2023年06月16日

ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム、ちまちまやってようやくクリアしたので感想を叩きつける(途中からネタバレあり)

最初にこの記事についての概略を書いてしまうと、

・超面白かった
・なによりこのゲームを完成させたということだけで開発チーム全員に最大限の経緯をささげたい
・最初は「難し過ぎん?」と思っていたけれど、やってる内に「これ難易度の上げ方の丁寧さが半端じゃないな……」と思った
・祠にせよダンジョンにせよ、「最初の方で導けた解が、次の問題で応用出来る」「試行錯誤のステップが徐々に上がっていく」というように丁寧に丁寧に作られている
・けど難しいもんは難しいと思う
・謎が綺麗に解けたときの爽快感はすさまじい(ただし、「これ、この解き方で良かったんか???」ってことの方が多い)
・それだけのゲームの懐の広さについてはもう言うまでもないんだけど、つくづくこれテストすんの正気の沙汰じゃないくらい大変だったろうなと思う
・ただ、個人的にやっぱ「暗さ」が苦手なのは間違いなくって、暗い場所は全体的にストレスが溜まりがちだった
・おかげで地底をまだあまり探索出来ていない
・神殿も暗い場所が多くて、謎解きと関係なく「視認性が悪い」というところでどうしても引っかかってしまった
・アカリバナの種何百個あっても足りなくない?(採掘装備で多少マシになるとはいえ)
・ラスボス戦がとにかく衝撃的だった
・エンディングがもう最高だった
・総括すると超面白かった
・まだ全然遊びきれていないのでちまちま遊び続けます


以上です。よろしくお願いします。

さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんにいきましょう。ここからネタバレも入ってくるんで気を付けてください。

一応折りたたみます。








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posted by しんざき at 21:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月29日

ティアーズオブザキングダムの現況と、唯一苦手かも知れない点

「暗い場所」が多いところ。

BotWの暗闇の試練や剣の試練の暗闇ステージもそうだったのだけれど、私はどうも、「視界が悪い」ということに対して過剰なストレスを感じやすいみたいだ。
今回のゼルダは、「暗くて視界が悪い場所」が多い。「暗さ」を解決することがゲームの内に組み込まれている、「暗さ」が一つの解決すべき障害になっている、と言ってもよい。

・洞窟の中
・地底
・一部のダンジョン
・天候が悪い場合の建物の中

もちろんこの解決法も用意してあって、例えばアカリバナの種を投げるとか、光を出す装備や料理を用意するといったことも出来るのだけど、例えば投擲するものの選択肢が多くってアカリバナを投げるのに手間どったり、投げたはいいが明るくなった範囲の外に目的物があったりと、「視界の確保」に伴ってストレスがたまる部分がある。

その辺が煩わしくて、暗いとついつい探索が雑になってしまい、隅々まで世界を味わえていないような気がする。

とにかく「見えない」「細かい部分が判別できない」というのが苦手なのだ。私はもともと耳も鼻も舌もそれ程敏感な方ではない。唯一視力だけは2.0から落ちたことがなく、自分でも視力頼みの人生を送っているなーと思っているので、その辺ももしかすると関係があるのかも知れない。

ゲーム自体は滅茶苦茶楽しめているので、この「暗さの処理」だけは唯一私にとってのnot for meな部分かと思うとなかなか悔しい。どちらにせよ総合的な評価はクリアしてからだけど。

以下は現在の進捗状況。あまりネタバレに配慮していないので未プレイの方には推奨しません。

・あんまりまとまったプレイ時間がとれないんだけどだましだましやってます
・雷と炎も終わって、とりあえず四地方はクリアしました
・雷も炎もくっっっっっっっっっっっっっっっっそ難しかった
・雷は、光を使ったギミックが本当によくわからなかったのと、ボスに死ぬ程苦戦した
・階層が多かったのも苦戦要因だった
・立体的に物事を捉えるのが苦手過ぎる
・ルージュの能力を使って雷を落とすギミックはとても爽快感があって、矢を消費することも含めていいバランスだなーと思った
・ゲルドの面々も元気そうでなにより
・一方炎の方は単純にトロッコのレールの構造がめちゃ複雑で悩み通した
・ユン坊の突進を打ち上げる発想にも最初思い至らなくて、どうすんだこれと思った
・ただ、板を使って角度をつけられることに気付いてからは比較的スムーズだった
・ただ炎の神殿暗いんですよこれがまた
・橋に板を渡す時や、レールのポイントを変える時なんかも、暗くて細部が見えないので無駄に手こずり、だいぶストレスがたまった
・とはいえ解決後にみんな元通り平和に暮らし始めるカタルシスは大きい
・なんかボスが毎度モンハンみがあるというか、シェンガオレンだった
・とりあえずこの先を進める前にマスターソードが欲しいなーと思っていて、コログの森を目指します

