2022年06月16日

今日のしんざきがデスクトップPCを新調した話 22/06/16

単なる買い物報告です。

以前買ったPCが最近異常に調子が悪くって、30分程稼働させていると異常に発熱して、画面がめちゃ遅くなったり音がぶつぶつ切れたりいきなりPCが落ちたりしていたもので、時期的にも悪くないしそろそろ買い替えるかーと思っていました。

で、購入したPCのスペックがこんな感じです。

AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー (3.40GHz [最大4.60GHz] / 8コア / 16スレッド / 32MB L3キャッシュ / TDP 65W)
32GB(16GB×2) PC4-25600(DDR4-3200) DDR4 SDRAM
【NVMe SSD】1TB SSD
NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti 8GB LHR【HDMI2.1 x2 / DisplayPort1.4a x3】
【ASRock製】AMD B550 チップセット搭載マザーボード
850W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様)

で、昨晩はデータ移行やら環境のセットアップやらやっていました。新しく買ったPCの環境整えるのって滅茶苦茶わくわくしますよね。ここしばらくFF14をやるにも事欠いていた(一回IDやるとそれ以降まともにプレイできなくなるのでしばらく電源を落として冷ましていた)ので、自由にプレイできるようになった解放感が素晴らしいです。

で、さすがにパフォーマンスも素晴らしいし何やっても超速いしで今のところ大変満足なのですが、このPCを買った目的の一つが「やりたくて出来ていなかったゲームをこの際まとめてやる」でして、その一つの目的がOuter Wildsです。

私実は一人称視点のゲームってあんまりやってなくて、どうしても「自分の位置と目的物の位置関係の把握」に不具合が生じて上手いことプレイできなくて、その為しばらく中断しちゃってたんですが、とはいえ(ほぼ情報を遮断しているとはいえ)漏れ聞こえる評判からすると「これは絶対に俺が楽しめるゲームの筈だ……!!」という思いがあるので今度こそちゃんとプレイしようかと。あとライザのアトリエも中断しているのでクリアしたい。

ただ、上記とは全然関係ない話として、OneDriveの仕様って大変に使いにくいですね……というか、デフォルトで勝手にデスクトップやドキュメントを同期させようとしてくるので、以前買った他のPCのデスクトップのファイルを勝手に大量同期しようとして、デスクトップに無効のショートカットが大量に出来るという。これやるならHDDの中身丸々全部同期しないと意味ないやん。

なにはともあれ、新しいPCをしばらくはいじくって遊ぼうと考える次第です。よろしくお願いします。












posted by しんざき at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月04日

今日のしんざきのFF14進捗と忍者50クエが終わった話 22/06/04

「いろいろ消化しようぜ」モードになっていて、やり残しのコンテンツを片づけたり、クリスタルコンフリクトに初挑戦してみたりしています。一応忍者クエと四聖獣クエのネタバレが含まれるのでお気をつけください。

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・忍者レベル50クエストが終わりました

結論から言うととても楽しかったです。

アミバさまかと思ったカラスさんなんですが、途中までは「この人何がしたいのかよくわからん……」と思っていたところ、最終的にはなんかかっこいい感じでまとめてくるという独特な持ち味のキャラでした。

私は思考回路がとてもシンプルにできているので、最後にかっこいい感じで締められると「なんかかっこよかった!」という印象になるのですが、冷静に振り返ってみるといまひとつ彼の行動原理が分からん。けどそもそも「つかみどころがないキャラ」という作りなんだと言われればまあその通りだし、最後がかっこよかったからまあいいや。もらった装備、なんで胴がないのかなーなんて思っていたので、「ヒヨコ君の忘れ物だよ」のところは普通に「そう来るか」と思ってしまいました。

で、忍者クエ全体については、熱血天然ボケのオボロさんと、ナチュラルお色気担当のツバメさんのバランスがとてもよくて素敵でした。ツバメさん、温泉での水着シーンなんかは、開発者の「くのいちにお色気がなくてどうするんだ……!!」という確固たる信念が感じられて素晴らしかった。「水着ですか?……もうお終いです」のところは大変かわいかったと思います。

