そういえば昨日の朝は地震があったそうな。うっすらと夢の中で揺れた様な記憶もあるのだが、あれは地震だったのか。確かに、隣りの人の寝返りにしてはちょっと規模が大きいなとは思った。なんか後から聞いてみると、一応私は一度目を覚まして、しばらくタンスを観察していたというのだがあまり記憶がない。多分夢の中でタンスをぬりかべとでも勘違いしていたのであろう。
それはそうと、ちらっと海外SFのお話。
実は今の今まで知らなかったのだが、H・G・ウェルズの「宇宙戦争」が久々に映画化されるらしい。しかも監督はスピルバーグときた。
『宇宙戦争』の最新映像は30秒で2億5千万円
また随分と古典SFが来るなあ、と思ったが、この作品が今の時代、どんな感じに映像化されるかに関しては結構興味がある。
ウェルズの原作は言わずと知れた名著で、「タコ型火星人」というイメージの源泉となったと言われるSF小説の古典中の古典である。ストーリーとしては単純で、火星から地球へと攻めてきた火星人がヨーロッパやアメリカで破壊の限りを尽くし・・・といった筋立てであるのだが、これが当時は物凄く斬新であった様である。なにせ、1938年に「宇宙戦争」を題材としたニュース仕立てのラジオドラマが放送された時、避難民が続出して大騒ぎになったというエピソードが残っている程だ。
「宇宙戦争」に関連するエピソードに関してはこちらのページが詳しく紹介・まとめをしてくださっている。当時の人々も肝を潰したに違いない。
宇宙戦争 War of the Worlds
「宇宙戦争」本編に関して言えば、最初の内は「姿が見えない」相手の怖さというのがリアルに描写してり、主人公の精神状態の描写とあいまって秀逸なパニック感が描かれている。SF好きでない方にも一読をお勧めしたい。なにせ、「宇宙人」が絡む殆どの作品の草分けだ。遊星からの物体Xも、スターウォーズも、ドラゴンボールすら突き詰めて考えれば源流にこの作品を持っている。最後のは少し違うかも知れないが。
ちなみに私は比較的海外SFを好む方で、特にブラッドベリが好きなのだが、当たった映画化作品というのをあまり聞いたことがない。強いて言えば「華氏451度」を映画にした「リベリオン」くらいだろうか。まあ元々誌的な要素が強いお話ばっかりなので難しいとは思うのだが。M・ナイト・シャマランあたりが「何かが道をやってくる」とかの再映画化にチャレンジしてくれないものか。
あ、今ちょっと揺れた。
2005年02月17日
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宇宙戦争
Excerpt: ■ 宇宙戦争 6月29日・日米同時公開 今試される… 愛と勇気1898年に発表されたH・G・ウェルズのSF小説 『 The War of the Worlds 』 ( 邦題:『 宇宙戦争 』..
Weblog: ヲイラのだいあり?
Tracked: 2005-04-17 01:14