一旦それくらいです。



posted by しんざき at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月22日

今日のしんざきのゼルダプレイ記録 23/05/21

引き続きティアーズオブキングダムです。いやーーーー大変面白い。今あんまり余裕ないのについつい遊んでしまう。

取り急ぎ備忘的に、プレイメモを残しておきます。あまりネタバレに配慮していないので未プレイの方はご注意ください。

・ゾーラの里行きました
・シドを始め、みんな元気ですげー嬉しい
・というかゾーラの里って、4つの他種族拠点の中で一番住人のキャラクターが立ってるまであるよね
・お気楽天然人妻のディーメとか、リンクのことリンリンって呼ぶコーダとか、変な歌歌ってるマルートとか、成人女性キャラクターが全員可愛い
・ディーメは今回も漁に夢中になってフーキュに怒られてるところがとても好き
・それはそうとシドが元気で、それでいて前作より里に対する責任感も増していてちゃんと次世代族長の役目も果たしていて大変良かった
・その上でヨナがとてもいい味出していた
・最初は「テンプレ物静かお嬢様系かな?」と思ったんだけど、シドのこと「らしくない!!!」って怒鳴りつけるところとか、それでシドが奮起してるところとか滅茶苦茶好きな展開でした
・シドと一緒に戦えるの楽し過ぎました
・水の神殿までの道のり、リトの方よりは多少難易度マシだったけどそれでもかなり難しかった
・泡に入って移動するのはサクナヒメを思い出しました
・水の神殿ボスは「なんでティアキンなのにスプラトゥーンやらされてるの??」って感じだった
・どっちにせよヴァ・ルッタより難しかった気がするなあ
・なんにせよ色々回復してよかったよかった
・チューリもシドもだけど、分身がちゃんと戦闘で活躍してくれて素晴らしいです。いちいち切り替えないでも常時ついてきてくれるの便利過ぎる
・イチカラ村とウオトリー村にも行きました
・サクラダいないなーと思ったらこっちにいたのかよ!ってなった
・ウオトリー村の海賊退治、井戸の中の敵と海賊船への入り方が分からなくてめちゃめちゃ悩んだ
・あと家の再建が面倒くさすぎた
・ハイラル米20本って正気の沙汰じゃないだろどうすんのって思ったけど案外あっさり集まった
・木がモンスターになってるやつ怖い
・そろそろゲルドに行くか、それとも地上絵追いかけるかどっちにしようかなーと思っています。
・あと防具強化もぼちぼちやっていきたい

一旦それくらいです。


posted by しんざき at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月18日

ズイショさんに反応いただいたので折角なので反応を返してみます

見方の違い、捉え方の違いはあれど、大筋大きく考え方が対立してるわけじゃないんじゃないかなーと思いました(別に考え方が対立していちゃいけないわけでもないんですが)


というか元増田書いたのズイショさんだったの気付かなかった。言われて読み直してみるとズイショさんの文章だった。この辺の感覚鈍ってるなあ。


僕はそもそもそういう「正義の告発」みたいなものが純粋な正義感からの発露であることはごくごく稀でみんなケースバイケースにシームレスに自分に都合のいい時は正義を振りかざすし自分に都合の悪い時はうやむやにするのが常だと考えてるんだと思います。

子供は純粋で善なんだからルールを信じるんだし大人はそれを揶揄するのはどうなんだと言われても、俺は子供はそんなに馬鹿じゃないよ恣意的にルールを運用するしそれを善性によるものだと寛大に受け止めてやったらつけあがるだけだぜ、と思う


ここについては同感で、子どもは純粋でも善でもないし、正義の告発が純粋な正義感からの発露であることは稀である、と私も思います。いわゆる「告げ口」というものが善意や正義に基づくケースはむしろ希少なのではないか、とも思います。

ただ、私について言うと、A君の行為が正義感に根差してるのかどうかはあまり言いたいことに関係がなかったというか、

どちらかというとズイショさんが書くところの

「大人だってホウレンソウを大事にしてるでしょ、それをチクリって揶揄するのはどうなのさ」

という方がメインテーマなつもりでした。

>「自分の基準で納得できない行為について先生に報告する」というのを「告げ口」とか「チクリ」とかってラベリングするのっていじめっ子の論理じゃないの?