一方オボロさんは、ところによってはツバメさんから割とぞんざいな扱われ方をされていてこれもいい味を出していました。ただ一点だけ、「なんで忍者が名乗りあって正々堂々一騎打ちとか始めるんだ……?」とは思わないでもありませんでしたが、それはまあFFシリーズの忍者的には今更過ぎる話なので気にしないことにします。

そして次のクエはまさかのゆき姫救出絵巻。ユキさんもクールツンデレ系のキャラっぽくてとてもこの先が楽しみです。双剣士→忍者の流れは、みんなキャラが立っていて素晴らしいですね。ミリララさんも再登場して欲しい。



・今更四聖獣クエを終わらせました

これまた今更シリーズなのですが、中途半端なところで放置していた四聖獣クエもようやく終わらせてきました。

こちらはとにかく和服タタルさんをひたすら眺めて楽しむコンテンツという感じで、座敷わらし呼ばわりされているタタルさんがわちゃわちゃしていて全体的にかわいかったです。対暴走ソロバン戦、カーバンクルに速攻逃げられて、あとはなんかほぼひたすらきゃーきゃー言いながら逃げ回ってるだけだったタタルさん、マジタタルさん解釈一致という感じでこれまた素晴らしかったです。

とはいえ、

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こんなネタ今わかる人おるんか?とはちょっと思いました。40代ならギリ……?

クエ自体は、FF11やってたらもっと楽しめるんだろうなーと思いました。とはいえテンゼンさんと協力するシーンは盛り上がった。最後、絶対黄龍戦あるんだろうなーと思って身構えていたらなかったので、その点はちょっと拍子抜けでした。ソロバンがナチュラルボーン巻き込まれ体質というか、これソロバンでなければやってられないだろってレベルのこき使われ方だったのでちょっと可哀そう。

瑞獣の皆さんの中では、朱雀がいい味出してましたね。青龍のヤンデレ感も好き。


・クリスタルコンフリクトに初挑戦してみました

楽しかったんですが、PvPコンテンツをあまりやったことがなかったので、正直死にまくりでご迷惑をおかけしてしまいました……
あれ要はガチヤグラなんでしょうから、基本は「運ぶ」ことを第一に考えて立ち回ればいいんでしょうけど、敵の仕留め方、敵からの逃げ方がよくわからない……ガチャガチャやって混乱している間にお仲間の活躍で勝つ、みたいなことばっかりで、申し訳ないことこの上ありません。

とにかく状況把握がまだ全然できてなくって、IDなんか全然比べ物にならないほど情報量が多いんで、わたわたしている間に操作ミスる、みたいなことが頻繁。もうちょっと練習してみたいと思う次第です。カジュアルマッチでご一緒したらよろしくお願いします。

posted by しんざき at 19:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月26日

今日のしんざきのFF14進捗 22/05/26 (双剣士クエネタバレあり)

双剣士クエが終わりました。

level220526.png

結論から言うとミリララさんがとてもかわいかったですしヴァ・ケビさんもペリム・ハリウムもジャックも超いい味出してて大変楽しかったです。


まず、前回でも触れた「いかにもヒールっぽいララフェル」ことミリララさん。この人がライバルポジションとして大変王道というか、ツンツンしていて高飛車で、こちらに敵愾心剥きだしで、けれどちょっと抜けているところもあって、協力するべきところではちゃんと協力してくれて、という、本当絵に描いたようなライバルポジションお嬢様。

双剣士ギルドに対するちょっかいも程よい感じで、適度にいやがらせを見せつつ本気で反感を買う程ではないと、キャラクターとしての微調整が非常に上手いなーと感じました。ララフェルの見た目も非常に効果的に効いていて、これ見よがしに銃を掲げてみせるところとか、嫌みっぽい仕草でも「なんか子どもが背伸びしてるようにしか見えない」という点で希釈されていて、開発者さんの匙加減が素晴らしいと思います。

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とはいえ、この辺を見ていると、恐らくもうちょっと背景が語られるべきキャラクターなのかなーと思いまして、今後忍者クエとかで掘り下げられたりするんでしょうか……?

