。未プレイの方には推奨しません。クリア後気になった人だけお読みください。
一応折りたたみます。





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posted by しんざき at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月22日

ラスベガスのシルク・ドゥ・ソレイユがものすごかった



これを見てきました。


「すごくすごいです……!!」って感じで軽く語彙が消失してきたんですが、

・全体的には、「物語基調のサーカス」という感じ
・ナレーションなどは殆どなく、舞台中もセリフはほぼない(叫び声みたいのはちょこちょこある)ので英語が全く聞き取れなくても安心
・舞台装置の考え方というか、「劇場全体が舞台装置」「ステージは立体的に使うもの」という見せ方が圧巻という他なかった
・例えば↑の動画でいうと1:50のあたり、これステージが垂直になってて、そこで上り下りしたり落っこちたりしてるんだけど、こういう「傾き・角度」が物語の主要な場面で使われまくっている
・垂直になったステージに矢が何本も突き経って、その矢を足場にしたりひっかかったりしての戦闘シーンのド迫力は素晴らしかった
・「どうやって練習してるんだ……?毎回このステージ借りてるのか?」と思ったんだけど、このステージはもうシルクドゥソレイユ専用らしく納得。けどそれでもめちゃくちゃお金かかってそうだなあ
・普通のサーカスに比べると曲芸・アクロバティックな動き的なものは控えめかも知れないが、それでも物語の随所で超絶パフォーマンスが出てきて驚かされた
・10メートルくらいの高さの回転する足場の上で、命綱なしで走り縄跳びするの、本当見てるだけで怖くてずっと口開いてた
・役者さんの身体能力は物凄いという他ない
・一方、セリフなしなので当然ちゃ当然というか、それを織り込んで観るべきだと思うんだけど、物語の細かいところはよくわからなかった
・主人公の双子王子・妹姫のいた勢力と海賊っぽい勢力の二大勢力だと思っていたんだけど、途中でちょくちょく違う勢力が出てくる
・特に唐突に出てきたジャングルっぽい場面で、唐突に妹姫を助けてそのまま妹姫とくっついたあの謎男、あれ誰?
・海賊勢力との和解?のシーンもいまひとつ分からなかったというか、あれ結局黄色い服きた人が黒幕だったんだろうか……??あの鍋みたいなものはなんだったんだ?
・けどまあそういう細かいところはどうでもいいかなーと思うくらいパフォーマンスがすごかったので別にいいです
・円安でチケット高かったけどそれを上回る体験は十分に出来た


・それはそうとアメリカはラスベガスに来てます
・別に観光ではなく仕事です(というかOracle Cloud Worldです)
・アメリカくるの初めてだった
・ステーキとピザはとてもうまいんだがそれ以外は基本的に口に合わないというか、なんにでもポテトチップスをぶち込むのはやめろ
・お米が食べたい。。。
・あと 、結構な高級ホテルでも水回りは日本の圧勝というか、まずなによりも

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このタイプの「固定されていて動かせないしお湯の勢いもどんなに頑張ってもちょろちょろしか出ないシャワー」をなんとか改善してくれないものだろうか
・あと、多分トップクラスに高級なホテルでも、トイレだけは「ちょっと綺麗な駅のトイレかな……?」という感じだったりする
・日本の温泉宿とか見習ってほしい(まあ水の貴重さがダンチな問題はあるだろうが……)
・明日には帰ります

以上です。よろしくお願いします。





posted by しんざき at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月10日

ポメラ DM250を買いました・使い始めての使用感など簡単に

ちょっと手が滑って買ってしまいました。

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欲望に負けたんじゃない、理性に打ち勝ったんだ……!!

ということで、以前から興味はあったんですが、デジタルメモ「ポメラ」のDM250を購入してしまいました。
元々私のメイン環境はデスクトップPCでして、外使いにはSurface PROを使っていたんですが、5年も使っているとさすがにバッテリーがヘタってきまして、移動中などに使っていると20分もするとサスペンドされるようになってきてしまいました。

これだとだいぶ不便なので、新たにサブノートを購入することを考えたんですが、

・長時間利用するのはほぼ文章作成だけ
・web利用ならスマホでもまあ十分っちゃ十分
・ちょうど近々海外に行く予定なので、乗り継ぎの時間など長時間使い続けられる端末が欲しい
・なるべく軽い方が助かる

などなどの理由が重なり、急遽「ポメラ買うか?」となりました。
で、店舗に行って実際触ってみまして、なかなかいい感じなので買ってしまいました。

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以下は使い始めてみての感想です。

・事前情報通り、テキスト作成に特化しており、web機能や画像閲覧などは一切オミットされている
・イメージしていたよりは多少大きい。少なくとも「大き目のスマホ」という感覚ではなく、「かなり小さいノートPC」という感じ
・重さは650gくらいで、それなりに存在感はある
・とはいえ持ち運んでいてもそれ程気にならない程度
・スマホとはwi-fiを経由してファイル連携出来るが、PCとはUSB接続などで連携する必要がある
・テキスト作成はさすがに使いやすい。キーボードも「試行錯誤を重ねてここに行きついたんだろうな」という最適化具合でキーストロークも好み、起動も超早く「手書きのノート感覚でテキスト作成」をやるには最適解かも知れない
・画面やレイアウトもとても見やすく、かつカスタマイズも出来る
・事前の期待通り、「余計な機能が一切ないので、開いた瞬間に文章作成脳になる」という効果は十分にある
・アウトライン機能やシナリオ作成モードも、今私が使う用途としてはかなり便利
・類語辞書もさり気にかなり使いでがある

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・ただ、ブログ作成については基本デスクトップPCからやっていることもあり、いちいちPCにファイルを移動させなくてはいけないのはいささか不便
・ファイル名が全角18文字までしか扱えないのも、個人的にはいささか不便(記事タイトルをそのままファイル名にしていることが結構あるので。まあ、リネームすれば済む話だが)

というような所感です。徹頭徹尾「手帳・メモ帳の延長」っていう感じですね。

最近また文章書きに軸足を移そうとしておりまして、その為に期待していた機能は大体満たしてくれているように思います。とにかく「開いた瞬間テキスト作成脳になる」という機能は期待以上で、がりがり文章が書けそうに思います。しばらく使い倒してみます。

今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 00:17 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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