と私は記載したのですが、これ別に正義感とか善とかというものとは関係なく、たとえ「自分に都合がいい」ものであっても、告げ口自体は自分の中での何らかの基準に抵触した時に行われるものだろう、と私は思うんですよ。この「基準」が実際の法律や校則と合致しているかどうかとか、良識や正義に基づいているかどうかというのは、それはそれで論点ですが「報告・共有」という行為自体の正否とは直接紐づかない。

私は情報共有・連携・開示というものを重要視というか、割と無条件に肯定している方ですので、極端な話「その子が認識しているルールがてんで間違っていたとしても、それは「ルール認識が間違っている」という方向で個別に修正されるべきものであって、「大人(先生)への相談」自体が否定されるべきじゃない」と思っているんです。

ただこれは、もちろん私が単純に言葉足らずなのであって、

>仮にルール自体、あるいはルールに対する認識がおかしいのであれば、そのルールや認識の在り方について議論をするべきで、むしろ報告/共有すること自体は正しいことなんだよ、と言わないといけないじゃないですか?

という記載だけでそう取っていただくのは難しいと思います。すいません。この点、「僕は簡潔にまとめるのは取りこぼしが発生するので苦手なので」というズイショさんのお言葉通りだと思います。

で、


ただ、自分はそういう風な逃げを打ってルールからの逸脱をやっておきながら、他人のことになると自分が得意で苦じゃない領域になると、そのルールから逃れようとするやつを糺弾したがる態度ってのは、それは褒められたもんじゃないよ


これについてはご指摘の通りで、私が「情報共有・情報連携についてのラベリング」という方向にこだわっていた為、あまりA君の行動自体を評価はしていなかった(というより一つ目の元増田の方が念頭にあった)という点はあるかもなーと思いました。

それとは別に、


大人だってホウレンソウを大事にしてるでしょ、それをチクリって揶揄するのはどうなのさと言われても、ホウレンソウがすごく健全に機能する環境って全体の何パーセントなのよと素直に思う

それと同じくらい側面的な正義に酔って自分の非を顧みることができないシーンもあるだろうと思っている。後者の方がわかりにくいから厄介だなとも思っている。


ここについては認識というか想定しているシーンがだいぶ違いそうだなーと思っていて、いやまあ私が想定している方が(子どもの学校という場を離れているという点で)当初の話とずれたのかも知れないですが、ホウレンソウが機能するかしないのかという点についてどういう認識を持っているのか、という点はすり合わせの余地があるのかもな、と感じました。

私、ホウレンソウが「すごく健全に」機能するかどうかはともかくとして、ホウレンソウによるデメリットってメリットよりは余程突き当たる機会が少ないだろうと思っていて、うまく受け取ってもらえないことこそあれマイナス方向に働くことってあんまりない、と思っているんですよ。だから、ホウレンソウはほぼ無条件にいいものだし、無条件にいいものだってことを子どもにも認識して欲しいなーと思ってました。この認識、あるいは信仰が、前回の記事を書いた直接的な動機になっています。

ただ、


「子供が何が正しいか混乱しちゃうから、親で意見を揃えなさい、なんならジジババも意見を揃えなさい、何が正しいかをちゃんと子供が理解できるように、色んな大人が色んな意見を言うんじゃなくて、みんな大人が同じ意見を言ってこれが正しいんだってちゃんと子供に思ってもらえるようにしましょう」みたいなやつあるじゃん、アレが俺すげえ嫌いで、大人にもろくにできてないことを子供にそう思い込ませようとするのが嫌なんだ。しんざきさんのホウレンソウに対する提言にも同じニュアンスを感じて、やっぱちょっと嫌なんだよな。


どうなのかな、「みんな大人が同じ意見を言って」とまでは思っていなかったと思うんですが……どっちかというと、あんまりその言い方好きじゃないなあという、アンチテーゼ、というよりむしろ個人的な感情の発露みたいなつもりでした。けどまあ私の意見も押し付けっていえば押し付けかも知れない。