私機工士クエはもう90まで終わっていて、そちらではミリララさんの気配すらなかったので、「当初は銃術士クエが存在する筈だった」という話を聞いて、そっちで掘り下げられる予定だったのにオミットされた、とかだと残念だなーと思う次第。この子味方ポジションだったらそれはそれですげー楽しいと思うんですが。

そして、双剣士ギルドの3人組のバランスがまた非常に素晴らしい。ギルマスで正統派リーダー肌のジャック、子分ポジションだけどしっかり先輩としての動きもして細かいフォローが効くペリム・ハリウム、無口食いしん坊というキャラが立っていていざという時には頼りになるヴァ・ケビ。この辺、NPCがそれぞれ自分の仕事をしているというのが、「ギルドがちゃんと組織として動いている」感が強くってこれまた素晴らしかったと思います。プレイヤーだけが動いていて他の人何もしてない、みたいな状況じゃなかったのが大変良かった。

最終クエストの黒の棺争奪戦も、ミリララさんがちょっと迂闊ポジション過ぎないかという感こそあったものの、最後は「さすがですわ」と双剣士たちを認める節があったところとか、ヴァ・ケビの別れ際の言葉が「よく食べて休んで」だったりとか、ジャックが最後に姿を消すところが超かっこよかったりとか(その後すぐギルドで再会するんだけど)、大変味わい深かったです。「また一緒に仕事しよう」と過不足ないフォローを入れてくれるペリム・ハリウムがいい先輩過ぎる。

欲を言えば「もうちょっとシナリオのボリュームが欲しかったなー」という感じもするんですが、まあこれはさすがにないものねだりですね。忍者クエでもみんな再登場してくれるといいなあ。

ということで、引き続き忍者クエを進めてみようかと思います。ユウギリの名前がちょこちょこ出てくるんですが、やっぱ紅蓮をもう終わらせてるとプレイヤーの勇名も伝わってるんですね。これはさり気に嬉しいポイントでした。

あと、なんかアミバ様っぽい人が出てきてたんですけどあれはアミバ様ですか?今後の活躍が楽しみです。


上記とは別の話として、実は事件屋クエストがまだ新生時点で止まってまして、イシュガルドにすら行っていないのでそちらもちょこちょこ進めていこうと思います。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。






posted by しんざき at 09:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月21日

今日のしんざきのFF14進捗 22/05/21 (オメガクエのネタバレあり)

久しぶりのFF14日記です。

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何をしていたかというと、暁月のメインが終わったのでギャザクラとロールクエをやっていて、赤魔導士がぼちぼち90になりそうなところ。

一応赤魔が90になると全ロール90が揃うので、一旦レベリングの目標がなくなるなあ、次何育てようかなあ、と思っていたところ、

「双剣クエが楽しいからやれ」
「はい」

というような会話がありまして、素直な私は双剣士を育て始めたという次第です。

ということで、ものすごーーく久々の「レベル1から冒険をやり直す」感。正直めちゃくちゃ楽しい。ちまちまとシープを倒したり牧場の手伝いをしたりカボチャ掘ったりしていると、なんか駆け出しに戻った感が凄くってものすごくわくわくします。うっかり強い敵に見つかっちゃってあわてて逃げるとか、チョコボとタッグで複数の敵を撃退するとか、この「冒険してる」感、「そうそうこれこれ」って感じですよ。

ウルティマ・トゥーレより強い、中央ラノシアの冒険感。いやー、たまには初心に帰らないとダメですね。

ちなみに双剣士は、上記画像と違いレベル10クエが終わったところなのですが、

全体的に双剣士ギルドの皆さんがいい味出してるなーと思いまして、特にヴァ・ケビさんが無口食いしん坊キャラというキャラ立てでとても良いと思います。新しく出てきた、ヒールポジションっぽいララフェルさんの活躍も楽しみ。

それはそれとして、その他の進捗。一応なんですが、「次元の狭間オメガ」のネタバレがあるのでご注意ください。大変今更なんですが。

・「次元の狭間オメガ」が終わりました

ずーーーーーーーーーーーーっとアルファ編の途中で止まってたんですが、この度一念発起してようやく終わらせました。めちゃ楽しかった。

いやーー、シナリオの最後の方の展開は本当素晴らしかったです……オメガの回想とか、アルファが一人で次元の狭間を走ってるところとか、最後のアルファの旅立ちとか。このクエストを終わらせてからウルティマ・トゥーレに行くと、また違った味わいがあっていいですねえ。

