あいつら本当に何もわかってない(LLMに対する理不尽な憤り)
ということで、大体タイトルで完結しているんですが、私ってそもそも自分の文章読み直すの大好きなんですよ。もしも皆さんが私の文章を読んで楽しんでいてくださるのだとしたら、それは大変にありがたいし嬉しいことなのですが、それでも私以上に私の文章を楽しんでいる人はこの世に一人もいないと断言できる。私にとって最高の読者は私です。
で、とはいえ誤用のチェックとかには便利だしな……と思ったりして、生成AIに「ちょっとこの文章チェックして」とか投げることはあるんです、実際。
そしたらもう本当、あいつら「この文章の良いところはここなんだけど……!」って私が思ってるところばっかり直させようとしてきやがる。なんなんあいつ。「この箇所は冗長です」とか、「始めに全部書き過ぎて読者を逃がしてしまいます」とか、「もう少し具体的なポイントを書いた方がいいです」とか、「余計なエピソードに尺を取り過ぎです」とか。うるせえ黙ってろ。
なので、最近はもう「この文章で、明確に言葉の使い方が誤っているところだけ指摘してください。文章の構成、文章自体については一切意見を言わないでください」というプロンプトつきで、タイポのチェックだけに使ってます。
まあ、LLMってそもそも最大公約数的に「これが適している」という回答を出してくるのは当然なので、「一番読まれる文章」=「一番エッジがとれた文章」をお出ししてくるのは当たり前なんですよね。そこには当然色んな利用価値があるわけなんですが、それは少なくとも「私が記事を書く」時の価値ではない。
なんというか、いや他の人がどうなのかは知らないんですけれど、私自身については文章を書く最大の理由って「後で読み返した時に楽しいから」であって、自分の記事を読み返しながら「いい……」とか「完成度……」とか呟くのが私の娯楽なので、そこに反するようなLLMの利用は今後もしないと思います。
お楽しみいただける方はお楽しみください。
今日書きたいことはそれくらいです。