あんまりまとまってないですが、一旦それくらいです。



posted by しんざき at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月17日

それを「小物」と名付けるのはなんかおかしくないですか

こんな記事を読みました。


今は中学生の息子が、なんというか、小物キャラというか卑怯者みたいな感じで辛い
昨年中学の合唱コンクールの後にクラスメイトがファミレスで打ち上げ会をやったみたいで
息子とあと何人かが知らされずにハブられたらしいんだけど、いやもうこの時点で悲しいというかアレなんだけど
息子はどこからか情報を手に入れて担任に注進して、打ち上げ会を台無しにさせたみたいで
あと学校にスマホを持ち込んでる生徒を一々教師に密告していたらしい



クラスではちょっと浮いている。
クラスの輪にはなかなか入れていないが先生がいるところでは杓子定規な意見を率先して述べてアピールしたがる。
誰が掃除をサボっていたとか学校の備品を乱暴に扱う遊びをしていたとかの告げ口をする。
なのでクラスの輪からはますます蚊帳の外にされる。


二つ目の記事は、恐らく一つ目の記事を受けての内容なんだと思います。
大筋、どちらの記事も、

「なんらかのルールを杓子定規にとらえて、それに反する行為を先生に伝える」

ことを「告げ口」とか「密告」という言い方で表現して、それを「小物感」という言葉でまとめている、という構成になっていると思います。まあ、後者の記事のボーイスカウトにおける「借りる/借りない」の話は、記事の通りに読んでもあんまり大物/小物関係ないような気はするんですけど。

まあ、「先生に言いつける」という行為が、子どもたちの人間関係の中で忌避されがち、というのは分かるんですよ。友達付き合いとかその後の空気とか、あるいは友人間での印象とかを考えれば、そういうことをしないで流す方がなんだかんだでいい結果を生む場合が多い、というのも分かる。

ただ、自分の中でちょっとあんまり納得いかないなあと思ったのは、

・「自分の基準で納得できない行為について先生に報告する」というのを「告げ口」とか「チクリ」とかってラベリングするのっていじめっ子の論理じゃないの?
・報告/連絡/相談/共有って基本的にいいことだし必要なことじゃないの?
・それをマイナスの方向にラベリングする「小物」という言葉に大人が、あるいは親が賛同しちゃうの?

という点なんです。

だって社会人としての我々は、ことあるごとに「きちんと上司に報告・相談しましょう」「リーガル違反を見逃すのは良くないことです」って教えるし、教えられるし、そういう合意を形成しているわけじゃないですか?

「ちょっとくらいのルール違反は、空気の為に見逃しましょう」というロジックって、例えば内部告発を抑圧する組織側の論理であって、要は権力者側の言い方じゃありませんでしたか?

仮にルール自体、あるいはルールに対する認識がおかしいのであれば、そのルールや認識の在り方について議論をするべきで、むしろ報告/共有すること自体は正しいことなんだよ、と言わないといけないじゃないですか?

なのに、例えばせめて「君のスタンスは正しい。けれど、そのルール自体ちょっとおかしいし、人間関係のことを考えてもそれは言わない方がいいかも」と言い聞かせるわけじゃなくて、「小物感」という言葉になっちゃうのかなあ、と。更にその論調にたくさんの人が同意しちゃうのかなあ、って思ったんです。

いやまあ、現実問題として友人たちから浮いているし生きにくそうということであれば、「こういう選択肢もあるんだよ」ということは伝えてあげた方がいいだろうし、書かれていない範囲では元増田(冒頭の記事を書いた人)もそれをやっているのかも知れませんが、

にしても「小物」という言葉はちょっと違うんじゃないかなあ、と。

そんな風に思った次第なんです。


今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 18:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月16日

今日のしんざきのゼルダプレイ記録 23/05/16

どうもしんざきです。長男と同時並行でティアーズオブキングダムをやっておりまして、順調にSwitchの奪い合いが発生しています。
いやーこうなるとSwitchが2台欲しくなりますね。普段はそこまで被らないんだけど。

以下は個人用のプレイ記録及び備忘録です。ネタバレはあまり気にしないで書くので未プレイの方はご注意ください。

現在の進捗状況のツイート(投稿画面からツイートが連携出来なくなったので大変不便)