そしてネロさンのこのセリフ!!!FF1!!!!!初代!!!!!!!こんなんもうアルファが主人公やん………。

このクエストは本当もうネロさンに始まりネロさンに終わるというか、「オレは新人だぜ? それも……ほめられて伸びるタイプのなぁ!」の時点で既にネロさンの持ち味がカンストしており、あのセリフFF14全てを見渡しての屈指の名セリフだと思うんですが、最後の最後にこんなかっこいいとこ持っていくなんてずる過ぎると思いました。

あと、ガーロンドアイアンワークスの皆さんは本当真摯で、それぞれが自分の職分を果たしているという感じで素晴らしいですね……今回ジェシーさんが本当大活躍だった。これも漆黒に繋がっているところですよね。

ともあれ、紅蓮レイドも終わったことだし、次はそろそろ機工城アレクサンダーかな!!(まだやってなかったんかい)


・ギャザクラが全レベル90になりまして、装備の更新も終わりました

買った方が遥かに手間がかからないし安いのは分かってるんですが、これも楽しみの内なので、ちまちま自前でパクトメーカー装備作ってました。まあ、主導具は紫貨にしたりとか割となんちゃって分が強いんですが。

ガチ禁断という程でもないんですが禁断もしまして、割と満足のいく装備が出来ました。当面これで不自由はなさそうなので、まったり金策をしつつ双剣クエを進めていこうと思っている次第です。よろしくお願いします。

今日書きたいことはそれくらいです。


posted by しんざき at 09:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月18日

三角関数の優先度がどうとか

・仮に三角関数が「特定の職業でしか使わない専門知識」だとして、それによって教育上の優先度が下がる、という考え方は妥当ではありません。基礎教育時代に学んだ知識は、それこそ「専門性の高い」職業への「入口」として動作するものであって、「専門性の高い」道を選んでから学び始めるのではコストがかかり過ぎ、その道への選択肢自体を狭めてしまう為です
・一方、三角関数を利用する分野というものは、物理学、工学、建築、土木、地理、システムエンジニアリング、モデリングやゲーム開発といったところから美術・デザイン、場合によっては日常生活にだって現れるもので、端的に言って「専門知識」として片づけるには応用範囲が余りにも広すぎます
・正直、「ちょっとでも理系知識が絡む職業なら全部」といってもいいくらい頻出の知識かと思われます
・更に、算数や数学というものは基本積み重ねの学問であって、どれか一分野の優先度を下げられるようなものではなく、何か一つ抜ければそこから先全箇所で躓く、と考えた方が妥当です
・つまり、「三角関数の優先度を下げる」というのは、「数学の優先度を下げる」ということと大筋同義になります
・ところで経済学とか金融工学というものは数学に立脚しており、数学を理解せずに経済学を理解することは非常に困難です。というか無理です
・どうするんでしょう

・上記を一旦すべて置いておいたとして、「学びの優先度」というものを「(現在の社会環境で)役に立つかどうか」という視点で考えるのは、特に基礎教育においては非常に危険かと思います
・何故なら、「役に立つかどうか」というのは非常に射程が短い考え方であって、当初「役に立たない」と考えられていた知識が後々世界を変えたことなどいくらでもあるからです(ハインリヒ・ヘルツが電磁波について「(研究を進めても)なにもない」と答えていたことは有名かと思います)
・要は「役に立つかどうか」という考え方自体が聊か視野が狭いです
・中高生の教育という、将来に渡って大変重要な知識の土台となるテーマを近視眼的な考え方で決めて欲しくないなあと心から思います

・更に上記とは別の話として、「何かを持ち上げる時、同時に他の何かを下げる」という論法は、正直あまり品が良くないし筋も良くない論法だと感じます
・重要性を指摘するなら別に単体で指摘すりゃいいと思うんですけどね

以上です。よろしくお願いします。
posted by しんざき at 22:44 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