・超たのしい
・風の神殿はクリアして、カカリコ村とハテノ村にも行きました
・前作で見覚えがあるキャラがじゃんじゃか出てきて素晴らしい。もう丸ごとBotWのファンサービスか??って感じです
・風の神殿、到着するまでもダンジョン自体もくっっっっっっっっっっそむずかしかった
・まずたどり着くまでにものすごく苦労して、ダンジョン自体も普通にヴァ・メドーよりだいぶ難しかった気がする
・ウルトラハンドを使っての謎解きが難しいんですよ
・テバやサキや子どもたちが大活躍していて大変嬉しい
・チューリの能力、空を移動している時は滅茶苦茶便利で、鳥望台からの移動距離もすげー伸びる
・それでもリーバルトルネードが恋しくなる時はある
・ハテノ村が丸ごとクソエモだった
・いやまあトコユさんとかBotWの馴染みがいるのも良いんですが、リンクの家がですね
・「ゼルダの家」って!前作から一体どういう経緯があってそうなったのか!!!!
・食器とかも二人分用意されていてDLCやってると英傑たちのウツシエとかもちゃんと飾られていてもう激エモい
・ゼルダは村で慕われていて、ゼルダの帰りを待っている子どもなんかもいて、BotW後のゼルダとリンクの生活が想像出来てもうファンサービス100%過ぎる
・まあ細かいところはご自由にご想像くださいってことなんだろうけど(井戸の中とかシングルベッドとか)
・キノコを配って回るのになぜかやたら苦労した
・村長選自体は普通にいい話だったと思います
・カカリコ村ではパーヤがとても頑張っていてほっこりした(あとココナたちも元気だった
・今回地底が広すぎる(井戸の中とかも)
・リモコン爆弾がないので、岩を壊す為に無限に武器が消費されて武器がいくつあっても足りない……
・監視台の地下からハイラル城までたどり着く過程で武器が全部壊れた
・はやくマスターソード欲しい
・祠の謎解きも普通に難しいの多くって未クリアの祠がどんどん増えていく
・ゾナウギアの上手い使い方がまだ全然わかってない
・次はルージュに会いにゲルドに行くか、シドに会いにゾーラに行くか、ウオトリー村に観光にいくか迷い中

取り急ぎそんな感じです。






posted by しんざき at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月13日

ゼルダ始めたんだけど恐ろしい程の広さにくらくらしている

始めました。そして、「誰がここまでやれと言ったんだ…………!?」と思う程の世界の広さに戦慄しています。


現在はBotWで言うと四聖獣の最初の一体に向かっているようなところで、ゲーム全体から言うとまだ全然序盤だと思うんですが、ファーストインプレッションということでちょっとここまでの印象を書いておきます。序盤なんでネタバレはほぼない範囲だと思いますが、一応最低限展開のことは書くかと思うのでご注意ください。

・超面白いし全般的にワクワクします
・最初の空島の時点で「あれ、広いぞ……?」となったんですけど、その後地上に降りて「うわひっっっっっろっっっっ!!」ってなりました
・「空」のフィールドメインかと思ったら、地上もそっくりそのまま、それどころか地底フィールドまであるじゃねえか!!
・さすがにBotWほどのマップの密度じゃないとはいえ、BotWの3倍とはいかずとも2倍くらいの広大さにはなるんじゃないでしょうか
・あれだけ広かったBotWすら上回って「広すぎる……」となる広大さにちょっとくらくらしました
・私がBotWで一番好きだったのって「遠くまで見えて、気になったところに行ってみると実際に何かある」というそのゲームの許容範囲だったんですけれど、そこはそっくりそのまま楽しめてとにかく素晴らしいです
・一方、謎解きのギミックというか、リンクが使える能力の複雑さが二段くらい上がっている感じがして、その分謎解きは前作よりもかなり難易度上がっているような気がしました
・ウルトラハンドは、「アイテムを移動する」マグネキャッチの能力に加えて「アイテム同士をくっつける」能力がそっくり追加されている為、考えることが相当複雑になっています
・モドレコは、単純に「止める」効果だったビタロックを更にもう一段進めて、「戻す」能力になっていますので、「物体が動いた経緯」を考えなくてはならず、これもだいぶ複雑になっています
・トーレルーフを「移動手段になる」「マップの特定個所に作用する」という点でアイスメーカーと対比すると、基本「水面だけ見ていればよかった」アイスメーカーに比べて、「普段は見ることがない上方向に注意を払わなくてはいけない」能力になっています
・スクラビルドはもちろんクラフト要素で、(壁壊しに使えるという意味では)リモコン爆弾と共通する要素もあるんですが、もちろんあちらよりはるかに奥深くなっています
・結果、「BotWをやらないでティアキンから始める」という人がいた場合、前作よりだいぶ慣れるまでが大変になっているかもな、と感じました(まあチューとリアル的な進行は十分以上に親切なんですが)
・実際、序盤の祠でも結構解くのが難しい
・まあストーリー展開的にもBotWを踏まえているのは前提っぽいけど
・ただ、「手探りで解法をさぐっていく」「出来ることを増やしていく」という楽しさはもうばっちり中のばっちりです

・そのストーリー展開ですが、こちらも王道をおさえつつワクワク感も古代のロマン感もあって素晴らしい
・前回、BotWのあとハイラルがどうなっていったのか、というのがものすごーーーーくわかりやすく伝わってきて、前作の主要キャラも軒並み出てきて「うわーーーお前ら元気だったんか!!!」「うわーーーこここんなことになってるんか!!」ってなるのが滅茶苦茶楽しいです
・プルア!!!!!!
・ロベリー!!!!
・パーヤにインパ!!!!!
・エノキダ!!!!カツラダ!!!!
・テリーは別にいいや
・まだまだたくさん同窓会が楽しめると思うので期待大です
・とにかくBotWを「面白い」と思えた人にならほぼ無条件にお勧め出来る出来だと感じています

これくらいです。
まーーーしばらくはがっつり遊べそうな感じなので、楽しんでまいりたいと思います。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。












posted by しんざき at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | レトロでもないゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月09日

その内演奏したいゲームBGMメモ・23/05/08版

完全に個人的なメモです。
まだちゃんと演奏したことがなくて、ちゃんと演奏したいゲームBGMの現時点の一覧。

FF9グルグ火山

雷電II(特に1面だけど2面も良い、というか全曲良い)

FFCC

ラクガキ王国2
(特にボーリングロードがやってみたい)

FF11 ロンフォール
https://www.youtube.com/watch?v=51_JelLUeQw&ab_channel=gizaMikutan1206

雀魂 金秋、爽やかに

アークナイツ「画中人」duskdragon

スプラッターハウス 最終ボス戦BGM

サムライスピリッツ 自然の宴(ナコルルステージ)

魔導物語ARS 迷子の森

ヴィオラ―トのアトリエ にんじん村一番娘

ドラゴンズクラウン 街道BGM

ONI

エリーのアトリエのカスターニェの曲、「翔べないカモメの物語」もやりたい。

ガンフロンティア:ユンファオ/砂漠の山嵐(ただしケーナがやることはない)

パックマニア ブロックタウン

アンリミテッド・サガ:天翔ける翼

みんな大好き塊  魂 オンザスウィング

あとカルドセプトシリーズの曲をもっと演奏していきたい。リボルトの曲とか超いいんですよね。



2023年05月07日

GW中のしんざきと、阿佐ヶ谷でゲームBGMライブをした話 23/05/07

単なる日記です。

〇5/6、南阿佐ヶ谷の阿佐ヶ谷ドラムさんで、レトロゲームBGM生演奏ライブ「Tokyoゲームパワーズ」に参加してきました

超楽しかったです。ご来場いただいた皆様、共演くださったコロニー落としさん、勇者BAR兄さん、また阿佐ヶ谷ドラムのスタッフの皆さんに感謝しかございません。


・すげー久々の、ライブハウスでのライブでした
・キャラゲーBGM演奏集団「関東豪楽連」での出演、今回はなんとDJの勇者BAR兄さんと、ファミコンBGMバンド「コロニー落とし」さんとの共演でした
・たくさんご来場いただいて、着席は完全に満席、立ち見までいただく盛況でした
・勇者BAR兄さんのDJイベントと、コロニー落としさんの演奏は完全に観客として楽しませていただきました
・BAR兄さんの曲と曲のつなぎ、「こう来るか」という味がちゃんと出ていてすげー面白かった
・FF3のボス曲のつなぎと、ボンバーマン→ボンバーキングの繋ぎでニコニコしてしまった
・コロニー落としさんの盛り上げ方はさすがの一言
・ドラクエのオープニングを歌うところで既に会場全部持っていって素晴らしかった
・ナムコ中心メドレーと任天堂メドレーがめちゃ好きでした。あとメトロクロスのギターソロが物凄かった
・ツインビーで始まってツインビーで終わる演奏で実質セットリストはツインビー(間奏が超長い)らしいです
・ツインビーハラスメントという新たな単語を知った
・しんざき自身は関東豪楽連でケーナを吹き倒してきました
・関東豪楽連のセットリストは以下の通りです