車の運転滅茶苦茶怖いし、こんな怖いことをあの程度の教習でやらせていいのか、感も強い

先日、「車の運転は疲れるものなのかな?」というタイトルの匿名ダイアリーがブックマークを集めているのを見かけました。そんな過激な内容だとも思わなかったのですが、今見たら何故か消えていたので、アーカイブをリンクしておきます。


車を運転しない男性が、車を長時間運転してくれた彼女の感覚をいまひとつ実感できなくて不安になる、というような話でしょうか。「運転好きだけど終わった後は疲れる」というのはすごくよくわかるので、むしろ彼女さんの感想はごく当然で、深く勘繰るようなものでもないんじゃないか、と思いました。

以下は単なる雑感です。

しんざきは一応免許は持っていまして、旅行時にはちょくちょくレンタカーを借りて運転します。奥様がペーパードライバーなので、大抵の場合私が一人でずーっと運転します。1日数時間運転する場合も多いです。

上でも書きましたが、運転自体は好きです。

元々私の父が車関係の仕事をしていたということもあり、小さなころから車に乗る機会が多く、乗り物酔いとも無縁でした。「運転」という行為には男の子としての原初的な楽しみのようなものもあり、「自分の操作で好きな方向に乗り物が動く」という、ただそれだけで楽しさを感じることが出来ます。それに加えて、車それぞれにいろんな個性があり、運転している感覚も全然違うというのも面白い。オプション装備とか、更に男の子回路をくすぐってくれる要素もあります。


ただ、その上で運転しながら思うのは、「これよく考えるとめちゃくちゃ難易度高いし、恐ろしい行為だよな」と。


信号、歩行者、バックミラー、サイドミラー、道路標識、自車のスピードや状態、対向車、道路横の地形、道路上の障害物。運転中に目配りしないといけないポイントは山ほどあり、少しでも目を離せば何かしらのトラブルが発生する可能性がある。

更に、それらに視線を配りながら、自分が操作・管理をしないといけないポイントも山ほどある。ハンドル、アクセル、ブレーキは元より、ウィンカーやらヘッドライトやらバックライトやらサイドブレーキやらワイパーやら空調やら、これ人間が通常管理出来るUI規模なのか、と思うくらい管理しないといけないポイントは多いです。

もちろん慣れればこれらはある程度無意識でも出来るようになるもので、毎度運転する度上記のようにリストアップして対応しているわけでもないんですが、「慣れていればトラブルが減る」というわけでは決してなく、むしろどんな運転ベテランでも事故る時は事故ります。この時、全て自分の注意不足に由来する事故ならまだ納得出来るかも知れないですが、時には天災のような事故もあって、だからといって自分の責任がゼロになるわけでもない。

トラブルの大きさはよりどりみどりで、ただ物損だけで済めばまだしも、場合によっては人命が失われる可能性もある。当然、車には自分の家族も乗り合わせているわけで、家族が巻き込まれる可能性だってないとはいえない。基本的に、「何か起こった時」に責任をとれる範囲が、到底自分のキャパシティを越えているわけです。そりゃ保険には入るわけですが、お金で解決しない問題はどうにもなりません。

こうして考えると、改めて、「車の運転」ってめちゃくちゃリスキーで責任重大なことだなあ、とは考えざるを得ないんですよ。そりゃ、長時間運転すればどっと疲れます。むしろ疲れない方が不安です。

一方で、ここまでリスキーで重大なことに対して、「学び」「練習」の機会が限られ過ぎではないか、とは考えるところです。私確か一ヶ月くらいで免許とったと思うんですが、せいぜいそれくらいの研修期間で車には乗れてしまう。かつ、その後ずっと運転していなかったペーパードライバーでも、ゴールド免許で堂々と車に乗ることができてしまう。

これ大丈夫なのか、感ありますよね。そりゃ免許更新時の講習とか申し訳程度にありますけど、あれだけの講習で教習時の感覚なんて思い出せるもんか?