1.「ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!」オープニング
2.ファミコン版「天地を喰らう」メニュー画面
3.「魍魎戦記MADARA」後半フィールド
4.「オバケのQ太郎ワンワンパニック」メインBGM
5.「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」メインBGMメドレー
6.「ドナルドランド」メインBGM
7.「霊幻道士」メドレー
8.ファミコン版「ジャッキーチェン」メインBGM
9.「サンリオカーニバル」ツェンテンライラ
10.「チャイルズクエスト」エンディングテーマ
アンコール:「デジタルデビル物語 女神転生」よりミコンの街BGM

・いやー結構がっつりやりましたね
・全部いい曲なので曲が終る度に「いい曲だなあ」って言ってた気がする
・サンリオカーニバルが特にお気に入り
・楽しんでいただければ幸いです
・またやりたい
・酸素はオレがおいてきた


〇5/2から石川県は金沢・加賀温泉に旅行にいってました

・楽しかったーーーー
・雄山閣さんに泊まったんですが、滅茶苦茶いい宿だったし部屋広かったし料理超美味かったし漫画コーナーがあって子どもたち夢中になって漫画読んでて一切退屈しなかったし日本酒飲み比べ飲み放題とかあってとにかく最高だった
・初日は手取フィッシュランドで遊園地→いしかわ動物園で長女次女大喜びコース(長男は電車旅)
・二日目は越前松島を中心に景勝地観光コース
・越前松島の景色がひたすら素晴らしかった
・あと兼六園や近江町市場にもいきました
・加賀温泉の太平ってお寿司屋さんでお寿司も食べて超美味しかった
・帰りに地震がきて新幹線が止まったんだけど、長男が「金沢富山間で線路の確認するから多分2時間近くかかる」「ただ、120分たつと払い戻しが発生するからなんとか120分以内におさめるよう頑張るんじゃないかな、100分ちょっと止まると思う」などと予想して、実際に止まった時間110分とかだったりして、当初からそのつもりで行動出来たのでそれ程苦ではありませんでした
・長女次女の為にkindle新規購入祭りで月刊少女野崎くんの新刊買い漁ったりした
・まあ全体的にすげえ楽しかったです

さすがに燃料切れなので7日はだらだらします。


今日書きたいことはそれくらいです。











posted by しんざき at 00:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月28日

5/6(土)・あさがやにて、ファミコンBGMの生演奏ライブをやります

どうもこんにちは、しんざきでございます。
本日はライブ開催のお知らせです。

しんざきが所属している、キャラゲーBGMアコースティック演奏集団である「関東豪楽連」が、5/6にあさがやでライブをします。
今回は、なんとファミコン音楽生演奏ロックバンド「コロニー落とし」さん、ゲームDJの勇者BAR兄さんとの対バン企画です。

◆2023年5月6日(土)
開場18:30 開演19:00
会場 #あさがやドラム
¥2000+1D
出演:関東豪楽連、コロニー落とし、勇者BAR兄(DJ)

ゲームパワー.png

ドット絵まで出来ています。凄いですね。
コロニー落としさんはもちろんロックでファミコンBGMを演奏されるバンドで、そのステージは折り紙付き。


勇者BAR兄さんはゲームBGMDJとして非常に幅広く活躍されている方で、聴きなれたBGMでも流し方によって全然印象が変わるんだ、ということを私に教えてくれた人でもあります。


そして関東豪楽連は、レトロキャラゲーならなんでも演奏する情け無用のアコースティック演奏集団。今回も当然いろいろやります。某コナミのキャラゲーRPGとか、ナムコの芸能人RPGとか、サ〇リオカーニバルとか。

ご来場いただける方は、ぜひ


にリプライ・DMか、あるいは私あてにコメントなどいただければと思います。

よろしくお願いします。

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