この辺、たとえば教習所でのペーパードライバー教習みたいな制度もあるにはあるんですが、結構なお値段がしてなかなか気楽に出来るものではないですし、もうちょっと「練習運転」が気軽に出来るような制度があるといいんじゃないかなあ、とは思った次第なんです。

自家用車さえあれば、免許試験場のコース開放なんかもあるんですけどね。車庫入れの練習とかもっと気楽にしたいんだよなあ。

皆さまにおかれましては、交通事故になど巻き込まれることも巻き込むこともなく、平穏無事な生活を送られることを心から願ってやみません。

今日書きたいことはそれくらいです。




posted by しんざき at 14:50 | Comment(3) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月24日

中二長男の英語の練習の為に作っている和訳用英文を掲載していきます・22/04/24

大体隔日でやってるんだけどこちらに載せるの忘れてました。ちなみに長男からは瞬殺でした。

【英文】
This line is located in Kochi Prefecture. It crosses from Nankoku City to Kochi City from east to west.

It is a streetcar line with a distance of 10.9 km and 33 stations. Most of the cars directly connect to the Ino Line.

The line has the shortest distance between stations in Japan. The distance between the stations is only 63 meters, making it the closest adjacent station.

When a school called Seiwa Girls' Junior High School moved into the area, a stop was built to improve convenience. However, the Ichijobashi stop, which was already next door at that time, was not abolished at the request of the residents, so the two stops are now very close together. It is a very rare sight to see one station right next to the other.

This part of the line was opened in 1908, which means that it has a history of a whopping 114 years. It is still an important means of transportation for the locals.






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posted by しんざき at 08:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月09日

中二長男の英語の練習の為に作っている和訳用英文を掲載していきます・22/04/9

これも、「駅舎に直接泊まれる」という時点で分かったらしいです……
文章を作る時の書きやすさと、英文を最後まで読ませる判明ポイントの両立難しい

【英文】
This station is located in Hokkaido. It is an unmanned station with very few passengers, but to our surprise, the station building is used as a hostel.

There are many stations that have hotels attached to them, but this station is the only one in Japan where the station building itself is used as a hostel.

Therefore, although the station itself is unmanned, there are always people at the station because it is an inn. Depending on the season, you can enjoy barbecue or Genghis Khan on the station platform.

The railroad line on which this station is located is the JR Hokkaido railroad line connecting Hakodate Station to Asahikawa Station. The length of the line is 458.4 km, which is the longest in Hokkaido.

There are two routes from Oshamanbe Station to Sapporo: this line and the Muroran Line, and the Muroran Line is currently more prosperous. There is a proposal to partially convert this line to a third-sector company.

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posted by しんざき at 08:46 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月07日

中二長男の英語の練習の為に作っている和訳用英文を掲載していきます・22/04/7

最初の一行で分かったらしいです。なんで????あとSR1についての記載は情報が古いんじゃないかって怒られました。

【英文】
It is the first railroad line operated by a third-sector company that took over a conventional railway line leaving the management of JR.

It was initially established as a company to manage the line transferred from JR East when the Shinkansen bullet train line, which was built for the 1998 Nagano Olympics, began service.

Initially, the company was in a difficult business situation, and by 2001 it was more than 2.4 billion yen in the red. Later, a president from HIS was brought in to restructure the company's management, and by 2004 it was back in the black.

The line is located in Nagano Prefecture and was formerly part of the Shinetsu Main Line. It has 19 stations, covering a distance of 65.1 km, and the entire line is electrified.

Series 115 trains run on regular and rapid trains, and Series SR1 trains run on "Shinano Sunrise" trains.

The sightseeing train "Rokumon" is running, and there is a children's playground in Car 1, and you can also enjoy a meal in Cars 2 and 3. You can enjoy a relaxing degree while viewing the scenery of Shinshu from the windows.
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posted by しんざき at 08:02 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月03日

大変今更ながらなのですが、FF14暁月のフィナーレをつい先ほどクリアしました 22/04/02

何周遅れなんだ、というご意見はもっともですが、ここは元々レトロゲームブログなので周回遅れなど気にしてはいられません。なんか色々あるんだよ今年!!!!!!

で、既にとっくの昔にネタバレも公式から解禁されているということで、ラスボスが終わってスタッフロールが流れている間に、ネタバレアリアリの感想を叩きつけていこうと思います。未クリアの人はご注意ください。

【総括】
・面白かったです
・「ここまでの集大成」としては本当に素晴らしいシナリオだったと思います
・本当、「そこまで拾うのか……!?」というところまで、これまでのFF14の何もかもが回収されつくしていて、「何一つ取りこぼさない」という開発スタッフさんの恐ろしい程強い思いを感じました。
・ここまでやり込んだ人であればやり込んだ人である程楽しめるだろうなあ、という内容
・以前から、FF14って「過去のFFを楽しんだ人であればある程楽しめるように」という、シリーズのファンをいかに楽しませるか、ファンサービスの塊みたいな要素が強かったと思うんですが、それが「FF14」というスコープで全面発揮されているように思える内容でした
・「ファンサービス」という要素を含めて、ここまでのFF14を締めるとしたらこういう締め方以外はないだろうなあ、と思える内容。開発スタッフさん本当にお疲れ様でした

【若干思うところ】
・正直、「漆黒のヴィランズ」があまりに美しく終わり過ぎた感がありまして、そこを基点にする若干の思うところがないではないです
・いや、エメトセルク出てきたのは嬉しかったんですよ!?「きたーーーー!!!!」って思ったのも否定はしません!!
・けどね……けどですね、「まだエメトセルク出しちゃうのか……」って思った側面も全くないわけではないんですよね……実は5.1以降でもちょっと思ったんですが……
・エメトセルクは、あのヴィランズの最後の時点、「ならば、覚えていろ」のところで個人的には完成され過ぎていて、それ以降触りたいけど触りたくない、というような側面もないではないんですね……その点、光の戦士戦くらいの出方ならともかく、ここまでがっつり本人が出てしまうのかー、という思いはなきにしもあらず
・分かってるよ面倒くさいオタクだってことは自覚してるよ
・いや嬉しかったんだけどね!!ヒュトロダエウスとセットで登場とかね!!ずるいよね!!!!エルピス編超楽しかった!!!
・あと、ヴェーネスさんの行動の諸々はやっぱりちょっと納得できないんですよね……ハイデリンの評価が裏返るかなーと思ったんだけどやっぱあんまり裏返らなかった、というかハイデリンさん昔からこんな感じだったのか、みたいな
・なんとかする方法がなかったとしても、そこはやっぱエメトセルクやヒュトロダエウスに全部話すべきところじゃないのかなー……それで抱え込んで結果この結末というのは、「情報開示しようね!!!!!」感が強すぎて、漆黒のあの余りにも綺麗な終わり方に、わずかながらにせよ「なんだったのか……」という粗を作ってしまった気もするんですよね
・けどまあ、「古代世界での終末」については確かに謎のままだったので、そこを回収しようとすればこういう作りにするしかなかった、というのは理解出来ます
・あと、ウルティマ・トゥーレでの展開はさすがにややベタ過ぎるかなーとは思った(なんだかんだで綺麗ではありましたが)


【けどそんな細かいことはどうでもよくなったところ】
・最後の最後でのゼノスさん再登場はマジで死ぬかと思う程爆笑しました
・まさかの夕陽をバックにしてのステゴロは本当に予想だにしなかった
・ゼノスさんがぶん殴られて吹っ飛ぶカット、マジで本作最高の面白シーンだろ
・ゼノスさんはFF14最強のヤンデレ癒しキャラ
・ヤンデレなのに癒されるのマジ凄い

【素晴らしかったところ】
・BGMは本当の本当に最高でした。過去の色んなメロディがアレンジされてリフレインされるの好き過ぎる
・「鬨の声」のメロディが流れるところ鳥肌
・あとやっぱ、以前登場したキャラが総集合して皆で力を合わせる、的展開はなんだかんだで燃えますよね
・「よく読めばこの人だと気付く」という程度のほのめかしも、「君たちこういうの好きでしょ?」感があってうまいなーとつくづく
・ガルーダやスサノオまで会話シーンがあったのは感動した
アメリアンスさんがとても素敵なお母さんでした
・ハミングウェイたちってウサギだったんか……FF4の頃はなんか変な帽子かぶったおっさんかと思ってた……

何はともあれ大変楽しめました。また細かいところはもうちょっと遊んでから書きます。

取り急ぎ、今日書きたいことはそれくらいです。
posted by しんざき at 00:29 | Comment(1) | FF14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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